JPH069789B2 - アブレイシブジエツトによる壁の切断方法 - Google Patents
アブレイシブジエツトによる壁の切断方法Info
- Publication number
- JPH069789B2 JPH069789B2 JP61297737A JP29773786A JPH069789B2 JP H069789 B2 JPH069789 B2 JP H069789B2 JP 61297737 A JP61297737 A JP 61297737A JP 29773786 A JP29773786 A JP 29773786A JP H069789 B2 JPH069789 B2 JP H069789B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- jet
- cut
- wall surface
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は粒状物を高圧水ジェットと共に壁に吹付けて壁
を切断するアブレイシブジェットによる壁の切断方法に
関する。
を切断するアブレイシブジェットによる壁の切断方法に
関する。
［従来技術］ 粒状物、例えば砂、を高圧水ジェットと共に被切削物例
えばコンクリート構造物、岩盤等に吹付けて被切削物を
切削するアブレイシブジェットによる切削方法は公知で
あり、種々の被切削物を切削する場合に用いられてい
る。特に切断面がきれいであり、ジェットノズルの移動
によって任意の切断面が形成できて好ましい。
えばコンクリート構造物、岩盤等に吹付けて被切削物を
切削するアブレイシブジェットによる切削方法は公知で
あり、種々の被切削物を切削する場合に用いられてい
る。特に切断面がきれいであり、ジェットノズルの移動
によって任意の切断面が形成できて好ましい。
しかしながら、粒状物および水を使用するので切削現場
に粒状物、水や切削によって発生したコンクリート粒子
すなわちスラリが散乱する。このスラリの散乱は、現場
が屋外の場合には問題にならないが、例えばコンクリー
トの建物の壁を切断して建物を改造するなど切断現場が
屋内の場合は、スラリの散乱は大きい問題となる。
に粒状物、水や切削によって発生したコンクリート粒子
すなわちスラリが散乱する。このスラリの散乱は、現場
が屋外の場合には問題にならないが、例えばコンクリー
トの建物の壁を切断して建物を改造するなど切断現場が
屋内の場合は、スラリの散乱は大きい問題となる。
一般にアブレイシブジェット壁体等を切断する技術は公
知であり、例えば特開昭６０−２２６９７０号公報や、
特開昭６０−２３５６２号公報および特開昭６１−１２
１９００号公報に記載されている。しかしながら、アブ
レイシブジェットは、破壊力が大きいので、壁を切断し
た後に、切断部分を通って壁面の他方側に飛走するアブ
レイシブジェットはかなりのエネルギを有し、そのため
にスラリの回収手段を傷付け、また危険である。
知であり、例えば特開昭６０−２２６９７０号公報や、
特開昭６０−２３５６２号公報および特開昭６１−１２
１９００号公報に記載されている。しかしながら、アブ
レイシブジェットは、破壊力が大きいので、壁を切断し
た後に、切断部分を通って壁面の他方側に飛走するアブ
レイシブジェットはかなりのエネルギを有し、そのため
にスラリの回収手段を傷付け、また危険である。
換言すれば、大きなエネルギを保有するアブレイシブジ
ェットの回収することは、従来技術においては非常に困
難であった。
ェットの回収することは、従来技術においては非常に困
難であった。
［解決する課題］ 本発明は上述した様な従来技術の問題点に鑑みて提案さ
れたもので、安全かつ効果的にスラリを回収できるアブ
レイシブジェットによる壁の切断方法の提供を目的とし
ている。
れたもので、安全かつ効果的にスラリを回収できるアブ
レイシブジェットによる壁の切断方法の提供を目的とし
ている。
［課題を解決する手段］ 本発明は、粒状物を高圧水ジェットと共に壁に吹付けて
壁を切断するアブレイシブジェットによる壁の切断方法
において、壁面の両側に相対する位置に壁面側が開口し
ている箱体よりなる真空室をエアシリンダを介してサポ
ートアームに支持し、その一方の真空室内にジェットノ
ズルを移動自在に設け、その他方の真空室内にジェット
反射体を設け、前記ジェットノズルを壁面に沿って移動
して壁面を切断し、壁面を切断して他方の真空室内に飛
走したアブレイシブを含むスラリをジェット反射体で反
射して異なる方向に誘導し、切断時に発生したスラリを
それぞれ真空室から真空ポンプで吸引して回収するよう
になっている。
壁を切断するアブレイシブジェットによる壁の切断方法
において、壁面の両側に相対する位置に壁面側が開口し
ている箱体よりなる真空室をエアシリンダを介してサポ
ートアームに支持し、その一方の真空室内にジェットノ
ズルを移動自在に設け、その他方の真空室内にジェット
反射体を設け、前記ジェットノズルを壁面に沿って移動
して壁面を切断し、壁面を切断して他方の真空室内に飛
走したアブレイシブを含むスラリをジェット反射体で反
射して異なる方向に誘導し、切断時に発生したスラリを
それぞれ真空室から真空ポンプで吸引して回収するよう
になっている。
［作用］ 上述したような構成を具備する本発明のアブレイシブジ
ェットによる壁の切断方法によれば、アブレイシブジェ
ットは切断しようとする壁面を両側共に真空にするの
で、スラリは真空室の外部に全く飛散せず、確実に回収
される。
ェットによる壁の切断方法によれば、アブレイシブジェ
ットは切断しようとする壁面を両側共に真空にするの
で、スラリは真空室の外部に全く飛散せず、確実に回収
される。
壁を切断して他方の壁面に噴射されるアブレイシブは高
エネルギを有するが、反射板で下方に反射或いは方向転
換されるため真空室を構成する箱体には衝突することは
無い。従って、箱体からなる真空室がアブレイシブで傷
付くことがない。
エネルギを有するが、反射板で下方に反射或いは方向転
換されるため真空室を構成する箱体には衝突することは
無い。従って、箱体からなる真空室がアブレイシブで傷
付くことがない。
また、アブレイシブジェットは下方に反射されるので、
反射されアブレイシブジェット（スラリを含む）が、反
射される以前のアブレイシブジェットと同一方向へ飛走
してくるスラリと干渉することも防止される。
反射されアブレイシブジェット（スラリを含む）が、反
射される以前のアブレイシブジェットと同一方向へ飛走
してくるスラリと干渉することも防止される。
さらに、アブレイシブジェットの回収も容易となる。す
なわち、ジェット反射板に衝突することによりアブレイ
シブジェットの保有するエネルギの大部分が消費され、
下方に反射されたアブレイシブジェットの保有するエネ
ルギは非常に小さくなる。そのため、下方に反射された
アブレイシブジェットを回収する際に、回収手段が該ジ
ェットにより傷付いてしまうことは無くなる。すなわ
ち、ジェット反射板を設けることによって、ジェットの
エネルギを緩衝し、回収手段の破損という危険を防止す
ることができる。
なわち、ジェット反射板に衝突することによりアブレイ
シブジェットの保有するエネルギの大部分が消費され、
下方に反射されたアブレイシブジェットの保有するエネ
ルギは非常に小さくなる。そのため、下方に反射された
アブレイシブジェットを回収する際に、回収手段が該ジ
ェットにより傷付いてしまうことは無くなる。すなわ
ち、ジェット反射板を設けることによって、ジェットの
エネルギを緩衝し、回収手段の破損という危険を防止す
ることができる。
またエアシリンダにより空気圧で真空室を押圧するの
で、エアの圧力を適正に保つことにより押圧力が適正と
なり、壁面や真空室に無理な力が作用しない。
で、エアの圧力を適正に保つことにより押圧力が適正と
なり、壁面や真空室に無理な力が作用しない。
［実施例］ 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第１図は本発明を実施する装置の概略を示しており、室
内のコンクリート壁Ｗをジェットノズル（以下ノズルと
いう）Ｎを用いてアブレイシブジェット（以下ジェット
という）Ｊで切断しているところが示されている。この
ノズルＮには高圧ポンプＰＨ（第３図）から高圧水（例
えば圧力２０００kg／cm2）が供給され、また図示しな
い研磨材ラインから粒状物が送られるようになってい
る。そして、ノズルＮは壁面Ｗａに沿って移動自在であ
り、壁面Ｗｂ側にはジェット反射体である例えばセラミ
ックプレートＡが図示の通り、ジェットＪを符号Ｆで示
すように、下方へ反射するように設けられている。この
ノズルＮは一方の壁面Ｗａに支持された真空室であるノ
ズルカバーＣａに収納され、セラミックプレートＡは他
方の壁面Ｗｂに支持された真空室である背面防護カバー
Ｃｂに収納されており、背面防護カバーＣｂには振動セ
ンサＳが設けられている。
内のコンクリート壁Ｗをジェットノズル（以下ノズルと
いう）Ｎを用いてアブレイシブジェット（以下ジェット
という）Ｊで切断しているところが示されている。この
ノズルＮには高圧ポンプＰＨ（第３図）から高圧水（例
えば圧力２０００kg／cm2）が供給され、また図示しな
い研磨材ラインから粒状物が送られるようになってい
る。そして、ノズルＮは壁面Ｗａに沿って移動自在であ
り、壁面Ｗｂ側にはジェット反射体である例えばセラミ
ックプレートＡが図示の通り、ジェットＪを符号Ｆで示
すように、下方へ反射するように設けられている。この
ノズルＮは一方の壁面Ｗａに支持された真空室であるノ
ズルカバーＣａに収納され、セラミックプレートＡは他
方の壁面Ｗｂに支持された真空室である背面防護カバー
Ｃｂに収納されており、背面防護カバーＣｂには振動セ
ンサＳが設けられている。
第２図および第３図において、両カバーＣａ、Ｃｂは壁
面側が開口した長方体状の箱体に形成され、それぞれサ
ポートアームＳＡに設けられエアシリンダＡＣ、ＡＣに
より押圧されて壁面に気密に圧着されており、そのサポ
ートアームＳＡは天井と床面との間に図示しないエアシ
リンダにより張設されたサポートパイプＳＰに固定され
ている。そして、両カバーＣａ、Ｃｂは真空ラインＬＶ
を介して真空ポンプＰＶに接続され、エアシリンダＡ
Ｃ、ＡＣおよびサポートパイプＳＰのエアシリンダはエ
アラインＬＡを介してコンプレッサＣＭに接続されてい
る。なお、図中Ｄは発電機、Ｒはスラリ回収機、ＧＬは
地上盤、Ｈはヘッダである。
面側が開口した長方体状の箱体に形成され、それぞれサ
ポートアームＳＡに設けられエアシリンダＡＣ、ＡＣに
より押圧されて壁面に気密に圧着されており、そのサポ
ートアームＳＡは天井と床面との間に図示しないエアシ
リンダにより張設されたサポートパイプＳＰに固定され
ている。そして、両カバーＣａ、Ｃｂは真空ラインＬＶ
を介して真空ポンプＰＶに接続され、エアシリンダＡ
Ｃ、ＡＣおよびサポートパイプＳＰのエアシリンダはエ
アラインＬＡを介してコンプレッサＣＭに接続されてい
る。なお、図中Ｄは発電機、Ｒはスラリ回収機、ＧＬは
地上盤、Ｈはヘッダである。
第４図において、屋内現場のノズルカバーＣａ側に設け
られた移動自在なコントローラＣＴは、電気ラインＬＥ
１、ＬＥ２によりそれぞれノズルカバーＣａの図示しな
いノズル移動用モータ、ノズル開閉弁に接続され、電気
ラインＬＥ３により背面防護カバーＣｂの振動スイッチ
Ｓに接続され、電気ラインＬＥ４により地上盤ＧＬを介
してコンプレッサＣＭ、高圧ポンプＰＨおよびスラリ回
収機Ｒにそれぞれ接続されている。
られた移動自在なコントローラＣＴは、電気ラインＬＥ
１、ＬＥ２によりそれぞれノズルカバーＣａの図示しな
いノズル移動用モータ、ノズル開閉弁に接続され、電気
ラインＬＥ３により背面防護カバーＣｂの振動スイッチ
Ｓに接続され、電気ラインＬＥ４により地上盤ＧＬを介
してコンプレッサＣＭ、高圧ポンプＰＨおよびスラリ回
収機Ｒにそれぞれ接続されている。
壁Ｗの切断に接し、壁面Ｗａ側と壁面Ｗｂ側にそれぞれ
サポートパイプＳＰと天井と床面との間に張設し、その
サポートパイプＳＰにサポートアームＳＡを固定し、サ
ポートアームＳＡに設けたエアシリンダＡＣを伸長し、
ノズルカバーＣａ、背面防護カバーＣｂを押圧してそれ
ぞれ壁面Ｗａ、Ｗｂに気密に圧着する。次いで、ノズル
ＮからジェットＪを噴射しつつ側方に移動して壁Ｗの切
断を行う。そして、高圧噴射水および粒状物とコンクリ
ート粒子のスラリＦは、セラミックプレートＡで反射さ
れ、ノズルカバーＣａ側のスラリと共に真空ポンプＰＶ
に吸引されてスラリ回収機Ｒに回収される。この際、ス
ラリＦは壁面Ｗａ、Ｗｂに密着されたノズルカバーＣ
ａ、背面防護カバーＣｂにより外部への飛散が阻止され
る。従って屋内現場へのスラリＦの散乱は確実に防止さ
れる。なお、スラリＦがセラミックプレートＡに衝突す
ると背面防護カバーＣｂに振動が生じ、この振動は振動
センサＳから電気信号としてコントローラＣＴに送られ
る。コントローラＣＴは振動センサＳからの電気信号に
基づいて、壁Ｗの切断状況を判定して表示し、その表示
に基づいてノズルの移動速度の制御を行う。
サポートパイプＳＰと天井と床面との間に張設し、その
サポートパイプＳＰにサポートアームＳＡを固定し、サ
ポートアームＳＡに設けたエアシリンダＡＣを伸長し、
ノズルカバーＣａ、背面防護カバーＣｂを押圧してそれ
ぞれ壁面Ｗａ、Ｗｂに気密に圧着する。次いで、ノズル
ＮからジェットＪを噴射しつつ側方に移動して壁Ｗの切
断を行う。そして、高圧噴射水および粒状物とコンクリ
ート粒子のスラリＦは、セラミックプレートＡで反射さ
れ、ノズルカバーＣａ側のスラリと共に真空ポンプＰＶ
に吸引されてスラリ回収機Ｒに回収される。この際、ス
ラリＦは壁面Ｗａ、Ｗｂに密着されたノズルカバーＣ
ａ、背面防護カバーＣｂにより外部への飛散が阻止され
る。従って屋内現場へのスラリＦの散乱は確実に防止さ
れる。なお、スラリＦがセラミックプレートＡに衝突す
ると背面防護カバーＣｂに振動が生じ、この振動は振動
センサＳから電気信号としてコントローラＣＴに送られ
る。コントローラＣＴは振動センサＳからの電気信号に
基づいて、壁Ｗの切断状況を判定して表示し、その表示
に基づいてノズルの移動速度の制御を行う。
このようにして第５図に示すように、ないしの順に
切断を行って、壁Ｗを例えばドアの大きさに切断して開
口する。
切断を行って、壁Ｗを例えばドアの大きさに切断して開
口する。
［発明の効果］ 以上の通り本発明によれば下記のすぐれた効果を奏す
る。
る。
（ｉ） 真空ポンプで積極的にスラリを回収するので、
スラリは全く散乱しない。
スラリは全く散乱しない。
（ii） 反射体によりアブレイシブジェットの高エネル
ギを緩和し、下方へ反射させるので、回収が容易で危険
が防止できる。
ギを緩和し、下方へ反射させるので、回収が容易で危険
が防止できる。
（iii） 真空室をエアシリンダで壁面に押圧するの
で、無理なく真空室を壁面に押圧できる。
で、無理なく真空室を壁面に押圧できる。
第１図は本発明を実施する装置を概略説明する垂直断面
図、第２図は真空およびエア回路図、第３図はエア回路
図、第４図は制御回路図、第５図は切断工程図である。 Ａ・・・セラミックプレート Ｃａ・・・ノズルカバ
ー Ｃｂ・・・背面防護カバー ＣＭ・・・コンプ
レッサ Ｆ・・・スラリ Ｊ・・・アブレイシブジ
ェット Ｎ・・・ジェットノズル ＰＨ・・・高圧
ポンプ ＰＶ・・・真空ポンプ Ｒ・・・スラリ回
収機 ＳＡ・・・サポートアーム ＳＰ・・・サポ
ートパイプ Ｗａ Ｗｂ・・・壁面
図、第２図は真空およびエア回路図、第３図はエア回路
図、第４図は制御回路図、第５図は切断工程図である。 Ａ・・・セラミックプレート Ｃａ・・・ノズルカバ
ー Ｃｂ・・・背面防護カバー ＣＭ・・・コンプ
レッサ Ｆ・・・スラリ Ｊ・・・アブレイシブジ
ェット Ｎ・・・ジェットノズル ＰＨ・・・高圧
ポンプ ＰＶ・・・真空ポンプ Ｒ・・・スラリ回
収機 ＳＡ・・・サポートアーム ＳＰ・・・サポ
ートパイプ Ｗａ Ｗｂ・・・壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 正之 東京都調布市飛田給２丁目19番１号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 横山 満 東京都調布市飛田給２丁目19番１号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 平井 淳一 東京都調布市飛田給２丁目19番１号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 石橋 ▲じょう▼治 東京都調布市飛田給２丁目19番１号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−226970（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−23562（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−121900（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−173899（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】粒状物を高圧水ジェットと共に壁に吹付け
て壁を切断するアブレイシブジェットによる壁の切断方
法において、壁面の両側の相対する位置に壁面側が開口
してる箱体よりなる真空室をエアシリンダを介してサポ
ートアームに支持し、その一方の真空室内にジェットノ
ズルを移動自在に設け、その他方の真空室内にジェット
反射体を設け、前記ジェットノズルを壁面に沿って移動
して壁面を切断し、壁面を切断して他方の真空室内に飛
走したアブレイシブを含むスラリをジェット反射体で反
射して下方に誘導し、切断時に発生したスラリをそれぞ
れ真空室から真空ポンプで吸引して回収することを特徴
とするアブレイシブジェットによる壁の切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61297737A JPH069789B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | アブレイシブジエツトによる壁の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61297737A JPH069789B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | アブレイシブジエツトによる壁の切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150198A JPS63150198A (ja) | 1988-06-22 |
| JPH069789B2 true JPH069789B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=17850526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61297737A Expired - Lifetime JPH069789B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | アブレイシブジエツトによる壁の切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069789B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023562A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-06 | 大成建設株式会社 | 流体噴射による加工装置 |
| JPS60226970A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-12 | 大成建設株式会社 | 有害物質に汚染された構造物の流体噴射による加工方法 |
| JPS61121900A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-09 | 大成建設株式会社 | アブレツシブジエツト切断の防音方法 |
| US4662969A (en) * | 1985-01-14 | 1987-05-05 | General Motors Corporation | Microwave method of perforating a polymer film |
| JPS61173896A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-05 | 大成建設株式会社 | ウオ−タ−ジエツト切断の防音方法 |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61297737A patent/JPH069789B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63150198A (ja) | 1988-06-22 |
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