JPH069777B2 - サイドフレ−ム自動交換装置 - Google Patents
サイドフレ−ム自動交換装置Info
- Publication number
- JPH069777B2 JPH069777B2 JP8581186A JP8581186A JPH069777B2 JP H069777 B2 JPH069777 B2 JP H069777B2 JP 8581186 A JP8581186 A JP 8581186A JP 8581186 A JP8581186 A JP 8581186A JP H069777 B2 JPH069777 B2 JP H069777B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side frame
- base
- general
- work
- purpose jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は一個の搬送ライン上に形状の異なる複数個の
ワークを搬送させ、所定位置でワークをサイドフレーム
に固定させて加工を行うものにおいて、多数のワークに
対応できるようにサイドフレームを多数備え、当該サイ
ドフレームを自動的に交換できるようになしたサイドフ
レーム自動交換装置に関するものである。
ワークを搬送させ、所定位置でワークをサイドフレーム
に固定させて加工を行うものにおいて、多数のワークに
対応できるようにサイドフレームを多数備え、当該サイ
ドフレームを自動的に交換できるようになしたサイドフ
レーム自動交換装置に関するものである。
従来の技術 例えば、自動車の生産ラインは、ワークを搬送する搬送
ラインの所定位置にワークを保持するサイドフレームを
設置しておき、ワークが搬送されてくると、サイドフレ
ームにてワークを一旦保持し、この状態でワークに所定
の加工を行っている。
ラインの所定位置にワークを保持するサイドフレームを
設置しておき、ワークが搬送されてくると、サイドフレ
ームにてワークを一旦保持し、この状態でワークに所定
の加工を行っている。
ところで、自動車の生産ラインは、多数の車種やモデル
チェンジに伴う形状変更等に対応できるように一個の生
産ラインで多種類のワークを搬送させて加工する多品種
小中量生産が行われている。この場合、ワークの形状が
僅かしか変わらない場合は共通のサイドフレームにて保
持することができるが、ワークの形状が大幅に変わって
いると、サイドフレームを交換しなければならない。
チェンジに伴う形状変更等に対応できるように一個の生
産ラインで多種類のワークを搬送させて加工する多品種
小中量生産が行われている。この場合、ワークの形状が
僅かしか変わらない場合は共通のサイドフレームにて保
持することができるが、ワークの形状が大幅に変わって
いると、サイドフレームを交換しなければならない。
従来サイドフレームを交換する装置としては、第3図に
示す様に、三角形に形成されたベース(1)の三辺に種
類の異なるサイドフレーム(2)(3)(4)を取付け
ておき、前記ベース(1)を支持フレーム(5)に回転
可能に支持させたものである。尚、前記交換装置は搬送
ライン(6)を挟んで反対側にも設けられる。上記交換
装置は、ベース(1)を適宜回転させて搬送ライン
(6)にて搬送されくるワーク(7)の形状に対応した
サブフレーム(2)、(3)、(4)の何れか一個を搬
送ライン(6)と対応させ、そのワーク(7)が搬送さ
れてくると、たとえばサブフレーム(2)にてワーク
(7)を保持して加工する。
示す様に、三角形に形成されたベース(1)の三辺に種
類の異なるサイドフレーム(2)(3)(4)を取付け
ておき、前記ベース(1)を支持フレーム(5)に回転
可能に支持させたものである。尚、前記交換装置は搬送
ライン(6)を挟んで反対側にも設けられる。上記交換
装置は、ベース(1)を適宜回転させて搬送ライン
(6)にて搬送されくるワーク(7)の形状に対応した
サブフレーム(2)、(3)、(4)の何れか一個を搬
送ライン(6)と対応させ、そのワーク(7)が搬送さ
れてくると、たとえばサブフレーム(2)にてワーク
(7)を保持して加工する。
考案が解決しようとする問題点 従来の交換装置ではベース(1)に設けたサイドフレー
ム(2)(3)(4)を夫々動作させるための制御装置
をベース(1)に設けねばならずベース(1)の構成が
複雑になる。またサイドフレーム(2)(3)(4)の
何れかを新たなサイドフレームと交換するには交換装置
を停止させて行わなければならず、その交換中は搬送ラ
イン(6)の動作も停止させねばならず、稼働率が大幅
に低下するといった問題があった。
ム(2)(3)(4)を夫々動作させるための制御装置
をベース(1)に設けねばならずベース(1)の構成が
複雑になる。またサイドフレーム(2)(3)(4)の
何れかを新たなサイドフレームと交換するには交換装置
を停止させて行わなければならず、その交換中は搬送ラ
イン(6)の動作も停止させねばならず、稼働率が大幅
に低下するといった問題があった。
問題点を解決するための手段 この発明はワークを搬送する搬送ラインの側方に、ベー
スを搬送ラインと直交方向に移動可能に設け、ベース上
に汎用治具を起立固定し、ベースの移動方向に沿って複
数の収納部を有する収納庫を設け、各収納部内にサイド
フレームを収納させ、前記汎用治具の前面に、収納庫か
ら取出されたサイドフレームを固定するサイドフレーム
用クランプを設けたものである。
スを搬送ラインと直交方向に移動可能に設け、ベース上
に汎用治具を起立固定し、ベースの移動方向に沿って複
数の収納部を有する収納庫を設け、各収納部内にサイド
フレームを収納させ、前記汎用治具の前面に、収納庫か
ら取出されたサイドフレームを固定するサイドフレーム
用クランプを設けたものである。
作用 この発明は、ベースを移動させて汎用治具を、使用する
サイドフレームと対応する位置へもって行き、ここでサ
イドフレームを取出し、続いてサイドフレーム用クラン
プを動作させて収納庫から取出されたサイドフレームを
汎用治具にセットする。この後ベースを搬送ラインに対
して動作させてワークをサイドフレームに固定する。そ
してサイドフレームの交換時には汎用治具にセットした
サイドフレームを収納させ、この後ベース及びクランプ
を動作させて新たなサイドフレームを汎用治具にセット
する。
サイドフレームと対応する位置へもって行き、ここでサ
イドフレームを取出し、続いてサイドフレーム用クラン
プを動作させて収納庫から取出されたサイドフレームを
汎用治具にセットする。この後ベースを搬送ラインに対
して動作させてワークをサイドフレームに固定する。そ
してサイドフレームの交換時には汎用治具にセットした
サイドフレームを収納させ、この後ベース及びクランプ
を動作させて新たなサイドフレームを汎用治具にセット
する。
実施例 第1図及び第2図は本発明の実施例を示す図面で、同一
構造の交換装置を搬送ラインを挟むように対象に設置し
た構造を示している。従って説明は一方について行い、
同一構成部材には同一符号を付す。
構造の交換装置を搬送ラインを挟むように対象に設置し
た構造を示している。従って説明は一方について行い、
同一構成部材には同一符号を付す。
第1図及び第2図において、(10)は搬送ラインで、ワ
ーク(7)を連続的に搬送する。
ーク(7)を連続的に搬送する。
(11)は搬送ライン(10)の側部に設けたベースで、搬
送ライン(10)と直交する方向に敷設したレール(12)
(12)上にスライド可能に載置してあり、適宜の駆動手
段にて往復移動させられる。また前記ベース(11)は通
常動作時は搬送ライン(10)に近い側で短い間で往復動
し、交換時に大きく往復移動するように2段階で動作す
るように構成してある。(13)はベース(11)の上面に
起立固定された汎用治具である。この汎用治具(13)は
横フレーム(13a)に動力供給コネクタ(14)(14)…
を多数設け、縦フレーム(13b)(13b)にサイドフレ
ーム用クランプ(15)(16)を縦フレーム(13b)(13
b)を中心に回転可能に設け、シリンダ(17)(18)に
て回転させるようにしてある。(19)汎用治具(13)の
下部前面に配置させ、ベース(11)上に固定した案内レ
ールで、上面中央部に案内溝(20)を形成してある。
(21)は汎用治具(13)の前面に取付けたサイドフレー
ムで、ワーク(7)に対応した形状に形成し、且つ下面
を案内レール(19)の幅寸法より幅広に形成し、下面に
は案内溝(20)に入る凸部を形成し、さらに両端部には
汎用治具(13)に設けられたクランプ(15)(16)にて
クランプされる位置決め突部(22)(23)を形成してあ
る。またサイドフレーム(21)の前面にはワーク(7)
を位置決め保持する保持機構(図示せず)を多数設け、
背面には汎用治具(13)に設けられた動力供給コネクタ
(14)(14)…と連結するコネクタ(24)(24)を設け
てある。このサイドフレーム(21)はクランプ(15)
(16)にて位置決め突部(22)(23)をクランプされる
ことにより汎用治具(13)にセットされ、同時にコネク
タ(24)(24)が対応する動力供給コネクタ(14)(1
4)に連結される。(25)は複数のサイドフレーム(2
1)(21)…を収納する収納庫で、例えば架台(26)上
にサイドフレーム(21)の下部を案内収納する収納部
(27)を汎用治具(13)の移動方向に沿って複数設けて
ある。前記収納部(27)はベース(11)上に設けられた
案内レール(19)と同様の形状に形成されている。この
収納庫(25)各収納部(27)(27)…には形状の異なる
ワークに対応する種類の異なるサイドフレーム(21)
(21)…を収納してある。また収納庫(25)には選択さ
れたサイドフレーム(21)を収納部(27)から取出した
り、汎用治具(13)から解放されたサイドフレーム(2
1)を空の収納部(27)へ収納させる搬入搬出機構(図
示せず)を設けてある。
送ライン(10)と直交する方向に敷設したレール(12)
(12)上にスライド可能に載置してあり、適宜の駆動手
段にて往復移動させられる。また前記ベース(11)は通
常動作時は搬送ライン(10)に近い側で短い間で往復動
し、交換時に大きく往復移動するように2段階で動作す
るように構成してある。(13)はベース(11)の上面に
起立固定された汎用治具である。この汎用治具(13)は
横フレーム(13a)に動力供給コネクタ(14)(14)…
を多数設け、縦フレーム(13b)(13b)にサイドフレ
ーム用クランプ(15)(16)を縦フレーム(13b)(13
b)を中心に回転可能に設け、シリンダ(17)(18)に
て回転させるようにしてある。(19)汎用治具(13)の
下部前面に配置させ、ベース(11)上に固定した案内レ
ールで、上面中央部に案内溝(20)を形成してある。
(21)は汎用治具(13)の前面に取付けたサイドフレー
ムで、ワーク(7)に対応した形状に形成し、且つ下面
を案内レール(19)の幅寸法より幅広に形成し、下面に
は案内溝(20)に入る凸部を形成し、さらに両端部には
汎用治具(13)に設けられたクランプ(15)(16)にて
クランプされる位置決め突部(22)(23)を形成してあ
る。またサイドフレーム(21)の前面にはワーク(7)
を位置決め保持する保持機構(図示せず)を多数設け、
背面には汎用治具(13)に設けられた動力供給コネクタ
(14)(14)…と連結するコネクタ(24)(24)を設け
てある。このサイドフレーム(21)はクランプ(15)
(16)にて位置決め突部(22)(23)をクランプされる
ことにより汎用治具(13)にセットされ、同時にコネク
タ(24)(24)が対応する動力供給コネクタ(14)(1
4)に連結される。(25)は複数のサイドフレーム(2
1)(21)…を収納する収納庫で、例えば架台(26)上
にサイドフレーム(21)の下部を案内収納する収納部
(27)を汎用治具(13)の移動方向に沿って複数設けて
ある。前記収納部(27)はベース(11)上に設けられた
案内レール(19)と同様の形状に形成されている。この
収納庫(25)各収納部(27)(27)…には形状の異なる
ワークに対応する種類の異なるサイドフレーム(21)
(21)…を収納してある。また収納庫(25)には選択さ
れたサイドフレーム(21)を収納部(27)から取出した
り、汎用治具(13)から解放されたサイドフレーム(2
1)を空の収納部(27)へ収納させる搬入搬出機構(図
示せず)を設けてある。
上記の如き交換装置は、搬送ライン(10)にて搬送され
てくるワーク(7)に対応したサイドフレーム(21)を
収納庫から取出して案内レール(19)上に載せ、クラン
プ(15)(16)にてサイドフレーム(21)の位置決め突
部(22)(23)をクランプしてサイドフレーム(21)を
汎用治具(13)の前面に固定し、コネクタ(24)(24)
を動力供給コネクタ(14)(14)に連結しておく。そし
てワーク(7)が所定位置まで搬送されてくると、ベー
ス(11)を搬送ライン(10)側へ移動させて汎用治具
(13)に取付けたサイドフレーム(21)をワーク(7)
に当接させ、保持機構にてワーク(7)を保持させる。
ワーク(7)に当接されると加工手段にてワーク(7)
の加工を行い、加工終了後ワーク(7)を解放し、続い
てベース(11)を移動させてサイドフレーム(21)を搬
送ライン(10)から離す。以後ワーク(7)が搬送ライ
ン(10)にて搬送されてくる毎に上記動作を繰り返す。
てくるワーク(7)に対応したサイドフレーム(21)を
収納庫から取出して案内レール(19)上に載せ、クラン
プ(15)(16)にてサイドフレーム(21)の位置決め突
部(22)(23)をクランプしてサイドフレーム(21)を
汎用治具(13)の前面に固定し、コネクタ(24)(24)
を動力供給コネクタ(14)(14)に連結しておく。そし
てワーク(7)が所定位置まで搬送されてくると、ベー
ス(11)を搬送ライン(10)側へ移動させて汎用治具
(13)に取付けたサイドフレーム(21)をワーク(7)
に当接させ、保持機構にてワーク(7)を保持させる。
ワーク(7)に当接されると加工手段にてワーク(7)
の加工を行い、加工終了後ワーク(7)を解放し、続い
てベース(11)を移動させてサイドフレーム(21)を搬
送ライン(10)から離す。以後ワーク(7)が搬送ライ
ン(10)にて搬送されてくる毎に上記動作を繰り返す。
搬送ライン(10)にて搬送されてくるワーク(7)の形
状が変わり、汎用治具(13)に取付けたサイドフレーム
(21)を交換する場合には、先ずベース(11)を交換位
置まで大きく移動させ、保持したサイドフレーム(21)
と収納庫(25)の空の収容部(27)とを一致させ、ここ
でクランプ(15)(16)を動作させてサイドフレーム
(21)を解放させ、続いて解放されたサイドフレーム
(21)を収納部(27)へ収納させる。この後、ベース
(11)を移動させて案内レール(19)を次に使用するサ
イドフレーム(21’)と対応する位置まで移動させ、こ
こで収納部(27’)からサイドフレーム(21’)を取出
し、案内レール(19)に案内させたら汎用治具(13)の
前面に位置させ、次にクランプ(15)(16)にてサイド
フレーム(21’)をクランプし、サイドフレーム(2
1’)を汎用治具(13)に固定する。新たなサイドフレ
ーム(21’)の固定が完了すると、ベース(11)を移動
させ、前記した動作を繰返して加工時のワーク(7)の
保持を行う。
状が変わり、汎用治具(13)に取付けたサイドフレーム
(21)を交換する場合には、先ずベース(11)を交換位
置まで大きく移動させ、保持したサイドフレーム(21)
と収納庫(25)の空の収容部(27)とを一致させ、ここ
でクランプ(15)(16)を動作させてサイドフレーム
(21)を解放させ、続いて解放されたサイドフレーム
(21)を収納部(27)へ収納させる。この後、ベース
(11)を移動させて案内レール(19)を次に使用するサ
イドフレーム(21’)と対応する位置まで移動させ、こ
こで収納部(27’)からサイドフレーム(21’)を取出
し、案内レール(19)に案内させたら汎用治具(13)の
前面に位置させ、次にクランプ(15)(16)にてサイド
フレーム(21’)をクランプし、サイドフレーム(2
1’)を汎用治具(13)に固定する。新たなサイドフレ
ーム(21’)の固定が完了すると、ベース(11)を移動
させ、前記した動作を繰返して加工時のワーク(7)の
保持を行う。
また収納庫(25)内に収納したサイドフレーム(21)を
入れ替えるときは、搬送ライン(10)やベース(11)、
汎用治具(13)に設けたサイドフレーム(21)の動作を
停止させることなく収納庫(25)内の各収納部(27)
(27)…で入れ替えを行えばよい。
入れ替えるときは、搬送ライン(10)やベース(11)、
汎用治具(13)に設けたサイドフレーム(21)の動作を
停止させることなく収納庫(25)内の各収納部(27)
(27)…で入れ替えを行えばよい。
発明の効果 この発明はサイドフレームと汎用治具とを分離させて構
成し、サイドフレームを交換するようにしたもので、サ
イドフレームの交換も簡単に行える。また使用するサイ
ドフレームの数が多くても簡単に対応でき、収納庫内の
サイドフレームの交換も搬送ラインや装置の動作を停止
させることなく行うことができ、稼働率が向上する。
成し、サイドフレームを交換するようにしたもので、サ
イドフレームの交換も簡単に行える。また使用するサイ
ドフレームの数が多くても簡単に対応でき、収納庫内の
サイドフレームの交換も搬送ラインや装置の動作を停止
させることなく行うことができ、稼働率が向上する。
第1図は本発明に係る交換装置の基本例示をす概略平面
図、第2図は交換装置の一実施例を示す斜視図、第3図
は従来の交換装置を示す概略正面図である。 (10)…搬送ライン、 (11)…ベース、 (12)…レール、 (13)…汎用治具、 (15)(16)…クランプ、 (19)…案内レール、 (21)…サイドフレーム、 (25)…収納庫、 (27)…収納部。
図、第2図は交換装置の一実施例を示す斜視図、第3図
は従来の交換装置を示す概略正面図である。 (10)…搬送ライン、 (11)…ベース、 (12)…レール、 (13)…汎用治具、 (15)(16)…クランプ、 (19)…案内レール、 (21)…サイドフレーム、 (25)…収納庫、 (27)…収納部。
Claims (1)
- 【請求項1】ワークを搬送する搬送ラインの側方にライ
ンと直交方向に移動可能に設けられたベースと、ベース
上に起立固定された汎用治具と、治具の前面に設けられ
たサイドフレーム用クランプと、ベースの移動方向に沿
って設置された複数の収納部を有する収納庫と、各収納
部に収納され、必要に応じて取出されてサイドフレーム
用クランプにて汎用治具に固定されるサイドフレームと
で構成したことを特徴とするサイドフレーム自動交換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8581186A JPH069777B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | サイドフレ−ム自動交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8581186A JPH069777B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | サイドフレ−ム自動交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241644A JPS62241644A (ja) | 1987-10-22 |
JPH069777B2 true JPH069777B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=13869246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8581186A Expired - Lifetime JPH069777B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | サイドフレ−ム自動交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069777B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5427300A (en) * | 1994-03-22 | 1995-06-27 | Progressive Tool & Industries Co. | Apparatus for framing vehicle bodies |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8581186A patent/JPH069777B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62241644A (ja) | 1987-10-22 |
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