JPH0697366A - 高信頼度コンピュータチップ - Google Patents

高信頼度コンピュータチップ

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JPH0697366A
JPH0697366A JP4241704A JP24170492A JPH0697366A JP H0697366 A JPH0697366 A JP H0697366A JP 4241704 A JP4241704 A JP 4241704A JP 24170492 A JP24170492 A JP 24170492A JP H0697366 A JPH0697366 A JP H0697366A
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JP
Japan
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computer chip
main memory
chip according
cpu
layer
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JP4241704A
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English (en)
Inventor
Masaaki Aoki
正明 青木
Masataka Kato
正高 加藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はソフトエラーの問題を解決し、かつメ
モリ容量が従来よりも大きなコンピュータチップを提供
することである。 【構成】本発明のコンピュータチップは、図1に示すよ
うに、ソフトエラーが最も発生しやすい主記憶装置(メ
インメモリ)を上部のSOI層13上に形成し、CPU
を下部のSi基板11上に形成し、その間に絶縁膜12
を設けたものである。 【効果】この結果、高エネルギーイオンなどが基板中に
生成した雑音電荷のメモリセルへの流入が絶縁膜12に
よって妨げられ、ソフトエラー率が従来よりも大幅に低
減できた。またメインメモリとCPUそれぞれの占有面
積が拡大したので、メモリ容量とCPUゲート規模の増
加も図れた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大容量メモリである主記
憶装置とプロセッサすなわち中央処理装置(以下CPU
と略す)とをともに同一チップ上に集積形成した1チッ
プコンピュータに関するもので、特に宇宙用などの放射
線環境下においても、高い信頼度で使用しうるコンピュ
ータチップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より考えられている1チップコンピ
ュータのブロック構成の一例を図2に示した。ここで2
1はCPU、22は記憶制御装置、23は入出力プロセ
ッサ、24は主記憶装置(メインメモリ)である。従来
例では一般に、これらの構成要素はいずれも単一のSi
基板25上に形成されていた。この従来チップを宇宙な
どの放射線環境下で使用しようとすると、高エネルギー
イオンや電離性放射線がSi基板に入射し、雑音電荷を
Si基板中に生成し、その雑音電荷によりメモリの蓄積
情報が反転してしまうとの問題、すなわちソフトエラー
が頻繁に生じてしまうとの問題があった。この問題は例
えば、F. W. Sexton, J. S. Fu, R. A. Kohler, R. Kog
a 著の IEEE Trans. on Nuclear Science, 1989年、36
巻、2311頁より2317頁までに掲載された論文「SEU Chara
cterization of a hardened CMOS 64 K and 256 K SRA
M」において報告されている。また従来のコンピュータチ
ップではメインメモリの容量を大きくしようすると、チ
ップサイズを大きくしなければならず、スペースシャト
ル等の宇宙船内などの限られた空間での使用に向かなか
った。またチップサイズを一定に保った場合には、メモ
リ容量が限られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的と
するところは、上記従来技術の問題を解決した、高信頼
度かつメモリ容量の大きなコンピュータチップを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の代表的な実施形態では図1に示すように、高
エネルギーイオンや電離性放射線によるソフトエラーが
最も発生しやすいメインメモリ部をSi基板上部のSO
I(Silicon on Insulator)層13に形成する一方、C
PUを下部のSi基板11上に形成し、下部のSi基板
11と上部のSOI層13との間に絶縁膜12を形成し
た所謂3次元構造のコンピュータチップとした。
【0005】
【作用】メインメモリを、図1に示すような上部のSO
I層13上に形成したので、高エネルギーイオンや電離
性放射線がチップに照射され下部のSi基板11中に雑
音電荷を生成しても、下部のSi基板11中の雑音電荷
が上部のSOI層13上に形成されたメモリセルへ流入
されることが層間の絶縁膜12によりほぼ完全に阻止で
きる。SOI層13中で生成した雑音電荷のメモリセル
への流入は残るものの、メインメモリ部のソフトエラー
率は従来よりも大幅に低減できた。また従来ではメイン
メモリとCPUがチップ面を分割して占有していたのに
対し、本発明ではメインメモリがSOI層13のほぼ全
面を占有できるので、メモリ容量の拡大も図れた。この
ように本発明によりソフトエラーに強く、メモリ容量の
大きなコンピュータチップが実現できた。
【0006】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1により説明す
る。第一の実施例は本発明のコンピュータチップの断面
構造を示すものである。図1において、11はp型Si
基板、12は酸化膜であり、熱酸化法またはCVD(Ch
emical Vapor Deposition)法などで形成した。13はS
OI層であり、その製法例は次のようである。第一の製
法では、先ずフォトリソグラフィーにより酸化膜12に
シード領域となる開口部を形成し、12上に超高真空中
で電子ビーム加熱蒸着法によりSiを堆積し非晶質Si
膜を形成する。その後、乾燥ガス中で500〜700℃
の熱処理を加え、シード領域からの固相エピタキシャル
成長により先に堆積した非晶質Si膜を単結晶化してS
OI層13を形成する。SOI層の第二の製法として
は、G. Shahidi, B. Davariらが90年の国際電子デバ
イス会議(International Electron Devices Meeting, T
echnical Digest,p. 587)で発表したような Siの Epi
taxial Lateral Overgrowth(ELO)による方法があ
る。この方法では狭い線状の開口部を酸化膜12に形成
してシード領域とし、その後、SiCl4ガスを用いた
Siの選択エピタキシャル成長によりSOI層13を成
長させる。この成長は開口部に始まり、縦方向に続いて
酸化膜上に横方向にも進む。このようにしてSOI層1
3が形成できるが、その層の薄膜化と平坦化は Shahidi
らが前述の文献で開示しているように、化学的・機械的
研磨(Chemical-Mechanical Polishing)により行なえ
る。本実施例ではコンピュータのCPUを下部のSi基
板11上に形成し、メインメモリは上層のSOI層13
上に形成した。また、記憶制御装置と入出力プロセッサ
も上層のSOI層13上に形成した。14はCPUと記
憶制御装置を接続する配線であり、下部のSi基板11
の表面領域に作成したデバイスと上部のSOI層13の
表面領域に作成したデバイス間を結線する。15は表面
保護膜(パッシベーション膜)である。16は高エネル
ギーイオンや電離性放射線の飛跡である。本実施例では
メインメモリを絶縁膜12上の上部のSOI層13に形
成したので、高エネルギーイオンや電離性放射線がチッ
プに照射して下部のSi基板11中に雑音電荷を生成し
ても、その雑音電荷のメモリセルへの流入は絶縁膜12
によって妨げられる。SOI層13中で生成した雑音電
荷のメモリセルへの流入は残るものの、従来よりも大幅
にソフトエラー率を低減できた。例えばSOI層の厚さ
をtμm、高エネルギーイオンのSOI層13の表面か
らの飛程をmμmとすれば、高エネルギーイオンが生成
する雑音電荷のおよそt/mだけがメモリセルに流入す
る。本実施例ではSOI層の厚さは50nmから0.5
μmであり、重イオンの平均的な飛程は5〜10μmな
ので、メモリセルに流入する雑音電荷は1/10以下に
低減できた。さらに本実施例によると、メインメモリが
SOI層13のほぼ全面を占有できるので、従来よりも
メモリ容量の拡大が図れた。
【0007】本発明の第二の実施例を図3により説明す
る。本実施例はSOI層306にMOSスタティックR
AM(Randam Access Memory)を形成してメインメモリ
とし、Si基板31の上にはCMOSデバイスによるC
PUを形成したコンピュータチップの実施例である。図
3において、31はn型Si基板、32はpウェル、3
3はnウェル、34は素子分離用のフィールド酸化膜で
ある。nMOSトランジスタはpウェル32の表面領域
に35と36なるn型高濃度不純物領域をそれぞれソー
ス、ドレインとし、301、303をポリシリコンゲー
ト電極層およびゲート酸化膜として形成される。pMO
Sトランジスタはnウェルの表面領域33に37と38
なるp型高濃度不純物領域をそれぞれドレイン、ソース
とし、302、303をポリシリコンゲート電極層およ
びゲート酸化膜として形成される。301と302を接
続して入力端子とし、36と37を接続して出力端子と
して、38を電源端子、35を接地端子とすればCMO
Sインバータ回路が構成できる。本実施例ではこのCM
OSデバイスを用いてCPUを形成した。304はその
CMOSCPUのパッシベーション膜である。306は
該CPUの上に形成したp型のSOI層であり、321
はその下の酸化膜、305はSi基板31と306を接
着するポリイミド(Polyimide)樹脂層、307はSOI
層における素子分離用のフィールド酸化膜である。メイ
ンメモリの大容量MOSスタティックRAMは該SOI
層306上に形成された。メモリセルへの情報書き込み
と読み出しを制御する転送nMOSトランジスタは、ビ
ット線314に接続したn+拡散層308と記憶ノード
のn+拡散層309を両極の拡散層とし、311と31
3をポリシリコンゲート電極層およびゲート酸化膜とし
てSOI層306の表面領域に形成される。311はワ
ード線に接続される。メモリセルの駆動nMOSトラン
ジスタは接地線(グランド)315に接続したn+拡散
層310と記憶ノードのn+拡散層309を両極の拡散
層とし、312と313をポリシリコンゲート電極層お
よびゲート酸化膜としてSOI層306の表面領域に形
成される。メモリセルの負荷pMOSトランジスタは電
源線に接続したp+ポリシリコン領域317をソース、
p+ポリシリコン領域318をドレインとし、ポリシリ
コン層319をチャネル領域、ポリシリコン層316を
下層のゲート電極層として形成され、SOI層306の
上部に積み上げられた。これらの駆動nMOSトランジ
スタと負荷pMOSトランジスタによりフリップフロッ
プ型のメモリセルが構成される。そのセルの回路例は、
T. Yamanakaらが90年IEDM(International Elect
ron Devices Meeting, Technical Digest,p. 477)に
発表した論文「A 5.9 μm2 super low power SRAM cell
using a new phase-shift lithography」に開示されてい
る。320は最上部のパッシベーション膜である。なお
このSOI構造の形成法は以下のようである。先ず31
とは別のウェハのp型Si基板306の表面層に上記M
OSスタティックRAMを形成し、該Si基板306を
裏側から化学的・機械的研磨により、厚さ2μm以下ま
でに薄くしてSi結晶層306とする。次にその裏面に
ECRプラズマCVD法により、厚さ0.2μmから
0.5μmの酸化膜を堆積し、下の酸化膜321を形成
する。次ぎにこのウェハを先にCPUを形成したウェハ
上に接着するが、下の酸化膜321とCPUのパッシベ
ーション膜304の間の接着はポリイミド(Polyimide)
樹脂層305によって行なう。すなわち321と304
の両者にポリイミドを塗布し、互いのポリイミドを約4
00℃の温度で接着させた。このようにしてSOI層3
06がSi基板31の上部に形成でき、上部のSOI層
表面領域にMOSスタティックRAMが、また下部のS
i基板の表面領域にCMOSCPUが作成された。なお
本実施例ではコンピュータの記憶制御装置と入出力プロ
セッサもSOI層306の表面領域に集積形成された。
なお39は該記憶制御装置とCMOSCPUを接続する
配線であり、上記ウェハ接着(ボンディング)時におい
て上下各ウェハの配線が接続するものである。本実施例
によれば、メインメモリとなるMOSスタティックRA
Mを酸化膜321上のSOI層306に形成したので、
高エネルギーイオンや電離性放射線(322はその飛
跡)がチップに照射し雑音電荷を生成しても、その雑音
電荷の記憶ノード(拡散層309)への流入は酸化膜3
21およびポリイミド樹脂層305によって効果的に妨
げられる。SOI層306中で生成した雑音電荷は記憶
ノード309へ流入するものの、従来よりも大幅にソフ
トエラー率を低減できた。例えばSOI層の厚さをtμ
m、高エネルギーイオンのSOI層表面からの飛程をm
μmとすれば、高エネルギーイオンが生成する雑音電荷
のおよそt/mだけが記憶ノードの拡散層に流入する。
本実施例ではSOI層の厚さは2μm以下であり、重イ
オンの平均的な飛程は5〜10μmなので、記憶ノード
の拡散層に流入する雑音電荷は40%以下に低減でき
た。さらに本実施例によると、MOSスタティックRA
MがSOI層306のほぼ全面を占有できるので、従来
よりもメモリ容量の大幅な拡大が図れた。
【0008】本発明の第三の実施例を図4により説明す
る。本実施例が第一の実施例と異なるところは、Si基
板上に複数個、本例では4個のCPUを形成して並列コ
ンピュータとしたことである。図4において、41、4
2、43、44は互いに等しいCPUであり、同一のS
i基板49上に形成されている。45は記憶制御装置、
46は入出力プロセッサ、47がメインメモリであり、
いずれも同一のSOI層401上に形成された。48は
CPUと記憶制御装置を接続する配線である。本発明で
はCPU部がSi基板表面のほぼ全面を占有できるの
で、従来よりもゲート規模の大きなCPUが搭載できる
一方、従来規模のCPUを複数個、集積形成できるとの
利点がある。本実施例は従来のCPUを4個搭載して、
1チップの並列コンピュータを作成した例である。本実
施例によればCPUの数が従来の4倍に増えたので、そ
れだけ計算処理能力も増すことができた。また並列コン
ピュータでは記憶制御装置と各CPUの位置関係を対等
にすることが重要であるが、本実施例の並列コンピュー
タは3次元構造を用いているので、そのような均等な位
置関係が容易に実現できた。
【0009】
【発明の効果】本発明はSOI技術を採用した3次元構
造のコンピュータチップであり、主記憶装置(メインメ
モリ)をSi基板上部のSOI(Silicon on Insulato
r)層に形成し,CPUをSi基板の表面領域に形成し
たものである。これによりメインメモリ部における高エ
ネルギーイオンなどによるソフトエラー率が従来よりも
大幅に低減できた。またメインメモリとCPUそれぞれ
の占有面積も拡大したので、メモリ容量とCPUゲート
規模の大幅な増加が図られ、CPUの複数化、すなわち
マルチプロセッサ化あるいは並列コンピュータ化がより
実現しやすくなった。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例によるコンピュータチッ
プの断面構造を示す図である。
【図2】従来のコンピュータチップの構成を示す図であ
る。
【図3】本発明の第二の実施例によるコンピュータチッ
プの断面構造を示す図である。
【図4】本発明の第三の実施例によるコンピュータチッ
プの構成を示す図である。
【符号の説明】
11…p型Si基板、12…酸化膜、13…SOI層、
14…CPUと記憶制御装置を接続する配線、15…表
面保護膜、16…高エネルギーイオンや電離性放射線の
飛跡。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/11 29/784 9056−4M H01L 29/78 311 C

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置と主記憶装置が同一の半導体
    チップ上に集積形成されたコンピュータチップであっ
    て、上記中央処理装置が半導体基板上に形成され、該半
    導体基板上に絶縁膜を介して形成された半導体薄膜上に
    上記主記憶装置が形成されていることを特徴とするコン
    ピュータチップ。
  2. 【請求項2】上記半導体がシリコンであり、上記絶縁膜
    が酸化膜であることを特徴とする請求項1記載のコンピ
    ュータチップ。
  3. 【請求項3】上記主記憶装置のメモリセルがMOS型で
    あることを特徴とする請求項1および請求項2記載のコ
    ンピュータチップ。
  4. 【請求項4】上記中央処理装置の基本素子がCMOSト
    ランジスタであることを特徴とする請求項1から請求項
    3のいずれかに記載のコンピュータチップ。
  5. 【請求項5】記憶制御装置と入出力プロセッサとが上記
    主記憶装置とともに上記単結晶半導体薄膜上に形成され
    ていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれ
    かに記載のコンピュータチップ。
  6. 【請求項6】上記主記憶装置がMOSスタティックラン
    ダムアクセスメモリであることを特徴とする請求項1か
    ら請求項5のいずれかに記載のコンピュータチップ。
  7. 【請求項7】上記MOSスタティックランダムアクセス
    メモリのメモリセルがフリップフロップ型であり、その
    駆動トランジスタが単結晶の上記半導体薄膜上に形成さ
    れた第一導電型MOSトランジスタであり、その負荷ト
    ランジスタが該単結晶半導体薄膜の上部に形成された多
    結晶ポリシリコン層に形成されていることを特徴とする
    請求項1から請求項6のいずれかに記載のコンピュータ
    チップ。
  8. 【請求項8】複数個の中央処理装置が半導体基板上に形
    成され、それらが並列に動作することを特徴とする請求
    項1から請求項7のいずれかに記載のコンピュータチッ
    プ。
JP4241704A 1992-09-10 1992-09-10 高信頼度コンピュータチップ Pending JPH0697366A (ja)

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