JPH0696958A - ロータリートランス - Google Patents
ロータリートランスInfo
- Publication number
- JPH0696958A JPH0696958A JP4241607A JP24160792A JPH0696958A JP H0696958 A JPH0696958 A JP H0696958A JP 4241607 A JP4241607 A JP 4241607A JP 24160792 A JP24160792 A JP 24160792A JP H0696958 A JPH0696958 A JP H0696958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic body
- shaft
- inner magnetic
- bearings
- rotary transformer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオ一体型カメラなどの回転ヘッドシリン
ダにおける信号伝達部品として利用されるロータリート
ランスに係り、小形、軽量で高性能なものを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 シャフト16に2つのベアリング軸受17を
一定の間隔をもって取付け、このベアリング軸受17間
のシャフト16の外周面に複数の信号コイル21を巻回
した巻線溝19をもつ内側磁性体18を取付け、上記ベ
アリング軸受17間にまたがるように取付けたホルダー
24の内面に上記内側磁性体18と一定の空隙29をも
って配置されるとともに内側磁性体18の信号コイル2
1と対応する内面に信号コイル28を巻回した巻線溝2
6を有する外側磁性体25を取付け、小形、軽量化、高
性能化を図ったものである。
ダにおける信号伝達部品として利用されるロータリート
ランスに係り、小形、軽量で高性能なものを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 シャフト16に2つのベアリング軸受17を
一定の間隔をもって取付け、このベアリング軸受17間
のシャフト16の外周面に複数の信号コイル21を巻回
した巻線溝19をもつ内側磁性体18を取付け、上記ベ
アリング軸受17間にまたがるように取付けたホルダー
24の内面に上記内側磁性体18と一定の空隙29をも
って配置されるとともに内側磁性体18の信号コイル2
1と対応する内面に信号コイル28を巻回した巻線溝2
6を有する外側磁性体25を取付け、小形、軽量化、高
性能化を図ったものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテープレコーダや
ビデオ一体型カメラなどの回転ヘッドシリンダにおける
信号伝達部品として利用されるロータリートランスに関
するものである。
ビデオ一体型カメラなどの回転ヘッドシリンダにおける
信号伝達部品として利用されるロータリートランスに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオ一体型カメラなどの磁気記
録再生装置は、小型軽量化および高性能化の競争が激し
く、これに伴ってその主要部品であるロータリートラン
スについても小型軽量化および高性能化が重要な課題と
なってきている。
録再生装置は、小型軽量化および高性能化の競争が激し
く、これに伴ってその主要部品であるロータリートラン
スについても小型軽量化および高性能化が重要な課題と
なってきている。
【0003】以下に従来のロータリートランスについて
図面を用いて説明する。図3は従来のロータリートラン
スの基本構成を示す断面図であり、1は回転ヘッドシリ
ンダのシャフトであり、このシャフト1には一定の間隔
をもって2つのベアリング軸受2が取付けられ、この2
つのベアリング軸受2の外周には両ベアリング軸受2に
またがるように金属の円筒体よりなるハウジング3が固
着され、このハウジング3の外周には外周面に複数の巻
線溝5aと縦溝5bを形成したフェライトからなる筒状
の内側磁性体5が固着されており、上記シャフト1のベ
アリング軸受2の外側には金属よりなるディスク4が固
着され、このディスク4の外周には内周面に内側磁性体
5の巻線溝5aと対応する位置に複数の巻線溝6aを設
けるとともに縦溝6bを形成した筒状の外側磁性体6が
内側磁性体5と一定の空隙7をもって配置されるように
固着されている。
図面を用いて説明する。図3は従来のロータリートラン
スの基本構成を示す断面図であり、1は回転ヘッドシリ
ンダのシャフトであり、このシャフト1には一定の間隔
をもって2つのベアリング軸受2が取付けられ、この2
つのベアリング軸受2の外周には両ベアリング軸受2に
またがるように金属の円筒体よりなるハウジング3が固
着され、このハウジング3の外周には外周面に複数の巻
線溝5aと縦溝5bを形成したフェライトからなる筒状
の内側磁性体5が固着されており、上記シャフト1のベ
アリング軸受2の外側には金属よりなるディスク4が固
着され、このディスク4の外周には内周面に内側磁性体
5の巻線溝5aと対応する位置に複数の巻線溝6aを設
けるとともに縦溝6bを形成した筒状の外側磁性体6が
内側磁性体5と一定の空隙7をもって配置されるように
固着されている。
【0004】そして、内側磁性体5の巻線溝5a、外側
磁性体6の巻線溝6aにはそれぞれ信号コイル9,11
が巻回され、内側磁性体5の信号コイル9の間にはクロ
ストークを阻止するショートリング10が配置されて構
成されている。
磁性体6の巻線溝6aにはそれぞれ信号コイル9,11
が巻回され、内側磁性体5の信号コイル9の間にはクロ
ストークを阻止するショートリング10が配置されて構
成されている。
【0005】また、信号コイル9,11の端子として
は、図4に示すようにそれぞれの内側磁性体5の上端に
端子12を有する端子板13、外側磁性体6の下端に端
子14を有する端子板15を取付け、この端子12,1
4に信号コイル9,11の引出線を接続して信号の入出
力を得るようにしていた。
は、図4に示すようにそれぞれの内側磁性体5の上端に
端子12を有する端子板13、外側磁性体6の下端に端
子14を有する端子板15を取付け、この端子12,1
4に信号コイル9,11の引出線を接続して信号の入出
力を得るようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成におい
ては、ベアリング軸受2間に形成される空隙15および
ハウジング3の厚み分が大きくなり、全体として径を小
さくすることができず、さらに内側磁性体5と外側磁性
体6のそれぞれに端子板13,15を取付け別個に配線
処理を行っているため、組立時における取付け精度の限
界から空隙7を50〜60μmより狭くできず、電気特
性面で高性能化が図れないといった問題があった。
ては、ベアリング軸受2間に形成される空隙15および
ハウジング3の厚み分が大きくなり、全体として径を小
さくすることができず、さらに内側磁性体5と外側磁性
体6のそれぞれに端子板13,15を取付け別個に配線
処理を行っているため、組立時における取付け精度の限
界から空隙7を50〜60μmより狭くできず、電気特
性面で高性能化が図れないといった問題があった。
【0007】本発明は以上のような従来の欠点を除去
し、小型軽量化されたロータリートランスを提供するこ
とを目的とするものである。
し、小型軽量化されたロータリートランスを提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、シャフトに2つのベアリング軸受を一定の
間隔をもって取付け、このベアリング軸受間のシャフト
に外周面に複数の信号コイルを巻回した巻線溝をもつ内
側磁性体を固着し、上記ベアリング軸受間にまたがるよ
うに取付けたホルダーの内面に上記内側磁性体と一定の
空隙をもって配置されるとともに内側磁性体の信号コイ
ルと対応する内周面に信号コイルを巻回した巻線溝をも
つ外側磁性体を取付けた構成とするものである。
に本発明は、シャフトに2つのベアリング軸受を一定の
間隔をもって取付け、このベアリング軸受間のシャフト
に外周面に複数の信号コイルを巻回した巻線溝をもつ内
側磁性体を固着し、上記ベアリング軸受間にまたがるよ
うに取付けたホルダーの内面に上記内側磁性体と一定の
空隙をもって配置されるとともに内側磁性体の信号コイ
ルと対応する内周面に信号コイルを巻回した巻線溝をも
つ外側磁性体を取付けた構成とするものである。
【0009】
【作用】上記構成とすることにより、ベアリング軸受間
の空間を有効に活用し小型軽量なロータリートランスが
実現できることになる。
の空間を有効に活用し小型軽量なロータリートランスが
実現できることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
【0011】図1において、16はビデオテープレコー
ダやビデオ一体型カメラなどの回転ヘッドシリンダの金
属よりなるシャフトであり、このシャフト16には一定
の間隔をもってベアリング軸受17が取付けられてい
る。このベアリング軸受17間のシャフト16の外周に
は円筒状の内側磁性体18が接着などで固着されてい
る。この内側磁性体18の外周面には複数個の巻線溝1
9が形成されるとともに縦溝20が形成されている。そ
して巻線溝19には信号コイル21がそれぞれ巻回され
ている。また、この内側磁性体18の外周面には巻線溝
19間の必要な部分にショートリング22を巻回するシ
ョートリング溝23が形成されている。
ダやビデオ一体型カメラなどの回転ヘッドシリンダの金
属よりなるシャフトであり、このシャフト16には一定
の間隔をもってベアリング軸受17が取付けられてい
る。このベアリング軸受17間のシャフト16の外周に
は円筒状の内側磁性体18が接着などで固着されてい
る。この内側磁性体18の外周面には複数個の巻線溝1
9が形成されるとともに縦溝20が形成されている。そ
して巻線溝19には信号コイル21がそれぞれ巻回され
ている。また、この内側磁性体18の外周面には巻線溝
19間の必要な部分にショートリング22を巻回するシ
ョートリング溝23が形成されている。
【0012】上記ベアリング軸受17間にまたがるよう
にアルミニウムや真ちゅうなどの金属からなる筒状のホ
ルダー24が取付けられ、このホルダー24の内周面に
は、上記内側磁性体18と対応する円筒状の外側磁性体
25が接着などにより取付けられている。
にアルミニウムや真ちゅうなどの金属からなる筒状のホ
ルダー24が取付けられ、このホルダー24の内周面に
は、上記内側磁性体18と対応する円筒状の外側磁性体
25が接着などにより取付けられている。
【0013】そして、この外側磁性体25の内周面には
複数個の巻線溝26と縦溝27が形成され、巻線溝26
には内側磁性体18の信号コイル21と対応する信号コ
イル28が巻回されている。
複数個の巻線溝26と縦溝27が形成され、巻線溝26
には内側磁性体18の信号コイル21と対応する信号コ
イル28が巻回されている。
【0014】すなわち、内側磁性体18と外側磁性体2
5とはわずかな空隙29を介して対向配置され、結果的
に信号コイル21と28もわずかな空隙をもって対向配
置されていることになる。
5とはわずかな空隙29を介して対向配置され、結果的
に信号コイル21と28もわずかな空隙をもって対向配
置されていることになる。
【0015】このような構成で内側磁性体18をシャフ
ト16とともに回転するようにし、外側磁性体25をホ
ルダー24とともに固定すると、内側磁性体18の信号
コイル21と外側磁性体25の信号コイル28との間で
信号の伝達が行えることになる。なお、シャフト16を
固定、ホルダー24を回転するようにしてもよい。
ト16とともに回転するようにし、外側磁性体25をホ
ルダー24とともに固定すると、内側磁性体18の信号
コイル21と外側磁性体25の信号コイル28との間で
信号の伝達が行えることになる。なお、シャフト16を
固定、ホルダー24を回転するようにしてもよい。
【0016】この場合、シャフト16に取付けたベアリ
ング軸受17間によって形成される空間内に内側磁性体
18と、外側磁性体25を配置できるため、ロータリー
トランスとして外径の小さなものを実現できることにな
る。
ング軸受17間によって形成される空間内に内側磁性体
18と、外側磁性体25を配置できるため、ロータリー
トランスとして外径の小さなものを実現できることにな
る。
【0017】また、各信号コイル21,28から引出し
たリード線を接続する端子板を設ける構成としては図2
に示すような構成とすることができる。すなわち、シャ
フト16の一端に凹部30を設け、この凹部30内に端
子ピン31を有するポリフェニレンサルファイトなどの
合成樹脂から端子板32が固着され、この端子板32の
端子ピン31には内側磁性体18の信号コイル21の縦
溝20から引出されるリード線が接続される。
たリード線を接続する端子板を設ける構成としては図2
に示すような構成とすることができる。すなわち、シャ
フト16の一端に凹部30を設け、この凹部30内に端
子ピン31を有するポリフェニレンサルファイトなどの
合成樹脂から端子板32が固着され、この端子板32の
端子ピン31には内側磁性体18の信号コイル21の縦
溝20から引出されるリード線が接続される。
【0018】また、ホルダー24のシャフト16側の端
子板32を設けた側とは反対側の端部の外周面には、端
子ピン33を植設した合成樹脂よりなる端子板34が固
着され、この端子板34の端子ピン33には外側磁性体
25に巻回された信号コイル28から縦溝27を通して
引出され、しかもホルダー24に設けた切欠部35を通
して引出されるリード線が接続されている。
子板32を設けた側とは反対側の端部の外周面には、端
子ピン33を植設した合成樹脂よりなる端子板34が固
着され、この端子板34の端子ピン33には外側磁性体
25に巻回された信号コイル28から縦溝27を通して
引出され、しかもホルダー24に設けた切欠部35を通
して引出されるリード線が接続されている。
【0019】このように構成することにより、シャフト
16に内側磁性体18を組込み、信号コイル21、ショ
ートリング22を巻回し、シャフト16に取付けた端子
板32に配線し、一方、ホルダー24に組込んだ外側磁
性体25に信号コイル28を巻回し、ホルダー24に取
付けた端子板34に配線処理したものを作成し、上記シ
ャフト16にベアリング軸受17を組込んでからホルダ
ー24側を組込むことでロータリートランスが完成す
る。
16に内側磁性体18を組込み、信号コイル21、ショ
ートリング22を巻回し、シャフト16に取付けた端子
板32に配線し、一方、ホルダー24に組込んだ外側磁
性体25に信号コイル28を巻回し、ホルダー24に取
付けた端子板34に配線処理したものを作成し、上記シ
ャフト16にベアリング軸受17を組込んでからホルダ
ー24側を組込むことでロータリートランスが完成す
る。
【0020】また、上記構成で、内側磁性体18はシャ
フト16に固定した後外周面を研摩加工し、外側磁性体
25はホルダー24に固定した後内周面を研摩加工すれ
ば、基準面が正確になり高精度な組立てが可能となる。
フト16に固定した後外周面を研摩加工し、外側磁性体
25はホルダー24に固定した後内周面を研摩加工すれ
ば、基準面が正確になり高精度な組立てが可能となる。
【0021】さらに、シャフト16に取付けた端子板3
2に内側磁性体18の信号コイル21のリード線を配線
するに当たっては、シャフト16の凹部30の一部に貫
通孔または切欠き36を設け、内側磁性体18から引出
したリード線を貫通孔または切欠き36を通して凹部3
0内にすぐに引込む構成とし、リード線の引廻しを簡素
化することも考えられる。
2に内側磁性体18の信号コイル21のリード線を配線
するに当たっては、シャフト16の凹部30の一部に貫
通孔または切欠き36を設け、内側磁性体18から引出
したリード線を貫通孔または切欠き36を通して凹部3
0内にすぐに引込む構成とし、リード線の引廻しを簡素
化することも考えられる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明のロータリートラン
スは構成されるため、シャフトに取付けるベアリング軸
受間の空間に内側磁性体、外側磁性体を配置できるた
め、外径寸法を著しく小さくすることができ、小形軽量
化を図ることができる。
スは構成されるため、シャフトに取付けるベアリング軸
受間の空間に内側磁性体、外側磁性体を配置できるた
め、外径寸法を著しく小さくすることができ、小形軽量
化を図ることができる。
【0023】また、内側磁性体はシャフトに、外側磁性
体はホルダーに固定した後、両磁性体の対向面を研摩加
工できるため、精度の向上が図れ、その結果両者の対向
面の空隙を30〜40μmまで高精度化できるため、ロ
ータリートランスとしての結合係数などの電気特性を大
きく向上させることができるなどの利点が得られ、工業
的価値の大なるものである。
体はホルダーに固定した後、両磁性体の対向面を研摩加
工できるため、精度の向上が図れ、その結果両者の対向
面の空隙を30〜40μmまで高精度化できるため、ロ
ータリートランスとしての結合係数などの電気特性を大
きく向上させることができるなどの利点が得られ、工業
的価値の大なるものである。
【図1】本発明のロータリートランスの一実施例を示す
断面図
断面図
【図2】本発明の他の実施例の断面図
【図3】従来のロータリートランスを示す断面図
【図4】他の従来例を示す断面図
16 シャフト 17 ベアリング軸受 18 内側磁性体 19 巻線溝 20 縦溝 21 信号コイル 22 ショートリング 23 ショートリング溝 24 ホルダー 25 外側磁性体 26 巻線溝 27 縦溝 28 信号コイル 29 空隙 30 凹部 31,33 端子ピン 32,34 端子板 35 切欠部 36 貫通孔または切欠き
Claims (3)
- 【請求項1】シャフトに2つのベアリング軸受を一定の
間隔をもって取付け、このベアリング軸受間のシャフト
の外周面に複数の信号コイルを巻回した巻線溝をもつ内
側磁性体を固着し、上記ベアリング軸受間にまたがるよ
うに取付けたホルダーの内面に上記内側磁性体と一定の
空隙をもって配置されるとともに内側磁性体の信号コイ
ルと対応する内周面に信号コイルを巻回した巻線溝をも
つ外側磁性体を取付けてなるロータリートランス。 - 【請求項2】内側磁性体の信号コイルの端子板をシャフ
トの一端部に、外側磁性体の信号コイルの端子板をホル
ダーの外周面に設けてなる請求項1記載のロータリート
ランス。 - 【請求項3】内側磁性体の信号コイル間にショートリン
グを配置した請求項1記載のロータリートランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4241607A JPH0696958A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | ロータリートランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4241607A JPH0696958A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | ロータリートランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0696958A true JPH0696958A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17076839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4241607A Pending JPH0696958A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | ロータリートランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696958A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56929A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-08 | Toshiba Corp | Cooker |
JPS61123965A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | 入出力装置の機番決定方式 |
JPS6338226A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸形ロ−タリ−トランス |
JPH01199419A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸形ロータリートランスの製造法 |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4241607A patent/JPH0696958A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56929A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-08 | Toshiba Corp | Cooker |
JPS61123965A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | 入出力装置の機番決定方式 |
JPS6338226A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸形ロ−タリ−トランス |
JPH01199419A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸形ロータリートランスの製造法 |
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