JPH0696411A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0696411A JPH0696411A JP24485192A JP24485192A JPH0696411A JP H0696411 A JPH0696411 A JP H0696411A JP 24485192 A JP24485192 A JP 24485192A JP 24485192 A JP24485192 A JP 24485192A JP H0696411 A JPH0696411 A JP H0696411A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- glass
- thermal expansion
- compressive stress
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高密度記録に対応した磁気ヘッドの性能を高
くすることが出来る磁気ヘッドを提供すること。 【構成】 組成に所定量のFe2O3を含むフェライトで形
成された一対のコア材1を、コア材1から100〜160kg/c
m2の圧縮応力を受ける程度の熱膨張係数を有する補強ガ
ラス3により一体化した磁気ヘッドである。
くすることが出来る磁気ヘッドを提供すること。 【構成】 組成に所定量のFe2O3を含むフェライトで形
成された一対のコア材1を、コア材1から100〜160kg/c
m2の圧縮応力を受ける程度の熱膨張係数を有する補強ガ
ラス3により一体化した磁気ヘッドである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR、DAT、フロ
ッピーディスク、ハードディスク、オーディオテープレ
コーダまたは磁気カードなどの磁気記録媒体および磁気
記録再生装置における磁気ヘッド、特にフェライトをヘ
ッド基材として用いた磁気ヘッドに関するものである。
ッピーディスク、ハードディスク、オーディオテープレ
コーダまたは磁気カードなどの磁気記録媒体および磁気
記録再生装置における磁気ヘッド、特にフェライトをヘ
ッド基材として用いた磁気ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フェライトは磁気特性、耐摩耗
性、機械加工性などが優れているため、磁気ヘッド基材
(コア材)として広く用いられている。図5は一例とし
てフェライトをコア材としたVTRヘッドの代表的な構
造を示す。磁気ヘッドは、2つのコア材1をギャップ巾
に等しい間隔をおいて対向させ、その空隙をギャップガ
ラス2により充填し、更に補強ガラス3によって両コア
材1を結合し、最後にコア材1にコイル4を巻いて構成
されている。ここで、ギャップガラス2は一般にSiO2や
パイレックス(商品名)ガラスのような、高温でもフェ
ライトと反応しにくい材料が用いられ、その結果狭いギ
ャップ巾を有するヘッドを安定して得ることができる。
性、機械加工性などが優れているため、磁気ヘッド基材
(コア材)として広く用いられている。図5は一例とし
てフェライトをコア材としたVTRヘッドの代表的な構
造を示す。磁気ヘッドは、2つのコア材1をギャップ巾
に等しい間隔をおいて対向させ、その空隙をギャップガ
ラス2により充填し、更に補強ガラス3によって両コア
材1を結合し、最後にコア材1にコイル4を巻いて構成
されている。ここで、ギャップガラス2は一般にSiO2や
パイレックス(商品名)ガラスのような、高温でもフェ
ライトと反応しにくい材料が用いられ、その結果狭いギ
ャップ巾を有するヘッドを安定して得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の補強ガラス3
は、コア材1との熱膨張係数の差によりヘッド全体にあ
る歪を生じさせる。ヘッドの磁気特性はこの歪に影響さ
れるので、コア材1に適したガラスを選択、使用するこ
とは、ヘッドの磁気特性を左右する重要な問題である。
そこで、発明者らは先に特願昭62-296,927で、補強ガラ
ス3として「ガラスがコアから0〜100kg/cm2の圧縮応
力を生じる熱膨張係数を有する」ガラスが最適であるこ
とを開示した。
は、コア材1との熱膨張係数の差によりヘッド全体にあ
る歪を生じさせる。ヘッドの磁気特性はこの歪に影響さ
れるので、コア材1に適したガラスを選択、使用するこ
とは、ヘッドの磁気特性を左右する重要な問題である。
そこで、発明者らは先に特願昭62-296,927で、補強ガラ
ス3として「ガラスがコアから0〜100kg/cm2の圧縮応
力を生じる熱膨張係数を有する」ガラスが最適であるこ
とを開示した。
【0004】しかしながら、その後、コア材1に様々な
組成のフェライトが開発使用されるにおよんで、上記の
基準だけでは不十分であることがわかってきた。
組成のフェライトが開発使用されるにおよんで、上記の
基準だけでは不十分であることがわかってきた。
【0005】特に最近S-VHSなどの高密度フォーマット
に対応した高飽和磁束密度を有するFe2O3分の多いフェ
ライトでは、上記の基準に合ったガラスを使用しても、
ヘッド出力が低いものしか得られないという課題があ
る。
に対応した高飽和磁束密度を有するFe2O3分の多いフェ
ライトでは、上記の基準に合ったガラスを使用しても、
ヘッド出力が低いものしか得られないという課題があ
る。
【0006】本発明は、従来のこのような課題を考慮
し、高密度記録に対応した磁気ヘッドの性能を高くする
ことが出来る磁気ヘッドを提供することを目的とするも
のである。
し、高密度記録に対応した磁気ヘッドの性能を高くする
ことが出来る磁気ヘッドを提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、組成に所定量
のFe2O3を含むフェライトで形成された一対のコアを補
強ガラス部材により一体化した磁気ヘッドにおいて、補
強ガラス部材は、コアから100〜160kg/cm2の圧縮応力を
受ける程度の熱膨張係数を有している磁気ヘッドであ
る。
のFe2O3を含むフェライトで形成された一対のコアを補
強ガラス部材により一体化した磁気ヘッドにおいて、補
強ガラス部材は、コアから100〜160kg/cm2の圧縮応力を
受ける程度の熱膨張係数を有している磁気ヘッドであ
る。
【0008】
【作用】本発明は、補強ガラス部材が、コアから100〜1
60kg/cm2の圧縮応力を受ける程度の熱膨張係数を有して
いるので、高密度記録用の磁気ヘッドの出力を高く出来
る。
60kg/cm2の圧縮応力を受ける程度の熱膨張係数を有して
いるので、高密度記録用の磁気ヘッドの出力を高く出来
る。
【0009】
【実施例】以下に、本発明をその実施例を示す図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0010】図1は、各種値の圧縮応力を有する補強ガ
ラスを用いた磁気ヘッドにおけるヘッド出力の測定結果
を示す図である。図3は、各種値の熱膨張係数を有する
ガラスに生じる応力を光弾性装置で測定した結果を示す
図である。なお、磁気ヘッドは、従来例で示した図5の
磁気ヘッドと同様の構成であるため説明を省略する。
ラスを用いた磁気ヘッドにおけるヘッド出力の測定結果
を示す図である。図3は、各種値の熱膨張係数を有する
ガラスに生じる応力を光弾性装置で測定した結果を示す
図である。なお、磁気ヘッドは、従来例で示した図5の
磁気ヘッドと同様の構成であるため説明を省略する。
【0011】磁気ヘッドのコア材1を構成するフェライ
トの組成は例えば、モル%でFe2O3=54.5%,ZnO=18.5
%,MnO=27%である。
トの組成は例えば、モル%でFe2O3=54.5%,ZnO=18.5
%,MnO=27%である。
【0012】ここで、応力の測定方法を説明すると、応
力の測定に用いる試料を例えば、図4(a)、(b)に
示すように、フェライト5(寸法3×3×25mm)上に
補強ガラス6(加熱前の寸法1×1×25mm)を加熱封
着し、その後図中にLで示したように前後を0.75mm
ラップして削り取り、鏡面仕上げを行って作成する。こ
のようにして作成した試料の応力を光弾性装置(例えば
東芝ガラス(株)製精密歪計)によって、ガラス内に生
じる応力(圧縮又は引張)として測定する。
力の測定に用いる試料を例えば、図4(a)、(b)に
示すように、フェライト5(寸法3×3×25mm)上に
補強ガラス6(加熱前の寸法1×1×25mm)を加熱封
着し、その後図中にLで示したように前後を0.75mm
ラップして削り取り、鏡面仕上げを行って作成する。こ
のようにして作成した試料の応力を光弾性装置(例えば
東芝ガラス(株)製精密歪計)によって、ガラス内に生
じる応力(圧縮又は引張)として測定する。
【0013】次に、ガラスの熱膨張係数と応力との関係
を、ガラスがフェライトから受ける応力を測定して求め
たのが、図3に示すグラフである。
を、ガラスがフェライトから受ける応力を測定して求め
たのが、図3に示すグラフである。
【0014】図3において、横軸に30〜300℃における
ガラス及びフェライトの熱膨張係数、縦軸に応力を示
す。ガラスは熱膨張係数が92×10-7/℃から120×10-7/
℃の9種類を使用した。フェライトの熱膨張係数は図中
Fで示したところにある。ガラスの熱膨張係数が111×1
0-7/℃以下で、ガラスに圧縮応力が生じている。
ガラス及びフェライトの熱膨張係数、縦軸に応力を示
す。ガラスは熱膨張係数が92×10-7/℃から120×10-7/
℃の9種類を使用した。フェライトの熱膨張係数は図中
Fで示したところにある。ガラスの熱膨張係数が111×1
0-7/℃以下で、ガラスに圧縮応力が生じている。
【0015】図2は、圧縮応力が75〜200kg/cm2の範囲
にあるガラスを使用して、図5の磁気ヘッドを組み立て
て測定した場合のクラック発生率を示す。圧縮応力が16
0kg/cm2を越えるとクラックがおよそ15%以上と製造上
無視できないものになる。クラックの原因は主として、
フェライトに引張応力がかかったことによると思われ
る、フェライトの破壊であった。
にあるガラスを使用して、図5の磁気ヘッドを組み立て
て測定した場合のクラック発生率を示す。圧縮応力が16
0kg/cm2を越えるとクラックがおよそ15%以上と製造上
無視できないものになる。クラックの原因は主として、
フェライトに引張応力がかかったことによると思われ
る、フェライトの破壊であった。
【0016】図1は、圧縮応力が75〜170kg/cm2の範囲
にあるガラスを使用して、組み立てた磁気ヘッドの周波
数0.5MHz,7MHzでのヘッド出力を調べたもので、圧縮応
力が160kg/cm2のヘッド出力を0dBとしてプロットした。
媒体はS-VHSテープを使用した。0.5MHzではおよそ130kg
/cm2、7MHzではおよそ120kg/cm2の圧縮応力を生じるガ
ラスを使用したヘッドで、出力が最大になることがわか
った。
にあるガラスを使用して、組み立てた磁気ヘッドの周波
数0.5MHz,7MHzでのヘッド出力を調べたもので、圧縮応
力が160kg/cm2のヘッド出力を0dBとしてプロットした。
媒体はS-VHSテープを使用した。0.5MHzではおよそ130kg
/cm2、7MHzではおよそ120kg/cm2の圧縮応力を生じるガ
ラスを使用したヘッドで、出力が最大になることがわか
った。
【0017】以上の図1、図2の結果から明らかなよう
に、歩留まりも考慮すると、ヘッドの磁気特性を最大に
発揮させるガラスは、ガラスに生じる圧縮応力が100〜1
60kg/cm2となるような熱膨張係数を有するガラスである
と決定できる。また、ガラスの熱膨張係数は図3を参照
して、30〜300℃における熱膨張係数が(95〜101)×10-7
/℃である。
に、歩留まりも考慮すると、ヘッドの磁気特性を最大に
発揮させるガラスは、ガラスに生じる圧縮応力が100〜1
60kg/cm2となるような熱膨張係数を有するガラスである
と決定できる。また、ガラスの熱膨張係数は図3を参照
して、30〜300℃における熱膨張係数が(95〜101)×10-7
/℃である。
【0018】(実施例1)補強ガラスとして、重量%で
SiO2=34%、PbO=55.5%、ZnO=5%、Na2O=4%、K2
O=1.5%(30〜300℃における熱膨張係数が95×10-7/
℃)のガラスを使用して図5の磁気ヘッドを組み立て
た。クラック発生率は11%で、ヘッド出力は7MHzで+0.
6dBであった。
SiO2=34%、PbO=55.5%、ZnO=5%、Na2O=4%、K2
O=1.5%(30〜300℃における熱膨張係数が95×10-7/
℃)のガラスを使用して図5の磁気ヘッドを組み立て
た。クラック発生率は11%で、ヘッド出力は7MHzで+0.
6dBであった。
【0019】(実施例2)補強ガラスとして、重量%で
SiO2=16.5%、B2O3=8%、PbO=60%、ZnO=2.7%、N
a2O=2.8%、Bi2O3=6.7%、Fe2O3=3.3%(30〜300℃
における熱膨張係数が99×10-7/℃)のガラスを使用し
て図5の磁気ヘッドを組み立てた。クラック発生率は13
%で、ヘッド出力は7MHzで+0.9dBであった。
SiO2=16.5%、B2O3=8%、PbO=60%、ZnO=2.7%、N
a2O=2.8%、Bi2O3=6.7%、Fe2O3=3.3%(30〜300℃
における熱膨張係数が99×10-7/℃)のガラスを使用し
て図5の磁気ヘッドを組み立てた。クラック発生率は13
%で、ヘッド出力は7MHzで+0.9dBであった。
【0020】なお、上記実施例では、磁気ヘッド基材が
フェライト単体の場合について説明したが、これに限ら
ず、磁気ヘッド基材の上にアモルファスやセンダスト磁
性体を薄膜化したヘッドにおいても、補強ガラスがヘッ
ド全体に及ぼす力学的影響は大きいものなので、本発明
が適用し得ることはいうまでもない。
フェライト単体の場合について説明したが、これに限ら
ず、磁気ヘッド基材の上にアモルファスやセンダスト磁
性体を薄膜化したヘッドにおいても、補強ガラスがヘッ
ド全体に及ぼす力学的影響は大きいものなので、本発明
が適用し得ることはいうまでもない。
【0021】また、上記実施例では、磁気ヘッドのコア
材1を構成するフェライトの組成を、モル%でFe2O3=5
4.5%,ZnO=18.5%,MnO=27%としたが、これに限ら
ず、モル%でFe2O3=54〜56%,ZnO=18〜20%,MnO=26
〜28%の範囲にあればよい。あるいは又、高密度記録に
対応できるように、組成に所定量のFe2O3を含むフェラ
イトであってもよい。
材1を構成するフェライトの組成を、モル%でFe2O3=5
4.5%,ZnO=18.5%,MnO=27%としたが、これに限ら
ず、モル%でFe2O3=54〜56%,ZnO=18〜20%,MnO=26
〜28%の範囲にあればよい。あるいは又、高密度記録に
対応できるように、組成に所定量のFe2O3を含むフェラ
イトであってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、補強ガラス部材が、コアから100〜160kg/cm2の
圧縮応力を受ける程度の熱膨張係数を有しているので、
高密度記録に対応した磁気ヘッドの性能を高くすること
が出来るという長所を有する。
発明は、補強ガラス部材が、コアから100〜160kg/cm2の
圧縮応力を受ける程度の熱膨張係数を有しているので、
高密度記録に対応した磁気ヘッドの性能を高くすること
が出来るという長所を有する。
【図1】各種値の圧縮応力を有する補強ガラスを用いた
磁気ヘッドにおけるヘッド出力の測定結果を示す図であ
る。
磁気ヘッドにおけるヘッド出力の測定結果を示す図であ
る。
【図2】各種値の圧縮応力を有する補強ガラスを用いた
磁気ヘッドにおけるクラック発生率の測定結果を示す図
である。
磁気ヘッドにおけるクラック発生率の測定結果を示す図
である。
【図3】各種値の熱膨張係数を有するガラスに生じる応
力の測定結果を示す図である。
力の測定結果を示す図である。
【図4】同図(a)、(b)は、応力の測定に用いる試
料の作成法を示す図である。
料の作成法を示す図である。
【図5】磁気ヘッドの代表的構造を示す斜視図である。
1 コア材 2 ギャップガラス 3 補強ガラス(補強ガラス部材) 4 コイル
Claims (3)
- 【請求項1】 組成に所定量のFe2O3を含むフェライト
で形成された一対のコアを補強ガラス部材により一体化
した磁気ヘッドにおいて、前記補強ガラス部材は、前記
コアから100〜160kg/cm2の圧縮応力を受ける程度の熱膨
張係数を有していることを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】 フェライトの組成は、モル%でFe2O3=5
4〜56%,ZnO=18〜20%,MnO=26〜28%の範囲にあるこ
とを特徴とする請求項1記載の磁気ヘッド。 - 【請求項3】 補強ガラス部材は、30〜300℃における
熱膨張係数が(95〜101)×10-7/℃であることを特徴とす
る請求項1又は2記載の磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24485192A JPH0696411A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24485192A JPH0696411A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0696411A true JPH0696411A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17124925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24485192A Pending JPH0696411A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696411A (ja) |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP24485192A patent/JPH0696411A/ja active Pending
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