JPH0696254B2 - 射出成形機における計量スクリュー連結構造 - Google Patents
射出成形機における計量スクリュー連結構造Info
- Publication number
- JPH0696254B2 JPH0696254B2 JP27346187A JP27346187A JPH0696254B2 JP H0696254 B2 JPH0696254 B2 JP H0696254B2 JP 27346187 A JP27346187 A JP 27346187A JP 27346187 A JP27346187 A JP 27346187A JP H0696254 B2 JPH0696254 B2 JP H0696254B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spline
- retainer
- measuring screw
- bush
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1775—Connecting parts, e.g. injection screws, ejectors, to drive means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は射出成形機における計量スクリューをスプラ
インブッシュを備えたスクリュースリーブに取付ける連
結構造に関する。
インブッシュを備えたスクリュースリーブに取付ける連
結構造に関する。
従来技術 従来の射出成形機における計量スクリューとスプライン
ブッシュを備えたスクリュースリーブとの連結構造では
第2図のように、計量スクリュー1の後端部にスプライ
ン部2とその前方に小径部3が形成され、小径部3にリ
テーナ4が嵌着され、また、スプライン部2にスプライ
ンブッシュ5が嵌挿されて、計量スクリュー1の後端面
6をスクリュースリーブ7に当接させ、リテーナ4をス
プラインブッシュ5と共にボルト8でスクリュースリー
ブ7に固定している。
ブッシュを備えたスクリュースリーブとの連結構造では
第2図のように、計量スクリュー1の後端部にスプライ
ン部2とその前方に小径部3が形成され、小径部3にリ
テーナ4が嵌着され、また、スプライン部2にスプライ
ンブッシュ5が嵌挿されて、計量スクリュー1の後端面
6をスクリュースリーブ7に当接させ、リテーナ4をス
プラインブッシュ5と共にボルト8でスクリュースリー
ブ7に固定している。
この構造であると計量スクリュー1にリテーナ4を取付
けるための小径部3がスプライン部2の前方に位置し、
計量スクリュー1のねじり強度(計量時など)や曲げ強
度(ノズルタッチ時など)を低くしている。
けるための小径部3がスプライン部2の前方に位置し、
計量スクリュー1のねじり強度(計量時など)や曲げ強
度(ノズルタッチ時など)を低くしている。
また、前記から計量スクリュー1における小径部3の径
をさらに小さくすることは不都合であり、従来の構造で
あると、リテーナ4と計量スクリュー1との当たり面は
スプライン部2における各スプライン歯9の前端面に限
られて両者間の面圧が大きく、スプライン歯9やリテー
ナ4に塑性変形の生じることがあった。
をさらに小さくすることは不都合であり、従来の構造で
あると、リテーナ4と計量スクリュー1との当たり面は
スプライン部2における各スプライン歯9の前端面に限
られて両者間の面圧が大きく、スプライン歯9やリテー
ナ4に塑性変形の生じることがあった。
さらに、リテーナをスプラインブッシュ5およびスクリ
ュースリーブ7の前面に取付けるため外径の大きなもの
を必要としている。
ュースリーブ7の前面に取付けるため外径の大きなもの
を必要としている。
発明が解決しようとする問題点 この発明は、ねじり強度など計量スクリューの強度を向
上させると共にこれにともなってリテーナの取り付けが
困難になることの無い、また、外径の小さなリテーナを
用いた計量スクリュー連結構造の提供を課題とする。
上させると共にこれにともなってリテーナの取り付けが
困難になることの無い、また、外径の小さなリテーナを
用いた計量スクリュー連結構造の提供を課題とする。
問題を解決するための手段 計量スクリュー後端部のスプライン部後部にリテーナを
取付け、スプラインブッシュの後部に係合させる。
取付け、スプラインブッシュの後部に係合させる。
計量スクリュー後端部のスプライン部後部にリテーナを
取付け、スプラインブッシュの後端面に設けた穴ぐり部
に係合させる。
取付け、スプラインブッシュの後端面に設けた穴ぐり部
に係合させる。
さらに具体的には、 計量スクリュー後端部のスプライン部後部にリテーナ取
付け用の環状溝を形成し、 前記スプライン部に係合するスプラインブッシュの後端
面にリテーナ外径に等しい径の穴ぐり部を設け、 リテーナは分割形とすると共に、計量スクリューのスプ
ライン部を当該連結構造を組立てた状態においてスプラ
インブッシュの穴ぐり部の深さ分だけスプラインブッシ
ュの前面から軸方向前方へ露出する長さとし、 リテーナを前記スプライン部の環状溝に嵌着すると共に
スプラインブッシュの穴ぐり部の底面に接触させて計量
スクリューにスプラインブッシュを取り付け、 計量スクリューの後端面をスクリュースリーブに当接さ
せてスプラインブッシュをスクリュースリーブに固定す
る。
付け用の環状溝を形成し、 前記スプライン部に係合するスプラインブッシュの後端
面にリテーナ外径に等しい径の穴ぐり部を設け、 リテーナは分割形とすると共に、計量スクリューのスプ
ライン部を当該連結構造を組立てた状態においてスプラ
インブッシュの穴ぐり部の深さ分だけスプラインブッシ
ュの前面から軸方向前方へ露出する長さとし、 リテーナを前記スプライン部の環状溝に嵌着すると共に
スプラインブッシュの穴ぐり部の底面に接触させて計量
スクリューにスプラインブッシュを取り付け、 計量スクリューの後端面をスクリュースリーブに当接さ
せてスプラインブッシュをスクリュースリーブに固定す
る。
作用 リテーナを計量スクリューのスプライン部後部に取付け
たことはリテーナを小径のものとし、逆に計量スクリュ
ーにおいてスプライン部の前部を小径にする必要を解消
する。
たことはリテーナを小径のものとし、逆に計量スクリュ
ーにおいてスプライン部の前部を小径にする必要を解消
する。
スプラインブッシュの後端面に設けた穴ぐり部はリテー
ナを保持する。
ナを保持する。
スプライン部の環状溝にリテーナを嵌着しスプラインブ
ッシュの穴ぐり部底面に係合することと、計量スクリュ
ーのスプライン部の長さが当該連結構造を組立てた状態
においてスプラインブッシュの前面から軸方向前方へ穴
ぐり部の深さ分だけ前方へ露出する寸法であることは、
リテーナの装着を容易にする。
ッシュの穴ぐり部底面に係合することと、計量スクリュ
ーのスプライン部の長さが当該連結構造を組立てた状態
においてスプラインブッシュの前面から軸方向前方へ穴
ぐり部の深さ分だけ前方へ露出する寸法であることは、
リテーナの装着を容易にする。
実施例 第1図において射出成形機の計量スクリュー11は後端部
にスプライン部12が形成され、その後部には環状溝20が
形成され、溝底は小径部13となっている。
にスプライン部12が形成され、その後部には環状溝20が
形成され、溝底は小径部13となっている。
スプライン部12にはスプラインブッシュ15が嵌挿され、
また、環状溝20には半割にしたリテーナ14が嵌め合わさ
れている。スプラインブッシュ15は後端面にリテーナ14
の外径に等しい穴ぐり部21を有する。
また、環状溝20には半割にしたリテーナ14が嵌め合わさ
れている。スプラインブッシュ15は後端面にリテーナ14
の外径に等しい穴ぐり部21を有する。
なお、計量スクリュー11における前記のスプライン部12
は、環状溝20の前壁22から前記スプラインブッシュ15の
穴ぐり部21の底面と当該スプラインブッシュ15の前面間
の距離より穴ぐり部21の深さ分(L)だけ軸方向前方に
延長されている。また、各スプライン歯19間のスプライ
ン溝23はそれぞれ前方で切上げられている。
は、環状溝20の前壁22から前記スプラインブッシュ15の
穴ぐり部21の底面と当該スプラインブッシュ15の前面間
の距離より穴ぐり部21の深さ分(L)だけ軸方向前方に
延長されている。また、各スプライン歯19間のスプライ
ン溝23はそれぞれ前方で切上げられている。
各構成部材は次のように組立てられる。
計量スクリュー11のスプライン部12に、まず、スプライ
ンブッシュ15が嵌挿されスプライン部12の前端まで移動
される。ついで、半割とされたリテーナ14を環状溝20に
両側から嵌め合わせ、前方に移動させておいたスプライ
ンブッシュ15を後方に移動してリテーナ14を環状溝20に
嵌め合わせた状態で穴ぐり部21に収容する。
ンブッシュ15が嵌挿されスプライン部12の前端まで移動
される。ついで、半割とされたリテーナ14を環状溝20に
両側から嵌め合わせ、前方に移動させておいたスプライ
ンブッシュ15を後方に移動してリテーナ14を環状溝20に
嵌め合わせた状態で穴ぐり部21に収容する。
さらに、この状態のままスプラインブッシュ15をスクリ
ュースリーブ17に組付け、図のように計量スクリュー11
の後端面16をこのスクリュースリーブ17に当接させてボ
ルト18で固定する。計量スクリュー11のスプライン部12
の前部は前記穴ぐり部21の深さ分Lだけスプラインブッ
シュ15前面の軸方向前方に露出する。
ュースリーブ17に組付け、図のように計量スクリュー11
の後端面16をこのスクリュースリーブ17に当接させてボ
ルト18で固定する。計量スクリュー11のスプライン部12
の前部は前記穴ぐり部21の深さ分Lだけスプラインブッ
シュ15前面の軸方向前方に露出する。
なお、リテーナ14が分割形でない場合には、リテーナ14
後方のスプライン部12をスプライン歯19が無い小径のも
のとし、計量スクリュー11の後端からリテーナ14を嵌め
込み固定する。この場合スプラインブッシュ15に穴ぐり
部21があると取付けに際してリテーナ14の位置が安定し
作業が簡単である。また、前記のようにスプラインブッ
シュ15が前方へ移動できるような構成は必ずしも必要と
しない。
後方のスプライン部12をスプライン歯19が無い小径のも
のとし、計量スクリュー11の後端からリテーナ14を嵌め
込み固定する。この場合スプラインブッシュ15に穴ぐり
部21があると取付けに際してリテーナ14の位置が安定し
作業が簡単である。また、前記のようにスプラインブッ
シュ15が前方へ移動できるような構成は必ずしも必要と
しない。
符号24は環状のリテーナ押えでリテーナ14の装着後スプ
ライン部12の後方から嵌挿されるものである。この部品
は必ずしも必要としない。
ライン部12の後方から嵌挿されるものである。この部品
は必ずしも必要としない。
発明の効果 計量スクリューにおいて、ねじり、曲げなどの力が集中
して作用しやすいスプライン部の前方を小径にする必要
がないのでこれらの力に対する計量スクリューの強度が
向上する。
して作用しやすいスプライン部の前方を小径にする必要
がないのでこれらの力に対する計量スクリューの強度が
向上する。
リテーナはスクリュースリーブ部内に納まり小径となる
からコストダウンを図ることができる。
からコストダウンを図ることができる。
スプライン部の後部に形成するリテーナ取り付け用の環
状溝は、この部分にねじりなどの力は作用しないので、
充分に深いものとすることができ、したがって、リテー
ナと計量スクリューとの当接面積を大きくして両者間の
面圧を低くし、塑性変形などを回避することできる。
状溝は、この部分にねじりなどの力は作用しないので、
充分に深いものとすることができ、したがって、リテー
ナと計量スクリューとの当接面積を大きくして両者間の
面圧を低くし、塑性変形などを回避することできる。
スプラインブッシュに穴ぐり部を設けたことにより、計
量スクリューにリテーナとスプラインブッシュを嵌挿し
た状態では計量スクリューに取付けられたリテーナがス
プラインスリーブの穴ぐり部に保持されて落下すること
がなく、リテーナを分割形としても、前記状態のものを
スクリュースリーブに取付ける作業を一人で簡単に行え
る。
量スクリューにリテーナとスプラインブッシュを嵌挿し
た状態では計量スクリューに取付けられたリテーナがス
プラインスリーブの穴ぐり部に保持されて落下すること
がなく、リテーナを分割形としても、前記状態のものを
スクリュースリーブに取付ける作業を一人で簡単に行え
る。
第1図は断面にて示す要部の正面図、第2図は断面にて
示す要部の正面図。 11……計量スクリュー、12……スプライン部、13……小
径部、14……リテーナ、15……スプラインブッシュ、16
……計量スクリューの後端面、17……スクリュースリー
ブ、18……ボルト、19……スプライン歯、20……環状
溝、21……穴ぐり部、22……環状溝の前壁、23……スプ
ライン溝、24……リテーナ押え。
示す要部の正面図。 11……計量スクリュー、12……スプライン部、13……小
径部、14……リテーナ、15……スプラインブッシュ、16
……計量スクリューの後端面、17……スクリュースリー
ブ、18……ボルト、19……スプライン歯、20……環状
溝、21……穴ぐり部、22……環状溝の前壁、23……スプ
ライン溝、24……リテーナ押え。
Claims (3)
- 【請求項1】計量スクリュー後端部のスプライン部後部
にリテーナを取付け、スプラインブッシュの後部に係合
させたことを特徴とする射出成形機における計量スクリ
ュー連結構造。 - 【請求項2】計量スクリュー後端部のスプライン部後部
に取付けたリテーナを、スプラインブッシュの後端面に
設けた穴ぐり部に係合させてあることを特徴とする射出
成形機における計量スクリュー連結構造。 - 【請求項3】計量スクリュー後端部のスプライン部後部
にリテーナ取付け用の環状溝を形成し、前記スプライン
部に嵌挿するスプラインブッシュの後端面にリテーナ外
径に等しい径の穴ぐり部を設け、リテーナは分割形と
し、リテーナを前記スプライン部の環状溝に嵌着すると
共にスプラインブッシュの穴ぐり部の底面に接触させて
計量スクリューにスプラインブッシュを取り付け、計量
スクリューの後端面をスクリュースリーブに当接させて
スプラインブッシュをスクリュースリーブに固定し、計
量スクリューのスプライン部は、前記の各構成部材を組
付けた状態においてスプラインブッシュの前面から軸方
向前方へ、前記穴ぐり部の深さ分だけ露出する寸法であ
ることを特徴とした射出成形機における計量スクリュー
連結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27346187A JPH0696254B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 射出成形機における計量スクリュー連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27346187A JPH0696254B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 射出成形機における計量スクリュー連結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115615A JPH01115615A (ja) | 1989-05-08 |
JPH0696254B2 true JPH0696254B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17528241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27346187A Expired - Lifetime JPH0696254B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 射出成形機における計量スクリュー連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696254B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5433188B2 (ja) * | 2008-09-01 | 2014-03-05 | 東洋機械金属株式会社 | 射出成形機 |
DE102011120588A1 (de) * | 2011-12-08 | 2013-06-13 | Kraussmaffei Technologies Gmbh | Schneckenkupplung und Plastifizierung mit dieser Schneckenkupplung |
JP6359406B2 (ja) * | 2014-09-30 | 2018-07-18 | 住友重機械工業株式会社 | 竪型射出成形機 |
JP6367095B2 (ja) * | 2014-11-21 | 2018-08-01 | 住友重機械工業株式会社 | 射出装置 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP27346187A patent/JPH0696254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01115615A (ja) | 1989-05-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |