JPH0696153B2 - 汚水浄化装置 - Google Patents

汚水浄化装置

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JPH0696153B2
JPH0696153B2 JP2210595A JP21059590A JPH0696153B2 JP H0696153 B2 JPH0696153 B2 JP H0696153B2 JP 2210595 A JP2210595 A JP 2210595A JP 21059590 A JP21059590 A JP 21059590A JP H0696153 B2 JPH0696153 B2 JP H0696153B2
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pipe
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Inventor
昌貴 福岡
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株式会社四電工
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、汚水中の有機物質を微生物(好気性菌)にて
酸化分解して浄化するようにした、いわゆる生物膜法と
称される汚水処理方法を行い得る汚水浄化装置に関する
ものである。
(従来技術) 生物膜法によって汚水処理方法を行い得る汚水浄化装置
の一般例として、第5図に示すようなものがある。この
第5図に示す従来の汚水浄化装置は、水槽101と、該水
槽101内の上部に汚水W1を供給する給水管102と、水槽10
1内に収容された微生物接触材111と、水槽101内の底部
から処理済水W2を外部に排出するための排水通路103
と、水槽101の汚水W1中に空気を送り込むための送気装
置104とを備えて構成されている。水槽101内には、その
底部寄りの所定高さ位置において多数の小孔を形成した
多孔板113が設置され、該多孔板113によって水槽101内
を上下に区画している。そして、その水槽内の上部室11
4内に微生物(好気性菌)によって処理される有機成分
を接触させる接触材111を収容する一方、その下部室115
内に排水通路103の吸込管部131と送気装置104の散気管
部140とを設置している。排水通路103は、水槽101内の
水位が一定高さ以上になると自然にオーバーフローする
構成となっている。送気装置104は、空気源(送風機)1
41からの空気を空気管142を通して水槽101内に設置して
いる散気管部140に供給し得るようになっている。
そして、この第5図に示す従来の汚水浄化装置では、送
気装置104により水槽101内の水中に空気を送り込むこと
により、汚水処理用の微生物の増殖を促進させ、又、給
水管102から水槽101内に供給された汚水W1中の有機物質
は、接触材充填部分を上方から下方に通過する間に微生
物により酸化分解されて接触材111の表面に凝集・吸着
せしめられ、水槽内下部室115側には有機成分の少ない
処理済水W2が供給されるようになる。そして、その下部
室115内に供給された処理済水W2は、順次吸込管部131の
吸込口136から吸い込まれ、排水通路103を通って外部へ
排出されるようになる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、第5図に示す従来の汚水浄化装置では、水槽
101内の底部付近(下部室115)に設置される排水通路の
吸込管部131と送気装置の散気管部140とがそれぞれ個別
に設置されているため、部材点数が多くなるとともに、
水槽101内に、それらの管(131,140)を設置するために
大きなスペースが必要となり(処理とは無関係なスペー
スが増える)、さらに水槽101の壁部101aにそれぞれ吸
込管部131及び散気管部140の取付用の加工(穴あけ及び
防水処理など)を施さなければならず、その加工が面倒
であるという問題があった。
本発明は、上記した従来の汚水浄化装置の問題点に鑑
み、水槽内の底部付近に設置される排出用の吸込部を空
気吸込用の散気部に共用できるようにし、もって部材点
数を削減し、設置スペースを小さくし、且つ取付作業を
簡略化し得るようにした汚水浄化装置を提供することを
目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、水槽内に汚水中の有機成分を接触させる接触
材を収容し、水槽の底部から該水槽内の水を外部へ排出
する排水通路と該水槽内に空気を送り込む送気装置とを
備え、前記水槽内の上部に供給された汚水中の有機成分
を微生物にて処理させた後に、その処理済水を水槽の底
部側から順次排水通路を通して水槽外部へ排出するよう
にした汚水浄化装置におって、前記排水通路における水
槽内に設置される部分を中空室として、該中空室の下面
側に通水口を又該中空室の上面側に散気穴をそれぞれ設
け、さらに前記排水通路における水槽外部に露出する位
置に、前記送気装置の空気源からの空気を案内する空気
管を、該空気が前記中空室中に供給される如くして接続
したことを特徴とてしいる。
(作 用) 本発明の汚水浄化装置によれば、排水通路における水槽
内に設置される部分を中空室とし、該中空室の下面側に
通水口を又該中空室の上面側に散気穴をそれぞれ設け、
さらに該中空室中に空気源からの空気を供給し得る如く
しているので、水槽内に設置される中空室を排水用の吸
込部と空気吹込用の散気部とに共用できる。又、中空室
中への空気吹込用の空気管は、水槽外部において排水通
路に接続させているので、水槽の壁体に空気管用の穴を
形成する必要がなくなる。又、この汚水浄化装置によれ
ば、空気源からの空気の供給が停止している状態では、
水槽内の前記中空室中には水が充満しているが、空気源
を作動させると、その空気が空気管を通って中空室内に
供給され、その空気が該中空室の上面側に設けた散気穴
から順次水槽内の水中に放出される。空気源の作動中に
おいては、中空室中に順次空気が供給されるが、該空気
はその浮力によって中空室内の上部側にのみ存在して、
該中空室の下面側に設けている通水口からは常に水が流
入可能となっている。そして、運転中は、該中空室内の
上部側においては空気が水槽内部側に向けて流れ、同時
に中空室内の下部側においては水が水槽外部側に向けて
流れるようになる。
(発明の効果) 従って、本発明の汚水浄化装置によれば、水槽内に設置
される排水通路の吸込部(中空室)を送気装置の散気部
に共用しているので、部品点数が削減できるとともに、
水槽内での設置スペースが小さくなって該水槽内部を有
効利用できるという効果がある。又、空気源からの空気
を案内するための空気管を、排水通路における水槽外部
に露出する位置に接続しているので、水槽の壁部に特別
に空気吹込通路用の穴をあける必要がなくなり、送気装
置の取付け構造が簡単となるという効果もある。
(実施例) 第1図ないし第4図を参照して本発明の実施例を説明す
ると、第1図ないし第3図には本発明の第1実施例が、
又第4図には同第2実施例が示されている。
第1図ないし第3図に示す第1実施例の汚水浄化装置
は、汚水を収容する水槽1と、該水槽1内に処理すべき
汚水W1を供給するための給水管2と、水槽1内に収容さ
れた接触材11と、水槽1内の底部から処理済水W2を外部
に排出するための排水通路3と、水槽1内の水中に空気
を送り込むための送気装置4とを基本構造として構成さ
れている。
排水通路3の吸込側は、水槽1の側壁部1aを貫通して該
水槽1内の底部に横向きに設置されている。この排水通
路3における水槽1内に設置されている部分は、この実
施例では適宜直径を有する管体30で形成されていて、そ
の管体内部は中空室31となっている。尚、水槽1内に設
置される排水通路3の管体30は、該水槽1の底面積の大
きさに応じて適宜本数だけ用いられる。
排水通路3における水槽1外に設置される部分は、水槽
1の底部寄りの側壁部1aから横向きに小長さ範囲だけ突
出させた横向き管部32と、該横向き管部32から下方に段
差をもたせた段差管部33と、該段差管部33から上方に立
上らせた立上り管部34と、該立上り管部34の上端からオ
ーバーフローする水を下方に案内する案内管部35とを有
している。該案内管部35には止水バルブ39が設けられて
いる。又、該案内管部35には、水槽1内の逆洗時に逆洗
水を供給する供給管5が接続されている。
排水通路3における前記管体30には、その下面側30aに
比較的大径の開口(例えば内径20〜100mm程度の穴)か
らなる通水口36が多数個形成され且つ上面側30bに比較
的小径の孔(例えば内径2〜10mm程度の穴)からなる散
気穴37が多数個形成されている。この通水口36及び散気
穴37はそれぞれ管体30内の中空室31と連通している。
排水通路3における水槽1内に設置される管体30の外側
には、円筒状の網かご13がかぶせられている。この網か
ご13は、水槽1内に充填される接触材11が管体30の外面
に直接接触するのを防止するためのものである。
この網かご13の上部には、有機成分接触用の接触材11が
充填されているが、該接触材11は、下部側に充填される
大径粒子群11Aと上部側に充填される小径粒子群11Bとか
らなっている。下部側の大径粒子群11A中の接触材の粒
径は、上記網かご13の網目より大きいものが使用されて
いる。又、上部側の小径粒子群11Bは、かなり小径のも
のが使用されているが、下部側粒子群11A上に支持され
ていて、網かご13まで達することがない。
送気装置4は、空気源(送風機)41からの空気を、空気
管42を通して排水通路3中に供給することによって、管
体30の散気穴37から水槽1内に散気せしめ得るようにな
っている。即ち、空気管42の先端部42aは、排水通路3
の前記横向き管部32に接続されており、送風機41からの
空気を空気管42を通して横向き管部32内に吹込むことに
より、水槽内に設置されている管体30の中空室31内に送
り込み、該空気を各散気穴37,37・・から水槽1内の底
部付近に放出させ得るようになっている。送風機41から
の空気圧は、水槽内の管体30及び横向き管部32中に流入
している水W3の流通を阻害することなく、しかも該管体
30の中空室31内に供給し得る程度に調整されている。
尚、横向き管部32の下流側(排出側)には、下方に段差
をもたせた段差管部33が設けられているので、空気管42
を通して横向き管部32内に吹込まれた空気は、その全量
が管体30側に送り込まれるようになる。又、横向き管部
32及び管体30中に送り込まれた空気は、その浮力により
該管32,30内の上層部分を流通するようになり、該管32,
30内の下層部分はそのまま流水通路として機能する。従
って、この汚水浄化装置では、1本の管(32,30)でも
って空気送り込み用の通路と排出通路とに兼用できるよ
うになっている。尚、第1図中、符号6は水槽1内の逆
洗時の排出管である。
第1図ないし第3図に示す第1実施例の汚水浄化装置の
作用を説明すると、空気源(送風機)41からの空気は、
空気管42を通して排水通路3の横向き管部32中に吹込ま
れ、その横向き管部32中に吹込まれた空気Aは、該横向
き管部32内を通って管体中空室31内に供給され、多数の
散気穴37,37・・から水槽1内に散気されるようにな
る。このように水槽1内に散気されることにより、該水
槽1内で有機物質処理用の微生物(好気性菌)が増殖せ
しめられる。他方、給水管2からは順次水槽1内に汚水
W1が供給されるが、その汚水W1は、接触材充填部分を上
方から下方に通過し、そのとき汚水W1中の有機物質が微
生物によって酸化分解されて接触材(11A,11B)の表面
に凝縮・吸着されるようになる。接触材充填部分を通過
した処理済水W2は、給水管2から新たに汚水W1が供給さ
れることにより、水槽1内の水量が一定水準(第1図の
水位L)を越える分だけ、順次管体30の通水口36,36・
・から中空室31内に流入し(符号W3)、排水通路3の立
上り管部34内の水が押し上げられてその上端からオーバ
ーフローするようになる。
又、水槽1内を逆洗するときには、給水管2からの汚水
の供給を停止し、排水通路3の案内管部35にある止水バ
ルブ39を閉じた状態で、逆洗水供給管5を通して逆洗水
を供給すると、排水通路3中を水が逆流して管体30の通
水口36,36・・から水槽内の底部に水が噴出され、さら
に接触材充填部分を通って上方に流動する際に、接触材
表面に付着している凝縮物(有機成分)を剥離させて上
方に押し上げ、その凝縮物混濁液を水槽上部の排出管6
を通して外部へ排出するようになっている。
この第1実施例の汚水浄化装置では、水槽1内の底部に
配置された排水通路3の管体30を、送気装置4の散気部
として共用しているので、部材点数を削減できるととも
に、それらの設置スペースが小さくなることにより、水
槽内のスペースを有効利用できるようになる。又、空気
源41からの空気案内用の空気管42を、水槽1外において
排水通路3に接続させているので、水槽1の壁部1aに、
送気装置4用として特別に穴をあける必要がなくなり、
該送気装置の設置が簡単となる。
第4図に示す第2実施例の汚水浄化装置は、第1実施例
において管体30の外側にかぶせている網かご13にかえ
て、該管体30上部に平面状の多孔ネット14を単にかぶせ
たものである。尚、その他の構成は第1実施例のものと
同様となっているので、第1実施例の説明を援用する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例にかかる汚水浄化装置の縦
断面図、第2図は第1図の汚水浄化装置の一部斜視図、
第3図は第1図のIII−III拡大断面図、第4図は本発明
の第2実施例にかかる汚水浄化装置の一部縦断面図、第
5図は従来の汚水処理装置の縦断面図である。 1……水槽 2……給水管 3……排水通路 4……送気装置 11……接触材 30……管体 31……中空室 36……通水口 37……散気穴 41……空気源(送風機) 42……空気管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽(1)内に汚水中の有機成分を接触さ
    せる接触材(11)を収容し、水槽(1)の底部から該水
    槽(1)内の水を外部へ排出する排水通路(3)と該水
    槽(1)内に空気を送り込む送気装置(4)とを備え、
    前記水槽(1)内の上部に供給された汚水中の有機成分
    を微生物にて処理させた後に、その処理済水を水槽
    (1)の底部側から順次排水通路(3)を通して水槽外
    部へ排出するようにした汚水浄化装置であって、前記排
    水通路(3)における水槽(1)内に設置される部分を
    中空室(31)として、該中空室(31)の下面側に通水口
    (36)を又該中空室(31)の上面側に散気穴(37)をそ
    れぞれ設け、さらに前記排水通路(3)における水槽
    (1)外部に露出する位置に、前記送気装置(4)の空
    気源(41)からの空気を案内する空気管(42)を、該空
    気が前記中空室(31)中に供給される如くして接続した
    ことを特徴とする汚水浄化装置。
JP2210595A 1990-08-08 1990-08-08 汚水浄化装置 Expired - Lifetime JPH0696153B2 (ja)

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JPH06304586A (ja) * 1993-04-27 1994-11-01 Noritz Corp 浄化ユニット
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