JPH0695184B2 - ドットマトリックス型カラー液晶ディスプレイ用透明電極板 - Google Patents
ドットマトリックス型カラー液晶ディスプレイ用透明電極板Info
- Publication number
- JPH0695184B2 JPH0695184B2 JP60116233A JP11623385A JPH0695184B2 JP H0695184 B2 JPH0695184 B2 JP H0695184B2 JP 60116233 A JP60116233 A JP 60116233A JP 11623385 A JP11623385 A JP 11623385A JP H0695184 B2 JPH0695184 B2 JP H0695184B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- pixel
- transparent electrode
- liquid crystal
- color filter
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、液晶表示装置等に用いることのできる電極板
に関する。
に関する。
(従来の技術) カラー液晶ディスプレイを例にとれば、ドットマトリッ
クス型に使用されている透明電極板は、第2図に示す如
くガラス基板(1)上にカラーフィルター(2)を設け
て、その上に透明電極(3)を持つ構造が主に用いられ
ていた。
クス型に使用されている透明電極板は、第2図に示す如
くガラス基板(1)上にカラーフィルター(2)を設け
て、その上に透明電極(3)を持つ構造が主に用いられ
ていた。
その製造方法は例えばRGBタイプのカラーフィルター付
透明電極板においては、ガラス基板の上に一色目のカラ
ーフィルター層となる感光化されたゼラチンをコーティ
ングして露光パターニング後、染色する。これをタンニ
ンで、定着した後第二色目、第三色目を同様にしてつく
る。更にこの上より透明導電膜をスパッタ等で製膜し、
またこの上にレジストをコーティング後、電極形状を電
光パターニングして湿式エッチングまたはドライエッチ
ングで、電極を作り完成となる。
透明電極板においては、ガラス基板の上に一色目のカラ
ーフィルター層となる感光化されたゼラチンをコーティ
ングして露光パターニング後、染色する。これをタンニ
ンで、定着した後第二色目、第三色目を同様にしてつく
る。更にこの上より透明導電膜をスパッタ等で製膜し、
またこの上にレジストをコーティング後、電極形状を電
光パターニングして湿式エッチングまたはドライエッチ
ングで、電極を作り完成となる。
(発明が解決しようとする問題点) 液晶は、電界により動き光シャッターとして作動するが
電極間の隙間は、電界がかからずに光シャッターとして
作動しない。つまり第2図の断面図で(6)にあたる電
極間の隙間から光が漏れて色純度、コントラスト等の表
示品質を低下させる。
電極間の隙間は、電界がかからずに光シャッターとして
作動しない。つまり第2図の断面図で(6)にあたる電
極間の隙間から光が漏れて色純度、コントラスト等の表
示品質を低下させる。
また最近の傾向として画素数が増え各画素の面積が小さ
くなっているが、前述の画素電極間の隙間20〜30μm
は、湿式エッチングをもちいる現方法では、画面の大型
化、並びに歩留りからこれ以上小さくさせることが難し
く画像品質の低下が著しい。
くなっているが、前述の画素電極間の隙間20〜30μm
は、湿式エッチングをもちいる現方法では、画面の大型
化、並びに歩留りからこれ以上小さくさせることが難し
く画像品質の低下が著しい。
また、従来の製造方法では最低4回のアライメント露光
を必要とし、またこの画素間で電極を完全に絶縁するた
めに隣接画素電極間の隙間は、製造時の歩留り的配慮か
ら30μmが以上必要となる。
を必要とし、またこの画素間で電極を完全に絶縁するた
めに隣接画素電極間の隙間は、製造時の歩留り的配慮か
ら30μmが以上必要となる。
(発明の構成) すなわち本発明は、少なくも基板の片面に金属リード電
極を持ち、これがカラーフィルター層を介して隣接画素
電極間の隙間を遮光してかつカラーフィルター層の隙間
又は、スルーホールを通じて画素電極と導通をとる構造
に特徴を持つ金属リード付透明電極板とする。
極を持ち、これがカラーフィルター層を介して隣接画素
電極間の隙間を遮光してかつカラーフィルター層の隙間
又は、スルーホールを通じて画素電極と導通をとる構造
に特徴を持つ金属リード付透明電極板とする。
(作用) 画素電極間の隙間から漏れてくる光を遮光してかつ画像
品質を向上させうる電極板が必要となった。画素電極間
の隙間が20〜30μmであり透明電極の抵抗値を低下させ
るための金属リード電極の線幅が製造時の歩留り的配慮
から15μm以上必要となるがその場所を遮光層として利
用する事により、低抵抗化、光の透過率、耐薬品性など
が向上したが、色品質が向上する。
品質を向上させうる電極板が必要となった。画素電極間
の隙間が20〜30μmであり透明電極の抵抗値を低下させ
るための金属リード電極の線幅が製造時の歩留り的配慮
から15μm以上必要となるがその場所を遮光層として利
用する事により、低抵抗化、光の透過率、耐薬品性など
が向上したが、色品質が向上する。
(発明の詳述) 本発明は、ガラス基板(1)上に、この金属リード電極
(5)が隣接する画素透明電極(3)の隙間を遮光する
ように配置する。この金属リード電極(5)によって隣
接する画素透明電極(3)が短絡しないようにカラーフ
ィルター層が金属リード電極と画素透明電極の間に介在
する第1図(イ)で示される構造であり、金属リード電
極と画素透明電極の導通は、カラーフィルター層の隙間
もしくはスルーホールを通じて目的の画素電極と導通を
とる第1図(ロ)で示される構造となる。
(5)が隣接する画素透明電極(3)の隙間を遮光する
ように配置する。この金属リード電極(5)によって隣
接する画素透明電極(3)が短絡しないようにカラーフ
ィルター層が金属リード電極と画素透明電極の間に介在
する第1図(イ)で示される構造であり、金属リード電
極と画素透明電極の導通は、カラーフィルター層の隙間
もしくはスルーホールを通じて目的の画素電極と導通を
とる第1図(ロ)で示される構造となる。
この配置により画素透明電極の間にある隙間のほとんど
を金属リード電極(5)により遮光することができ、表
示品質を向上させることができる。
を金属リード電極(5)により遮光することができ、表
示品質を向上させることができる。
これについては以下実施例を用いて詳細に説明する。
(実施例) 予め熱硬化型のポリイミド樹脂に有機顔料と分散材を添
加・混練して赤、青、緑のインキをそれぞれ調整してお
く。
加・混練して赤、青、緑のインキをそれぞれ調整してお
く。
次にガラス基板(1)上にCr膜を700Åスパッタ法によ
り形成する。この上にNi膜を1000Åスパッタ法により形
成し、その上にポジ型レジストOFPR−II(東京応化社製
感光性樹脂)をロールコート法により塗布したのち90℃
で30mmベーキングする。この時、隣接する画素透明電極
の隙間をほぼ覆い、隣合う金属リード電極は必要最小限
の隙間で分離されている金属リード電極パターンを露
光、ノンメタル現像液で現像して電極となるパターンを
得る。次に130℃30mmベーキングして、10%の硝酸第二
セリウムアンモン水溶液で露出している金属を第3図
(イ)に示すようにエッチングすることにより金属リー
ド電極(5)をうる。
り形成する。この上にNi膜を1000Åスパッタ法により形
成し、その上にポジ型レジストOFPR−II(東京応化社製
感光性樹脂)をロールコート法により塗布したのち90℃
で30mmベーキングする。この時、隣接する画素透明電極
の隙間をほぼ覆い、隣合う金属リード電極は必要最小限
の隙間で分離されている金属リード電極パターンを露
光、ノンメタル現像液で現像して電極となるパターンを
得る。次に130℃30mmベーキングして、10%の硝酸第二
セリウムアンモン水溶液で露出している金属を第3図
(イ)に示すようにエッチングすることにより金属リー
ド電極(5)をうる。
次にレジストを剥離したのちにこの上より先の赤インキ
をロールコート法により塗布し、これを110℃で30mmベ
ーキングすることにより赤インキを半硬化させて膜厚2.
3μの赤色層を形成し、その上にポジ型レジストOFPR−I
Iをロールコート法により塗布した後90℃で30mmベーキ
ングする。更に赤色画素用リード電極との導通を取るス
ルーホールを持ち、かつ他のリード電極との絶縁が完全
に取れるように配置された赤色画素カラーフィルターの
パターンを露光、ノンメタル現像液で現像して未露光部
分とその下にある赤インキの半硬化部分を溶解除去する
ことにより赤色カラーフィルターのパターンを得た。こ
れを180℃で60mmベーキングして第3図(ロ)に示すよ
うに完全硬化させる。
をロールコート法により塗布し、これを110℃で30mmベ
ーキングすることにより赤インキを半硬化させて膜厚2.
3μの赤色層を形成し、その上にポジ型レジストOFPR−I
Iをロールコート法により塗布した後90℃で30mmベーキ
ングする。更に赤色画素用リード電極との導通を取るス
ルーホールを持ち、かつ他のリード電極との絶縁が完全
に取れるように配置された赤色画素カラーフィルターの
パターンを露光、ノンメタル現像液で現像して未露光部
分とその下にある赤インキの半硬化部分を溶解除去する
ことにより赤色カラーフィルターのパターンを得た。こ
れを180℃で60mmベーキングして第3図(ロ)に示すよ
うに完全硬化させる。
次に、上記の基板上に緑色インキをロールコート法によ
りコートし、これを110℃で30mmベーキングすることに
より緑インキを半硬化させて膜厚2.0μの緑色層を形成
し、その上にポジ型レジストOFPR−IIをロールコート法
により塗布した後90℃で30mmベーキングする。更に緑色
画素用リード電極との導通を取るスルーホールを持ち、
かつ他のリード電極との絶縁が完全に取れるように配置
された緑色画素カラーフィルターのパターンを露光、ノ
ンメタル現像液で現像して未露光部分とその下にある緑
インキの半硬化部分を溶解除去することにより緑色カラ
ーフィルターのパターンをえた。これを180℃で60mmベ
ーキングして第3図(ハ)に示すように完全硬化させ
る。
りコートし、これを110℃で30mmベーキングすることに
より緑インキを半硬化させて膜厚2.0μの緑色層を形成
し、その上にポジ型レジストOFPR−IIをロールコート法
により塗布した後90℃で30mmベーキングする。更に緑色
画素用リード電極との導通を取るスルーホールを持ち、
かつ他のリード電極との絶縁が完全に取れるように配置
された緑色画素カラーフィルターのパターンを露光、ノ
ンメタル現像液で現像して未露光部分とその下にある緑
インキの半硬化部分を溶解除去することにより緑色カラ
ーフィルターのパターンをえた。これを180℃で60mmベ
ーキングして第3図(ハ)に示すように完全硬化させ
る。
以下同様にして青色カラーフィルターのパターンを第3
図(ニ)に示す様に形成、これを酢酸ノルマル−ブチル
でOFPR−IIを、溶解剥離する。更にこの上よりIn2O3膜
を1000Åスパッタ法で形成し、更にその上よりOFPR−II
をロールコート法により塗布した後90℃で30mmベーキン
グして電極パターンを露光、ノンメタル現像液で現像す
る。
図(ニ)に示す様に形成、これを酢酸ノルマル−ブチル
でOFPR−IIを、溶解剥離する。更にこの上よりIn2O3膜
を1000Åスパッタ法で形成し、更にその上よりOFPR−II
をロールコート法により塗布した後90℃で30mmベーキン
グして電極パターンを露光、ノンメタル現像液で現像す
る。
次に130℃で30mmベーキングして5%の塩酸水溶液で露
出しているIn2O3膜をエッチングし、残っているOFPR−I
Iを酢酸ノルマル−ブチルで溶解剥離する。これにより
赤、青、緑のフィルター(2)と画素間の隙間を遮光す
る金属リード電極(5)をもつ透明電極板が第3図
(ホ)で示される様に完成する。
出しているIn2O3膜をエッチングし、残っているOFPR−I
Iを酢酸ノルマル−ブチルで溶解剥離する。これにより
赤、青、緑のフィルター(2)と画素間の隙間を遮光す
る金属リード電極(5)をもつ透明電極板が第3図
(ホ)で示される様に完成する。
なお、製造実施例は、その一例でありカラーフィルター
素材についてもエポキシ樹脂、ポリビニルアルコール、
ゼラチン、グリュー、カゼイン、ポリスルホン樹脂等で
もよく、そのパターニング方法としては、物理エッチン
グの反応性イオンエッチングやスパッタエッチングでも
よく、電着パターンニング方法、リフトオフ方法等でも
よく、その他本発明の要旨に変更のない範囲内でいかな
る変形実施してもよい。
素材についてもエポキシ樹脂、ポリビニルアルコール、
ゼラチン、グリュー、カゼイン、ポリスルホン樹脂等で
もよく、そのパターニング方法としては、物理エッチン
グの反応性イオンエッチングやスパッタエッチングでも
よく、電着パターンニング方法、リフトオフ方法等でも
よく、その他本発明の要旨に変更のない範囲内でいかな
る変形実施してもよい。
(発明の効果) このように実施例で製作した基板を用いて液晶を封入、
金属リード付電極セル(開口率65.3%)と第2図の構造
を有し表面画素ピッチの同じ600μm×200μmの基板を
用いて液晶を封入(開口率71.3%)した従来電極形セル
の2種類について1/64デュティー、1/9バイアスで駆動
してパルック蛍光灯(松下電器製)を光源にして測定し
た。その結果を表に示し、更に第4図に示す様にCIE色
度図上ににプロットしてその面積を比較したところ、金
属リード付電極セルのほうが従来電極形セルの面積より
2.3倍広い。つまり色再現できる色が多く色品質の良い
効果が確認できた。
金属リード付電極セル(開口率65.3%)と第2図の構造
を有し表面画素ピッチの同じ600μm×200μmの基板を
用いて液晶を封入(開口率71.3%)した従来電極形セル
の2種類について1/64デュティー、1/9バイアスで駆動
してパルック蛍光灯(松下電器製)を光源にして測定し
た。その結果を表に示し、更に第4図に示す様にCIE色
度図上ににプロットしてその面積を比較したところ、金
属リード付電極セルのほうが従来電極形セルの面積より
2.3倍広い。つまり色再現できる色が多く色品質の良い
効果が確認できた。
この電極基板を用いることにより電極間から漏れる光に
よる表示品質の低下は無くなり、又駆動方法も電圧を印
加したときに光を透過するタイプと逆に電圧を印加した
ときに光を遮断するタイプとの両方に使用できる。また
その上にITOがカラーフィルターの上にのっているので
液晶セルの閾値電圧が低く押さえることができる。また
電極の抵抗値を下げることが金属リード電極を使用して
いるため容易であり透明電極に低抵抗のものを使用する
必要がなくなり光の透過率や、膜の耐薬品性などを重視
した構成がとれる。
よる表示品質の低下は無くなり、又駆動方法も電圧を印
加したときに光を透過するタイプと逆に電圧を印加した
ときに光を遮断するタイプとの両方に使用できる。また
その上にITOがカラーフィルターの上にのっているので
液晶セルの閾値電圧が低く押さえることができる。また
電極の抵抗値を下げることが金属リード電極を使用して
いるため容易であり透明電極に低抵抗のものを使用する
必要がなくなり光の透過率や、膜の耐薬品性などを重視
した構成がとれる。
これらにより高デュティーで駆動する液晶に適した電極
基板となる。
基板となる。
第1図(ハ)は本発明の透明電極基板の一実施例を示す
平面図であり、第1図(イ)は第1図(ハ)のA−A線
による断面図であり、第1図(ロ)は第1図(ハ)のB
−B線による断面図である。 第2図は従来の透明電極基板の構造の一例を示す断面図
である。 第3図は本発明の透明電極基板の実施例を工程順に示す
説明図である。 第4図は本発明の実施例においてその効果の一例を示す
CIE色度図である。 (1)……ガラス基板 (2)……カラーフィルター層 (3)……透明電極、(4)……レジスト (5)……金属リード電極 (6)……透明電極の画素面の隙間 (9)……スルーホール部分
平面図であり、第1図(イ)は第1図(ハ)のA−A線
による断面図であり、第1図(ロ)は第1図(ハ)のB
−B線による断面図である。 第2図は従来の透明電極基板の構造の一例を示す断面図
である。 第3図は本発明の透明電極基板の実施例を工程順に示す
説明図である。 第4図は本発明の実施例においてその効果の一例を示す
CIE色度図である。 (1)……ガラス基板 (2)……カラーフィルター層 (3)……透明電極、(4)……レジスト (5)……金属リード電極 (6)……透明電極の画素面の隙間 (9)……スルーホール部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審判の合議体 審判長 石井 勝徳 審判官 綿貫 章 審判官 川上 義行 (56)参考文献 特開 昭61−43726(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】基板の片面に、カラーフィルター層の隙間
またはスルーホールで画素電極と金属リード電極が導通
されている導通部を設けたドットマトリックス型カラー
液晶ディスプレイ用透明電極板において、 基板の片面に、前記導通部にかからない様に設けたカラ
ーフィルター層と、画素電極の2層を、画素電極がカラ
ーフィルター層の上方に位置する様に隣接配置し、 上記各画素電極間の隙間全面および上記スルーホールを
設けた場合における上記スルーホール全面には、金属リ
ード電極を画素における前記カラーフィルター層の厚さ
より薄く形成して遮光し、 かつ前記導通部では前記画素電極と前記金属リード電極
が導通されていることを特徴とする、 ドットマトリックス型カラー液晶ディスプレイ用透明電
極板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116233A JPH0695184B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | ドットマトリックス型カラー液晶ディスプレイ用透明電極板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116233A JPH0695184B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | ドットマトリックス型カラー液晶ディスプレイ用透明電極板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61273522A JPS61273522A (ja) | 1986-12-03 |
JPH0695184B2 true JPH0695184B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=14682115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60116233A Expired - Lifetime JPH0695184B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | ドットマトリックス型カラー液晶ディスプレイ用透明電極板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0695184B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2683032B2 (ja) * | 1988-05-06 | 1997-11-26 | キヤノン株式会社 | 液晶素子 |
JPH0666016B2 (ja) * | 1987-05-28 | 1994-08-24 | キヤノン株式会社 | 液晶素子 |
CA2072112C (en) * | 1990-08-31 | 1999-09-21 | Seiichirou Yokoyama | Color filters, their production process, color liquid crystal panels and method of driving the panels |
JPH04116620A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JP3350991B2 (ja) * | 1992-03-06 | 2002-11-25 | セイコーエプソン株式会社 | 電気光学装置用基板、及び電気光学装置 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60116233A patent/JPH0695184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61273522A (ja) | 1986-12-03 |
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