JPH0694929A - 光ファイバ接続部の収納構造 - Google Patents
光ファイバ接続部の収納構造Info
- Publication number
- JPH0694929A JPH0694929A JP4271164A JP27116492A JPH0694929A JP H0694929 A JPH0694929 A JP H0694929A JP 4271164 A JP4271164 A JP 4271164A JP 27116492 A JP27116492 A JP 27116492A JP H0694929 A JPH0694929 A JP H0694929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- extra length
- optical fiber
- extra
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/444—Systems or boxes with surplus lengths
- G02B6/4441—Boxes
- G02B6/4446—Cable boxes, e.g. splicing boxes with two or more multi fibre cables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光海底ケーブル等のジョイントボックスにお
いて、余長が互いに重なることなく、かつ保護強度が高
い収納を行う。 【構成】 耐圧円筒２内の余長巻付円筒１に、光ファイ
バの接続余長ｂを巻回し、接続部ｃを収納する光海底ケ
ーブルのジョイントボックスで、前記余長巻付円筒１の
表面に多数のガイドピン３を設けた。ガイドピン３によ
り余長が互いに絡まることなく収納でき、かつガイドピ
ン３が耐圧円筒２と余長巻付円筒１の間隔を確保するた
め高い機械的保護強度が得られる。
いて、余長が互いに重なることなく、かつ保護強度が高
い収納を行う。 【構成】 耐圧円筒２内の余長巻付円筒１に、光ファイ
バの接続余長ｂを巻回し、接続部ｃを収納する光海底ケ
ーブルのジョイントボックスで、前記余長巻付円筒１の
表面に多数のガイドピン３を設けた。ガイドピン３によ
り余長が互いに絡まることなく収納でき、かつガイドピ
ン３が耐圧円筒２と余長巻付円筒１の間隔を確保するた
め高い機械的保護強度が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ケーブルや光／電力
複合ケーブル等のジョイントボックスにおける光ファイ
バ接続部の収納構造に関するものである。
複合ケーブル等のジョイントボックスにおける光ファイ
バ接続部の収納構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】製造上，設備上の制約から複数の光海底
ケーブルを機械的，光学的に接続して、１ケーブル区間
を構成する場合等に、接続部及びその余長を収納するジ
ョイントボックスが用いられる。このようなジョイント
ボックスに要求される一般的な性能，構造について述べ
れば、先ず、ケーブル布設船への適合上、できるだけ小
型であることが望ましい。
ケーブルを機械的，光学的に接続して、１ケーブル区間
を構成する場合等に、接続部及びその余長を収納するジ
ョイントボックスが用いられる。このようなジョイント
ボックスに要求される一般的な性能，構造について述べ
れば、先ず、ケーブル布設船への適合上、できるだけ小
型であることが望ましい。
【０００３】又、光ファイバの光学的接続には融着接続
方法が広く使用されており、この接続作業には、余長と
して約１ｍの光ファイバ心線が必要となるが、収納の
際、接続余長はその曲げ径が、光ファイバの基準曲げ径
以上に保たれねばならない。又、融着後、スリーブ法な
どにより補強されている接続部も、曲げや捻りが加わら
ないように直線状態を保つ必要がある。
方法が広く使用されており、この接続作業には、余長と
して約１ｍの光ファイバ心線が必要となるが、収納の
際、接続余長はその曲げ径が、光ファイバの基準曲げ径
以上に保たれねばならない。又、融着後、スリーブ法な
どにより補強されている接続部も、曲げや捻りが加わら
ないように直線状態を保つ必要がある。
【０００４】さらに、ジョイントボックスは、光海底ケ
ーブルの一部であるため、光海底ケーブルと同様に、水
圧，曲げ，捻りが加わっても、伝送損失増加を招く機械
力が接続部及び接続余長にかからないよう、構成されな
ければならない。
ーブルの一部であるため、光海底ケーブルと同様に、水
圧，曲げ，捻りが加わっても、伝送損失増加を招く機械
力が接続部及び接続余長にかからないよう、構成されな
ければならない。
【０００５】ところで、従来から知られている光ファイ
バ接続部の収納構造としては、例えば、特開昭60-26210
9 号公報に示されるものがある。これは、接続する光ケ
ーブルから引き出された光ファイバの接続余長を表面が
平滑な余長巻付円筒に巻回し、この外周を一方の端面の
内径が縮径された耐圧円筒で保護して接続部を収納した
ものである。
バ接続部の収納構造としては、例えば、特開昭60-26210
9 号公報に示されるものがある。これは、接続する光ケ
ーブルから引き出された光ファイバの接続余長を表面が
平滑な余長巻付円筒に巻回し、この外周を一方の端面の
内径が縮径された耐圧円筒で保護して接続部を収納した
ものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような収
納構造では、余長巻付円筒の表面が平滑であるため、複
数の光ファイバ接続部とその余長を互いに重ならないよ
うに配置することが困難である。
納構造では、余長巻付円筒の表面が平滑であるため、複
数の光ファイバ接続部とその余長を互いに重ならないよ
うに配置することが困難である。
【０００７】又、巻回された接続余長は復元しようとす
るため、耐圧円筒を余長巻付円筒に外嵌する際、両円筒
間に接続余長を挟み込み、伝送損失増加を招く側圧を加
えるという問題があった。
るため、耐圧円筒を余長巻付円筒に外嵌する際、両円筒
間に接続余長を挟み込み、伝送損失増加を招く側圧を加
えるという問題があった。
【０００８】さらに、水圧や曲げ，捻りがジョイントボ
ックスに加わった際、耐圧円筒と余長巻付円筒で構成さ
れる空間が狭められると、これらの間に収納される光フ
ァイバに側圧がかかる恐れもある。しかし、この対策と
して耐圧円筒の肉圧を厚くすれば、ジョイントボックス
が大型化するという問題があった。
ックスに加わった際、耐圧円筒と余長巻付円筒で構成さ
れる空間が狭められると、これらの間に収納される光フ
ァイバに側圧がかかる恐れもある。しかし、この対策と
して耐圧円筒の肉圧を厚くすれば、ジョイントボックス
が大型化するという問題があった。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたものであって、その特徴は、
耐圧円筒内の余長巻付円筒に、光ファイバの接続余長を
巻回し、接続部を収納する構造において、余長巻付円筒
の表面に多数のガイドピンを設けたことにある。
を解決するためになされたものであって、その特徴は、
耐圧円筒内の余長巻付円筒に、光ファイバの接続余長を
巻回し、接続部を収納する構造において、余長巻付円筒
の表面に多数のガイドピンを設けたことにある。
【００１０】
【実施例】以下、図に基づいて本発明の一実施例を説明
する。図１は、本発明収納構造を示す概略図で、主に、
余長巻付円筒１と、これに外装され、光ファイバの接続
部及び余長を覆う耐圧円筒２から構成される。余長巻付
円筒１は、接続する光ケーブルａの各端部から引き出さ
れた光ファイバの余長ｂが巻回され、これらの接続部ｃ
が配置されるもので、その径は光ファイバの基準曲げ径
以上で構成される。一方、耐圧円筒２は、余長巻付円筒
１に巻回された接続余長ｂ及び接続部ｃの機械的保護を
図るもので、その両端は、接続する光ケーブルａの外径
に適合するようにほぼ円錐状に形成されている。尚、余
長巻付円筒１も耐圧円筒２に対応して両端がほぼ円錐状
に形成されている。
する。図１は、本発明収納構造を示す概略図で、主に、
余長巻付円筒１と、これに外装され、光ファイバの接続
部及び余長を覆う耐圧円筒２から構成される。余長巻付
円筒１は、接続する光ケーブルａの各端部から引き出さ
れた光ファイバの余長ｂが巻回され、これらの接続部ｃ
が配置されるもので、その径は光ファイバの基準曲げ径
以上で構成される。一方、耐圧円筒２は、余長巻付円筒
１に巻回された接続余長ｂ及び接続部ｃの機械的保護を
図るもので、その両端は、接続する光ケーブルａの外径
に適合するようにほぼ円錐状に形成されている。尚、余
長巻付円筒１も耐圧円筒２に対応して両端がほぼ円錐状
に形成されている。
【００１１】そして、余長巻付円筒１の全面には多数の
ガイドピン３が整列して植設されている。これは、接続
部ｃ及び接続余長ｂを案内し、これらが互いに絡み合っ
て接続作業の妨げとなることを防止するためのものであ
る。図では上半分しかガイドピンを示していないが、下
半分もこれと同様である。
ガイドピン３が整列して植設されている。これは、接続
部ｃ及び接続余長ｂを案内し、これらが互いに絡み合っ
て接続作業の妨げとなることを防止するためのものであ
る。図では上半分しかガイドピンを示していないが、下
半分もこれと同様である。
【００１２】又、各ガイドピン３は耐圧円筒２の支持軸
の役割を果たす。即ち、曲げ，捻りなどの外力が加わっ
たときでも、耐圧円筒２と余長巻付円筒１との間隔を確
保するため、光ファイバを確実に保護するとができる。
ここで、ガイドピン上面と耐圧円筒内面は接触していて
もよいし、若干の間隔を有してもよい。両者が接触して
いない場合でも、耐圧円筒１が外力により内側へ変形す
れば、やはりガイドピンに接触して支持されるからであ
る。
の役割を果たす。即ち、曲げ，捻りなどの外力が加わっ
たときでも、耐圧円筒２と余長巻付円筒１との間隔を確
保するため、光ファイバを確実に保護するとができる。
ここで、ガイドピン上面と耐圧円筒内面は接触していて
もよいし、若干の間隔を有してもよい。両者が接触して
いない場合でも、耐圧円筒１が外力により内側へ変形す
れば、やはりガイドピンに接触して支持されるからであ
る。
【００１３】さらに、本例では、ガイドピン３に貫通孔
４を設けた。植設されたガイドピンを拡大して説明する
と、図２に示すように、ガイドピン上部には、余長巻付
円筒１の軸方向の貫通孔４が設けられ、そこに線条体５
が挿通されている。このように、ガイドピン１に線条体
５を張設することで、接続余長ｂは、各ガイドピン１と
この線条体５とで取り囲まれることになる。従って、接
続余長ｂが復元しようとしても線条体５に押さえられ、
ガイドピン上端より外周にはみ出すことはなく、耐圧円
筒２を余長巻付円筒１に外嵌する際、両円筒間に接続余
長を挟み込むことを防止できる。尚、線条体の両端はい
ずれかのガイドピンに固定される。
４を設けた。植設されたガイドピンを拡大して説明する
と、図２に示すように、ガイドピン上部には、余長巻付
円筒１の軸方向の貫通孔４が設けられ、そこに線条体５
が挿通されている。このように、ガイドピン１に線条体
５を張設することで、接続余長ｂは、各ガイドピン１と
この線条体５とで取り囲まれることになる。従って、接
続余長ｂが復元しようとしても線条体５に押さえられ、
ガイドピン上端より外周にはみ出すことはなく、耐圧円
筒２を余長巻付円筒１に外嵌する際、両円筒間に接続余
長を挟み込むことを防止できる。尚、線条体の両端はい
ずれかのガイドピンに固定される。
【００１４】次に、このようなジョイントボックスの組
み立て構成についても説明する。耐圧円筒は、例えば、
図１のｘ−ｘ及びｙ−ｙにおいて軸方向に３つに分割可
能なものを用いる。そして、ジョイントボックスの組み
立てに先立って、予め、耐圧円筒の両端部2a,2c を接続
するケーブルａの各端部に挿入し、中央部2bはいずれか
のケーブル端部に挿入しておく。
み立て構成についても説明する。耐圧円筒は、例えば、
図１のｘ−ｘ及びｙ−ｙにおいて軸方向に３つに分割可
能なものを用いる。そして、ジョイントボックスの組み
立てに先立って、予め、耐圧円筒の両端部2a,2c を接続
するケーブルａの各端部に挿入し、中央部2bはいずれか
のケーブル端部に挿入しておく。
【００１５】ところで、通常、光ケーブルは、中心にテ
ンションメンバーを具え、その外周にスロットを具えて
いる。又、スロットはその外周に複数の螺旋溝を具え、
光ファイバはこの螺旋溝に収納されている。そこで、余
長巻付円筒は、例えば図３に示すように、径方向に２分
割でき、その内面に前記スロット６の螺旋溝７に嵌合す
る突起を設けたものを用いる。接続の際、先ず光ファイ
バをこの螺旋溝７から取り出し、接続される光ケーブル
のテンションメンバー８を溶接などで接続する。次に、
前記余長巻付円筒の突起をスロットの螺旋溝７に嵌合し
てボルト９で締め付ければ、余長巻付円筒はテンション
メンバー８によって支持され、スロット６により回転が
防止される。
ンションメンバーを具え、その外周にスロットを具えて
いる。又、スロットはその外周に複数の螺旋溝を具え、
光ファイバはこの螺旋溝に収納されている。そこで、余
長巻付円筒は、例えば図３に示すように、径方向に２分
割でき、その内面に前記スロット６の螺旋溝７に嵌合す
る突起を設けたものを用いる。接続の際、先ず光ファイ
バをこの螺旋溝７から取り出し、接続される光ケーブル
のテンションメンバー８を溶接などで接続する。次に、
前記余長巻付円筒の突起をスロットの螺旋溝７に嵌合し
てボルト９で締め付ければ、余長巻付円筒はテンション
メンバー８によって支持され、スロット６により回転が
防止される。
【００１６】そして、光ファイバの接続作業を行い、余
長の巻付を行った後、既にケーブルに挿入されている耐
圧円筒2a,2b,2cを余長巻付円筒に外嵌して分割部分を溶
接すれば、組み立てが終了する。このような構造によれ
ば、耐圧円筒内で余長巻付円筒が回転し、接続部や余長
にテンションがかかることも防止できるのである。
長の巻付を行った後、既にケーブルに挿入されている耐
圧円筒2a,2b,2cを余長巻付円筒に外嵌して分割部分を溶
接すれば、組み立てが終了する。このような構造によれ
ば、耐圧円筒内で余長巻付円筒が回転し、接続部や余長
にテンションがかかることも防止できるのである。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明収納構造に
よれば、ガイドピンにより光ファイバの接続部及び余長
を互いに重なることなく収納することができ、接続作業
の便を図ることができる。
よれば、ガイドピンにより光ファイバの接続部及び余長
を互いに重なることなく収納することができ、接続作業
の便を図ることができる。
【００１８】又、耐圧円筒に耐圧が加わった場合でも、
ガイドピン自体が支持軸の役割を果たすため、余長巻付
円筒との間隔が確保され、光ファイバが側圧を受けるこ
とを防止できる。
ガイドピン自体が支持軸の役割を果たすため、余長巻付
円筒との間隔が確保され、光ファイバが側圧を受けるこ
とを防止できる。
【００１９】さらに、このガイドピンに貫通孔を設け、
ここに線条体を挿通させることで、余長巻付円筒に巻回
された光ファイバが復元することを防止できる。このた
め、耐圧円筒を余長巻付円筒に外嵌する際、両円筒間に
接続余長を挟み込むこともない。
ここに線条体を挿通させることで、余長巻付円筒に巻回
された光ファイバが復元することを防止できる。このた
め、耐圧円筒を余長巻付円筒に外嵌する際、両円筒間に
接続余長を挟み込むこともない。
【００２０】従って、極めて信頼性の高い収納が可能と
なり、光海底ケーブルの製造途中での接続、或は災害に
よる損傷箇所の復旧などに利用すると効果的である。特
に、最近広く使われるようになった電力ケーブルと光ケ
ーブルを複合した海底ケーブルにおいても、光ケーブル
単独の場合と同様に利用できる。
なり、光海底ケーブルの製造途中での接続、或は災害に
よる損傷箇所の復旧などに利用すると効果的である。特
に、最近広く使われるようになった電力ケーブルと光ケ
ーブルを複合した海底ケーブルにおいても、光ケーブル
単独の場合と同様に利用できる。
【図１】本発明収納構造を示す概略図である。
【図２】余長巻付円筒に植設されたガイドピンを拡大し
て示す説明図である。
て示す説明図である。
【図３】余長巻付円筒の支持構造を示す断面図である。
１ 余長巻付円筒 ２,2a,2b,2c 耐圧円筒 ３ ガイドピン ４ 貫通孔 ５ 線条体 ６ スロット ７ 螺旋溝 ８ テンションメンバー ９ ボルト ａ 光ケーブル ｂ 余長 ｃ 接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大矢 哲裕 大阪市此花区島屋一丁目１番３号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 後藤 達宏 大阪市此花区島屋一丁目１番３号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内
Claims (1)
- 【請求項１】 光ファイバの接続部を覆う耐圧円筒と、
これに収納される余長巻付円筒を具え、該余長巻付円筒
に光ファイバの接続余長を巻回し、その接続部を収納す
る構造において、前記余長巻付円筒の表面に多数のガイ
ドピンを設けたことを特徴とする光ファイバ接続部の収
納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271164A JPH0694929A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 光ファイバ接続部の収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271164A JPH0694929A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 光ファイバ接続部の収納構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0694929A true JPH0694929A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17496236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4271164A Pending JPH0694929A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 光ファイバ接続部の収納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190004270A1 (en) * | 2016-01-13 | 2019-01-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Cable management device and method |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP4271164A patent/JPH0694929A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190004270A1 (en) * | 2016-01-13 | 2019-01-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Cable management device and method |
| US10663686B2 (en) * | 2016-01-13 | 2020-05-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Cable management device and method |
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