JPH0694851A - 電子時計の輪列回転検査方法 - Google Patents

電子時計の輪列回転検査方法

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JPH0694851A
JPH0694851A JP22847291A JP22847291A JPH0694851A JP H0694851 A JPH0694851 A JP H0694851A JP 22847291 A JP22847291 A JP 22847291A JP 22847291 A JP22847291 A JP 22847291A JP H0694851 A JPH0694851 A JP H0694851A
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伸幸 上原
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宮坂  健治
Shinichi Yamada
山田  信一
Kenji Shimoda
健次 下田
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、時計のム−ブメントの状態で組立
工程における輪列回転検査方法。 【構成】 ム−ブメント1の深度中間歯車C36、最大
深度中間歯車C46とスペーサ6に平面的に重なる合わ
せ穴36a、6a、46b、6bを設けることによっ
て、ム−ブメント1自体で充分な輪列検査が可能とな
る。 【効果】 ム−ブメント組立工程内で充分な輪列検査が
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時計のム−ブメント
の組立工程における輪列回転検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、指針式時計における正逆回転を要
求される輪列の輪列回転検査方法は、ム−ブメントに外
装部品である文字板、針を取り付けた後に、押しボタン
操作による電子回路ブロックからの任意な作動信号出力
によって針位置を0位置に修正し、さらに予め設定され
た電子回路ブロックからの検査用作動信号出力によって
針が定められた運針をしたかどうかで確認していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ム−ブ
メントに文字板、針などの外装部品を取り付けるという
ことは、ム−ブメント組立工程後における輪列回転検査
は輪列の作動確認程度で、外装組立工程へ行かなけれ
ば、充分な輪列回転検査は出来ないという問題点があっ
た。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決し、ム
−ブメント組立工程内でム−ブメント自体で充分な輪列
回転検査を行なうことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の要旨は、電子回路ブロックからの作動信号出
力に応じて、正逆回転の可能な輪列を形成する歯車と、
該歯車を軸支する受板のような固定板より構成され、前
記歯車に設けた目印と前記固定板に設けた目印とによっ
て輪列の回転状態を検査する輪列回転検査方法におい
て、前記歯車と前記固定板の両目印を位置合わせする手
段と、前記歯車を一定量回転させる手段と、回転後前記
両目印の位置を確認する手段を有することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明における時計の輪列回転検査の、歯車に
設けた目印と固定板に設けた目印の位置合わせする方法
は、押しボタン操作による電子回路ブロックからの任意
な作動信号出力で行なう。また、歯車を一定量回転させ
る方法は、押しボタンの操作による電子回路ブロックか
らの予め定められた作動信号出力で行なう。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を詳述す
る。図1及び図2は、いずれも本発明の実施例における
時計構造を示すものであり、図1はム−ブメントの平面
図、図2はム−ブメントの要部断面図である。図3
(A)〜(C)は輪列回転検査手順を示すフローチャー
ト図であり、図4(A)〜(D)は輪列の作動状態図で
ある。本発明の具体的実施例として、アナログ式の水深
計付時計について説明する。
【0008】図1に示すごとく、1はムーブメントで、
中心に時刻表示針を配置し、中心部の周りで水圧センサ
2により感知した深度値及び最大深度値を表示するため
に深度表示針100と最大深度表示針101を駆動する
ための、深度車3と最大深度車4が設けられている。5
0はりゅうずであり、51、52、53は押しボタンで
ある。該りゅうず50は引き出すことでオシドリ54、
カンヌキ55を作動させる。また、押しボタン51、5
2、53は押すことでスイッチレバー56、57を作動
させ、後述する電子回路ブロック20を制御する。電子
回路ブロック20は、前記水圧センサ2からのセンサ信
号を入力し、深度情報を出力する機能を有したマイコン
IC21、クロック信号発生用水晶振動子22を搭載す
る。深度輪列30は、前記電子回路ブロック20からの
出力信号に応じて深度モータ31により回転する深度ロ
ータ32、深度中間車A33、深度中間車B34、深度
中間車C35を介して1200分の1に減速され、中心
部に配置した前記深度車3を駆動する。最大深度輪列4
0は、前記電子回路ブロック20からの出力信号に応じ
て最大深度モータ41により回転する最大深度ロータ4
2、最大深度中間車A43、最大深度中間車B44、最
大深度中間車C45を介して600分の1に減速され、
中心部に配置した前記最大深度車4を駆動する。
【0009】図2に示すごとく、前記深度中間車C35
及び前記最大深度中間車C45は、受板A5と受板B7
に軸支され、スペーサ6は受板A5と受板B7にはさま
れて配置されている。前記深度中間車C35を構成して
いる深度中間歯車C36と、前記受板A5と、スペーサ
6と、受板B7には、平面的に重なる穴36a、5a、
6a、7aが設けてある。また、前記最大深度中間車C
45を構成している最大深度中間歯車C46と、前記受
板A5と、スペーサ6と、受板B7には、平面的に重な
る穴46b、5b、6b、7bが設けてある。
【0010】次に、上記ム−ブメント1の深度輪列30
及び最大深度輪列40の輪列検査方法について図3
(A)〜(C)に沿って、3検査方式を説明する。 [検査方式1]ム−ブメント1の深度輪列30及び最大
深度輪列40の正回転及び逆回転の輪列回転検査方法に
ついて図3(A)に沿って説明する。ム−ブメント組立
後、りゅうず50を2段引き位置状態で、押しボタン5
1、52、53を同時に押すことでON状態にし、シス
テムリセットする(S31ステップ)。次にりゅうず5
0を2段引き位置状態で、押しボタン51、53の操作
による電子回路ブロック20からの任意な作動信号出力
によって、図4(A)に示す矢印102のように深度中
間歯車C36の穴36aとスペーサ6の穴6aを重ね合
わせて穴位置合わせを行なう(S32ステップ)。この
とき、押しボタン51を1度押すと作動信号を1STE
P出力し、連続押し(1秒以上)すると作動信号を連続
出力し深度ロータ32を正転方向に駆動する。又、押し
ボタン53を先に押した状態で、押しボタン51を押す
ことにより深度ロータ32を逆転方向に駆動させること
もできる。次に、押しボタン52、53の操作による電
子回路ブロック20からの任意な作動信号出力によっ
て、最大深度中間歯車C46の穴46bとスペーサ6の
穴6bを重ね合わせて穴位置合わせを行なう(S33ス
テップ)。このとき、押しボタン52を1度押すと作動
信号を1STEP出力し、連続押し(1秒以上)すると
作動信号を連続出力し最大深度ロータ42を正転方向に
駆動する。又、押しボタン53を先に押した状態で、押
しボタン52を押すことによりと最大深度ロータ42を
逆転方向に駆動させることもできる。次に、りゅうず5
0を0段状態にして押しボタン51をONすることで、
深度ロータ32、最大深度ロータ42を早送りで正回
転、及び逆回転をするように予め設定された電子回路ブ
ロック20からの深度輪列回転検査用作動信号を出力
し、図4(B)に示す矢印103のように深度車3を正
回転1周、逆回転1周させ、同時に最大深度輪列回転検
査用作動信号も出力し、最大深度車4を正回転1周、逆
回転1周させる(S34ステップ)。深度輪列30、最
大深度輪列40駆動終了後、深度中間歯車C36の穴3
6aとスペーサ6の穴6aの重なり状態、及び最大深度
中間歯車C46の穴46bとスペーサ6の穴6bを重な
り状態を確認することにより、深度輪列30、最大深度
輪列40の輪列回転検査が可能である(S35ステッ
プ)。図4(C)に示すように深度中間歯車C36の穴
36aとスペーサ6の穴6aが重なり合っていれば、深
度輪列30は正常に作動したことになり、最大深度中間
歯車C46の穴46bとスペーサ6の穴6bも重なり合
っていれば、最大深度輪列40も正常に作動したことに
なる。これで、深度輪列30、最大深度輪列40の正回
転及び逆回転の輪列回転検査は終了する(S36ステッ
プ)。深度中間歯車C36の穴36aとスペーサ6の穴
6a、または最大深度中間歯車C46の穴46bとスペ
ーサ6の穴6bがズレていれば、深度輪列30または最
大深度輪列40が誤作動したことになる。図4(D)に
示すように、作動信号1STEPの輪列送り不良につき
穴ズレ40μが発生する。この場合、深度輪列30、ま
たは最大深度輪列40の輪列不良となり、ムーブメント
組立工程内で不良を発見できる(S37ステップ)。
【0011】[検査方式2]ム−ブメント1の深度輪列
30及び最大深度輪列40の正回転の輪列回転検査方法
について図3(B)に沿って説明する。上記に示したS
31ステップ、S32ステップ、S33ステップの操作
を行なう。次に、りゅうず50を0段状態にして押しボ
タン51をON以後再びONすることで、深度ロータ3
2、最大深度ロータ42を早送りで正回転するように予
め設定された電子回路ブロック20からの深度輪列回転
検査用作動信号(深度車3を正回転1周)を出力し、同
時に最大深度輪列回転検査用作動信号(最大深度車4を
正回転1周)も出力する(S38ステップ)。深度輪列
30、最大深度輪列40駆動終了後、深度中間歯車C3
6の穴36aとスペーサ6の穴6aの重なり状態、及び
最大深度中間歯車C46の穴46bとスペーサ6の穴6
bを重なり状態を確認することにより深度輪列30、最
大深度輪列40の輪列回転検査が可能である(S35ス
テップ)。深度中間歯車C36の穴36aとスペーサ6
の穴6a、及び最大深度中間歯車C46の穴46bとス
ペーサ6の穴6bが重なり合っていれば、深度輪列30
と最大深度輪列40は正常に作動したことになる。これ
で、深度輪列30、最大深度輪列40の正回転の輪列回
転検査は終了する(S36ステップ)。深度中間歯車C
36の穴36aとスペーサ6の穴6a、または最大深度
中間歯車C46の穴46bとスペーサ6の穴6bがズレ
ていれば、深度輪列30または最大深度輪列40が誤作
動したことになる。この場合、深度輪列30、または最
大深度輪列40の輪列不良となる(S37ステップ)。
【0012】[検査方式3]ム−ブメント1の深度輪列
30及び最大深度輪列40の逆回転の輪列回転検査方法
について図3(C)に沿って説明する。上記に示したS
31ステップ、S32ステップ、S33ステップの操作
を行なう。次に、りゅうず50を0段状態にして押しボ
タン52をONすることで、深度ロータ32、最大深度
ロータ42を早送りで逆回転するように予め設定された
電子回路ブロック20からの深度輪列回転検査用作動信
号(深度車3を逆回転1周)を出力し、同時に最大深度
輪列回転検査用作動信号(最大深度車4を逆回転1周)
も出力する(S39ステップ)。深度輪列30、最大深
度輪列40駆動終了後、深度中間歯車C36の穴36a
とスペーサ6の穴6aの重なり状態、及び最大深度中間
歯車C46の穴46bとスペーサ6の穴6bを重なり状
態を確認することにより深度輪列30、最大深度輪列4
0の輪列回転検査が可能である(S35ステップ)。深
度中間歯車C36の穴36aとスペーサ6の穴6a、及
び最大深度中間歯車C46の穴46bとスペーサ6の穴
6bが重なり合っていれば、深度輪列30と最大深度輪
列40は正常に作動したことになる。これで、深度輪列
30、最大深度輪列40の逆回転の輪列回転検査は終了
する(S36ステップ)。深度中間歯車C36の穴36
aとスペーサ6の穴6a、または最大深度中間歯車C4
6の穴46bとスペーサ6の穴6bがズレていれば、深
度輪列30または最大深度輪列40が誤作動したことに
なる。この場合、深度輪列30、または最大深度輪列4
0の輪列不良となる(S37ステップ)。
【0013】
【発明の効果】上記のごとく本発明によれば、輪列の中
間歯車と受板に平面的に重なる合わせ穴を設けることに
よって、ム−ブメント自体で充分な輪列回転検査が可能
となる。この結果、外装組立工程へ行かなければ、充分
な輪列回転検査は出来ないという問題点が解消され、ム
−ブメント組立工程において輪列の不良を見つけだすこ
とができるため組立工程管理上、大なる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すム−ブメントの平面図で
ある。
【図2】本発明の実施例を示すム−ブメントの要部断面
図である。
【図3】本発明の実施例の輪列回転検査手順を示すフロ
ーチャート図である。
【図4】本発明の実施例の輪列の状態図で、(A)〜
(D)は作動状態を示している。
【符号の説明】
1 ム−ブメント 3 深度車 4 最大深度車 5 受板A 5a 受板Aの穴 5b 受板Aの穴 6 スペーサ 6a スペーサの穴 6b スペーサの穴 7 受板B 7a 受板Bの穴 7b 受板Bの穴 20 電子回路ブロック 30 深度輪列 31 深度モータ 32 深度ロータ 35 深度中間車C 36 深度中間歯車C 36a 深度中間歯車Cの穴 40 最大深度輪列 41 最大深度モータ 42 最大深度ロータ 45 最大深度中間車C 46 最大深度中間歯車C 46b 最大深度中間歯車Cの穴 50 りゅうず 51 押しボタン 52 押しボタン 53 押しボタン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すムーブメントの平面図で
ある。
【図2】本発明の実施例を示すムーブメントの要部断面
図である。
【図3(A)】本発明の実施例の輪列回転検査手順を示
すフローチャート図である。
【図3(B)】本発明の実施例の輪列回転検査手順を示
すフローチャート図である。
【図3(C)】本発明の実施例の輪列回転検査手順を示
すフローチャート図である。
【図4】本発明の実施例の輪列の状態図で(A)〜
(D)は作動状態を示している。
【符号の説明】 1 ムーブメント 3 深度車 4 最大深度車 5 受板A 5a 受板Aの穴 5b 受板Aの穴 6 スペーサ 6a スペーサの穴 6b スペーサの穴 7 受板B 7a 受板Bの穴 7b 受板Bの穴 20 電子回路ブロック 30 深度輪列 31 深度モータ 32 深度モータ 35 深度中間車C 36 深度中間歯車C 36a 深度中間歯車Cの穴 40 最大深度輪列 41 最大深度モータ 42 最大深度ロータ 45 最大深度中間車C 46 最大深度中間歯車C 46b 最大深度中間歯車Cの穴 50 りゅうず 51 押しボタン 52 押しボタン 53 押しボタン
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図4】
【図2】
【図3(A)】
【図3(B)】
【図3(C)】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下田 健次 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内 (72)発明者 鈴木 紀寿 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子回路ブロックからの作動信号出力に
    応じて、正逆回転の可能な輪列を形成する歯車と、該歯
    車を軸支する受板のような固定板より構成され、前記歯
    車に設けた目印と前記固定板に設けた目印とによって輪
    列の回転状態を検査する輪列回転検査方法において、前
    記歯車と前記固定板の両目印を位置合わせする手段と、
    前記歯車を一定量回転させる手段と、回転後前記両目印
    の位置を確認する手段を有することを特徴とする電子時
    計の輪列回転検査方法。
  2. 【請求項2】 前記歯車は駆動中間歯車であり、前記固
    定板に設けた目印は前記歯車の目印を透視できる穴で形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の電子時計
    の輪列回転検査方法。
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