JPH0694752B2 - 多段変速広角擺動用ドアクローザー - Google Patents

多段変速広角擺動用ドアクローザー

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JPH0694752B2
JPH0694752B2 JP62275975A JP27597587A JPH0694752B2 JP H0694752 B2 JPH0694752 B2 JP H0694752B2 JP 62275975 A JP62275975 A JP 62275975A JP 27597587 A JP27597587 A JP 27597587A JP H0694752 B2 JPH0694752 B2 JP H0694752B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F3/00Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices
    • E05F3/02Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices with pneumatic piston brakes

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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、扉上辺の空間部に隠蔽状に載設した多段変
速(三段階変速)広角擺動(二直角度開放)用ドアクロ
ーザー(扉開閉装置)に関するものである。
(従来の技術) 従来、ドアクローザー(筒状シリンダーとロッドからな
り別称ステイダンパーと云はれる緩衝装置)を用いた回
動扉の自閉装置は多数提供され、例えば閉鎖時の衝撃を
軽減するため扉の自閉速度を閉鎖直前より低下させるよ
うにしたオイルダンパー(実開昭47−11136号公報)が
開示されたが、閉鎖間際にロッドの縮退力を極度に減衰
させるため、扉が完全に閉らない難点となって実施不適
となり、亦ドアクローザーとは異なるが通称ドアチェッ
クと云う周知慣用の自動閉扉機(実公昭35−18751号公
報)も提供されたが、シリンダー内のピストンを往復運
動させるための腕杆レバー(アーム)は開口横枠に設置
しなければ作動できない構造のため、扉の広開(二直
角)擺動はできないうえ、開放終端における一旦停止機
能もなく、かつ機器全体の隠蔽が腕杆装備のためできな
いなど、利便性と美感面が著しく欠如し特に人目につき
易い玄関や出入口などには不向きとなっている。そして
シリンダーより出没するロッドその物を可撓部材とし、
その先端側にコイルバネを捲付けて扉の広開(二直角)
擺動を試みた扉の自動閉塞装置(実公昭46−759号公
報)も開示されたが、コイルバネの弾性復帰で閉扉作用
は付勢力を伴うため閉鎖終了時扉や枠周辺部に与える衝
撃が強いため、出入口を通過する人や車体などに危険や
破損の障害が生じるうえ、開扉を一旦停止するにはその
都度押ネジ操作に依存せねばならず、背丈の大きい扉で
は押ネジ操作が至難となるなど使用メリットは乏しく市
場では散見できない。
(発明が解決しようとする問題点) 手動によって開放される回動扉は、自閉用弾機の復元力
によって自閉運動を始めるが、自閉速度が強過ぎると閉
鎖衝撃による騒音や破損の障害となり、反面該速度が弱
いと閉鎖直前で自閉力が消失して完全閉鎖が妨げられる
など、閉鎖間際における自閉速度の強弱度および擺動距
離のとり方などは回動自閉扉における重要な問題点とな
っている、亦扉の全開時一旦自発停止させる付加機能の
実用化も需要層が要望する問題点となっている。
(発明の目的) 前述の各問題点を解消し利便性も付加させるための手段
として、回動扉を広開時(二直角度全開)は一旦自動停
止させて人や車体の頻繁な出入口通過の便宜を計り、閉
鎖に際しては停止中の扉を僅少力で引き戻せば自閉運動
が緩衝速度で始動し、その後閉鎖の手前で一旦減速した
後閉鎖終端の手前では僅少距離だけ増速して完全確実に
閉扉ができるドアクローザーを近年の室内外美装化にも
即応するべく隠蔽設置できるよう量産化とともに市場に
廉価で提供することを主眼とする。
(問題点を解決するための手段) この発明による多段変速広角擺動用ドアクローザーは、
回動扉の上辺空間部に一側を枢着し、他側に出没するロ
ッド先端に、予め鴨居にピボットされた可撓部材を枢着
した筒状シリンダーにおいて、該シリンダー1の奥部に
ロッド2の後端段部に螺着した、別の先端側に等径太胴
部7Aと根本側に細胴部7Bを形成してなる瓶状体7が遊挿
できるソケット17の一端側に埋設した一側周壁の四方に
凹所18Aを欠切したバルブ18を内設し、他方ロッド2の
後端段部近傍と瓶状体7との間に、貫通孔16を多数有し
一側面に弧状傾斜溝15を削成し、その中間最深部に別の
ユニオン9にキー係合された逆止弁11の小径12に合致す
る横孔14を穿孔したピストン13を嵌挿し、かつシリンダ
ー1端口にオイルシール4に隣接して嵌入した軸承3と
の間に発条6を介在して適量の油を充填したものであ
る。
(作用) 〔開扉時〕 全閉した回動扉の把手を掴んで開放方向に引くと、該回
動扉の上辺空間部に隠蔽状に載設したドアクローザーの
ロッド端部に連結された別の可撓部材は、扉の開放角が
進む程に湾曲した二直角(180度)開放時は二つ折れ状
態に屈曲する、かかる際延伸したロッドの復元力は最高
となり、かつ屈曲中の可撓部材をシリンダー側に引き寄
せるため、扉は一旦停止するのでこの発明の目的の一部
は達成されることになる。そしてロッドは第2図示より
前進して第3図示の如く最長延伸することになるが、こ
の間シリンダー内のピストンが発条を圧縮し始めると、
発条側の油は、ピストンの多数の貫通孔を始め別の横孔
および該横孔に通ずる弧状傾斜溝にも流入して逆止弁を
若干傾動させながらユニオン外方側に徐々に流動するか
らロッドは急速に延伸せず全開(二直角)に接近する程
発条の圧縮による抵抗を増加しながら除々に延伸し、扉
が全開時最大延伸して同時に発条の復帰エネルギーを最
大に蓄積する。
〔閉鎖時〕
全開した扉を手動で閉鎖側に引き寄せる助勢操作を行う
と、直ちに扉は自閉運動を開始し、爾後は発条の復帰力
によりピストンおよびこれに連結する瓶状体をユニオン
やナットなどで冠着したロッドは縮退作用を始めること
になるが、この場合シリンダー内一端側のソケットから
ピストンに至るまでの油は、逆止弁の外径とシリンダー
内径との微小間隙および逆止弁の小孔からピストンの横
孔および該小孔から弧状傾斜溝に充満後横孔に流入する
などの経路をとる関係上(ピストンの多数の貫通孔は逆
止弁で閉塞され油の流入は阻止されている)、油の流動
抵抗は頗る増大するためロッドの縮退速度は緩衝されつ
つ低速で扉を閉鎖方向に自閉回転させ、ロッド後端に冠
着した瓶状体の等径太胴部がソケット端部のバルブ内に
嵌挿を開始するまで該縮退速度を緩衝しながら続行する
(第3図および第4図参照)。
そしてロッド後端側に瓶状体における等径太胴部がバル
ブ孔内に嵌挿すると前記縮退速度は直ちに減速すること
になる。すなわち瓶状体の等径太胴部とバルブ孔内径と
の間隙は僅少のためソケット内の油がピストン側に移動
する流動抵抗が著しく増大し、該瓶状体における等径太
胴部がバルブ孔内壁を通過するまで該減速は続けられ
る。
つぎに、ロッドの縮退最終段階では(扉の閉鎖直前)、
前述した如く瓶状体における等径太胴部がバルブ孔内壁
を通過し、該瓶状体の根本側に形成した細胴部がバルブ
孔内径側に進入すると細胴部とバルブ孔内径との間隙は
一気に拡大し、さらにバルブ側の一側四方に欠切した凹
所からとも併せて、ソケット側の油は急拠バルブの外方
すなわちピストン側に流出し易くなるため、それまで等
径太胴部による流動抵抗によって減速されてきたロッド
の復帰速度はこの細胴部がバルブ孔内径側に移行した時
点を境として急拠油の流動抵抗は減衰するため増速に転
換し、回動扉の完全閉鎖を達成させることに成功したの
である。
しかしながら、前記増速時間が余り長いと閉鎖終端時に
生ずる衝撃によって弊害が生ずるため、僅少距離だけ増
速して安全かつ完全な閉鎖を行うことが先決のため、こ
の発明による瓶状体における等径太胴部から細胴部に変
形するテーパーは至って短かく、かつ細胴部の全長(ユ
ニオン前方のナットとの接触点から前記テーパーまでの
距離)を等径太胴部全長の約1/2位に短かくしておけ
ば、扉が全閉する寸前だけ自閉速度が増速するので衝撃
力を充分押えながら安全かつ円滑に確実に扉を閉鎖させ
ることができる。
端的には、この発明によるドアクローザーの自閉速度の
変化行程は、ロッド最延伸扉は180度広開して一旦停止
状態となる、そしてロッドが縮退を開始し後端の瓶状体
の等径太胴部がバルブ孔内に進入するまでの間は等速の
緩衝速度が続き、つぎに該太胴部がバルブ孔内壁より離
脱するまでの間はソケット側の油の流動抵抗が加わり減
速状態が始まり、最終段階では、前記太胴部がバルブ孔
より離脱後瓶状体の細径部がバルブ孔内に進入すると流
動抵抗は著しく減少して、細径部の全長に等しい距離の
行程中は増速に転じて回動扉を急拠閉鎖することにな
る。
(実施例) この発明によるドアクローザーを回動扉Dの上辺D1と上
がまちとの空間内に配設した実施例を図面により説明す
ると、ドアクローザーCは筒状のシリンダー1とロッド
2から成り、該ロッド2の先端は螺刻されてコの字形の
連結金具Aを複数のナットで前後に移動ができるよう螺
締され、別の可撓部材Fを枢着しているが、この可撓部
材Fの一端側は予め鴨居側に回動自在に垂設されてい
る、3はロッド2が摺動自在に挿通する軸承で注油孔
(第2図に点線で図示)を多数有している、4はオイル
シール、5はオイルシール4の脱落防止用プレートであ
る。6はシリンダー1孔内に遊挿される発条、7は先端
側に等径太胴部7Aとその根本側に細胴部7Bを形成した瓶
状体で、ロッド2後端の細径螺軸2Aに別のピストン、逆
止弁、リングユニオンなどの部材(後述)などと共にナ
ット10による弛み止め加圧により螺着される。ユニオン
9は段付きフランジ状に形成されたもので、その細胴部
にキー溝が削成されており、別の孔内突起を有し該突起
と孔の中心を結ぶ延長線上に小孔12を設けた逆止弁11の
該孔内突起を嵌入して廻り止めの役目を担っている、8
はリングでユニオン9と逆止弁11の間に介在し、逆止弁
11が傾動するための役目をする、13はピストンで、外径
はシリンダー1内を円滑に摺動するよう形成されてお
り、前記逆止弁11の小孔12に合致する横孔14を穿設し、
その一側に皿面を最深部として左右に跨がるほど除々に
浅くした弧状傾斜溝15を削成し、さらに多数の貫通孔16
…16を中心孔と弧状傾斜溝との略々中間に穿孔して、発
条6に絶えず圧接された状態でロッド2に嵌入されてい
る。
つぎに内径が瓶状体7の等径太胴部7Aより稍大きいソケ
ット17の一端側には一側周壁の四方に凹所18Aを欠切し
たバルブ18を埋設し、耳片20を突設しOリング19を嵌入
した栓体21とともにシリンダー1内に圧入する。
以上の如き部材によって完成するドアクローザーCの組
み立て方法はつぎのような手順となる。シリンダー1は
端より所定長(L)隔てた周壁を圧搾加工して筒内に隆
起を膨出してあるから(第3図参照)、バルブ18を埋設
してあるソケット17をシリンダー1内に挿入すると、前
記の隆起に突き当り停止するので、栓体21をOリング19
とともに該ソケット17に隣接させて圧入した後、シリン
ダー1端縁をローリング加工で内曲して、圧入部材の離
脱防止を計る。
以上はシリンダー1内におけるロッド側瓶状体7の出没
によって油の流動抵抗が著しく変化する要所の内装手順
である。
つぎに、ロッド2挿入に際しては前期ソケット17および
バルブ18孔内に瓶状体7つきロッド2をシリンダー1の
他端口より挿入して、該瓶状体7の端部を栓体21に当接
させたとき、ナット10とバルブとの間に僅少幅間隙があ
るように設定しておけば、ロッド2の縮退は支障なく行
はれることになるので留意しなければならない。
ロッド2の後端を細径にして削成した螺軸2Aに、予め逆
止弁11の孔内突起をユニオンの細胴部に有したキー溝に
嵌入し、かつリング8を介在して組み合せたユニオン9
を嵌挿し、ナット10にて螺締し、該ナット10に当接する
迄瓶状体7を螺着する、そしてピストン13をロッド2に
挿入してユニオン9の細胴部に当接させ、発条6および
軸承3をロッド2に挿入後シリンダー1内に摺動させな
がら嵌入する、かゝる際該シリンダー1を垂直に維持し
ておき軸承3の注油孔(第2図点線図示)よりシリンダ
ー1内に適量の油を注入した後、オイルシール4に隣接
して端板5をロッド2に嵌入し、該シリンダー1の端縁
をローリング加工で内曲げして、前記ロッド2に装着し
た各部材がシリンダー1外に脱離するのを阻止して、シ
リンダー1の組みこみを完了する。さらにロッド2の先
端はシリンダー1外に突出しているので、連結金具A
(可撓部材Fが枢着されている)を複数のナットにより
挾持して螺締すれば、この発明になるドアクローザーC
は組み込みが完成するので、扉上辺D1側の取付金具にシ
リンダー1端の耳片20を枢着すれば、前記ロッド2に接
続された可撓部材Fは鴨居側に回動自在に垂設されてい
るため、すべての取着(配備)は完了する。
(発明の効果) この発明によれば、回動扉は全開時一旦停止する利便性
を有し、かつ自閉過程において全開から閉鎖に接近する
までは緩衝速度を続行し、閉鎖の手前で一旦減速した
後、僅少距離だけ増速に転換して扉を完全に閉鎖するよ
うにしたので、閉鎖衝撃や騒音または閉鎖不完全による
室温流出は防止できるうえ、扉の上辺に隠蔽状に設置し
て美感を演出し、180度の広角擺動もできるなど、需要
層に提供するメリットは大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるドアクローザーを回動扉の上
辺側に配設した概略の正面図、第2図は要部シリンダー
の内部拡大断面図、第3図は一部を欠切した開扉中のシ
リンダー内部の拡大断面図、第4図は減速開始直前のシ
リンダー内部の拡大断面図、第5図はピストンの拡大正
面図、第6図は同上のA−A断面図、第7図と第8図は
逆止弁とバルブの斜視図、第9図は扉の開放角と自閉速
度の関係を示す説明図、第10図は閉鎖直前のシリンダー
内部の一部を拡大した断面図である。 図において、1はシリンダー、2はロッド、3は軸承、
4はオイルシール、6は発条、7は瓶状体、7Aは等径太
胴部、7Bは細胴部、9はユニオン、11は逆止弁、12は小
孔、13はピストン、14は横孔、15は弧状傾斜溝、16は貫
通孔、17はソケット、18はバルブ、18Aは凹所である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭47−11136(JP,U) 実公 昭35−18751(JP,Y1) 実公 昭46−759(JP,Y1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回動扉の上辺空間部に一側を枢着し、他側
    に出没するロッド先端に、予め鴨居にピボットされた可
    撓部材を枢着した筒状シリンダーにおいて、該シリンダ
    ー1の奥部にロッド2の後端段部に螺着した、別の先端
    側に等径太胴部7Aと根本側に細胴部7Bを形成してなる瓶
    状体7が遊挿できるソケット17の一端側に埋設した一側
    周壁の四方に凹所18Aを欠切したバルブ18を内設し、他
    方ロッド2の後端段部近傍と瓶状体7との間に、貫通孔
    16を多数有し一側面に弧状傾斜溝15を削成し、その中間
    最深部に別のユニオン9にキー係合された逆止弁11の小
    孔12に合致する横孔14を穿孔したピストン13を嵌挿し、
    かつシリンダー1端口にオイルシール4に隣接して嵌入
    した軸承3との間に発条6を介在して適量の油を充填し
    てなる多段変速広角擺動用ドアクローザー。
JP62275975A 1987-10-31 1987-10-31 多段変速広角擺動用ドアクローザー Expired - Fee Related JPH0694752B2 (ja)

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