JPH0694344B2 - 移動道路装置 - Google Patents
移動道路装置Info
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- JPH0694344B2 JPH0694344B2 JP60242017A JP24201785A JPH0694344B2 JP H0694344 B2 JPH0694344 B2 JP H0694344B2 JP 60242017 A JP60242017 A JP 60242017A JP 24201785 A JP24201785 A JP 24201785A JP H0694344 B2 JPH0694344 B2 JP H0694344B2
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- Japan
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- moving road
- linear motor
- upper drive
- tread
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エスカレータやトラベータ等の乗客を運搬
する移動道路装置に関し、特に高揚程または長揚程の移
動道路装置に於ける乗心地の改良に関するものである。
する移動道路装置に関し、特に高揚程または長揚程の移
動道路装置に於ける乗心地の改良に関するものである。
現在、移動道路装置としてエスカレータ装置をその駆動
方式によって大別すると２種類になる。その一つは、第
４図に示すモジュラー型と称されるものであって、駆動
機１をコンパクトなユニット構造として、エスカレータ
の傾斜部分（いわゆる中間部分）に収納することによ
り、エンドレスの踏板チェーン２における往路側と帰路
側を同時に駆動するものである。また、他の方法は、第
５図に示すように、エスカレータの最上部に駆動機１を
設けて、エンドレスの踏板チェーン２を駆動するメイン
スプロケットを駆動することにより、踏板チェーン２を
引張り上げるように駆動するものである。
方式によって大別すると２種類になる。その一つは、第
４図に示すモジュラー型と称されるものであって、駆動
機１をコンパクトなユニット構造として、エスカレータ
の傾斜部分（いわゆる中間部分）に収納することによ
り、エンドレスの踏板チェーン２における往路側と帰路
側を同時に駆動するものである。また、他の方法は、第
５図に示すように、エスカレータの最上部に駆動機１を
設けて、エンドレスの踏板チェーン２を駆動するメイン
スプロケットを駆動することにより、踏板チェーン２を
引張り上げるように駆動するものである。
従来の移動道路装置は、以上のように構成されているの
で、前者の方式においては、高揚程になると駆動機ユニ
ットを必要だけ増設することが出来ることから、全体と
してコンパクトになる反面、乗客が乗るステップを直接
駆動することから、振動が伝わり易くなって乗心地を害
する。また、駆動ユニットの保守に際しては、ステップ
を取り外さなければならないことから、保守の効率が悪
いものとなってしまう。
で、前者の方式においては、高揚程になると駆動機ユニ
ットを必要だけ増設することが出来ることから、全体と
してコンパクトになる反面、乗客が乗るステップを直接
駆動することから、振動が伝わり易くなって乗心地を害
する。また、駆動ユニットの保守に際しては、ステップ
を取り外さなければならないことから、保守の効率が悪
いものとなってしまう。
また、後者の方式においては、踏板チェーンを駆動する
メインスプロケットを駆動して引上げる方式であること
から、乗心地の良いものとなるが、高揚程になると大き
な駆動機が必要になることから、上部機械室のスペース
が大きくなる問題を有している。
メインスプロケットを駆動して引上げる方式であること
から、乗心地の良いものとなるが、高揚程になると大き
な駆動機が必要になることから、上部機械室のスペース
が大きくなる問題を有している。
この様な問題を解決するものとしては、リニアモータを
用いて移動道路を駆動するものが提案されているが、揚
程全域にわたってリニアモータを配設する必要があるこ
とから、装置が極めて高価なものになるとともに、制御
用として機械式ブレーキが必要になることから、構造も
複雑になる問題点を有している。
用いて移動道路を駆動するものが提案されているが、揚
程全域にわたってリニアモータを配設する必要があるこ
とから、装置が極めて高価なものになるとともに、制御
用として機械式ブレーキが必要になることから、構造も
複雑になる問題点を有している。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、高揚程になっても乗心地を損なわずに容易に
保守が行なえ、かつ全体をコンパクトに構成することが
出来る移動道路を得ることを目的とする。
たもので、高揚程になっても乗心地を損なわずに容易に
保守が行なえ、かつ全体をコンパクトに構成することが
出来る移動道路を得ることを目的とする。
この発明に係る移動道路装置は、移動道路の上部に上部
駆動装置を設けて移動道路を引き上げるように駆動する
とともに、移動道路のほぼ中間部にリニアモータを配置
して移動道路を駆動するように構成したものである。
駆動装置を設けて移動道路を引き上げるように駆動する
とともに、移動道路のほぼ中間部にリニアモータを配置
して移動道路を駆動するように構成したものである。
この発明における移動道路装置においては、高価なリニ
アモータを移動道路の全揚程に配置することなく、その
ごく一部に追加するのみの簡単な構成で、乗心地の大幅
な改善が計れることになる。
アモータを移動道路の全揚程に配置することなく、その
ごく一部に追加するのみの簡単な構成で、乗心地の大幅
な改善が計れることになる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。第１図
は本発明をエスカレータに適用した場合を示す要部構成
図、第２図は第１図のII-II断面図である。同図におい
て３は上部に設けられたメインスプロケット、４は下部
に設けられたサブスプロケット、５はメインスプロケッ
ト３とサブスプロケット４との間に掛け渡された踏板チ
ェーンであって、この踏板チェーン５には多数の踏板６
が取り付けられている。そして、この各踏板６には、第
２図に詳記するようにシャフト７に取り付けられたロー
ラ８をその両側に有しており、このローラ８がレール９
に沿って案内されるようになっている。10はメインスプ
ロケット３とサブスプロケット４とのほぼ中間部分に設
けられたリニアモータであって、固定側は１次導体11と
その上に固定された１次コイル12とによって構成されて
おり、移動側は各踏板６の下部に固定されることによ
り、１次コイル12に近接して移動する２次導体13とによ
って構成されている。14はメインスプロケット３に駆動
チェーン15を介して連結された上部駆動装置である。
は本発明をエスカレータに適用した場合を示す要部構成
図、第２図は第１図のII-II断面図である。同図におい
て３は上部に設けられたメインスプロケット、４は下部
に設けられたサブスプロケット、５はメインスプロケッ
ト３とサブスプロケット４との間に掛け渡された踏板チ
ェーンであって、この踏板チェーン５には多数の踏板６
が取り付けられている。そして、この各踏板６には、第
２図に詳記するようにシャフト７に取り付けられたロー
ラ８をその両側に有しており、このローラ８がレール９
に沿って案内されるようになっている。10はメインスプ
ロケット３とサブスプロケット４とのほぼ中間部分に設
けられたリニアモータであって、固定側は１次導体11と
その上に固定された１次コイル12とによって構成されて
おり、移動側は各踏板６の下部に固定されることによ
り、１次コイル12に近接して移動する２次導体13とによ
って構成されている。14はメインスプロケット３に駆動
チェーン15を介して連結された上部駆動装置である。
第３図はリニアモータ10と上部駆動装置14に対する駆動
制御回路である。同図において100は三相交流電源、101
はコンタクタ、102はダイオードによって構成されるコ
ンバータであって、コンタクタ101を介して上記三相交
流電源に接続されている。103はトランジスタとこれに
逆並列に接続されたダイオードとによって構成される第
１インバータであって、上記コンバータ102の出力側に
接続されている。104はトランジスタとこれに逆並列に
接続されたダイオードとによって構成される第２インバ
ータであって、第１インバータ103に対して並列に接続
されている。105はコンバータ102の出力端間に接続され
たコンデンサ、106はコンデンサ105に対して並列に接続
された回生電力消費回路であって、トランジスタ，ダイ
オードおよび抵抗の直列体によって構成されている。10
7は上部駆動装置用誘導電動機であって、上記第１イン
バータ103の出力側に接続されている。108は上部駆動装
置用誘導電動機107の回転軸に装着されたパルス発生用
円板、108aはパルス発生用円板108に近接して設けられ
たパルス検出装置である。109は上部駆動装置用誘導電
動機107の回転軸に連結された減速機であって、この減
速機107によって第１図に示すメインスプロケット３が
駆動される。110はリニアモータであって、第２インバ
ータ104の出力側に接続されている。CT1,CT2は上部駆動
装置用誘導電動機107のV1,W1相に流れる電流を検出する
電流検出器、CT3,CT4はリニアモータ110のV2,W2相に流
れる電流を検出する電流検出器、120はマイクロプロセ
ッサ121,ランダムアクセスメモリ122,リードオンリーメ
モリ123および入出力インターフェース124とによって構
成される制御装置であって、パルス検出装置108aの出力
信号および電流検出器CT1〜CT4の出力信号を入力として
各種演算を行なうことにより、この演算結果に基いて第
1,第２インバータ103,104および回生電力消費回路106の
トランジスタを制御する。
制御回路である。同図において100は三相交流電源、101
はコンタクタ、102はダイオードによって構成されるコ
ンバータであって、コンタクタ101を介して上記三相交
流電源に接続されている。103はトランジスタとこれに
逆並列に接続されたダイオードとによって構成される第
１インバータであって、上記コンバータ102の出力側に
接続されている。104はトランジスタとこれに逆並列に
接続されたダイオードとによって構成される第２インバ
ータであって、第１インバータ103に対して並列に接続
されている。105はコンバータ102の出力端間に接続され
たコンデンサ、106はコンデンサ105に対して並列に接続
された回生電力消費回路であって、トランジスタ，ダイ
オードおよび抵抗の直列体によって構成されている。10
7は上部駆動装置用誘導電動機であって、上記第１イン
バータ103の出力側に接続されている。108は上部駆動装
置用誘導電動機107の回転軸に装着されたパルス発生用
円板、108aはパルス発生用円板108に近接して設けられ
たパルス検出装置である。109は上部駆動装置用誘導電
動機107の回転軸に連結された減速機であって、この減
速機107によって第１図に示すメインスプロケット３が
駆動される。110はリニアモータであって、第２インバ
ータ104の出力側に接続されている。CT1,CT2は上部駆動
装置用誘導電動機107のV1,W1相に流れる電流を検出する
電流検出器、CT3,CT4はリニアモータ110のV2,W2相に流
れる電流を検出する電流検出器、120はマイクロプロセ
ッサ121,ランダムアクセスメモリ122,リードオンリーメ
モリ123および入出力インターフェース124とによって構
成される制御装置であって、パルス検出装置108aの出力
信号および電流検出器CT1〜CT4の出力信号を入力として
各種演算を行なうことにより、この演算結果に基いて第
1,第２インバータ103,104および回生電力消費回路106の
トランジスタを制御する。
この様に構成された装置において、三相交流電源100か
らコンタクタ101を介して供給される三相交流は、コン
バータ102において一旦直流に変換された後、コンデン
サ105によって平滑される。この様にして平滑化された
直流電源は、第１インバータ103において周知のPWM（パ
ルス幅変調）制御が加えられることにより、可変電圧・
可変周波数（VVVF）電源に変換されて上部駆動装置用誘
導電動機107に供給されて駆動される。ここで上部駆動
装置用誘導電動機107の回転軸にはパルス発生用円板108
が設けられているために、これに近接して設けられたパ
ルス検出装置108aが上部駆動装置用誘導電動機107の回
転数を検出して制御装置120に供給する。この結果、制
御装置120は指令値と一致するように第１インバータ103
を制御することにより、上部駆動装置用誘導電動機107
に供給される電源の電圧・周波数を可変する。なお、電
流検出器CT1,CT2の出力信号は、PWM制御を実行するのに
用いられる。
らコンタクタ101を介して供給される三相交流は、コン
バータ102において一旦直流に変換された後、コンデン
サ105によって平滑される。この様にして平滑化された
直流電源は、第１インバータ103において周知のPWM（パ
ルス幅変調）制御が加えられることにより、可変電圧・
可変周波数（VVVF）電源に変換されて上部駆動装置用誘
導電動機107に供給されて駆動される。ここで上部駆動
装置用誘導電動機107の回転軸にはパルス発生用円板108
が設けられているために、これに近接して設けられたパ
ルス検出装置108aが上部駆動装置用誘導電動機107の回
転数を検出して制御装置120に供給する。この結果、制
御装置120は指令値と一致するように第１インバータ103
を制御することにより、上部駆動装置用誘導電動機107
に供給される電源の電圧・周波数を可変する。なお、電
流検出器CT1,CT2の出力信号は、PWM制御を実行するのに
用いられる。
一方、第２インバータ104をPWM制御を行なった可変電圧
・可変周波数の電力をリニアモータ110に供給する。な
お、この場合における可変電圧・可変周波数は、上部駆
動装置用誘導電動機107とリニアモータ110による第１図
に示す踏板チェーン５の駆動が同速となるように制御さ
れる。なお、回生状態においては、回生電力消費回路10
6が制御装置120の制御下において回生電力を消費する。
・可変周波数の電力をリニアモータ110に供給する。な
お、この場合における可変電圧・可変周波数は、上部駆
動装置用誘導電動機107とリニアモータ110による第１図
に示す踏板チェーン５の駆動が同速となるように制御さ
れる。なお、回生状態においては、回生電力消費回路10
6が制御装置120の制御下において回生電力を消費する。
次に、乗客が少ない軽負荷時においては、上部駆動装置
用誘導電動機107とリニアモータ110の両方を用いて駆動
することは不経済となる。特にリニアモータ110はその
構造上、第１導体11と第２導体13との間のギャプを小さ
くすることが出来ず、これに伴って励磁電流が大きなも
のとなる。
用誘導電動機107とリニアモータ110の両方を用いて駆動
することは不経済となる。特にリニアモータ110はその
構造上、第１導体11と第２導体13との間のギャプを小さ
くすることが出来ず、これに伴って励磁電流が大きなも
のとなる。
そこで、軽負荷時においては、パルス検出装置108aの出
力信号を制御装置120において判別することにより、上
部駆動装置用誘導電動機107のすべり検出が行なえるこ
とから、このすべり量が設定値以下となったならば、リ
ニアモータ110への給電を断つことによって、エネルギ
ー消費を少なくしている。また、第３図に示す制御回路
においては、制御装置120が上部駆動装置用誘導電動機1
07に対して、緩起動および緩停止のための制御を実行し
ている。
力信号を制御装置120において判別することにより、上
部駆動装置用誘導電動機107のすべり検出が行なえるこ
とから、このすべり量が設定値以下となったならば、リ
ニアモータ110への給電を断つことによって、エネルギ
ー消費を少なくしている。また、第３図に示す制御回路
においては、制御装置120が上部駆動装置用誘導電動機1
07に対して、緩起動および緩停止のための制御を実行し
ている。
以上説明したように、この発明は、多数の踏板が連結さ
れて所定経路を移動する無端状の踏板チェーンと、所定
経路に設けられて踏板チェーンに係合し踏板チェーンを
駆動する駆動装置と、踏板に設けられた二次導体と、所
定経路中間部の一部に長手に沿って設けられて二次導体
とにより構成されるリニアモータとを設けたものであ
る。
れて所定経路を移動する無端状の踏板チェーンと、所定
経路に設けられて踏板チェーンに係合し踏板チェーンを
駆動する駆動装置と、踏板に設けられた二次導体と、所
定経路中間部の一部に長手に沿って設けられて二次導体
とにより構成されるリニアモータとを設けたものであ
る。
これによって、踏板が駆動装置、必要に応じて駆動装置
及びリニアモータによって駆動される。したがって、高
揚程の場合であっても乗心地を損なうことがなく、また
簡易に構成することができて保守作業を容易化する効果
がある。
及びリニアモータによって駆動される。したがって、高
揚程の場合であっても乗心地を損なうことがなく、また
簡易に構成することができて保守作業を容易化する効果
がある。
第１図はこの発明の一実施例による移動道路装置を示す
構成図、第２図は第１図のII-II断面図、第３図は第１
図に示す上部駆動装置およびリニアモータの制御回路
図、第４図，第５図は従来の移動道路装置としてのエス
カレータを示す構成図である。 ３はメインスプロケット、４はサブスプロケット、５は
踏板チェーン、６は踏板、７はシャフト、８はローラ、
９はレール、10はリニアモータ、11は１次導体、12は１
次コイル、13は２次導体、14は上部駆動装置、15は駆動
チェーン、100は三相交流電源、101はコンタクタ、102
はコンバータ、103,104は第1,第２インバータ、105はコ
ンデンサ、106は回生電力消費回路、107は上部駆動装置
用誘導電動機、108はパルス発生用円板、108aはパルス
検出装置、109は減速機、110はリニアモータ、120は制
御装置、CT1〜CT4は電流検出器。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
構成図、第２図は第１図のII-II断面図、第３図は第１
図に示す上部駆動装置およびリニアモータの制御回路
図、第４図，第５図は従来の移動道路装置としてのエス
カレータを示す構成図である。 ３はメインスプロケット、４はサブスプロケット、５は
踏板チェーン、６は踏板、７はシャフト、８はローラ、
９はレール、10はリニアモータ、11は１次導体、12は１
次コイル、13は２次導体、14は上部駆動装置、15は駆動
チェーン、100は三相交流電源、101はコンタクタ、102
はコンバータ、103,104は第1,第２インバータ、105はコ
ンデンサ、106は回生電力消費回路、107は上部駆動装置
用誘導電動機、108はパルス発生用円板、108aはパルス
検出装置、109は減速機、110はリニアモータ、120は制
御装置、CT1〜CT4は電流検出器。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】多数の踏板が連結されて所定経路を移動す
る無端状の踏板チェーンと、上記所定経路に設けられて
上記踏板チェーンを駆動する駆動装置と、上記踏板に設
けられた二次導体と、上記所定経路中間部の一部に長手
に沿って設けられて上記二次導体とにより構成されるリ
ニアモータとを備えた移動道路装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242017A JPH0694344B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 移動道路装置 |
| US06/923,420 US4738346A (en) | 1985-10-29 | 1986-10-27 | Driving unit for passenger conveyor system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242017A JPH0694344B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 移動道路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100395A JPS62100395A (ja) | 1987-05-09 |
| JPH0694344B2 true JPH0694344B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=17083026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60242017A Expired - Fee Related JPH0694344B2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 移動道路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694344B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04145919A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-19 | Kotaro Matsui | 巻線多重回転機 |
| JP4884731B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2012-02-29 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア装置 |
| JP5252384B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2013-07-31 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219415B2 (ja) * | 1971-09-30 | 1977-05-27 | ||
| JPS6093087A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-24 | 三菱電機株式会社 | 曲線形マンコンベアの運転装置 |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP60242017A patent/JPH0694344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62100395A (ja) | 1987-05-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |