JPH0693979A - 可変容量型ベーンポンプ - Google Patents

可変容量型ベーンポンプ

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Publication number
JPH0693979A
JPH0693979A JP4247477A JP24747792A JPH0693979A JP H0693979 A JPH0693979 A JP H0693979A JP 4247477 A JP4247477 A JP 4247477A JP 24747792 A JP24747792 A JP 24747792A JP H0693979 A JPH0693979 A JP H0693979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
front cover
rear cover
cam ring
rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4247477A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Okubo
好夫 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
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Publication of JPH0693979A publication Critical patent/JPH0693979A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプボディの確実なシール作用により、オ
イルのリークを防止し、ポンプ性能の向上を図る。 【構成】 センターボディ部22とフロントカバー23
及びリアカバー24から構成されるポンプボディ21内
に、外周部に複数のベーン33…を摺動自在に保持する
ロータ25と、制御機構38を介してロータ25の中心
から偏心回動自在に設けられたカムリング27が設けら
れている。前記カムリング27を偏心回動自在に支持す
る支持ピンを、締結ボルト34で構成し、該締結ボルト
34によりフロントカバー23とリアカバー24の各上
端部23a,24aをセンターボディ部22に強固に密
着固定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のパワー
ステアリング装置等に施用される可変容量型ベーンポン
プに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、自動車のパワーステアリ
ング装置にあっては、その用途や使用状態に応じて変化
する要求出力特性を、ポンプの回転数に応じてポンプ吐
出量を可変制御する可変容量型ベーンポンプを備えたも
のがある。(実開昭59−110882号公報等参
照)。
【0003】この従来の可変容量型ベーンポンプは、図
4及び図5に示すようにポンプボディ1の環状のセンタ
ーボディ部1aと該センターボディ部1aの両側に有す
るフロントカバー1b及びリアカバー1cの内部空間内
で駆動軸2に連結されたロータ3と、該ロータ3を円形
状の内周カム面4aに摺動自在に収納しかつ突出した上
端部にピン孔4bを有するカムリング4が設けられてお
り、前記ロータ3は、外周側内部に放射状に突設された
複数のスロット5…内にベーン6が摺動自在に支持され
ている。一方、カムリング4は、ポンプボディ1の上端
部に両端部が支持された支持ピン7と該支持ピン7が挿
通する前記ピン孔4bとを介してロータ3の回転中心か
ら内周カム面4aの中心が偏心するように回動自在に設
けられていると共に、支持ピン7と対向する外周面にア
ーム8が直径方向に沿って延設されている。前記支持ピ
ン7は、一端がフロントカバー1bの圧入用孔1dに圧
入固定されている一方、他端部がリアカバー1cのピン
挿通孔1eに挿通支持されている。また、ポンプボディ
1の内部上下方向の対向位置には、オイル吸入ポート9
と吐出ポート10とが形成されていると共に、外端部に
はカムリング4の回動を制御する制御機構11が設けら
れている。この制御機構11は、フロントカバー1bの
下端部に一体に有するケーシング12内に設けられたシ
リンダ13と該シリンダ13内の制御油圧と圧縮スプリ
ング14との相対圧でアーム8をピン16を介して揺動
させるピストン15と、該シリンダ13の両側に前記吐
出ポート10から吐出された油圧を供給する図外の第
1,第2分岐通路とを備えている。一方側の分岐通路
は、パワーステアリングコントロールバルブに吐出ポー
ト10から吐出された油圧を供給する図外のポンプ吐出
通路に対して、図外のオリフィスを介して接続されてい
る。また、他方側の分岐通路は前記図外のオリフィスよ
りも下流側のポンプ吐出通路に直接連通している。
【0004】そして、ポンプの作動に伴い分岐通路から
導かれる圧力つまりオリフィスで絞られる前の油圧と絞
られた後の油圧とを夫々対応しるシリンダ13内に導入
し、これら油圧の差圧によってピストン15のアーム8
に対す相対的押圧力を変化させて、カムリング4を支持
ピン7を中心に左右に回動させる。これによって、カム
リング4のロータ3に対する偏心量が変化し、各ベーン
6…のリフト量を制御してポンプ吐出流量を可変するよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前記従来の
可変容量型ベーンポンプにあっては、カムリング4の支
持ピン7は、一端部7aがフロントカバー1bの圧入用
孔1dに圧入されている一方、他端部7bがリアカバー
1cの挿通用孔1e内に単に挿通されてフリーな状態に
なっている。したがって、フロントカバー1bとリアカ
バー1cの上端部中央の対向面17,18がセンターボ
ディ部1aの両側面19a,19bに対して強く圧接す
ることなく、夫々の密着力が比較的低くなっている。
【0006】このため、ポンプ吐出圧が上昇して所定圧
以上に高くなると、吐出ポート10に近い支持ピン7付
近のフロントカバー1bとリアカバー1cの各上端部
が、高吐出圧によって夫々外方へ変形し、吐出ポート1
0内のオイルがカムリング4の両側面4c,4dと対向
面17,18との間から内部の低圧部側にリークしてし
まう惧れがある。この結果、ポンプ性能の低下を招いて
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、とりわけ支持ピンを締
結ボルトで構成して、該締結ボルトによってフロントカ
バーとリアカバーとをセンターボディ部に締結固定した
ことを特徴としている。
【0008】
【作用】前記構成の本発明によれば、カムリングの支持
ピンを兼ねた締結ボルトによって、ポンプボディにフロ
ントカバーとリアカバーがセンターボディ部に強固に締
付固定される。したがって、センターボディ部の両側面
とフロントカバー及びリアカバーの対向面との密着力が
上昇し、確実なシール作用が得られる。依って、たとえ
ポンプ吐出圧が所定以上に高くなっても、内部の低圧部
側へのオイルのリークが確実に防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。
【0010】図1は本発明に係る可変容量型ベーンポン
プの第1実施例を示し、図中21は環状のセンターボデ
ィ部22の両側にフロントカバー23とリアカバー24
とを有するポンプボディ、25は該ポンプボディ21内
を貫通した駆動軸26に連結されたロータ、27は該ロ
ータ25を内周カム面27a内に回転自在に収納したカ
ムリングである。
【0011】前記フロントカバー23とリアカバー24
は、各上端部23a,24aの軸方向の長さつまり巾厚
さが従来よりも大きく設定され、フロントカバー23の
上端部23a中央位置には、センターボディ部22の一
側面22aに面する内端面23bから軸方向の内部にボ
ルト螺着孔28が穿設されている一方、リアカバー24
の上端部24a中央位置には、センターボディ部22の
他側面22bに面する内端面24bから外端面に亘って
ボルト挿通孔29が軸方向へ貫通形成されている。
【0012】前記駆動軸26は、図外の従動プーリを介
して機関のクランク軸に設けられた駆動プーリから伝達
ベルトを介して回転力が伝達され、フロントカバー23
及びリアカバー24内で夫々ベアリング30,31によ
り軸支されている。
【0013】前記ロータ25は、外周部に放射状に穿設
された複数のスロット32…内にベーン33…が出没自
在に設けられている。
【0014】前記カムリング27は、上端部に前記ボル
ト螺着孔28とボルト挿通孔29に連続形成されたボル
ト孔27bを貫通する支持ピンたる締結ボルト34を中
心に回動して、内周カム面27aの中心がロータ25の
中心から偏心するようになっていると共に、ボルト孔2
7bと反対側の下端部にアーム35が直径方向に沿って
延設されている。
【0015】また、ポンプボディ21の内部下方位置に
は、オイル吸入ポート36が、内部上方位置には、オイ
ル吐出ポート37が夫々形成されていると共に、下端部
には、カムリング27の回動を制御油圧を介して制御す
る従来と同様な制御機構38が設けられている。この制
御機構38は、フロントカバー23下端内部のシリンダ
40内に軸方向へ摺動自在なピストン41が設けられて
いると共に、シリンダ40の一端部にピストン41を一
方向へ付勢する図外の圧縮スプリングが弾装されてい
る。また、シリンダ40の両端部には、ピストン41を
前後の差圧に応じて左右に移動させる分岐通路が接続さ
れている。更に、アーム35の下端部には、ピストン4
1の係合孔に係合するピン42が圧入固定されている。
【0016】そして、前記締結ボルト34は、六角状の
頭部34aと軸部34bとからなり、軸部34bは、ボ
ルト孔27bが位置する中央部位の外周面は平坦状にな
っていると共に、先端部34cの外周面にボルト螺着孔
28に螺合する雄ねじが切られている。また、頭部34
aの軸部34b付根部に、ボルト挿通孔29との間をシ
ールするOリング43が嵌着されている。
【0017】尚、カムリング27の巾寸法は、ポンプボ
ディ21内での円滑な回動を確保するために、センター
ボディ部22の巾寸法よりも若干小さく設定されてい
る。
【0018】したがって、この実施例によれば、ポンプ
の各構成部品を組み付ける際に、締結ボルト34の軸部
34bを、ボルト挿通孔29からボルト孔27bを貫通
させて、その先端部34cをボルト螺着孔28に螺合さ
せ後、頭部34aをスパナ等の工具で所定トルクで締め
付ける。これによって、センターボディ部22を介して
フロントカバー23とリアカバー24が強固に結合され
る。つまり、センターボディ部22の両側面22a,2
2bにフロントカバー23及びリアカバー24の各内端
面23b,24bが圧接して密着力が高くなり、各面2
2a,22b、23b,24b間を確実にシールする。
このため、ポンプ吐出圧が上昇して吐出ポート37内が
所定圧以上に高くなっても、オイルが該吐出ポート37
から各面22a,22b、23b,24bを通って低圧
部側へリークすることが全くなくなる。
【0019】この結果、図2に示すように例えばポンプ
回転数が500rpm 時におけるポンプ吐出量が従来のも
のよりも本実施例の方が高く維持できる。
【0020】図3は本発明の第2実施例を示し、可変容
量型ベーンポンプを、前記締結ボルト44を利用して内
燃機関50に取り付けるようにしたものである。
【0021】即ち、斯かるベーンポンプのポンプボディ
21を内燃機関50に取り付ける手段としては、いろい
ろ考えられ、例えばフロントカバー,センターボディ部
及びリアカバーの上端部に夫々上方に延びるボス部を形
成し、該各ボス部内の貫通孔に別異の取付ボルトによっ
て取り付けることも考えられる。しかし、このような構
造にすると、必然的にポンプボディが大型化すると共
に、部品点数や重量の増加が余儀なくされてしまう。
【0022】そこで、この実施例では、支持ピンとして
の締結ボルト44を機関50への取付用ボルトとして利
用したのもで、機関50のシリンダブロック50aの側
部にコ字形状のブラケット51を固定する一方、ベーン
ポンプのフロントカバー23,カムリング27及びリア
カバー24の上端部に連続して形成された各ボルト貫通
孔52,53,54内に締結ボルト44が貫通してい
る。また、ボルト貫通孔52,53,54の中央部内周
面に形成された嵌合溝55内にスリーブ56が嵌着固定
されており、このスリーブ56にカムリング27がボル
ト貫通孔54を介して回転自在に支持されている。ま
た、前記スリーブ56の両端部は、シールリング57,
58によってシールされている。
【0023】前記締結ボルト44は、頭部44aがブラ
ケット51の一側片51aに形成された通孔51bの孔
縁に当接すると共に、軸部44bが通孔51bから各ボ
ルト貫通孔52,53,54を貫通して、先端部44c
の雄ねじがブラケット他側片51cの雌ねじ孔51d内
に螺着している。
【0024】尚、図中59は機関50のクランク軸60
に取り付けられた駆動プーリ、61は伝達ベルト、62
は駆動軸26に取り付けられた従動プーリ、63は吸気
ポート36にコネクタ64を介して接続されたニップル
である。
【0025】したがって、この実施例によれば、締結ボ
ルト44を締め付けることによって、フロントカバー2
3とリアカバー24とをセンターボディ部22に圧接さ
せて確実なシール作用が得られることは勿論のこと、ポ
ンプボディ21をブラケット51を介して機関50に取
り付けることができる。このため、別個の取付機構が不
要となり、ポンプボディの大型化や部品点数及び重量の
増加が確実に防止される。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る可変容量型ベーンポンプによれば、カムリングの支
持ピンを締結ボルトで構成し、該締結ボルトによってフ
ロントカバーとリアカバーとをセンターボディ部に締結
固定したため、各対向面間が強く圧接して密着力が高く
なり、確実なシール作用が得られる。このため、ポンプ
吐出圧が高くなっても、ポンプボディ内の低圧部側への
オイルのリークが確実に防止される。この結果、ポンプ
性能の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す可変容量型ベーンポ
ンプの縦断面図。
【図2】本実施例と従来例とのポンプ性能を示すグラ
フ。
【図3】本発明の第2実施例を示す全体概略図。
【図4】従来の可変容量型ベーンポンプを示す縦断面
図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【符号の説明】
21…ポンプボディ 22…センターボディ部 23…フロントカバー 24…リアカバー 25…ロータ 27…カムリング 27a…内周カム面 32…スロット 33…ベーン 34,44…締結ボルト 38…制御機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状のセンターボディ部の両側にフロン
    トカバーとリアカバーとを配置してなるポンプボディ
    と、該ポンプボディの内部に収納され、かつ複数のベー
    ンを放射方向へ摺動自在に支持するロータと、該ロータ
    を内周側に収納し、かつ前記フロントカバーとリアカバ
    ーとの間に設けられた支持ピンを中心にロータの中心と
    偏心回動するカムリングと、該カムリングの偏心回動を
    制御する制御機構とを備えた可変容量型のベーンポンプ
    において、前記支持ピンを締結ボルトで構成して、該締
    結ボルトによって前記フロントカバーとリアカバーとを
    センターボディ部に締結固定したことを特徴とする可変
    容量型ベーンポンプ。
JP4247477A 1992-09-17 1992-09-17 可変容量型ベーンポンプ Pending JPH0693979A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149868A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Hitachi Ltd オイルポンプ及びパワーステアリング装置
CN111379695A (zh) * 2018-12-28 2020-07-07 斯泰克波尔国际工程产品有限公司 叶片泵

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