JPH0693875B2 - 泡洗浄機 - Google Patents

泡洗浄機

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JPH0693875B2
JPH0693875B2 JP61063558A JP6355886A JPH0693875B2 JP H0693875 B2 JPH0693875 B2 JP H0693875B2 JP 61063558 A JP61063558 A JP 61063558A JP 6355886 A JP6355886 A JP 6355886A JP H0693875 B2 JPH0693875 B2 JP H0693875B2
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JP
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foam
water
cleaning
tank
discharge port
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宗博 野木
隆太郎 大橋
孝一郎 澤田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は食器などの容器類や小物機械部品を洗浄泡の接
触によつて洗浄する泡洗浄機に関する。
〔従来の技術〕
泡洗浄を利用した従来の洗浄機は、特開昭58-149372号
公報、特開昭60-85723号公報などによつて開示されてい
るように、被洗浄物を洗浄する洗浄タンク,洗浄泡を洗
浄タンクに供給する起泡装置、洗浄後の泡を洗浄タンク
外に排出する排出管、前記泡を消すための消泡装置から
構成されており、消泡装置に関しては熱消泡や超音波消
泡などが利用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
泡利用による洗浄機で衣類を対象とする場合は、20〜40
l/分程度の低送風量により発泡させているので、発生後
に洗浄を行ない排出されてゆく泡の量は最大で20〜40l/
分である。
これに対して、食器の洗浄を行なう際は、泡の食器表面
通過速度が速い程、洗浄力が向上することは実験によつ
て求められた事実であり、実用機レベルの洗浄タンクに
よつて洗浄効果が得られる泡の食器表面通過速度及び洗
浄タンク断面積から考えると、衣類対象の従来機に比し
て数倍〜10倍以上の泡が発生した後に、洗浄タンクから
排出されることがわかつており、例えば200〜300l/分の
泡を消去するのに、従来の熱消泡、超音波消泡では消泡
し切れず、一部が消泡されずに系外に出てしまう。
その結果、排出管が泡で塞がる状態になつて抵抗が増
し、200〜300l/分の泡発生が不可能になつて洗浄率が大
幅に低下することになり、良好な洗浄効果が得られない
ことから容器類など立方体形の小物品である被洗浄物の
洗浄を泡洗浄で行うことは実質的に不可能であつた。
このように泡洗浄によつたのでは、食器など被洗浄物の
洗浄が非能率で実用上に難点があるという事実に着目し
て本発明は成されたものであつて、消泡に水を利用する
ことによつて迅速かつ効率良く消泡し得て単位時間当り
の発泡量の増加と泡の容器表面通過速度の倍増を果し、
もつて泡洗浄方式の泡洗浄機を実用化に向け推進せしめ
ることを本発明の目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は、被洗浄物を洗浄する洗浄タンク(1)
と、この洗浄タンク(1)に洗浄泡を供給する起泡装置
(2)と、洗浄後の泡を洗浄タンク(1)外に排出する
泡排出口(6)とを有する泡洗浄機において、前記洗浄
タンク(1)上端部を取り囲み泡排出口(6)を含む洗
浄タンク(1)上部に被せた形で水受け(4)を形成
し、その底部に排水口(11)を設けると共に前記水受け
(4)内に散水ノズル(5)を泡排出口(6)の口径よ
り大きい内径を有するリング形状で横設してなることを
特徴とする。
さらに本発明の第2番目の発明としては、上述の構成に
対して、前記水受け(4)と前記散水ノズル(5)と
を、送液ポンプ(7)が設けられた配管によつて接続せ
しめた構成をさらに付加せしめてなることを特徴とする
ものである。
また、本発明の第3番目の発明は、前述の第1番目の発
明における構成に対して、送液ポンプ(7)を前記水受
け(4)に連絡すると共に、この送液ポンプ(7)の吐
出口を、前記散水ノズル(5)と前記洗浄タ浄タンク
(1)内のすすぎ用ノズル(3)とに対して、交互に切
換えて連通させる切換弁装置(8)を介し接続せしめた
構成をさらに付加せしめてなることを特徴とする。
しかして本発明は、前記切換弁装置(8)をすすぎ用ノ
ズル(3)への連通側に切換えた状態で送液ポンプ
(7)を付勢し、すすぎ運転の前段工程において前記水
受け(4)内の洗剤を含む水をすすぎに利用させること
を好ましい実施態様とするものである。
〔作用〕
本発明は、泡排出口(6)から排出される洗浄泡を散水
によつて急速かつ能率的に消泡させることができると共
に、泡ならびに消泡した洗剤水は水受け(4)に貯溜さ
れ、ここでリング状の散水ノズル(5)より全周にわた
って散水されて所定量貯溜の後、排水口(11)より排出
されるので、泡排出ラインの泡詰まりが無くなり、従つ
て泡の流れを抵抗無く円滑にし得ることにより、大量の
泡を発生させて、しかも流速を高めることが可能であ
る。
本発明は、また、消泡した後の洗剤を含む水を、送液ポ
ンプ(7)によつて再度消泡の散水に利用することによ
り、水の消費を最少限に節約することが可能であり、し
かもこの循環水は洗浄タンク(1)に流れ込ませて一次
すすぎ水として利用させることによつて、被洗浄物に付
着し泡では取り切れない重量異物(残菜など)を洗い流
すのに用いて洗浄効果を高め得る。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図は本発明の1例の概要構造図であつて、被洗浄物
例えば食器(9)を洗浄するための泡洗浄機であり、被
洗浄用の食器(9)を金網ラツク等に搭載した後、収納
して洗浄を行うための洗浄タンク(1)と、洗浄液から
泡を発生させて洗浄タンク(1)に底部から供給する起
泡装置(2)と、洗浄タンク(1)内に横設して食器
(9)に対し上方,下方から夫々すすぎ水を噴射するす
すぎ用ノズル(3),(3)と、洗浄タンク(1)に付
設した水受け(4)及び散水ノズル(5)と、前記水受
け(4)から排出される水を貯溜する水槽(10)と、前
記水槽(10)に対し吸込口を接続した送液ポンプ(7)
と、この送液ポンプ(7)の吐出口に配管を介して接続
した切換弁装置(8)とを備えている。
洗浄タンク(1)は頂部を開口させて、この開口は食器
(C)に接触した洗浄後の泡をタンク外に排出させるた
めの泡排出口(6)に形成されており、さらに、前記泡
排出口(6)を取り囲ませて前記洗浄タンク(1)に被
せた形となすことにより、いつたん水を受止し得る容器
に形成した水受け(4)を配設せしめている。
前記散水ノズル(5)は洗浄タンク(1)の外径より大
きい内径を有するリング状をなす配管に対して、水を下
向きに噴出し得る孔を分散して多数穿設した構造をなし
ていて、消泡室に利用するための前記水受け(4)内に
横設せしめている。なお、水受け(4)は水排出口を有
するドレンパン形をなして、いつたん受止した散布水を
直接排水路に排出するようにすることも可能である。
次に前記水槽(10)は、洗浄タンク(1)の側方で、か
つ、水受け(4)の直下に配設せしめていて、水受け
(4)の底部に設けた排水口(11)に頂部を臨ませて、
散水ノズル(5)から散布され泡を消した後の洗剤を含
む水を所定量貯溜し得るようになつており、器内に水位
検知器(12)を設置している。
一方、前記起泡装置(2)は、送風機(13)と、空気加
熱ヒータ(14)と、洗剤タンク兼用の発泡部(15)とを
配管により直列的に接続させて有しており、前記発泡部
(15)の頂部を、洗浄タンク(1)の底部の排水管(1
6)側壁に、トラツプ管(17)を介して接続させてい
る。
この起泡装置(2)は、前記発泡部(15)に洗剤液を貯
溜させて、送風機(13)及び空気加熱ヒータ(14)に夫
々通電せしめると、熱風が発泡部(15)の底部に送り込
まれるので、洗剤液相から洗剤の泡が大量に発生し、こ
れがトラツプ管(17)、排水管(16)を経て洗浄タンク
(1)内に送り込まれるようになるのである。
なお、(22)は排水管(16)の下端部に設けた排水用電
磁弁である。
次いで切換弁装置(8)は、水配管用の第1電磁弁(1
8)乃至第4電磁弁(21)を四つ又状に連結せしめて、
第1電磁弁(18)は水道元栓を有する水道管に、第2電
磁弁(19)は前記送液ポンプ(7)の吐出口に、第3電
磁弁(20)は前記散水ノズル(5)に、また、第4電磁
弁(21)はすすぎ用ノズル(3),(3)に夫々接続し
ており、この切換機能については後の作動説明によつて
明らかにされる。
叙上の構成になる洗浄機の運転作動は以下述べる通りで
ある。
洗浄すべき食器(9)を洗浄タンク(1)内に収納した
後、前記起泡装置(2)を作動させてタンク(1)底部
から多量の泡をタンク内に供給し、食器(9)の表面に
接して通過する泡の速度を大ならしめることにより、洗
浄効果を高めさせる。
かくして洗浄泡の洗剤が有する化学作用と、泡の破裂に
よつて生じるキヤビテーシヨンの機械力とが相俟つて洗
浄が行われ、洗浄後の泡は上昇して泡排出口(6)から
洗浄タンク(1)外の水受け(4)に順次排出される。
この時点で第2図のタイムチヤートに示しているよう
に、第1電磁弁(18)と第3電磁弁(20)とを開弁させ
他の電磁弁(19),(20),(22)は閉弁させ、送液ポ
ンプ(7)は運転させないでおく。なお、水道元栓(2
3)は開放した状態のままにしておく。
かくすることにより、水道水は散水ノズル(5)から散
布されるので、水受け(4)内の泡は急速に消泡される
と共に、水槽(10)内に洗剤を含んだ水が漸次増量して
貯つてくる。
水槽(10)内の水が増量して一定水位になると、水位検
知器(12)が発信する信号によつて、第1電磁弁(18)
を閉弁させ、第2電磁弁(19)を開弁、送液ポンプ
(7)を付勢させる。
かくすることにより、水槽(10)内に貯溜している水は
送液ポンプ(7)によつて散水ノズル(5)に送られ、
従つて貯溜水の循環によつて消泡が行われることとな
り、節水運転が可能であつて、水槽(10)内の貯溜水は
洗剤濃度が増してくる。
所定時間が経過して食器(9)の泡洗浄が終つてくる
と、送液ポンプ(7)を付勢したままで、第3電磁弁
(20)を閉弁させ、第4電磁弁(21)を替つて開弁さ
せ、起泡装置(2)を停止すると共に、排水用電磁弁
(22)を開弁させる。
かくして、水槽(10)内に貯溜している水は、送液ポン
プ(7)によつてすすぎ用ノズル(3)に送られるの
で、洗浄工程中に用いた水槽(10)内の水をすすぎ工程
の初期に用いることとなり、泡洗浄工程中に食器(9)
との付着力が弱められている重量残菜を食器(9)表面
より洗い去つて有効な一次すすぎが節水条件の下で行わ
れる。
このときのすすぎ水は排水管(16)を経て洗浄タンク
(1)外に排出される。
水槽(10)内の水が全量送出される時点で、送液ポンプ
(7)を停止、第2電磁弁(19)を閉弁させる一方、第
1電磁弁(18)を開弁させると、新鮮水〔水道水〕がす
すぎ用ノズル(3)に送られ、かくして配管系内の洗剤
液は洗い流された後、食器(9)は新鮮水によつて仕上
げすすぎが成される。
そして所定時間を経過すると、第1電磁弁(19)、第4
電磁弁(21)を閉弁させて、洗浄タンク(1)内のすす
ぎ水が全量排出された頃に、排水用電磁弁(22)を閉弁
させて、洗浄の全工程が終了する。
なお、送液ポンプ(7)の吐出口に接続した配管の途中
にストレーナを介設するようにしても良い。
〔発明の効果〕
本発明は以上詳述したように、容器類など被洗浄物と接
触後の排出すべき洗浄泡を、散水ノズル(5)からの散
水によつて消泡させると共に泡ならびに消泡した洗剤水
は水受け(4)に貯溜し、ここでリング状の散水ノズル
(5)により全周にわたって散水して所定量貯溜の後、
排水口(11)より排出するようにしているので、消泡が
迅速かつ効率よく行われ、その結果、洗浄のために泡の
量を多く必要とする例えば容器類洗浄の場合に、泡排出
ラインの泡流動を抵抗が無い状態で円滑に行わせること
が可能であつて、増泡により有効な洗浄を実現し得る。
さらに本発明は消泡した後の洗剤を含んでなる散布水を
送液ポンプ(7)によつて散水ノズル(5)に循環流通
せしめることによつて、消泡に必要な水の量を最少限に
節約し、運転経済性を高め得る。
本発明はまた、消泡に用いた散布水を貯溜した後に、す
すぎ運転の前後工程においてすすぎ用ノズル(5)に送
らせて一次すすぎ水に利用させることによつて、泡洗浄
では取り除き難く容器類など被洗浄物に付着したままの
重量異物を洗い流すことが可能であり、洗浄効果の向上
と節水との一石二鳥の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1例に係る概要示構造図、第2図は同
じく洗浄運転のタイムチヤートである。 (1)……洗浄タンク,(2)……起泡装置, (3)……すすぎ用ノズル,(4)……水受け, (5)……散水ノズル,(6)……泡排出口, (7)……送液ポンプ,(8)……切換弁装置,
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−165942(JP,A) 特開 昭59−55293(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被洗浄物を洗浄する洗浄タンク(1)と、
    この洗浄タンク(1)に洗浄泡を供給する起泡装置
    (2)と、洗浄後の泡を洗浄タンク(1)外に排出する
    泡排出口(6)とを有する泡洗浄機において、前記洗浄
    タンク(1)上端部を取り囲み泡排出口(6)を含む洗
    浄タンク(1)上部に被せた形で水受け(4)を形成
    し、その底部に排水口(11)を設けると共に前記水受け
    (4)内に散水ノズル(5)を泡排出口(6)の口径よ
    り大きい内径を有するリング形状で横設してなることを
    特徴とする泡洗浄機。
  2. 【請求項2】被洗浄物を洗浄する洗浄タンク(1)と、
    この洗浄タンク(1)に洗浄泡を供給する起泡装置
    (2)と、洗浄後の泡を洗浄タンク(1)外に排出する
    泡排出口(6)とを有する泡洗浄機において、前記洗浄
    タンク(1)上端部を取り囲み泡排出口(6)を含む洗
    浄タンク(1)上部に被せた形で水受け(4)を形成
    し、その底部に排水口(11)を設けると共に前記水受け
    (4)内に散水ノズル(5)を泡排出口(6)の口径よ
    り大きい内径を有するリング形状で横設してなり、かつ
    前記水受け(4)と前記散水ノズル(5)とを排水口
    (11)直下の水槽(10)に連なる送液ポンプ(7)が介
    設された配管により連絡せしめたことを特徴とする泡洗
    浄機。
  3. 【請求項3】被洗浄物を洗浄する洗浄タンク(1)と、
    この洗浄タンク(1)に洗浄泡を供給する起泡装置
    (2)と、洗浄後の泡を洗浄タンク(1)外に排出する
    泡排出口(6)とを有する泡洗浄機において、前記洗浄
    タンク(1)上端部を取り囲み泡排出口(6)を含む洗
    浄タンク(1)上部に被せた形で水受け(4)を形成
    し、その底部に排水口(11)を設けると共に前記水受け
    (4)内に散水ノズル(5)を泡排出口(6)の口径よ
    り大きい内径を有するリング形状で横設してなり、かつ
    送液ポンプ(7)を前記水受け(4)の排水口(11)直
    下の水槽(10)に連絡すると共に、この送液ポンプ
    (7)の吐出口を、前記散水ノズル(5)と前記洗浄タ
    ンク(1)内のすすぎ用ノズル(3)とに対して、交互
    に切換えて連通させる切換弁装置(8)を介し接続せし
    めたことを特徴とする泡洗浄機。
  4. 【請求項4】送液ポンプ(7)の吐出口を、散水ノズル
    (5)とすすぎ用ノズル(3)とに対して、交互に切換
    えて連通させる切換弁装置(8)が、被洗浄物に対する
    すすぎ運転の前段工程において、前記すすぎ用ノズル
    (3)への連通側に切換操作される特許請求の範囲第3
    項記載の泡洗浄機。
JP61063558A 1986-03-19 1986-03-19 泡洗浄機 Expired - Lifetime JPH0693875B2 (ja)

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JPS62253022A JPS62253022A (ja) 1987-11-04
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