JPH0693708B2 - 画像受信装置 - Google Patents

画像受信装置

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JPH0693708B2
JPH0693708B2 JP62045340A JP4534087A JPH0693708B2 JP H0693708 B2 JPH0693708 B2 JP H0693708B2 JP 62045340 A JP62045340 A JP 62045340A JP 4534087 A JP4534087 A JP 4534087A JP H0693708 B2 JPH0693708 B2 JP H0693708B2
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JP
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signal
image
transmission
duplex communication
training check
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JP62045340A
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庸生 大戸
定助 倉林
照幸 西井
康秀 上野
理博 坂本
健 小野
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、全2重通信により画像データの受信を行う画
像受信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来から、誤り制御手順に従った画像伝送機能を有する
画像通信装置が知られている。例えば、NTT発行「施
設」(VOL.38 NO.5 1986年第59頁)に記載されているよ
うに、前手順および後手順については半2重通信を行
い、画像伝送を行うときにのみ全2重通信を行う装置が
知られている。
かかる通信装置の受信側では、まず、初期識別信号NSF
(非標準装置)・DIS(デジタル識別信号)により誤り
制御機能を有することを送信側に報知する。これに対し
て送信側では、受信命令信号NSS(非標準装置設定)・D
CS(デジタル命令信号)を送信する。このことにより誤
り制御手順を行う旨を受信側に指示し、続いてトレーニ
ングチェック信号TCFを送信する。このトレーニングチ
ェック信号TCFはオール“0"の信号からなり、画信号伝
送速度である9600bps,7200bps,4800bps,2400bpsのうち
実際の伝送速度で1.5秒間送信される。
送信側では、このトレーニングチェック信号TCFに応答
して受信側から受信準備確認信号CFRが返送されたこと
を確認し、画信号の送信を開始する。
これに対し、受信側では受信した画信号を復号するとと
もに、エラーの監視を行う。そして、エラーを検出した
ときには、その時点でエラー報知信号NACKを送信する。
送信側では、画信号の送信中にもエラー報知信号NACKの
到来を監視し、エラー報知信号NACKを検出した時点にて
画信号の送信を中断する。そして、エラー報知信号NACK
に続いて受信側から送られて来る制御信号を受信し、こ
の制御信号により指定されたところから画信号を再送す
る。
かくして、誤りのない高品質のファクシミリ伝送が行わ
れる。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、このような従来の画像通信方式には次に述べ
るような欠点がみられる。
通信回線においては、送信側から受信側へ向かう方
向と、受信側から送信側へ向かう方向とで回線状態が異
ることがある。このため、送信側から受信側へ向って画
信号の送信が正常になされていても、受信エラーが検出
された場合に送信されるエラー報知信号が送信側で正し
く検出されず、送受信側間で正常な誤り制御手順が行わ
れないことがある。その結果、通信不能の状態を招来す
るという欠点(第1の欠点)がみられた。
また、通信回線の伝搬遅延に起因して交信不良が生
じることがある。すなわち、受信側が画信号のエラーを
検出してエラー報知信号NACKを送信したとしても、当該
エラー報知信号NACKが送信側に到着するためには例えば
1秒程度もの遅延時間が必要になる場合がある。従っ
て、このような場合には、送信側では画像データを再送
するために2秒分程度のデータを常時記憶しておく必要
がある。例えば、画像データの伝送速度が9600bpsのと
きには、2.4Kバイト(9600×2÷8=2400バイト)のメ
モリ容量が必要になる。さらに、エラー報知信号NACKの
検出時間や国際通信におけるエコーサプレッサの影響等
を考慮したときには、より大きなメモリ容量が必要にな
る。
従って、メモリ容量の小さいファクシミリ装置を用い
て、伝搬遅延の大きな回線で交信した場合には画像再送
ができないことになり、交信不良になってしまうという
欠点(第2の欠点)がみられる。
上述した第2の欠点を避けるためには大容量のメモ
リを内蔵すれば良いことになるが、装置の大型化および
コストアップを招いてしまうという欠点(第3の欠点)
がみられる。
よって本発明の目的は、上述の点に鑑み、余分な制御信
号を必要とすることがなく、短時間内に全2重通信によ
る画像受信を行うか否かを選択することができる画像受
信装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明では、全2通通信
により画像データの受信を行う画像受信装置において、
画像データの受信に先立ってトレーニングチェック信号
を受信する手段と、前記トレーニングチェック信号が良
好に受信されたか否かを判別する手段と、前記トレーニ
ングチェック信号が良好に受信されたとき、その受信中
にバックワードチャネルを介して送信側に所定の応答信
号を送出する手段と、前記応答信号に応答して送信側か
ら送られてくる画像データが、前記応答信号を送出して
から所定時間以内に受信されたか否かを判別し、その判
別結果に従って全2重通信による画像データの受信を行
うか否かを決定する手段とを有するものである。
[作 用] 本発明の上記構成によれば、トレーニングチェックシー
ケンス中に、バックワードチャネルを用いてそのトレー
ニングチェック信号の受信に対する応答信号を送出し、
全2重通信による画像通信が良好に行えるか否かを送信
側で認識できるようになる。そして、全2重通信が行え
るならば、応答信号を送出してから所定時間以内に送信
側から送られてくるはずである画像データが、その時間
以内に受信されたか否かを判別して、全2重通信による
画像受信を行うか否かを決定することができる。
[実施例] 以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る画像受信装置の模式的説明図で
ある。すなわち、全2重通信により画像データの受信を
行う画像受信装置において、前記画像データに先立って
受信されるトレーニングチェック信号に応答して、所定
の応答信号を送出する応答手段と、前記応答信号の送出
後、画像データが受信されるまでの最大待ち時間を設定
するタイマ手段とを具備し、上記待ち時間を越えても画
像データが送られて来ないときには、所定の手順を経て
半2重通信による画像受信(すなわち、誤り制御手段に
よらない画像受信)を行うものである。
かかる画像受信装置をより詳細に説明すると、次のとお
りである。
まず、画信号の送出に先立って、送信側から受信側に対
してトレーニングチェック信号(TCF)が送出される。
この最中に、受信側ではこのトレーニングチェック信号
をチェックし、その信号が良好な場合にのみ、受信側か
ら送信側へ所定の応答信号(例えば、誤り制御手順で使
用するエラー報知信号)を送信する。送信側ではトレー
ニングチェック信号を送信しながらこの応答信号の受信
状態を監視し、当該応答信号の正常な受信が可能である
か否かを判断する。その結果、応答信号号を受信するこ
とができない回線状態であると判定したときは、半2重
通信により(すなわち誤り制御手順無し)画信号の伝送
を行う。
また、トレーニングチェック信号(TCF)が受信側で良
好に受信し得ない場合、当該受信側は応答信号(エラー
報知信号)を送信側へ送信せず、従来の手順に従った通
信を行う。
第2図は、本発明を適用したGIII型ファクシミリ装置の
一実施例を示すブロック図である。本図において、 1は画像データを読み取り電気信号を変換する画像読取
部、 2は通信を制御するため制御信号発生部、 3は読取部1により得られた画像信号と制御信号発生部
2から発生された制御信号のいずれか一方を選択する切
換回路、 4は切替回路3の出力信号を変調する変調部(制御信号
についてはCCITT勧告V21変調器,画像信号についてはV2
7terあるいはV29変調器)、 5は伝送手順を制御する伝送制御部、 6はバックワード信号発生部(V27ter,V29変調器のバッ
クワード信号には変調所要帯域外の単一トーン(2900Hz
以上/400Hz以下)あるいは75ボー以下の低速変調器を用
いる)、 7は変調信号4aとバックワード信号6aとを切替える切替
回路、 8は2線4線変換回路、 9は2線式伝送路、 10は伝送路9を介し受信側から送られてきたバックワー
ド信号を検出するバックワード信号検出部、 11は伝送路9を介して送られてきた変調信号を復調する
復調部、 12はバックワード信号検出部10および復調部11の出力信
号に基づいて通信制御信号を解析する制御信号解析部、 13は受信画像記録部、 14は第6図および第7図に示す制御手順(後に詳述す
る)を記憶してあるROM、 15は各種のデータを記憶するRAMである。
次に、第2図に示すブロック図を参照して、画像データ
を送信するための動作を説明する。
伝送路9を介して受信側から送られてきた300bpsの制御
信号は2線4線変換回路8により分流され、バックワー
ド信号検出部10および復調部11にそれぞれ入力される。
この場合、入力信号は300bpsの制御信号であるからバッ
クワード信号検出部10の出力は意味がなく、復調部11の
出力のみが有効である。復調部11の出力信号は制御信号
解析部12により解析される。伝送制御部5は解析された
制御信号に対応する制御信号を制御信号発生部2から発
生させ、切替回路3を介して変調部4へ入力させる。変
調部4から出力された変調出力4aは切替回路7を介して
2線4線変換回路8に導入され、伝送路9に送出され
る。
第3図は第2図に示したファクシミリ装置が全2重通信
を行う場合の過程を示す図、第4図は同装置が半2重通
信を行う場合の過程を示す図である。
第5図は、送信側および受信側からそれぞれ送出される
制御信号を伝搬遅延時間を含めて示したタイミング図で
ある。
また、第6図は送信側ファクシミリ装置が実行すべき制
御手順を示すフローチャート、第7図は受信側ファクシ
ミリ装置が実行すべき制御手順を示すフローチャートで
ある。
まず、第3図および第6図,第7図を参照して、全2重
通信による画像伝送を行う過程を説明する。
第3図に示されるとおり、送信側では受信側から送られ
て来る前手順信号16を受信し、受信側が全2重通信の機
能を備えているか否かを判別する(ステップS6-1)。そ
の結果、全2重通信が可能であると判明した場合には、
受信側に対して送信側前手順信号17により全2重通信を
行うことを命令する(ステップS6-2,ステップS7-1)。
これに引き続いて、送信側は回線(伝送路)の状態をチ
ェックするためにトレーニングチェック信号18(TCF)
を高速モデムにより送出する(ステップS6-3)。
他方、受信側ではトレーニングチェック信号18を受信し
ながら(ステップS7-2)、その受信状態を監視する(ス
テップS7-3)。通常、トレーニングチェック信号18は状
態“0"の連続であるため、受信側は“0"の連続を所定個
数だけ検出した時(トレーニングチェック信号18が未だ
伝送路上に存在している最中)、全2重通信が可能であ
ることを確認する信号としてバックワードチャネルによ
りACK信号19を送信側に向かって送出する(ステップS7-
4)。このACK信号として、本実施例ではエラー報知信号
NACKと同一形式の信号を用いる。
送信側では、トレーニングチェック信号18を送出してい
る最中にACK信号19をバックワード信号検出部10で検出
すると(ステップS6-4)、全2重通信が可能であると判
断してトレーニグチェック信号18の送出を停止し(ステ
ップS6-5)、全2重通信による画像通信20を開始する
(ステップS6-6)。
次に、第4図および第6図,第7図を参照して、半2重
通信による画像伝送を行う過程を説明する。
第4図に示されるとおり、受信側からのACK信号19が何
らかの理由により送信側で検出されなかった場合(ステ
ップS6-4)、送信側は一定の時間待ちを行い(ステップ
S6-3→S6-4→S6-7)、その後にトレーニングチェック信
号18の送出を停止する(ステップS6-8)。
他方、受信側では全2重通信による画信号20(第3図参
照)を受信待ちするが(ステップS7-4→S7-5→S7-6)、
画信号20が到来しないのでタイムオーバー(ステップS7
-8)となり、300bpsのモデムを介して受信準備確認信号
21を送信側に送出する(ステップS7-9)。このことによ
り、半2重通信による画像通信を行う準備をする(ステ
ップS7-12)。
送信側においては、300bpsのモデルにより受信準備確認
信号21を検出すると(ステップS6-9)、全2重通信は不
可能であると判定し、半2重通信による画像通信22を開
始する(ステップS6-12)。
第6図のステップS6-7に示した“T1タイムオーバー”に
ついて、更に詳述する。
上記“T1"は、送信側に設けられているタイマの設定値
であって、第5図に具体的な長さを示してある。この第
5図は、回線による伝搬遅延時間を含めたプレメッセー
ジ手順のタイミングを示すものである。第5図に示され
るTdは、信号が送信されてから相手側に到来する迄の所
要伝搬時間を表している。本実施例では、トレーニング
チェック信号(TCF)の継続時間がT1タイマーの設定値
に一致するよう制御している。
第5図から明らかなように、T1は以下のように決定され
る。
T1=Td×2+(受信側におけるTCF信号の検定時間=T
r)+(送信側におけるACK信号の検出時間=Tt) また、上記T1は送信側に備えられているメモリの記憶容
量にも関連づけて決定されなければならない。例えば、
Td=1秒の場合、 Tr=Tt=0秒としても T1=2秒 となる。従って、2秒間に送出されるデータ量は、伝送
速度を9600bpsとした場合 9600×2×1/8=2400バイト である。
そこで、送信側の記憶容量が小さい場合には、タイマの
設定値T1を小さく設定する必要がある。その結果、トレ
ーニングチェックシーケンス中に受信側から送られて来
るACK信号の到来所要時間がその設定時間T1をオーバー
する場合には、回線の伝搬遅延時間が大きすぎたものと
判定し(すなわち、エラー報知信号NACKを検出し得たと
しても正常な再送処理が不可能であると判定し)、誤り
制御手順無しで画信号の伝送(半2重通信による画像伝
送)を行うものである。
この場合には、誤り制御を行わないことにより受信画像
信号の品質が低下することになるが、一般にトレーニン
グチェックの段階で送信側から受信側へ向う回線の状態
が良好であると判断されれば誤りが発生する確率は非常
に少なく、実用上大きな問題はない。
第8図は、本発明のその他の実施例を示すブロック図で
ある。本図において、第2図に示した部分と同じ要素に
は同一の符号を付してある。第2図に示した実施例で
は、全2重通信を行うために、バックワード信号発生部
6およびバックワード信号検出部6を用いたが、本実施
例では、エコーキャンセラ30を用いて上記バックワード
信号の発生部6および検出部7を廃している。従って、
送信側モデムの復調部11をバックワード信号の検出器と
して、また受信側モデムの変調部4をバックワード信号
の発生器として用いる。
なお、本発明はこれまで述べた実施例に限定されるもの
ではなく、例えばファクシミリ装置の回路構成やエラー
報知信号の構成等についても本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形することが可能である。
[発明の効果] 以上説明したとおり本発明に係る画像受信装置によれ
ば、トレーニングチェックシーケンス中において送受両
方向の回線チェックを行うと共に、応答信号を送出して
から所定の待ち時間内に画像データを受信し得たときに
のみ全2重通信を行うこととしているので、余分な制御
信号を必要とすることなく、短時間内に全2重通信の選
択を行うことが可能となる。
本発明の一実施例では、上記発明の効果に加えて、次の
効果を得ることができる。
本発明の一実施例では、誤り制御手順で既に使用されて
いるエラー報知信号NACKを応答信号(ACK信号)として
使用し、しかもこのNACK信号をトレーニングチェック信
号TCFの送信期間中に(すなわち画信号のトレーニング
と並行して)送出することとしているので、全く新たな
制御信号を用意する必要がない。そして、トレーニング
チェック信号TCFが良好に受信された場合にのみNACK信
号を送信側へ送信するので、受信肯定信号CFR信号を用
いる必要がない。これにより、既存の通信制御手順を大
幅に変更することなく、しかも制御時間を短縮して適正
な画像通信を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略構成を示す図、 第2図は本発明を適用したファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック図、 第3図は全2重通信を行う過程を示す図、 第4図は半2重通信を行う過程を示す図、 第5図は制御信号の伝搬遅延状態を示す図、 第6図は送信側の制御手順を示すフローチャート、 第7図は受信側の制御手順を示すフローチャート、 第8図はその他の実施例を示すブロック図である。 2……制御信号発生部、 3……切替回路、 4……変調部、 5……伝送制御部、 6……バックワード信号発生部、 7……切替回路、 8……2線4線変換回路、 9……伝送路、 10……バックワード信号検出部、 11……復調部、 12……制御信号解析部。
フロントページの続き (72)発明者 上野 康秀 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 坂本 理博 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小野 健 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−198865(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】全2通通信により画像データの受信を行う
    画像受信装置において、 画像データの受信に先立ってトレーニングチェック信号
    を受信する手段と、 前記トレーニングチェック信号が良好に受信されたか否
    かを判別する手段と、 前記トレーニングチェック信号が良好に受信されたと
    き、その受信中にバックワードチャネルを介して送信側
    に所定の応答信号を送出する手段と、 前記応答信号に応答して送信側から送られてくる画像デ
    ータが、前記応答信号を送出してから所定時間以内に受
    信されたか否かを判別し、その判別結果に従って全2重
    通信による画像データの受信を行うか否かを決定する手
    段と を有することを特徴とする画像受信装置。
JP62045340A 1987-03-02 1987-03-02 画像受信装置 Expired - Lifetime JPH0693708B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62045340A JPH0693708B2 (ja) 1987-03-02 1987-03-02 画像受信装置
US07/162,266 US4897831A (en) 1987-03-02 1988-02-29 Data transmission/reception apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP62045340A JPH0693708B2 (ja) 1987-03-02 1987-03-02 画像受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63214047A JPS63214047A (ja) 1988-09-06
JPH0693708B2 true JPH0693708B2 (ja) 1994-11-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0646769B2 (ja) * 1985-02-28 1994-06-15 キヤノン株式会社 画像通信装置

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JPS63214047A (ja) 1988-09-06

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