JPH0693219A - 転写インキ - Google Patents
転写インキInfo
- Publication number
- JPH0693219A JPH0693219A JP34827191A JP34827191A JPH0693219A JP H0693219 A JPH0693219 A JP H0693219A JP 34827191 A JP34827191 A JP 34827191A JP 34827191 A JP34827191 A JP 34827191A JP H0693219 A JPH0693219 A JP H0693219A
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- Japan
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- parts
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- pts
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 顔料成分10〜50重量部、アクリル系樹脂20〜
40重量部、アルコール類10〜15重量部、水20〜35重量部
およびフッ素系界面活性剤3〜8重量部からなる組成か
らなる転写インキ。分子中にフルオロアルキル基を含有
するフッ素系界面活性剤を含有するフッ素系界面活性剤
を用いることが好ましい。 【効果】 水性系でありながら支持体フィルム面にハジ
キやピンホールのない塗膜が形成でき、単純な圧着転移
により被印刷物に美麗で安定な印刷を転写することがで
きる安全性の高い転写インキが提供される。
40重量部、アルコール類10〜15重量部、水20〜35重量部
およびフッ素系界面活性剤3〜8重量部からなる組成か
らなる転写インキ。分子中にフルオロアルキル基を含有
するフッ素系界面活性剤を含有するフッ素系界面活性剤
を用いることが好ましい。 【効果】 水性系でありながら支持体フィルム面にハジ
キやピンホールのない塗膜が形成でき、単純な圧着転移
により被印刷物に美麗で安定な印刷を転写することがで
きる安全性の高い転写インキが提供される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所望パターンの印刷面
を施した転写シートを作成する際に支持体フィルムに塗
布するための転写インキに関する。
を施した転写シートを作成する際に支持体フィルムに塗
布するための転写インキに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、包装紙や包装箱などの被印刷物に
所望パターンのインキ層を形成した転写シートを重ね、
圧着により印刷面を転移させる転写印刷法が多用されて
いる。印刷に用いられる転写シートは、予め剥離剤を塗
った高分子フィルムからなる支持体面に印刷インキを塗
布し、ついで接着剤および感光剤を引いたのちデザイン
された所望パターンのネガフィルムを重ねて感光させ、
未感光部分を現像液で除去するプロセスで作成される。
所望パターンのインキ層を形成した転写シートを重ね、
圧着により印刷面を転移させる転写印刷法が多用されて
いる。印刷に用いられる転写シートは、予め剥離剤を塗
った高分子フィルムからなる支持体面に印刷インキを塗
布し、ついで接着剤および感光剤を引いたのちデザイン
された所望パターンのネガフィルムを重ねて感光させ、
未感光部分を現像液で除去するプロセスで作成される。
【0003】この際、転写シートに塗布される印刷イン
キとしては、従来から顔料に樹脂と揮発性有機溶媒から
なるビヒクルを配合したソルベント型インキが選択的に
使用されている。この理由は、ビヒクルを構成する有機
溶媒によって支持体フィルム面に塗布した剥離剤との濡
れ性を向上させ、ハジキやピンホールのない安定した塗
膜を形成させるためである。ところが、有機溶媒にはト
ルエン、メチルエチルケトン(MEK) 等の有害性物質が用
いられるため、作業環境および人体に悪影響を及ぼす問
題点がある。
キとしては、従来から顔料に樹脂と揮発性有機溶媒から
なるビヒクルを配合したソルベント型インキが選択的に
使用されている。この理由は、ビヒクルを構成する有機
溶媒によって支持体フィルム面に塗布した剥離剤との濡
れ性を向上させ、ハジキやピンホールのない安定した塗
膜を形成させるためである。ところが、有機溶媒にはト
ルエン、メチルエチルケトン(MEK) 等の有害性物質が用
いられるため、作業環境および人体に悪影響を及ぼす問
題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、このよ
うな背景から有害性のない水性系の転写インキにつき鋭
意研究を重ねた結果、顔料に適量のアクリル系樹脂、ア
ルコール類およびフッ素系界面活性剤を配合すると良好
な塗膜形成が可能な水性の転写インキが得られることを
確認した。
うな背景から有害性のない水性系の転写インキにつき鋭
意研究を重ねた結果、顔料に適量のアクリル系樹脂、ア
ルコール類およびフッ素系界面活性剤を配合すると良好
な塗膜形成が可能な水性の転写インキが得られることを
確認した。
【0005】本発明は前記の知見に基づいて開発された
もので、その目的は支持体シートの剥離面にハジキやピ
ンホールのない均質な塗膜が形成でき、かつ転写後に美
麗で安定な印刷状態に転移することができる水性系の転
写インキを提供することにある。
もので、その目的は支持体シートの剥離面にハジキやピ
ンホールのない均質な塗膜が形成でき、かつ転写後に美
麗で安定な印刷状態に転移することができる水性系の転
写インキを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による転写インキは、顔料成分10〜50重量
部、アクリル系樹脂20〜40重量部、アルコール類10〜15
重量部、水20〜35重量部およびフッ素系界面活性剤3〜
8重量部からなる組成を構成上の特徴とする。
めの本発明による転写インキは、顔料成分10〜50重量
部、アクリル系樹脂20〜40重量部、アルコール類10〜15
重量部、水20〜35重量部およびフッ素系界面活性剤3〜
8重量部からなる組成を構成上の特徴とする。
【0007】本発明に適用される顔料成分には特に限定
はなく、通常、印刷インキに常用されている無機系また
は有機系の色料を用いることができる。
はなく、通常、印刷インキに常用されている無機系また
は有機系の色料を用いることができる。
【0008】原料成分に配合されるアクリル系樹脂は連
続塗膜を形成するために寄与する成分で、例えばアクリ
ル酸メチルとアクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、ス
チレン、アクリロニトリル等の共重合体が用いられる。
該アクリル系樹脂は、転写塗膜に耐候性、耐摩耗性、保
色性などを付与するためにも有効に機能するが、とくに
ガラス転移点(Tg)が比較的高いものを選定使用すると転
写塗膜のベタ付きが少なくなる利点がある。
続塗膜を形成するために寄与する成分で、例えばアクリ
ル酸メチルとアクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、ス
チレン、アクリロニトリル等の共重合体が用いられる。
該アクリル系樹脂は、転写塗膜に耐候性、耐摩耗性、保
色性などを付与するためにも有効に機能するが、とくに
ガラス転移点(Tg)が比較的高いものを選定使用すると転
写塗膜のベタ付きが少なくなる利点がある。
【0009】アルコール類は水性インキの難点であるハ
ジキ現象を軽減させる成分となるもので、水に溶解し、
かつ毒性のないエタノールが好適に使用される。
ジキ現象を軽減させる成分となるもので、水に溶解し、
かつ毒性のないエタノールが好適に使用される。
【0010】フッ素系界面活性剤はインキの濡れ特性を
改善して湿潤性および破泡性を向上させ、ハジキやピン
ホールなどの発生を防止すると共に支持体フィルムから
の剥離を容易にするために機能する成分で、本発明の目
的には特に分子中にフルオロアルキル基(CF3-CF2-CF2-
…) を含有するものが好適に用いられる。該フッ素系界
面活性剤は、低濃度で水の表面張力を15dynes/cmまで低
下させることができ、優れた湿潤性とレベリング性を発
揮する。この種のフッ素系界面活性剤としては、アニオ
ン系のパーフルオロアルキルカルボン酸塩、パーフルオ
ロアルキルリン酸エステル、非イオン系のパーフルオロ
アルキルアミンオキサイドなどを挙げることができる。
改善して湿潤性および破泡性を向上させ、ハジキやピン
ホールなどの発生を防止すると共に支持体フィルムから
の剥離を容易にするために機能する成分で、本発明の目
的には特に分子中にフルオロアルキル基(CF3-CF2-CF2-
…) を含有するものが好適に用いられる。該フッ素系界
面活性剤は、低濃度で水の表面張力を15dynes/cmまで低
下させることができ、優れた湿潤性とレベリング性を発
揮する。この種のフッ素系界面活性剤としては、アニオ
ン系のパーフルオロアルキルカルボン酸塩、パーフルオ
ロアルキルリン酸エステル、非イオン系のパーフルオロ
アルキルアミンオキサイドなどを挙げることができる。
【0011】本発明に係る転写インキは、上記の各原料
を顔料成分10〜50重量部、アクリル系樹脂20〜40重量
部、アルコール類10〜15重量部、水20〜35重量部および
フッ素系界面活性剤3〜8重量部の配合割合で混練した
組成とすることが重要で、この配合範囲を外れると良好
な転写シートおよび印刷を形成することができなくな
る。このうち、アクリル系樹脂の配合量は顔料成分とな
る色料の違いによって変動し、例えば疎水性のカーボン
ブラックなどを顔料成分とする場合には多く添加する必
要がある。しかし、前記配合範囲の下限を下廻ると連続
塗膜の形成が困難となり、上限を越える量は効果に貢献
しなくなる。特に重要なのはフッ素系界面活性剤の添加
量で、これが3重量部未満であると界面活性効果が不足
してハジキやピンホールの発生を防止することができな
くなり、また8重量部を上廻る添加は剥離性を増大させ
て転写シートの塗膜が剥がれ易くなる。
を顔料成分10〜50重量部、アクリル系樹脂20〜40重量
部、アルコール類10〜15重量部、水20〜35重量部および
フッ素系界面活性剤3〜8重量部の配合割合で混練した
組成とすることが重要で、この配合範囲を外れると良好
な転写シートおよび印刷を形成することができなくな
る。このうち、アクリル系樹脂の配合量は顔料成分とな
る色料の違いによって変動し、例えば疎水性のカーボン
ブラックなどを顔料成分とする場合には多く添加する必
要がある。しかし、前記配合範囲の下限を下廻ると連続
塗膜の形成が困難となり、上限を越える量は効果に貢献
しなくなる。特に重要なのはフッ素系界面活性剤の添加
量で、これが3重量部未満であると界面活性効果が不足
してハジキやピンホールの発生を防止することができな
くなり、また8重量部を上廻る添加は剥離性を増大させ
て転写シートの塗膜が剥がれ易くなる。
【0012】
【作用】上記の組成を有する本発明の転写シートによれ
ば、アクリル系エマルジョンによる連続塗膜の形成作
用、アルコール水の濡れ性促進作用およびフッ素系界面
活性剤による湿潤性、破泡性の向上作用が相乗し、水性
系の印刷インキでありながら支持体フィルムの剥離面に
常にハジキやピンホールのない正常な塗膜が形成され、
同時に被印刷面に美麗な印刷パターンとして転写するこ
とが可能となる。
ば、アクリル系エマルジョンによる連続塗膜の形成作
用、アルコール水の濡れ性促進作用およびフッ素系界面
活性剤による湿潤性、破泡性の向上作用が相乗し、水性
系の印刷インキでありながら支持体フィルムの剥離面に
常にハジキやピンホールのない正常な塗膜が形成され、
同時に被印刷面に美麗な印刷パターンとして転写するこ
とが可能となる。
【0013】そのうえ、転写印刷面には適度の柔軟性が
加味されて折り曲げ時に亀裂、剥離などが発生すること
がなく、また支持体フィルムに対する化学的な侵食がな
いためフィルムの再使用が可能になる等の効果がもたら
される。
加味されて折り曲げ時に亀裂、剥離などが発生すること
がなく、また支持体フィルムに対する化学的な侵食がな
いためフィルムの再使用が可能になる等の効果がもたら
される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0015】実施例1 顔料成分としてのチタン白を50重量部、アクリル系樹脂
20重量部、エタノール10重量部、水20重量部、およびフ
ッ素系界面活性剤としてアニオン系のパーフルオロアル
キルリン酸エステル6重量部を配合し、十分に混練して
水性インキを作製した。
20重量部、エタノール10重量部、水20重量部、およびフ
ッ素系界面活性剤としてアニオン系のパーフルオロアル
キルリン酸エステル6重量部を配合し、十分に混練して
水性インキを作製した。
【0016】上記組成の水性インキを、シリコーン樹脂
の剥離剤で処理した硬質ポリプロピレンからなる支持体
フィルム面に塗布したところ、極めてフロー性よく円滑
に全面を被覆することができ、乾燥後の塗膜にはハジキ
部分やピンホールは認められなかった。
の剥離剤で処理した硬質ポリプロピレンからなる支持体
フィルム面に塗布したところ、極めてフロー性よく円滑
に全面を被覆することができ、乾燥後の塗膜にはハジキ
部分やピンホールは認められなかった。
【0017】ついで、インキ塗膜の上面に接着剤および
感光剤を塗り、デザインパターンのネガフィルムを重ね
て感光させたのち、現像液で非感光部分を除去して転写
シートを作製した。この転写シートを被転写紙の上に敷
き、転写した。このようにして転写された印刷は転移ム
ラのない極めて美麗で安定な状態を呈しており、折り曲
げても亀裂の発生はなかった。
感光剤を塗り、デザインパターンのネガフィルムを重ね
て感光させたのち、現像液で非感光部分を除去して転写
シートを作製した。この転写シートを被転写紙の上に敷
き、転写した。このようにして転写された印刷は転移ム
ラのない極めて美麗で安定な状態を呈しており、折り曲
げても亀裂の発生はなかった。
【0018】実施例2 顔料成分としてのカーボンブラック10重量部、アクリル
系樹脂40重量部、エタノール15重量部、水30重量部、お
よびフッ素系界面活性剤として非イオン系のパーフルオ
ロアルキルアミンオキサイド3重量部を配合し、十分に
混練して水性インキを作製した。
系樹脂40重量部、エタノール15重量部、水30重量部、お
よびフッ素系界面活性剤として非イオン系のパーフルオ
ロアルキルアミンオキサイド3重量部を配合し、十分に
混練して水性インキを作製した。
【0019】上記組成の水性インキをワックス剥離剤で
処理した硬質ポリ塩化ビニルからなる支持体フィルム面
に塗布したところ、全面にハジキやピンホールのない均
質な塗膜として形成することができた。
処理した硬質ポリ塩化ビニルからなる支持体フィルム面
に塗布したところ、全面にハジキやピンホールのない均
質な塗膜として形成することができた。
【0020】ついで、インキ塗膜面を実施例1と同様に
処理して転写シートを形成し、被転写紙に圧着転移させ
た結果、転移ムラのない美麗で安定な印刷状態に転写さ
れ、折り曲げても亀裂の発生は認められなかった。
処理して転写シートを形成し、被転写紙に圧着転移させ
た結果、転移ムラのない美麗で安定な印刷状態に転写さ
れ、折り曲げても亀裂の発生は認められなかった。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば水性系で
ありながら支持体フィルム面にハジキやピンホールのな
い塗膜を形成することができ、かつ単純な圧着転移によ
り被印刷物に美麗で安定な印刷を転写することができる
転写インキを提供することができる。したがって、作製
および取扱い時に従来のソルベントインキのような環境
公害や人体に対する中毒現象を惹起することがないか
ら、安全性ならびに転写性に優れたインキ材料として多
分野の印刷用途に使用することが期待される。
ありながら支持体フィルム面にハジキやピンホールのな
い塗膜を形成することができ、かつ単純な圧着転移によ
り被印刷物に美麗で安定な印刷を転写することができる
転写インキを提供することができる。したがって、作製
および取扱い時に従来のソルベントインキのような環境
公害や人体に対する中毒現象を惹起することがないか
ら、安全性ならびに転写性に優れたインキ材料として多
分野の印刷用途に使用することが期待される。
Claims (2)
- 【請求項1】 顔料成分10〜50重量部、アクリル系樹脂
20〜40重量部、アルコール類10〜15重量部、水20〜35重
量部およびフッ素系界面活性剤3〜8重量部からなる組
成を特徴とする転写インキ。 - 【請求項2】 分子中にフルオロアルキル基を含有する
フッ素系界面活性剤を用いる請求項1記載の転写イン
キ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34827191A JPH0730275B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 転写インキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34827191A JPH0730275B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 転写インキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0693219A true JPH0693219A (ja) | 1994-04-05 |
JPH0730275B2 JPH0730275B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=18395914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34827191A Expired - Lifetime JPH0730275B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 転写インキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730275B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100746572B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2007-08-06 | 소니 가부시끼 가이샤 | 래치 회로 및 이를 탑재한 액정 표시 장치 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP34827191A patent/JPH0730275B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100746572B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2007-08-06 | 소니 가부시끼 가이샤 | 래치 회로 및 이를 탑재한 액정 표시 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0730275B2 (ja) | 1995-04-05 |
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