JPS6043314B2 - 感圧性誤字訂正材 - Google Patents
感圧性誤字訂正材Info
- Publication number
- JPS6043314B2 JPS6043314B2 JP53011653A JP1165378A JPS6043314B2 JP S6043314 B2 JPS6043314 B2 JP S6043314B2 JP 53011653 A JP53011653 A JP 53011653A JP 1165378 A JP1165378 A JP 1165378A JP S6043314 B2 JPS6043314 B2 JP S6043314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- white ink
- sensitive
- white
- ink composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Duplication Or Marking (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイプライタ又はその他の印字機によつて間
違つて印字された誤字を訂正するための遮蔽剤として用
いる白色インキ層を設けた感圧性誤字訂正材に関する。
違つて印字された誤字を訂正するための遮蔽剤として用
いる白色インキ層を設けた感圧性誤字訂正材に関する。
従来、この種の誤字訂正材はコレクションリボン又は
コレクションペーパーと呼ばれ、主としてチタン白等の
白色顔料、ワックス類の充填剤、および樹脂、ゴム等の
バインダーを揮発性溶剤に溶解又は分散かけた白色イン
キ組成物を紙、プラスチック等の可撓性支持体に塗工し
乾燥し均一な白色インキ層としたものが実用に供せられ
ている。しかし、従来の感圧性誤字訂正材では、白色イ
ンキ層の支持体への接着力や白色顔料の粒子間の凝集力
が適当でなく、大きいか又は小さかつた。凝集力が大き
い場合は、タイプ活字又はフォントの衝撃(印字圧)で
白色インキ層がシャープに剥離せず、甚だしいときは剥
離せず誤字を完全に遮蔽できない欠点があつた。逆に、
凝集力が小さい場合は、偶発する圧力や擦過で白色イン
キ層が簡単に剥離したり粉落ちして汚れを生ずる欠点が
あつた。 これらの欠陥を改良するため、凝集力が大き
い場合に、あらかじめ支持体に前処理塗工を施して白色
インキ層の剥離性を高めたり、又、凝集力が小さい場合
に、白色インキ層の表面に粘着剤を再塗工してタイプ用
紙等への密着性を向上させる等、多重層塗工による性能
改良も提案されている。
コレクションペーパーと呼ばれ、主としてチタン白等の
白色顔料、ワックス類の充填剤、および樹脂、ゴム等の
バインダーを揮発性溶剤に溶解又は分散かけた白色イン
キ組成物を紙、プラスチック等の可撓性支持体に塗工し
乾燥し均一な白色インキ層としたものが実用に供せられ
ている。しかし、従来の感圧性誤字訂正材では、白色イ
ンキ層の支持体への接着力や白色顔料の粒子間の凝集力
が適当でなく、大きいか又は小さかつた。凝集力が大き
い場合は、タイプ活字又はフォントの衝撃(印字圧)で
白色インキ層がシャープに剥離せず、甚だしいときは剥
離せず誤字を完全に遮蔽できない欠点があつた。逆に、
凝集力が小さい場合は、偶発する圧力や擦過で白色イン
キ層が簡単に剥離したり粉落ちして汚れを生ずる欠点が
あつた。 これらの欠陥を改良するため、凝集力が大き
い場合に、あらかじめ支持体に前処理塗工を施して白色
インキ層の剥離性を高めたり、又、凝集力が小さい場合
に、白色インキ層の表面に粘着剤を再塗工してタイプ用
紙等への密着性を向上させる等、多重層塗工による性能
改良も提案されている。
しかし、それらは工程数が増え複雑となつてコスト高と
なる欠点がある。 本発明は上記の諸欠点をなくするも
ので、インキ組成物一回の塗工で白色インキ層の支持体
への接着力や白色顔料の粒子間の凝集力が適当で印字圧
によつて白色インキ層がシャープに剥離し誤字を確実に
遮蔽し、しかも粉落ちの全くない感圧性誤字訂正材を廉
価に作れる。
なる欠点がある。 本発明は上記の諸欠点をなくするも
ので、インキ組成物一回の塗工で白色インキ層の支持体
への接着力や白色顔料の粒子間の凝集力が適当で印字圧
によつて白色インキ層がシャープに剥離し誤字を確実に
遮蔽し、しかも粉落ちの全くない感圧性誤字訂正材を廉
価に作れる。
本発明は、白色顔料、充填材、バインダー、又はそれ
らを主成分として揮発性溶剤に溶解又は分散してなる白
色インキ組成物を可撓性支持体に塗工し乾燥して白色イ
ンキ層を設けた感圧性誤字訂正材において、白色インキ
組成物にオレイン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、
ラウリン酸カリウムおよびステアリルアルコールの一つ
又は二つ以上を配合したことを特徴とする感圧性誤字訂
正一材である。
らを主成分として揮発性溶剤に溶解又は分散してなる白
色インキ組成物を可撓性支持体に塗工し乾燥して白色イ
ンキ層を設けた感圧性誤字訂正材において、白色インキ
組成物にオレイン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、
ラウリン酸カリウムおよびステアリルアルコールの一つ
又は二つ以上を配合したことを特徴とする感圧性誤字訂
正一材である。
本発明は白色インキ層を形成する白色インキ組成物にオ
レイン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、ラウリン酸
カリウムおよびステアリルアルコールの一つ又は二つ以
上を配合したことを特徴と−する。
レイン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、ラウリン酸
カリウムおよびステアリルアルコールの一つ又は二つ以
上を配合したことを特徴と−する。
この配合により、白色インキ層は印字圧による所望の剥
離性が得られるとともにタイプ用紙等への密着性が向上
し、偶発する圧力や擦過による粉落ちが全くなくなる。
この理由は次のように考えられる。
離性が得られるとともにタイプ用紙等への密着性が向上
し、偶発する圧力や擦過による粉落ちが全くなくなる。
この理由は次のように考えられる。
オレイン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、ラウリン
酸カリウムおよびステアリルアルコールは本来、若干の
結合剤的性質および活性剤的性質を有するが、他の成分
とともに支持体に塗工され白色インキ層が形成される際
に、溶剤の蒸発に伴ない析出する,過程で白色インキ層
の表面に密に析出し、その表面における白色顔料の粒子
間の凝集力を補強して粉落ちを防止するとともに、タイ
プ用紙等への密着性が向上する。さらに、白色インキ層
の内部、特に支持体近辺には、オレイン酸等が疎にしか
存5在しないため白色インキ層の支持体との密着性は強
くならず剥離性が向上する。本発明では、白色インキ組
成分に白色顔料、充填材、バインダーの他に、アルミニ
ウム粉、白色顔料以外の有色顔料、ステアリン酸アルミ
ニウム等の金属石けん等を配合してもよく、その割合は
全白色インキ組成分の0.5〜10重量%程度である。
酸カリウムおよびステアリルアルコールは本来、若干の
結合剤的性質および活性剤的性質を有するが、他の成分
とともに支持体に塗工され白色インキ層が形成される際
に、溶剤の蒸発に伴ない析出する,過程で白色インキ層
の表面に密に析出し、その表面における白色顔料の粒子
間の凝集力を補強して粉落ちを防止するとともに、タイ
プ用紙等への密着性が向上する。さらに、白色インキ層
の内部、特に支持体近辺には、オレイン酸等が疎にしか
存5在しないため白色インキ層の支持体との密着性は強
くならず剥離性が向上する。本発明では、白色インキ組
成分に白色顔料、充填材、バインダーの他に、アルミニ
ウム粉、白色顔料以外の有色顔料、ステアリン酸アルミ
ニウム等の金属石けん等を配合してもよく、その割合は
全白色インキ組成分の0.5〜10重量%程度である。
次に、本発明の実施例を示す。
(各実施例において、部は重量部である。)実施例1
ポリビニルエチルエーテルとステアリルアルコールのエ
チルアルコール溶液にチタン白とケイ酸を加え、分散機
で十分に混合分散し白色インキ組成物を調製し、その白
色インキ組成物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧性
誤字訂正材とした。
チルアルコール溶液にチタン白とケイ酸を加え、分散機
で十分に混合分散し白色インキ組成物を調製し、その白
色インキ組成物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧性
誤字訂正材とした。
実施例2ポリビニルメチルエーテル、ステアリルアルコ
ールとオレイン酸ナトリウムのイソプロピルアルコール
溶液にチタン白と炭酸カルシウムを加え、さらにトルエ
ンに十分に分散したポリエチレンワックスを加え、分散
機で十分に混合分散し白色インキ組成物を調製し、その
白色インキ組成物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧
性誤字訂正材とした。
ールとオレイン酸ナトリウムのイソプロピルアルコール
溶液にチタン白と炭酸カルシウムを加え、さらにトルエ
ンに十分に分散したポリエチレンワックスを加え、分散
機で十分に混合分散し白色インキ組成物を調製し、その
白色インキ組成物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧
性誤字訂正材とした。
実施例3
エチレンー酢酸ビニル共重合体のトルエン溶液にチタン
白とケイ酸を加え、さらにマイクロクリスタリンワック
スを分散したトルエンラウリン酸カリウムを溶解したメ
チルアルコールとステアリン酸アルミニウムを分散した
トルエンを加え、分散機で十分に混合分散し、白色イン
キ組成物を調製し、その白色インキ組成物を塗工機で支
持体に塗工し乾燥し感圧性誤字訂正材とした。
白とケイ酸を加え、さらにマイクロクリスタリンワック
スを分散したトルエンラウリン酸カリウムを溶解したメ
チルアルコールとステアリン酸アルミニウムを分散した
トルエンを加え、分散機で十分に混合分散し、白色イン
キ組成物を調製し、その白色インキ組成物を塗工機で支
持体に塗工し乾燥し感圧性誤字訂正材とした。
実施例4
ポリイソブチレンのトルエン溶液にチタン白とケイ酸を
加え、さらにオレイン酸カリウムのエチルアルコール溶
液とマルチワックスを分散したトルエンを加え、分散機
で十分に混合分散し白色インキ組成物を調製し、その白
色インキ組成物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧性
誤字訂正材とした。
加え、さらにオレイン酸カリウムのエチルアルコール溶
液とマルチワックスを分散したトルエンを加え、分散機
で十分に混合分散し白色インキ組成物を調製し、その白
色インキ組成物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧性
誤字訂正材とした。
実施例5
ポリビニルエチルエーテルとオレイン酸カリウムのエチ
ルアルコール溶液にチタン白とケイ酸を加え、さらにポ
リエチレンワックスを分散したトルエンとステアリン酸
アルミニウムを加え、分散機で十分に混合分散し白色イ
ンキ組成物を調製し、その白色インキ組成物を塗工機で
支持体に塗工し乾燥し感圧性誤字訂正材とした。
ルアルコール溶液にチタン白とケイ酸を加え、さらにポ
リエチレンワックスを分散したトルエンとステアリン酸
アルミニウムを加え、分散機で十分に混合分散し白色イ
ンキ組成物を調製し、その白色インキ組成物を塗工機で
支持体に塗工し乾燥し感圧性誤字訂正材とした。
実施例6
ポリビニルエチルアルコー、ステアリルアルコール、ラ
ウリン酸カリウムとオレイン酸カリウムのエチルアルコ
ールにチタン白とケイ酸を加え、分散機で十分に混合分
散し白色インキ組成物を調!製し、その白色インキ組成
物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧性誤字訂正材と
した。
ウリン酸カリウムとオレイン酸カリウムのエチルアルコ
ールにチタン白とケイ酸を加え、分散機で十分に混合分
散し白色インキ組成物を調!製し、その白色インキ組成
物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧性誤字訂正材と
した。
実施例7
ポリビニルエチルアルコール、オレイン酸ナトリウム、
ラウリン酸カリウムとオレイン酸カリウムのエチルアル
コールにチタン白とケイ酸を加え、分散機で十分に混合
分散し白色インキ組成物を調製し、その白色インキ組成
物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧性誤字訂正材と
した。
ラウリン酸カリウムとオレイン酸カリウムのエチルアル
コールにチタン白とケイ酸を加え、分散機で十分に混合
分散し白色インキ組成物を調製し、その白色インキ組成
物を塗工機で支持体に塗工し乾燥し感圧性誤字訂正材と
した。
次に、本発明の実施例と対比する比較例をのべる。l比
較例1 実施例1において、ステアリルアルコールを使用せず、
他は同実施例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
較例1 実施例1において、ステアリルアルコールを使用せず、
他は同実施例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
比較例2
実施例2において、オレイン酸ナトリウムとステアリル
アルコールを使用せず、他は同実施例と同様にして感圧
性誤字訂正材とした。
アルコールを使用せず、他は同実施例と同様にして感圧
性誤字訂正材とした。
比較例3
実施例3において、ラウリン酸カリウムを使用せず、他
は同実施例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
は同実施例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
比較例4
実施例4において、オレイン酸カリウムを使用せず、同
実施例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
実施例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
比較例5
実施例5において、オレイン酸カリウムを使用せず、ポ
リエチレンワックスを1′5とし、他は同実施例と同様
にして感圧性誤字訂正材とした。
リエチレンワックスを1′5とし、他は同実施例と同様
にして感圧性誤字訂正材とした。
比較例6実施例6において、ステアリルアル.コール、
ラウリン酸カリウムとオレイン酸カリウムを使用せず、
他は同実施例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
ラウリン酸カリウムとオレイン酸カリウムを使用せず、
他は同実施例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
比較例7
実施例7において、オレイン酸ナトリウム、ラウリン酸
カリウムとオレイン酸カリウムを使用せず、他は同実施
例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
カリウムとオレイン酸カリウムを使用せず、他は同実施
例と同様にして感圧性誤字訂正材とした。
各実施例と各比較例の感圧性誤字訂正材の白色インキ層
の誤字訂正性能と粉おちを次表に示す。
の誤字訂正性能と粉おちを次表に示す。
Claims (1)
- 1 白色顔料、充填材およびバインダー、又はそれらを
主成分として揮発性溶剤に溶解又は分散してなる白色イ
ンキ組成物を可撓性支持体に塗工し乾燥して白色インキ
層を設けた感圧性誤字訂正材において、白色インキ組成
物にオレイン酸ナトリウム、オレイン酸カリウム、ラウ
リン酸カリウムおよびステアリルアルコールの一つ又は
二つ以上を配合したことを特徴とする感圧性誤字訂正材
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53011653A JPS6043314B2 (ja) | 1978-02-04 | 1978-02-04 | 感圧性誤字訂正材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53011653A JPS6043314B2 (ja) | 1978-02-04 | 1978-02-04 | 感圧性誤字訂正材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54104911A JPS54104911A (en) | 1979-08-17 |
JPS6043314B2 true JPS6043314B2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=11783913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53011653A Expired JPS6043314B2 (ja) | 1978-02-04 | 1978-02-04 | 感圧性誤字訂正材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043314B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59148690A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-25 | Wataru Fujita | タイプライタ−用固形字消し及び製造方法 |
JPS59162077A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | Wataru Fujita | 固形字消し及び製造方法 |
JP2505527Y2 (ja) * | 1992-10-28 | 1996-07-31 | 久夫 斎藤 | 背骨ストレツチヤ― |
-
1978
- 1978-02-04 JP JP53011653A patent/JPS6043314B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54104911A (en) | 1979-08-17 |
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