JPH0693026B2 - レ−ダ信号処理装置 - Google Patents

レ−ダ信号処理装置

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JPH0693026B2
JPH0693026B2 JP62174421A JP17442187A JPH0693026B2 JP H0693026 B2 JPH0693026 B2 JP H0693026B2 JP 62174421 A JP62174421 A JP 62174421A JP 17442187 A JP17442187 A JP 17442187A JP H0693026 B2 JPH0693026 B2 JP H0693026B2
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correlation
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登志彦 野田
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パルスレーダ装置に関し、特に2次レーダ
を備えて、パルスレーダのエコーと2次レーダのエコー
との合成処理を行うデイジタル信号処理装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
パルスレーダ装置において、航空機識別等のために2次
レーダを備えたレーダシステムがある。このシステムに
おいては、航空機はトランスポンダを備えており、2次
レーダの質問電波を受信すると、その電波より少し周波
数の異なるパルス波を自動的に送信する。このトランス
ポンダからのパルス波を受信処理してディジタル信号に
変換した信号をSIFデータと称し、パルスレーダ送信波
に対する目標からのエコーを受理処理してデイジタル信
号に変換した信号を仮にSRデータと称することにする。
従つてSRデータ,SIFデータ共に位置を示す情報(距離及
び方位)を有する。そしてSRデータとSIFデータの相関
処理によつて、同じ航空機のSRデータとSIFデータとを
合成して1つの目標とすることができる。また異る航空
機からのエラーであると判定した時には、別々の目標と
することができる。
上記のような相関処理のために、従来用いられた回路を
第3図に示す。図において、(a)はSRデータ、(1)
はSRバツフアメモリ、(b)はSIFデータ、(2)はSIF
バツフアメモリ、(c)は方位角データ、(3)は相関
処理回路、(d)は目標の出力データである。
次に動作について説明する。
パルスレーダのエコーは受信処理され、デイジタル信号
に変換されてSRデータ(a)としてSRバツフアメモリ
(1)に入力される。またパルスレーダの方位信号もデ
イジタル信号に変換され、方位角データ(c)として、
パルスレーダの方位方向の走査がN゜(Nは設計により
定められる任意の角度)経過するごとに、相関処理回路
(3)へ入力される。SRバツフアメモリ(1)は、SRデ
ータ(a)を入力順に記憶する。2次レーダの受信エコ
ーは受信処理され、デイジタル信号に変換されてSIFデ
ータ(b)として、SIFバツフアメモリ(2)に入力さ
れる。SIFバツフアメモリ(2)は、SIFデータ(b)を
入力順に記憶する。相関処理回路(3)は、SRバツフア
メモリ(1)よりSRデータを記憶順に読み出し、またSI
Fバツフアメモリ(2)よりSIFデータを記憶順に読み出
す。相関処理回路(3)は、この読み出したSRデータ,S
IFデータを使つて相関処理を行う。
相関処理回路(3)の動作を第4図のフローチヤートに
従つて説明する。まずステツプ(10)にてSRバツフアメ
モリ(1)よりSRデータを入力する。入力したSRデータ
は相関処理回路(3)内で蓄積し、SRデータバツフア内
のSRデータをすべて入力し終えるとステツプ(11)へ進
む。ステツプ(11)ではSIFバツフアメモリ(2)からS
IFデータを入力する。入力したSIFデータは相関処理回
路(3)内で蓄積し、SIFデータバツフア内のすべてのS
IFデータを入力し終えるとステツプ(19)へ進む。ステ
ツプ(19)では相関処理回路(3)内で蓄積しているSI
Fデータの中より、前々回入力した方位角データから前
回入力した方位角データまでの方位情報をもつSIFデー
タを入力順に取り出す。上記範囲内にSIFデータがあつ
た場合ステツプ(20)へ進む。上記範囲内にSIFがなか
つた場合はステツプ(17)へ進む。ステツプ(20)で
は、ステツプ(19)で取り出したSIFデータの位置を中
心に、距離J Km,方位K゜の範囲内にあるSRデータを探
す。上記範囲内のSRデータが存在したときは、SIFデー
タと合成して出力する。上記範囲内で複数のSRデータが
存在したときはSIFデータとの直距離差の最も小さいSR
データと合成して出力する。上記範囲内にSRデータがな
い場合は抽出したSIFデータを出力する。
ステツプ(17)では相関処理回路(3)内で蓄積してい
るSRデータのうち、前々回入力した方位角以前の方位情
報を持つデータの中で、ステツプ(20)にてSIFデータ
と合成し、1つの目標データとして出力されなかつたも
のを出力する。第5図に前々回入力した方位角データ,
前回入力した方位角データ,今回入力した方位角データ
の方位関係を示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のレーダ信号処理装置は、1つのSIFデータを中心
に距離J Km,方位K゜の範囲内に複数のSRデータがあれ
ば、SIFデータとの直距離差が最小のものを同一航空機
のデータと見なして処理している。ところが、第6図に
示すように2機の航空機が近接している場合では、Aの
SIFデータに対する直距離差が最小のSRデータはBのSIF
データに対するSRとなり、本来別々の航空機に対するデ
ータを同一の航空機に対するデータとして合成してしま
うという問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数の航空機が近接した場合でも、同一航空
機に対するSRデータとSIFデータとを合成して出力でき
るレーダ信号処理装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るレーダ信号処理装置は、同一の航空機に
対するSRデータとSIFデータとを合成する際に、第1の
相関処理として、距離情報が最小のSRデータあるいはSI
Fデータをこれとの直距離差の最も小さいSIFデータある
いはSRデータと合成して出力する第1の合成処理と、該
第1の合成処理がなされなかった未処理のSRデータある
いはSIFデータについて、第1の合成処理と同様の合成
処理を、未処理のSRデータあるいはSIFデータがなくな
るまで行う第2の合成処理とを行い、さらに第2の相関
処理として、距離情報が最大のSRデータあるいはSIFデ
ータをこれとの直距離差の最も小さいSIFデータあるい
はSRデータと合成して出力する第3の合成処理と、該第
3の合成処理がなされなかった未処理のSRデータあるい
はSIFデータについて、第3の合成処理と同様の合成処
理を、未処理のSRデータあるいはSIFデータがなくなる
まで行う第4の合成処理とを行い、上記それぞれの相関
処理の結果得られた、SRデータとSIFデータの合成した
目標データ数が多い方の相関処理を選択し、その結果を
出力するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、SRデータあるいはSIFデータをこ
れとの直距離差の最も小さいSIFデータあるいはSRデー
タと合成して出力する合成処理と、該合成処理がなされ
なかった未処理のSRデータあるいはSIFデータについ
て、上記合成処理と同様の合成処理を未処理のSRデータ
あるいはSIFデータがなくなるまで行う合成処理とを含
む相関処理を、SRデータ又はSIFデータの距離情報の小
さい方からと、該距離情報の大きい方からの2回行うよ
うにしたから、複数の航空機が近接した場合でも、いず
れかの相関処理で同一航空機に対するSRデータとSIFデ
ータとの合成が行われることとなり、合成した目標デー
タ数の多い方の相関処理の結果を選択することにより、
個々の航空機に対する正しい目標データを出力すること
ができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、第3図と同一符号は同一又は相当部分を示
し、(1)はSRバツフアメモリ、(2)はSIFバツフア
メモリ、(3)は相関処理回路である。相関処理回路
(3)はマイクロコンピユータであり、入力回路
(4)、CPU(5)、出力回路(6)、メモリ(7)を
有している。
次に上記実施例の動作を説明する。第2図は相関処理回
路(3)の動作を示すフローチヤートであり、第4図と
同一符号は同一又は相当処理を示す。ステツプ(10)及
びステツプ(11)は、第4図と同様に、SRデータバツフ
ア及びSIFデータバツフアよりSRデータ及びSIFデータを
入力し、相関処理回路(3)内に蓄積する。
ステツプ(12)では、相関処理回路(3)内に蓄積した
SIFデータの中から今回の相関処理に該当するデータを
距離情報の小さい順に取り出す。該当するデータがない
場合もしくは該当するすべてのSIFデータについての処
理を終了した場合はステツプ(14)へ進む。ステツプ
(13)では、ステツプ(12)で取り出したSIFデータを
中心にして距離J Km,方位K゜の範囲内にあるSRデータ
を探し、該当するSRデータが存在したときはSIFデータ
と合成し、1つの目標データとして記憶する。上記範囲
内に複数のSRデータが存在したときは、SIFデータとの
直距離差が最小のSRデータとSIFデータを合成し、1つ
の目標データとして記憶する。また該当するSRデータが
ない場合は、このSIFデータをSIF単独のデータとして記
憶する。いま、距離情報の小さい順にA,B2つのSIFデー
タと、これらに対するSRデータについて、上記の処理が
行われる様子を第7図に示す。
即ちこの第7図の例では、まず距離情報の小さいAのSI
Fデータについて前述の相関(合成)処理を行い、Aと
B′とを合成して1つの目標データとして記憶する。次
にBのSIFデータについて、前記処理で処理されなかつ
た残りのデータに対して同様の処理を行うが、この場合
Bを中心として距離J Km,方位K゜の範囲内にSRデータ
が存在しないので、BはSIF単独のデータとして記憶す
る。このようにしてA,Bの順でSIFデータを取り出した
時、合成した目標データ数は「1」となる。
次にステツプ(14)では、ステツプ(12)とは逆に、相
関処理回路(3)内に蓄積したSIFデータの中から、今
回の相関処理に該当するデータを距離情報の大きな順に
取り出す。該当するSIFデータがない場合、もしくは該
当するすべてのSIFデータについての処理を終了した場
合はステツプ(16)へ進む。ステツプ(15)ではステツ
プ(14)で取り出したSIFデータについてステツプ(1
3)と同様の処理を行う。前述のA,B2つのSIFデータにつ
いて上記の処理が行われる様子を第8図に示す。この第
8図に示す例においても前記第7図の場合と同様の処理
がなされ、この例では合成した目標データの数は「2」
となる。
ステツプ(16)では、ステツプ(12)及びステツプ(1
3)で得られたSIFデータと、SRデータを合成した目標デ
ータ数の合計と、ステツプ(14)及びステツプ(15)で
得られた目標データ数の合計とを比較し、その多い方の
処理結果、即ち記憶していた目標データ及びSIF単独デ
ータを出力する。前述のA,B2つのSIFデータの例では、
ステツプ(15)、ステツプ(16)で行われた第8図に示
す同一航空機に対するSRデータとSIFデータを合成した
目標データを出力する。ステツプ(17)及びステツプ
(18)は第4図と同じ動作をする。
このように本実施例では、第1の相関処理として、距離
情報が最小のAのSIFデータをこれとの直距離差の最も
小さいB′のSRデータと合成して目標データとして出力
し、該合成処理がなされなかった残りのBのSIFデータ
について、上記合成処理と同様の合成処理を行って目標
データを出力し、かつ第2の相関処理として、上記A及
びBのSIFデータの合成処理順序を逆にして、これらの
データについて上記と同様に合成処理を行い、それぞれ
の相関処理の結果得られた、SRデータとSIFデータの合
成した目標データ数が多い方の相関処理を選択し、その
結果を出力するようにしたので、複数の航空機が近接し
た場合でも、いずれかの相関処理で同一航空機に対する
SRデータとSIFデータとの合成が行われることとなり、
合成した目標データ数の多い処理結果を選択することに
より、各航空機に対する正しい目標データを出力するこ
とができる。
なお、上記実施例では同一航空機に対するSRデータと、
SIFデータを1つの目標データとして合成する際に、SIF
データを中心にして距離J Km,方位K゜の範囲内にあるS
Rデータを探す方法を示したが、SRデータを中心にして
距離J Km,方位K゜の範囲内にあるSIFデータを探しても
よい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明に係るレーダ信号処理装置によれ
ば、同一の航空機に対するSRデータとSIFデータとを合
成する際に、第1の相関処理として、距離情報が最小の
SRデータあるいはSIFデータをこれとの直距離差の最も
小さいSIFデータあるいはSRデータと合成して出力する
第1の合成処理と、該第1の合成処理がなされなかった
未処理のSRデータあるいはSIFデータについて、第1の
合成処理と同様の合成処理を未処理のSRデータあるいは
SIFデータがなくなるまで行う第2の合成処理とを行
い、さらに第2の相関処理として、距離情報が最大のSR
データあるいはSIFデータをこれとの直距離差の最も小
さいSIFデータあるいはSRデータと合成して出力する第
3の合成処理と、該第3の合成処理がなされなかった未
処理のSRデータあるいはSIFデータについて、第3の合
成処理と同様の合成処理を未処理のSRデータあるいはSI
Fデータがなくなるまで行う第4の合成処理とを行い、
上記それぞれの相関処理の結果得られた、SRデータとSI
Fデータの合成した目標データ数が多い方の相関処理を
選択し、その結果を出力するようにしたので、複数の航
空機が近接し、直距離差が最小であるパルスレーダのエ
コーに対応するSRデータと2次レーダのエコーに対応す
るSIFデータとが、同一航空機のものでない場合でも、
いずれかの相関処理で同一航空機に対するSRデータとSI
Fデータとの合成が行われることとなり、個々の航空機
に正しく対応した1つの目標データを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるレーダ信号処理装置
を示す構成図、第2図はその動作を示すフローチヤート
図、第3図は従来のレーダ信号処理装置の構成図、第4
図はその動作を示すフローチヤート図、第5図は方位角
データの関係を示す図、第6図,第7図,及び第8図は
パルスレーダのエコー(SRデータ)と2次レーダのエコ
ー(SIFデータ)の関係を示す図である。 (1)……SRバツフアメモリ、(2)……SIFバツフア
メモリ、(3)……相関処理回路。 なお図中の同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】方位方向に走査を行うパルスレーダのエコ
    ーと、このパルスレーダの走査と同期した方位方向の走
    査を行う2次レーダのエコーとの相関処理を行うレーダ
    信号処理装置において、 上記パルスレーダのエコーが受信されてディジタル信号
    列に変換されたSRデータが順次書き込まれるSRバッファ
    メモリと、 上記2次レーダのエコーがディジタル信号列に変換され
    たSIFデータが順次書き込まれるSIFバッファメモリと、 ディジタル信号列に変換された上記パルスレーダの方位
    角データを入力するとともに、上記SRバッファメモリ及
    びSIFバッファメモリの内容を読み出して入力し、第1
    の相関処理として、距離情報が最小のSRデータあるいは
    SIFデータをこれとの直距離差の最も小さいSIFデータあ
    るいはSRデータと合成して出力する第1の合成処理と、
    該第1の合成処理がなされなかった未処理のSRデータあ
    るいはSIFデータについて、第1の合成処理と同様の合
    成処理を該未処理のSRデータあるいはSIFデータがなく
    なるまで行う第2の合成処理とを行い、かつ第2の相関
    処理として、距離情報が最大のSRデータあるいはSIFデ
    ータをこれとの直距離差の最も小さいSIFデータあるい
    はSRデータと合成して出力する第3の合成処理と、該第
    3の合成処理がなされなかった未処理のSRデータあるい
    はSIFデータについて、第3の合成処理と同様の合成処
    理を該未処理のSRデータあるいはSIFデータがなくなる
    まで行う第4の合成処理とを行い、これらの各相関処理
    によって得られた、SRデータとSIFデータの合成した目
    標データ数の多い方の相関処理の結果を、選択して出力
    する相関処理回路とを備えたことを特徴とするレーダ信
    号処理装置。
JP62174421A 1987-07-13 1987-07-13 レ−ダ信号処理装置 Expired - Lifetime JPH0693026B2 (ja)

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JPS6418085A JPS6418085A (en) 1989-01-20
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Families Citing this family (5)

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US8194997B2 (en) 2006-03-24 2012-06-05 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for tone mapping messaging
US8422548B2 (en) 2006-07-10 2013-04-16 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for transform selection and management
US8532176B2 (en) 2006-07-10 2013-09-10 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for combining layers in a multi-layer bitstream
US8665942B2 (en) 2007-01-23 2014-03-04 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for inter-layer image prediction signaling
US8767834B2 (en) 2007-03-09 2014-07-01 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for scalable-to-non-scalable bit-stream rewriting

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JPS6418085A (en) 1989-01-20

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