JPH0692594A - 自動ケーブル巻取り装置 - Google Patents
自動ケーブル巻取り装置Info
- Publication number
- JPH0692594A JPH0692594A JP33130091A JP33130091A JPH0692594A JP H0692594 A JPH0692594 A JP H0692594A JP 33130091 A JP33130091 A JP 33130091A JP 33130091 A JP33130091 A JP 33130091A JP H0692594 A JPH0692594 A JP H0692594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- winding
- guide rod
- drum
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル布設前の作業時間の低減を図ると共
にケーブル布設前にケーブルに外傷が付いたりするのを
確実に防止する。 【構成】 架台1上にはケーブル2の巻取り長さを入力
する操作スイッチ箱3が配設されていると共に、トルク
モータ4が配設されている。このトルクモータ4と巻取
り用ケーブルドラム9とはベルト12を介して連結され
ており、かつトルクモータ4とガイドロッド13とはベ
ルト15を介して連結されている。また、前記巻取り用
ケーブルドラム9は架台1に対して着脱自在に装着され
た構成となっている。ガイドロッド13の外周面には反
転作用が生じるごとく形成されたガイド溝16が設けら
れており、このガイド溝16にはコマ17が嵌合した構
成となっている。また、ガイドロッド13の近傍には自
動反転可能なケーブルガイドローラ20が配設されてい
る。
にケーブル布設前にケーブルに外傷が付いたりするのを
確実に防止する。 【構成】 架台1上にはケーブル2の巻取り長さを入力
する操作スイッチ箱3が配設されていると共に、トルク
モータ4が配設されている。このトルクモータ4と巻取
り用ケーブルドラム9とはベルト12を介して連結され
ており、かつトルクモータ4とガイドロッド13とはベ
ルト15を介して連結されている。また、前記巻取り用
ケーブルドラム9は架台1に対して着脱自在に装着され
た構成となっている。ガイドロッド13の外周面には反
転作用が生じるごとく形成されたガイド溝16が設けら
れており、このガイド溝16にはコマ17が嵌合した構
成となっている。また、ガイドロッド13の近傍には自
動反転可能なケーブルガイドローラ20が配設されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブルの巻取り装置に
係わり、ケーブル布設前に規定サイズのケーブルドラム
に所定の長さのケーブルを巻き取るようにした自動ケー
ブル巻取り装置に関するものである。
係わり、ケーブル布設前に規定サイズのケーブルドラム
に所定の長さのケーブルを巻き取るようにした自動ケー
ブル巻取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、原子力発電所で使用されているケ
ーブルを布設する場合は指定長に巻装されたケーブルド
ラムから機器間等の必要長さを作業員の人力により引き
出して切断する。そして、運搬を容易にするため、ケー
ブルを束状態に重ねて巻装していた。
ーブルを布設する場合は指定長に巻装されたケーブルド
ラムから機器間等の必要長さを作業員の人力により引き
出して切断する。そして、運搬を容易にするため、ケー
ブルを束状態に重ねて巻装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来にあっ
ては、作業員の人力によりケーブルを必要長さ引き出し
て切断し、しかもケーブル運搬時においてもそのケーブ
ルの束が崩れないように工夫する必要があったため、ケ
ーブル布設前の作業時間を非常に多く必要としていた。
また、ケーブルを束状態にするとき、ケーブル自体に外
部からの外傷のおそれが生じるという問題もあった。
ては、作業員の人力によりケーブルを必要長さ引き出し
て切断し、しかもケーブル運搬時においてもそのケーブ
ルの束が崩れないように工夫する必要があったため、ケ
ーブル布設前の作業時間を非常に多く必要としていた。
また、ケーブルを束状態にするとき、ケーブル自体に外
部からの外傷のおそれが生じるという問題もあった。
【0004】本発明の目的は上述した問題に鑑みなされ
たもので、ケーブル布設前の作業時間の低減を図ると共
に、ケーブル布設前にケーブルに外傷が付いたりするの
を確実に防止できるようにした自動ケーブル巻取り装置
を提供するにある。
たもので、ケーブル布設前の作業時間の低減を図ると共
に、ケーブル布設前にケーブルに外傷が付いたりするの
を確実に防止できるようにした自動ケーブル巻取り装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、架台上に配設された巻取り用駆動手段と、
この駆動手段と伝達手段を介して連結されると共に架台
上に着脱自在に取り付けられかつケーブルドラムからの
ケーブルが巻き取られる巻取り用ケーブルドラムと、前
記駆動手段と伝達手段を介して連結されたガイドロッド
を有し、かつケーブルをガイドロッドの長手方向に往復
案内する反転機構手段と、前記ガイドロッドの近傍に反
転可能に設けられたケーブルガイドローラと、架台上に
固定されかつケーブルの巻取り長さを入力する操作スイ
ッチ箱とを備えた構成としたものである。
に本発明は、架台上に配設された巻取り用駆動手段と、
この駆動手段と伝達手段を介して連結されると共に架台
上に着脱自在に取り付けられかつケーブルドラムからの
ケーブルが巻き取られる巻取り用ケーブルドラムと、前
記駆動手段と伝達手段を介して連結されたガイドロッド
を有し、かつケーブルをガイドロッドの長手方向に往復
案内する反転機構手段と、前記ガイドロッドの近傍に反
転可能に設けられたケーブルガイドローラと、架台上に
固定されかつケーブルの巻取り長さを入力する操作スイ
ッチ箱とを備えた構成としたものである。
【0006】
【作用】このように本発明によれば、ケーブルドラムか
ら必要長さが巻取り用ケーブルドラムに自動的に巻き取
られ、巻き取り用ケーブルドラムを所定のサイズにして
ケーブル布設現場内に運搬可能となった。したがって、
人力による場合に比べてケーブル布設前の作業時間の大
幅な低減を図ることができると共に、ケーブルを束ねる
必要がないので、ケーブル自体に外部から外傷が付くお
それがない。
ら必要長さが巻取り用ケーブルドラムに自動的に巻き取
られ、巻き取り用ケーブルドラムを所定のサイズにして
ケーブル布設現場内に運搬可能となった。したがって、
人力による場合に比べてケーブル布設前の作業時間の大
幅な低減を図ることができると共に、ケーブルを束ねる
必要がないので、ケーブル自体に外部から外傷が付くお
それがない。
【0007】
【実施例】以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細
を説明する。図1は本発明に係わる自動ケーブル巻取り
装置の一実施例を示す概略平面図、図2は同自動ケーブ
ル巻取り装置の概略正面図、図3はガイドロッドの要部
拡大正面図、図4は図3の分解拡大斜視図、図5はガイ
ドロッドの概略構成図である。架台1上にはケーブル2
の巻取り長さを入力する操作スイッチ箱3が配設されて
いると共に、出力トルクを容易に調節可能なトルクモー
タ(巻取り用駆動電動機)4が配設されている。なお、
このトルクモータ4は図2に示すごとく支持台5を介し
て架台1上に固定されている。このトルクモータ4の駆
動軸6の一端部には、図1に示すごとく、一対のプーリ
7,8が固定されており、一方のプーリ7は巻取り用ケ
ーブルドラム9のドラム軸10に固定されたプーリ11
とベルト12を介して連結された構成となっている。こ
の巻取り用ケーブルドラム9は架台1に対して着脱自在
に装着された構成となっている。また、前記他方のプー
リ8は回転可能なガイドロッド13の一端に固定された
プーリ14とベルト15を介して連結されている。
を説明する。図1は本発明に係わる自動ケーブル巻取り
装置の一実施例を示す概略平面図、図2は同自動ケーブ
ル巻取り装置の概略正面図、図3はガイドロッドの要部
拡大正面図、図4は図3の分解拡大斜視図、図5はガイ
ドロッドの概略構成図である。架台1上にはケーブル2
の巻取り長さを入力する操作スイッチ箱3が配設されて
いると共に、出力トルクを容易に調節可能なトルクモー
タ(巻取り用駆動電動機)4が配設されている。なお、
このトルクモータ4は図2に示すごとく支持台5を介し
て架台1上に固定されている。このトルクモータ4の駆
動軸6の一端部には、図1に示すごとく、一対のプーリ
7,8が固定されており、一方のプーリ7は巻取り用ケ
ーブルドラム9のドラム軸10に固定されたプーリ11
とベルト12を介して連結された構成となっている。こ
の巻取り用ケーブルドラム9は架台1に対して着脱自在
に装着された構成となっている。また、前記他方のプー
リ8は回転可能なガイドロッド13の一端に固定された
プーリ14とベルト15を介して連結されている。
【0008】ガイドロッド13の外周面には、図4、図
5に詳細に示すように、反転作用が生じるごとく形成さ
れたガイド溝16が設けられており、このガイド溝16
にはコマ17が嵌合した構成となっている。このコマ1
7は、図3に示すごとく、ガイド溝16の端部の折返し
部で円滑に移動できるように幅寸法がガイド溝16の幅
寸法よりも小さく形成されており、かつコマ17の材質
はガイド溝16とかじらない金属製の材質により作製さ
れている。また、このコマ17はガイドロッド13に摺
動自在に嵌め込まれた摺動部材18に取り付けられてい
るが、当初取付けの際は、図4に示すごとく、コマ17
を上部に押し上げて摺動部材18の穴18Aの内周面所
定位置に嵌め込むようにしている。なお、前記摺動部材
18の上面にはケーブル貫通パイプ19が固定されてい
る。ガイドロッド反転機構部は、上述したようにガイド
ロッド13に外周面に形成されたガイド溝16とこのガ
イド溝16内を案内移動されるコマ17とから構成され
ている。
5に詳細に示すように、反転作用が生じるごとく形成さ
れたガイド溝16が設けられており、このガイド溝16
にはコマ17が嵌合した構成となっている。このコマ1
7は、図3に示すごとく、ガイド溝16の端部の折返し
部で円滑に移動できるように幅寸法がガイド溝16の幅
寸法よりも小さく形成されており、かつコマ17の材質
はガイド溝16とかじらない金属製の材質により作製さ
れている。また、このコマ17はガイドロッド13に摺
動自在に嵌め込まれた摺動部材18に取り付けられてい
るが、当初取付けの際は、図4に示すごとく、コマ17
を上部に押し上げて摺動部材18の穴18Aの内周面所
定位置に嵌め込むようにしている。なお、前記摺動部材
18の上面にはケーブル貫通パイプ19が固定されてい
る。ガイドロッド反転機構部は、上述したようにガイド
ロッド13に外周面に形成されたガイド溝16とこのガ
イド溝16内を案内移動されるコマ17とから構成され
ている。
【0009】また、ガイドロッド13の近傍に位置する
ごとくして自動反転可能なケーブルガイドローラ20が
配設されている。なお、図1から明らかなように巻取り
用ケーブルドラム9,トルクモータ4,ガイドロッド1
3,ケーブルガイドローラ20は横方向に並んだ状態で
設けられた構成となっており、かつ操作スイッチ箱3と
巻取り用ケーブルドラム9は前後方向に対向した状態で
設けられている。また、前記コマ17は図6,図7に詳
細に示すように、平面視形状がひし形になる本体部17
Aと、この本体部17Aの中央部に立設された軸部17
Bとから構成されており、コマ17は軸部17Bを介し
て摺動部材18に取り付けられるようになっている。な
お、図2において符号21はケーブルカウンタを示す。
ごとくして自動反転可能なケーブルガイドローラ20が
配設されている。なお、図1から明らかなように巻取り
用ケーブルドラム9,トルクモータ4,ガイドロッド1
3,ケーブルガイドローラ20は横方向に並んだ状態で
設けられた構成となっており、かつ操作スイッチ箱3と
巻取り用ケーブルドラム9は前後方向に対向した状態で
設けられている。また、前記コマ17は図6,図7に詳
細に示すように、平面視形状がひし形になる本体部17
Aと、この本体部17Aの中央部に立設された軸部17
Bとから構成されており、コマ17は軸部17Bを介し
て摺動部材18に取り付けられるようになっている。な
お、図2において符号21はケーブルカウンタを示す。
【0010】次に、本自動ケーブル巻取り装置の作用に
ついて説明する。まず、長尺のケーブルドラム22から
ケーブル2を引き出してケーブルガイドローラ20,ケ
ーブル貫通パイプ19を通過させた後、ケーブル2を巻
取り用ケーブルドラム9に設定する。次に、操作スイッ
チ箱3にケーブル2の巻取り長さを入力した後、始動ス
イッチを入れ、巻取り用ケーブルドラム9にケーブル2
を巻き付ける。このようにすれば、巻取り用ケーブルド
ラム9にケーブル2の所定の巻取り長さが巻き付けられ
た後、自動的に巻き取りが停止する。この後、ケーブル
2を切断した後、巻取り用ケーブルドラム9を次の巻取
り用ケーブルドラムに取り換える。これによって、ケー
ブル布設前の作業時間の大幅な低減を図ることができる
と共に、ケーブル布設前に該ケーブル2に外傷を付ける
等の不具合を確実に解消できる。
ついて説明する。まず、長尺のケーブルドラム22から
ケーブル2を引き出してケーブルガイドローラ20,ケ
ーブル貫通パイプ19を通過させた後、ケーブル2を巻
取り用ケーブルドラム9に設定する。次に、操作スイッ
チ箱3にケーブル2の巻取り長さを入力した後、始動ス
イッチを入れ、巻取り用ケーブルドラム9にケーブル2
を巻き付ける。このようにすれば、巻取り用ケーブルド
ラム9にケーブル2の所定の巻取り長さが巻き付けられ
た後、自動的に巻き取りが停止する。この後、ケーブル
2を切断した後、巻取り用ケーブルドラム9を次の巻取
り用ケーブルドラムに取り換える。これによって、ケー
ブル布設前の作業時間の大幅な低減を図ることができる
と共に、ケーブル布設前に該ケーブル2に外傷を付ける
等の不具合を確実に解消できる。
【0011】なお、上述した実施例においてケーブル2
の切断は手動となっているが、別にこれに限定されるも
のではなく操作スイッチ箱3内のCPU等により自動的
に切断する構成としてもよい。また、上述した実施例に
おいてはケーブルのみを対象として説明したが、別にこ
れに限定されるものではなく円柱形のロープ等の巻取り
に適用してもよいことは勿論である。
の切断は手動となっているが、別にこれに限定されるも
のではなく操作スイッチ箱3内のCPU等により自動的
に切断する構成としてもよい。また、上述した実施例に
おいてはケーブルのみを対象として説明したが、別にこ
れに限定されるものではなく円柱形のロープ等の巻取り
に適用してもよいことは勿論である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わる自動
ケーブル巻取り装置によれば、架台上に配設された巻取
り用駆動手段と、この駆動手段と伝達手段を介して連結
されると共に架台上に着脱自在に取り付けられかつケー
ブルドラムからのケーブルが巻き取られる巻取り用ケー
ブルドラムと、前記駆動手段と伝達手段を介して連結さ
れたガイドロッドを有し、かつケーブルをガイドロッド
の長手方向に往復案内する反転機構手段と、前記ガイド
ロッドの近傍に反転可能に設けられたケーブルガイドロ
ーラと、架台上に固定されかつケーブルの巻取り長さを
入力する操作スイッチ箱とを備えた構成としたことによ
り、従来の人力による場合に比べてケーブル布設前の作
業時間を大幅に短縮することができ、しかも従来のよう
にケーブルをいちいち束ねる必要がないのでこのケーブ
ル自体に外部から外傷が付くことを未然に防止できると
いう効果を奏する。
ケーブル巻取り装置によれば、架台上に配設された巻取
り用駆動手段と、この駆動手段と伝達手段を介して連結
されると共に架台上に着脱自在に取り付けられかつケー
ブルドラムからのケーブルが巻き取られる巻取り用ケー
ブルドラムと、前記駆動手段と伝達手段を介して連結さ
れたガイドロッドを有し、かつケーブルをガイドロッド
の長手方向に往復案内する反転機構手段と、前記ガイド
ロッドの近傍に反転可能に設けられたケーブルガイドロ
ーラと、架台上に固定されかつケーブルの巻取り長さを
入力する操作スイッチ箱とを備えた構成としたことによ
り、従来の人力による場合に比べてケーブル布設前の作
業時間を大幅に短縮することができ、しかも従来のよう
にケーブルをいちいち束ねる必要がないのでこのケーブ
ル自体に外部から外傷が付くことを未然に防止できると
いう効果を奏する。
【図1】本発明に係わる自動ケーブル巻取り装置の一実
施例を示す概略平面図である。
施例を示す概略平面図である。
【図2】同自動ケーブル巻取り装置の概略正面図であ
る。
る。
【図3】ガイドロッドの要部拡大正面図である。
【図4】図3の分解拡大斜視図である。
【図5】ガイドロッドの概略構成図である。
【図6】コマの斜視図である。
【図7】コマの平面図である。
1 架台 2 ケーブル 3 操作スイッチ箱 4 トルクモータ 9 巻取り用ケーブルドラム 12 ベルト 13 ガイドロッド 15 ベルト 16 ガイド溝 17 コマ 20 ケーブルガイドローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 架台上に配設された巻取り用駆動手段
と、この駆動手段と伝達手段を介して連結されると共に
架台上に着脱自在に取り付けられかつケーブルドラムか
らのケーブルが巻き取られる巻取り用ケーブルドラム
と、前記駆動手段と伝達手段を介して連結されたガイド
ロッドを有し、かつケーブルをガイドロッドの長手方向
に往復案内する反転機構手段と、前記ガイドロッドの近
傍に反転可能に設けられたケーブルガイドローラと、架
台上に固定されかつケーブルの巻取り長さを入力する操
作スイッチ箱とを備えたことを特徴とする自動ケーブル
巻取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33130091A JPH0692594A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 自動ケーブル巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33130091A JPH0692594A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 自動ケーブル巻取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0692594A true JPH0692594A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=18242146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33130091A Pending JPH0692594A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 自動ケーブル巻取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0692594A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102226465A (zh) * | 2011-04-02 | 2011-10-26 | 三一集团有限公司 | 卷扬装置及其双螺纹驱动机构 |
CN104858292A (zh) * | 2015-06-02 | 2015-08-26 | 国家电网公司 | 一种薄板切孔装置 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP33130091A patent/JPH0692594A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102226465A (zh) * | 2011-04-02 | 2011-10-26 | 三一集团有限公司 | 卷扬装置及其双螺纹驱动机构 |
CN104858292A (zh) * | 2015-06-02 | 2015-08-26 | 国家电网公司 | 一种薄板切孔装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
IT201900001841A1 (it) | Macchina di recupero di un cavo | |
DE102006038468A1 (de) | Kabelwinde | |
KR101190550B1 (ko) | 무대용 윈치 | |
US3174369A (en) | Treatment of reels of paper such as newsprint | |
CN213302626U (zh) | 一种用于管道光缆工程的穿线装置 | |
US3938781A (en) | Level wind for winch | |
JPH0692594A (ja) | 自動ケーブル巻取り装置 | |
US4117991A (en) | Hose winding mechanism | |
US10118807B2 (en) | Forestry winch | |
US3094833A (en) | Multi-strand cable fabricating apparatus and method | |
JP6374545B1 (ja) | 長尺部材の回収装置 | |
JPH11335087A (ja) | ウインチ装置 | |
KR200184453Y1 (ko) | 용접용 케이블 릴 | |
CN218261300U (zh) | 一种电缆转运架 | |
KR100544471B1 (ko) | 코일 외권의 밴드 자동제거장치 | |
CN113830620A (zh) | 韧性线紧密成方绕线机、紧密绕线卷方扎带机及韧性线紧密绕线成方并扎带方法 | |
CN112607529A (zh) | 一种便于操控的电缆收放线设备 | |
CN111416303A (zh) | 一种电力工程电缆铺设方法及铺设用绞磨机 | |
GB1083898A (en) | Improvements in or relating to belt conveyors | |
CN215478840U (zh) | 一种具有辅助拉线功能的绞磨机 | |
CN211687529U (zh) | 一种pet片材加工用绕卷放置机构 | |
JPH0871912A (ja) | ワイヤーソーのワイヤー張設補助具 | |
JPS5628339A (en) | Stepless transmission device | |
JPH0420861Y2 (ja) | ||
JPH0645003Y2 (ja) | 安全ネット用自動開閉装置 |