JPH0692512A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0692512A
JPH0692512A JP4272311A JP27231192A JPH0692512A JP H0692512 A JPH0692512 A JP H0692512A JP 4272311 A JP4272311 A JP 4272311A JP 27231192 A JP27231192 A JP 27231192A JP H0692512 A JPH0692512 A JP H0692512A
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JP
Japan
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document
image
amount
skew
deviation
Prior art date
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Pending
Application number
JP4272311A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kishino
政利 岸野
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP4272311A priority Critical patent/JPH0692512A/ja
Publication of JPH0692512A publication Critical patent/JPH0692512A/ja
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動原稿送り装置での用紙位置決めのズレお
よびスキューを高い精度でかつ生産性を低下させずに補
正する。 【構成】 自動原稿送り装置1がプラテン3上の露光位
置に原稿2を搬送する手前で、用紙位置決めを行った後
にサイドレジストレーションのズレ量とスキュー量を検
出装置11で測定する。画像編集装置10はズレ量・ス
キュー量情報に基づいて、原稿端部ズレおよびスキュー
の補正量を求めると共に、イメージセンサ7で読み取っ
た画像情報を、上記補正量に基づいて位置移動および回
転の信号処理を行い、この補正された画像情報をレーザ
ーROS8に出力し、感光ドラム9上に画像形成し、用
紙5に転写されて複写機本体4より排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿から読み取った画
像情報を電気信号に変換して記録を行う画像編集装置を
備えた画像形成装置に係り、特にデジタル方式の画像編
集機能を用いて、自動原稿送り装置での用紙位置決めの
ズレ(レジ・ズレ)および斜め送り(スキュー)を読み
取った画像情報の処理によって補正を行う画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置として、例えばデジ
タル複写機の自動原稿送り装置ADFでは、用紙位置決
めのズレとスキューを補正するために機械的補正装置の
クロスド・ロール方式、ループ・アライニング方式など
が用いられてきた。この種の補正装置としては、例えば
特開昭57−205733号、特開昭58−14776
2号、特開昭58−109066号、特開昭60−22
3756号に提案されたものがある。デジタル複写機に
おいて、ピクセルカラー変化のポイントを含む画像デー
タ(ライン)から、画像のスキュー角度を決定する技術
が 例えば特開平3−201866号に提案されている
が、この方式は特定の画像データを必要とするものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、機械的補正
装置では補正精度が現状ではユーザーの満足が得られな
い。また機械的動作による騒音、動作時間の必要性によ
る生産性の低下、コストアップの要因等の問題があっ
た。特にループ・アライニング方式では、用紙送りのサ
イド方向のズレ(サイドレジ・ズレ)が補正できない。
そのためにサイドレジ・ズレを検出してロール位置をず
らして補正する手段があるが、精度およびコスト面で満
足できなかった。本発明の目的は、自動原稿送り装置で
の用紙位置決めのズレおよびスキューを高い精度でかつ
生産性を低下させずに補正することがてきる画像形成装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は原稿載置部から送り出された原稿をプラテ
ンの露光位置に搬送し、該原稿から読み取った画像情報
を電気信号に変換して記録を行う画像編集装置を備えた
画像形成装置において、前記原稿の搬送方向と直角方向
の片側端部位置を検出する検出部と、該検出部からの原
稿端部位置情報に基づいて、前記原稿端部ズレ量および
スキュー量を求めるズレ量・スキュー量算出部と、該算
出部からのズレ量・スキュー量情報に基づいて、前記端
部ズレおよびスキューの補正量を求める補正量算出部
と、前記補正量に基づいて、画像信号の補正を行う信号
処理部とを具備する構成にある。また他の発明は、上記
発明において、原稿端部位置検出部が原稿端部が通過す
るコの字形状部を有し、該コの字形状部に設けられたセ
ンサ基準位置から前記通過する原稿端部位置を検知する
センサにて構成されていることを特徴とする。
【作用】プラテンへ搬送する手前の用紙位置決め位置よ
りプラテンまでの搬送区間にて、原稿の原稿端部位置を
検出部により測定した後、プラテンへ搬送された原稿を
スキャンし、イメージセンサで得られる画像情報を信号
処理部に送る。信号処理部では検出された原稿端部位置
から用紙位置決めズレ量とスキュー量を算出し、さらに
この値を基に基準位置から補正量を求めると共に、画像
情報と補正量情報に基づいて用紙への転写の基準位置に
画像信号を一致させるための信号処理を行って位置補正
し、この補正された画像信号により画像形成を行う。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例は画像形成装置として、複写機への適用
である。図1は、複写機のシステム構成を示す。複写機
は、プラテンガラス3(以下「プラテン」と記す)上の
露光位置に原稿2を自動的に搬送し、原稿画像の読み取
り終了後に排出する自動原稿送り装置ADF1が装備さ
れており、プラテン3上にセットされた原稿像を読み取
りユニット(露光光学系)IIT6で露光し、原稿の画
像情報をイメージセンサ7により電気信号に変換した後
に、画像編集装置10に送って後述の用紙位置決めのズ
レやスキューの補正を含む画像編集処理を行って得られ
た画像信号に基づいてレーザ書込み装置ROS8を動作
させ、感光ドラム9に書き込みを行い、静電写真プロセ
スにより用紙トレイから給送される用紙5に原稿像を転
写し、定着して複写機本体4から排出する。
【0006】自動原稿送り装置ADF1は、図2に示す
ように、ADF給紙トレイにセットされた原稿2を、ピ
ックアップ・ロール15によってフィード・ロール16
に送られて一枚の原稿にさばかれる。この原稿は、ティ
ク・アウェイ・ロール17により用紙位置決めを行うプ
リレジ・ゲート18に送られ、一時停止させてプラテン
3へ搬送するためのタイミングが取られる。プラテン3
への原稿交換信号がADFコントローラ30より送信さ
れるのを待つ。原稿交換信号が送られてきた後レジ・ロ
ール19によりプラテン3へ搬送されると同時に、AD
Fコントローラはズレ量検出装置11にて測定開始させ
る。測定終了後に、原稿はプラテン上に搬送され、スキ
ャンしてイグジット・ロール21によりイグジット・ト
レイ22に排出される。
【0007】ズレ量検出装置11にて測定されたデータ
は、通信回線12にて画像編集装置10へ送られる。こ
のデータ送信処理は、原稿スキャン動作前に送られて、
画像編集装置10へ送られる。画像編集装置10は、レ
ジ・ズレおよびスキュー補正を行いながら画像情報を画
像出力装置8に送る。ズレ量検出装置11を構成するズ
レ量検出センサ13は、ADF1がプリ・レジストした
後に、プラテンへ原稿搬送する途中に配置する。このこ
とにより、原稿ズレ量はプラテン搬送前に知ることがで
きる。
【0008】原稿ズレ量の検知について説明すると、ズ
レ量検出センサ13は、図3に示すように、コ字形の測
定部を有し、この測定部をシュート14によって形成さ
れるペーパーパスに対向させて配置し、この測定部を原
稿端部が通過する際にセンサ基準位置がADF1のサイ
ドレジストレーション位置(以下、「サイドレジ位置」
と記す)より一定距離になるように取り付けられ、AD
Fのサイドレジ位置よりの原稿端部位置を測定する。
【0009】原稿端部を検知する方式として、図4aに
示すズレ量検知センサは、縦にスリット状に分けられた
発光を、原稿が遮って受光位置より用紙端部を判別す
る。すなわち、原稿がスリット状の発光を遮ると受光電
圧はoffレベルとなり、原稿で遮られていない位置の
受光電圧はonレベルとなるので、図4bに示すよう
に、基準位置から検出電圧のレベルがoffからonに
変化する位置を用紙端部位置として測定する。
【0010】また、図5aに示すズレ量検知センサは、
全体の受光電圧レベルとゼロ受光電圧レベルから原稿で
遮られた電圧レベルを測定して用紙端部位置を判別す
る。すなわち、原稿で遮られていないときの受光電圧レ
ベルを基準位置となる1レベルとし、全部が遮られてい
るときの受光電圧レベルを0レベルとすれば、原稿で遮
られているときの受光電圧レベルは0〜1の測定レベル
となるので、この測定レベルから用紙端部位置を測定す
る。図6は、原稿像を読み取って画像編集処理した後に
画像信号を出力するための制御ブロックを示す。
【0011】ADFコントローラ30は、ADF1にセ
ットされた原稿2をプラテン3上のレジストレーション
位置(露光位置)に搬送し、スキャン終了後に原稿排出
トレイに排出するための原稿搬送制御を行うとともに、
ズレ量検出センサ13を搬送タイミングに合わせて動作
させ、原稿端部位置の検出信号を通信回線12にて画像
編集装置10に送る。IITコントローラ31は、プラ
テン3上のレジストレーション位置に搬送された原稿2
に対して、IIT6を動作させて露光するための読取り
制御を行うとともに、IIT6の動作タイミングで原稿
2の画像情報を得るように、イメージセンサ7を動作さ
せる。
【0012】上記ADFおよびIITコントローラは、
複写機本体のM/Cコントローラとの間に結ばれた通信
回線によって信号のやり取りを行って、画像形成のプロ
セスタイミングで制御を実行するように構成されてい
る。ズレ量算出部32は、ズレ量検出センサ13で検知
された原稿端部位置情報に基づいて予め定めたサイドレ
ジ位置との間に生ずる原稿の位置ズレからサイドレジ・
ズレ量およびスキュー量を求める。
【0013】原稿ズレ量の算出を図7により説明する
と、原稿2の送り方向の先端側原稿端部位置と、先端原
稿端部の通過時の時間T1からT2の間に移動した原稿
端部位置を測定する。その測定結果から予め定めたサイ
ドレジ位置と先端側原稿端部位置との間に生じた原稿端
部位置の差をもってサイドレジ・ズレ量とし、また先端
側原稿端部位置とT2後の原稿端部位置の間に生じた位
置の差からスキュー量を求める。すなわち、図8に示す
ように、時間T1で検出された原稿端部のサイドレジ・
ズレ位置P1、時間T2で検出されたサイドレジ・ズレ
位置P2とすると、サイドレジ・ズレ量はADFサイド
レジ位置よりの原稿端部位置の検出値P1とし、またス
キュー量は基準送り長さにおけるサイドレジ・ズレ量で
求められる。すなわち、基準送り長さ=搬送速度×基準
時間より、基準時間(T2−T1)におけるADFサイ
ドレジよりの原稿端部位置の変化量(P2−P1)にて
スキュー量とする。
【0014】補正量算出部33は、ズレ量算出部32で
求めたサイドレジ・ズレ量およびスキュー量に基づいて
サイドレジ・ズレ量の補正値とスキュー量の補正値を求
める。信号処理部35は、補正量算出部33によって求
められたサイドレジ・ズレ量の補正値およびスキュー量
の補正値に基づいて信号変換部34にて変換されたイメ
ージセンサ7からの画像情報を処理し、補正後の画像信
号に基づいて画像出力装置ROS8に指令する。本実施
例では、ズレ量算出部32と補正量算出部33を画像編
集装置10内に設けているが、これらの算出部をズレ量
検出装置11側に設けるようにしても良い。
【0015】この信号処理部の機能について述べる。サ
イドレジ・ズレとスキューの補正を図9および10によ
り説明すると、まずサイドレジ・ズレ量の場合は、AD
Fサイドレジ位置よりの原稿端部位置の検出値P1を、
基準位置または先端側原稿端部にて求められた値をもっ
て補正する。例えば、図9に示すように、先端側原稿端
部を基準として、イメージセンサにて得られた主走査方
向の画像信号に対してサイドレジ・ズレ量分のデータ補
正処理を行って原稿として認識する開始位置をシフトさ
せ、画像信号の原稿端部をADFサイドレジ位置に一致
させる。
【0016】また、スキュー量補正については、図10
に示す回転方式および図11に示す画像ビット列移動方
式により説明する。回転方式によるスキュー量補正は、
ズレ量算出部で処理されたサイドレジズレ量補正された
画像信号を、回転角度に変換して画像信号角度補正量を
求める。この角度補正量に従ってサイドレジ・ズレ量補
正された位置を回転中心として回転(イメージ・ローテ
ィション)させる。
【0017】画像ビット列移動方式によるスキュー量補
正の場合、イメージ・センサによって得られた画像信号
は、画像を細かい領域に分けて色(白黒)情報をビット
列になっている。この画像情報ビット列を画像信号角度
補正量に従って、縦方向および横方向について位置の移
動を行うことによって、近似的に縦方向および横方向の
位置が修正される。この方式は像ゆがみになっている
が、少ないスキュー量では、その影響が目視判断できな
いためにスキュー補正されたようになる。なお、上記二
方式をスキュー量の大きさに応じて選択する方式もあ
る。画像出力装置ROSは、信号処理部から発せられる
画像信号に基づいて感光ドラムにレーザ書き込みを行
う。
【0018】次に、レジ・ズレ及びスキュー補正の作用
を図12により説明する。ADF上にセットされた原稿
は、ADFの送込み動作(フィードイン)によってプラ
テンへ搬送される。ADFはプラテンへ搬送する手前の
プリレジ・ゲート位置にて、原稿の一時停止動作(プリ
レジ・アライニング)させ、ここで、原稿のレジ・ズレ
およびスキューをズレ量検出装置により測定する。その
後、プラテンへ搬送された原稿は、IITによってスキ
ャンされ、イメージセンサによる画像情報入力された信
号を変換して画像編集装置に送られる。同時に、ズレ量
検出装置によって測定された原稿ズレ量はレジ・ズレ量
とスキュー量に算出され、この算出結果から補正量を求
める。この補正量情報は、通信回線によって画像編集装
置に送られる。画像編集装置は、画像情報と補正量情報
に基づいて画像信号の位置補正を行う。その後、レーザ
ーROSにて感光ドラム上に画像形成され、用紙に転写
されて複写機本体より排出される。
【0019】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、ADF
のレジ・ズレ及びスキュー補正を読み取った画像信号の
位置を基準位置へ一致させる信号処理によって位置補正
を行う構成としたので、機械的補正の簡略化または不要
になり、コストの低減が図れると共に、装置サイズの小
型化、動作時間の縮小化により生産性が向上される。ま
た、読み取られた原稿情報そのものに補正を行うため、
補正精度の向上が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置の概略構成を示す模式
図である。
【図2】 自動原稿送り装置の概略構成を示す模式図で
ある。
【図3】 ズレ量検知センサを示し、図3aは平面図、
図3bは側面図である。
【図4】 ズレ量検出センサの検知動作の説明図で、図
4aはセンサと原稿の関係を、図4bは原稿端部位置と
センサ出力の関係を示し図である。
【図5】 他方式のズレ量検出センサの検知動作の説明
図で、図5aはセンサと原稿の関係を、図5bは原稿端
部位置とセンサ出力の関係を示し図である。
【図6】 原稿像を読み取って画像信号の位置補正など
の画像編集処理した後に画像信号を出力するための制御
ブロック図である。
【図7】 サイドレジ・ズレ量とスキュー量の説明図で
ある。
【図8】 スキュー量を算出するための説明図である。
【図9】 サイドレジ・ズレ補正の説明図である。
【図10】 画像回転によるスキュー補正の説明図であ
る。
【図11】 ビット移動によるスキュー補正の説明図で
ある。
【図12】 読み取った画像信号の位置補正した後に出
力する処理のフローを示す図である。
【符号の説明】
1 自動原稿送り装置ADF、2 原稿、3 プラテ
ン、4 複写機本体、5用紙、6 読み取りユニットI
IT、7 イメージセンサ、8 レーザ書込み装置RO
S、9 感光ドラム、10 画像編集装置、11 ズレ
量検出装置、13 ズレ量検出センサ、14 シュー
ト、18 プリレジ・ゲート、19 レジ・ロール、3
0 ADFコントローラ、31 IITコントローラ、
32 ズレ量算出部、33 補正量算出部、34 信号
変換部、35 信号処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿載置部から送り出された原稿をプラ
    テンの露光位置に搬送し、該原稿から読み取った画像情
    報を電気信号に変換して記録を行う画像編集装置を備え
    た画像形成装置において、 前記原稿の搬送方向と直角方向の片側端部位置を検出す
    る検出部と、 該検出部からの原稿端部位置情報に基づいて、前記原稿
    端部ズレ量およびスキュー量を求めるズレ量・スキュー
    量算出部と、 該算出部からのズレ量・スキュー量情報に基づいて、前
    記端部ズレおよびスキューの補正量を求める補正量算出
    部と、 前記補正量に基づいて、画像信号の補正を行う信号処理
    部と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿端部位置検出部は原稿端部が通過す
    るコの字形状部を有し、該コの字形状部に設けられたセ
    ンサ基準位置から前記通過する原稿端部位置を検知する
    センサーにて構成されていることを特徴とする請求項1
    記載の画像形成装置。
JP4272311A 1992-09-16 1992-09-16 画像形成装置 Pending JPH0692512A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4272311A JPH0692512A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 画像形成装置

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JP4272311A Pending JPH0692512A (ja) 1992-09-16 1992-09-16 画像形成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062865A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Konica Minolta Business Technologies Inc シート搬送装置及び画像読取装置
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