JPH0692278A - 車両シートの搭載装置 - Google Patents
車両シートの搭載装置Info
- Publication number
- JPH0692278A JPH0692278A JP4243556A JP24355692A JPH0692278A JP H0692278 A JPH0692278 A JP H0692278A JP 4243556 A JP4243556 A JP 4243556A JP 24355692 A JP24355692 A JP 24355692A JP H0692278 A JPH0692278 A JP H0692278A
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- Japan
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- seat
- seat cushion
- seat back
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- vehicle seat
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で、車両シートを位置ずれなく、
確実に保持して車体に搭載する。 【構成】 シートバック3Bとシートクッション3Aと
の間で左右のシートクッション側ヒンジ部材6a,3a
の間に挿入部材24,24を挿入する。それから、挿入
部材24,24をチャック手段23によって左右方向外
方に移動させる。シートクッション側ヒンジ部材6a,
6aを左右方向外方に拡張するように付勢せしめる。そ
れによって、車両シート3の左右方向の位置決めをなす
と共に保持する。
確実に保持して車体に搭載する。 【構成】 シートバック3Bとシートクッション3Aと
の間で左右のシートクッション側ヒンジ部材6a,3a
の間に挿入部材24,24を挿入する。それから、挿入
部材24,24をチャック手段23によって左右方向外
方に移動させる。シートクッション側ヒンジ部材6a,
6aを左右方向外方に拡張するように付勢せしめる。そ
れによって、車両シート3の左右方向の位置決めをなす
と共に保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートクッションとシ
ートバックとがヒンジ手段を介して連結された車両シー
トの搭載装置に関する。
ートバックとがヒンジ手段を介して連結された車両シー
トの搭載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の組立ラインにおいて、従来のシ
ート搭載工程は、作業者がパレット上のシートを抱えて
ライン上の車体まで運搬した後、作業者が所定部位にシ
ートを搭載するものであるが、シートは嵩高かで、かつ
比較的重量物であるところから、作業者によるシートの
搭載作業は極めて煩わしいものになっており、シート搭
載工程を自動化したいという要求が高い。
ート搭載工程は、作業者がパレット上のシートを抱えて
ライン上の車体まで運搬した後、作業者が所定部位にシ
ートを搭載するものであるが、シートは嵩高かで、かつ
比較的重量物であるところから、作業者によるシートの
搭載作業は極めて煩わしいものになっており、シート搭
載工程を自動化したいという要求が高い。
【0003】そこで、工業用ロボットを利用して自動化
したものとして、例えば特公昭64−6989号公報に
記載されるように、ロボットアームの先端部に取付けら
れ、シートの前方側よりシートバックを抱き込み保持す
るシートバック把持機構と、該シートバック把持機構と
は別にシートクッションを抱き込み保持するシートクッ
ション把持機構と、前記シートバックもしくは前記シー
トクッションの表面を弾性的に押圧し、上記いずれか一
方の把持機構との間でシートを挟持する位置決め機構と
を設けたものは知られている。
したものとして、例えば特公昭64−6989号公報に
記載されるように、ロボットアームの先端部に取付けら
れ、シートの前方側よりシートバックを抱き込み保持す
るシートバック把持機構と、該シートバック把持機構と
は別にシートクッションを抱き込み保持するシートクッ
ション把持機構と、前記シートバックもしくは前記シー
トクッションの表面を弾性的に押圧し、上記いずれか一
方の把持機構との間でシートを挟持する位置決め機構と
を設けたものは知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、それに用い
られている位置決め機構は、シートと車体との間の位置
決めを行うものではなく、ロボットに対してシートを正
確に把持するものであり、ロボットに対してシートを正
確に把持するだけでは、シートを位置ずれなく、確実に
車体に搭載するのは困難である。
られている位置決め機構は、シートと車体との間の位置
決めを行うものではなく、ロボットに対してシートを正
確に把持するものであり、ロボットに対してシートを正
確に把持するだけでは、シートを位置ずれなく、確実に
車体に搭載するのは困難である。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、簡単な構造で、車両シートを位置ずれなく、確実に
保持して搭載できる車両シートの搭載装置を提供するこ
とを目的とするものである。
で、簡単な構造で、車両シートを位置ずれなく、確実に
保持して搭載できる車両シートの搭載装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートクッシ
ョンとシートバックとがヒンジ手段を介して回動可能に
連結され、該ヒンジ手段が、シートクッション側フレー
ムに取付けられるシートクッション側ヒンジ部材と、シ
ートバック側フレームに取付けられるシートバック側ヒ
ンジ部材とを有する車両シートの搭載装置であって、シ
ートクッションとシートバックの間に挿入される1対の
挿入部材と、該挿入部材を左右方向に移動させ、左右の
シートクッション側ヒンジ部材を左右方向に拡張させる
拡張手段とを備える構成とする。
ョンとシートバックとがヒンジ手段を介して回動可能に
連結され、該ヒンジ手段が、シートクッション側フレー
ムに取付けられるシートクッション側ヒンジ部材と、シ
ートバック側フレームに取付けられるシートバック側ヒ
ンジ部材とを有する車両シートの搭載装置であって、シ
ートクッションとシートバックの間に挿入される1対の
挿入部材と、該挿入部材を左右方向に移動させ、左右の
シートクッション側ヒンジ部材を左右方向に拡張させる
拡張手段とを備える構成とする。
【0007】
【作用】シートバックとシートクッションとの間で左右
のシートクッション側ヒンジ部材の間に挿入部材が挿入
される。それから、挿入部材が左右方向外方に移動せし
められ、左右のシートクッション側ヒンジ部材が左右方
向外方に拡張され、車両シートの左右方向の位置決めが
なされる。
のシートクッション側ヒンジ部材の間に挿入部材が挿入
される。それから、挿入部材が左右方向外方に移動せし
められ、左右のシートクッション側ヒンジ部材が左右方
向外方に拡張され、車両シートの左右方向の位置決めが
なされる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
説明する。
【0009】概略構成を示す図1及び図2において、1
は図示しないシート搭載ロボットのロボットア−ムで、
その下端部に連結されるベ−スフレ−ム2が連結固定さ
れ、該ベースフレーム2の下部に、左右方向の位置決め
をして車両シート3のシートクッション3Aを保持する
シート保持手段4が設けられる一方、ベースフレーム2
の上部に車両シート3のシートバック3Bの上部の回動
を規制する回動規制手段5が設けられている。シートク
ッション3Aとシートバック3Bとはヒンジ手段6を介
して傾動可能に構成され、該ヒンジ手段6は、周知の如
く、シートクッションフレーム(図示せず)に固設され
たシートクッション側ヒンジ部材6aとシートバックフ
レーム(図示せず)に固設されたシートバック側ヒンジ
部材6bとが回動可能に連結されてなる。そして、シー
トバック3Bの上部には、ヘッドレスト3Cが配設され
ている。また、車両シート3(シートフレーム)の下部
にはシートスライド3Dが配設され、該シートスライド
3Dの前後に設けられたシートブラケット3E,3F
が、シート搬送ラインにおいて、パレット7上の固定具
7a,7bに係合して、該パレット7と共に車両シート
3が搬送されるようになっている。
は図示しないシート搭載ロボットのロボットア−ムで、
その下端部に連結されるベ−スフレ−ム2が連結固定さ
れ、該ベースフレーム2の下部に、左右方向の位置決め
をして車両シート3のシートクッション3Aを保持する
シート保持手段4が設けられる一方、ベースフレーム2
の上部に車両シート3のシートバック3Bの上部の回動
を規制する回動規制手段5が設けられている。シートク
ッション3Aとシートバック3Bとはヒンジ手段6を介
して傾動可能に構成され、該ヒンジ手段6は、周知の如
く、シートクッションフレーム(図示せず)に固設され
たシートクッション側ヒンジ部材6aとシートバックフ
レーム(図示せず)に固設されたシートバック側ヒンジ
部材6bとが回動可能に連結されてなる。そして、シー
トバック3Bの上部には、ヘッドレスト3Cが配設され
ている。また、車両シート3(シートフレーム)の下部
にはシートスライド3Dが配設され、該シートスライド
3Dの前後に設けられたシートブラケット3E,3F
が、シート搬送ラインにおいて、パレット7上の固定具
7a,7bに係合して、該パレット7と共に車両シート
3が搬送されるようになっている。
【0010】シート保持手段4は、図3〜図5に示すよ
うに構成されている。即ち、ベ−スフレ−ム2に、シリ
ンダ本体11aとピストンロッド11bを有する第1シ
リンダ手段11の該シリンダ本体11aが固設され、該
第1シリンダ手段11の伸縮動作によって、ピストンロ
ッド11bの先端部に取付けられた第1可動枠13を上
下方向に移動可能としている。尚、14はベースフレー
ム2に対して第1可動枠13の上下方向の動きを案内す
る案内手段である。
うに構成されている。即ち、ベ−スフレ−ム2に、シリ
ンダ本体11aとピストンロッド11bを有する第1シ
リンダ手段11の該シリンダ本体11aが固設され、該
第1シリンダ手段11の伸縮動作によって、ピストンロ
ッド11bの先端部に取付けられた第1可動枠13を上
下方向に移動可能としている。尚、14はベースフレー
ム2に対して第1可動枠13の上下方向の動きを案内す
る案内手段である。
【0011】また、第1可動枠13には、シリンダ本体
15aとピストンロッド15bとを有する第2シリンダ
手段15のシリンダ本体15aが固設され、該第2シリ
ンダ手段15aのピストンロッド15bの先端部が連結
部材16を介して第2可動枠17に連結されている。
尚、18,19は第1可動枠13に対する第2可動枠1
7の前後方向の動きを案内する案内手段である。
15aとピストンロッド15bとを有する第2シリンダ
手段15のシリンダ本体15aが固設され、該第2シリ
ンダ手段15aのピストンロッド15bの先端部が連結
部材16を介して第2可動枠17に連結されている。
尚、18,19は第1可動枠13に対する第2可動枠1
7の前後方向の動きを案内する案内手段である。
【0012】それによって、第1可動枠13に対し、第
2可動枠17が第2シリンダ手段15の伸縮動作によっ
て前後方向に移動するようになっている。
2可動枠17が第2シリンダ手段15の伸縮動作によっ
て前後方向に移動するようになっている。
【0013】また、第2可動枠17には、シリンダ本体
21aとピストンロッド21bとを有する第3シリンダ
手段21が配設され、該ピストンロッド21bに、下方
に屈曲して延びる取付部材22を介して幅広型平行チャ
ック手段23が前後方向に移動可能に支持されている。
尚、第2可動枠17と取付部材22との間には、取付部
材22(従ってチャック手段23)の前後方向の動きを
案内する案内手段24が介設されている。
21aとピストンロッド21bとを有する第3シリンダ
手段21が配設され、該ピストンロッド21bに、下方
に屈曲して延びる取付部材22を介して幅広型平行チャ
ック手段23が前後方向に移動可能に支持されている。
尚、第2可動枠17と取付部材22との間には、取付部
材22(従ってチャック手段23)の前後方向の動きを
案内する案内手段24が介設されている。
【0014】平行チャック手段23は、本体部23a
と、該本体部23aより左右方向に突出され突出量が調
整可能である2つの可動部材23b,23bを有し、該
各可動部材23b,23bには、前後方向に屈曲して延
びシートクッション3Aとシートバック3Bとの間で左
右のシートクッション側ヒンジ部材6aの内側の部位に
先端部が挿入される挿入部材24,24が連結されてい
る。
と、該本体部23aより左右方向に突出され突出量が調
整可能である2つの可動部材23b,23bを有し、該
各可動部材23b,23bには、前後方向に屈曲して延
びシートクッション3Aとシートバック3Bとの間で左
右のシートクッション側ヒンジ部材6aの内側の部位に
先端部が挿入される挿入部材24,24が連結されてい
る。
【0015】それと共に、第2可動枠17には、第3シ
リンダ手段21を配設した付近の部位において下方に延
びる延長部材25が設けられ、該延長部材25の下端に
シートバック3Bの中央溝部3Gに係合する回転ロール
26が回転可能に設けられている。
リンダ手段21を配設した付近の部位において下方に延
びる延長部材25が設けられ、該延長部材25の下端に
シートバック3Bの中央溝部3Gに係合する回転ロール
26が回転可能に設けられている。
【0016】一方、回動規制手段5は、図7に示すよう
に構成されている。即ち、ベ−スフレ−ム3に固設され
た基枠フレーム31が、上下方向に延びる左右の鉛直部
分31a,31aと、該鉛直部分31a,31aの上端
部を連結し水平方向前方に延びる水平部分31bとから
構成され、該各鉛直部分31a,31aの下部に、シリ
ンダ本体32a,32aとピストンロッド32b,32
bとからなる第4シリンダ手段32,32の該シリンダ
本体32a,32aの基端部が回動可能に連結される一
方、水平部分31bの前縁部の左右に立設されたブラケ
ット33,33にリンク部材34,34が回動可能に軸
支され、該リンク部材34,34の基端部にピストンロ
ッド32b,32bの先端部が連結具35,35を介し
て連結されている。また、各リンク部材34,34の先
端部には、シートバック3Bの背面側に当接係合する当
接ロール36,36が回転可能に軸支されている。
に構成されている。即ち、ベ−スフレ−ム3に固設され
た基枠フレーム31が、上下方向に延びる左右の鉛直部
分31a,31aと、該鉛直部分31a,31aの上端
部を連結し水平方向前方に延びる水平部分31bとから
構成され、該各鉛直部分31a,31aの下部に、シリ
ンダ本体32a,32aとピストンロッド32b,32
bとからなる第4シリンダ手段32,32の該シリンダ
本体32a,32aの基端部が回動可能に連結される一
方、水平部分31bの前縁部の左右に立設されたブラケ
ット33,33にリンク部材34,34が回動可能に軸
支され、該リンク部材34,34の基端部にピストンロ
ッド32b,32bの先端部が連結具35,35を介し
て連結されている。また、各リンク部材34,34の先
端部には、シートバック3Bの背面側に当接係合する当
接ロール36,36が回転可能に軸支されている。
【0017】この左右の当接ロール36,36によって
シートバック3Bの上端部の後方への回動が規制される
ことになる。
シートバック3Bの上端部の後方への回動が規制される
ことになる。
【0018】上記のように構成すれば、先ず、回転ロー
ル26がシートクッション3Bの中央溝部3Gに係合せ
しめられ、その状態で下降せしめられる。そして、シ−
トバック下端部に達すると、リミットスイッチ(図示せ
ず)によりそれを検出され、それに基づいてシリンダ手
段21が作動する。このとき、挿入部材24,24の先
端部が、図示しない回転軸によって結合された左右のシ
ートクッション側ヒンジ部材6a,6aと左右方向にお
いては対応した位置関係となっている。
ル26がシートクッション3Bの中央溝部3Gに係合せ
しめられ、その状態で下降せしめられる。そして、シ−
トバック下端部に達すると、リミットスイッチ(図示せ
ず)によりそれを検出され、それに基づいてシリンダ手
段21が作動する。このとき、挿入部材24,24の先
端部が、図示しない回転軸によって結合された左右のシ
ートクッション側ヒンジ部材6a,6aと左右方向にお
いては対応した位置関係となっている。
【0019】シリンダ手段21の作動により挿入部材2
4,24がシートバック3Bとシートクッション3Aと
の間に挿入される。挿入終了後、チャック手段23を作
動させて、挿入部材24,24を左右方向に移動させ、
シートクッション側ヒンジ部材6aとの当接により、そ
れらを拡張するようにチャック手段23の作動を保つ。
これによって、左右方向の位置決めがなされると共に、
車両シートの保持力が確保される。この保持力は、チャ
ック手段23による拡張力により調整される。
4,24がシートバック3Bとシートクッション3Aと
の間に挿入される。挿入終了後、チャック手段23を作
動させて、挿入部材24,24を左右方向に移動させ、
シートクッション側ヒンジ部材6aとの当接により、そ
れらを拡張するようにチャック手段23の作動を保つ。
これによって、左右方向の位置決めがなされると共に、
車両シートの保持力が確保される。この保持力は、チャ
ック手段23による拡張力により調整される。
【0020】一方、シートバック3Bの背面側に、シリ
ンダ手段32の作動により当接ロール36,36が係合
せしめられ、該当接ロール36,36によってシートバ
ック3Bの上端部の後方への回動が規制される。
ンダ手段32の作動により当接ロール36,36が係合
せしめられ、該当接ロール36,36によってシートバ
ック3Bの上端部の後方への回動が規制される。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上記のように、シートクッシ
ョンとシートバックの間に1対の挿入部材を挿入し、該
挿入部材を左右方向に移動させて、シートクッション側
ヒンジ部材を左右方向に拡張させることができるように
したから、その拡張力によって、車両シートを、構造を
複雑とすることなく、位置ずれを生じることなく確実に
保持することができる。
ョンとシートバックの間に1対の挿入部材を挿入し、該
挿入部材を左右方向に移動させて、シートクッション側
ヒンジ部材を左右方向に拡張させることができるように
したから、その拡張力によって、車両シートを、構造を
複雑とすることなく、位置ずれを生じることなく確実に
保持することができる。
【図1】車両シートの搭載装置の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】シートバック保持手段の正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】同平面図である。
【図6】図3のVI-VI 線における断面図である。
【図7】シートバック保持手段の側面図である。
1 ロボットアーム 3 車両シート 3A シートクッション 3B シートバック 6 ヒンジ手段 6a シートクッション側ヒンジ部材 23 チャック手段(拡張手段) 24 挿入部材
Claims (1)
- 【請求項1】 シートクッションとシートバックとがヒ
ンジ手段を介して回動可能に連結され、該ヒンジ手段
が、シートクッション側フレームに取付けられるシート
クッション側ヒンジ部材と、シートバック側フレームに
取付けられるシートバック側ヒンジ部材とを有する車両
シートの搭載装置であって、 シートクッションとシートバックの間に挿入される1対
の挿入部材と、 該挿入部材を左右方向に移動させ、左右のシートクッシ
ョン側ヒンジ部材を左右方向に拡張させる拡張手段とを
備えることを特徴とする車両シートの搭載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4243556A JPH0692278A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 車両シートの搭載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4243556A JPH0692278A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 車両シートの搭載装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0692278A true JPH0692278A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17105614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4243556A Withdrawn JPH0692278A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 車両シートの搭載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0692278A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1323006C (zh) * | 2003-05-14 | 2007-06-27 | 本田技研工业株式会社 | 向车室搬送座椅靠背的座椅靠背搬送装置 |
WO2008023639A1 (fr) | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Nippon Mining & Metals Co., Ltd. | Substrat semi-conducteur pour croissance épitaxiale et procédé pour le produire |
CN102029520A (zh) * | 2010-10-15 | 2011-04-27 | 安徽省芜湖仪器仪表研究所 | 一种汽车座椅总成装配工作台及其操作方法 |
EP2371683A1 (de) * | 2010-03-30 | 2011-10-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Greifsystem und Verfahren zum Einbringen eines Fahrzeugsitzes in die Karosserie eines Fahrzeuges |
CN103586808A (zh) * | 2013-11-14 | 2014-02-19 | 重庆延锋江森汽车部件系统有限公司 | 座框定位机构及其控制方法 |
JP2021094889A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | トヨタ車体株式会社 | 車両用シート搬送装置 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4243556A patent/JPH0692278A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1323006C (zh) * | 2003-05-14 | 2007-06-27 | 本田技研工业株式会社 | 向车室搬送座椅靠背的座椅靠背搬送装置 |
WO2008023639A1 (fr) | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Nippon Mining & Metals Co., Ltd. | Substrat semi-conducteur pour croissance épitaxiale et procédé pour le produire |
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CN102029520A (zh) * | 2010-10-15 | 2011-04-27 | 安徽省芜湖仪器仪表研究所 | 一种汽车座椅总成装配工作台及其操作方法 |
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JP2021094889A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | トヨタ車体株式会社 | 車両用シート搬送装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |