JPH0692154A - 電気自動車用ドライブユニット - Google Patents

電気自動車用ドライブユニット

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JPH0692154A
JPH0692154A JP26676392A JP26676392A JPH0692154A JP H0692154 A JPH0692154 A JP H0692154A JP 26676392 A JP26676392 A JP 26676392A JP 26676392 A JP26676392 A JP 26676392A JP H0692154 A JPH0692154 A JP H0692154A
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drive unit
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Yoshihiko Sasaki
芳彦 佐々木
Masahiro Hasebe
正広 長谷部
Satoshi Wakuta
聡 和久田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気自動車用ドライブユニットの軸方向寸法
を短縮する。 【構成】 ドライブユニットは、左右一対のモータ1
(a,b)と、減速装置2(a,b)と、両減速装置2
(a,b)と同軸上に配設されたトルク分配装置3とを
備える。減速装置2(a,b)は、モータ1(a,b)
の界磁コイル13の張り出し部内径空間に配置され、減
速装置2(a,b)の出力要素CRは、ベアリング64
を介してケース9に回転自在に支持され、減速装置2
(a,b)の反力要素CRは、ベアリング64をケース
9に抜け止め固定するフランジ65を介してベアリング
64に支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車のドライブ
ユニットに関し、特に、減速装置を組込んだドライブユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】モータを動力源とする電気自動車にとっ
て、一回の充電当たりの走行距離を伸ばすことが実用化
のうえで最も重要な課題である。そのためには、モータ
を含むドライブユニットは、極めて軽量かつ小型でなけ
ればならない。ところで、車両全体のレイアウト上、特
にバッテリの搭載スペースを確保するには、駆動装置を
車軸と同軸に構成することが有効な手段である。しかし
ながら、こうした構成を採る場合、最低地上高を確保す
べく、ドライブユニット外径は極力小さくなければなら
ず、このような外径の規制下で十分な駆動力をモータト
ルクのみで得ることは困難である。こうした見地から、
小径のモータに減速装置を組み合わせたドライブユニッ
トが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記組
合せでは、小径のモータで大きな駆動力を得ることがで
きる反面、ドライブユニットの軸長増加を招き、左右輪
へのトルク分配装置の同軸配置をも実現しようとする場
合、左右輪間への収容が困難となる。
【0004】このような事情に鑑み、本発明は、モータ
の界磁コイルエンドの内径側に形成されるデッドスペー
スを利用して、該スペースに減速装置を配設すること
で、軸長の増加を招くことなく小型のモータと減速装置
との組合せを実現した電気自動車用ドライブユニットを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、ロータと該ロータの軸方向幅を超えて張
り出す界磁コイルを有するステータとから成るモータ
と、前記ロータの回転を減速してトルク増幅する入力要
素、反力要素及び出力要素を有する減速装置と、前記ロ
ータの回転トルクを車両の左右両輪に分配して伝達すべ
く前記ロータと前記入力要素とに連結して前記減速装置
と同軸上に配設されたトルク分配装置と、前記モータ、
減速装置及びトルク分配装置を収容支持するケースとを
備え、前記減速装置は、前記界磁コイルの張り出し部内
径空間に配置され、前記減速装置の出力要素は、ベアリ
ングを介して前記ケースに回転自在に支持され、前記減
速装置の反力要素は、前記ベアリングをケースに抜け止
めする固定部材を介して回り止め状態で前記ベアリング
に支持されたことを構成とする。
【0006】
【発明の作用及び効果】このような構成を採った本発明
では、モータの界磁コイルエンドの内径側に形成される
デッドスペースを利用して、該スペースに減速装置を配
設し、該装置の反力要素を出力要素の支持ベアリングに
固定することで、実質的に軸方向及び径方向の寸法増加
を生じさせることなく、モータに減速装置を組み合わせ
たドライブユニットを実現することができる。したがっ
て、本発明によれば、軽量小径のモータを駆動源とし、
車両のホイール間にそれらと同軸状態で搭載可能な電気
自動車用ドライブユニットを提供することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のドライブユニットを図面に示
す実施例に基づき説明する。図1は、実施例の軸方向断
面を一部展開して、また図2はその一部を拡大して示す
もので、ドライブユニットは、左右一対のモータ1a,
1bと、それらの回転を減速してトルク増幅する左右一
対の減速装置2a,2bと、モータ1a,1bの回転ト
ルクを図示しない車両の左右両輪に分配して伝達すべく
モータ1a,1bと両減速装置2a,2bとに連結して
両減速装置2a,2bの前段に、両減速装置2a,2b
と同軸上に配設されたトルク分配装置3とを備えてい
る。このトルク分配装置3を挟んで、ドライブユニット
のその余の対を成す構成要素の構成及び配列は、実質上
左右対称とされているので、特に区別する必要がある場
合を除き、図面において左右を区別する意味で付されて
いる添字英符号の付記を省略し、以下それらのうちの何
れか一方の説明をもって両者の説明に代える。
【0008】モータ1は、ロータ14と、その軸方向幅
を超えて張り出す界磁コイル13を有するステータ11
とから成る。減速装置2は、ロータ14の回転を減速し
てトルク増幅する入力要素(この例においてサンギヤ
S)、反力要素(同じくリングギヤR)及び出力要素
(同じくキャリヤCR)から成るプラネタリギヤセット
20を有する。トルク分配装置3は、ロータ14の回転
トルクを図示しない車両の左右両輪に分配して伝達すべ
くロータ14と入力要素Sとに連結して減速装置2と同
軸上に配設されている。これらモータ1、減速装置2及
びトルク分配装置3は、駆動装置ケース9に収容支持さ
れている。そして、減速装置2は、界磁コイル13の張
り出し部内径空間に配置され、減速装置2の出力要素C
Rは、ベアリング64を介してケース9に回転自在に支
持され、減速装置2の反力要素CRは、ベアリング64
をケース9に抜け止め固定するフランジ65を介してベ
アリング64に支持されている。
【0009】さらに各部の詳細について説明すると、駆
動装置ケース9は、それぞれ両端が開いた円筒状の一対
のセンタケース91を有し、それらの互いに対向する端
面を合わせてボルト締め結合されている。両センタケー
ス91の非結合側開口部にはそれぞれカップ状のサイド
ケース92がいんろう接合されてボルト締めされてい
る。両センタケース91にはそれらの周壁から中心方向
に延びる隔壁93が形成され、これら隔壁の間にディフ
ァレンシャル装置室90が画定され、そこにトルク分配
装置を構成するディファレンシャル装置3が収容されて
いる。
【0010】隔壁93とサイドケース92の径方向壁9
4との間には電動機室95が画定され、その中にモータ
1が収容されている。モータ1のステータ11は、セン
タケース91の内周壁に固定されている。すなわち、ス
テータ11は、電機子鉄心12と、界磁コイル13から
なり、電機子鉄心12は、センタケース91の内周壁に
形成された段部96に内端(以下、両センタケース91
の合わせ部を内側として内外関係を説明する)を当接さ
せてセンタケース91の周壁内側に回り止め嵌合支持さ
れている。一方、モータ1のロータ14は、そのロータ
ドラム15をディファレンシャル装置3に支持されてい
る。
【0011】ディファレンシャル装置3は、十分な剛性
を有する材料で形成されて互いにボルト締め一体化され
た一対のディファレンシャルケース31、それらの合わ
せ部に配設されたピニオンシャフト30、ピニオンシャ
フト30に対して回転自在に配設されたピニオン32、
ピニオン32と噛合する一対のサイドギヤ33から成っ
ている。サイドギヤ33は、ディファレンシャルケース
31にロータ14から伝達される回転を差動して、それ
ぞれ車両の左右方向に延びる駆動軸34に伝達すべく、
駆動軸34端にスプライン係合している。そして、ディ
ファレンシャルケース31は、それらの本体部35から
駆動軸34を包囲して延びる筒状部36を有しており、
筒状部36によってロータドラム14を支持している。
【0012】筒状部36の外周面とロータドラム15の
内周面はスプライン係合し、また、筒状部36の根元部
分の外周面と隔壁93間にはベアリング61が配設さ
れ、それらにデファレンシャル装置3が回転自在に支持
されて軸方向位置決めされている。そして、筒状部36
と駆動軸34は、その内外周間に適宜量のクリアランス
を保って相対回転自在とされている。したがって、ディ
ファレンシャル装置3が差動回転する際には、筒状部3
6に対して駆動軸34が相対回転する。なお、一方のデ
ィファレンシャルケース31bの本体部35b外周に
は、パーキングギヤ37bが形成されている。
【0013】駆動軸34の外端近傍には、スラストカラ
ー38が軸方向移動不能に嵌合され、それと筒状部36
間にスラストベアリング62が配設され、駆動軸34の
外端は、スラストベアリング63を介して後記する伝動
軸21の内端に当接している。したがって、駆動軸34
は、内方への移動をディファレンシャルケース31を介
してベアリング61で阻止され、外方への移動を伝動軸
21を介して、後記するベアリング64により阻止され
て位置決めされる。
【0014】また、スラストカラー38の外側即ちホイ
ール側には、減速装置を構成するプラネタリギヤセット
20が配設されている。プラネタリギヤセット20は、
サンギヤS、サンギヤSと噛合するピニオンP、ピニオ
ンPを支持するキャリヤCR、ピニオンPと噛合するリ
ングギヤRから成り、サンギヤSが駆動軸34と一体形
成され、リングギヤRがサイドケース92にフランジ6
5を介してボルト止めされている。このプラネタリギヤ
セット20においては、駆動軸34からサンギヤSに回
転が入力され、キャリヤCRから伝動軸21及びフラン
ジヨーク5に減速された回転が出力される。したがっ
て、サンギヤSは、このプラネタリギヤセット20にお
いて、入力要素を構成し、キャリヤCRは出力要素、リ
ングギヤRは反力要素を構成する。
【0015】そして、キャリヤCRの軸方向外側には、
伝動軸21が連設され、伝動軸21の外周には、サイド
ケース92にベアリング64を介して回転自在に支持さ
れ、動力を駆動装置ケース9外に取り出すフランジヨー
ク5がスプライン嵌合され、伝動軸21とフランジヨー
ク5とはナット締めによりベアリング64のインナレー
ス66を挟持してサイドケース92に軸方向位置決めさ
れている。かくして、キャリヤCRは、それと一体の伝
動軸21、該軸の外周に嵌合するフランジヨーク5を介
して、結果的にベアリング64のインナレース66に支
持されている。
【0016】一方、リングギヤRの軸方向外側には、フ
ランジ65がその外周のスプライン部をリングギヤRの
内周歯に噛合させ、スナップリング止めされて係合して
いる。このフランジ65の内径は、ベアリング64のア
ウタレース67の外径に密に嵌合する径とされ、内径部
内端には径方向内側に突出する鍔68が形成されてい
る。この鍔68は、アウタレース67の外周最内端に形
成された切り欠き周溝69に嵌合している。フランジ6
5には、その円周に沿って(不等ピッチで)軸方向のボ
ルト通し孔70が形成されており、これらボルト通し孔
70に止めボルト71を通してサイドケース92に締結
されている。かくして、アウタレース67は、その軸方
向外側への移動をサイドケース92により、また、内方
への移動をフランジ65により阻止される。そして、リ
ングギヤRは、その軸方向外方への移動を内周歯外端に
より阻止され、内方への移動をスナップリング72によ
り阻止されて、アウタレース67に心だし支持されてい
る。
【0017】なお、このドライブユニットにおいて、機
構各部を潤滑し、且つモータ1の界磁コイル13を冷却
すべく潤滑装置4が設けられており、その油圧発生源と
してのオイルポンプ40が、ドライブユニットの軸方向
中央部に配設されている。すなわち、この例では、両セ
ンタケース91の合わせ部において、ディファレンシャ
ル装置室90に連接してその前方(図1では上方に展開
して図示)に張り出し形成された室97内にオイルポン
プケース42が収容されており、このケース42内にオ
イルポンプ40が配設されている。このオイルポンプ4
0のポンプギヤ43は、駆動ギヤ44を介してディファ
レンシャルケース31の本体部35a外周に形成された
ギヤ39により駆動される。ポンプ40から吐出するオ
イルは、供給部41から各機構部分に順次供給され、各
部の潤滑を行なうほか、油路98からモータ1の界磁コ
イル13にも供給され、それを冷却し、それぞれ最終的
に、センタケース91下方のオイル溜めに回収される。
【0018】以上のように構成されたドライブユニット
では、両モータ1の何れか一方又は双方が作動すると、
それらのロータ14の回転がそれらにスプライン係合す
るディファレンシャルケース31に伝わり、この回転が
ディファレンシャル装置3差動させられて、それぞれの
サイドギヤ33を介して駆動軸34に伝達される。そし
て、この回転は、両プラネタリギヤセット20のサンギ
ヤSに入力され、そこで減速されて、キャリヤCRから
出力される。キャリヤCRの出力回転は、伝動軸21か
らフランジヨーク5を経てそれらに連結される図示しな
いホイールに伝達される。このようなホイールの回転よ
って車両が走行する。
【0019】上記実施例に係るドライブユニットでは、
キャリヤCRを支持するベアリング64の抜け止めとリ
ングギヤRを支持する支持部材を一体化して、1つのフ
ランジ65とし、しかもフランジ65の内周側でベアリ
ング64を抜け止めし、外周側でリングギヤRを支持す
る構成としているため、ベアリング64の軸方向幅内に
フランジ65を納めて、軸方向寸法の増加を回避してい
る。この部材の共通化は、部品点数の削減及び組付性の
向上に役立つ。加えて、キャリヤCR軸即ち伝動軸21
を支持するベアリング64の外径にてリングギヤRの支
持フランジ64を直接支持する構成により、結果的にリ
ングギヤRとキャリヤCRとをベアリング64の内外径
部に直接支持する構成と成るため、これらを個別にケー
スに支持する構成に比して、キャリヤ軸とリングギヤ軸
の同軸度が向上し、ひいてはプラネタリギヤセット20
全体の組付精度が向上している。
【0020】以上、本発明の実施例を詳説したが、本発
明は、特許請求の範囲の記載内で適宜各部の具体的構成
を変更して実施可能なものであることは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のドライブユニットを一部展開
断面で示す軸方向断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 減速装置 3 ディファレンシャル装置(トルク分配装置) 9 駆動装置ケース 11 ステータ 13 界磁コイル 14 ロータ 64 ベアリング 65 フランジ(固定部材) S サンギヤ(入力要素) R リングギヤ(反力要素) CR キャリヤ(出力要素)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータと該ロータの軸方向幅を超えて張
    り出す界磁コイルを有するステータとから成るモータ
    と、前記ロータの回転を減速してトルク増幅する入力要
    素、反力要素及び出力要素を有する減速装置と、前記ロ
    ータの回転トルクを車両の左右両輪に分配して伝達すべ
    く前記ロータと前記入力要素とに連結して前記減速装置
    と同軸上に配設されたトルク分配装置と、前記モータ、
    減速装置及びトルク分配装置を収容支持するケースとを
    備え、前記減速装置は、前記界磁コイルの張り出し部内
    径空間に配置され、前記減速装置の出力要素は、ベアリ
    ングを介して前記ケースに回転自在に支持され、前記減
    速装置の反力要素は、前記ベアリングをケースに抜け止
    めする固定部材を介して回り止め状態で前記ベアリング
    に支持されたことを特徴とする電気自動車用ドライブユ
    ニット。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5759128A (en) * 1995-09-04 1998-06-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Drive assembly having electric motor and differential gear device disposed within rotor of the motor
CN102857024A (zh) * 2011-06-30 2013-01-02 通用汽车环球科技运作有限责任公司 具有整体的减速齿轮组的电动机

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