JPH0692089A - 窯業製品の上絵付け用転写紙 - Google Patents

窯業製品の上絵付け用転写紙

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JPH0692089A
JPH0692089A JP26661892A JP26661892A JPH0692089A JP H0692089 A JPH0692089 A JP H0692089A JP 26661892 A JP26661892 A JP 26661892A JP 26661892 A JP26661892 A JP 26661892A JP H0692089 A JPH0692089 A JP H0692089A
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JP
Japan
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painting material
painting
layer
transfer paper
ceramic product
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JP26661892A
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English (en)
Inventor
Yukio Kodama
幸雄 児玉
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KYOTO SERAMITSUKUAATO KYODO KU
KYOTO SERAMITSUKUAATO KYODO KUMIAI
Original Assignee
KYOTO SERAMITSUKUAATO KYODO KU
KYOTO SERAMITSUKUAATO KYODO KUMIAI
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厚盛りにもかかわらず絵付け材の乾燥が容易
であり、絵柄材料を有効に使用でき、焼成時における絵
付け材の流動及び焼成後における絵付け材の亀裂や剥離
等が生じ難く、精密な立体絵柄の絵付けが得られる窯業
製品の上絵付け用転写紙を提供する。 【構成】 台紙1と、台紙1上に塗布された貼着剤(水
溶性糊2)と、貼着剤上に積層された絵付け材3と、絵
付け材3を一体的に保持する被覆樹脂4とからなり、台
紙1を剥離して窯業製品表面に貼着し、乾燥後、焼成す
ることにより上絵付けを行うための上絵付け用転写紙に
おいて、前記絵付け材3を複数の層により焼成後に30
0〜2000μmの合計厚さが得られるように形成し、
最下層の絵付け材3aの熱膨張率を窯業製品表面のそれ
と近似させると共に各層の絵付け材3a、3b、3cの
熱膨張率を互いに近似させるようにし、且つ被覆樹脂4
を最上層の絵付け材3cと最下層の絵付け材3aの間に
配置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陶磁器、ホウロウ、七
宝、ガラス等の窯業製品表面に立体絵付けを施すために
用いる上絵付け用転写紙に関する。
【0002】
【従来の技術】上絵付け用転写紙は、通常、台紙と、台
紙上に塗布された水溶性糊等の貼着剤と、貼着剤上に積
層された絵付け材と、絵付け材を一体的に保持する被覆
樹脂とからなり、使用に際して、台紙の剥離後に窯業製
品表面に貼着し、乾燥後、焼成することにより上絵付け
を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような上絵付け
用転写紙を用いて窯業製品表面に立体絵付けを施すため
には、貼着剤上における絵付け材の厚さを大にすること
が考えられるが、絵付け材を単純に厚盛りに形成する
と、転写紙製造工程における絵付け材の乾燥効率が低下
すること、絵柄を台紙上に厚盛りで精密に印捺し難いこ
と、厚盛りのため多量の高価な絵柄材料を必要とするこ
と、焼成時に絵付け材が流動し、絵柄が崩れ易いこと、
絵柄を形成するための絵付け材と窯業製品表面の熱膨張
率を近似させることが技術的に困難であり、絵付け材と
窯業製品の素地や釉薬との熱膨張率の差が大きい場合は
絵付け材に亀裂や剥離が生じ易いこと等の問題点があっ
た。
【0004】本発明の課題は、厚盛りにもかかわらず絵
付け材の乾燥が容易であり、絵柄材料を有効に使用で
き、焼成時における絵付け材の流動及び焼成後における
絵付け材の亀裂や剥離等が生じ難く、精密な立体絵柄の
絵付けが得られる窯業製品の上絵付け用転写紙を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る窯業製品の
上絵付け用転写紙は、台紙と、台紙上に塗布された貼着
剤と、貼着剤上に積層された絵付け材と、絵付け材を一
体的に保持する被覆樹脂とからなり、台紙を剥離して窯
業製品表面に貼着し、乾燥後、焼成することにより上絵
付けを行うための上絵付け用転写紙において、前記絵付
け材を複数の層により焼成後に300〜2000μmの
合計厚さが得られるように形成し、その場合に最下層の
絵付け材の熱膨張率を窯業製品表面のそれと近似させる
と共に隣接する各層の絵付け材の熱膨張率を互いに近似
させるようにし、且つ被覆樹脂を最上層の絵付け材と最
下層の絵付け材の間に配置したことを特徴としている。
前記貼着剤として、水溶性糊やパラフィン等の熱溶融性
物質(ホットメルト)等が使用できる。
【0006】
【作用】前記構成において、絵付け材は複数の層、好ま
しくは3層以上の積層により全体として厚盛りに形成さ
れ、各層の絵付け材は、それより下層の絵付け材の形成
及び乾燥後に順次積層されるが、その場合に焼成後に3
00〜2000μmの合計厚さが得られるように、各層
の絵付け材の積層時における厚さと乾燥及び焼成による
収縮との関係が予め考慮される。なお、焼成後の厚さが
300μmに達しない場合は立体絵付けの効果が十分に
発揮されず、またそれが2000μmを越える場合は転
写紙製造工程や焼成工程に支障をきたし、立体絵付けの
良好な仕上がりが困難になる。
【0007】絵柄は最上層の絵付け材に形成すればよ
く、それより下層の絵付け材は主として厚盛りのための
増量と熱膨張率の調節に寄与すればよい。従って、絵柄
自体を厚盛りの絵付け材で形成する必要がなく、また最
上層における絵柄の絵付け材の熱膨張率を窯業製品表面
のそれと直接近似させる必要もない。
【0008】焼成後において、最下層の絵付け材は窯業
製品表面の収縮に追随して収縮し、また各層の絵付け材
もそれに隣接する絵付け材に追随して収縮する。従っ
て、隣接する各層の絵付け材の熱膨張率は互いに近似さ
せる必要があり、その場合に各層の絵付け材の熱膨張率
を下層から上層に向って漸減又は漸増させるようにして
もよく、或は各層の絵付け材の熱膨張率を互いに一致さ
せるようにしてもよい。また、前記最下層の絵付け材を
その上層の絵付け材よりも薄く形成したり、各層の絵付
け材の面積を各絵柄単位で下層から上層に向って漸減さ
せることにより、一層仕上がりのよい立体絵柄の絵付け
が得られる。
【0009】焼成により消失する被覆樹脂は、絵付け材
を一体化させるために必要であり、刷毛、スプレー又は
型及び捺染用スケージ等で塗布される。前記被覆樹脂
は、従来の上絵付け用転写紙ではトップコートとして最
上層の絵付け材上に配置されるが、本発明における絵付
け材は複数の層により厚盛りに形成されているため、被
覆樹脂を最上層の絵付け材上から各絵柄間にもそれが十
分に行きわたるように薄く塗布することが難しく、また
前記被覆不良を回避すべく被覆樹脂を過剰に塗布すると
絵付け材が流動する等の問題が生じる。本発明では最上
層の絵付け材と最下層の絵付け材の間、好ましくは最下
層の絵付け材上に配置されるので、絵付け材の積層工程
の途中で、従って最大の厚盛りに至る前に被覆樹脂を各
絵柄間にもそれが十分に行きわたるように薄く塗布でき
る。なお、最上層の絵付け材が表面に着色顔料等の着色
材を有していてもよく、その場合、任意に着色された立
体絵付けが得られる。また、各絵付け材及び被覆樹脂を
全て型で連続的に印捺することにより、上絵付け用転写
紙を簡素な装置で効率的に製造できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。 〔実施例1〕図1は本発明の実施例に係る上絵付け用転
写紙の断面図であり、同図において、台紙1上に貼着剤
としての水溶性糊2が塗布され、水溶性糊2上に第一絵
付け材3aが積層されると共にそれが被覆樹脂4により
被覆され、その上に、第二絵付け材3b及び第三絵付け
材3cが順次積層される。なお、第三絵付け材3cは、
着色された絵柄を得るために、表面に着色材を有してい
てもよい。
【0011】前記第一絵付け材として酸化鉛(PbO)65
%を含む白盛(白色フリット、吉村窯業化学社製)80
gをスクリーンオイル{アクリル系溶剤型樹脂60%、
希釈剤(キシレン50%、ターペン50%)40%、独
デグサ社製}20ccとよく混合して調製し、これを水
溶性糊が塗布された台紙(伊勢久社製)に厚さ200μ
mの手彫型紙で印捺し、乾燥させた。次に、前記スクリ
ーンオイルと同じ組成の被覆樹脂を乾燥後の第一絵付け
材上にそれを越える広さに厚さ100μm、紗1200
メッシュの薄い写真製版型で印捺し、乾燥させた後、第
二絵付け材として白盛78.4g、熱膨張率を増加させ
る成分としての粉末ケイ石0.8g及びカオリン0.8
gをスクリーンオイル20ccとよく混合して調製し、
これを乾燥後の被覆樹脂上に厚さ350μmの手彫型紙
で印捺した。また、第三絵付け材として白盛77.6
g、粉末ケイ石1.6g及びカオリン0.8gをスクリ
ーンオイル20ccとよく混合して調製し、これを乾燥
後の第二絵付け材上に厚さ350μmの手彫型紙で印捺
し、乾燥させた。
【0012】得られた上絵付け用転写紙を水に30〜6
0秒間漬けて台紙を分離、除去した後、10cm角の黒
無地タイル(イナックス社製)表面に貼着し、乾燥後、
730〜780℃の炉で焼成したところ、厚さ600μ
mの精密な白色立体絵柄が得られ、焼成時の流動や焼成
後の亀裂及び剥離等は認められず、さらに被覆樹脂を第
三絵付け材上にトップコートとして塗布した場合と比較
して仕上がり品質の低下は全く認められなかった。
【0013】〔実施例2〕第一絵付け材、第二絵付け
材、第三絵付け材及び第四絵付け材として、シリカ(SiO
2)42%、アルミナ(Al2O3) 4.6%、酸化ほう素(B2O
3)13%及び酸化鉛(PbO) 25.5%を主成分とするフ
リットを実施例1と同様にしてスクリーンオイルと混合
して調製し、それらを実施例1と同様にして台紙に厚さ
300μmの手彫型紙で順次印捺すると共に、それらの
積層途中における第一絵付け材上には被覆樹脂を印捺
し、乾燥させた。
【0014】得られた上絵付け用転写紙を実施例1と同
様にして水に漬けて台紙を分離、除去した後、10cm
角の黒無地タイル表面に貼着し、乾燥後、電気炉で75
0℃まで5時間で昇温すると共に750℃に10分間保
持し、徐冷して焼成を完了したところ、厚さ800μm
の精密な白色立体絵柄が得られ、焼成時の流動や焼成後
の亀裂及び剥離等は認められなかった。
【0015】〔実施例3〕第一絵付け材として、酸化ナ
トリウム(Na2O)13%、アルミナ(Al2O3) 6.4%、シ
リカ(SiO2)66%、酸化カリウム(K2O) 4.5%、酸化
亜鉛(ZnO) 8.9%及び酸化ほう素(B2O3)少量を主成分
とするフリット95g及び全体を白色に呈色させる成分
としての酸化チタン5gを実施例1と同様にしてスクリ
ーンオイルと混合して調製し、それを実施例1と同様に
して台紙に厚さ200μmの手彫型紙で印捺すると共に
その上に被覆樹脂を印捺した。第二絵付け材として、前
記フリット80g、酸化チタン5g及び熱膨張率を増加
させる成分としての天草陶石15gを前記と同様にして
スクリーンオイルと混合して調製し、それを乾燥後の被
覆樹脂上に前記と同じ手彫型紙で印捺した。さらに、第
三絵付け材及び第四絵付け材として、第二絵付け材と同
じ配合のものを厚さ400μmの手彫型紙で順次印捺
し、その場合に第三絵付け材は第二絵付け材よりも、ま
た第四絵付け材は第三絵付け材よりも各々印捺面積が狭
くなるように各型紙を彫型した。
【0016】得られた上絵付け用転写紙について実施例
2と同様の方法で使用試験に供したところ、厚さ800
μmの精密な白色立体絵柄が得られ、焼成時の流動や焼
成後の亀裂及び剥離等は認められなかった。
【0017】〔実施例4〕第一絵付け材、第二絵付け材
及び第三絵付け材として、実施例3の第二絵付け材と同
じ配合のものを、第一絵付け材は厚さ200μmの手彫
型紙で、第二絵付け材及び第三絵付け材は厚さ400μ
mの手彫型紙で各印捺面積が漸減するように順次印捺
し、第一絵付け材と第二絵付け材の間には被覆樹脂を配
置し、第四絵付け材として、実施例3の第一絵付け材と
同じ配合のものを厚さ200μmの前記手彫型紙で印捺
した。
【0018】得られた上絵付け用転写紙について実施例
2と同様の方法で使用試験に供したところ、実施例3の
場合と同様の厚さ800μmの精密な白色立体絵柄が得
られ、焼成時の流動や焼成後の亀裂及び剥離等は認めら
れなかった。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る上絵付け用転写紙は以上の
ように構成されるので、被覆樹脂の形成が容易であり、
全体として厚盛りになっても確実に乾燥でき、焼成時に
おける絵付け材の流動が起り難く、また高価な絵柄材料
を有効に使用でき、さらに焼成後における絵付け材の亀
裂及び剥離が生じ難く、従って窯業製品表面に所要の精
密な立体絵柄の絵付けを形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る上絵付け用転写紙の断面
図である。
【符号の説明】
1 台紙 2 水溶性糊 3 絵付け材 3a 第一絵付け材 3b 第二絵付け材 3c 第三絵付け材 4 被覆樹脂

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙と、台紙上に塗布された貼着剤と、
    貼着剤上に積層された絵付け材と、絵付け材を一体的に
    保持する被覆樹脂とからなり、台紙を剥離して窯業製品
    表面に貼着し、乾燥後、焼成することにより上絵付けを
    行うための上絵付け用転写紙において、前記絵付け材を
    複数の層により焼成後に300〜2000μmの合計厚
    さが得られるように形成し、その場合に最下層の絵付け
    材の熱膨張率を窯業製品表面のそれと近似させると共に
    隣接する各層の絵付け材の熱膨張率を互いに近似させる
    ようにし、且つ被覆樹脂を最上層の絵付け材と最下層の
    絵付け材の間に配置したことを特徴とする窯業製品の上
    絵付け用転写紙。
  2. 【請求項2】 絵付け材が3層以上からなる請求項1記
    載の窯業製品の上絵付け用転写紙。
  3. 【請求項3】 各層の絵付け材の熱膨張率を下層から上
    層に向って漸減又は漸増させるようにした請求項1又は
    2記載の窯業製品の上絵付け用転写紙。
  4. 【請求項4】 各層の絵付け材の熱膨張率を互いに一致
    させるようにした請求項1又は2記載の窯業製品の上絵
    付け用転写紙。
  5. 【請求項5】 最上層の絵付け材が表面に着色材を有す
    る請求項1又は2記載の窯業製品の上絵付け用転写紙。
  6. 【請求項6】 被覆樹脂を最下層の絵付け材上に配置し
    た請求項1又は2記載の窯業製品の上絵付け用転写紙。
  7. 【請求項7】 各層の絵付け材の面積を各絵柄単位で下
    層から上層に向って漸減させた請求項1又は2記載の窯
    業製品の上絵付け用転写紙。
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