JPH0691339A - ジョイント金具用成形品の冷間圧造成形法 - Google Patents

ジョイント金具用成形品の冷間圧造成形法

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JPH0691339A
JPH0691339A JP27114192A JP27114192A JPH0691339A JP H0691339 A JPH0691339 A JP H0691339A JP 27114192 A JP27114192 A JP 27114192A JP 27114192 A JP27114192 A JP 27114192A JP H0691339 A JPH0691339 A JP H0691339A
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JP
Japan
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molding
hole
die
closed space
punch
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JP27114192A
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English (en)
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Shunichi Naruki
俊一 成木
Isao Nagabuchi
勇夫 長渕
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ITO KANEHIKO
ITOU KANEHIKO
NAGOYA GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
ITO KANEHIKO
ITOU KANEHIKO
NAGOYA GIKEN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1ピースのジョイント金具用成形品を作製す
る。 【構成】 軟鋼の素材Wを下ダイス6の下成形孔7内
と、上ダイス16の上成形孔17内とに密嵌し、両ダイ
ス6,16の両パーティング面6a,16aを密接さ
せ、下ダイス6の下押し込み部8と上ダイス16の上押
し込み部18とを対接させて閉空間20を形成した状態
で素材Wを上下ポンチ19,9によって挟圧して圧縮さ
せながら素材Wの一部を閉空間20内へ押し出し、成形
品Sの基部S1を両成形孔7,17内で圧縮成形し、成
形品Sの軸部S2を閉空間20内で押し出し成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は油圧管路などを接続す
るジョイント金具用成形品の冷間圧造成形法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では図9に示すようにリング状の基
部50aと、この基部50aに直交状に接合されて側方
へ横出された段付き円筒状の軸部50bとを有するジョ
イント金具50を作製するに際し、基部用部材51に穿
設した連結孔51a内に軸部用部材52の先端部を嵌め
込んで基部用部材51と軸部用部材52との2ピースを
ロウ付け接合していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ジョイント金具50を
2ピースのロウ付け接合によって作製した場合には連結
孔51aを穿孔する作業やロウ付け作業が煩雑でコスト
高となるばかりでなく、基部51と軸部52との接合強
度が不足し、衝撃力,振動等の外力がジョイント金具5
0に繰り返し加えられた場合にロウ付け接合部が破損し
たり、接合強度が経時的に劣化する問題点がある。本発
明は上記問題点を解消することを課題とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、軟綱の素材の
下部を、下ポンチがスライド可能に密嵌された下成形孔
と、この下成形孔に隣接してパーティング面に凹設され
た下押し込み部とを有する下ダイスの前記下成形孔内に
密嵌し、素材の上部を、上ポンチがスライド可能に密嵌
された上成形孔と、この上成形孔に隣接してパーティン
グ面に凹設された上押し込み部とを有する上ダイスの前
記上成形孔内に密嵌し、かつ、前記両ダイス若しくは一
方のダイスを素材側へ押圧して前記両パーティング面を
密接させた状態で、素材を前記両ポンチによって挟圧し
て圧縮しながら、素材の一部を前記両押し込み部が対接
して形成された閉空間内へ押し出して前記両成形孔内で
圧縮成形された基部と、前記閉空間内で押し出し成形さ
れた軸部とを有する成形品を圧造成形するようにした構
成を有する。
【0005】
【作用】下成形孔を有する下ダイスと、上成形孔を有す
る上ダイスとの両パーティング面を密接させ、下ダイス
のパーティング面に前記下成形孔に隣接して凹設された
下押し込み部と、上ダイスのパーティング面に前記上成
形孔に隣接して凹設された上押し込み部とを対接させて
閉空間を形成する。この状態で下部が前記成形孔内に密
嵌されて上部が前記上成形孔内に密嵌された素材を、前
記下成形孔内に密嵌された下ポンチと前記上成形孔内に
密嵌された上ポンチとによって挟圧して圧縮させると同
時に、素材の一部を前記閉空間内へ押し出し、前記両成
形孔内で成形品の基部を圧縮成形しながら前記閉空間内
で成形品の軸部を押し出し成形する。
【0006】
【発明の効果】本発明は前記したように構成してあるの
で、1ピースのジョイント金具用成形品を1工程で作製
することができ、成形品の製造工程を簡略化および能率
化して成形品の製造コストを節減することができる。ま
た、素材を圧造成形によって塑性変形させて成形品の基
部と軸部とを一体に成形するので、成形品を強靱化して
基部と軸部との接合強度を大幅に増強し、成形品の耐久
性能,耐衝撃特性等の強度特性を大幅に向上させること
ができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の1実施例を図面にしたがって
説明する。始めに、本発明方法の実施に使用する装置の
1実施例について説明する。S12C〜S45Cなどの
軟鋼の線材を一定長さに切断して形成された円柱状の素
材Wから、円形台状の基部S1と、この基部S1に連接
されて側方へ横出された軸部S2とを有するジョイント
金具用成形品Sを冷間圧造成形する圧造成形装置の下側
成形機構において、上下方向への進退動可能に設置され
た下基台1には圧油が給排される油室2が形成され、下
基台1上にはこの下基台1に結合されて外端縁にガイド
縁3aが突出形成された下ダイスホルダ3が設置されて
いる。
【0008】下ダイスホルダ3には油室2内に密嵌され
たピストン4aを有し、油室2内の圧油によって上方へ
進動する1対の押圧ロッド4が上下スライド可能に貫挿
されるとともに、下ダイスホルダ3の中心部には図示し
ない油圧シリンダに連結された取出しロッド5が貫挿さ
れている。
【0009】下ダイスホルダ3上にはガイド縁3aによ
ってガイドされて両押圧ロッド4によって押上げられる
下ダイス6が上下スライド可能に設置されている。
【0010】下ダイス6の中心部には素材Wの外径と等
しい孔径を有し、素材Wの下部が密嵌状態で嵌め込まれ
る下成形孔7が垂直状に貫設されている。
【0011】下ダイス6のパーティング面6aには下成
形孔7に連通された下押し込み部8が下成形孔7に隣接
して凹設されている。
【0012】下ダイスホルダ3の中心部上には上部付近
が下成形孔7内にスライド可能に密嵌されて下端面が下
ダイスホルダ3の上面に当接された下ポンチ9が垂立さ
れている。
【0013】下側成形機構と上下対称状に装設された上
側成形機構において、上下方向への進退動可能に設置さ
れた上基台11には圧油が給排される油室12が形成さ
れ、上基台11の下側にはこの上基台11に結合されて
外端縁にガイド縁13aが突出形成された上ダイスホル
ダ13が設置されている。
【0014】上ダイスホルダ13には油室12内に密嵌
されたピストン14aを有し、油室12内の圧油によっ
て下方へ進動する1対の押圧ロッド14が上下スライド
可能に貫挿されるとともに、上ダイスホルダ3の中心部
には図示しない油圧シリンダに連結された取出しロッド
15が貫挿されている。
【0015】上ダイスホルダ13の下側にはガイド縁1
3aによってガイドされて両押圧ロッド14によって押
下げられる上ダイス16が上下スライド可能に設置され
ている。
【0016】上ダイス16の中心部には下成形孔7の孔
径と等しい孔径を有し、素材Wの上部が密嵌状態で嵌め
込められる上成形孔17が下成形孔7と同心状に貫設さ
れている。
【0017】上ダイス16のパーティング面16aには
上成形孔17に連通されて下押し込み部8の直上に配設
された上押し込み部18が上成形孔17に隣接して凹設
されている。
【0018】下ダイス6のパーティング面6aと上ダイ
ス16のパーティング面16aが密接して下押し込み部
8と上押し込み部18が対接した状態では成形品Sの軸
部S2の成形形状に適合する形状を有し、周縁部が密閉
された閉空間20が下押し込み部8内と上押し込み部1
8内とにわたって形成される。
【0019】上ダイスホルダ13の中心部の下側には下
部付近が上成形孔17内にスライド可能に密嵌されて上
端面が上ダイスホルダ13の下面に当接された上ポンチ
19が垂下されている。
【0020】上記した圧造成形装置を使用してジョイン
ト金具用成形品Sを圧造成形するに際し、下ダイスホル
ダ3および上ダイスホルダ13がそれぞれ下方および上
方へ退動し、下ダイス6および上ダイス16がそれぞれ
上方および下方へ押圧されて進動し、上下ダイス6,1
6のパーティング面6a,16aが離れた状態で、素材
Wの下部を下成形孔7内に嵌め込んで素材Wを下ポンチ
9上にセットする。
【0021】次に、下ダイスホルダ3および上ダイスホ
ルダ13をそれぞれ上方および下方へ進動させて上下ダ
イス6,16の両パーティング面6a,16aを密接さ
せると、素材Wの上部が上成形孔17内に嵌め込まれて
素材Wが両ポンチ9,19間に挟み込まれ、両押し込み
部8,18が対接して閉空間20が形成される。
【0022】この状態で、下ダイスホルダ3および上ダ
イスホルダ13をさらに上方および下方へ進動させて下
ポンチ9および上ポンチ19をそれぞれ接近方向へ強制
的に進動させると、素材Wが両ポンチ9,19によって
挟圧されて圧縮しながら、素材Wの一部が閉空間20内
へ押し出される。
【0023】両ポンチ9,19が共に進動端へ進動する
と、両成形孔7,17内で圧縮成形された基部S1と、
閉空間20内で押し出し成形された軸部S2とが一体に
連接された成形品Sが圧造成形される。
【0024】圧造成形装置から取り出された成形品Sの
基部S1および軸部S2がそれぞれ切削加工によって穿
孔および仕上加工されてジョイント金具が作製される。
【0025】続いて、上記した構成をもつ実施例の作用
と効果を説明する。本例では軟綱の素材Wの下部を、下
ポンチ9がスライド可能に密嵌された下成形孔7と、こ
の下成形孔7に隣接してパーティング面6aに凹設され
た下押し込み部8とを有する下ダイス6の下成形孔7内
に密嵌し、素材Wの上部を、上ポンチ19がスライド可
能に密嵌された上成形孔17と、この上成形孔17に隣
接してパーティング面16aに凹設された上押し込み部
18とを有する上ダイス16の上成形孔17内に密嵌
し、かつ、両ダイス6,16を接近方向へ押圧して両パ
ーティング面6a,16aを密接させた状態で、素材W
を両ポンチ9,19によって挟圧して圧縮しながら、素
材Wの一部を両押し込み部8,18が対接して形成され
た閉空間20内へ押し出して両成形孔7,17内で圧縮
成形された基部S1と、閉空間20内で押し出し成形さ
れた軸部S2とを有する成形品Sを圧造成形するように
構成してある。
【0026】このため、1ピースのジョイント金具用成
形品Sを1工程で作製することができ、成形品Sの製造
工程を簡略化および能率化して成形品Sの製造コストを
節減することができる。
【0027】また、素材Wを圧造成形によって塑性変形
させて成形品Sの基部S1と軸部S2とを一体に成形す
るので、成形品Sを強靱化して基部S1と横出部S2と
の接合強度を大幅に増強し、成形品Sの耐久性能,耐衝
撃特性等の強度特性を大幅に向上させることができる。
【0028】また、両成形部8,18の形状および寸
法、両ポンチ孔7,17の形状および寸法、両ポンチ
9,19の長さ、両ポンチ9,19の先端部の形状等を
変えることによって図5〜図8に示すような多様な形状
のジョイント金具用成形品Sを圧造成形することができ
る。
【0029】なお、両ダイス6,16のうちの一方を固
定した状態で素材Wを挟圧するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すもので、ジョント金具
用成形品を成形する前の状態を示す圧造成形装置の要部
の縦断面図である。
【図2】同じく、ジョイント金具用成形品を成形した状
態を示す圧造成形装置の要部の縦断面図である。
【図3】素材の斜視図である。
【図4】ジョイント金具用成形品の平面図および側断面
図である。
【図5】ジョイント金具用成形品の他例を示す平面図お
よび側断面図である。
【図6】ジョイント金具用成形品の他例を示す平面図お
よび側断面図である。
【図7】ジョイント金具用成形品の他例を示す平面図お
よび側断面図である。
【図8】ジョイント金具金具用成形品の他例を示す平面
図および側断面図である。
【図9】従来のジョイント金具用成形品の分解側面図お
よび側断面図である。
【符号の説明】
6 下ダイス 7 下成形孔 8 下押し込み部 9 ポンチ 16上ダイス 17 上成形孔 18 上押し込み部 19 上ポンチ 20 閉空間 W 素材 S ジョイント金具用成形品 S1 基部 52 軸部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、_素材の下部
を、下ポンチがスライド可能に密嵌された下成形孔と、
この下成形孔に隣接してパーティング面に凹設された下
押し込み部とを有する下ダイスの前記下成形孔内に密嵌
し、素材の上部を、上ポンチがスライド可能に密嵌され
た上成形孔と、この上成形孔に隣接してパーティング面
に凹設された上押し込み部とを有する上ダイスの前記上
成形孔内に密嵌し、かつ、前記両ダイス若しくは一方の
ダイスを素材側へ押圧して前記両パーティング面を密接
させた状態で、素材を前記両ポンチによって挟圧して圧
縮しながら、素材の一部を前記両押し込み部が対接して
形成された閉空間内へ押し出して前記両成形孔内で圧縮
成形された基部と、前記閉空間内で押し出し成形された
軸部とを有する成形品を圧造成形するようにした構成を
有する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【実施例】次に、本発明の1実施例を図面にしたがって
説明する。始めに、本発明方法の実施に使用する装置の
1実施例について説明する。S12C〜S45Cなどの
軟鋼の線材や、アルミニウムなどの非鉄金属の線材を一
定長さに切断して形成された円柱状の素材Wから、円形
台状の基部S1と、この基部S1に連接されて側方へ横
出された軸部S2とを有するジョイント金具用成形品S
を冷間圧造成形する圧造成形装置の下側成形機構におい
て、上下方向への進退動可能に設置された下基台1には
圧油が給排される油室2が形成され、下基台1上にはこ
の下基台1に結合されて外端縁にガイド縁3aが突出形
成された下ダイスホルダ3が設置されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】続いて、上記した構成をもつ実施例の作用
と効果を説明する。本例では_素材Wの下部を、下ポン
チ9がスライド可能に密嵌された下成形孔7と、この下
成形孔7に隣接してパーティング面6aに凹設された下
押し込み部8とを有する下ダイス6の下成形孔7内に密
嵌し、素材Wの上部を、上ポンチ19がスライド可能に
密嵌された上成形孔17と、この上成形孔17に隣接し
てパーティング面16aに凹設された上押し込み部18
とを有する上ダイス16の上成形孔17内に密嵌し、か
つ、両ダイス6,16を接近方向へ押圧して両パーティ
ング面6a,16aを密接させた状態で、素材Wを両ポ
ンチ9,19によって挟圧して圧縮しながら、素材Wの
一部を両押し込み部8,18が対接して形成された閉空
間20内へ押し出して両成形孔7,17内で圧縮成形さ
れた基部S1と、閉空間20内で押し出し成形された軸
部S2とを有する成形品Sを圧造成形するように構成し
てある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟綱の素材の下部を、下ポンチがスライ
    ド可能に密嵌された下成形孔と、この下成形孔に隣接し
    てパーティング面に凹設された下押し込み部とを有する
    下ダイスの前記下成形孔内に密嵌し、素材の上部を、上
    ポンチがスライド可能に密嵌された上成形孔と、この上
    成形孔に隣接してパーティング面に凹設された上押し込
    み部とを有する上ダイスの前記上成形孔内に密嵌し、か
    つ、前記両ダイス若しくは一方のダイスを素材側へ押圧
    して前記両パーティング面を密接させた状態で、素材を
    前記両ポンチによって挟圧して圧縮しながら、素材の一
    部を前記両押し込み部が対接して形成された閉空間内へ
    押し出して前記両成形孔内で圧縮成形された基部と、前
    記閉空間内で押し出し成形された軸部とを有する成形品
    を圧造成形することを特徴とするジョイント金具用成形
    品の冷間圧造成形法。
JP27114192A 1992-09-14 1992-09-14 ジョイント金具用成形品の冷間圧造成形法 Pending JPH0691339A (ja)

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