JPH0691196A - ドラム型磁力選別機 - Google Patents

ドラム型磁力選別機

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JPH0691196A
JPH0691196A JP4273857A JP27385792A JPH0691196A JP H0691196 A JPH0691196 A JP H0691196A JP 4273857 A JP4273857 A JP 4273857A JP 27385792 A JP27385792 A JP 27385792A JP H0691196 A JPH0691196 A JP H0691196A
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magnetic
cylindrical drum
drum
magnets
magnetic substance
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JP4273857A
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Masao Kato
昌生 加藤
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Nippon Jiryoku Senko Co Ltd
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Nippon Jiryoku Senko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘性の比較的高い液体中に含まれる磁性物で
あっても、分離が容易に行なえるドラム型磁力選別機を
提供する。 【構成】 回転する円筒ドラム11の内側に多数の磁石
12を固定状態で円弧状に並べて該円筒ドラム11の表
面に部分的に磁着帯18を形成し、該磁着帯18の部分
で分離しようとする磁性物を該円筒ドラム11表面に吸
着させると共に、前記円筒ドラム11の回転によって前
記磁性物を非磁着帯19まで移動させて該円筒ドラム1
1の表面から磁性物を取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内側に磁石を配置し、
外側に回転するドラムを配置し、主として粒または粉状
の磁性物の分離を行うドラム型磁力選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドラム型磁力選別機50は、図
5、図6に示すように、回転駆動源について低速回転す
る回転ドラム51の内側に、円弧状に固定磁石52を配
置し、一方から処理対象物である鉄分を含んだ液体等を
供給し、前記回転ドラム51の磁着帯53に吸着させ
て、非磁着帯54まで移送し、スキンマー55等で分離
除去するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記液
体が油または油混じり液等の場合、ある程度の粘性を有
するので、回転ドラム53の周囲に付着しすく、更に、
含有する磁性物が油または油混じり液内を移動して、内
側の特定の固定磁石に吸引されるので、円滑に回転ドラ
ム51上を移動しない場合があるという問題点があっ
た。そこで、回転ドラム53の周囲に線状突起56(ス
クレーパーともいう)を設け、これによって強制的に磁
性物を移動させ、モータによって回転する掻き出し部材
を備えたスキンマー55によって除去しているが、油、
油混じり液のように粘性の大きい液体中の磁性物の場合
には、回転ドラム51の周面に磁着物が付着し、前記ス
キンマー55による磁性物の線状突起56が邪魔して極
めて剥離効率が悪いという問題点があった。従って、本
発明者はかかる問題点を解決する為、前記線状突起56
を除いて、前記スキンマー55の代わりに、掻き取り部
材の一例である押接板を斜めに回転ドラムに取付け強制
的に付着する磁性物を除去しようと試みたが、前記線状
突起56が無いと、内側の磁石に引かれて磁性物が回転
ドラムの表面を滑り、円滑に移動しないという問題点を
生じた。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、
粘性の比較的高い液体中に含まれる磁性物であっても、
分離が容易に行なえるドラム型磁力選別機を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のドラム型磁力選別機は、回転する円筒ドラムの内
側に多数の磁石を固定状態で円弧状に並べて該円筒ドラ
ムの表面に部分的に磁着帯を形成し、該磁着帯の部分で
分離しようとする磁性物を該円筒ドラム表面に吸着させ
ると共に、前記円筒ドラムの回転によって前記磁性物を
非磁着帯まで移動させて該円筒ドラムの表面から磁性物
を取り出すドラム型磁力選別機において、前記隣合う磁
石の距離が比較的小さくなって、前記円筒ドラムの回転
力によって、該円筒ドラムに付着した磁性物が、多数の
磁石によって該円筒ドラムの表面に形成される磁界中を
円滑に移動すると共に、前記非磁着帯に接する磁着帯
は、前記回転ドラム表面の磁界が非磁着帯に向けて小さ
くなって、前記磁性物が前記磁着帯から前記非磁着帯に
円滑に移動するようにして構成されている。
【0005】
【作用】請求項1記載のドラム型磁力選別機において
は、円筒ドラムの内側に配置されている隣合う磁石の距
離が比較的小さくなっているので、前記円筒ドラムの回
転力によって、該円筒ドラムに付着した磁性物が、多数
の磁石によって該円筒ドラムの表面に形成される磁界中
を、通過後、磁石によって引き戻されることなく円滑に
移動できる。そして、非磁着帯に接する磁着帯は前記回
転ドラム表面の磁界が非磁着帯に向けて小さくなってい
るので、通過後、磁石によって、磁性物が引き戻される
ことなく移動し、これによって円滑に非磁着帯に移動す
る。従って、円筒ドラムの表面には、磁性物を強制的に
移動させる線状突起等からなるスクレーパは必要でな
い。従って、非磁着帯において、該円筒ドラムに押接す
る掻き取り部材を配置することによって、磁性物を円筒
ドラムから除去することができる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係るドラム型磁
力選別機の概略構成図、図2は実験の説明図、図3は実
験結果を示すグラフ、図4は円筒ドラムと磁石の配列を
示す展開図である。
【0007】図1に示すように、本発明の一実施例に係
るドラム型磁力選別機10は、図示しない回転駆動源に
連結された円筒ドラム11と、該円筒ドラム11の内側
に少しの距離を置いて配置された磁石群12と、処理し
ようとする液体の供給口13及び排出口14を備える処
理槽15と、前記円筒ドラム11の下流側に配置された
掻き取り部材16とを有して構成される。以下、これら
について詳しく説明する。
【0008】前記円筒ドラム11及び処理槽15は非磁
性体で、しかも腐食し難いステンレス板によって構成さ
れ、内側には鉄製の固定円筒17が配置され、該固定円
筒の17周囲には少しの隙間を有して配置される多数の
磁石からなる磁石群12配置され、これによって円筒ド
ラム11の表面に磁着帯18と、内側に磁石が配置され
ていない非磁着帯19とを形成している。図1におい
て、αは磁着帯角度を、βは非磁着帯角度を示す。前記
処理槽15は、一方側に処理液体の供給口13を、他方
側に排出口14を備え、供給された処理液体が充分に円
筒ドラム11の磁着帯18に接するように、供給口13
から排出口14に流れる液体は、円筒ドラム11の底部
に対応して形成された円弧状底部20を通過するように
なっている。前記円筒ドラム11の非磁着帯19には掻
き取り部材16を押接され、付着した鉄粉等の磁性物を
除去し、斜面21を伝って磁性物排出口22に流すよう
にしている。
【0009】前記磁着帯18を形成する磁石群12は、
それぞれが固定円筒17の表面に隣合う磁石が異極とな
るように配置され、図4に示すように供給口13側から
46(t)×52(l)×70(w)mm寸法の強力な
磁石23(商標名、NEOMAX−37)が約18mm
の隙間を有して7個と、32(t)×52(l)×70
(w)mm寸法の強力な磁石24(商標名、NEOMA
X−37)が約18mmの隙間を有して1個と、16
(t)×52(l)×70(w)mm寸法の強力な磁石
25(商標名、NEOMAX−37)が約18mmの隙
間を有して7個と、6(t)×52(l)×70(w)
mm寸法の強力な磁石26(商標名、NEOMAX−3
7)が約18mmの隙間を有して7個と、17.5
(t)×51(l)×131(w)mm寸法の比較的磁
気の弱いフェライト磁石27が2個配列されている。な
お、前記磁石23〜25と円筒ドラム11との隙間を約
6mm程度となっている。
【0010】前記磁石23〜25は極めて強力な磁石
で、図2に示すように、その厚み(t)が32mmの磁
石24を使用して、図3に示すように間隔で18mm程
度で、a点5600ガウス、b点4700ガウス程度の
磁気が発生するようになっている。そして、図2、図3
に示すように前記磁石25を使用して、円筒ドラム11
をゆっくり回転させながら、処理液体の一例である鉄分
を含んだ油(以下、単に油という)内の磁性物を移動状
況を観察したところ、a点とb点の磁力の差が1000
ガウス以上となると、上流側の磁石による引き戻し現象
が発生することが確認された。また、間隔が18mm以
内であれば、厚みの徐々に異なる(46〜16〜6m
m)であっても、また最後に鉄板を使用した場合であっ
ても磁性物の移動が円滑に行われることが確認された。
なお、前記それぞれの磁石23〜27の軸方向の隙間は
約15mm程度であった。
【0011】本実施例においては、円筒ドラム11の下
側においては、処理液体から磁性物を分離する為に強い
磁界を発生させ、磁石物を分離後は上り角度の大きい部
分には比較的強い磁界を、上り角度の小さい部分におい
ては、中程度の磁界を発生させ、磁石の節約を図ってい
る。そして、磁着帯18から非磁着帯19への境界部分
においては、図4の下図に示すように、徐々に磁界の強
さを弱くし、最後はフェライト磁石27を斜めにして円
筒ドラム11との距離を離し、磁性物が円滑に非磁着帯
19に移動するようになっている。
【0012】従って、該ドラム型磁力選別機10を使用
する場合には、円筒ドラム11を徐々に回転させなが
ら、供給口13から処理液体の一例である鉄分を含んだ
油を供給すると、円弧状底部20を通って、排出口14
側に該油が流れるが、この過程において、含有する磁性
物は磁石23によって発生する磁気によって吸着され
て、円筒ドラム11の内側に吸着するが、円筒ドラム1
1の回転に伴って半時計方向に回転する。そして、磁石
24〜26によって更に円筒ドラム11に吸着された状
態で、磁性物は頂上部がまで上がるが、磁性物の分離し
た油は、排出口14から外部に排出される。そして、前
記磁性物はフェライト磁石27によって円筒ドラム11
に弱く吸着された状態で、非磁着帯19に移動する。こ
の場合も、油の粘性によって、磁性物はそのまま円筒ド
ラムに付着し、真鍮製の掻き取り部材16によって剥離
され、磁性物排出口22から排出される。これによっ
て、磁性物の90%以上が分離される。
【0013】本実施例においては、磁着帯の最後にフェ
ライト磁石を使用して、徐々に磁気を弱めているが、磁
着帯の磁気を徐々に弱めて、磁性物の移動が磁着帯から
非磁着帯に円滑に移動するものであれば良く、具体的に
は磁石の種類を変える、磁石の厚みを変える、磁石の配
置を変える等の手段があり、いずれであっても本発明は
適用される。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載のドラム型磁力選別機は、
以上の説明からも明らかなように、隣合う磁石の距離が
比較的小さくなって、前記円筒ドラムの回転力によっ
て、該円筒ドラムに付着した磁性物が、多数の磁石によ
って該円筒ドラムの表面に形成される磁界中を円滑に移
動するようになっており、更には非磁着帯に接する磁着
帯は前記回転ドラム表面の磁界が非磁着帯に向けて小さ
くなって、前記磁性物が前記磁着帯から前記非磁着帯に
円滑に移動するようになっているので、円筒ドラムに線
状突起や、スクレーパー等が不要となり、これによっ
て、円筒ドラムから磁性物を略完全に剥離できる掻き取
り部材を押接させながら、連続的に処理を行うことがで
き、これによって、処理液体から磁性物を効率良く分離
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るドラム型磁力選別機の
概略構成図である。
【図2】本発明の作用効果を確認する為に行った実験の
説明図である。
【図3】実験結果を示すグラフである。
【図4】円筒ドラムと磁石の配列を示す展開図である。
【図5】従来例に係るドラム型磁力選別機の概略構成図
である。
【図6】同展開図である。
【符号の説明】
10 ドラム型磁力選別機 11 円筒ドラム 12 磁石群 13 供給口 14 排出口 15 処理槽 16 掻き取り部材 17 固定円筒 18 磁着帯 19 非磁着帯 20 円弧状底部 21 斜面 22 磁性物排出口 23 磁石 24 磁石 25 磁石 26 磁石 27 フェライト磁石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する円筒ドラムの内側に多数の磁石
    を固定状態で円弧状に並べて該円筒ドラムの表面に部分
    的に磁着帯を形成し、該磁着帯の部分で分離しようとす
    る磁性物を該円筒ドラム表面に吸着させると共に、前記
    円筒ドラムの回転によって前記磁性物を非磁着帯まで移
    動させて該円筒ドラムの表面から磁性物を取り出すドラ
    ム型磁力選別機において、 前記隣合う磁石の距離が比較的小さくなって、前記円筒
    ドラムの回転力によって、該円筒ドラムに付着した磁性
    物が、多数の磁石によって該円筒ドラムの表面に形成さ
    れる磁界中を円滑に移動すると共に、 前記非磁着帯に接する磁着帯は、前記回転ドラム表面の
    磁界が非磁着帯に向けて小さくなって、前記磁性物が前
    記磁着帯から前記非磁着帯に円滑に移動することを特徴
    とするドラム型磁力選別機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100709682B1 (ko) * 2004-12-31 2007-04-19 네오뷰코오롱 주식회사 청색 발광 유기 화합물 및 이를 포함하는 유기 발광다이오드
JP2009172590A (ja) * 2007-12-28 2009-08-06 Sumitomo Heavy Industries Fine Tech Co Ltd 回転ドラム型磁気分離装置
JP2011025391A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Sumitomo Heavy Industries Fine Tech Co Ltd 回転ドラム型砥粒回収装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04161258A (ja) * 1990-10-24 1992-06-04 Nippon Jiryoku Senko Kk 磁選機

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JPH0773682B2 (ja) 1995-08-09

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