JP2003062483A - スピンドルマグネット及びそれを用いた磁気分離装置 - Google Patents

スピンドルマグネット及びそれを用いた磁気分離装置

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JP2003062483A
JP2003062483A JP2001260047A JP2001260047A JP2003062483A JP 2003062483 A JP2003062483 A JP 2003062483A JP 2001260047 A JP2001260047 A JP 2001260047A JP 2001260047 A JP2001260047 A JP 2001260047A JP 2003062483 A JP2003062483 A JP 2003062483A
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magnetic
spindle
permanent magnets
magnetic material
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Takahiko Busshu
高彦 物集
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MAGNETEC JAPAN Ltd
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MAGNETEC JAPAN Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性の弱い磁性体に対しても十分な分離性能
を得る。 【解決手段】 スピンドルマグネットは、軸方向に着磁
された軸方向厚が8〜12mmの環状の永久磁石と、前
記永久磁石と同径で軸方向厚が3〜5mmの磁性体から
なる環状のヨークとを、交互に且つ隣接する永久磁石の
同極同士が向かい合うように複数配設してなる。周面か
ら径方向に2mm離れた位置までの磁束密度が400m
Tを下回らないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベアの
プーリー等に使用されるスピンドルマグネット及びそれ
を用いた磁気分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、スピンドルマグネットをベル
トコンベアのプーリに使用した磁気分離装置が知られて
いる。図1は、従来の磁気分離装置の概略構成を示す図
である。ベルトコンベア10は、駆動ローラ11とスピ
ンドルマグネット12との間に無端のコンベアベルト1
3を懸架してなる。コンベアベルト13は、駆動ローラ
11によって図中矢印に示す方向に駆動される。コンベ
アの開始端上には、ホッパ20から磁性体が混入された
粉粒体21が供給されている。コンベアベルト13上を
搬送された粉粒体は、スピンドルマグネット12上で非
磁性体(製品)22と磁性体(混入物)23とに分別さ
れ、それぞれのボックス24,25に収納される。即
ち、非磁性体22は、ベルトコンベア10のスピンドル
マグネット12側の端部でボックス24に向かって自然
落下し、磁性体23はスピンドルマグネット12の磁力
に吸引されてスピンドルマグネット12の下側まで移動
する。コンベアベルト13とスピンドルマグネット12
が離間すると、磁性体23はボックス25に向かって落
下するが、落下しきれずにスピンドルマグネット12側
に吸引された磁性体23は、コンベアベルト13の上面
に適当な間隔で突設されたスクレーパ14によって掻き
落とされる。
【0003】このような磁気分離装置で使用されるスピ
ンドルマグネット12は、図2(a)に示すように、シ
ャフト31に装着された複数の環状の永久磁石32を環
状のヨーク33を介して交互に配置し、両端をエンドプ
ラグ34,35で溶接、ねじ止め等の方法で挟持してな
るものである。永久磁石32は、同図(b)に拡大して
示すように、軸方向に着磁され、同極が向かい合うよう
に配置される。これにより、ヨーク33の周縁部から磁
力線が径方向に出て、隣接するヨーク33の方に磁力線
が延びる。このスピンドルマグネット12の外周面で磁
性体23を吸着させ、分離する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、分離対象と
なる磁性体23としては、鉄、ニッケル、酸化鉄等の鉄
の化合物で強い磁性を持つもの、鉄やニッケル等が付着
して容易に分離できない粒体、物理的な力等が加わった
ためにマルテンサイト変態し、強い磁性を持ったステン
レス、マルテンサイト変態が不完全な弱い磁性を示すス
テンレス等がある。従来の磁気分離装置では、このう
ち、強い磁性を持つ鉄、ニッケル、酸化鉄等は比較的良
好に除去されるものの、鉄、ニッケル等が付着した粒
体、マルテンサイト変態が不完全な弱い磁性を持つステ
ンレス等を効率良く除去することが難しいという問題が
あった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、磁性の弱い磁性体についても十分な分離性能
が得られるスピンドルマグネット及びそれを用いた磁気
分離装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】分離対象物が鉄やニッケ
ル又はその化合物等の場合は、50mT(ミリテスラ)
程度の磁束密度でマグネットに吸引される。対象物が鉄
やニッケルの付着した粒体である場合は、付着している
磁性体と非磁性体との質量比で必要な磁界強度は異なっ
てくるが、一般には100mT〜400mTの磁束密度
を必要とする場合が多い。マルテンサイト変態をしたス
テンレスの磁性は、変態の程度と粒度とによって異な
り、粒度がφ0.1程度では300mT程度の磁束密度
が必要になる。マルテンサイト変態が不完全な弱い磁性
を示すステンレスに対しては、400mTの磁束密度が
必要である。
【0007】上述した要求に対し、鉄、ニッケル、鉄酸
化物等は、スピンドルマグネットの表面から5mm程度
の範囲に、100mT以上の磁束密度の磁界を均一に生
成すれば良好に除去できる。しかしながら、ステンレス
や磁性の弱いものを吸着するためには、上述した条件で
は、十分な除去効果が得られない。
【0008】本発明者等は、ステンレスのような弱い磁
性のものでも、スピンドルマグネットの周面から径方向
に2mm離れた位置までの磁束密度が400mTを下回
らなければ、極めて良好に除去できることを見い出し
た。本発明は、このような事実に基づきなされたもので
ある。
【0009】即ち、本発明に係る磁気分離装置は、スピ
ンドルマグネットにコンベアベルトを介して又は直接粉
粒体を接触させて、前記粉粒体に含まれる磁性体を吸着
し、分離する磁気分離装置において、前記スピンドルマ
グネットは、軸方向に着磁された環状の永久磁石と、前
記永久磁石と同径で磁性体からなる環状のヨークとを、
交互に且つ隣接する永久磁石の同極同士が向かい合うよ
うに複数配設してなり、周面から径方向に2mm離れた
位置までの磁束密度が400mTを下回らないように前
記永久磁石及びヨークの厚みが決定されたものであるこ
とを特徴とする。
【0010】具体的には、本発明に係るスピンドルマグ
ネットは、軸方向に着磁された軸方向厚が8〜12mm
の環状の永久磁石と、前記永久磁石と同径で軸方向厚が
3〜5mmの磁性体からなる環状のヨークとを、交互に
且つ隣接する永久磁石の同極同士が向かい合うように複
数配設してなるものであることを特徴とする。
【0011】永久磁石とヨークの直径及び軸方向厚みを
このように設定すると、例えば希土類磁石を用いた場
合、400mTの磁束密度が得られる位置が均一化され
て、周面から径方向に2mm離れた位置までの磁束密度
が400mTを下回らないようにすることができた。こ
れにより、本発明によれば、弱い磁性体でも十分な吸着
力が得られ、磁性不純物の分離性能が大幅に向上した。
なお、永久磁石を希土類磁石とした場合、最大エネルギ
ー積は、300kJ/m3で残留磁束密度は1300m
Tであった。
【0012】使用する永久磁石としては、例えばネオジ
ウム、サマリウムコバルト等の希土類磁石等が望まし
く、特に使用環境において、保持力(iHc)が14,
000Oe≒1,114kA/m以上を維持できるもの
が望ましい。また、ヨークとしては、例えばSS400
等の低炭素鋼、純鉄、パーマロイ等を使用することが望
ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態を参
照して、本発明を詳細に説明する。本実施形態のスピン
ドルマグネットの構造は、基本的には図2(a)で示し
たものと同様である。但し、本発明では、永久磁石32
及びヨーク33の直径が同径で50〜120mm、軸方
向厚みがそれぞれ8〜12mm、3〜5mmに設定され
ている点が従来のスピンドルマグネットと異なる。ま
た、このスピンドルマグネットは、図1に示す磁気分離
装置に組み込まれたり、直接、粉粒体と接触して磁性体
を分離する用途でも用いられる。以下、実施例を比較例
と共に説明する。
【0014】実施例1 直径80mm、軸方向厚み10mmのNd−Fe−B
(ネオジウム−鉄−ボロン)製の12個の永久磁石と直
径80mm、軸方向厚み3mmの低炭素鋼(SS40
0)製の13個のヨークとを交互に配置してスピンドル
マグネットを製造した。実施例2 永久磁石の軸方向厚みを8mmとし、他は実施例1と同
様のスピンドルマグネットを製造した。実施例3 永久磁石の軸方向厚みを12mmとし、他は実施例1と
同様のスピンドルマグネットを製造した。実施例4 ヨークの厚みを5mmとし、他は実施例1と同様のスピ
ンドルマグネットを製造した。比較例1 永久磁石の軸方向厚みを7mmとし、他は実施例1と同
様のスピンドルマグネットを製造した。比較例2 永久磁石の軸方向厚みを20mmとし、他は実施例1と
同様のスピンドルマグネットを製造した。比較例3 ヨークの軸方向厚みを2mmとし、他は実施例1と同様
のスピンドルマグネットを製造した。比較例4 ヨークの軸方向厚みを6mmとし、他は実施例1と同様
のスピンドルマグネットを製造した。
【0015】実施例1〜4及び比較例1〜4について、
スピンドルマグネットの周面近傍での磁束密度の分布を
測定したところ、実施例1〜4のスピンドルマグネット
では、周面から径方向に2mm離れた位置までの磁束密
度が均一で400mTを下回らなかった。図3は実施例
1の磁束密度分布を示している。
【0016】これに対し、比較例1の場合、永久磁石の
軸方向厚みが十分でないため、400mT以上の磁束密
度が得られず、比較例2では、永久磁石としては十分な
磁束密度が得られたものの、磁極が離れすぎているため
に、周面近傍の磁束密度のばらつきが大きく、図4に示
すように、周面から径方向に2mm離れた位置までの磁
束密度が400mTを下回る部分が発生した。また、比
較例3では、ヨークが薄すぎるため、磁気飽和を起こ
し、やはりスピンドル周面で400mTを超える十分な
磁束密度が得られなかった。逆に比較例4では、ヨーク
の厚みが厚すぎたため、磁束が分散し、やはり400m
Tを超える十分な磁束密度が得られなかった。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、高い
磁束密度が得られる位置が均一化され、周面で高い磁束
密度を得ることができる。これにより、本発明によれ
ば、弱い磁性体でも十分な吸着力が得られ、磁性不純物
の分離性能が大幅に向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明及び従来の磁気分離装置の構成を示す
図である。
【図2】 同磁気分離装置に使用されるスピンドルマグ
ネットの断面図である。
【図3】 本発明の実施例1のスピンドルマグネットの
磁束密度分布を示すグラフである。
【図4】 比較例2のスピンドルマグネットの磁束密度
分布を示すグラフである。
【符号の説明】
10…ベルトコンベア 11…駆動ローラ 12…スピンドルマグネット 13…コンベアベルト 14…スクレーパ 20…ホッパ 21…粉粒体 22…非磁性体 23…磁性体 24,25…ボックス 31…シャフト 32…永久磁石 33…ヨーク 34,35…エンドプラグ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルマグネットにコンベアベルト
    を介して又は直接粉粒体を接触させて、前記粉粒体に含
    まれる磁性体を吸着し、分離する磁気分離装置におい
    て、 前記スピンドルマグネットは、軸方向に着磁された軸方
    向厚が8〜12mmの環状の永久磁石と、前記永久磁石
    と同径で軸方向厚が3〜5mmの磁性体からなる環状の
    ヨークとを、交互に且つ隣接する永久磁石の同極同士が
    向かい合うように複数配設してなるものであることを特
    徴とする磁気分離装置。
  2. 【請求項2】 スピンドルマグネットにコンベアベルト
    を介して又は直接粉粒体を接触させて、前記粉粒体に含
    まれる磁性体を吸着し、分離する磁気分離装置におい
    て、 前記スピンドルマグネットは、軸方向に着磁された環状
    の永久磁石と、前記永久磁石と同径で磁性体からなる環
    状のヨークとを、交互に且つ隣接する永久磁石の同極同
    士が向かい合うように複数配設してなり、周面から径方
    向に2mm離れた位置までの範囲の磁束密度が400m
    Tを下回らないように前記永久磁石及びヨークの厚みが
    決定されたものであることを特徴とする磁気分離装置。
  3. 【請求項3】 ベルトコンベアのプーリーとして設置さ
    れ、ベルトコンベア上を運ばれて来た粉粒体に含まれる
    磁性体をコンベアベルトを介して吸着し、分離するスピ
    ンドルマグネットにおいて、 軸方向に着磁された軸方向厚が8〜12mmの環状の永
    久磁石と、前記永久磁石と同径で軸方向厚が3〜5mm
    の磁性体からなる環状のヨークとを、交互に且つ隣接す
    る永久磁石の同極同士が向かい合うように複数配設して
    なることを特徴とするスピンドルマグネット。
  4. 【請求項4】 ベルトコンベアのプーリーとして設置さ
    れ、ベルトコンベア上を運ばれて来た粉粒体に含まれる
    磁性体をコンベアベルトを介して吸着し、分離するスピ
    ンドルマグネットにおいて、 軸方向に着磁された環状の永久磁石と、前記永久磁石と
    同径で磁性体からなる環状のヨークとを、交互に且つ隣
    接する永久磁石の同極同士が向かい合うように複数配設
    してなり、周面から径方向に2mm離れた位置までの磁
    束密度が400mTを下回らないように前記永久磁石及
    びヨークの厚みが決定されたものであることを特徴とす
    るスピンドルマグネット。
  5. 【請求項5】 前記永久磁石は、希土類磁石であること
    を特徴とする請求項3又は4に記載のスピンドルマグネ
    ット。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117688A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Denso Corp 冷却装置
JP2012005965A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Renasutaa:Kk 磁力選別装置
JP2014200723A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 Jfeスチール株式会社 強磁性体の分離方法及び装置
KR102034426B1 (ko) * 2019-02-27 2019-10-18 해성마그네트 주식회사 우드칩용 통합 자력선별장치
KR102117408B1 (ko) * 2019-02-27 2020-06-01 해성마그네트 주식회사 우드칩용 스테인리스 스틸 선별장치

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