JPH02241557A - 粉体中の微細な鉄粉を除去する方法 - Google Patents
粉体中の微細な鉄粉を除去する方法Info
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- JPH02241557A JPH02241557A JP1062665A JP6266589A JPH02241557A JP H02241557 A JPH02241557 A JP H02241557A JP 1062665 A JP1062665 A JP 1062665A JP 6266589 A JP6266589 A JP 6266589A JP H02241557 A JPH02241557 A JP H02241557A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 47
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Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は微粉体中の微細な鉄粉を除去する方法に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
一般に微粉体中の鉄粉を除去する方法としては、流動粉
体中に強力な磁石又は電磁石を設置し、微粉体中の鉄粉
を磁化し、磁石に吸引せしめて除去する方法が多用され
ている。しかしこの方法では成程度の大きさの鉄粉は除
去出来るが、微細な鉄粉は微粉体に付着し易く、又磁界
より受ける吸引エネルギーも小さいため該微粉体の流れ
と共に移動し、除去することが不可能な欠点があった。
体中に強力な磁石又は電磁石を設置し、微粉体中の鉄粉
を磁化し、磁石に吸引せしめて除去する方法が多用され
ている。しかしこの方法では成程度の大きさの鉄粉は除
去出来るが、微細な鉄粉は微粉体に付着し易く、又磁界
より受ける吸引エネルギーも小さいため該微粉体の流れ
と共に移動し、除去することが不可能な欠点があった。
(発明が解決しようとする間層点)
前述したように現用されているこの種の鉄粉除去方法で
は微細な鉄粉を除去することが出来ないため、ガラスピ
ーズ等の粉体の製造においては、製造中番:微細な鉄粉
の混入が避けられず、この除去が重大な問題点となって
いる。
は微細な鉄粉を除去することが出来ないため、ガラスピ
ーズ等の粉体の製造においては、製造中番:微細な鉄粉
の混入が避けられず、この除去が重大な問題点となって
いる。
(g4えば実施例として、外N 30μ以下のガラスピ
ーズ中の鉄粉除去装置として、28000ガウスの磁束
密度を有する電磁石を1關以下の間隙に保ち、その間に
該ビーズを通しても、微細な鉄粉は除去出来ないことが
確かめられている。)(問題点を解決するための手段) 本発明は該微粉体を液体中に分散させ、微粉体の懸濁液
を作ることにより微粉体と微細な鉄粉とを分離させると
共に、液体により微粉体の密度を低下せしめ、分離した
W1細な鉄粉の移動を容易ならしめ、さらにこれに磁界
を加えることにより微粉体中より微細な鉄粉を除去させ
、問題点を解決したものである。
ーズ中の鉄粉除去装置として、28000ガウスの磁束
密度を有する電磁石を1關以下の間隙に保ち、その間に
該ビーズを通しても、微細な鉄粉は除去出来ないことが
確かめられている。)(問題点を解決するための手段) 本発明は該微粉体を液体中に分散させ、微粉体の懸濁液
を作ることにより微粉体と微細な鉄粉とを分離させると
共に、液体により微粉体の密度を低下せしめ、分離した
W1細な鉄粉の移動を容易ならしめ、さらにこれに磁界
を加えることにより微粉体中より微細な鉄粉を除去させ
、問題点を解決したものである。
(実11
本発明の実施例について図面に従い説明する。
第1図は従来から用いられている鉄粉除去方法の概要を
示した断面図である。第2図は本発明の1つの実srs
を示した断面図である。又第3図、第4図は本発明の池
の実施例の側面断面図、平面図を示したものである0図
で1は微粉体を移送する壁面、2は磁石又は電磁石、3
は微粉体、4aは微粉体3に混入している成程度の大き
さの鉄粉、4bは磁石2に吸引された該鉄粉4aを示す
。
示した断面図である。第2図は本発明の1つの実srs
を示した断面図である。又第3図、第4図は本発明の池
の実施例の側面断面図、平面図を示したものである0図
で1は微粉体を移送する壁面、2は磁石又は電磁石、3
は微粉体、4aは微粉体3に混入している成程度の大き
さの鉄粉、4bは磁石2に吸引された該鉄粉4aを示す
。
5aは微粉体3に付着している微細な鉄粉を示し、又5
bは磁石2に吸引された微細な鉄粉5aを示す、6aは
微粉体の懸濁液9を攪拌する撹拌シャフト、6bはその
羽根、6Cは磁石2を収納するケースlOを懸濁液9を
回動させるために取り付けられたシャフト、7はこれ等
の軸受けの役目をするベアリング、8は懸濁液9用容器
、11は該ベアリングを保持する蓋を示す。又12は液
体の投入口、13は微細な鉄粉を除去した懸濁液9の取
出口である。なおN、Sは磁石2の極性を示し、矢印し
は微粉体3の移動方向を示す。
bは磁石2に吸引された微細な鉄粉5aを示す、6aは
微粉体の懸濁液9を攪拌する撹拌シャフト、6bはその
羽根、6Cは磁石2を収納するケースlOを懸濁液9を
回動させるために取り付けられたシャフト、7はこれ等
の軸受けの役目をするベアリング、8は懸濁液9用容器
、11は該ベアリングを保持する蓋を示す。又12は液
体の投入口、13は微細な鉄粉を除去した懸濁液9の取
出口である。なおN、Sは磁石2の極性を示し、矢印し
は微粉体3の移動方向を示す。
次に本発明の動作、作用について説明する。
先ず第1図が示すように、微粉体3は壁面lに沿うて移
動するが、微粉体3中に混入している鉄粉4aは設置さ
れた磁石2により吸引され除去されるが、微細な鉄粉5
aは磁界より受けるエネルギーが小さいため吸引されず
、微粉体3と共に次工程に移動してしまい、除去する事
が出来ない。
動するが、微粉体3中に混入している鉄粉4aは設置さ
れた磁石2により吸引され除去されるが、微細な鉄粉5
aは磁界より受けるエネルギーが小さいため吸引されず
、微粉体3と共に次工程に移動してしまい、除去する事
が出来ない。
次に本発明の1つの実施例第2図について説明する0図
において壁面1を移送した微粉体3および微細な鉄粉5
a、5bを容!!+8に溜められた液体中に分散させ、
懸濁液9を形成せしめる。即ち微粉体3に付着していた
微細な鉄粉5aは分離されると共に懸濁液9中を移動し
易い状態となる。−方容器8の外側には磁石2が設置さ
れているため、魚、微粉体3より遊離した微細な鉄粉5
bは吸引され磁石2のN、S極に集まる。又!11、ベ
アリング7で保持された撹拌棒6aおよび羽根6bを適
当な速さで回転しているため、@濁液9中の微細な鉄粉
5aは完全に除去出来る。そしてこの懸濁液9は取出口
13より外部に取り出され次工程に移される。又12は
液体の補充口である。つぎに第3図の実1M例について
説明すると、第2図の撹拌棒6a、羽根6bの代りに、
磁石2を収納したケース10を回動するシャフト6 c
!: B置し、これを懸濁液9中適当な速さで回動せ
しめることにより、該ケース10に微細な鉄粉5bを集
積させる装置である。即ち本装置は集積された微細な鉄
粉5bが多量に集積される場合、該ケース10を外部に
取り出し、清掃することにより簡単に懸濁液9中の微細
な鉄粉5bを外部に除去出来る利点がある。なお本発明
は微細な磁性体粉にも適用されることは容易にわかる。
において壁面1を移送した微粉体3および微細な鉄粉5
a、5bを容!!+8に溜められた液体中に分散させ、
懸濁液9を形成せしめる。即ち微粉体3に付着していた
微細な鉄粉5aは分離されると共に懸濁液9中を移動し
易い状態となる。−方容器8の外側には磁石2が設置さ
れているため、魚、微粉体3より遊離した微細な鉄粉5
bは吸引され磁石2のN、S極に集まる。又!11、ベ
アリング7で保持された撹拌棒6aおよび羽根6bを適
当な速さで回転しているため、@濁液9中の微細な鉄粉
5aは完全に除去出来る。そしてこの懸濁液9は取出口
13より外部に取り出され次工程に移される。又12は
液体の補充口である。つぎに第3図の実1M例について
説明すると、第2図の撹拌棒6a、羽根6bの代りに、
磁石2を収納したケース10を回動するシャフト6 c
!: B置し、これを懸濁液9中適当な速さで回動せ
しめることにより、該ケース10に微細な鉄粉5bを集
積させる装置である。即ち本装置は集積された微細な鉄
粉5bが多量に集積される場合、該ケース10を外部に
取り出し、清掃することにより簡単に懸濁液9中の微細
な鉄粉5bを外部に除去出来る利点がある。なお本発明
は微細な磁性体粉にも適用されることは容易にわかる。
又微粉体を液体に投入する代りに、これに準する手段(
水蒸気を微粉体中に噴射する方法等)により付着してい
る微細な磁性体粉を分離し、かつ移動し易い状態にして
これを除去する方法も本発明の範中に入るものであるこ
とが理解出来る。
水蒸気を微粉体中に噴射する方法等)により付着してい
る微細な磁性体粉を分離し、かつ移動し易い状態にして
これを除去する方法も本発明の範中に入るものであるこ
とが理解出来る。
(発明の効果)
以上説明したように従来方法においては、微粉体中の微
細な鉄粉を除去することは困難な課題であり、一方この
微細な鉄粉の混入が微粉体の利用範囲を制限している事
例が多々ある0本発明は二〇mHを簡単なかつ安易な方
法で解決したものである。即ちこの方法を用いれば今後
微粉体の利用範囲が大幅に拡大する事が期待出来る。
細な鉄粉を除去することは困難な課題であり、一方この
微細な鉄粉の混入が微粉体の利用範囲を制限している事
例が多々ある0本発明は二〇mHを簡単なかつ安易な方
法で解決したものである。即ちこの方法を用いれば今後
微粉体の利用範囲が大幅に拡大する事が期待出来る。
なお本中請者が実験した実y1例を記述すると、直径3
0μ以下の微細なガラスピーズ製品に混入されている微
細な鉄粉を、28000ガウスのローター式マグネット
にて間@1闘以下にセットし、この間を落下させても除
去出来なかったものが、本液体分散を行い、磁界を加え
ることによりこの微細な鉄粉が途去出来、従ってガラス
ピーズの白色度が向上し明度83のものが90に上昇し
た。
0μ以下の微細なガラスピーズ製品に混入されている微
細な鉄粉を、28000ガウスのローター式マグネット
にて間@1闘以下にセットし、この間を落下させても除
去出来なかったものが、本液体分散を行い、磁界を加え
ることによりこの微細な鉄粉が途去出来、従ってガラス
ピーズの白色度が向上し明度83のものが90に上昇し
た。
この実験結果より得た技術を利用して、現在ガラスピー
ズ中に含まれている黒色の微細な鉄粉を除去し、白色度
の向上に寄与せしめている。
ズ中に含まれている黒色の微細な鉄粉を除去し、白色度
の向上に寄与せしめている。
9−!l濁液 l〇−磁石を収納するケース11−11
12−液体投入口 13−j!i濁液取出口
12−液体投入口 13−j!i濁液取出口
第1図は従来から用いられている鉄粉除去方法の概要を
示した断面図、第2図は本発明の1つの実施例を示した
断面図、第3図、第4図は本発明の他の実施例の側面断
面図、平面図を示す。 l−粉体移送壁面 2−磁石又は電磁石3−粉体 4a
、4b−或捏度の大きさの鉄粉5a、5b−微細な鉄粉
6a、6cmシャフト6b−羽根 7−ベアリング
8−容器第3図 第2図 第4図 平成 1年 7月 日 特 許 庁 長 官 吉 田 文 毅 殿 1、事件の表示 平成 1年 特許顧第62665号 2、発明の名称 フンタイチ二つ ヒ0!イ テッγン シ+1キー
本つホウ粉体中の微細な鉄粉を除去する方法 3、補正をする者 事件との関係
示した断面図、第2図は本発明の1つの実施例を示した
断面図、第3図、第4図は本発明の他の実施例の側面断
面図、平面図を示す。 l−粉体移送壁面 2−磁石又は電磁石3−粉体 4a
、4b−或捏度の大きさの鉄粉5a、5b−微細な鉄粉
6a、6cmシャフト6b−羽根 7−ベアリング
8−容器第3図 第2図 第4図 平成 1年 7月 日 特 許 庁 長 官 吉 田 文 毅 殿 1、事件の表示 平成 1年 特許顧第62665号 2、発明の名称 フンタイチ二つ ヒ0!イ テッγン シ+1キー
本つホウ粉体中の微細な鉄粉を除去する方法 3、補正をする者 事件との関係
Claims (4)
- (1)微細粉体の中にふくまれた磁性体を有する微粉体
を、液体中にて磁石又は電磁石を用いて非磁性体と磁性
体とに分離せしめ、微粉体中より鉄粉を除去する方法。 - (2)該微粉体を分散させた懸濁液を適当な速さで撹拌
せしめた、特許請求の範囲第1項記載の微粉体中より鉄
粉を除去する方法。 - (3)磁石又は電磁石を容器に収納し、かつこれを該懸
濁液中に挿入し、適当な速さで移動せしめた、特許請求
の範囲第1項記載の微粉体中より鉄粉を除去する方法。 - (4)該容器を懸濁液中より出し入れ可能にした、特許
請求の範囲第1項記載の微粉体中より鉄粉を除去する方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1062665A JPH02241557A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 粉体中の微細な鉄粉を除去する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1062665A JPH02241557A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 粉体中の微細な鉄粉を除去する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02241557A true JPH02241557A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13206817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1062665A Pending JPH02241557A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 粉体中の微細な鉄粉を除去する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02241557A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08299858A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-19 | Kurimoto Ltd | 予熱被塗物の自動循環式粉体塗装方法およびその装置 |
JP2012187506A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Toshiba Corp | 磁性体含有ろ過助剤の洗浄装置及びこれを用いた水処理方法 |
JP2013146731A (ja) * | 2013-03-06 | 2013-08-01 | Toshiba Corp | 排水処理装置 |
JP2018051455A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 国立大学法人 東京大学 | シュンガイトの精製方法 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1062665A patent/JPH02241557A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08299858A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-19 | Kurimoto Ltd | 予熱被塗物の自動循環式粉体塗装方法およびその装置 |
JP2012187506A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Toshiba Corp | 磁性体含有ろ過助剤の洗浄装置及びこれを用いた水処理方法 |
JP2013146731A (ja) * | 2013-03-06 | 2013-08-01 | Toshiba Corp | 排水処理装置 |
JP2018051455A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 国立大学法人 東京大学 | シュンガイトの精製方法 |
WO2018061915A1 (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 国立大学法人 東京大学 | シュンガイトの精製方法 |
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