JPS58193687A - 微小物の撹拌分離方法 - Google Patents
微小物の撹拌分離方法Info
- Publication number
- JPS58193687A JPS58193687A JP57077921A JP7792182A JPS58193687A JP S58193687 A JPS58193687 A JP S58193687A JP 57077921 A JP57077921 A JP 57077921A JP 7792182 A JP7792182 A JP 7792182A JP S58193687 A JPS58193687 A JP S58193687A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- particles
- microorganisms
- magnetic field
- ultrafine
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/005—Pretreatment specially adapted for magnetic separation
- B03C1/01—Pretreatment specially adapted for magnetic separation by addition of magnetic adjuvants
Landscapes
- Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ノ々クチリヤ、ウィルス、細胞等の０．０１〜１００μ
ｓ＠監の微小物に磁性Ｓ＊粗粒子有するものが知られて
いる。
ｓ＠監の微小物に磁性Ｓ＊粗粒子有するものが知られて
いる。
例えに参る種のバクテリヤは一タリに２０個並んだガン
マ酸化鉄の磁性超微粒子を有している。
マ酸化鉄の磁性超微粒子を有している。
本発明はこの種の微小物を反応させ、その反応によって
生じた反応生成物【微小物から分離する微小物の攪拌分
離方法に関する。
生じた反応生成物【微小物から分離する微小物の攪拌分
離方法に関する。
ｉＩｉ性超黴粒子會有する例えばノ々クチリヤ等の微小
物を反応させそれから生ずる反応生成物ｔ−ｍ微小物か
ら分離することは従来では因−であり、できた場合で４
濾過手段が採られていたので時間が一１？かる不都合が
あった。
物を反応させそれから生ずる反応生成物ｔ−ｍ微小物か
ら分離することは従来では因−であり、できた場合で４
濾過手段が採られていたので時間が一１？かる不都合が
あった。
本発明は、前記微小物の反応及びその反応により生じた
反応生成物の微小物からの分離を簡単な手段で且つ迅速
に行なうこと金その目的とするもので、容器内に磁性超
微粒子を有する微生物等の微小−及び磁化された鎖状ａ
性超黴粒子を混入して骸鎖状磁性超徽粒子の先ａｔ前記
微小智に付着爆ぜ、前記容器内空間に回転磁場を付与す
ることにより前記−状磁性超黴粒子が付着した前記微小
物を攪拌した後、該鎖状磁性超微粒子ｔｌｌ場で制御す
ることにより前記微小物ｔ−ｔｏ反応生成物から分離す
ることｔ−％黴とする。
反応生成物の微小物からの分離を簡単な手段で且つ迅速
に行なうこと金その目的とするもので、容器内に磁性超
微粒子を有する微生物等の微小−及び磁化された鎖状ａ
性超黴粒子を混入して骸鎖状磁性超徽粒子の先ａｔ前記
微小智に付着爆ぜ、前記容器内空間に回転磁場を付与す
ることにより前記−状磁性超黴粒子が付着した前記微小
物を攪拌した後、該鎖状磁性超微粒子ｔｌｌ場で制御す
ることにより前記微小物ｔ−ｔｏ反応生成物から分離す
ることｔ−％黴とする。
以下本発明の実施ｉｔ’ｌｌｔ図向につき説明する。
図面において、（１）は反応器の容器で、この外周に沿
って多数のコイル（２）が配設嘔れている。この多数の
コイル（２）は多相変流電源に接続され、周知のように
このコイル（２）で容器内空間に回転磁場【付与するよ
うにしている。（３）は前に２各ｂｉｌｌ内に入れられ
九前記倣小物及び鎖状磁性超微粒子の混合物である。こ
の鎖状磁性層ａ′Ｈ子に次のようにして製造ちれる。
って多数のコイル（２）が配設嘔れている。この多数の
コイル（２）は多相変流電源に接続され、周知のように
このコイル（２）で容器内空間に回転磁場【付与するよ
うにしている。（３）は前に２各ｂｉｌｌ内に入れられ
九前記倣小物及び鎖状磁性超微粒子の混合物である。こ
の鎖状磁性層ａ′Ｈ子に次のようにして製造ちれる。
容器内に對入嘔れ次ヘリウム吟の不活性ガス中で磁性材
を加熱すると、ｉ［磁性材に′＃発し、蒸発したその材
料の原子は前記ガスで冷却されて凝結し１次いでこれ郷
が磁場中を通過する時に磁化壊れる。かくして磁性超微
粒子龜この段階で砒化と同時に磁気力により多数個鎮状
に連結される。この連結粒子数は、蒸発早囁、ガス圧力
、磁場の太き場、粒子径勢により制御することができる
。ｉ＆磁性超微粒子しては、磁性剃だけの粒子の他に、
磁性材の芯の外周に非出性躬の１３Ｌ象が形成されたも
のや非磁性材の芯の外周に磁性材の皮膜か形成されたも
のが用いられる。
を加熱すると、ｉ［磁性材に′＃発し、蒸発したその材
料の原子は前記ガスで冷却されて凝結し１次いでこれ郷
が磁場中を通過する時に磁化壊れる。かくして磁性超微
粒子龜この段階で砒化と同時に磁気力により多数個鎮状
に連結される。この連結粒子数は、蒸発早囁、ガス圧力
、磁場の太き場、粒子径勢により制御することができる
。ｉ＆磁性超微粒子しては、磁性剃だけの粒子の他に、
磁性材の芯の外周に非出性躬の１３Ｌ象が形成されたも
のや非磁性材の芯の外周に磁性材の皮膜か形成されたも
のが用いられる。
明細書では、これらの磁性超微粒子が複数個−列に連結
笛れたもの【一括して便宜上「Ｉａ状磁性超黴粒子」と
名付けた。
笛れたもの【一括して便宜上「Ｉａ状磁性超黴粒子」と
名付けた。
前述の、磁性材の芯の外周に非磁性材の皮膜を形成した
磁性超微粒子は、磁性材のみの粒子がこれと接触するも
のに触媒作用で酸化する勢慈影◆を与える場合に、影＊
１−与えないような保麹膜【磁性材粒子に設けるとも勢
に好適である。
磁性超微粒子は、磁性材のみの粒子がこれと接触するも
のに触媒作用で酸化する勢慈影◆を与える場合に、影＊
１−与えないような保麹膜【磁性材粒子に設けるとも勢
に好適である。
この磁性超微粒子の径は１μ以下０．００１μの磁場い
もの１で用いることができ、用いる磁性超微粒子の径の
大きさ１微小物の径の大きさに応じて選択する。
もの１で用いることができ、用いる磁性超微粒子の径の
大きさ１微小物の径の大きさに応じて選択する。
尚、０．００１μの超微粒子を用いる場合、０．００１
μの粗性ではｍ論的に磁性単位として作用していないと
考えられるから、鎖状磁性超微粒子として作用させるに
は５０個以上を一列に連結賂ゼ、長さｋｊｌ小０００５
μ極直にする心安がある。
μの粗性ではｍ論的に磁性単位として作用していないと
考えられるから、鎖状磁性超微粒子として作用させるに
は５０個以上を一列に連結賂ゼ、長さｋｊｌ小０００５
μ極直にする心安がある。
また、連結する磁性超微粒子の数、等は微小物のｔａｅ
４に応じて適宜選択する。
４に応じて適宜選択する。
かくして囚示のように、鎖状磁性超微粒子群會容器（１
）内のノ々クチリヤ等の微小物に混入して絃鎖状磁性超
黴粒子の先Ｉｎ黴小物に付着場ゼ、これ勢にコイル（２
）で回転磁場ｔかけて攪拌【行なう、攪拌のＳｍは磁場
の強さ、その回転の周期の磁励によりできるから、その
反応【自由に制御することができる。
）内のノ々クチリヤ等の微小物に混入して絃鎖状磁性超
黴粒子の先Ｉｎ黴小物に付着場ゼ、これ勢にコイル（２
）で回転磁場ｔかけて攪拌【行なう、攪拌のＳｍは磁場
の強さ、その回転の周期の磁励によりできるから、その
反応【自由に制御することができる。
この反応が終了したｉｌは、前記コイル（２）又は図示
しないコイルに直流又は又番砒場を与えて微小物【該磁
場の中に拘束し、非磁性体である反応生成物ｒａｉ！ｉ
楊の領域から流出嘔ゼ、又は微小物ｔＦ５Ｉｒ定方向に
移動させて、該反応生成−を鎖状磁性超微粒子の先端が
付着したバクテリヤ勢の微小物から分離する。
しないコイルに直流又は又番砒場を与えて微小物【該磁
場の中に拘束し、非磁性体である反応生成物ｒａｉ！ｉ
楊の領域から流出嘔ゼ、又は微小物ｔＦ５Ｉｒ定方向に
移動させて、該反応生成−を鎖状磁性超微粒子の先端が
付着したバクテリヤ勢の微小物から分離する。
尚、鎖状磁性超微粒子の先端のみが付着すると局部的融
合す、ると見られるが、この先端の付着に長手方向には
磁気力が合成これて大きいからで、その力によるもので
あり、その直角方図には殆んど磁気力が現われないから
である。
合す、ると見られるが、この先端の付着に長手方向には
磁気力が合成これて大きいからで、その力によるもので
あり、その直角方図には殆んど磁気力が現われないから
である。
このように本ｌ！ｌ明によれば、容器内にＷＩｉ性超歓
粒子に有する黴生物畔の微小物及び鎖状磁性超微粒子【
混入して該鎖状磁性超微粒子の先端を前記微小物に付着
させ、前記容器内９閣に回転磁場を付与することに１９
前記鎖状磁性超黴粒子が付着し良前記微小ａＩＩＪを攪
拌した後、該但性超黴粒子ｔｌａ場で制御することによ
り前記微小物をその生成物から分離するので、微小物の
反応ｔＩ！出に制御することかで鳶ると共に、その反応
生成物【微小物から分離で童、またこの分離【！わめて
簡単且つ迅速に行なうことができる等の効果を有する。
粒子に有する黴生物畔の微小物及び鎖状磁性超微粒子【
混入して該鎖状磁性超微粒子の先端を前記微小物に付着
させ、前記容器内９閣に回転磁場を付与することに１９
前記鎖状磁性超黴粒子が付着し良前記微小ａＩＩＪを攪
拌した後、該但性超黴粒子ｔｌａ場で制御することによ
り前記微小物をその生成物から分離するので、微小物の
反応ｔＩ！出に制御することかで鳶ると共に、その反応
生成物【微小物から分離で童、またこの分離【！わめて
簡単且つ迅速に行なうことができる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例の模式図である。
＋１１・・・容器、（２）・・・コイル。
ＣＢ＋・・・微小物及び鎖状磁性超微粒子の混合物。
特許出願人 日本真窒技術株式会社
代 理 人 北 村 欣 −
外２名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 容器内に磁性超微粒子を有する微生物等の微小物及び磁
化基れた鎖状磁性超黴粒子會混入して咳鎖状磁性超黴粒
子の先端【前記微小物に付着させ、前記容器内空間に回
転磁場【付与することによシ前記鎖状磁性超黴粒子が付
着した前記微小物【攪拌した後、腋鎖状碑性超黴粒子【
磁場で制御することにより前記微小物ｔその反応生成物
から分離することｔ−特徴とする微小物の攪拌分離方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57077921A JPS58193687A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 微小物の撹拌分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57077921A JPS58193687A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 微小物の撹拌分離方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193687A true JPS58193687A (ja) | 1983-11-11 |
| JPS6212993B2 JPS6212993B2 (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=13647540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57077921A Granted JPS58193687A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 微小物の撹拌分離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193687A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4612247A (en) * | 1984-06-27 | 1986-09-16 | Cape Cod Research, Inc. | Magnetic cellulose-derivative structures |
| US5681478A (en) * | 1989-12-07 | 1997-10-28 | Diatec Instruments A/S | Method and apparatus for magnetically separating and resuspending super-paramagnetic particles in a solution |
| US6033574A (en) * | 1995-02-21 | 2000-03-07 | Siddiqi; Iqbal W. | Method for mixing and separation employing magnetic particles |
| WO2001049419A1 (en) * | 2000-01-04 | 2001-07-12 | Siddiqi Iqbal W | Apparatus and method for mixing and separation employing magnetic particles |
| US6500343B2 (en) | 1995-02-21 | 2002-12-31 | Iqbal W. Siddiqi | Method for mixing and separation employing magnetic particles |
| US8361316B2 (en) | 1995-02-21 | 2013-01-29 | Sigris Research, Inc. | Device for mixing and separation of magnetic particles |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994010299A1 (en) * | 1992-11-05 | 1994-05-11 | Sovmestnoe Rossiisko-Amerikanskoe Predpriyatie 'intermet Engineering' | Method of subjecting a microbiological object to a magnetic field and a device for carrying out the same |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP57077921A patent/JPS58193687A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4612247A (en) * | 1984-06-27 | 1986-09-16 | Cape Cod Research, Inc. | Magnetic cellulose-derivative structures |
| US5681478A (en) * | 1989-12-07 | 1997-10-28 | Diatec Instruments A/S | Method and apparatus for magnetically separating and resuspending super-paramagnetic particles in a solution |
| US6033574A (en) * | 1995-02-21 | 2000-03-07 | Siddiqi; Iqbal W. | Method for mixing and separation employing magnetic particles |
| US6228268B1 (en) | 1995-02-21 | 2001-05-08 | Iqbal W. Siddiqi | Method for mixing and separation employing magnetic particles |
| US6500343B2 (en) | 1995-02-21 | 2002-12-31 | Iqbal W. Siddiqi | Method for mixing and separation employing magnetic particles |
| US8361316B2 (en) | 1995-02-21 | 2013-01-29 | Sigris Research, Inc. | Device for mixing and separation of magnetic particles |
| WO2001049419A1 (en) * | 2000-01-04 | 2001-07-12 | Siddiqi Iqbal W | Apparatus and method for mixing and separation employing magnetic particles |
| JP2003519008A (ja) * | 2000-01-04 | 2003-06-17 | シディキ，イクバル，ダブリュー． | 磁性粒子を利用した混合／分離装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212993B2 (ja) | 1987-03-23 |
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