JPH0690946B2 - 電熱ユニツト - Google Patents
電熱ユニツトInfo
- Publication number
- JPH0690946B2 JPH0690946B2 JP21325786A JP21325786A JPH0690946B2 JP H0690946 B2 JPH0690946 B2 JP H0690946B2 JP 21325786 A JP21325786 A JP 21325786A JP 21325786 A JP21325786 A JP 21325786A JP H0690946 B2 JPH0690946 B2 JP H0690946B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating wire
- heat insulating
- top plate
- base
- fixing base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭において、主に調理用に使用される
電熱ユニットに関するものである。
電熱ユニットに関するものである。
従来の技術 従来より、一般家庭で使用される調理用の電熱ユニット
としては、陶器の上に螺旋状に巻いた電熱線を配設した
電気こんろやシーズヒータを渦巻状に巻いてユニット化
した電気レンジなどがある。
としては、陶器の上に螺旋状に巻いた電熱線を配設した
電気こんろやシーズヒータを渦巻状に巻いてユニット化
した電気レンジなどがある。
これら以外に、欧米では、螺旋状に巻いた電熱線を断熱
材に設けた溝に配設し、この上にセラミックガラス板を
置いてこのセラミックガラス板を加熱面とするスムーズ
トップと呼ばれる電熱ユニットなどが広く使用されてい
る。
材に設けた溝に配設し、この上にセラミックガラス板を
置いてこのセラミックガラス板を加熱面とするスムーズ
トップと呼ばれる電熱ユニットなどが広く使用されてい
る。
しかしながら、日本においては、陶器を使用した電気こ
んろが、価格的に安価であるとともに、スムーズトップ
などの電熱ユニットなどに比較して熱効率が優れている
ため、いまだ、根強い需要がある。
んろが、価格的に安価であるとともに、スムーズトップ
などの電熱ユニットなどに比較して熱効率が優れている
ため、いまだ、根強い需要がある。
この場合、昔ながらの陶器を使用した電気こんろは、電
熱線が外部に直接露出しているため、危険であったり、
また調理物の内容物がふきこぼれて電熱線の断線寿命を
著しく短かくするなどいろいろな欠点があった。
熱線が外部に直接露出しているため、危険であったり、
また調理物の内容物がふきこぼれて電熱線の断線寿命を
著しく短かくするなどいろいろな欠点があった。
さらに、陶器の熱容量が大きいため、重量的にも重くな
るとともに、なかなか冷めにくく、使用後、すぐに移動
させたり、収納することができず、使い勝手の面におい
ても欠点があった。
るとともに、なかなか冷めにくく、使用後、すぐに移動
させたり、収納することができず、使い勝手の面におい
ても欠点があった。
このため、本発明者らは、すでに、金属板からなる天板
と、螺旋状に巻かれた電熱線と、この電熱線を蛇行状に
配設する溝を有するシリカまたはアルミナ繊維を主成分
とする断熱材からなる断熱基盤と、この断熱基盤を収納
する金属板からなる収納ケースとを有し、前記天板の被
加熱物側に放射層を、また電熱線側に絶縁層を形成した
電熱ユニットを提案している。
と、螺旋状に巻かれた電熱線と、この電熱線を蛇行状に
配設する溝を有するシリカまたはアルミナ繊維を主成分
とする断熱材からなる断熱基盤と、この断熱基盤を収納
する金属板からなる収納ケースとを有し、前記天板の被
加熱物側に放射層を、また電熱線側に絶縁層を形成した
電熱ユニットを提案している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前述した構成では、電熱線と天板との電
気絶縁は、天板の電熱線側に設けられた絶縁層の形成に
より確保されているだけであるため、絶縁層に欠陥があ
ったり、使用中に絶縁層の劣化等が生じた場合などは、
非常に危険なものであった。
気絶縁は、天板の電熱線側に設けられた絶縁層の形成に
より確保されているだけであるため、絶縁層に欠陥があ
ったり、使用中に絶縁層の劣化等が生じた場合などは、
非常に危険なものであった。
このため、電熱線と天板との電気絶縁性に優れた電熱ユ
ニットが望まれていた。
ニットが望まれていた。
本発明は、前述した問題点を解決するもので、電気絶縁
性に優れた電熱ユニットを提供することを目的とするも
のである。
性に優れた電熱ユニットを提供することを目的とするも
のである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明は、金属板からな
る天板と、螺旋状に巻かれた電熱線と、この電熱線を蛇
行状に配設する溝を有するシリカまたはアルミナ繊維を
主成分とする断熱材からなる断熱基盤と、前記電熱線の
巻径より小さな溝幅を有し、かつ前記断熱基盤に配設さ
れた溝と同じパターンで蛇行状に打ち抜かれた溝を有す
るシリカまたはアルミナ繊維を主成分とする断熱材から
なる電熱線固定基盤とを有し、この電熱線固定基盤を前
記天板と断熱基盤の間に位置させたものである。
る天板と、螺旋状に巻かれた電熱線と、この電熱線を蛇
行状に配設する溝を有するシリカまたはアルミナ繊維を
主成分とする断熱材からなる断熱基盤と、前記電熱線の
巻径より小さな溝幅を有し、かつ前記断熱基盤に配設さ
れた溝と同じパターンで蛇行状に打ち抜かれた溝を有す
るシリカまたはアルミナ繊維を主成分とする断熱材から
なる電熱線固定基盤とを有し、この電熱線固定基盤を前
記天板と断熱基盤の間に位置させたものである。
作用 本発明で使用する電熱線固定基盤には、断熱基盤に配設
された溝と、同じパターンになるように、溝が形成さ
れ、この溝は完全に打ち抜かれている。この打ち抜かれ
た溝の溝幅は、断熱基盤の溝幅、すなわち、電熱線の巻
径より小さくなるようにコントロールされている。この
ようにして、準備された電熱線固定基盤を、それぞれの
溝が合うように、断熱基盤の上に一体化し、さらに、こ
の電熱線固定基盤の上に天板を置くことにより、本発明
の電熱ユニットは構成される。
された溝と、同じパターンになるように、溝が形成さ
れ、この溝は完全に打ち抜かれている。この打ち抜かれ
た溝の溝幅は、断熱基盤の溝幅、すなわち、電熱線の巻
径より小さくなるようにコントロールされている。この
ようにして、準備された電熱線固定基盤を、それぞれの
溝が合うように、断熱基盤の上に一体化し、さらに、こ
の電熱線固定基盤の上に天板を置くことにより、本発明
の電熱ユニットは構成される。
このようにして電熱ユニットを構成することにより、電
熱線と天板とは、常に一定の空間距離を確保することが
できる。また、電熱線の巻径より小さな溝幅を有する溝
が、電熱線固定基盤に形成されているため、電熱ユニッ
トをさかさまにするなどの異常状態においても、電熱線
が断熱基盤の溝よりずれて天板に接触することはなく、
その結果、電気絶縁性が確保されるとともに、品質面に
おいても安定したものが得られる。
熱線と天板とは、常に一定の空間距離を確保することが
できる。また、電熱線の巻径より小さな溝幅を有する溝
が、電熱線固定基盤に形成されているため、電熱ユニッ
トをさかさまにするなどの異常状態においても、電熱線
が断熱基盤の溝よりずれて天板に接触することはなく、
その結果、電気絶縁性が確保されるとともに、品質面に
おいても安定したものが得られる。
一方、電熱線の天板への熱の移動は、従来より、放射に
より行なわれるが、本発明で使用する電熱線固定基盤を
用いても、電熱線の放射面積の減少は、ほとんど無視で
きるため、熱効率の著しい低下現象は見られず、従来と
ほぼ同様の熱効率を確保することができる。
より行なわれるが、本発明で使用する電熱線固定基盤を
用いても、電熱線の放射面積の減少は、ほとんど無視で
きるため、熱効率の著しい低下現象は見られず、従来と
ほぼ同様の熱効率を確保することができる。
以上の理由から、本発明の電熱ユニットは、天板と、電
熱線との電気絶縁性において優れたものとなる。
熱線との電気絶縁性において優れたものとなる。
なお、電熱線固定基盤として使用する断熱材の厚みは強
度的に問題のない範囲で、薄い方が熱効率の面から優れ
ている。
度的に問題のない範囲で、薄い方が熱効率の面から優れ
ている。
また、材質としては、耐熱性に優れたシリカまたはアル
ミナ繊維を主成分とする断熱材が良いが、他のもので
も、同様の物性を備えているものであれば、使用しても
問題はない。
ミナ繊維を主成分とする断熱材が良いが、他のもので
も、同様の物性を備えているものであれば、使用しても
問題はない。
実施例 以下、本発明の具体的な実施例を第1図〜第2図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
図において、1はspccからなる天板であり、この天板1
の両面は、熱吸収および熱放射に優れた耐熱塗料で被覆
されている。2は螺旋状に巻かれた電熱線である。3は
シリカおよびアルミナ繊維を主成分とし、耐熱温度が12
00℃以上の断熱材を真空成型することにより得られた電
熱線固定基盤で、この電熱線固定基盤3には電熱線2の
巻径より小さな溝幅を有する蛇行状の溝3aが形成されて
いる。4は電熱線固定基盤3と同様に、シリカおよびア
ルミナ繊維を主成分とし、耐熱温度が1200℃以上の断熱
材を真空成形することにより得られた断熱基盤で、この
断熱基盤4には電熱線2の巻径より大きな溝幅を有する
蛇行状の溝4aが設けられ、この溝4aには、螺旋状に巻か
れた電熱線2が配設されている。
の両面は、熱吸収および熱放射に優れた耐熱塗料で被覆
されている。2は螺旋状に巻かれた電熱線である。3は
シリカおよびアルミナ繊維を主成分とし、耐熱温度が12
00℃以上の断熱材を真空成型することにより得られた電
熱線固定基盤で、この電熱線固定基盤3には電熱線2の
巻径より小さな溝幅を有する蛇行状の溝3aが形成されて
いる。4は電熱線固定基盤3と同様に、シリカおよびア
ルミナ繊維を主成分とし、耐熱温度が1200℃以上の断熱
材を真空成形することにより得られた断熱基盤で、この
断熱基盤4には電熱線2の巻径より大きな溝幅を有する
蛇行状の溝4aが設けられ、この溝4aには、螺旋状に巻か
れた電熱線2が配設されている。
これらの構成部品は、天板1の下に電熱線固定基盤3
が、さらに、この電熱線固定基盤3の下に、螺旋状の電
熱線2を配設した断熱基盤4が、それぞれに設けられた
溝3a,4aが合うようにして一体化され、本発明の電熱ユ
ニットを構成している。5は絶縁碍子で、6は電気取り
出し端子であり、これらは、断熱基盤4の下側に設けら
れている。
が、さらに、この電熱線固定基盤3の下に、螺旋状の電
熱線2を配設した断熱基盤4が、それぞれに設けられた
溝3a,4aが合うようにして一体化され、本発明の電熱ユ
ニットを構成している。5は絶縁碍子で、6は電気取り
出し端子であり、これらは、断熱基盤4の下側に設けら
れている。
このような構成を有する本発明の電熱ユニットは、電気
取り出し端子6を通して、電熱線2が発熱し、その熱
は、天板1を介して、天板1の上に直接おかれた調理物
に、または五徳などを介して間接的におかれた調理物
に、伝導または放射により伝達される。
取り出し端子6を通して、電熱線2が発熱し、その熱
は、天板1を介して、天板1の上に直接おかれた調理物
に、または五徳などを介して間接的におかれた調理物
に、伝導または放射により伝達される。
また、調理中に内容物がふきこぼれても、天板1を介し
て断熱基盤4の下側に滴下するため、直接電熱線2にか
かることはない。さらに、電熱線2の熱は、断熱基盤4
のため、天板1の方向に、効率よく伝達されるため、効
率よく調理物を加熱することができる。
て断熱基盤4の下側に滴下するため、直接電熱線2にか
かることはない。さらに、電熱線2の熱は、断熱基盤4
のため、天板1の方向に、効率よく伝達されるため、効
率よく調理物を加熱することができる。
一方、電熱線2は電熱線固定基盤3により、天板1に接
触しにないように構成しているため、電熱ユニットをか
たむけたり、さかさまにしても、電気絶縁性が損なわれ
ることはない。
触しにないように構成しているため、電熱ユニットをか
たむけたり、さかさまにしても、電気絶縁性が損なわれ
ることはない。
なお、本発明の一実施例においては、電熱線固定基盤3
と、断熱基盤4とは、特に接着等により一体化はしなか
ったが、電気絶縁性確保の信頼性をより一層高めるため
には、接着等の方法により、一体化させる方がよい。ま
た、断熱基盤4を収納する収納ケースを本発明の一実施
例においては特に使用しなかったが、特にこれを使用し
てもよく、また他の筐体を併用してもよい。
と、断熱基盤4とは、特に接着等により一体化はしなか
ったが、電気絶縁性確保の信頼性をより一層高めるため
には、接着等の方法により、一体化させる方がよい。ま
た、断熱基盤4を収納する収納ケースを本発明の一実施
例においては特に使用しなかったが、特にこれを使用し
てもよく、また他の筐体を併用してもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、金属
板からなる天板と、螺旋状に巻かれた電熱線と、この電
熱線を蛇行状に配設する溝を有するシリカまたはアルミ
ナ繊維を主成分とする断熱材からなる断熱基盤と、前記
電熱線の巻径より小さな溝幅を有し、かつ前記断熱基板
に配設された溝と同じパターンで蛇行状に打ち抜かれた
溝を有するシリカまたはアルミナ繊維を主成分とする断
熱材からなる電熱線固定基盤とを有し、この電熱線固定
基盤を前記天板と断熱基盤の間に位置させているため、
電気絶縁性に優れた電熱ユニットを提供することができ
る。
板からなる天板と、螺旋状に巻かれた電熱線と、この電
熱線を蛇行状に配設する溝を有するシリカまたはアルミ
ナ繊維を主成分とする断熱材からなる断熱基盤と、前記
電熱線の巻径より小さな溝幅を有し、かつ前記断熱基板
に配設された溝と同じパターンで蛇行状に打ち抜かれた
溝を有するシリカまたはアルミナ繊維を主成分とする断
熱材からなる電熱線固定基盤とを有し、この電熱線固定
基盤を前記天板と断熱基盤の間に位置させているため、
電気絶縁性に優れた電熱ユニットを提供することができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す電熱ユニットの断面
図、第2図は同電熱ユニットの要部拡大断面図である。 1……天板、2……電熱線、3……電熱線固定基盤、3a
……溝、4……断熱基盤、4a……溝。
図、第2図は同電熱ユニットの要部拡大断面図である。 1……天板、2……電熱線、3……電熱線固定基盤、3a
……溝、4……断熱基盤、4a……溝。
Claims (1)
- 【請求項1】金属板からなる天板と、螺旋状に巻かれた
電熱線と、この電熱線を蛇行状に配設する溝を有するシ
リカまたはアルミナ繊維を主成分とする断熱材からなる
断熱基盤と、前記電熱線の巻径より小さな溝幅を有し、
かつ前記断熱盤に配設された溝と同じパターンで蛇行状
に打ち抜かれた溝を有するシリカまたはアルミナ繊維を
主成分とする断熱材からなる電熱線固定基盤とを有し、
この電熱線固定基盤を前記天板と断熱基盤の間に位置さ
せたことを特徴とする電熱ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21325786A JPH0690946B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 電熱ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21325786A JPH0690946B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 電熱ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369184A JPS6369184A (ja) | 1988-03-29 |
JPH0690946B2 true JPH0690946B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=16636101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21325786A Expired - Lifetime JPH0690946B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 電熱ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690946B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4185194B2 (ja) * | 1997-07-31 | 2008-11-26 | コバレントマテリアル株式会社 | カーボンヒータ |
JP4198901B2 (ja) * | 1997-07-31 | 2008-12-17 | コバレントマテリアル株式会社 | カーボンヒータ |
JP4845146B2 (ja) * | 1997-07-31 | 2011-12-28 | コバレントマテリアル株式会社 | カーボンヒータ |
KR100770960B1 (ko) * | 2000-03-27 | 2007-10-30 | 니치아스 가부시키가이샤 | 전기 히터 구조 및 그 제조 방법 |
JP6023982B2 (ja) * | 2012-12-20 | 2016-11-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 除湿装置 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21325786A patent/JPH0690946B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6369184A (ja) | 1988-03-29 |
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