JPH0689349A - マイクロプロセッサ - Google Patents
マイクロプロセッサInfo
- Publication number
- JPH0689349A JPH0689349A JP4238206A JP23820692A JPH0689349A JP H0689349 A JPH0689349 A JP H0689349A JP 4238206 A JP4238206 A JP 4238206A JP 23820692 A JP23820692 A JP 23820692A JP H0689349 A JPH0689349 A JP H0689349A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- registers
- interrupt
- interruption
- microprocessor
- register
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 割込頻度の高い処理も高能率で処理できるよ
うにする。 【構成】 プログラムカウンタなどのレジスタ類を複数
組用意し、この複数組のレジスタ類を切り替えることに
よって割込への対応を行なわせる。 【効果】 割込処理に伴うレジスタ内容のセーブとロー
ドを不要にすることができる。
うにする。 【構成】 プログラムカウンタなどのレジスタ類を複数
組用意し、この複数組のレジスタ類を切り替えることに
よって割込への対応を行なわせる。 【効果】 割込処理に伴うレジスタ内容のセーブとロー
ドを不要にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサ、
さらには割込処理機能を有するストアド・プログラム方
式のマイクロプロセッサに適用して有効な技術に関する
ものであって、たとえばマルチタスク処理プロセッサ、
パターンジェネレータ、DMA転送用コントローラなど
に利用して有効な技術に関するものである。
さらには割込処理機能を有するストアド・プログラム方
式のマイクロプロセッサに適用して有効な技術に関する
ものであって、たとえばマルチタスク処理プロセッサ、
パターンジェネレータ、DMA転送用コントローラなど
に利用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のマイクロプロセッサ10
0の概略構成を示したものであって、11はプログラム
カウンタなどのレジスタ類、20は上記レジスタ類以外
の内部処理ユニット20である。
0の概略構成を示したものであって、11はプログラム
カウンタなどのレジスタ類、20は上記レジスタ類以外
の内部処理ユニット20である。
【0003】レジスタ類11には、プログラムカウンタ
のほかに、演算の中間結果などを一時的に保持する各種
のレジスタがある。
のほかに、演算の中間結果などを一時的に保持する各種
のレジスタがある。
【0004】内部処理ユニット20には、演算部21、
命令解析部22、アドレスバス制御部23、データバス
制御部24、システム制御部25などがあり、ハードウ
ェア的には、この内部処理ユニット20がマイクロプロ
セッサ100の大半を占めている。
命令解析部22、アドレスバス制御部23、データバス
制御部24、システム制御部25などがあり、ハードウ
ェア的には、この内部処理ユニット20がマイクロプロ
セッサ100の大半を占めている。
【0005】上述したマイクロプロセッサ100は、ア
ドレスバス41、データバス42、制御バス43、およ
び割込(INT)線44などによって、他の装置または
システムと接続されるようになっている。CLKは同期
クロック信号である。
ドレスバス41、データバス42、制御バス43、およ
び割込(INT)線44などによって、他の装置または
システムと接続されるようになっている。CLKは同期
クロック信号である。
【0006】この種のマイクロプロセッサ100には割
込処理機能が設けられていて、割込線44からの割込要
求(INT)によって割込処理を実行する。
込処理機能が設けられていて、割込線44からの割込要
求(INT)によって割込処理を実行する。
【0007】図4は、従来のマイクロプロセッサにおけ
る割込制御シーケンスを示したものであって、割込要求
(INT)があると、まず、割込前の状態を保存するた
めに、プログラムカウンタなどのレジスタ類11の内容
を外部メモリー(図示省略)にセーブする。
る割込制御シーケンスを示したものであって、割込要求
(INT)があると、まず、割込前の状態を保存するた
めに、プログラムカウンタなどのレジスタ類11の内容
を外部メモリー(図示省略)にセーブする。
【0008】このあと、外部メモリーの所定アドレスに
あらかじめ書き込まれている割込ベクターを読み出し、
この割込ベクターによって指示されるアドレスから所定
の割込ルーチンを実行する。
あらかじめ書き込まれている割込ベクターを読み出し、
この割込ベクターによって指示されるアドレスから所定
の割込ルーチンを実行する。
【0009】割込ルーチンが終了すると、先ほど外部メ
モリーにセーブした状態を読み出してプログラムカウン
タなどのレジスタ類11にロードする。これにより、マ
イクロプロセッサ100は割込前の状態に復帰し、割込
によって中断した処理を再開することができる。
モリーにセーブした状態を読み出してプログラムカウン
タなどのレジスタ類11にロードする。これにより、マ
イクロプロセッサ100は割込前の状態に復帰し、割込
によって中断した処理を再開することができる。
【0010】なお、マイクロプロセッサについての参考
文献としてとは、たとえば、日経BP社刊行「日経エレ
クトロニクス 1989年6月26日号(NO.47
6)」106−152頁(特集CISC)などがある。
文献としてとは、たとえば、日経BP社刊行「日経エレ
クトロニクス 1989年6月26日号(NO.47
6)」106−152頁(特集CISC)などがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。
【0012】すなわち、従来のマイクロプロセッサで
は、割込処理の度に、プログラムカウンタなどのレジス
タ類11の内容を外部メモリーにセーブする動作と、外
部メモリーにセーブしたレジスタ内容を読み出して上記
レジスタ類11にロードする動作を行なっていた。この
ため、割込処理に移行するための処理および割込処理か
ら復帰するための処理にかかる手順が多く、たとえばマ
ルチタスク処理やパターン発生などのように割込の頻度
が高い処理では、割込のためだけの処理の割合が多くな
って、実質的な処理能力が大きく低下してしまう、とい
う問題が生じる。
は、割込処理の度に、プログラムカウンタなどのレジス
タ類11の内容を外部メモリーにセーブする動作と、外
部メモリーにセーブしたレジスタ内容を読み出して上記
レジスタ類11にロードする動作を行なっていた。この
ため、割込処理に移行するための処理および割込処理か
ら復帰するための処理にかかる手順が多く、たとえばマ
ルチタスク処理やパターン発生などのように割込の頻度
が高い処理では、割込のためだけの処理の割合が多くな
って、実質的な処理能力が大きく低下してしまう、とい
う問題が生じる。
【0013】本発明の目的は、割込頻度の高い処理も高
能率で処理できるようにする、という技術を提供するこ
とにある。
能率で処理できるようにする、という技術を提供するこ
とにある。
【0014】本発明の前記ならびにそのほかの目的と特
徴は、本明細書の記述および添付図面からあきらかにな
るであろう。
徴は、本明細書の記述および添付図面からあきらかにな
るであろう。
【0015】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0016】すなわち、プログラムカウンタなどのレジ
スタ類を複数組用意し、この複数組のレジスタ類を切り
替えることによって割込への対応を行なわせる、という
ものである。
スタ類を複数組用意し、この複数組のレジスタ類を切り
替えることによって割込への対応を行なわせる、という
ものである。
【0017】
【作用】上述した手段によれば、割込処理に伴うレジス
タ内容のセーブとロードを不要にすることができる。
タ内容のセーブとロードを不要にすることができる。
【0018】これにより、割込頻度の高い処理も高能率
で処理できるようにする、という目的が達成される。
で処理できるようにする、という目的が達成される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0020】なお、図において、同一符号は同一あるい
は相当部分を示すものとする。
は相当部分を示すものとする。
【0021】図1は本発明の技術が適用されたマイクロ
プロセッサの一実施例を示したものであって、まず、1
00は半導体集積回路化されたマイクロプロセッサ、1
1および12はそれぞれプログラムカウンタなどのレジ
スタ類、20は上記レジスタ類以外の内部処理ユニッ
ト、30は上記2組のレジスタ類11と12を切り替え
て選択するレジスタ選択回路である。
プロセッサの一実施例を示したものであって、まず、1
00は半導体集積回路化されたマイクロプロセッサ、1
1および12はそれぞれプログラムカウンタなどのレジ
スタ類、20は上記レジスタ類以外の内部処理ユニッ
ト、30は上記2組のレジスタ類11と12を切り替え
て選択するレジスタ選択回路である。
【0022】レジスタ類11と12は同じものであっ
て、それぞれに、プログラムカウンタと、演算の中間結
果などを一時的に保持する各種のレジスタがある。
て、それぞれに、プログラムカウンタと、演算の中間結
果などを一時的に保持する各種のレジスタがある。
【0023】内部処理ユニット20には、演算部21、
命令解析部22、アドレスバス制御部23、データバス
制御部24、システム制御部25などがあり、ハードウ
ェア的には、この内部処理ユニット20がマイクロプロ
セッサ100の大半を占めている。
命令解析部22、アドレスバス制御部23、データバス
制御部24、システム制御部25などがあり、ハードウ
ェア的には、この内部処理ユニット20がマイクロプロ
セッサ100の大半を占めている。
【0024】レジスタ選択回路30は割込(INT)に
基づいて動作し、非割込処理時には第1のレジスタ類1
1を選択して内部処理ユニット20に接続し、割込処理
時には第2のレジスタ類12を選択して内部処理ユニッ
ト20に接続する。この場合、非選択側のレジスタ類1
2または11は、非選択になる前の状態を保持するよう
になっている。
基づいて動作し、非割込処理時には第1のレジスタ類1
1を選択して内部処理ユニット20に接続し、割込処理
時には第2のレジスタ類12を選択して内部処理ユニッ
ト20に接続する。この場合、非選択側のレジスタ類1
2または11は、非選択になる前の状態を保持するよう
になっている。
【0025】上述したマイクロプロセッサ100は、ア
ドレスバス41、データバス42、制御バス43、およ
び割込(INT)線44などによって、他の装置または
システムと接続されるようになっている。CLKは同期
クロック信号である。
ドレスバス41、データバス42、制御バス43、およ
び割込(INT)線44などによって、他の装置または
システムと接続されるようになっている。CLKは同期
クロック信号である。
【0026】次に、動作について説明する。
【0027】図2は、図1に示したマイクロプロセッサ
における割込制御シーケンスを示したものであって、ま
ず、非割込処理時には第1のレジスタ類11が内部処理
ユニット20に接続されて動作する。
における割込制御シーケンスを示したものであって、ま
ず、非割込処理時には第1のレジスタ類11が内部処理
ユニット20に接続されて動作する。
【0028】ここで、割込要求(INT)があると、レ
ジスタ選択回路30によって、第1のレジスタ類11に
代わって第2のレジスタ類12が内部処理ユニット20
に接続され、この第2のレジスタ類12によって割込ル
ーチンが実行される。このとき、内部処理ユニット20
から切り離された第1のレジスタ類11は、割込前のレ
ジスタ内容を保持したまま待機する。
ジスタ選択回路30によって、第1のレジスタ類11に
代わって第2のレジスタ類12が内部処理ユニット20
に接続され、この第2のレジスタ類12によって割込ル
ーチンが実行される。このとき、内部処理ユニット20
から切り離された第1のレジスタ類11は、割込前のレ
ジスタ内容を保持したまま待機する。
【0029】割込ルーチンが終了すると、割込処理時の
第2のレジスタ類12に代わって、第1のレジスタ類1
1が内部処理ユニット20に再び接続され、この第1の
レジスタ類11により、割込によって中断した処理が再
開される。このとき、内部処理ユニット20から切り離
された第2のレジスタ類12の方は、非割込処理に復帰
する前のレジスタ内容を保持したまま待機する。
第2のレジスタ類12に代わって、第1のレジスタ類1
1が内部処理ユニット20に再び接続され、この第1の
レジスタ類11により、割込によって中断した処理が再
開される。このとき、内部処理ユニット20から切り離
された第2のレジスタ類12の方は、非割込処理に復帰
する前のレジスタ内容を保持したまま待機する。
【0030】以上のように、2組のレジスタ類11と1
2を切り替えることにより、レジスタ内容のセーブとロ
ードを行なわなくても、非割込と割込の2種類のタスク
を迅速に切り替えて処理することができる。これによ
り、割込頻度の高い処理も高能率で処理できるようにな
る。しかも、レジスタ類11,12がハードウェア的に
占める割合は、レジスタ以外の内部処理ユニット20に
比べて小さく、したがって、複数組のレジスタ類11,
12を置いても、全体としてのハードウェア構成の増大
はそれほどでもない。
2を切り替えることにより、レジスタ内容のセーブとロ
ードを行なわなくても、非割込と割込の2種類のタスク
を迅速に切り替えて処理することができる。これによ
り、割込頻度の高い処理も高能率で処理できるようにな
る。しかも、レジスタ類11,12がハードウェア的に
占める割合は、レジスタ以外の内部処理ユニット20に
比べて小さく、したがって、複数組のレジスタ類11,
12を置いても、全体としてのハードウェア構成の増大
はそれほどでもない。
【0031】さらに、非割込時に選択される第1のレジ
スタ類11と、割込時に選択される第2のレジスタ類1
2を互いに同等の構成とすることにより、非割込処理と
割込処理を対等にすることができ、たとえば割込処理か
ら非割込処理への移行に際して、非割込処理に移行する
前の割込処理状態を次の割込処理まで保存させること
で、次の割込処理の開始も非常に迅速かつ円滑に行なわ
せることができる。
スタ類11と、割込時に選択される第2のレジスタ類1
2を互いに同等の構成とすることにより、非割込処理と
割込処理を対等にすることができ、たとえば割込処理か
ら非割込処理への移行に際して、非割込処理に移行する
前の割込処理状態を次の割込処理まで保存させること
で、次の割込処理の開始も非常に迅速かつ円滑に行なわ
せることができる。
【0032】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0033】たとえば、アドレスカウンタなどのレジス
タ類を3組以上を設け、これらを複数の割込レベルに応
じて選択させるようにしてもよい。
タ類を3組以上を設け、これらを複数の割込レベルに応
じて選択させるようにしてもよい。
【0034】また、複数のレジスタ類の編成を処理目的
に応じて異ならせることもできる。
に応じて異ならせることもできる。
【0035】以上の説明では主として、本発明者によっ
てなされた発明をその背景となった利用分野であるマイ
クロプロセッサに適用した場合について説明したが、そ
れに限定されるものではなく、たとえば1チップ型マイ
クロコンピュータにも適用できる。
てなされた発明をその背景となった利用分野であるマイ
クロプロセッサに適用した場合について説明したが、そ
れに限定されるものではなく、たとえば1チップ型マイ
クロコンピュータにも適用できる。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
【0037】すなわち、割込頻度の高い処理も高能率で
処理できるようにする、という効果が得られる。
処理できるようにする、という効果が得られる。
【図1】本発明の技術が適用されたマイクロプロセッサ
の第1の実施例を示す回路図
の第1の実施例を示す回路図
【図2】本発明のマイクロプロセッサの要部における概
略動作を示すフローチャート
略動作を示すフローチャート
【図3】従来の技術によるマイクロプロセッサの概略構
成を示す回路図
成を示す回路図
【図4】従来のマイクロプロセッサの要部における概略
動作を示すフローチャート
動作を示すフローチャート
100 半導体集積回路化されたマイクロプロセッサ 11,12 プログラムカウンタなどのレジスタ類 20 レジスタ以外の内部処理ユニット 30 レジスタ選択回路 41 アドレスバス 42 データバス 43 制御バス 44 割込(INT)線
Claims (2)
- 【請求項1】 プログラムカウンタなどのレジスタ類を
複数組を有し、この複数組のレジスタ類を上記レジスタ
類以外の内部処理ユニットに切替接続するレジスタ選択
回路を備えたマイクロプロセッサ。 - 【請求項2】 プログラムカウンタなどのレジスタ類を
複数組を有し、割込に基づいて上記複数組のレジスタ類
を上記レジスタ類以外の内部処理ユニットに切替接続す
るレジスタ選択回路を備えたマイクロプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4238206A JPH0689349A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | マイクロプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4238206A JPH0689349A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | マイクロプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0689349A true JPH0689349A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17026731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4238206A Pending JPH0689349A (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | マイクロプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0689349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011170873A (ja) * | 2011-04-05 | 2011-09-01 | Canon Inc | ダイレクトメモリアクセスシステム及びその制御方法 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP4238206A patent/JPH0689349A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011170873A (ja) * | 2011-04-05 | 2011-09-01 | Canon Inc | ダイレクトメモリアクセスシステム及びその制御方法 |
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