JPH068789A - 車輛乗員拘束器の膨張装置 - Google Patents
車輛乗員拘束器の膨張装置Info
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- JPH068789A JPH068789A JP5029251A JP2925193A JPH068789A JP H068789 A JPH068789 A JP H068789A JP 5029251 A JP5029251 A JP 5029251A JP 2925193 A JP2925193 A JP 2925193A JP H068789 A JPH068789 A JP H068789A
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピストンの移動の制御を簡易な構造で確実に
行わせることができるようにしたインフレータを提供す
ること。 【構成】 インフレータ10はある量のガス12を収容
したコンテナ14とこのコンテナからエアバッグへガス
を通すガス出口50とこのガス出口を通るガス流量を制
御するバルブ手段40とを含む。このバルブ手段はシリ
ンダ42とこのシリンダ内を移動可能なピストン80と
を有する。シリンダ内にハニカム90が配置され、この
ハニカムはピストンがガス出口からのガスを増大するよ
うにシリンダ内を移動するにつれて破壊され、これによ
ってハニカムはピストンの移動を制御するように構成さ
れる。
行わせることができるようにしたインフレータを提供す
ること。 【構成】 インフレータ10はある量のガス12を収容
したコンテナ14とこのコンテナからエアバッグへガス
を通すガス出口50とこのガス出口を通るガス流量を制
御するバルブ手段40とを含む。このバルブ手段はシリ
ンダ42とこのシリンダ内を移動可能なピストン80と
を有する。シリンダ内にハニカム90が配置され、この
ハニカムはピストンがガス出口からのガスを増大するよ
うにシリンダ内を移動するにつれて破壊され、これによ
ってハニカムはピストンの移動を制御するように構成さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車輛乗員拘束器、例えば
エアバッグを膨張させる膨張装置即ちインフレータに関
し、更に詳細にのべると、インフレータからのガスの流
量を制御し得るインフレータに関するものである。
エアバッグを膨張させる膨張装置即ちインフレータに関
し、更に詳細にのべると、インフレータからのガスの流
量を制御し得るインフレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】公知の車輛安全装置はエアバッグとこの
エアバッグを膨張するガスを供給するインフレータとを
含んでいる。ある量のガスがインフレータ内に加圧状態
で収容されている。インフレータの起動時、ガスは放出
されてエアバッグの中に向けられてこのエアバッグを膨
張させる。
エアバッグを膨張するガスを供給するインフレータとを
含んでいる。ある量のガスがインフレータ内に加圧状態
で収容されている。インフレータの起動時、ガスは放出
されてエアバッグの中に向けられてこのエアバッグを膨
張させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エアバッグを含む車輛
安全装置において、エアバッグが所望の時間で所望量だ
け膨張することを保証するためにエアバッグ内の圧力を
制御することが望ましい。エアバッグに入るガス流量を
制御すると、エアバッグの膨張を制御することができ
る。インフレータからエアバッグへのガス流量を制御す
るために典型的にはバルブ手段が用いられる。
安全装置において、エアバッグが所望の時間で所望量だ
け膨張することを保証するためにエアバッグ内の圧力を
制御することが望ましい。エアバッグに入るガス流量を
制御すると、エアバッグの膨張を制御することができ
る。インフレータからエアバッグへのガス流量を制御す
るために典型的にはバルブ手段が用いられる。
【0004】米国特許第3,638,964号はエアバ
ッグに入るガスの放出を制御する可動部材を有するイン
フレータを開示している。ある量のシリコンオイル又は
グリースが可動部材の移動を制御するために出口を通し
て圧送される。しかし、かかる米国特許に開示された発
明では、可動部材の移動を流体によって制御しているた
めに、正確な制御が難かしく、又、制御のための装置に
費用がかかるという問題があった。
ッグに入るガスの放出を制御する可動部材を有するイン
フレータを開示している。ある量のシリコンオイル又は
グリースが可動部材の移動を制御するために出口を通し
て圧送される。しかし、かかる米国特許に開示された発
明では、可動部材の移動を流体によって制御しているた
めに、正確な制御が難かしく、又、制御のための装置に
費用がかかるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上述の如き従来技術の問
題点を解決した車輛乗員拘束器の膨張装置を提供するこ
とにある。
題点を解決した車輛乗員拘束器の膨張装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は次の如き構成を有することを特徴とす
る。即ち、本発明に係る装置は、ガス源と、このガス源
からエアバッグにガスを流すためのガス出口と、ガス出
口を通るガスの流量を制御するバルブ手段とを備えてい
る。このバルブ手段はシリンダとこのシリンダ内に配置
されたピストンとを有する。ピストンはガスが作用する
第一の面を有し、ピストンはこの第一の面にガスが作用
して第一の方向に移動しガス出口を通るガスの流量を増
大する。ハニカムがピストンの移動通路に配置される。
このハニカムは好ましくは、アルミニウム又はステンレ
ススチールから作られる。ピストンがシリンダ内を移動
するにつれて、ハニカムは破壊される。このようにし
て、ハニカルはピストンの移動に抗して出口を通るガス
の流量を制御するように構成されている。
めに、本発明は次の如き構成を有することを特徴とす
る。即ち、本発明に係る装置は、ガス源と、このガス源
からエアバッグにガスを流すためのガス出口と、ガス出
口を通るガスの流量を制御するバルブ手段とを備えてい
る。このバルブ手段はシリンダとこのシリンダ内に配置
されたピストンとを有する。ピストンはガスが作用する
第一の面を有し、ピストンはこの第一の面にガスが作用
して第一の方向に移動しガス出口を通るガスの流量を増
大する。ハニカムがピストンの移動通路に配置される。
このハニカムは好ましくは、アルミニウム又はステンレ
ススチールから作られる。ピストンがシリンダ内を移動
するにつれて、ハニカムは破壊される。このようにし
て、ハニカルはピストンの移動に抗して出口を通るガス
の流量を制御するように構成されている。
【0007】
【実施例】本発明は車輛乗員拘束器、例えば車輛乗員を
保護するエアバッグを膨張させる膨張装置即ちインフレ
ータに具体化される。本発明は種々のインフレータの構
造に適用可能である。
保護するエアバッグを膨張させる膨張装置即ちインフレ
ータに具体化される。本発明は種々のインフレータの構
造に適用可能である。
【0008】本発明の代表例として、図1は車輛の乗員
を保護するためのエアバッグ(図示せず)を膨張するイ
ンフレータ10を示す。
を保護するためのエアバッグ(図示せず)を膨張するイ
ンフレータ10を示す。
【0009】このインフレータ10は、ガス源、即ちあ
る量のガスを通常のように加圧下でインフレータのコン
テナ内に収容した増強インフレータである。このインフ
レータは起爆器(イニシエータ)とコンテナ内に収容さ
れたある量の可燃材料とを含む。起爆器の起動時、この
起爆器は可燃材料に点火し、この可燃材料は熱を発生し
てコンテナ内にガス圧を起す。可燃材料は、又、追加の
ガスを発生してコンテナに存在する収容ガスを増大す
る。収容ガスおよび可燃性ガスによって発生されたガス
はエアバッグの中に導入されてこのエアバッグを膨張さ
せる。
る量のガスを通常のように加圧下でインフレータのコン
テナ内に収容した増強インフレータである。このインフ
レータは起爆器(イニシエータ)とコンテナ内に収容さ
れたある量の可燃材料とを含む。起爆器の起動時、この
起爆器は可燃材料に点火し、この可燃材料は熱を発生し
てコンテナ内にガス圧を起す。可燃材料は、又、追加の
ガスを発生してコンテナに存在する収容ガスを増大す
る。収容ガスおよび可燃性ガスによって発生されたガス
はエアバッグの中に導入されてこのエアバッグを膨張さ
せる。
【0010】理解すべきことは、本発明が、増強インフ
レータでなく、ガスを発生するのに可燃性材料のみを用
いるインフレータに実施化され得ることである。
レータでなく、ガスを発生するのに可燃性材料のみを用
いるインフレータに実施化され得ることである。
【0011】インフレータ10はガス源即ちある量のガ
ス12をコンテナ14内に加圧状態で収容したものを含
む。このガス12は好ましくはアルゴンであるが、窒素
又は空気の如き他のガスも用いることができる。コンテ
ナ14はハウジング16と2つの端キャップ18、20
とを含む。起爆器およびある量の可燃性ガス発生材料を
含む起爆器アセンブリ34が端キャップ18に隣接して
コンテナ14のガス12内に配置されている。燃焼ディ
スク22が端キャップ20の開口24をシールしてい
る。
ス12をコンテナ14内に加圧状態で収容したものを含
む。このガス12は好ましくはアルゴンであるが、窒素
又は空気の如き他のガスも用いることができる。コンテ
ナ14はハウジング16と2つの端キャップ18、20
とを含む。起爆器およびある量の可燃性ガス発生材料を
含む起爆器アセンブリ34が端キャップ18に隣接して
コンテナ14のガス12内に配置されている。燃焼ディ
スク22が端キャップ20の開口24をシールしてい
る。
【0012】円筒の拡散管26がコンテナ14の周りに
延びている。この拡散管26の一端部28は端キャップ
18の近くでハウジング16に固定されている。拡散管
26の他端部30は端キャップ20に固定されている。
拡散管26はその長手方向に沿って一連の出口32を有
していてガスをインフレータ10からエアバッグの中に
向けるようにしている。
延びている。この拡散管26の一端部28は端キャップ
18の近くでハウジング16に固定されている。拡散管
26の他端部30は端キャップ20に固定されている。
拡散管26はその長手方向に沿って一連の出口32を有
していてガスをインフレータ10からエアバッグの中に
向けるようにしている。
【0013】インフレータ10は、このインフレータか
らのガス12の流量を制御するためのバルブ手段又はバ
ルブアセンブリ40を含む。このバルブ手段40は端キ
ャップ20の一部として形成されたシリンダ42を含
む。このシリンダは端キャップ20の半径方向に延びる
部分44から軸方向外方に向って延びている。このシリ
ンダ42は円筒状の外面46(図3)と円筒状の内面4
8とを有する軸方向に延びる壁を備え、この壁には内面
と外面との間に延びるように一連の半径方向ガス出口5
0が設けられている。
らのガス12の流量を制御するためのバルブ手段又はバ
ルブアセンブリ40を含む。このバルブ手段40は端キ
ャップ20の一部として形成されたシリンダ42を含
む。このシリンダは端キャップ20の半径方向に延びる
部分44から軸方向外方に向って延びている。このシリ
ンダ42は円筒状の外面46(図3)と円筒状の内面4
8とを有する軸方向に延びる壁を備え、この壁には内面
と外面との間に延びるように一連の半径方向ガス出口5
0が設けられている。
【0014】ピストンガイド60がシリンダ42に取付
けられている。このピストンガイドはシリンダの半径方
向に延びるベース部62とこのベース部からシリンダの
軸方向に突出するガイドピン64とを有する。このガイ
ドピン64はシリンダ42の内面48に平行に延びる円
筒状の外面70を有する。端キャップ20の半径方向に
延びる部分66は、ベース部62を端キャップのアンダ
ーカット面68に対してクランプしてピストンガイド6
0をシリンダ42に保持する。
けられている。このピストンガイドはシリンダの半径方
向に延びるベース部62とこのベース部からシリンダの
軸方向に突出するガイドピン64とを有する。このガイ
ドピン64はシリンダ42の内面48に平行に延びる円
筒状の外面70を有する。端キャップ20の半径方向に
延びる部分66は、ベース部62を端キャップのアンダ
ーカット面68に対してクランプしてピストンガイド6
0をシリンダ42に保持する。
【0015】ピストン80がシリンダ42内に配置され
ている。このピストンは燃焼ディスク22に向うに従っ
て軸方向内方に向うように半径方向に延びる面82を有
する。このピストンは、シリンダ42の内面48と摺動
係合する円筒状の外面86とガイドピン64が貫通する
中央開口を形成する円筒状の内面88とを有する。
ている。このピストンは燃焼ディスク22に向うに従っ
て軸方向内方に向うように半径方向に延びる面82を有
する。このピストンは、シリンダ42の内面48と摺動
係合する円筒状の外面86とガイドピン64が貫通する
中央開口を形成する円筒状の内面88とを有する。
【0016】ハニカム90がシリンダ42に配置されて
いる。このハニカムは好ましくは、ヘキセルコーポレー
ションから購入されるアルミニウム又はステンレススチ
ールの如きハニカム材料は作られる。このハニカム90
は、略円筒状の外周面92と略円筒状の内周面94とを
備えた環状の形状を有する。又、このハニカム90は半
径方向に延びる軸方向内端面96と半径方向に延びる軸
方向外端面98とを有する。このハニカム90は、ガイ
ドピン64を横切って延びピストン80に隣接する第一
の層104とピストンから第一の層だけ離れた第二およ
びこれに続く層とを含む複数のセル層を備えている。こ
れらセル層はその端面96、98に対して略平行に延び
ている。
いる。このハニカムは好ましくは、ヘキセルコーポレー
ションから購入されるアルミニウム又はステンレススチ
ールの如きハニカム材料は作られる。このハニカム90
は、略円筒状の外周面92と略円筒状の内周面94とを
備えた環状の形状を有する。又、このハニカム90は半
径方向に延びる軸方向内端面96と半径方向に延びる軸
方向外端面98とを有する。このハニカム90は、ガイ
ドピン64を横切って延びピストン80に隣接する第一
の層104とピストンから第一の層だけ離れた第二およ
びこれに続く層とを含む複数のセル層を備えている。こ
れらセル層はその端面96、98に対して略平行に延び
ている。
【0017】ハニカムの軸方向内端面96はピストン8
0の面84と当接している。ハニカル90の軸方向外端
面98はピストンのベース部62の半径方向に延びる面
100と当接している。ハニカム90はシリンダ42の
内面48とピストンのガイドピン64との間で半径方向
に延びている。ハニカム90の外周面92はシリンダ4
2の内壁48から間隔をあけて配置されている。ハニカ
ム90の内周面94は、ガイドピンの外面70から間隔
をあけて配置され且つガイドピン64とベース部62と
の間の接続部に形成されたピストンガイド60の丸味部
102によって規制され所定位置に保持される。
0の面84と当接している。ハニカル90の軸方向外端
面98はピストンのベース部62の半径方向に延びる面
100と当接している。ハニカム90はシリンダ42の
内面48とピストンのガイドピン64との間で半径方向
に延びている。ハニカム90の外周面92はシリンダ4
2の内壁48から間隔をあけて配置されている。ハニカ
ム90の内周面94は、ガイドピンの外面70から間隔
をあけて配置され且つガイドピン64とベース部62と
の間の接続部に形成されたピストンガイド60の丸味部
102によって規制され所定位置に保持される。
【0018】図4は、インフレータ10の起動前の第一
の状態におけるバルブ手段40の部品を示す。燃焼ディ
スク22は、ガス12をコンテナ14に保持した状態に
ある。ピストン80は、開口24とガス出口50との間
でシリンダ42の軸方向内端に配置されている。ハニカ
ム90はピストン80とベース部62との間に配置され
ている。
の状態におけるバルブ手段40の部品を示す。燃焼ディ
スク22は、ガス12をコンテナ14に保持した状態に
ある。ピストン80は、開口24とガス出口50との間
でシリンダ42の軸方向内端に配置されている。ハニカ
ム90はピストン80とベース部62との間に配置され
ている。
【0019】インフレータ10が起動すると、起爆器ア
センブリ34はコンテナ14内のガス12を加熱してそ
の圧力を上げる。起爆器アセンブリ34は、又、追加の
ガスを発生してコンテナ14に収容されたガスを増大す
る。コンテナ14内のガス圧が所定レベルに達成したと
き、燃焼ディスク22は図5に示すように破裂する。ガ
スはピストン80の面82に接触してピストンを、図4
に示す位置から図5に示す位置にシリンダ42内で第一
の方向に移動せしめる。
センブリ34はコンテナ14内のガス12を加熱してそ
の圧力を上げる。起爆器アセンブリ34は、又、追加の
ガスを発生してコンテナ14に収容されたガスを増大す
る。コンテナ14内のガス圧が所定レベルに達成したと
き、燃焼ディスク22は図5に示すように破裂する。ガ
スはピストン80の面82に接触してピストンを、図4
に示す位置から図5に示す位置にシリンダ42内で第一
の方向に移動せしめる。
【0020】ハニカム90はピストン80の移動通路に
配置され、この場合、ハニカムのセルはその移動通路を
横切って配置されている。このハニカム90はピストン
80の移動に抗してその移動を緩めるがその移動を止め
ることはない。ピストン80を移動することによってハ
ニカム90に生ずる力はこのハニカムをピストンとベー
ス部62との間で破壊せしめる。このハニカム90はそ
の内面96からその外面98に亘って破壊する。ピスト
ン80に隣接するセルの最内方層104が生ず破壊し、
次いで次の層がピストンの移動に伴って破壊する。ピス
トン80がシリンダ42の移動通路を移動し終ったと
き、ハニカム90は破壊されて図5に示すように小さな
塊り状態になる。
配置され、この場合、ハニカムのセルはその移動通路を
横切って配置されている。このハニカム90はピストン
80の移動に抗してその移動を緩めるがその移動を止め
ることはない。ピストン80を移動することによってハ
ニカム90に生ずる力はこのハニカムをピストンとベー
ス部62との間で破壊せしめる。このハニカム90はそ
の内面96からその外面98に亘って破壊する。ピスト
ン80に隣接するセルの最内方層104が生ず破壊し、
次いで次の層がピストンの移動に伴って破壊する。ピス
トン80がシリンダ42の移動通路を移動し終ったと
き、ハニカム90は破壊されて図5に示すように小さな
塊り状態になる。
【0021】ピストン80がシリンダ42を移動するに
つれて、このピストンはガス出口50を開放する。コン
テナ14からのガスは開口24およびガス出口50を通
してコンテナ14と拡散管26との間のスペース110
の中に流れる。
つれて、このピストンはガス出口50を開放する。コン
テナ14からのガスは開口24およびガス出口50を通
してコンテナ14と拡散管26との間のスペース110
の中に流れる。
【0022】次いで、ガスは拡散管26の出口32を通
して流出してエアバッグ(図示せず)の中に流入し、こ
のエアバッグを膨張させる。
して流出してエアバッグ(図示せず)の中に流入し、こ
のエアバッグを膨張させる。
【0023】ピストン80がシリンダ42内を移動する
につれて、このピストンはガス出口50を通るガス排出
面積を増大する。ピストン80の移動速度はハニカム9
0によって制御される。ハニカム90の材料は直線的な
破壊速度あるいは進度を有する。従って、ピストン80
がシリンダ42を移動するに従って、ハニカム90はピ
ストンの移動に対して均一な抵抗を与える。このハニカ
ム90の構造は、ハニカムの破壊速度、従って、シリン
ダ42内のピストン80の移動速度を制御するように変
えることができる。このため、適当なハニカム90を選
択することによってインフレータ10からエアバッグの
中に流入するガス流速を制御することができる。
につれて、このピストンはガス出口50を通るガス排出
面積を増大する。ピストン80の移動速度はハニカム9
0によって制御される。ハニカム90の材料は直線的な
破壊速度あるいは進度を有する。従って、ピストン80
がシリンダ42を移動するに従って、ハニカム90はピ
ストンの移動に対して均一な抵抗を与える。このハニカ
ム90の構造は、ハニカムの破壊速度、従って、シリン
ダ42内のピストン80の移動速度を制御するように変
えることができる。このため、適当なハニカム90を選
択することによってインフレータ10からエアバッグの
中に流入するガス流速を制御することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、ハニカム
によってピストンの移動を制御するようにしたので構造
が簡単で、且つ従来の流体に比べて制御を確実に行うこ
とができる。
によってピストンの移動を制御するようにしたので構造
が簡単で、且つ従来の流体に比べて制御を確実に行うこ
とができる。
【0025】尚、本発明は上述の実施例に限定されるも
のでないことに留意されたい。
のでないことに留意されたい。
【図1】 本発明に係るインフレータの長手方向断面
図。
図。
【図2】 図1の2−2線横断面図。
【図3】 図1の3−3線横断面図。
【図4】 バルブ手段の第一の状態を示す図1の一部の
拡大図。
拡大図。
【図5】 バルブ手段の第二の状態を示す図4と同様の
図。
図。
10:インフレータ 12:ガス 14:コンテナ 34:起爆器アセンブリ 40:バルブ手段 42:シリンダ 50:ガス出口 80:ピストン 90:ハニカム
Claims (7)
- 【請求項1】 車輛乗員拘束器を膨張させる膨張装置で
あって、ガス源と、該ガス源から車輛乗員拘束器の中に
ガスを流入せしめて該車輛乗員拘束器を膨張させるため
にガス源に形成されたガス出口と該ガス出口を通るガス
流量を制御するバルブ手段とを備え、該バルブ手段はシ
リンダと該シリンダ内に摺動可能に収容されたピストン
とを有し、該ピストンは、前記膨張装置の起動時、前記
ガス出口を通るガスの流量を増大せしめる第一の方向に
移動するようにガスの作用する第一の面を有し、且つ前
記バルブ手段は前記シリンダ内のピストンの移動を制御
するために該ピストンの移動通路に配置された破壊可能
なハニカムを含んでいることを特徴とする車輛乗員拘束
器の膨張装置。 - 【請求項2】 前記シリンダは前記ピストンの移動通路
を形成する長手方向に延びる壁を備え、前記ガス出口は
前記壁に形成され、前記ピストンは膨張装置の起動前シ
リンダ内の第一の位置に配置され、前記ハニカムは前記
シリンダ内に配置され、膨張装置の起動時にガスが前記
ハニカムに抗してピストンを第一の位置から第二の位置
にシリンダ内を移動せしめるように作用する請求項1記
載の膨張装置。 - 【請求項3】 前記ピストンは軸方向に延びる中央開口
を有する環状の形状を有し、前記ハニカムは軸方向に延
びる中央開口を有する環状の形状を有しており、前記膨
張装置は、更に、ガイドピンを含み、該ガイドピンはシ
リンダに固定され且つ前記シリンダ内のピストンの移動
を案内するために前記ピストンおよびハニカムの中央開
口を通して延びている請求項2記載の膨張装置。 - 【請求項4】 前記ハニカムは前記ピストンの移動方向
を横切って延びる複数のセル層を備え、該セル層はピス
トンに隣接する第一の層と該第一の層に隣接する第二の
層とを有し、前記ピストンの第一の方向の移動は前記複
数のセル層のうち生ず第一の層を破壊し次いで第二の層
を破壊する請求項1記載の膨張装置。 - 【請求項5】 前記ハニカムは直線的な破壊速度を有す
る請求項1記載の膨張装置。 - 【請求項6】 前記ハニカムはアルミニウムから作られ
ている請求項1記載の膨張装置。 - 【請求項7】 前記カニカムはステンレススチールから
作られている請求項1記載の膨張装置。
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