JPH0687127B2 - 高速塗布方法 - Google Patents
高速塗布方法Info
- Publication number
- JPH0687127B2 JPH0687127B2 JP62012557A JP1255787A JPH0687127B2 JP H0687127 B2 JPH0687127 B2 JP H0687127B2 JP 62012557 A JP62012557 A JP 62012557A JP 1255787 A JP1255787 A JP 1255787A JP H0687127 B2 JPH0687127 B2 JP H0687127B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- temperature
- gelatin
- solution
- speed
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゼラチン及び増粘剤を含む塗布液を高速で連続
走行するウエブ(帯状支持体)に高速で塗布する方法に
関し、特に写真感光材料塗布液を高速で塗布する場合の
塗布方法に関するものである。
走行するウエブ(帯状支持体)に高速で塗布する方法に
関し、特に写真感光材料塗布液を高速で塗布する場合の
塗布方法に関するものである。
従来ゼラチンを含む水溶液を連続走行するウエブに塗布
する場合ゼラチンの濃度は2〜12%重量%の溶液とし40
℃近辺の温度で塗布をしていた。これはゼラチンの粘度
が40℃近辺では温度の変化に対し割合に粘度変化が少な
く、安定した塗布が可能であるからである。
する場合ゼラチンの濃度は2〜12%重量%の溶液とし40
℃近辺の温度で塗布をしていた。これはゼラチンの粘度
が40℃近辺では温度の変化に対し割合に粘度変化が少な
く、安定した塗布が可能であるからである。
しかるに近年、生産能率の増大の為高速塗布が望まれて
来て、液粘度が低いとスライドホツパーギーサーの場合
スライド面上での流れムラが発生し、又塗布後も支持体
上での流れや、乾燥風による風ムラなどの発生となり易
い等のため塗布液の粘度を高くする必要が出てきた。こ
の粘度調整をゼラチン塗布液に高分子物質による増粘剤
を添加することによつて行なつている。
来て、液粘度が低いとスライドホツパーギーサーの場合
スライド面上での流れムラが発生し、又塗布後も支持体
上での流れや、乾燥風による風ムラなどの発生となり易
い等のため塗布液の粘度を高くする必要が出てきた。こ
の粘度調整をゼラチン塗布液に高分子物質による増粘剤
を添加することによつて行なつている。
例えば高速塗布適性を持たすため特開昭56-108566号公
報に示すように増粘剤を添加することで、塗布液そのも
のは高粘度で塗膜として流しムラ等なく安定し、塗布の
剪断力を受ける時は粘度が低下して塗布適性をもつ非ニ
ユートン性を持たせる様に塗布液が調整された。又重層
塗布液においては、高速化になつた場合ウエブが同伴す
る空気によつて面状が悪化する、それを防止し濡れをよ
くするため最下層および又はその最上層のゼラチン濃度
を下げたり(例えば、特公昭56-20534号公報)、増粘剤
又は非ニユートン性添加剤(高分子物質)を添加する等
の対策がとられていた。
報に示すように増粘剤を添加することで、塗布液そのも
のは高粘度で塗膜として流しムラ等なく安定し、塗布の
剪断力を受ける時は粘度が低下して塗布適性をもつ非ニ
ユートン性を持たせる様に塗布液が調整された。又重層
塗布液においては、高速化になつた場合ウエブが同伴す
る空気によつて面状が悪化する、それを防止し濡れをよ
くするため最下層および又はその最上層のゼラチン濃度
を下げたり(例えば、特公昭56-20534号公報)、増粘剤
又は非ニユートン性添加剤(高分子物質)を添加する等
の対策がとられていた。
しかるに重層塗布の場合、最下層のゼラチン濃度を下げ
ることは乾燥負荷を増すことになり得策ではない。
ることは乾燥負荷を増すことになり得策ではない。
本発明は上記問題点を解消し、重層塗布の場合最下層の
ゼラチン濃度を下げることなく、増粘剤添加による工程
コストの増大と膜質への悪影響を削減して高速塗布する
方法を提供するものである。
ゼラチン濃度を下げることなく、増粘剤添加による工程
コストの増大と膜質への悪影響を削減して高速塗布する
方法を提供するものである。
本発明は、増粘剤を含む、濃度2〜12%のゼラチン水溶
液である塗布液を高速で連続走行するウエブに塗布する
方法において、該塗布液温度を30〜35℃の温度に調節す
ることにより粘度を上昇させて塗布することを特徴とす
る高速塗布方法であり、前記ゼラチン水溶液である塗布
液が、写真感光材料塗布液であるときに効果が大きい。
液である塗布液を高速で連続走行するウエブに塗布する
方法において、該塗布液温度を30〜35℃の温度に調節す
ることにより粘度を上昇させて塗布することを特徴とす
る高速塗布方法であり、前記ゼラチン水溶液である塗布
液が、写真感光材料塗布液であるときに効果が大きい。
本発明におけるゼラチンを含む塗布液としてはゼラチン
濃度は2〜12重量%の範囲のもので、例えば写真感光材
料におけるような感光乳剤層,下塗層,保護層,バツク
層等の塗布液、その他接着剤層,着色層,防錆層等の塗
布液があげられる。
濃度は2〜12重量%の範囲のもので、例えば写真感光材
料におけるような感光乳剤層,下塗層,保護層,バツク
層等の塗布液、その他接着剤層,着色層,防錆層等の塗
布液があげられる。
本発明に使用されるウエブとしては紙,プラスチツクフ
イルム,金属,レジンコーテイド紙,合成紙等が包含さ
れる。プラスチツクフイルムの材料は例えばポリエチレ
ン,ポリプロピレン等のポリオレフイン、ポリ酢酸ビニ
ル,ポリ塩化ビニル,ポリスチレン等のビニル重合体、
6,6−ナイロン,6−ナイロン等のポリアミド、ポリエチ
レンテレフタレート,ポリエチレン−2,6−ナフタレー
ト等のポリエステル、ポリカーボネート、セルロースト
リアセテート,セルロースダイアセテート等のセルロー
スアセテート等が使用される。またレジンコーテツド紙
に用いる樹脂としては、ポリエチレンをはじめとするポ
リオレフインが代表的であるが、必ずしもこれに限定さ
れない。又金属ウエブとしては例えばアルミニウムウエ
ブがある。
イルム,金属,レジンコーテイド紙,合成紙等が包含さ
れる。プラスチツクフイルムの材料は例えばポリエチレ
ン,ポリプロピレン等のポリオレフイン、ポリ酢酸ビニ
ル,ポリ塩化ビニル,ポリスチレン等のビニル重合体、
6,6−ナイロン,6−ナイロン等のポリアミド、ポリエチ
レンテレフタレート,ポリエチレン−2,6−ナフタレー
ト等のポリエステル、ポリカーボネート、セルロースト
リアセテート,セルロースダイアセテート等のセルロー
スアセテート等が使用される。またレジンコーテツド紙
に用いる樹脂としては、ポリエチレンをはじめとするポ
リオレフインが代表的であるが、必ずしもこれに限定さ
れない。又金属ウエブとしては例えばアルミニウムウエ
ブがある。
本発明を適用する塗布方式としてはエアドクターコー
タ,ロツドコータ,キスロールコータ,スライドホツパ
ーコータ,エクストルージヨンホツパーコータ,カーテ
ンコータ等がある。なお単層塗布だけでなく重層塗布に
も適用される。
タ,ロツドコータ,キスロールコータ,スライドホツパ
ーコータ,エクストルージヨンホツパーコータ,カーテ
ンコータ等がある。なお単層塗布だけでなく重層塗布に
も適用される。
本発明における高速塗布とは、塗布方式によつて異なる
が、例えば、スライドホツパーコータとしては150m/min
以上の塗布速度をいう。
が、例えば、スライドホツパーコータとしては150m/min
以上の塗布速度をいう。
本発明における増粘剤としてはいろいろの天然高分子お
よびその誘導体(アニオン,カチオン,ノニオン,両性
イオン),合成高分子(アニオン,カチオン,ノニオ
ン)無機化合物(ベントナイト,微粉末シリカ,極微細
活性沈降炭酸カルシウム)などがある。又よく使用され
るものとしてヒドロキシエチルセルロース(HEC),カ
ルボキシメチルセルロース(CMC)およびアルギン酸ナ
トリウムなどいわゆるヒドロコロイド等を用いる。
よびその誘導体(アニオン,カチオン,ノニオン,両性
イオン),合成高分子(アニオン,カチオン,ノニオ
ン)無機化合物(ベントナイト,微粉末シリカ,極微細
活性沈降炭酸カルシウム)などがある。又よく使用され
るものとしてヒドロキシエチルセルロース(HEC),カ
ルボキシメチルセルロース(CMC)およびアルギン酸ナ
トリウムなどいわゆるヒドロコロイド等を用いる。
塗布液の温度調節は塗布速度に適合した塗布液粘度に対
応した温度を選定することになるが30〜35℃の範囲であ
る。
応した温度を選定することになるが30〜35℃の範囲であ
る。
塗布液の温度を下げる方法としては、塗布液の調整時又
は調整後下げる方法及び塗布液の送液中に保温温度を下
げて行う方法等が考えられるが塗布時に温度が所定の温
度に下つておればどの方法でもよい。温度の調節精度は
厳密であることが好ましい。
は調整後下げる方法及び塗布液の送液中に保温温度を下
げて行う方法等が考えられるが塗布時に温度が所定の温
度に下つておればどの方法でもよい。温度の調節精度は
厳密であることが好ましい。
しかし、塗布後の安定性の観点より、前もつて所定の温
度に液温を調整しておくことが好ましい。
度に液温を調整しておくことが好ましい。
液温度と粘度の関係は第1図に示すとおりである。ゼラ
チン濃度7重量%の時の粘度と温度の関係を示した。図
に示すように塗布液温度40℃近辺では温度差による粘度
変化が少ない。例えば40℃が35℃になつた時約3CPであ
るが、35℃より30℃になると15CP位の差を示している。
チン濃度7重量%の時の粘度と温度の関係を示した。図
に示すように塗布液温度40℃近辺では温度差による粘度
変化が少ない。例えば40℃が35℃になつた時約3CPであ
るが、35℃より30℃になると15CP位の差を示している。
本発明は増粘剤を含む濃度2〜12%のゼラチン水溶液で
ある塗布液を高速で連続走行するウエブに塗布する方法
において、重層塗布の場合最下層の含ゼラチン塗布液の
温度を下げて、又上層の塗布液の温度を30〜35℃にして
該塗布液の粘度を上昇させて塗布することによつて、所
望の塗布速度をえることが出来るのである。
ある塗布液を高速で連続走行するウエブに塗布する方法
において、重層塗布の場合最下層の含ゼラチン塗布液の
温度を下げて、又上層の塗布液の温度を30〜35℃にして
該塗布液の粘度を上昇させて塗布することによつて、所
望の塗布速度をえることが出来るのである。
粘度の安定は温度調節の安定に依つて得られるが、近年
技術的進歩により温度調節の精度はその要求を満足し得
るようになつたことにより、この方法が適用出来るよう
になつた。
技術的進歩により温度調節の精度はその要求を満足し得
るようになつたことにより、この方法が適用出来るよう
になつた。
実施例−1 リソグラフイツクフイルム(写真製版用感光材料)のバ
ツク面塗布液処方において、5.5%ゼラチン溶液で塗布
適性を得るためにゼラチン液1kg当り1gの増粘剤を添加
している。この塗布液を40℃の温度として50g/m2となる
条件でスライドホツパー方式により塗布をすると160m/m
inまで塗布が行なえるが、 増粘剤の添加はそのままとして、塗布液温を34℃まで下
げるところ塗布速度を210m/minの塗布を行うことが出来
た。
ツク面塗布液処方において、5.5%ゼラチン溶液で塗布
適性を得るためにゼラチン液1kg当り1gの増粘剤を添加
している。この塗布液を40℃の温度として50g/m2となる
条件でスライドホツパー方式により塗布をすると160m/m
inまで塗布が行なえるが、 増粘剤の添加はそのままとして、塗布液温を34℃まで下
げるところ塗布速度を210m/minの塗布を行うことが出来
た。
塗布面質としては空気の巻込みも塗布ムラもなく良い品
質のものが得られた。
質のものが得られた。
実施例−2 実施例−1のリソグラフイツクフイルム(写真製版用感
光材料)のバツク面塗布において、塗布温度を40℃から
下げていくと第2図のように塗布適性が良化した。○印
は塗布面質良好、△はわずかに泡を巻き込む、×印は塗
布面中に空気泡が部分的に存在し、××は全面に空気泡
あり。第2図より含ゼラチン塗布液温を下げる程、面質
の良い状況で塗布速度をあげることが出来る。
光材料)のバツク面塗布において、塗布温度を40℃から
下げていくと第2図のように塗布適性が良化した。○印
は塗布面質良好、△はわずかに泡を巻き込む、×印は塗
布面中に空気泡が部分的に存在し、××は全面に空気泡
あり。第2図より含ゼラチン塗布液温を下げる程、面質
の良い状況で塗布速度をあげることが出来る。
実施例−3 リソグラフイツクフイルム(写真製版用感光材料)のバ
ツク面塗布液処方において、8.0%ゼラチン溶液で塗布
適性を得るためにゼラチン液1kg当り0.8gの増粘剤を添
加している。この塗布液を40℃の温度として45g/m2とな
る条件でカーテン塗布方式により塗布すると250m/minま
で塗布が行えるが、増粘剤の添加はそのままとして塗布
液温を30℃まで下げたところ350m/minでも塗布が可能で
あった。
ツク面塗布液処方において、8.0%ゼラチン溶液で塗布
適性を得るためにゼラチン液1kg当り0.8gの増粘剤を添
加している。この塗布液を40℃の温度として45g/m2とな
る条件でカーテン塗布方式により塗布すると250m/minま
で塗布が行えるが、増粘剤の添加はそのままとして塗布
液温を30℃まで下げたところ350m/minでも塗布が可能で
あった。
塗布面質としては空気の巻き込みも塗布ムラもなく良い
品質のものが得られた。
品質のものが得られた。
本発明の増粘剤を含む、濃度2〜12%のゼラチン水溶液
である塗布液を高速でウエブに塗布する方法において、
該塗布液の温度を30〜35℃に調節することにより粘度を
上昇させて塗布する方法により、重層塗布の場合最下層
の塗布液に加水する必要もなく、又増粘剤を使用を減少
させることにより、増粘剤使用による膜質の悪影響、及
び工程コストの増大を削減してより高速塗布を可能とす
ることが出来た。
である塗布液を高速でウエブに塗布する方法において、
該塗布液の温度を30〜35℃に調節することにより粘度を
上昇させて塗布する方法により、重層塗布の場合最下層
の塗布液に加水する必要もなく、又増粘剤を使用を減少
させることにより、増粘剤使用による膜質の悪影響、及
び工程コストの増大を削減してより高速塗布を可能とす
ることが出来た。
第1図は本発明のゼラチン塗布液温度と粘度の関係を示
すグラフでありゼラチン7重量%の塗布液の性質を示
す。 第2図は写真製版用感光材料における本発明の適用例に
おいて塗布液温度と塗布可能速度との関係を示したもの
である。Aは塗布可能領域、Bは塗布不適領域である。
すグラフでありゼラチン7重量%の塗布液の性質を示
す。 第2図は写真製版用感光材料における本発明の適用例に
おいて塗布液温度と塗布可能速度との関係を示したもの
である。Aは塗布可能領域、Bは塗布不適領域である。
Claims (2)
- 【請求項1】増粘剤を含む、濃度2〜12%のゼラチン水
溶液である塗布液を高速で連続走行するウエブに塗布す
る方法において、該塗布液温度を30〜35℃の温度に調節
することにより粘度を上昇させて塗布することを特徴と
する高速塗布方法。 - 【請求項2】前記ゼラチン水溶液である塗布液が写真感
光材料塗布液であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の高速塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62012557A JPH0687127B2 (ja) | 1986-12-17 | 1987-01-23 | 高速塗布方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-298630 | 1986-12-17 | ||
JP29863086 | 1986-12-17 | ||
JP62012557A JPH0687127B2 (ja) | 1986-12-17 | 1987-01-23 | 高速塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63264744A JPS63264744A (ja) | 1988-11-01 |
JPH0687127B2 true JPH0687127B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=26348187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62012557A Expired - Lifetime JPH0687127B2 (ja) | 1986-12-17 | 1987-01-23 | 高速塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687127B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63151942A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布方法 |
JPH03111841A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成材料の製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924133A (ja) * | 1972-06-23 | 1974-03-04 | ||
JPS5830427B2 (ja) * | 1974-06-28 | 1983-06-29 | 東洋紡績株式会社 | 捲纏紡積糸及びその製造方法 |
SE428668B (sv) * | 1977-06-13 | 1983-07-18 | Raymond Bernier | Stoldskyddsanordning for ett fordon |
JPS5714912A (en) * | 1980-07-01 | 1982-01-26 | Tokyo Keiki Co Ltd | Flow rate control device |
JPS57105471A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | Thickening of aqueous solution of gelatin |
JPS6028854A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-14 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 塗布方法 |
JPS63151942A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布方法 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62012557A patent/JPH0687127B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63264744A (ja) | 1988-11-01 |
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