JPH0686692B2 - たて編用ビーム整経装置 - Google Patents

たて編用ビーム整経装置

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JPH0686692B2
JPH0686692B2 JP61149155A JP14915586A JPH0686692B2 JP H0686692 B2 JPH0686692 B2 JP H0686692B2 JP 61149155 A JP61149155 A JP 61149155A JP 14915586 A JP14915586 A JP 14915586A JP H0686692 B2 JPH0686692 B2 JP H0686692B2
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warp knitting
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憲治 清水
幸夫 田中
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、たて編用ビーム整経装置に関し、トリコツ
ト機、ミラニーズ機およびラツシエル機等のたて編機に
仕掛けられるたて編用ビームにたて糸を巻取るために使
用される。
(従来の技術) 従来のトリコツト機、ミラニーズ機およびラツシエル機
などのたて編機は、両端のフランジの間隔が数十cmのた
て編用ビームを複数本連結して仕掛けるようになつてい
た。例えば、通常の本生産に使用される働き幅3m程度の
トリコツト機の場合には、フランジ間隔が約50cmで、約
600本の糸を並列に巻くことができるたて編用ビーム6
本を一直線に連結して仕掛けていた。そして、上記のた
て編用ビームにフイラメント糸を巻く整経工程では、こ
のたて編用ビームを取付けて回転させる巻取部の後方の
クリールに約3kgの糸が巻かれたパーンボビンを約600個
取付け、このパーンボビンから引出された約600本の糸
をクリール前面の綾取り筬およびガイドローラによつて
平行に揃え、これを前方の巻取部へ導き、全幅を幅定め
筬で一定に保ちながら測長ローラを介して上記のたて編
用ビームに巻取り、所定の長さが巻終ると上記の糸を測
長ローラとビームの間で切断し、たて編用ビームを空の
ものと交換していた。なお、紡績糸を整経する場合は、
上記のパーンボビンの代りに巻糸量3ポンド(1.36kg)
のチーズボビンが用いられていた。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の整経方法は、パーンやチーズ等の糸パツケージ数
百個をクリールに仕掛け、これらの糸パツケージから引
出された数百本の糸をたて編用ビームのフランジ間隔と
ほぼ等しい幅に並列して巻取るものであるから、必要な
たて編地の長さに関係なく常に少なくとも数百個の糸パ
ツケージを必要としていた。例えば、3kg巻きのパーン6
00個を仕掛ける場合は、1800kgの糸が必要であつた。し
たがつて、糸量としては例えば90kg、パーンの個数とし
ては30個で足りる試験生産または小ロツト生産の場合で
あつても、600個、1800kgのパーンを必要とするので、
上記のような少量生産の場合は、その整経が終ると、余
つた糸をパーンの形で保管しなければならず、そのため
の手間とスペースの確保が面倒であつた。なお、試験用
または小ロツト用として数十個の3kg巻きパーンを用意
し、これをワインダで巻直して数十グラムないし数百グ
ラムの少量巻きのパーンを600個作り、しかるのち整経
してたて編機に仕掛けることも行なわれているが、この
場合は、巻直し作業が必要になると共に、巻直しによつ
て糸が損傷されるという問題があつた。
この発明は、少量のたて編地を生産するために、その生
産量に見合つた量の糸パツケージを用意すれば、その個
数は20〜150個の少量でもよく、しかもワインダによる
巻直しを必要としない整経装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、クリール上の糸パツケージから引出された
多数本の糸Yをクリール前部の綾取り筬5(第2図参
照)およびガイドローラ6で平行に並べ、送り出しロー
ラ7で前方へ送り出し、前方の巻取り部の幅定め筬8お
よび測長ローラ9に通し、数百本の糸Yを並列に巻取り
可能なたて編用ビーム1に巻取るようにしたたて編用ビ
ーム整経装置において、上記のたて編用ビーム1の両端
のフランジ2、2間がビームバレル3に突設した小フラ
ンジ4で等間隔に仕切られて各仕切区域に20〜150本の
糸Yが並列に巻取られるように形成され、上記の測長ロ
ーラが外径60〜80mm、幅50〜400mmの円筒状に形成さ
れ、この測長ローラおよび上記幅定め筬をたて編用ビー
ムの軸と平行に移動させるための移動手段、並びに上記
のたて編用ビームに巻取られる糸の巻取速度および糸張
力をそれぞれ一定に保つための自動制御機構が設けられ
る。
(作用) 第1図および第2図において、クリールに20〜150個の
糸パツケージを仕掛け、これらの糸パツケージから引出
された糸Yをクリール前部の綾取り筬5およびガイドロ
ーラ6に通すことにより、20〜150本の糸Yが平行に並
べられ、更に送り出しローラ7によつて前方に送られ
る。そして、前方へ送られた20〜150本の糸Yは、幅定
め筬8によりたて編用ビーム1の仕切り区域の幅に保持
されてたて編用ビーム1の仕切り区域に巻取られ、その
巻取り長が測長ローラ9によつて測長される。そして、
所望の巻取り長さに達したのち、いつたん巻取りを停止
し、幅定め筬8および測長ローラ9の両者を移動手段11
により仕切り区域の幅に応じて一方に移動し、隣の仕切
り区域に幅定め筬8を対向させて次の巻取りを開始す
る。
上記の各仕切り区域に糸を巻く場合、糸層の左右の縁部
が両端のフランジまたは中間の小フランジで押さえられ
て糸層の崩れが防止され、先に巻かれた糸の上に順に後
続の糸が巻かれる。そして、各仕切り区域に20〜150本
の糸が並列に巻かれるので、一つの仕切り区域に巻く糸
の長さを、必要量のたて編地に見合った長さに設定する
ことにより、クリールに仕掛けた20〜150個の糸パッケ
ージによって所望のたて編用ビームを整形することがで
きる。この場合、一つの仕切り区域に巻かれる糸本数が
20本未満になると、仕切り区域の幅が狭く、小フランジ
の個数が多くなり過ぎ、一つの仕切り区域から次の仕切
り区域に巻取り位置を移動するための手間が増大して能
率が低下し、反対に150本を超えると、小フランジの枚
数が少なく、仕切り区域の幅が広過ぎて糸本数が多くな
り、試験反および少量生産に適さず、この発明の目的が
達成されない。
しかして、通常の整経機では、測長いローラ9が外径70
〜90mm、幅600〜800mmの鉄製円筒形ローラであったのに
対し、この発明では、外径を60〜80mmに、また幅を幅定
め筬8に対する糸Yの通し幅よりも若干広い50〜400mm
にそれぞれ設定して測長ローラ9を軽量化したので、測
長ローラ9に巻掛けられる糸Yの本数が少ないにもかか
わらず、糸Yのスリップが減少し、測長精度が向上す
る。また、糸Yの巻取速度および張力が一定に制御され
るので、1本のたて編用ビーム1を巻き上げるまでの起
動、停止の回数が増大し、かつクリール上の1個の糸パ
ッケージの糸Yが複数の仕切り区域に分割して巻かれる
にもかかわらず、各仕切り区域の糸Yの品質が均一にな
り、かつ上記の測長精度が一層向上する。また、たて編
用ビーム1上の巻取り位置を一つの仕切り区域から次の
仕切り区域に移動する際、該移動を測長ローラ9および
幅定め筬8の移動によって行うので、たて編用ビーム1
の支持手段10の移動で行う場合に比べ、移動部材が小さ
く、軽くなり、そのため上記の移動が容易である。な
お、上記の測長ローラ9および送り出しローラ7に起動
停止と連動するブレーキ装置を設けることが望ましい。
(実施例) 第1図において、左右のフランジ2、2の間隔が50cm、
小フランジ4の枚数が4枚のたて編用ビーム1を用意し
た。なお、小フランジ4は、左右のフランジ2よりも若
干小さい直径に作られ、ビーム1を床上で転がした場合
に、左右のフランジ2のみが床に接し、小フランジ4が
床に接しないようになつている。
第2図右方のクリール(図示されていない)の前部に綾
取り筬5、ガイドローラ6および送り出しローラ7が順
に設けられ、この送り出しローラ7に可変速モータ12が
接続され、この送り出し用の可変速モータ12に送り出し
用のインバータ13が接続される。なお、ガイドローラ6
は、送り出しローラ7からギヤで連動される。また、上
記の送り出しローラ7に送り出し用エンコーダ14が接続
され、送り出しローラ7の周速度が電気信号として出力
される。一方、第2図左側のたて編用ビーム1を駆動す
るための駆動用スピンドル16に巻取用可変速モータ17が
接続され、この巻取用可変速モータ17に巻取用インバー
タ18が接続される。そして、測長ローラ9に測長カウン
タ19および巻取用エンコーダ20が並列に接続され、測長
ローラ9に巻掛けられて走行する糸Yの走行長が測長カ
ウンタ19に表示されると共に、測長ローラ9の周速度が
巻取用エンコーダ20から電気信号として出力される。そ
して、この巻取用エンコーダ20の出力信号および前記送
り出し用エンコーダ14の出力信号がそれぞれシーケンサ
21に送られ、巻取用エンコーダ20からの入力信号が巻取
速度の設定値と比較され、たて編用ビーム1の巻糸層の
径の増大に伴つてその回転速度を低下させ、巻取速度を
一定に保ための巻取用制御信号を巻取用インバータ18に
送る一方、巻取用エンコーダ20および送り出し用エンコ
ーダ14の双方からの入力信号に基いて測長ローラ9およ
び送り出しローラ7の周速度比を演算し、これを設定値
と比較し、この設定値との差をゼロに戻す方向に送り出
しローラ7を変速するための送り出し用制御信号を送り
出し用インバータ13に送るようになつている。
しかして、上記の測長ローラ9は、外径70mm、内径60m
m、幅200mmのアルミニウム製ローラであり、幅定め筬8
およびその後側の除電装置22と共に移動台車(移動手
段)11上に取付けられ、これらが一体になつて幅方向
に、すなわちたて編用ビーム1の軸方向と平行に移動で
きるようになつている。なお、送り出しローラ7の若干
前方には、後部除電装置23、ガイド筬24および毛羽発見
器25がそれぞれ固定される。ガイドローラ6および送り
出しローラ7にブレーキ装置(図示されていない)が設
けられる。
上記の構造において、50デニールのポリエステルフイラ
メント糸Yが巻かれた巻き量3kgのパーン120個をクリー
ルに取付け、前記4枚の小フランジ4を有するたて編用
ビーム1の12本に対し、それぞれの5個の仕切り区域に
上記120本のポリエステルフイラメント糸Yを順に巻取
つた。ただし、12本中の6本には、トリコツト機のフロ
ント筬用として一つの仕切り区域に8kgずつ、ビーム1
本当り40kgずつ巻取り、また残りの6本にはバツク筬用
として一つの仕切り区域に4kgずつ、ビーム1本当り20k
gずつ巻取り、それぞれを1列に連結して反当り重量24k
gのたて編地15反を編成した。なお、この実施例では、
送り出しローラ7および測長ローラ9の周速度を検出
し、これに基いて巻取速度を一定に制御すると共に送り
出しローラ7および測長ローラ9の周連度比を一定に制
御し、かつ測長ローラ9を軽量化したので、測長誤差が
少なく、上記のように15反のたて編地を編成した後に仕
切り区域に残されたポリエステルフイラメント糸Yの残
り量は、フロント筬用およびバツク筬ともそれぞれ0〜
100gであつた。また、この実施例は、幅定め筬8を測長
ローラ9と共に移動するので、たて編用ビーム1の支持
装置10を移動する場合に比べてその移動が用意であつ
た。
(発明の効果) この発明は、両端のフランジ間が小フランジで仕切られ
た編用ビームを用いてこの仕切り区域に20〜150本の糸
を巻き、その合計本数が数百本となるようにしたもので
あるから、編成に必要な本数のたて編用ビームに対し20
〜150個のパーンまたはチーズを用いて糸を巻くことが
でき、しかも巻かれた糸が崩れることがない。したがつ
て、試験生産や小ロツト生産に際して残る糸がほとんど
無くなり、従来のように残つた糸を保管する必要がな
い。また、パーンやチーズの糸をワインダで巻直して小
分けする必要がないので、巻直しによる糸の損傷も生じ
ない。
また、この発明は、測長ローラとして通常の整経機用よ
りも小型で軽量のものを使用し、また糸の巻取速度およ
び張力を一定に制御するので、測長ローラに巻掛けられ
る糸本数が少ないにもかかわらず測長精度が向上し、か
つ1本のたて編用ビームを巻き上げるまでの起動、停止
の回数が増大し、かつクリール上の1個の糸パッケージ
の糸が複数の仕切り区域に分割して巻かれるにもかかわ
らず、各仕切り区域の糸の品質が均一になる。また、糸
の巻取り位置をたて編用ビーム上の一つの仕切り区域か
ら次の仕切り区域に移動する際、上記のビームおよびそ
の支持手段の一群に比して小型で軽量の測長ローラおよ
び幅定め筬を上記ビームの軸方向に移動できるので、そ
の移動が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の要部の斜視図、第2図は装置の側面
図である。 Y:糸、1:たて編用ビーム、2:フランジ、3:ビームバレ
ル、4:小フランジ、5:綾取り筬、6:ガイドローラ、7:送
り出しローラ、8:幅定め筬、9:測長ローラ、10:支持手
段、11:移動手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クリール上の糸パツケージから引出された
    多数本の糸をクリール前部の綾取り筬およびガイドロー
    ラで平行に並べ、送り出しローラで前方へ送り出し、前
    方の巻取り部の幅定め筬および測長ローラに通し、数百
    本の糸を並列に巻取り可能なたて編用ビームに巻取るよ
    うにしたたて編用ビーム整経装置において、上記のたて
    編用ビームの両端のフランジ間がビームバレルに突設し
    た小フランジで等間隔に仕切られて各仕切り区域に20〜
    150本の糸が並列に巻取られるように形成され、上記の
    測長ローラが外径60〜80mm、幅50〜400mmの円筒状に形
    成され、この測長ローラおよび上記幅定め筬をたて編用
    ビームの軸と平行に移動させるための移動手段、並びに
    上記のたて編用ビームに巻取られる糸の巻取速度および
    糸張力をそれぞれ一定に保つための自動制御機構が設け
    られていることを特徴とするたて編用ビーム整経装置。
JP61149155A 1986-06-24 1986-06-24 たて編用ビーム整経装置 Expired - Fee Related JPH0686692B2 (ja)

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KR100871902B1 (ko) 2007-04-26 2008-12-05 코오롱글로텍주식회사 가변 메인 세퍼레이터를 구비하는 정경 장치
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