JPH0685928A - 移動機の逆探知方式 - Google Patents

移動機の逆探知方式

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JPH0685928A
JPH0685928A JP4233755A JP23375592A JPH0685928A JP H0685928 A JPH0685928 A JP H0685928A JP 4233755 A JP4233755 A JP 4233755A JP 23375592 A JP23375592 A JP 23375592A JP H0685928 A JPH0685928 A JP H0685928A
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JP
Japan
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mobile
mobile device
signal
mobile unit
detection method
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JP4233755A
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English (en)
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Jinichi Takahashi
仁一 高橋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は移動機の逆探知方式に関し、移動機
の特定及び位置の追跡が迅速かつ容易に行える移動機の
逆探知方式の提供を目的とする。 【構成】 移動機1からの呼設定情報中の発番号を記憶
すると共に、通話中の移動機1がフックオンした後の着
信側端末3に対する話中音の送信中に該着信側端末3よ
り所定のPB信号を受信した場合は、前記記憶した発番
号に従って当該移動機1のホームメモリ4に逆探知要求
の旨の情報を記録する移動体交換機2を備える。また移
動体交換機2は、移動機1に関する発呼、着呼又は位置
登録要求の処理を行う際に参照した移動機1のホームメ
モリ4に逆探知要求の旨の情報が記録されている場合
は、該移動機1をアクセスす信号と共に所定の制御信号
を送信する。また移動機1は、移動体交換機2から所定
の制御信号を受信することにより付勢されるタイマ手段
6を備え、該タイマ手段6の定期的なタイムアウトに従
って移動機1のID情報を含む所定のキャリー信号を送
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動機の逆探知方式に関
し、更に詳しくは移動機が移動体交換機を介して網と接
続する移動電話通信システムにおける移動機の逆探知方
式に関する。今日、移動機の普及に伴い、従来の固定電
話機(以下、固定機という)に代わって移動機が犯罪に
使用される機会が増している。このため、移動機の特定
及び位置の追跡が迅速かつ容易に行える移動機の逆探知
方式の提供が望まれる。
【0002】
【従来の技術】従来の逆探知方式は、特別の装置を使用
することにより通話中の接続回線を遡り、相手側の加入
者線交換機をつきとめてそこに接続する固定機を特定す
るものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、移動機はどの
移動体交換機にも接続できるので、従来方法によっては
移動機を特定することができない。しかも、移動機は広
範囲かつ自在に移動できるので、このことが移動機の位
置の追跡・特定を極めて困難にしている。本発明の目的
は、移動機の特定及び位置の追跡が迅速かつ容易に行え
る移動機の逆探知方式を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明(1)の移動機の逆探
知方式は、移動機1が移動体交換機2を介して網と接続
する移動電話通信システムにおける移動機1の逆探知方
式において、移動機1からの呼設定情報中の発番号を記
憶すると共に、通話中の移動機1がフックオンした後の
着信側端末3に対する話中音の送信中に該着信側端末3
より所定のPB信号を受信した場合は、前記記憶した発
番号に従って当該移動機1のホームメモリ4に逆探知要
求の旨の情報を記録する移動体交換機2を備えるもので
ある。
【0005】また本発明(4)の移動機の逆探知方式
は、移動機1が移動体交換機2を介して網と接続する移
動電話通信システムにおける移動機1の逆探知方式にお
いて、移動機1は、移動体交換機2から所定の制御信号
を受信することにより付勢されるタイマ手段6を備え、
該タイマ手段6の定期的なタイムアウトに従って移動機
1のID情報を含む所定のキャリー信号を送信するもの
である。
【0006】
【作用】本発明(1)において、移動体交換機2は、移
動機1からの呼設定の際に少なくともその発番号を記憶
する。そして、通話中の移動機1が先にフックオンした
場合は、通常に従い着信側端末3に対して話中音(ビジ
ートーン)信号を送出すると共に、その回線に所定の受
信トランクを接続することにより着信側端末3より送ら
れるかもしれない所定のPB信号をモニタする。
【0007】一方、着信側端末3においては、通話中に
誘拐の事実等を知らされたことにより犯罪の発生を知
り、これにより着信者は移動機1がフックオンした後の
話中音信号の受信中に、移動体交換機2に対して予め決
められている所定(逆探知要求の旨)のPB信号を送出
する。これを受信した移動体交換機2は、前記記憶して
おいた発番号に従って当該移動機1のホームメモリ4を
割り出し、そこに逆探知要求の旨の情報を記録する。か
くして、犯罪に使用された移動機1の特定が迅速かつ容
易に行える。
【0008】しかるに、移動機1はその後も極めて広範
囲にかつ自在に移動できるので、その位置の追跡・特定
は極めて困難である。そこで、本発明では更に以下の方
法を採ることにより、移動機1を追跡し易い動作モード
にさせる。即ち、好ましくは、移動体交換機2は、移動
機1に関する発呼、着呼又は位置登録要求の処理を行う
際に参照した移動機1のホームメモリ4に逆探知要求の
旨の情報が記録されている場合には、移動機1をアクセ
スする信号に載せて該移動機1を追跡し易い動作モード
にさせるような所定の制御信号を送出する。
【0009】また好ましくは、移動体交換機2は、逆探
知要求の旨の情報の記録により、定期的に移動機1に対
する所定の制御信号の一斉送信を付勢する。本発明
(2)において、移動機1は、移動体交換機2から所定
の制御信号を受信することにより付勢されるタイマ手段
6を備え、該タイマ手段6の定期的なタイムアウトに従
って移動機1のID情報を含む所定のキャリー信号を送
信する。
【0010】好ましくは、所定のキャリー信号は移動機
1の位置登録要求信号である。従って、移動機1は長い
間沈黙していることができず、追跡され易い状態にな
る。この場合に、移動機1が在圏する無線ゾーンの特定
は例えば移動電話通信システムを利用して行い、移動機
1の最終的な位置の特定は例えば他の電波探知機等を使
用することで行う。
【0011】また好ましくは、移動機1は、常時給電さ
れているタイマ手段6と、移動機本体の電源をON/O
FFする操作スイッチ7と、該操作スイッチ7に並列に
設けたスイッチ手段8とを備え、タイマ手段6の定期的
なタイムアウトに従ってスイッチ手段8がONになるよ
うに構成されている。従って、移動機1の操作スイッチ
7がOFFにされていても、移動機1の電源は強制的・
定期的にONにされ、その都度移動機1のID情報を含
む所定のキャリー信号が送信される。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例の移動機
の逆探知方式の構成を示す図で、図において3はプッシ
ュフォン等の固定機(FS)、19は加入者線交換機
(EO)、9は公衆網、100はある事業者の移動通信
網(NW1 )、200は他の事業者の移動通信網(NW
2 )、HLRはホーム網加入者情報メモリ(図1の4に
相当)、VLRはローマー用加入者情報メモリ、STP
は共通線信号中継局、MTSは移動体中継交換機、MS
Cは移動体交換機(図1の2に相当)、BSは無線基地
局、SE11〜SE22は夫々無線サービスエリア、1は移
動機(MS)、実線は回線対応ルート、点線は回線非対
応ルートである。
【0013】このように、移動機1は移動体交換機MS
Cを介して網と接続しており、かかる移動電話通信シス
テムにおける移動機1の逆探知方式の詳細を以下に説明
する。図3は実施例の移動機の構成を示す図で、図にお
いて1は実施例の移動機(MS)、11は移動機1の本
体部、12は送/受信回路(T/R)、13は本体制御
部、14は電話機、15は移動機1の電源部、16は電
源制御部(PC)、6はタイマ手段(TM)、17は例
えばフリップフロップ回路等より成る所定の制御信号の
保持メモリ(M)、7は電源ON/OFFの操作スイッ
チ(SW)、8は操作スイッチ7に並列に設けたスイッ
チ手段(SW)、18はバッテリーである。
【0014】本体制御部13は、本体部11の移動通信
に係る主制御を行うと共に、移動体交換機MSCから所
定の制御信号を受信した場合には、保持メモリ17を付
勢の状態にする。これにより、タイマ手段6は付勢され
て所定周期でタイムアウトを繰り返す。そして、該タイ
ムアウトにより本体制御部13は付勢されて、移動機1
が通常の通信を行っている以外の期間に、送/受信回路
12を介して移動機1の所定のID情報(加入者番号、
移動機番号等)を含むような所定のキャリー信号を送信
する。
【0015】なお、この移動機1においては、操作スイ
ッチ7がOFFにされている場合でも、タイマ手段6の
タイムアウトに同期してスイッチ手段8が定期的に閉成
されるので、その都度本体制御部13には電源が強制的
に供給され、これにより上記所定のキャリー信号を定期
的に送信する。図4は実施例の発信処理のフローチャー
トである。
【0016】移動機1は発番号及び着番号を含む呼設定
情報SETUPにより発信する。これを受けたホーム網
の移動体交換機HMSCは、その発番号を一時的に記憶
すると共に、該発番号に基づいてホーム網加入者情報メ
モリHLRに発信情報の要求を行い、その応答を受け
る。更に、移動体交換機HMSCは受け取った発信情報
に基づいて移動機1との間で所定の認証処理を行い、そ
の結果、この移動機1が発信可の移動機である場合は、
該移動機1に対する通話チャネルを確立すると共に、呼
設定情報SETUP中の着番号に従って該呼を着呼先の
固定機3に接続する。
【0017】これにより、発信者bと着信者aとの間で
通話が行われるが、その通話中に着信者aは発信者bよ
り誘拐の事実等を知らされたことにより犯罪の発生を知
り、該着信者aは受話器をフックオンにしないでおく。
一方、発信者bは用件を告げたことにより移動機1をフ
ックオンにする。一方、移動体交換機HMSCでは、移
動機1がフックオンされたことにより該動機1側の通話
チャネルを復旧するが、固定機3は未だフックオンされ
ていないので、通常に従い、固定機3に対して話中音
(ビジートーン)信号を送出すると共に、その際には、
固定機3の側の通話回線にPB信号解析用の受信トラン
ク(PBT)21を接続し、固定機3より送られるかも
しれない所定のPB信号をモニタする。
【0018】かかる状態の下で、着信者aは、この話中
音信号の受信中に、移動体交換機2に対して予め決めら
れている所定(逆探知要求の旨)のPB信号PB2 を送
出する。そして、これを受信した移動体交換機HMSC
は、前記記憶しておいた発番号に従ってホーム網加入者
情報メモリHLRの移動機1の記憶エリアに逆探知要求
の旨の情報を記録する。
【0019】しかるに、移動機1はその後も広範囲にか
つ自在に移動できるので、その位置の追跡・特定は極め
て困難である。そこで、本実施例で以下の方法を採るこ
とにより、移動機1を追跡し易い動作モードにさせる。
図5は実施例の位置登録処理のフローチャートである。
移動機1は、例えば図2の無線サービスエリアSE12
りSE21にローミング(他網NW2 に移動)すると、位
置登録エリアの変更を検出し、これにより他網の移動体
交換機VMSCに対して移動機1の加入者番号を含む位
置登録要求を送出する。
【0020】これを受けた移動体交換機VMSCは、そ
の加入者番号に従って移動機1のホーム網NW1 を割り
出すことにより、そのホーム網加入者情報メモリHLR
に認証情報の要求を行い、その応答を受ける。更に、移
動体交換機VMSCは受け取った認証情報に基づいて移
動機1との間で所定の認証処理を行い、その結果、この
移動機1が位置登録可の場合は、該移動機1に位置登録
受付を返送すると共に、ホーム網加入者情報メモリHL
Rに対しては網間位置登録の要求を行い、かつローマー
用加入者情報メモリVLRに対しては移動機1について
の前記HLRより送られた加入者データを記憶する。
【0021】そして、かかる場合にこの移動体交換機V
MSCは、もしホーム網加入者情報メモリHLRより認
証情報と共に逆探知要求の旨の情報が送られてきた場合
には、移動機1に対して上記認証要求又は位置登録受付
等を送信する信号に載せて所定の制御信号を送出する。
これを受けた移動機1においては、保持メモリ17が付
勢状態にされる結果、その後は移動機1のID情報を含
む所定のキャリー信号を定期的に送信することになる。
なお、この所定のキャリー信号は上記の位置登録要求信
号でも良い。
【0022】図6は実施例の着信処理のフローチャート
である。例えば加入者cから移動機1への着信がある
と、これうを受けた移動体交換機HMSCは、その着番
号に従ってホーム網加入者情報メモリHLRに着信情報
の要求を行い、その応答を受ける。そして、移動機1が
他網にローミング中又は留守番サービス中等でない場合
には、複数の無線基地局BSを介して移動機1の一斉呼
出しを行う。なお、移動機1が他網にローミング中の場
合は、該呼がローミング先の移動体交換機VMSCに中
継され、該移動体交換機VMSCが複数の無線基地局B
Sを介して移動機1の一斉呼出しを行う。
【0023】そして、この場合にも移動体交換機HMS
C(又はVMSC)は、もしホーム網加入者情報メモリ
HLRよりの着信情報と共に逆探知要求の旨の情報が送
られてきた場合には、移動機1の一斉呼出しを行う信号
に所定の制御信号を載せて、複数の無線基地局BSより
一斉呼出しを行わせる。これを受けた移動機1において
は、着信を受けると同時に保持メモリ17が付勢状態に
される結果、その後は移動機1のID情報を含む所定の
キャリー信号を定期的に送信することになる。
【0024】なお、図4で説明した逆探知要求の旨の情
報の記録により付勢される探知タイマ5を備え、該探知
タイマ5のタイムアウトにより付勢されて、定期的に移
動機1に対する所定の制御信号の一斉送信を付勢するよ
うに構成してもよい。この場合の一斉送信信号には、移
動機1の着番号と所定の制御信号信とが含まれている
が、移動機1への着呼の制御信号は含まれていない。従
って、これを受けた移動機1においては、保持メモリ1
7が付勢状態にされるのみであり、その後は移動機1の
ID情報を含む所定のキャリー信号を定期的に送信する
ことになる。
【0025】また、図4に戻り、移動体交換機HMSC
(又はVMSC)は、移動機1からの発信の機会を利用
して該移動機1に所定の制御信号を送ることも可能であ
る。即ち、この場合も移動体交換機HMSC(又はVM
SC)は、ホーム網加入者情報メモリHLR(又はVL
R)よりの発信情報と共に逆探知要求の旨の情報が送ら
れてきた場合には、移動機1に対して認証要求又は通話
チャネル確立等を送信する際に所定の制御信号を載せて
送出する。
【0026】そして、これを受けた移動機1において
は、該移動機1からの発信が接続されると共に内部では
保持メモリ17が付勢状態にされる結果、その後は移動
機1のID情報を含む所定のキャリー信号を定期的に送
信することになる。以上により、移動機1が在圏する無
線ゾーンの追跡は移動電話通信システムを利用して行う
ことができ、更に移動機1の最終的な位置の特定は例え
ば他の電波探知機等を使用することで行うことができ
る。
【0027】なお、図4において、移動体交換機HMS
Cは固定機3と移動機1との通話中に受信トランク21
を接続することにより該通話中に所定のPB信号を受信
した場合は記憶しておいた発番号に従ってホーム網加入
者情報メモリHLRの移動機1の記憶エリアに逆探知要
求の旨の情報を記録し、かつ着信者aは該通話中に固定
機3より移動機1に対して所定のPB信号PB1 を直接
送出することにより、移動機1の保持メモリ17を付勢
状態にするように構成しても良い。こうすれば、移動機
1の特定と、移動機1を追跡し易いモードにすることと
が一挙に行える。なお、この場合は犯罪者に気付かれる
恐れがあるが、いずれにしても本発明により移動機が犯
罪に使用されないことが期待される。
【0028】
【発明の効果】以上述べた如く本発明の移動機の逆探知
方式は、上記構成であるので、犯罪に使用された移動機
の特定及び位置の追跡が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の原理を説明する図である。
【図2】図2は実施例の移動機の逆探知方式の構成を示
す図である。
【図3】図3は実施例の移動機の構成を示す図である。
【図4】図4は実施例の発信処理のフローチャートであ
る。
【図5】図5は実施例の位置登録処理のフローチャート
である。
【図6】図6は実施例の着信処理のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 移動機 2 移動体交換機 3 固定電話機 4 ホームメモリ 6 タイマ手段 9 公衆網 10 無線基地局

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動機(1)が移動体交換機(2)を介
    して網と接続する移動電話通信システムにおける移動機
    (1)の逆探知方式において、 移動機(1)からの呼設定情報中の発番号を記憶すると
    共に、通話中の移動機(1)がフックオンした後の着信
    側端末(3)に対する話中音の送信中に該着信側端末
    (3)より所定のPB信号を受信した場合は、前記記憶
    した発番号に従って当該移動機(1)のホームメモリ
    (4)に逆探知要求の旨の情報を記録する移動体交換機
    (2)を備えることを特徴とする移動機の逆探知方式。
  2. 【請求項2】 移動体交換機(2)は、移動機(1)に
    関する発呼、着呼又は位置登録要求の処理を行う際に参
    照した移動機(1)のホームメモリ(4)に逆探知要求
    の旨の情報が記録されている場合は、該移動機(1)を
    アクセスす信号と共に所定の制御信号を送信することを
    特徴とする請求項1の移動機の逆探知方式。
  3. 【請求項3】 移動体交換機(2)は、逆探知要求の旨
    の情報の記録により、定期的に移動機(1)に対する所
    定の制御信号の一斉送信を付勢することを特徴とする請
    求項1の移動機の逆探知方式。
  4. 【請求項4】 移動機(1)が移動体交換機(2)を介
    して網と接続する移動電話通信システムにおける移動機
    (1)の逆探知方式において、 移動機(1)は、移動体交換機(2)から所定の制御信
    号を受信することにより付勢されるタイマ手段(6)を
    備え、該タイマ手段(6)の定期的なタイムアウトに従
    って移動機(1)のID情報を含む所定のキャリー信号
    を送信することを特徴とする移動機の逆探知方式。
  5. 【請求項5】 所定のキャリー信号は移動機(1)の位
    置登録要求信号であることを特徴とする請求項4の移動
    機の逆探知方式。
  6. 【請求項6】 移動機(1)は、常時給電されているタ
    イマ手段(6)と、移動機本体の電源をON/OFFす
    る操作スイッチ(7)と、該操作スイッチ(7)に並列
    に設けたスイッチ手段(8)とを備え、タイマ手段
    (6)の定期的なタイムアウトに従ってスイッチ手段
    (8)がONになるように構成されていることを特徴と
    する請求項4の移動機の逆探知方式。
JP4233755A 1992-09-01 1992-09-01 移動機の逆探知方式 Withdrawn JPH0685928A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007070297A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Shiseido Co Ltd スキンケアの前処理方法及び肌用リンス組成物

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Effective date: 19991102