JPS6384327A - 移動通信方式 - Google Patents
移動通信方式Info
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- JPS6384327A JPS6384327A JP61231054A JP23105486A JPS6384327A JP S6384327 A JPS6384327 A JP S6384327A JP 61231054 A JP61231054 A JP 61231054A JP 23105486 A JP23105486 A JP 23105486A JP S6384327 A JPS6384327 A JP S6384327A
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- telephone
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 26
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車電話システム等に使用覆る移動通信方
式に関するものである。
式に関するものである。
(従来の技術)
現在、国内で→ノーービスされている自動車無線電話シ
ステムとして、日本電信電話株式会社<NTT)が独占
的にサービスしているシステムがある。
ステムとして、日本電信電話株式会社<NTT)が独占
的にサービスしているシステムがある。
第3図にそのシステムの構成を示す。このシステムは、
従来からあった固定網1に自動車無線電話のための移動
通信網2をIIh合ゼたものである。
従来からあった固定網1に自動車無線電話のための移動
通信網2をIIh合ゼたものである。
図において、1は固定網であり、以下の局階位より構成
されている。すなわち、1−1.1−1−は一般加入者
、1−2.1−2−は端局(EO)、1−3.1−3−
は集中局(TC)、1−4.1−4−は中心局(DC)
、1−5.1−5−は総括局(RC)である。
されている。すなわち、1−1.1−1−は一般加入者
、1−2.1−2−は端局(EO)、1−3.1−3−
は集中局(TC)、1−4.1−4−は中心局(DC)
、1−5.1−5−は総括局(RC)である。
2は移動通信網であり、以下の局階位より構成されてい
る。すなわち、2−1.2−1′は自動車電話交換局(
AMC)、2−2.2−2’−12−n、2−n−は無
線回線制御局(MC8)、2−2−1 B、 2−2−
2B、 2−2−nB、 2−nl B、 2−n−2
B、 2−n−nB。
る。すなわち、2−1.2−1′は自動車電話交換局(
AMC)、2−2.2−2’−12−n、2−n−は無
線回線制御局(MC8)、2−2−1 B、 2−2−
2B、 2−2−nB、 2−nl B、 2−n−2
B、 2−n−nB。
2−2 ’−IB、 2−2 ’ −2B、 2−2
’ −nB、 2−n’−IB、 2−n’−2B、
2−n’−nBは無線基地局< M B S ) 、
2−2−1M、2−2−2M、2−2−nH,2−n−
I M、 2−n−28,2−n−nH,2−2’−I
M、 2−2 ’ −28,2−2’−nH,2−n
’−1M、2−n’−2M、2−n’−nHは移動b’
l(MSS ) 、2−2−1.2−2−2.2−2−
n、2−n−1,2−n−2,2−n−n、2−2’−
1,2−2°−2,2−2’−n、2−n’−1,2−
n’−2,2−n’−nは無線ゾーンである。
’ −nB、 2−n’−IB、 2−n’−2B、
2−n’−nBは無線基地局< M B S ) 、
2−2−1M、2−2−2M、2−2−nH,2−n−
I M、 2−n−28,2−n−nH,2−2’−I
M、 2−2 ’ −28,2−2’−nH,2−n
’−1M、2−n’−2M、2−n’−nHは移動b’
l(MSS ) 、2−2−1.2−2−2.2−2−
n、2−n−1,2−n−2,2−n−n、2−2’−
1,2−2°−2,2−2’−n、2−n’−1,2−
n’−2,2−n’−nは無線ゾーンである。
次に、以上の構成にお(プる接続制御動作について)ホ
ベるが、その前に待受状態にあるとき移動通信網2がど
ういう動作を行っているかを説明する。
ベるが、その前に待受状態にあるとき移動通信網2がど
ういう動作を行っているかを説明する。
移1IilII機は、通話していないどきは電波の有効
利用のために電波は発射しないで待受(プている。
利用のために電波は発射しないで待受(プている。
無線ゾーンは無線周波数の有効利用の点から崖径数1(
m程度に限定され、かつ限られた無線周波数をくり返し
使用する方式となっている。
m程度に限定され、かつ限られた無線周波数をくり返し
使用する方式となっている。
そのために今、その移動はがどの無線ゾーンにいるかを
常に自動車電話交換局で監視している。
常に自動車電話交換局で監視している。
移動機の移動にともない所在地域が変った場合は自動的
に移動機から電波を光射して自分の最新の位置を自動車
電話交換局に登録するという動作を行っている。
に移動機から電波を光射して自分の最新の位置を自動車
電話交換局に登録するという動作を行っている。
次に代表的な接続動作について説明する。
A、移動機よりの発呼接続
(1)移動機加入者がフックオフすると制御用に割当て
られた特定の無線チャネル(以下、制御チャネルという
)で発呼信号を送出する。
られた特定の無線チャネル(以下、制御チャネルという
)で発呼信号を送出する。
(2)この発呼(8号を受信した各無線基地局では、こ
の発呼信号にそのときの受信レベルの信号を付加してそ
れぞれ対応する無線回線制御局へ送出する。
の発呼信号にそのときの受信レベルの信号を付加してそ
れぞれ対応する無線回線制御局へ送出する。
(3)無線回線制御局では各無a基地局から送られてぎ
た受信レベル信号を比較し、最も高いレベルで受信した
無線基地局を移動機の在圏ゾーンと判断し、この無線ゾ
ーンの通話チャネルのうち使用されていないチャネルを
1つ選択し、そのチャネル番号を無線基地局の制御チャ
ネルを介して移動機に指定する。
た受信レベル信号を比較し、最も高いレベルで受信した
無線基地局を移動機の在圏ゾーンと判断し、この無線ゾ
ーンの通話チャネルのうち使用されていないチャネルを
1つ選択し、そのチャネル番号を無線基地局の制御チャ
ネルを介して移動機に指定する。
(4)移動機は指定された通話チャネルに切り替える。
(5)移′#Jmが指定された通話チャネルに正しぐ切
替えたことを確認するだめの下り無線導通試験信号を送
出する。
替えたことを確認するだめの下り無線導通試験信号を送
出する。
(6)移ioホはこれを検出して一トリ無線導通試験信
号を送出する。
号を送出する。
(7)無線基地局により無線導通試験信号が受信される
と、無線回線料υ[1局は自動車電話交換局に対して発
呼信号を送出する。
と、無線回線料υ[1局は自動車電話交換局に対して発
呼信号を送出する。
(8)自動車電話交換局は移動機番号からその加入者の
ホー8ムメモリ局を割り出し、その加入者データをアク
セスして接続してよい加入者であるか否かをヂエックす
る。
ホー8ムメモリ局を割り出し、その加入者データをアク
セスして接続してよい加入者であるか否かをヂエックす
る。
(9)接続可である場合には自動車電話交換局から無線
基地局間の通話チャネルについて有線導通試験を行う。
基地局間の通話チャネルについて有線導通試験を行う。
(10)導通試験が良好であれば無線基地局から移動機
に対してダイヤル信号送出指令を出す。
に対してダイヤル信号送出指令を出す。
(11)移動橢はそれまで一時記憶してあったダイヤル
信号を送出する。無線基地局、無線回線制御局はこの信
号を自動車電話交換局まで中継づ−る。
信号を送出する。無線基地局、無線回線制御局はこの信
号を自動車電話交換局まで中継づ−る。
(12)自動車電話交換局はダイヤル数字に基づいて固
定網等への接続を行う。
定網等への接続を行う。
B、移動機への着呼接続
(1)固定加入者はオフフックし、自動車電話交換局専
用の番号に移動機の在圏していると思われる在圏エリア
番号を付加しさらに移動加入者番号をダイヤルする。
用の番号に移動機の在圏していると思われる在圏エリア
番号を付加しさらに移動加入者番号をダイヤルする。
(2)固定網交換局はその番号に対応する自動車電話交
換局まで接続する。
換局まで接続する。
(3)自動車電話交換局は移動加入者番号からそのjO
人者のボームメモリ局を知り、着移動機の加入者メモリ
にアクセスする接続可の加入者てあリ、かつ自局の制御
ゾーンに位置登録されていることを確認する。
人者のボームメモリ局を知り、着移動機の加入者メモリ
にアクセスする接続可の加入者てあリ、かつ自局の制御
ゾーンに位置登録されていることを確認する。
(4)自動U)電話交換局は該当制御ゾーンを制御して
いる無線回線制御局に対して着呼信号を送出する。
いる無線回線制御局に対して着呼信号を送出する。
(5)無線回線制御局は配下の全無線基地局を介して着
信制御チャネルで着呼信号を送出し、−斉呼出しを行う
。
信制御チャネルで着呼信号を送出し、−斉呼出しを行う
。
(6)呼ばれた移順1ま着呼応答信号を着信制御チャネ
ルで送出し一斉呼出しに応答する。
ルで送出し一斉呼出しに応答する。
(7)移動機からの応答信号を受(i Lだ各無線基地
局は、受信レベルの情報を伺加してこれを無線回線制御
局に送出する。無線回線制御局は受信レベルを比較し、
最も高いレベルで受信した無線基地局を移動機の在圏ゾ
ーンと判断し、そのゾーンで使われていない通話チャネ
ルを1つ選択する。
局は、受信レベルの情報を伺加してこれを無線回線制御
局に送出する。無線回線制御局は受信レベルを比較し、
最も高いレベルで受信した無線基地局を移動機の在圏ゾ
ーンと判断し、そのゾーンで使われていない通話チャネ
ルを1つ選択する。
(8)無線回線制御局は、自動車電話交換局にこの空き
通話チャネルを通知する。
通話チャネルを通知する。
(9)自動車電話交換局は、この通話チャネルについて
無i基地局までの有線導通試験を行う。
無i基地局までの有線導通試験を行う。
(10)無線回線制御局から無線基地局を介して着信制
御チャネルで移動機に対して通話チャネルの指定を行い
、移動はのチャネルをこれに切替えさせる。
御チャネルで移動機に対して通話チャネルの指定を行い
、移動はのチャネルをこれに切替えさせる。
(11)指定した通話チャネルについて発呼時と同様に
無線基地局から移動機までの無線導通試験を行う。
無線基地局から移動機までの無線導通試験を行う。
(12)無線導通試験良好のとき無線基地局から移動機
に対して通話チャネルで呼出信号送出指令を送出する。
に対して通話チャネルで呼出信号送出指令を送出する。
(13)この指令を受けた移動機では呼出音を鳴らす。
(14)移動数側加入者が応答するとオフフック状態と
なり、移動偲は応答信号を無線基地局へ送出し、この信
号が交換数を順次中継されて通話が開始されることにな
る。
なり、移動偲は応答信号を無線基地局へ送出し、この信
号が交換数を順次中継されて通話が開始されることにな
る。
C3通話中のチャネル切替え
移動機を搭載している自動車が走行によって通話中に無
線ゾーンを移行した場合に、移行先ゾーンで使用してい
る通話チャネルに切替えて通話を継続させる必要があり
、以下この動作について第4図を用いて説明する。
線ゾーンを移行した場合に、移行先ゾーンで使用してい
る通話チャネルに切替えて通話を継続させる必要があり
、以下この動作について第4図を用いて説明する。
なお、図中の記号は前述した第3図のそれに同じである
ので説明を省118する。
ので説明を省118する。
(1)無線ゾーンAで通話していた移動機が無線ゾーン
Bの方向に移動する。
Bの方向に移動する。
(2)移vJ機からの通話チャネルの受信レベルを常時
監視している基地局の通話チャネル受信機は、受信レベ
ルが規定値以下に低下したことで移動機が自ゾーンから
外へ移動しつつあることを検知する。
監視している基地局の通話チャネル受信機は、受信レベ
ルが規定値以下に低下したことで移動機が自ゾーンから
外へ移動しつつあることを検知する。
(3)無線基地局は、その通話チャネルのレベル劣化を
無線回線制御局に通知する。
無線回線制御局に通知する。
(/l)無線回線制御局は、無線ゾーンAおよびその周
辺の無線ゾーンの基地局に対して、その通話チャネルに
お(ブる受信レベルの監視を指示する各基地局は、制m
]用受信機のほかに、通話中チャネル切換えのだめの受
信レベルの監視を行うS/N監視用受信機をもっている
。前2種類の受信機の受信周波数が固定であるのに対し
て、S/N監祝用受信■は外部からの指令により自動車
電話システム内の600ヂヤネルの中の任意の一つの無
線周波数に切り換えることができる。
辺の無線ゾーンの基地局に対して、その通話チャネルに
お(ブる受信レベルの監視を指示する各基地局は、制m
]用受信機のほかに、通話中チャネル切換えのだめの受
信レベルの監視を行うS/N監視用受信機をもっている
。前2種類の受信機の受信周波数が固定であるのに対し
て、S/N監祝用受信■は外部からの指令により自動車
電話システム内の600ヂヤネルの中の任意の一つの無
線周波数に切り換えることができる。
(5)各基地局は、指示に基づいてS/N監視用受信荘
の受信チャネルをその通話チャネルに切り換えて移動ほ
からの電波の受信レベルを測定し、その結果を無線回線
制御局に報告する。
の受信チャネルをその通話チャネルに切り換えて移動ほ
からの電波の受信レベルを測定し、その結果を無線回線
制御局に報告する。
(6)各無線基地局からのレベル報告を受けた無線回線
制御局は、最も受信レベルの高かった無線ゾーンを移動
機の移行先ゾーンと判断する。このゾーンがもとのゾー
ンであるAであるときは、移動機がゾーンを移行したと
いうよりは、−時的にレベルが低下し、この後回復した
ことを意味しており、以下の通話中チャネル切換えの動
作は行なわない。しかし、A以外のゾーンの場合には通
話中のチャネル切換えがあったものとして、最高レベル
の無線ゾーン、すなわちゾーンBの空き通話チャネルを
一つ選択し、自動車電話交換局に対して、無線回線制御
局との間の回線を通話中の無線ゾーンAのチャネルから
無線ゾーンBのこのチャネルに切り換えるよう依頼する
。
制御局は、最も受信レベルの高かった無線ゾーンを移動
機の移行先ゾーンと判断する。このゾーンがもとのゾー
ンであるAであるときは、移動機がゾーンを移行したと
いうよりは、−時的にレベルが低下し、この後回復した
ことを意味しており、以下の通話中チャネル切換えの動
作は行なわない。しかし、A以外のゾーンの場合には通
話中のチャネル切換えがあったものとして、最高レベル
の無線ゾーン、すなわちゾーンBの空き通話チャネルを
一つ選択し、自動車電話交換局に対して、無線回線制御
局との間の回線を通話中の無線ゾーンAのチャネルから
無線ゾーンBのこのチャネルに切り換えるよう依頼する
。
(7)交換局は新しい通話チャネルについて、無線基地
局Bとの間で有線導通試験を実施する。
局Bとの間で有線導通試験を実施する。
(8)試験が良好であれば、もとの無Fi!基地局Aの
通話チャネル(移動機はこの時点までこの通話チャネル
にとどまっている)を通して新しい通話チャネルに切り
換えるよう、通話中チャネル切換信号を送出する。
通話チャネル(移動機はこの時点までこの通話チャネル
にとどまっている)を通して新しい通話チャネルに切り
換えるよう、通話中チャネル切換信号を送出する。
(9)移動機は指示に従って新しい通話チャネルに切り
換える。
換える。
(10)新しい無線ゾーンBの無線基地局は、移動機と
の間で新しい通話チャネルについて、前線導通試験を実
施する。
の間で新しい通話チャネルについて、前線導通試験を実
施する。
(11)導通試験が良好であると、自動車電話交換局は
通話路を無線ゾーンA内の旧ヂャネルから無線ゾーンB
内の新チャネルへと切り換えて通話を継続さゼる。
通話路を無線ゾーンA内の旧ヂャネルから無線ゾーンB
内の新チャネルへと切り換えて通話を継続さゼる。
以上で同−無線回線制卸局内での通話中チャネル切換え
の制御が完了する。
の制御が完了する。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように現行サービス中の自動車無線電話システ
ムでは、使い易さも含めた機能の面からは優れてはいる
ものの、自動車無線電話交換網を独自に設けているため
に、システムとしての価格が高く、それらをll1i却
するために、自動車無線電話の使用契約者に使用料とい
うかたちで負担させており、その使用料の高価さが本シ
ステムの普及を阻害している要因ともなっている。
ムでは、使い易さも含めた機能の面からは優れてはいる
ものの、自動車無線電話交換網を独自に設けているため
に、システムとしての価格が高く、それらをll1i却
するために、自動車無線電話の使用契約者に使用料とい
うかたちで負担させており、その使用料の高価さが本シ
ステムの普及を阻害している要因ともなっている。
本発明はこのような問題点を除去すべくなされたもので
、既存の固定回線網を積極的に活用し、低廉な使用料で
ザーどスできる移動通(fi方式を提供することを目的
とする。
、既存の固定回線網を積極的に活用し、低廉な使用料で
ザーどスできる移動通(fi方式を提供することを目的
とする。
[発明の構成1
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は、通話中に無線ゾーンを切替えて通話を継続さ
せるために、既存の話中着信(キャッチホンサービス)
サービスを利用したものである。
せるために、既存の話中着信(キャッチホンサービス)
サービスを利用したものである。
すなわち、基地局を固定局の一般加入者回線に接続した
うえ、前記基地局は通信中の移動局との間での受信電界
強度が一定値以下になった時に導通信中の移動局にサー
ビスエリアの切替えを指示すると共に、通信中の固定局
側の一般加入者端末との間に設定されていた回線を保留
状態とし、移動局が新たなサービスエリアの基地局との
間で新たな無線回線を設定し、通信中であった固定局側
の一般加入者端末を呼出しその応答によって新たな回線
が再設定されたならば、保留状態の回線を解放し、新た
なサービスエリアの基地局を介して通信中であった移動
局と一般加入者端末との通信を継続させるように構成し
たものである。
うえ、前記基地局は通信中の移動局との間での受信電界
強度が一定値以下になった時に導通信中の移動局にサー
ビスエリアの切替えを指示すると共に、通信中の固定局
側の一般加入者端末との間に設定されていた回線を保留
状態とし、移動局が新たなサービスエリアの基地局との
間で新たな無線回線を設定し、通信中であった固定局側
の一般加入者端末を呼出しその応答によって新たな回線
が再設定されたならば、保留状態の回線を解放し、新た
なサービスエリアの基地局を介して通信中であった移動
局と一般加入者端末との通信を継続させるように構成し
たものである。
(作用)
通話中に移動局が他のサービスエリアに移動したならば
、今まで使用していた回線を保留とし、新しいサービス
エリアで無線回線を設定した後、今まで通信していた相
手を再度呼出して接続する。
、今まで使用していた回線を保留とし、新しいサービス
エリアで無線回線を設定した後、今まで通信していた相
手を再度呼出して接続する。
(実施例)
以下、本光明を実施例に基づいて説明するが、その前に
現在NTTによってサービスされている話中着信り−−
ビス(通称キャッチホンサービス)の動作について説明
しておく。
現在NTTによってサービスされている話中着信り−−
ビス(通称キャッチホンサービス)の動作について説明
しておく。
第2図はキャッチホンサービスの概念図であり、図中付
した番号は以下の通りである。
した番号は以下の通りである。
10は端局(EO)、20は交換機、30は加入者電話
は群、30−1.30−2.30−nは加入者電話機、
40は局綜網、/10−1.40−2.40−nは帰線
である。
は群、30−1.30−2.30−nは加入者電話機、
40は局綜網、/10−1.40−2.40−nは帰線
である。
この動作として、今、加入者電話1130−1から加入
者電話R30−2の電話番号をダイヤルして発信する場
合を考える。加入者30−1でダイヤルされた信号が交
換1120へ伝わり、交換は20で市外局番のダイヤル
信号の有無、内容を!f認し、上位局の交換はを捕捉す
ることになる。
者電話R30−2の電話番号をダイヤルして発信する場
合を考える。加入者30−1でダイヤルされた信号が交
換1120へ伝わり、交換は20で市外局番のダイヤル
信号の有無、内容を!f認し、上位局の交換はを捕捉す
ることになる。
この場合は同一端局に接続された加入者電話機30−2
への発信であるので、交換機20はダイヤル信号から加
入者電話機30−2の局線を捕捉することになる。この
とき、交換□20は加入者電話は30−2のトランクの
ふさがり状態をチェックし、ふさがっていれば発信して
ぎた加入者電話機30−1へ話中音(ビジー1〜−ン)
を送出し、加入者電話130−2が話中である旨を知ら
せる。
への発信であるので、交換機20はダイヤル信号から加
入者電話機30−2の局線を捕捉することになる。この
とき、交換□20は加入者電話は30−2のトランクの
ふさがり状態をチェックし、ふさがっていれば発信して
ぎた加入者電話機30−1へ話中音(ビジー1〜−ン)
を送出し、加入者電話130−2が話中である旨を知ら
せる。
1〜ランクがふさがっていない場合は、交換II!20
は加入者電話機30−2へ呼出信号(16H2)を送出
して着信を知らせる。
は加入者電話機30−2へ呼出信号(16H2)を送出
して着信を知らせる。
相手加入者電話130−2がオフフックすれば、交換機
20は3−1との間で通話回線を設定する。
20は3−1との間で通話回線を設定する。
これによって、加入者電話機30−1と加入者電話11
30−2との間で通話ができることになる。
30−2との間で通話ができることになる。
加入者電話ぼ30−1と加入者電話機30−2との間で
通話中のとき、第3の加入者電話機30−nが加入者電
話130−1へ光信したとすると、交換R20はそのダ
イヤル信号を読みとり、加入者電話[30−1のトラン
クのふさがり状態を検査するが、この場合にはふさがっ
ているため加入者電話機30−nへ話中信号を送出し、
加入者電話!130−1が話中である旨を知らせること
になる。
通話中のとき、第3の加入者電話機30−nが加入者電
話130−1へ光信したとすると、交換R20はそのダ
イヤル信号を読みとり、加入者電話[30−1のトラン
クのふさがり状態を検査するが、この場合にはふさがっ
ているため加入者電話機30−nへ話中信号を送出し、
加入者電話!130−1が話中である旨を知らせること
になる。
以上が通常の電話における発信2着信9話中の各動作で
ある。これに対し、話中着信サービス(キャッチホンサ
ービス)とは、以下のようなものである。
ある。これに対し、話中着信サービス(キャッチホンサ
ービス)とは、以下のようなものである。
加入者電話機30−1と加入者電話130−2が通話状
態の場合に、第3の加入者電話130−nが加入者電話
1130−1へ発信したとき、交換11M20は加入者
電話機30−1のトランクのふさがり状態を検査する。
態の場合に、第3の加入者電話130−nが加入者電話
1130−1へ発信したとき、交換11M20は加入者
電話機30−1のトランクのふさがり状態を検査する。
このとき30−1のトランクがふさがっているため、通
常の加入者契約では話中音を返送するところであるが、
加入者電話機30−1が話中着信サービス契約を行って
いれば、その機能をもった装置が加入者電話は30−1
のトランクに付加されることとなり、そのためにふさが
り状態のときは加入者電話[301へ対して特定の呼出
音を送出する。
常の加入者契約では話中音を返送するところであるが、
加入者電話機30−1が話中着信サービス契約を行って
いれば、その機能をもった装置が加入者電話は30−1
のトランクに付加されることとなり、そのためにふさが
り状態のときは加入者電話[301へ対して特定の呼出
音を送出する。
加入者電話機30−2と通話中の加入者電話機30−1
が受話器から重畳されて聞こえる呼出音を確認し、第3
者から別の着信がきていることを知る。そこで、加入者
電話1130−1の通話者は、通話中の相手加入者電話
[30−2にその旨を告げ、しばらく待ってもらう。そ
の間に加入者電話機3o−1はフッキング操作を行えば
、交換機20はそのフッキング信号を検出し、加入者電
話機30−1のトランクを加入者電話[30−nへ切替
える。これによって、加入者電話機30−nは加入者電
話1130−2と話中であった加入者電話m 30−1
と通話を行うことができる。
が受話器から重畳されて聞こえる呼出音を確認し、第3
者から別の着信がきていることを知る。そこで、加入者
電話1130−1の通話者は、通話中の相手加入者電話
[30−2にその旨を告げ、しばらく待ってもらう。そ
の間に加入者電話機3o−1はフッキング操作を行えば
、交換機20はそのフッキング信号を検出し、加入者電
話機30−1のトランクを加入者電話[30−nへ切替
える。これによって、加入者電話機30−nは加入者電
話1130−2と話中であった加入者電話m 30−1
と通話を行うことができる。
加入者電話1I30−nとの通話を終えた後、加入者電
話機30−1が再度フッキング操作を行えば、交換v!
A20がそのフッキング信号を検出して今まで保留して
いた加入者電話機30−2の回線へ30−1のトランク
を接続する。
話機30−1が再度フッキング操作を行えば、交換v!
A20がそのフッキング信号を検出して今まで保留して
いた加入者電話機30−2の回線へ30−1のトランク
を接続する。
これで今まで保留されていた加入者電話機3−2と通話
を継続すること力でてきることになる。
を継続すること力でてきることになる。
以上が現在NTTによってサービスされでいる話中着信
サービスの動作である。
サービスの動作である。
つぎに本発明について説明する。
第1図は、本発明のシステム概念図であり、図中に付し
た番号は以下のとおり。
た番号は以下のとおり。
10〜40までは前述の第2図と同じであるが、60は
自動車無線電話の無線ゾーン、50−1゜60−1は自
動車無線電話の基地局、50−2゜60−2は自動車a
m電話の移rjjt局である。
自動車無線電話の無線ゾーン、50−1゜60−1は自
動車無線電話の基地局、50−2゜60−2は自動車a
m電話の移rjjt局である。
以下、動作について説明する。
第1図から分るように本発明は基地局50−1゜60−
1を除いては既存のNTTでサービスされている固定電
話網そのものである。
1を除いては既存のNTTでサービスされている固定電
話網そのものである。
システム価格を低く抑えることを狙い既存の電話交換網
を積極的に活用するもので、端局10からの局線へ基地
局50−1および60−2を゛接続したもので、基地4
50−1.60−1はそれぞれ無線電波による無線ゾー
ン50.60を有し、そのサービスエリア内にいる移動
局50−2.60−2はそのゾーン内の基地局50−1
.60−1との間で通話回線を構成することになる。
を積極的に活用するもので、端局10からの局線へ基地
局50−1および60−2を゛接続したもので、基地4
50−1.60−1はそれぞれ無線電波による無線ゾー
ン50.60を有し、そのサービスエリア内にいる移動
局50−2.60−2はそのゾーン内の基地局50−1
.60−1との間で通話回線を構成することになる。
今、移vJ局60−2から加入者電話機30−1をダイ
ヤルして呼出す場合について説明する。
ヤルして呼出す場合について説明する。
移動局6Q−2でオフフックし、加入者電話□30−1
の番号をダイヤルすると、まず基地局60−1との間で
空いている無線チャネルをさがし出し、無線回線を設定
し、次に交換1m20との間で局線による閉ループを構
成し、ダイヤル信号を交換機20へ送出する。交換数2
0では、タイヤル信号から加入者電話機30−1のトラ
ンクのふさがり状態を確認し、ふさがっていなければ加
入者電話機30−1に対して呼出信号を送出する。
の番号をダイヤルすると、まず基地局60−1との間で
空いている無線チャネルをさがし出し、無線回線を設定
し、次に交換1m20との間で局線による閉ループを構
成し、ダイヤル信号を交換機20へ送出する。交換数2
0では、タイヤル信号から加入者電話機30−1のトラ
ンクのふさがり状態を確認し、ふさがっていなければ加
入者電話機30−1に対して呼出信号を送出する。
加入者電話は30−1がオフフックで応答すれば、移動
局60−2と加入者電話1130−1との間で通話がで
きることになる。
局60−2と加入者電話1130−1との間で通話がで
きることになる。
移動局60−2はいつも無線ゾーン60内にとどまって
はいない。
はいない。
また、1つの熱線ゾーンは無線周波数の有効利用と送信
電力をIZげるという面から極力小さくし、少ない無線
周波数をくり返し使用づ−るというh法がとられる。こ
のために、半径数Kmという無線ゾーンは移動局の移動
速度の割にはせまいといえる。
電力をIZげるという面から極力小さくし、少ない無線
周波数をくり返し使用づ−るというh法がとられる。こ
のために、半径数Kmという無線ゾーンは移動局の移動
速度の割にはせまいといえる。
そのために、通話中に1つの無線ゾーンを外れることが
あり、その間の通話継続をいかに実現するかが問題とな
る。
あり、その間の通話継続をいかに実現するかが問題とな
る。
今、移動局60−2が加入者電話1130−1と通話し
ながら移動し、無線ゾーン50の方向へ進/Vでいるも
のとする。
ながら移動し、無線ゾーン50の方向へ進/Vでいるも
のとする。
基地局60−1では移動局60−2からの送イな電波の
強度を常に監視しているため、移動局60−2が基地局
60−1より遠ざかるにつれ、移動局60−2からの電
波の強度が弱くなることを知る。そこで、−室以上の通
話品質を得るに必要な電波強度を下回ったとき、基地局
60−1では移動局60−2に対して無線ゾーンの切換
えを促すアラームを発する。そのアラームを聞いた移動
局60−2の通話者は、通話を継続したい場合は、所定
の操作を行う。移動局より無線ゾーン切替信号を受けた
基地局60−1は、加入者電話機30−1との通話路を
保留すると同時に、加入者電話機30−1に対しゾーン
切替中である旨の報知を行い、そのままの状態で待って
もらう旨報知する。
強度を常に監視しているため、移動局60−2が基地局
60−1より遠ざかるにつれ、移動局60−2からの電
波の強度が弱くなることを知る。そこで、−室以上の通
話品質を得るに必要な電波強度を下回ったとき、基地局
60−1では移動局60−2に対して無線ゾーンの切換
えを促すアラームを発する。そのアラームを聞いた移動
局60−2の通話者は、通話を継続したい場合は、所定
の操作を行う。移動局より無線ゾーン切替信号を受けた
基地局60−1は、加入者電話機30−1との通話路を
保留すると同時に、加入者電話機30−1に対しゾーン
切替中である旨の報知を行い、そのままの状態で待って
もらう旨報知する。
一方、移動局60−2では熱線チャネルのサーチを行っ
て電界入力レベルの高い制御チャネルを検出し、その制
御チャネルを使用している無線ゾーン50の基地局50
−1との間で無線回線を設定する。つきに移動局50−
2は自動的に今まで通話していた加入者電話機30−1
のダイヤル信号を送出する。
て電界入力レベルの高い制御チャネルを検出し、その制
御チャネルを使用している無線ゾーン50の基地局50
−1との間で無線回線を設定する。つきに移動局50−
2は自動的に今まで通話していた加入者電話機30−1
のダイヤル信号を送出する。
ダイヤル信号は基地局50−1から交換[20へ送られ
る。
る。
交換機20でば、ダイヤル信号から加入者電話!130
−1のトランクのふさがりを検出し、ふさがっているこ
とを確認することになる。
−1のトランクのふさがりを検出し、ふさがっているこ
とを確認することになる。
こdとき、加入者電話1.、’lll 30−1が話中
着信サービスの契約を行っており、その機能をもった装
置が加入者電話機30−1のトランクに付加されている
ものとする。
着信サービスの契約を行っており、その機能をもった装
置が加入者電話機30−1のトランクに付加されている
ものとする。
交換は20は、ふさがりを検出した後、特定の呼出信号
を加入者電話1130−1に対して送出する。加入者電
話IL! 30−1は受話器からもう一つの着信がきて
いることを知り、所定のフッキング操作をすることにな
る。交換620ではフッキング信号検出し、加入者電話
■30−1の回線を今まで接続していた回線から切り離
し、基地局5〇−1経由で移動局60−2から発信され
た局線へ切替えることになる。
を加入者電話1130−1に対して送出する。加入者電
話IL! 30−1は受話器からもう一つの着信がきて
いることを知り、所定のフッキング操作をすることにな
る。交換620ではフッキング信号検出し、加入者電話
■30−1の回線を今まで接続していた回線から切り離
し、基地局5〇−1経由で移動局60−2から発信され
た局線へ切替えることになる。
この結果、移動局60−2と加入者電話□3〇−1の通
話回線が構成され、新しい無線ゾーン50に於いて通話
が継続されることとなる。
話回線が構成され、新しい無線ゾーン50に於いて通話
が継続されることとなる。
一方、無線ゾーン60で使用していた保留されている局
線は一定時間後に解放される。
線は一定時間後に解放される。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、専用の交換網を設
けることなく、既存の固定電話網へ基地局を付加するだ
けで無線ゾーンを切替えて通話を継続できることになり
、従来の移動通信システムに比べて大幅にシステム価格
を低減できるという利点がある。このことは当然契約時
の使用料も低減できることになる。
けることなく、既存の固定電話網へ基地局を付加するだ
けで無線ゾーンを切替えて通話を継続できることになり
、従来の移動通信システムに比べて大幅にシステム価格
を低減できるという利点がある。このことは当然契約時
の使用料も低減できることになる。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム概念図、第2
図はキャッチホンサービスを説明するためのブロック図
、第3図は従来の自動車無線電話システムの構成図、第
4図は従来の通話中のチャネル切替動作を説明するため
のブロック図である。 1・・・固定網、1−1.1−1°・・・一般加入者、
1−2.1−2’・・・端局(EO)、1−3.1−3
°・・・集中局DC)、1−4.1−4°・・・中心J
ii (DC)、1−5.1−5°・・・総括局(RC
)、2・・・移動通信網、2−2.2−1’・・・自動
車電話交換局(AMC)、2−2.2−2’、2−n、
2−n’−・・無線回線料611局(MC8)、2−2
−IB、2−2−2B、2−2−nB’、2−n−IB
、2−n−28,2−n−nB。 2−2’−IB 、2−2’−2B、2−2’−nB
、2−n’−IB、2−n’−2B、2−n’ −n
B−・・無線基地局(M B S ) 、2−2−1M
、2−2−2M、22−2−n、2−n−18,2−n
−28,2−n−r+H,2−2’−IM、2−2°−
2M、2−2’−nM、2−n’−1M、2−n’−2
M、2−n’−nH−・・移動11 (MSS )
、2−2−1.2−2−2.2−2−n、2−n−1,
2−n−2,2−n−n、2−2°−1,2−2°−2
,2−2’−n、2−n’−1,2−n’−2,2−n
’−n・・・無線ゾーン、10・・ノ端局、20・・・
交換L1.30・・・加入者電話は群、30−1〜30
−n・・・加入者電話機、40・・・局線網、40−1
〜4On・・・局線、50.60・・・無線ゾーン、5
0−1.60−1・・・基地局、50−1.60−2・
・・移動局。 第1図 第2図
図はキャッチホンサービスを説明するためのブロック図
、第3図は従来の自動車無線電話システムの構成図、第
4図は従来の通話中のチャネル切替動作を説明するため
のブロック図である。 1・・・固定網、1−1.1−1°・・・一般加入者、
1−2.1−2’・・・端局(EO)、1−3.1−3
°・・・集中局DC)、1−4.1−4°・・・中心J
ii (DC)、1−5.1−5°・・・総括局(RC
)、2・・・移動通信網、2−2.2−1’・・・自動
車電話交換局(AMC)、2−2.2−2’、2−n、
2−n’−・・無線回線料611局(MC8)、2−2
−IB、2−2−2B、2−2−nB’、2−n−IB
、2−n−28,2−n−nB。 2−2’−IB 、2−2’−2B、2−2’−nB
、2−n’−IB、2−n’−2B、2−n’ −n
B−・・無線基地局(M B S ) 、2−2−1M
、2−2−2M、22−2−n、2−n−18,2−n
−28,2−n−r+H,2−2’−IM、2−2°−
2M、2−2’−nM、2−n’−1M、2−n’−2
M、2−n’−nH−・・移動11 (MSS )
、2−2−1.2−2−2.2−2−n、2−n−1,
2−n−2,2−n−n、2−2°−1,2−2°−2
,2−2’−n、2−n’−1,2−n’−2,2−n
’−n・・・無線ゾーン、10・・ノ端局、20・・・
交換L1.30・・・加入者電話は群、30−1〜30
−n・・・加入者電話機、40・・・局線網、40−1
〜4On・・・局線、50.60・・・無線ゾーン、5
0−1.60−1・・・基地局、50−1.60−2・
・・移動局。 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)それぞれのサービスエリア内に存在する移動局と
の間で無線回線を設定し、一般加入者回線に接続された
固定局を介して移動局と一般加入者端末との通信を行う
基地局を有する移動通信方式において、 前記基地局を固定局の一般加入者回線に接続したうえ、
前記基地局は通信中の移動局との間での受信電界強度が
一定値以下になった時に該通信中の移動局にサービスエ
リアの切替えを指示すると共に、通信中の固定局側の一
般加入者端末との間に設定されていた回線を保留状態と
し、移動局が新たなサービスエエリアの基地局との間で
新たな無線回線を設定し、通信中であった固定局側の一
般加入者端末を呼出しその応答によって新たな回線が再
設定されたならば、保留状態の回線を解放し、新たなサ
ービスエリアの基地局を介して通信続させることを特徴
とする移動通信方式。 - (2)一般加入者端末は、話中着信機能を有するもので
ある特許請求の範囲第(1)項記載の移動通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61231054A JPH0750952B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 移動通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61231054A JPH0750952B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 移動通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384327A true JPS6384327A (ja) | 1988-04-14 |
JPH0750952B2 JPH0750952B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=16917565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61231054A Expired - Fee Related JPH0750952B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 移動通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750952B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01198151A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コードレス電話装置の無線接続方法 |
JPH03206744A (ja) * | 1990-01-08 | 1991-09-10 | Nec Corp | チャネル切替方法 |
US5061169A (en) * | 1988-07-26 | 1991-10-29 | Mazda Motor Corporation | Mechanism for work pickup in an injection molding apparatus |
DE10311967A1 (de) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zur Feldstärkebestimmung |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61231054A patent/JPH0750952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01198151A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コードレス電話装置の無線接続方法 |
US5061169A (en) * | 1988-07-26 | 1991-10-29 | Mazda Motor Corporation | Mechanism for work pickup in an injection molding apparatus |
JPH03206744A (ja) * | 1990-01-08 | 1991-09-10 | Nec Corp | チャネル切替方法 |
DE10311967A1 (de) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zur Feldstärkebestimmung |
DE10311967B4 (de) * | 2003-03-18 | 2005-06-23 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zur Feldstärkebestimmung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0750952B2 (ja) | 1995-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |