JPH0684786A - リソグラフィ・パターニング方法 - Google Patents
リソグラフィ・パターニング方法Info
- Publication number
- JPH0684786A JPH0684786A JP5000072A JP7293A JPH0684786A JP H0684786 A JPH0684786 A JP H0684786A JP 5000072 A JP5000072 A JP 5000072A JP 7293 A JP7293 A JP 7293A JP H0684786 A JPH0684786 A JP H0684786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoresist
- resist
- light
- deep
- photoresist layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/20—Exposure; Apparatus therefor
- G03F7/2022—Multi-step exposure, e.g. hybrid; backside exposure; blanket exposure, e.g. for image reversal; edge exposure, e.g. for edge bead removal; corrective exposure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/38—Treatment before imagewise removal, e.g. prebaking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 標準的なレジストの高解像度パターニングが
可能なディープUVイメージ反転リソグラフィの方法を
提供する。 【構成】 本発明は、ディープUVがレジスト透過性を
有さないことを利用する。まず、レジスト1の表面のみ
ディープUV露光3・ベークして現像液不溶性パターン
5を形成する。次にこれを現像液6中で、ディープUV
露光31することにより、他の部分8を次々と現像液可
溶性にして除去する。
可能なディープUVイメージ反転リソグラフィの方法を
提供する。 【構成】 本発明は、ディープUVがレジスト透過性を
有さないことを利用する。まず、レジスト1の表面のみ
ディープUV露光3・ベークして現像液不溶性パターン
5を形成する。次にこれを現像液6中で、ディープUV
露光31することにより、他の部分8を次々と現像液可
溶性にして除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にイメージング方
式に関し、特に集積回路や他の超小型部品の生産に用い
られるフォトリソグラフィ方式に関する。
式に関し、特に集積回路や他の超小型部品の生産に用い
られるフォトリソグラフィ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、サブミクロン単位の構造を持つ集
積回路が生産されているが、このような構造は一般に、
パターンが形成された領域を照射するためにUV光を用
いるリソグラフィ方式によって形成される。
積回路が生産されているが、このような構造は一般に、
パターンが形成された領域を照射するためにUV光を用
いるリソグラフィ方式によって形成される。
【0003】今後も小型化を進め、集積回路の密度を高
めようとする際にはいくつか問題が生じてくる。
めようとする際にはいくつか問題が生じてくる。
【0004】0.3μmの領域の最小構造には、解像度
を高めた投影レンズが必要であり、イメージをマスクか
ら投影面に転写するために短い波長を用いることにな
る。解像度と焦点深度の条件のバランスをとるために
は、最新の露光装置で波長248nmのエキシマ・レー
ザ放射を行なうことになる。しかし、一般に入手できる
ノボラックをベースにしたフォトレジストは、約300
nm未満の波長で吸収性が高い。放射が及ぶのは、レジ
スト膜の上部0.2μmだけであり、レジストの下部は
照射されない。厚みが約0.2μmの薄膜を調製するの
は可能だが、このような膜は薄すぎて、基板の表面形状
を安全に覆うことができない。このような形状は基板ウ
エハ上の集積回路で代表的なものである。
を高めた投影レンズが必要であり、イメージをマスクか
ら投影面に転写するために短い波長を用いることにな
る。解像度と焦点深度の条件のバランスをとるために
は、最新の露光装置で波長248nmのエキシマ・レー
ザ放射を行なうことになる。しかし、一般に入手できる
ノボラックをベースにしたフォトレジストは、約300
nm未満の波長で吸収性が高い。放射が及ぶのは、レジ
スト膜の上部0.2μmだけであり、レジストの下部は
照射されない。厚みが約0.2μmの薄膜を調製するの
は可能だが、このような膜は薄すぎて、基板の表面形状
を安全に覆うことができない。このような形状は基板ウ
エハ上の集積回路で代表的なものである。
【0005】上記の問題を解決するために、これまで2
つの方法が用いられている。多層レジスト方式を採用す
るか、または、ディープUV放射に対して透過的な新し
いフォトレジストを開発するかである。この種のUVレ
ジストの欠点は、基本的には次の2点にまとめられる。
つの方法が用いられている。多層レジスト方式を採用す
るか、または、ディープUV放射に対して透過的な新し
いフォトレジストを開発するかである。この種のUVレ
ジストの欠点は、基本的には次の2点にまとめられる。
【0006】1.ディープUVに対して透過性をもつよ
うに設計されているため、形状の段差で避けることので
きない定在波等の干渉や、膜に結合したエネルギの膜厚
のばらつきに対する高反応性の影響を受ける。
うに設計されているため、形状の段差で避けることので
きない定在波等の干渉や、膜に結合したエネルギの膜厚
のばらつきに対する高反応性の影響を受ける。
【0007】2.現在知られているディープUVレジス
トは、化学的増幅方式をもとにしているため、空気中の
ppm以下のレベルのガスに反応しやすい。
トは、化学的増幅方式をもとにしているため、空気中の
ppm以下のレベルのガスに反応しやすい。
【0008】多層方式の欠点は主としてコストにある。
これは、特別な機器を要し、単位処理時間が長くなるこ
と及び特別な処理に関係する歩留まり損失による。
これは、特別な機器を要し、単位処理時間が長くなるこ
と及び特別な処理に関係する歩留まり損失による。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これまでの
手法に特有の問題点や欠点をなくす新しいディープUV
イメージング方法を提供するものである。
手法に特有の問題点や欠点をなくす新しいディープUV
イメージング方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の方法では、所望
のパターンの反転イメージを表面においてのみ有する標
準的なフォトレジストが、現像液中でUV光、好ましく
はディープUV放射によって露光される。これにより反
転イメージが、入射するディープUV光を遮るマスクと
なる。そのため照射され同時に現像されるのは前記反転
イメージ以外の領域だけである。その結果、異方性エッ
チングのように、反転イメージが上層からレジストへ漸
進的に転写される。
のパターンの反転イメージを表面においてのみ有する標
準的なフォトレジストが、現像液中でUV光、好ましく
はディープUV放射によって露光される。これにより反
転イメージが、入射するディープUV光を遮るマスクと
なる。そのため照射され同時に現像されるのは前記反転
イメージ以外の領域だけである。その結果、異方性エッ
チングのように、反転イメージが上層からレジストへ漸
進的に転写される。
【0011】
【実施例】第1プロセス・ステップの図1を参照する。
イメージ反転レジスト1は基板2に塗布される。基板は
単一層でも、異なる層からなるものでも、構造体でもよ
い。基板2上の構造はリソグラフィ方式によって形成さ
れる。コーティングは、スピニング、スプレー等通常の
方法で行なえる。よく知られており、一定の評価を得て
いるフォトレジストが使用できるということは、本発明
のメリットの1つである。たとえば代表的なレジストと
してヘキスト(HOECHST)AZ 5214 Eが挙げられるが、上
記のタイプで一般に入手できる他のレジストも適してい
る。
イメージ反転レジスト1は基板2に塗布される。基板は
単一層でも、異なる層からなるものでも、構造体でもよ
い。基板2上の構造はリソグラフィ方式によって形成さ
れる。コーティングは、スピニング、スプレー等通常の
方法で行なえる。よく知られており、一定の評価を得て
いるフォトレジストが使用できるということは、本発明
のメリットの1つである。たとえば代表的なレジストと
してヘキスト(HOECHST)AZ 5214 Eが挙げられるが、上
記のタイプで一般に入手できる他のレジストも適してい
る。
【0012】一般にレジスト1の有効厚みはミクロンの
範囲(約1.5μm等)である。この厚みは、ディープ
UV放射について言えば透過深度(通常は約0.2μ
m)の数倍になる。つまりディープUV放射は基板表面
に届かないため、レジストは完全な反射防止コーティン
グとなる。UV放射は、レーザ源、好ましくはエキシマ
・レーザ源によって生成される。
範囲(約1.5μm等)である。この厚みは、ディープ
UV放射について言えば透過深度(通常は約0.2μ
m)の数倍になる。つまりディープUV放射は基板表面
に届かないため、レジストは完全な反射防止コーティン
グとなる。UV放射は、レーザ源、好ましくはエキシマ
・レーザ源によって生成される。
【0013】レジストは1層あればよい。上記の厚みが
ミクロンの範囲内であれば、基板形状を平坦化するた
め、本発明の方法によって焦点深度の条件を最小にする
ことができる。
ミクロンの範囲内であれば、基板形状を平坦化するた
め、本発明の方法によって焦点深度の条件を最小にする
ことができる。
【0014】第2プロセス・ステップでは、図2に示す
ように、上記レジストの上層に所望のパターンの反転イ
メージが生成される。そのためレジスト1にマスク11
を通してディープUV光3が照射される。UV光3は、
樹脂の上面より下の小さい領域内に吸収され、基板2に
は届かない。
ように、上記レジストの上層に所望のパターンの反転イ
メージが生成される。そのためレジスト1にマスク11
を通してディープUV光3が照射される。UV光3は、
樹脂の上面より下の小さい領域内に吸収され、基板2に
は届かない。
【0015】照射された領域4は、後の反転イメージベ
ーク・プロセス(図3)で安定化する。イメージ露光さ
れたレジストは反転イメージベークの間に架橋し、ディ
ープUV放射に対して下のレジストを保護するマスク5
が形成される。また、架橋した領域5は、現像液に対す
る可溶性が大幅に減少する。通常は毎秒0.1nm未満
となる。反転イメージベークは、100℃で約3分間行
われる。
ーク・プロセス(図3)で安定化する。イメージ露光さ
れたレジストは反転イメージベークの間に架橋し、ディ
ープUV放射に対して下のレジストを保護するマスク5
が形成される。また、架橋した領域5は、現像液に対す
る可溶性が大幅に減少する。通常は毎秒0.1nm未満
となる。反転イメージベークは、100℃で約3分間行
われる。
【0016】図4に示す後続プロセス・ステップにおい
て、レジストは現像液6に晒され、同時にディープUV
光31に照射される。反転イメージベーク時に架橋して
いないレジストの表面領域はすべて未だディープUV光
に反応する状態にある。これらの領域においてレジスト
はUV放射によって局所的に変化し、現像液に対して可
溶性になる。その結果、現像液がレジストのこれら変化
した(照射された)部分8のみを溶解する。これらの部
分(最初は、ディープUV光に対するレジストの透過性
によるが、上記のように0.2μm等の厚みである)が
現像液によって除去されると、ディープUV光が下層の
レジストに届き、レジストを露光、可溶化する。このレ
ジストはそこで現像液によって除去され、さらに下層の
レジストが露光される。これにより、上記マスク領域5
によって定義されたレジストのパターンが漸進的、かつ
異方的に形成される。
て、レジストは現像液6に晒され、同時にディープUV
光31に照射される。反転イメージベーク時に架橋して
いないレジストの表面領域はすべて未だディープUV光
に反応する状態にある。これらの領域においてレジスト
はUV放射によって局所的に変化し、現像液に対して可
溶性になる。その結果、現像液がレジストのこれら変化
した(照射された)部分8のみを溶解する。これらの部
分(最初は、ディープUV光に対するレジストの透過性
によるが、上記のように0.2μm等の厚みである)が
現像液によって除去されると、ディープUV光が下層の
レジストに届き、レジストを露光、可溶化する。このレ
ジストはそこで現像液によって除去され、さらに下層の
レジストが露光される。これにより、上記マスク領域5
によって定義されたレジストのパターンが漸進的、かつ
異方的に形成される。
【0017】平行ディープUV源を使用することによ
り、UV光をレジストの表面に対して直角(90度)に
入射するよう方向づけることができる。図5に示すよう
に、最後に残ったレジスト・パターンの構造9はそこ
で、基板の表面10に対して四角形を成す。もちろん実
用上は、マスク領域5の"アンダーカット"を作る等のた
めに、平行ディープUV光を他の方向に向けることも可
能である。
り、UV光をレジストの表面に対して直角(90度)に
入射するよう方向づけることができる。図5に示すよう
に、最後に残ったレジスト・パターンの構造9はそこ
で、基板の表面10に対して四角形を成す。もちろん実
用上は、マスク領域5の"アンダーカット"を作る等のた
めに、平行ディープUV光を他の方向に向けることも可
能である。
【0018】本発明の方法では、標準的なレジストの高
解像度パターニングが可能である。現像時にディープU
V露光しか要せず、ディープUV露光は大きな変更なく
普通の装置で行なえるため、従来のリソグラフィよりも
プロセス・ステップを増やす必要がない。
解像度パターニングが可能である。現像時にディープU
V露光しか要せず、ディープUV露光は大きな変更なく
普通の装置で行なえるため、従来のリソグラフィよりも
プロセス・ステップを増やす必要がない。
【図1】ディープUV放射に反応するレジスト1が塗布
された基板2の図である。
された基板2の図である。
【図2】吸収により上部レジスト層しか影響を受けない
レジスト1の表面4のディープUV放射を示す図であ
る。
レジスト1の表面4のディープUV放射を示す図であ
る。
【図3】ベーキング・プロセスにより、照射された領域
から形成される安定化領域5の図である。
から形成される安定化領域5の図である。
【図4】レジストを現像液6に晒し、同時に平行ディー
プUV光31に照射することによって異方的に形成され
る形状7を示す図である。
プUV光31に照射することによって異方的に形成され
る形状7を示す図である。
【図5】残存レジスト9及び被覆されなかった基板表面
10の最終構造を示す図である。
10の最終構造を示す図である。
1 イメージ反転レジスト 2、10 基板 3、31 ディープUV 6 現像液
Claims (5)
- 【請求項1】フォトレジストのリソグラフィ・パターニ
ング方法であって、 a)第1の厚みのフォトレジスト層を形成するために基
板にフォトレジストを塗布する工程と、 b)上記フォトレジスト層の表面領域に第2の厚みを有
する反転イメージを生成するように、上記フォトレジス
ト層の表面にマスクを通して光を照射する工程と、 c)上記フォトレジストのうち照射された領域を架橋さ
せて、上記フォトレジスト層の上記反転イメージを安定
化させる反転イメージベーク工程と、 d)照射されるが安定化されていないフォトレジストの
みを溶解するように選択された現像液に、上記フォトレ
ジスト層を晒し、同時に、上記反転イメージベーク工程
では安定化されない上記フォトレジストの領域を上記現
像液に溶解するように選択的に変化させる光を上記フォ
トレジスト層に照射する工程と、を含む、上記反転イメ
ージが上記フォトレジスト層を通して漸進的に転写され
る、上記パターニング方法。 - 【請求項2】上記基板表面の特定の部分が上記フォトレ
ジストで覆われなくなるまで上記工程d)を継続する請
求項1記載の方法。 - 【請求項3】上記工程d)において用いられる上記光が
平行にされ、上記反転イメージの漸進的な転写の方向を
決定する角度で上記フォトレジスト層の表面に照射され
る請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】上記基板の表面が、ある形状を有し、上記
形状の上にこれを平坦化するのに充分な上記第1の厚み
を有する上記フォトレジスト層が形成されるように、上
記フォトレジストが上記基板上に被着される上記請求項
1、2又は3のいずれかに記載の方法。 - 【請求項5】上記フォトレジストを照射する上記光とし
てUV光を発生する上記請求項1、2、3又は4のいず
れかに記載の方法に使用する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP92104161A EP0559934A1 (en) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | Method and apparatus for deep UV image reversal patterning |
DE92104161.2 | 1992-03-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684786A true JPH0684786A (ja) | 1994-03-25 |
JPH07118442B2 JPH07118442B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=8209420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5000072A Expired - Lifetime JPH07118442B2 (ja) | 1992-03-11 | 1993-01-04 | リソグラフィ・パターニング方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0559934A1 (ja) |
JP (1) | JPH07118442B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8987118B2 (en) | 2012-11-07 | 2015-03-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of fabricating semiconductor device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6221777B1 (en) | 1999-06-09 | 2001-04-24 | Advanced Micro Devices, Inc. | Reverse lithographic process for semiconductor vias |
US6277544B1 (en) * | 1999-06-09 | 2001-08-21 | Advanced Micro Devices, Inc. | Reverse lithographic process for semiconductor spaces |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117625A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Toshiba Corp | レジストパタ−ンの形成方法及びレジスト処理装置 |
JPS60117626A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Toshiba Corp | レジストパタ−ンの形成方法及びレジスト処理装置 |
JPS60157222A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Toshiba Corp | レジストパタ−ン形成方法及びレジスト処理装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3020976C2 (de) * | 1980-06-03 | 1983-01-27 | Du Pont de Nemours (Deutschland) GmbH, 4000 Düsseldorf | Verfahren zur Erhöhung der Verarbeitungsbreite von lichthärtbaren Aufzeichnungsmaterialien |
DE3850151T2 (de) * | 1987-03-09 | 1995-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Verfahren zur Herstellung von Mustern. |
US5015559A (en) * | 1988-07-26 | 1991-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Process for forming a fine resist pattern |
EP0394738A3 (de) * | 1989-04-24 | 1991-03-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Vereinfachtes Mehrlagenphotoresistsystem |
-
1992
- 1992-03-11 EP EP92104161A patent/EP0559934A1/en not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-01-04 JP JP5000072A patent/JPH07118442B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117625A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Toshiba Corp | レジストパタ−ンの形成方法及びレジスト処理装置 |
JPS60117626A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Toshiba Corp | レジストパタ−ンの形成方法及びレジスト処理装置 |
JPS60157222A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Toshiba Corp | レジストパタ−ン形成方法及びレジスト処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8987118B2 (en) | 2012-11-07 | 2015-03-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of fabricating semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07118442B2 (ja) | 1995-12-18 |
EP0559934A1 (en) | 1993-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5652084A (en) | Method for reduced pitch lithography | |
US20070281248A1 (en) | Stabilization of deep ultraviolet photoresist | |
CA1194615A (en) | Bilevel ultraviolet resist system for patterning substrates of high reflectivity | |
EP0543569B1 (en) | Fabrication of phase-shifting lithographic masks | |
JP2024138263A (ja) | リソグラフィ装置、パターニングシステム、及び積層構造体をパターニングする方法 | |
WO2003073165A2 (en) | Self-aligned pattern formation using dual wavelengths | |
JPH0684786A (ja) | リソグラフィ・パターニング方法 | |
US5370974A (en) | Laser exposure of photosensitive polyimide for pattern formation | |
US6015640A (en) | Mask fabrication process | |
US7169716B2 (en) | Photosensitive lacquer for providing a coating on a semiconductor substrate or a mask | |
US5407782A (en) | Method of forming resist pattern in a multilayer resist | |
JPH0786127A (ja) | レジストパターンの形成方法 | |
JP3475309B2 (ja) | 位相シフトフォトマスクの製造方法 | |
KR19990003857A (ko) | 감광막 형성 방법 | |
JPH035653B2 (ja) | ||
CN1175788A (zh) | 在半导体晶片上形成光刻胶图形的方法 | |
US5882825A (en) | Production method of a phase shift photomask having a phase shift layer comprising SOG | |
KR0128833B1 (ko) | 반도체 소자의 미세패턴 제조방법 | |
JP2676833B2 (ja) | フォトレジストパターンの形成方法 | |
JPH085812A (ja) | λ/4シフト回折格子の製造方法 | |
JPS6156867B2 (ja) | ||
JPH0562894A (ja) | 微細パターン形成方法 | |
KR100369866B1 (ko) | 반도체소자의미세콘택홀형성방법 | |
JP2809525B2 (ja) | 縮小投影露光装置及び縮小投影露光方法 | |
JPS588131B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 |