JPH0684596A - Lcdディスプレイのバックライト調光方法 - Google Patents
Lcdディスプレイのバックライト調光方法Info
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- JPH0684596A JPH0684596A JP26076392A JP26076392A JPH0684596A JP H0684596 A JPH0684596 A JP H0684596A JP 26076392 A JP26076392 A JP 26076392A JP 26076392 A JP26076392 A JP 26076392A JP H0684596 A JPH0684596 A JP H0684596A
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- JP
- Japan
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- output
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- dimming
- lcd display
- cold cathode
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- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画質品位を高めること。
【構成】 I−V変換器11からの検出出力と可変ボリ
ューム4からの設定出力とを比較し、冷陰極放電管8に
流れる電流が可変ボリューム4によって設定された値を
とるように、DC−DCコンバータ7の出力を制御する
ようにした。また、I−V変換器11からの検出出力に
基づくフィードバック制御によって、DC−DCコンバ
ータ7の出力をコントロールするようにした。 【効果】 DC−DCコンバータ7の出力変化を従来の
PWM方式とは異なり連続的に変化させることで電源ノ
イズの発生を防止することができ、またI−V変換器1
1からの検出出力に基づくフィードバック制御によっ
て、DC−DCコンバータ7の出力をコントロールする
ので、周囲温度の変化による各回路素子のインピーダン
ス特性変化の影響を受けることなく、常に安定した調光
制御を行うこともできるので画質品位が高められる。
ューム4からの設定出力とを比較し、冷陰極放電管8に
流れる電流が可変ボリューム4によって設定された値を
とるように、DC−DCコンバータ7の出力を制御する
ようにした。また、I−V変換器11からの検出出力に
基づくフィードバック制御によって、DC−DCコンバ
ータ7の出力をコントロールするようにした。 【効果】 DC−DCコンバータ7の出力変化を従来の
PWM方式とは異なり連続的に変化させることで電源ノ
イズの発生を防止することができ、またI−V変換器1
1からの検出出力に基づくフィードバック制御によっ
て、DC−DCコンバータ7の出力をコントロールする
ので、周囲温度の変化による各回路素子のインピーダン
ス特性変化の影響を受けることなく、常に安定した調光
制御を行うこともできるので画質品位が高められる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源ノイズの発生を阻
止することによって画質品位を高めたLCDディスプレ
イのバックライト調光方法に関する。
止することによって画質品位を高めたLCDディスプレ
イのバックライト調光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】視覚的環境変化の大きな車載用ディスプ
レイにおいては、昼と夜との画質設定が大きく異なるた
め、特に輝度設定を充分配慮した設計とする必要があ
る。
レイにおいては、昼と夜との画質設定が大きく異なるた
め、特に輝度設定を充分配慮した設計とする必要があ
る。
【0003】以前では、熱陰極放電管を用いていたが、
バックライト調光による調光制御にあってはヒータによ
り熱電子を発生させるメカニズムのため、ON−OFF
制御による調光ではON時にヒータにも再度駆動をかけ
る必要があること等の課題が多いため行われず、ブライ
トコントロールによるDIMEERが行われていた。
バックライト調光による調光制御にあってはヒータによ
り熱電子を発生させるメカニズムのため、ON−OFF
制御による調光ではON時にヒータにも再度駆動をかけ
る必要があること等の課題が多いため行われず、ブライ
トコントロールによるDIMEERが行われていた。
【0004】しかし、このようなブライトコントロール
による場合、ダイナミックレンジの狭いLCDディスプ
レイでは、表示状態に黒つぶれが発生する等の課題が残
されている。
による場合、ダイナミックレンジの狭いLCDディスプ
レイでは、表示状態に黒つぶれが発生する等の課題が残
されている。
【0005】そこで、近年では、LCDディスプレイに
冷陰極放電管が用いられるようになり、バックライト調
光による制御が可能となった。
冷陰極放電管が用いられるようになり、バックライト調
光による制御が可能となった。
【0006】一般に、バックライト調光による制御はO
N−OFF制御方式によって行われている。
N−OFF制御方式によって行われている。
【0007】ON−OFF制御方式は、ある発振周波数
(600HZ 程度)のデューティ比を可変させ、それに
対応して冷陰極放電管の発振をオン−オフするための期
間をパルス幅によってコントロールするものである。
(600HZ 程度)のデューティ比を可変させ、それに
対応して冷陰極放電管の発振をオン−オフするための期
間をパルス幅によってコントロールするものである。
【0008】図1及び図2は、このようなON−OFF
制御方式による調光回路の一例を示すもので、発振器
(OSC)1から図2(a)に示す波形の周波数が出
力されると、積分器2は図2(b)に示す波形の周波
数をコンパレータ5に出力する。
制御方式による調光回路の一例を示すもので、発振器
(OSC)1から図2(a)に示す波形の周波数が出
力されると、積分器2は図2(b)に示す波形の周波
数をコンパレータ5に出力する。
【0009】コンパレータ5には、可変ボリューム4に
よって設定された設定出力が取り込まれ、たとえば図2
(b)のに示す出力波形が取り込まれると、コンパレ
ータ5はそれぞれの出力波形を比較し、DA−ACコン
バータ6の発振動作を図2(c)に示す波形の出力に
よってオン−オフ制御する。これにより、冷陰極放電管
8は、DA−ACコンバータ6の図2(d)のに示す
出力波形に基き駆動する。なお、DC−DCコンバータ
7は、DA−ACコンバータ6に定電圧(9.5V)を
与えるものである。
よって設定された設定出力が取り込まれ、たとえば図2
(b)のに示す出力波形が取り込まれると、コンパレ
ータ5はそれぞれの出力波形を比較し、DA−ACコン
バータ6の発振動作を図2(c)に示す波形の出力に
よってオン−オフ制御する。これにより、冷陰極放電管
8は、DA−ACコンバータ6の図2(d)のに示す
出力波形に基き駆動する。なお、DC−DCコンバータ
7は、DA−ACコンバータ6に定電圧(9.5V)を
与えるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のON−OFF制御方式による調光回路では、パルス
の変化時において電源ノイズが発生するため、DC−D
Cコンバータ7の入出力段に時定数の大きな電源フィル
タを介在させる必要がある。ところが、時定数の大きな
電源フィルタを介在させた場合、回路が大型化してしま
うため、物理的な妥協点を決定する必要がある。しか
し、このような妥協によって時定数を設定した場合、パ
ルスの交流成分を完全に除去することができないため、
画面に横縞のビートとなって表れ、画質品位をそこなっ
てしまうという不具合があった。
来のON−OFF制御方式による調光回路では、パルス
の変化時において電源ノイズが発生するため、DC−D
Cコンバータ7の入出力段に時定数の大きな電源フィル
タを介在させる必要がある。ところが、時定数の大きな
電源フィルタを介在させた場合、回路が大型化してしま
うため、物理的な妥協点を決定する必要がある。しか
し、このような妥協によって時定数を設定した場合、パ
ルスの交流成分を完全に除去することができないため、
画面に横縞のビートとなって表れ、画質品位をそこなっ
てしまうという不具合があった。
【0011】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、画質品位を高めることができるLCDディ
スプレイのバックライト調光方法を提供することを目的
とする。
れたもので、画質品位を高めることができるLCDディ
スプレイのバックライト調光方法を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のLCDディスプ
レイのバックライト調光方法は、上記目的を達成するた
めに、LCDディスプレイのバックライト光源としての
冷陰極放電管の調光を行うLCDディスプレイのバック
ライト調光方法において、DC−DCコンバータと、こ
のDC−DCコンバータの出力を入力とするDC−AC
コンバータと、このDC−ACコンバータの出力の冷陰
極放電管に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記
調光を設定するために外部操作によって可変自在とされ
た調光設定手段と、前記電流検知手段からの検出出力と
前記調光設定手段からの設定出力とを比較し、前記冷陰
極放電管に流れる電流が前記調光設定手段によって設定
された値をとるように、前記DC−DCコンバータの出
力を制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
レイのバックライト調光方法は、上記目的を達成するた
めに、LCDディスプレイのバックライト光源としての
冷陰極放電管の調光を行うLCDディスプレイのバック
ライト調光方法において、DC−DCコンバータと、こ
のDC−DCコンバータの出力を入力とするDC−AC
コンバータと、このDC−ACコンバータの出力の冷陰
極放電管に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記
調光を設定するために外部操作によって可変自在とされ
た調光設定手段と、前記電流検知手段からの検出出力と
前記調光設定手段からの設定出力とを比較し、前記冷陰
極放電管に流れる電流が前記調光設定手段によって設定
された値をとるように、前記DC−DCコンバータの出
力を制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明のLCDディスプレイのバックライト調
光方法では、電流検知手段からの検出出力と調光設定手
段からの設定出力とを比較し、冷陰極放電管に流れる電
流が調光設定手段によって設定された値をとるように、
DC−DCコンバータの出力を制御するようにしたの
で、DC−DCコンバータの出力変化を従来のON−O
FF制御方式とは異なり連続的に変化させることで電源
ノイズの発生を防止することができる。
光方法では、電流検知手段からの検出出力と調光設定手
段からの設定出力とを比較し、冷陰極放電管に流れる電
流が調光設定手段によって設定された値をとるように、
DC−DCコンバータの出力を制御するようにしたの
で、DC−DCコンバータの出力変化を従来のON−O
FF制御方式とは異なり連続的に変化させることで電源
ノイズの発生を防止することができる。
【0014】また、電流検知手段からの検出出力に基づ
くフィードバック制御によって、DC−DCコンバータ
の出力をコントロールするので、周囲温度の変化による
各回路素子のインピーダンス特性変化の影響を受けるこ
となく、常に安定した調光制御を行うこともできる。
くフィードバック制御によって、DC−DCコンバータ
の出力をコントロールするので、周囲温度の変化による
各回路素子のインピーダンス特性変化の影響を受けるこ
となく、常に安定した調光制御を行うこともできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1と
共通する部分には同一符号を付し重複する説明を省略す
る。
て説明する。なお、以下に説明する図において、図1と
共通する部分には同一符号を付し重複する説明を省略す
る。
【0016】図3は、本発明のLCDディスプレイのバ
ックライト調光方法の一実施例に係る調光回路を示すも
ので、第1コンパレータ5aには冷陰極放電管8に流れ
る電流を電圧に変換する電流検知手段としてのI−V変
換器11からの検知出力が取り込まれる。また、第1コ
ンパレータ5aには調光設定手段としての可変ボリュー
ム4からの設定出力及び基準電圧10からの基準値が取
り込まれる。
ックライト調光方法の一実施例に係る調光回路を示すも
ので、第1コンパレータ5aには冷陰極放電管8に流れ
る電流を電圧に変換する電流検知手段としてのI−V変
換器11からの検知出力が取り込まれる。また、第1コ
ンパレータ5aには調光設定手段としての可変ボリュー
ム4からの設定出力及び基準電圧10からの基準値が取
り込まれる。
【0017】第2コンパレータ9は、第1コンパレータ
5aからの出力と基準電圧10からの基準電圧とを比較
し、そのレベル差を出力する。積分器2は、第2コンパ
レータ9からの出力を積分し、DC−DCコンバータ7
に与える。DC−ACコンバータ6は、DC−DCコン
バータ7からの変換電圧に基づいて冷陰極放電管8を駆
動する。
5aからの出力と基準電圧10からの基準電圧とを比較
し、そのレベル差を出力する。積分器2は、第2コンパ
レータ9からの出力を積分し、DC−DCコンバータ7
に与える。DC−ACコンバータ6は、DC−DCコン
バータ7からの変換電圧に基づいて冷陰極放電管8を駆
動する。
【0018】次に、このような構成の調光回路の動作
を、図4を用いて説明する。まず、冷陰極放電管8にD
C−ACコンバータ6から図4(e)に示す波形の交
流電圧が供給されると、I−V変換器11が冷陰極放電
管8に流れる電流を検知し、この検知結果を第1コンパ
レータ5aに出力する。このときの第1コンパレータ5
aへの出力は、図4(a)に示す波形である。
を、図4を用いて説明する。まず、冷陰極放電管8にD
C−ACコンバータ6から図4(e)に示す波形の交
流電圧が供給されると、I−V変換器11が冷陰極放電
管8に流れる電流を検知し、この検知結果を第1コンパ
レータ5aに出力する。このときの第1コンパレータ5
aへの出力は、図4(a)に示す波形である。
【0019】第1コンパレータ5aには、可変ボリュー
ム4によって設定された図4(a)の波形で示す設定
出力及び基準電圧10からの基準値が取り込まれてい
る。第1コンパレータ5aは、可変ボリューム4による
設定出力とI−V変換器11からの検知結果とを比較
し、そのレベル差に応じた出力を基準電圧10からの電
圧を基準に出力する。このとき第1コンパレータ5aか
らの出力は、図4(b)に示す波形である。
ム4によって設定された図4(a)の波形で示す設定
出力及び基準電圧10からの基準値が取り込まれてい
る。第1コンパレータ5aは、可変ボリューム4による
設定出力とI−V変換器11からの検知結果とを比較
し、そのレベル差に応じた出力を基準電圧10からの電
圧を基準に出力する。このとき第1コンパレータ5aか
らの出力は、図4(b)に示す波形である。
【0020】第2コンパレータ9は、第1コンパレータ
5aからの出力と基準電圧10からの基準電圧とを比較
し、そのレベル差を出力すると、積分器2は図4(c)
に示す波形を出力する。ここで、波形は第1コンパ
レータ5aからの出力が基準電圧10からの基準電圧よ
り高ければL方向に、低ければH方向に変化し、両者が
一致した場合には一定となる。
5aからの出力と基準電圧10からの基準電圧とを比較
し、そのレベル差を出力すると、積分器2は図4(c)
に示す波形を出力する。ここで、波形は第1コンパ
レータ5aからの出力が基準電圧10からの基準電圧よ
り高ければL方向に、低ければH方向に変化し、両者が
一致した場合には一定となる。
【0021】DC−DCコンバータ7は、このような積
分器2からの出力波形によってコントロールされるこ
とにより、図4(d)に示す波形を出力する。
分器2からの出力波形によってコントロールされるこ
とにより、図4(d)に示す波形を出力する。
【0022】このように、本実施例では、I−V変換器
11からの検出出力と可変ボリューム4からの設定出力
とを比較し、冷陰極放電管8に流れる電流が可変ボリュ
ーム4によって設定された値をとるように、DC−DC
コンバータ7の出力を制御するようにしたので、DC−
DCコンバータ7の出力変化を従来のPWM方式とは異
なり連続的に変化させることで電源ノイズの発生を防止
することができ、またI−V変換器11からの検出出力
に基づくフィードバック制御によって、DC−DCコン
バータ7の出力をコントロールする。また、DC−DC
コンバータ7自体も設定電圧以上は自らの出力電圧リミ
ッター7aを介してのフィードバックループにより、設
定電圧を超えないようになっている。以上のことより、
この回路によれば、周囲温度の変化による各回路素子の
インピーダンス特性変化の影響を受けることなく、常に
安定した調光制御を行うこともできるので、画質品位が
高められる。
11からの検出出力と可変ボリューム4からの設定出力
とを比較し、冷陰極放電管8に流れる電流が可変ボリュ
ーム4によって設定された値をとるように、DC−DC
コンバータ7の出力を制御するようにしたので、DC−
DCコンバータ7の出力変化を従来のPWM方式とは異
なり連続的に変化させることで電源ノイズの発生を防止
することができ、またI−V変換器11からの検出出力
に基づくフィードバック制御によって、DC−DCコン
バータ7の出力をコントロールする。また、DC−DC
コンバータ7自体も設定電圧以上は自らの出力電圧リミ
ッター7aを介してのフィードバックループにより、設
定電圧を超えないようになっている。以上のことより、
この回路によれば、周囲温度の変化による各回路素子の
インピーダンス特性変化の影響を受けることなく、常に
安定した調光制御を行うこともできるので、画質品位が
高められる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のLCDデ
ィスプレイのバックライト調光方法によれば、電流検知
手段からの検出出力と調光設定手段からの設定出力とを
比較し、冷陰極放電管に流れる電流が調光設定手段によ
って設定された値をとるように、DC−DCコンバータ
の出力を制御するようにしたので、DC−DCコンバー
タの出力変化を従来のON−OFF制御方式とは異なり
連続的に変化させることで電源ノイズの発生を防止する
ことができ、また電流検知手段からの検出出力に基づく
フィードバック制御によって、DC−DCコンバータの
出力をコントロールするので、周囲温度の変化による各
回路素子のインピーダンス特性変化の影響を受けること
なく、常に安定した調光制御を行うこともできるので、
画質品位を高めることができる。
ィスプレイのバックライト調光方法によれば、電流検知
手段からの検出出力と調光設定手段からの設定出力とを
比較し、冷陰極放電管に流れる電流が調光設定手段によ
って設定された値をとるように、DC−DCコンバータ
の出力を制御するようにしたので、DC−DCコンバー
タの出力変化を従来のON−OFF制御方式とは異なり
連続的に変化させることで電源ノイズの発生を防止する
ことができ、また電流検知手段からの検出出力に基づく
フィードバック制御によって、DC−DCコンバータの
出力をコントロールするので、周囲温度の変化による各
回路素子のインピーダンス特性変化の影響を受けること
なく、常に安定した調光制御を行うこともできるので、
画質品位を高めることができる。
【図1】従来の調光回路の一例を示す図である。
【図2】図1の調光回路の各構成要素の出力波形を示す
図である。
図である。
【図3】本発明のLCDディスプレイのバックライト調
光方法の一実施例に係る調光回路を示す図である。
光方法の一実施例に係る調光回路を示す図である。
【図4】図3の調光回路の各構成要素の出力波形を示す
図である。
図である。
2 積分器 4 可変ボリューム 5a 第1コンパレータ 6 DC−ACコンバータ 7 DC−DCコンバータ 8 冷陰極放電管 9 第2コンパレータ 10 基準電圧 11 I−V変換器
Claims (1)
- 【請求項1】 LCDディスプレイのバックライト光源
としての冷陰極放電管の調光を行うLCDディスプレイ
のバックライト調光方法において、 DC−DCコンバータと、 このDC−DCコンバータの出力を入力とするDC−A
Cコンバータと、 このDC−ACコンバータの出力の冷陰極放電管に流れ
る電流を検知する電流検知手段と、 前記調光を設定するために外部操作によって可変自在と
された調光設定手段と、 前記電流検知手段からの検出出力と前記調光設定手段か
らの設定出力とを比較し、前記冷陰極放電管に流れる電
流が前記調光設定手段によって設定された値をとるよう
に、前記DC−DCコンバータの出力を制御する制御手
段とを具備することを特徴とするLCDディスプレイの
バックライト調光方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26076392A JPH0684596A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | Lcdディスプレイのバックライト調光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26076392A JPH0684596A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | Lcdディスプレイのバックライト調光方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684596A true JPH0684596A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17352394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26076392A Pending JPH0684596A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | Lcdディスプレイのバックライト調光方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684596A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007157685A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | インバータの駆動装置及び方法、それを利用した映像表示機器 |
JP2007234522A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Minebea Co Ltd | 放電灯点灯装置 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP26076392A patent/JPH0684596A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007157685A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | インバータの駆動装置及び方法、それを利用した映像表示機器 |
JP4550021B2 (ja) * | 2005-12-08 | 2010-09-22 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | インバータの駆動装置及び方法、それを利用した映像表示機器 |
KR101159354B1 (ko) * | 2005-12-08 | 2012-06-25 | 엘지디스플레이 주식회사 | 인터버의 구동 장치 및 방법, 그리고 그를 이용한영상표시기기 |
JP2007234522A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Minebea Co Ltd | 放電灯点灯装置 |
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