JPH0684202B2 - 不燃物等の収集車 - Google Patents
不燃物等の収集車Info
- Publication number
- JPH0684202B2 JPH0684202B2 JP25044385A JP25044385A JPH0684202B2 JP H0684202 B2 JPH0684202 B2 JP H0684202B2 JP 25044385 A JP25044385 A JP 25044385A JP 25044385 A JP25044385 A JP 25044385A JP H0684202 B2 JPH0684202 B2 JP H0684202B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- tailgate
- packing box
- partition
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、空缶、空びんなどの不燃物の回収に適する収
集車に関する。
集車に関する。
近年、いわゆる空缶公害が社会問題化しており、各地方
自治体は空缶収集に力を入れている。空缶は再資源化す
ることによって利潤をもたらすだけでなく、焼却灰の減
容化にもつながる。同様なことは、ガラスびんにもあて
はまる。このような空缶および空びんの収集は、現在、
通常の塵芥収集車により行われているが、空缶、空びん
は一般の厨雑芥に比べて粘着力がなく安息角が小さいた
め、特公昭59-3361号、同56-12563号公報等に記載の積
込み塵芥の逆戻り防止装置を備えた塵芥収集車を用いて
も、空缶、空びんが塵芥押込み板の戻り時に逆流し、激
しい騒音を発する。一方、実開昭51-138816号に開示さ
れているように、閉鎖された荷箱内に、上方に開口する
シュートとその下方に連なる圧縮装置を経て空缶を供給
して回収する回収車が提案されているが、騒音、能率等
の点で劣り、実用に至っていない。
自治体は空缶収集に力を入れている。空缶は再資源化す
ることによって利潤をもたらすだけでなく、焼却灰の減
容化にもつながる。同様なことは、ガラスびんにもあて
はまる。このような空缶および空びんの収集は、現在、
通常の塵芥収集車により行われているが、空缶、空びん
は一般の厨雑芥に比べて粘着力がなく安息角が小さいた
め、特公昭59-3361号、同56-12563号公報等に記載の積
込み塵芥の逆戻り防止装置を備えた塵芥収集車を用いて
も、空缶、空びんが塵芥押込み板の戻り時に逆流し、激
しい騒音を発する。一方、実開昭51-138816号に開示さ
れているように、閉鎖された荷箱内に、上方に開口する
シュートとその下方に連なる圧縮装置を経て空缶を供給
して回収する回収車が提案されているが、騒音、能率等
の点で劣り、実用に至っていない。
よって、本発明は、逆流および激しい騒音を伴なうこと
なく空缶、空びんなどの不燃物を回収することができる
新しい形式の収集車を提供することを目的とする。
なく空缶、空びんなどの不燃物を回収することができる
新しい形式の収集車を提供することを目的とする。
本発明によれば、前記問題点を解決するため、荷箱と、
荷箱開口部に設けたテールゲートと、荷箱開口部の下半
部を塞ぐようにテールゲートに設けた仕切りと、テール
ゲート内部で仕切りに沿って上下に移動自在に支持され
たバケットと、バケットを上下に移動させる上下動機構
と、仕切りに沿うバケットの上昇端でバケットを荷箱内
部に向けて傾動させるバケット内容物放出機構と、荷箱
内に放出されたバケット内容物を荷箱の奥へ向かってか
き込むかき込み機構とにより不燃物等の収集車が構成さ
れる。
荷箱開口部に設けたテールゲートと、荷箱開口部の下半
部を塞ぐようにテールゲートに設けた仕切りと、テール
ゲート内部で仕切りに沿って上下に移動自在に支持され
たバケットと、バケットを上下に移動させる上下動機構
と、仕切りに沿うバケットの上昇端でバケットを荷箱内
部に向けて傾動させるバケット内容物放出機構と、荷箱
内に放出されたバケット内容物を荷箱の奥へ向かってか
き込むかき込み機構とにより不燃物等の収集車が構成さ
れる。
本発明では、テールゲート内のバケットに空缶、空びん
等の不燃物を投入した後バケットを上昇させると、仕切
りの上端部でバケットが傾けられてその内部の不燃物が
荷箱の内部に投入され、かき込み機構が投入された不燃
物を荷箱の奥へかき込んで移動させる。
等の不燃物を投入した後バケットを上昇させると、仕切
りの上端部でバケットが傾けられてその内部の不燃物が
荷箱の内部に投入され、かき込み機構が投入された不燃
物を荷箱の奥へかき込んで移動させる。
次に、図面について本発明の実施例を説明する。
第1図において、1は収集車の荷箱で、その内部に収集
された不燃物が貯えられる。荷箱1の前部には図示を省
略した運転台が設けられ、後部にはテールゲートGが枢
軸ピン2によって支持された状態で設けられている。テ
ールゲートGはダンプシリンダ3の伸長により枢軸ピン
2まわりで上方へ回動して荷箱1の後部開口を開放す
る。
された不燃物が貯えられる。荷箱1の前部には図示を省
略した運転台が設けられ、後部にはテールゲートGが枢
軸ピン2によって支持された状態で設けられている。テ
ールゲートGはダンプシリンダ3の伸長により枢軸ピン
2まわりで上方へ回動して荷箱1の後部開口を開放す
る。
テールゲートGの両側壁の間には、仕切り4が固定状態
で設けられており、この仕切り4は図示のテールゲート
閉鎖状態では荷箱1の開口の下半部を塞ぐように位置す
る。
で設けられており、この仕切り4は図示のテールゲート
閉鎖状態では荷箱1の開口の下半部を塞ぐように位置す
る。
Bは不燃物を受けるバケットで、上方に開放されており
上下に仕切り板4に沿って移動自在に支持されている。
仕切り板4の内側のテールゲートG側壁の内側には、先
端部5aが荷箱1側へ屈曲したガイド溝5が仕切り板4に
沿って上下方向に設けられており、バケットBの仕切り
4側の側壁には横方向に軸6が溶接等により固定されて
いる。第2図に示すように、テールゲートGの側壁の内
側のガイド溝5は、例えばU字断面のチャンネル材によ
り構成され、前記軸6の両端のローラ7は、ガイド溝5
内で上下方向に転動することによりバケットBの上下方
向の移動を可能にする。バケットBの前記軸6より下方
の位置には軸8が設けられ、その両端には、同様にガイ
ド溝5内で案内されるローラ9が設けられ、またそれよ
り内側には腕10を介してローラ11が支持されている。ロ
ーラ11は、バケットBの時計方向の回動を阻止してい
る。
上下に仕切り板4に沿って移動自在に支持されている。
仕切り板4の内側のテールゲートG側壁の内側には、先
端部5aが荷箱1側へ屈曲したガイド溝5が仕切り板4に
沿って上下方向に設けられており、バケットBの仕切り
4側の側壁には横方向に軸6が溶接等により固定されて
いる。第2図に示すように、テールゲートGの側壁の内
側のガイド溝5は、例えばU字断面のチャンネル材によ
り構成され、前記軸6の両端のローラ7は、ガイド溝5
内で上下方向に転動することによりバケットBの上下方
向の移動を可能にする。バケットBの前記軸6より下方
の位置には軸8が設けられ、その両端には、同様にガイ
ド溝5内で案内されるローラ9が設けられ、またそれよ
り内側には腕10を介してローラ11が支持されている。ロ
ーラ11は、バケットBの時計方向の回動を阻止してい
る。
テールゲートGの各側壁の内側には上下に伸縮可能な油
圧シリンダ13が設けられている。油圧シリンダ13は、第
1図に示すように下端がテールゲートGの側壁に14で示
す個所で支持され、そのピストンロッドの先端には第2
図に示すように横方向の短軸15の端部が固定されてい
る。
圧シリンダ13が設けられている。油圧シリンダ13は、第
1図に示すように下端がテールゲートGの側壁に14で示
す個所で支持され、そのピストンロッドの先端には第2
図に示すように横方向の短軸15の端部が固定されてい
る。
一方、第3図に示すように一端19をシリンダ13の端部に
ボルトなどで固定されたチェーン20は軸15上のスプロケ
ット21に掛けられた後下方へ導かれ、その他端は前記軸
6に一体的に固着した下向き腕22の先端のピンに連結さ
れている。また、軸6および8は連結材23により一体的
に連結されている。したがって、油圧シリンダ13が伸長
すると、軸15が上昇するので、チェーン20が腕22を介し
てバケットBをガイド溝5に沿って上方へ引上げる。こ
の際、バケットBの上昇は油圧シリンダ13の伸長量の2
倍となり、油圧シリンダ13の少ない伸長でバケットBを
上昇させることができる。油圧シリンダ13を縮めると、
バケットBは下降する。よって、油圧シリンダ13、スプ
ロケット21、チェーン20、腕22などはバケット上下動機
構を構成する。
ボルトなどで固定されたチェーン20は軸15上のスプロケ
ット21に掛けられた後下方へ導かれ、その他端は前記軸
6に一体的に固着した下向き腕22の先端のピンに連結さ
れている。また、軸6および8は連結材23により一体的
に連結されている。したがって、油圧シリンダ13が伸長
すると、軸15が上昇するので、チェーン20が腕22を介し
てバケットBをガイド溝5に沿って上方へ引上げる。こ
の際、バケットBの上昇は油圧シリンダ13の伸長量の2
倍となり、油圧シリンダ13の少ない伸長でバケットBを
上昇させることができる。油圧シリンダ13を縮めると、
バケットBは下降する。よって、油圧シリンダ13、スプ
ロケット21、チェーン20、腕22などはバケット上下動機
構を構成する。
荷箱1の天井に沿って前後方向に移動自在にかき込み機
構24が設けられる。このかき込み機構24は、スライダ25
を前後に移動させる前後動用油圧シリンダ26と、スライ
ダ25の前端に一端が枢着されたかき込み油圧シリンダ27
と、スライダ25の後端部に枢軸28で枢着されたかき込み
パネル29とよりなり、かき込みパネル29はピン30により
油圧シリンダ27のピストンロッド先端に枢着されてい
る。したがって、油圧シリンダ27の伸縮によりかき込み
パネル29は枢軸28まわりで回動する。
構24が設けられる。このかき込み機構24は、スライダ25
を前後に移動させる前後動用油圧シリンダ26と、スライ
ダ25の前端に一端が枢着されたかき込み油圧シリンダ27
と、スライダ25の後端部に枢軸28で枢着されたかき込み
パネル29とよりなり、かき込みパネル29はピン30により
油圧シリンダ27のピストンロッド先端に枢着されてい
る。したがって、油圧シリンダ27の伸縮によりかき込み
パネル29は枢軸28まわりで回動する。
次に、作用を説明すると、第4図の状態においてバケッ
トB内へ空缶、空びんなどの不燃物が投入される。次い
で、油圧シリンダ13の伸長により、チェーン20を介して
バケットBが第5図に示すようにガイド溝5に案内され
つつ上昇する。
トB内へ空缶、空びんなどの不燃物が投入される。次い
で、油圧シリンダ13の伸長により、チェーン20を介して
バケットBが第5図に示すようにガイド溝5に案内され
つつ上昇する。
この上昇の終端では、シリンダ13はそのストロークエン
ドに達していない。したがってガイド溝5の上端部5a
に、ローラー7が当接した後に、腕22の先端が持上げら
れることにより、第6図に示すようにバケットBは荷箱
1側へ傾けられ、バケットB内の不燃物は荷箱1内へ落
下する。よって、ガイド溝上端部5a、腕22、チェーン20
等はバケット内容物放出機構を構成する。この時、かき
込みパネル29は図示しない制御回路により反転している
ので、バケットBの傾動の邪魔にならない。
ドに達していない。したがってガイド溝5の上端部5a
に、ローラー7が当接した後に、腕22の先端が持上げら
れることにより、第6図に示すようにバケットBは荷箱
1側へ傾けられ、バケットB内の不燃物は荷箱1内へ落
下する。よって、ガイド溝上端部5a、腕22、チェーン20
等はバケット内容物放出機構を構成する。この時、かき
込みパネル29は図示しない制御回路により反転している
ので、バケットBの傾動の邪魔にならない。
不燃物を放出した後、バケットBは第7図に示すように
油圧シリンダ13の収縮により下降する。一方、荷箱1内
に放出された不燃物は仕切り4により外部へこぼれるこ
とがない。そして、荷箱1の入口部の不燃物は、かき込
みシリンダ27の伸長によりかき込みパネル29が荷箱の奥
側へ向かって回動することにより、奥へ向かってかき込
まれる。また、油圧シリンダ26が第8図に示すように収
縮することにより不燃物は荷箱の奥へ向かってさらにか
き込まれる。
油圧シリンダ13の収縮により下降する。一方、荷箱1内
に放出された不燃物は仕切り4により外部へこぼれるこ
とがない。そして、荷箱1の入口部の不燃物は、かき込
みシリンダ27の伸長によりかき込みパネル29が荷箱の奥
側へ向かって回動することにより、奥へ向かってかき込
まれる。また、油圧シリンダ26が第8図に示すように収
縮することにより不燃物は荷箱の奥へ向かってさらにか
き込まれる。
かき込み完了後、かき込みパネル29は第9図に示すよう
にかき込みシリンダ27の収縮により反転する。そして、
油圧シリンダ26の伸長によりかき込み機構24は再び第4
図の状態に戻される。この時までにバケットBは下降を
完了している。
にかき込みシリンダ27の収縮により反転する。そして、
油圧シリンダ26の伸長によりかき込み機構24は再び第4
図の状態に戻される。この時までにバケットBは下降を
完了している。
第10図は本発明の変形実施例を示す。この変形実施例
は、チェーン20を掛けるスプロケット21がテールゲート
Gに支持した軸32に枢着されたアーム33の先端に設けら
れている点で第1図の例と異なる。この変形実施例で
は、油圧シリンダ13の伸長につれてスプロケット21の位
置は軸32を中心とする円弧に沿って移動する。
は、チェーン20を掛けるスプロケット21がテールゲート
Gに支持した軸32に枢着されたアーム33の先端に設けら
れている点で第1図の例と異なる。この変形実施例で
は、油圧シリンダ13の伸長につれてスプロケット21の位
置は軸32を中心とする円弧に沿って移動する。
以上の実施例では、バケットBの上下動機構は、油圧シ
リンダ13、チェーン20などからなっているが、他の機構
を用いてもよい。
リンダ13、チェーン20などからなっているが、他の機構
を用いてもよい。
本発明では、荷箱の開口部を塞ぐ仕切りを越えてバケッ
トにより不燃物を荷箱内へ投入するので、荷箱内への投
入物の逆流を仕切りによって完全に防ぐことができる。
また、荷箱内へ投入した不燃物はかき込み機構により荷
箱の奥へ順次送込まれるから、隙間なく積込み可能で積
込み効率が大きい。そして、不燃物の逆流、圧縮等がな
いので騒音の発生が少ない。
トにより不燃物を荷箱内へ投入するので、荷箱内への投
入物の逆流を仕切りによって完全に防ぐことができる。
また、荷箱内へ投入した不燃物はかき込み機構により荷
箱の奥へ順次送込まれるから、隙間なく積込み可能で積
込み効率が大きい。そして、不燃物の逆流、圧縮等がな
いので騒音の発生が少ない。
第1図は本発明の不燃物等の収集車の縦断面図、第2図
は第1図をテールゲート後部からみた縦断面部分図、第
3図は第2図の一部の斜視図、第4図ないし第9図は第
1図の収集車の作用を順次示す説明図、第10図は第1図
の収集車の変形例を示す図である。 1…荷箱、G…テールゲート、4…仕切り、B…バケッ
ト、5…ガイド溝、6…軸、7…ローラ、9,11…ロー
ラ、13…油圧シリンダ、19…固定部、20…チェーン、21
…スプロケット、22…腕、24…かき込み機構、25…スラ
イダ、26,27…油圧シリンダ、29…かき込みパネル。
は第1図をテールゲート後部からみた縦断面部分図、第
3図は第2図の一部の斜視図、第4図ないし第9図は第
1図の収集車の作用を順次示す説明図、第10図は第1図
の収集車の変形例を示す図である。 1…荷箱、G…テールゲート、4…仕切り、B…バケッ
ト、5…ガイド溝、6…軸、7…ローラ、9,11…ロー
ラ、13…油圧シリンダ、19…固定部、20…チェーン、21
…スプロケット、22…腕、24…かき込み機構、25…スラ
イダ、26,27…油圧シリンダ、29…かき込みパネル。
Claims (4)
- 【請求項1】荷箱と、荷箱開口部に設けたテールゲート
と、荷箱開口部の下半部を塞ぐようにテールゲートに設
けた仕切りと、テールゲート内部で仕切りに沿って上下
に移動自在に支持されたバケットと、バケットを上下に
移動させる上下動機構と、仕切りに沿うバケットの上昇
端でバケットを荷箱内部に向けて傾動させるバケット内
容物放出機構と、荷箱内に放出されたバケット内容物を
荷箱の奥へ向かってかき込むかき込み機構とを備えた不
燃物等の収集車。 - 【請求項2】バケットの仕切り側の側面に横方向に軸が
固着され、この軸の両端がテールゲート両側壁に上下方
向に設けたガイド溝内に挿入されている特許請求の範囲
第1項記載の不燃物等の収集車。 - 【請求項3】上下動機構が、上下に伸縮可能な油圧シリ
ンダと、バケットの軸から一体的に突出する腕と、油圧
シリンダ先端と腕の先端とを連係するチェーンとからな
る特許請求の範囲第2項記載の不燃物等の収集車。 - 【請求項4】かき込み機構が、荷箱頂部で前後方向に移
動自在なスライダと、このスライダに横枢軸まわりに回
動自在に支持したかき込みパネルとからなる特許請求の
範囲第1項記載の不燃物等の収集車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25044385A JPH0684202B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 不燃物等の収集車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25044385A JPH0684202B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 不燃物等の収集車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62111803A JPS62111803A (ja) | 1987-05-22 |
JPH0684202B2 true JPH0684202B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=17207949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25044385A Expired - Lifetime JPH0684202B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 不燃物等の収集車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684202B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0544322Y2 (ja) * | 1989-08-24 | 1993-11-10 | ||
JP2598515Y2 (ja) * | 1993-10-19 | 1999-08-16 | 新明和工業株式会社 | ゴミ回収車 |
JP2003012105A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-15 | Morita Corp | 塵芥収集車 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP25044385A patent/JPH0684202B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62111803A (ja) | 1987-05-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |