JPH0683732U - 応急処置用止針 - Google Patents
応急処置用止針Info
- Publication number
- JPH0683732U JPH0683732U JP3506593U JP3506593U JPH0683732U JP H0683732 U JPH0683732 U JP H0683732U JP 3506593 U JP3506593 U JP 3506593U JP 3506593 U JP3506593 U JP 3506593U JP H0683732 U JPH0683732 U JP H0683732U
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- Japan
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- protrusion
- stop
- aid stop
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、頭部に突出部を設けた屈折自在
な応急処置用止針に関するものである。 【構成】 止針本体(1)は屈折自在の材質を使用し、
頭部には突出部(3)を設け、その境目には切り込み
(2)をつけてなる応急処置止針。
な応急処置用止針に関するものである。 【構成】 止針本体(1)は屈折自在の材質を使用し、
頭部には突出部(3)を設け、その境目には切り込み
(2)をつけてなる応急処置止針。
Description
【考案の詳細な説明】 この考案は頭部に突出部(3)を設け、その境目には切り込み(2)をつけ、 止針本体(1)は屈折自在な材質を使用してなる応急処置用止針に関するもので ある。
たとえば、仕事中に作業用上衣のボタンが取れたとか、ズボンのお尻部分が裂 けたとか、あるいはズボンのチャックがこわれて用を足さなくなったという様な ことは誰しも体験していることである。
この場合、針と糸が手元にあれば問題はないが、持ち合わせている者はまずい ない。作業用の衣服であれば、細い針金を見つけてきて応急の処置を施すことも 可能であるが、スーツ姿などであればそうもいかない。
こういう急場をしのぐために開発されたのが、本考案品である。止針本体は自 在に折り曲げることができるような材質であるために、衣服であればどんな物で も対応できるようになっている。
要するに、1本の止針が針と糸の役目を果している訳で、破れた部分に本考案 品を差し込み、縫いつけたあと、先端部を指で折り曲げればよい。使用後、本考 案品を取り外す場合は、先端部を起して左右に揺すれば、切り込みがはいってい るためすぐ切れてしまう。そのあと、先端部を引っ張れば、容易に止針を外すこ とができる。
本考案品をたとえば10本をひとまとめにして台紙にでも差し込んで、財布と か定期入れ、あるいはポケットとか車中という風に外出先でも急場をしのげるよ うに、常に持ち歩くことが可能であり、また携帯してこそ意味があるのであるか ら、そういう習慣を日常化すればその効果は絶大である。
【図1】本考案の斜視図
【図2】本考案の使用状態を示す斜視図
1は屈折自在な止針本体 2は切り込み 3は突出部
Claims (1)
- 【請求項1】 頭部に突出部(3)を設け、その境目に
切り込み(2)をつけると共に、屈折自在な針本体
(1)を設けてなる応急処置用止針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3506593U JPH0683732U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 応急処置用止針 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3506593U JPH0683732U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 応急処置用止針 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0683732U true JPH0683732U (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=12431625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3506593U Pending JPH0683732U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 応急処置用止針 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683732U (ja) |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP3506593U patent/JPH0683732U/ja active Pending
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