JP3048779U - 腕に装着するハンカチ

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(57)【要約】【課題】ハンカチを腕に装着することでハンカチの紛
失防止、対応能力や使用用途の拡大を目的とする。【解決手段】従来のハンカチに接着部（１）を設ける
ことによるハンカチの形（２）は腕に装着することを特
徴とする。

【考案の詳細な説明】この実用新案は腕に装着出来るハンカチに関するものである。

従来のハンカチはポケットやバッグなどの中に入れて持ち運び、そこからいちいち取り出して使用していました。その為に、しばしば人とハンカチの間に距離が出来たり、どこに入れたのか探さなくてはならない事もあった。

本考案は、腕に装着することを目的としたハンカチの為、探すことなく素早く取り外し使用目的に対応出来る。また、取り外すこなく腕に装着したまま汗などを拭くことも出来る。

これを図面にて説明すれば、（１）接着部Ａを有するハンカチは、本考案（２）の様な形にる。ハンカチは（３）の幅に折り畳んだ状態にすると腕に装着し易い形（４）になり、この形で腕に巻き付け（１）Ａと（６）Ｂの接着部で装着します。

接着部はボタンや接着テープなど装着出来る材質なら構わない。また（２）の形は接着部（１）を有すれば、四角でも丸でも装着（５）が出来ればよい。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の正面図である。

【図２】本考案を腕に装着し易い形に折り畳んだ正面
図と裏面図である。

【図３】本考案の腕に装着実施例を示す斜視図であ
る。

【符号の説明】

（１）は接着部Ａ（２）はハンカチ（３）は折
り（４）は折り畳んだハンカチ（５）は装着している
ハンカチ（６）は接着部Ｂ

【実用新案登録請求の範囲】