JPH0683359B2 - 画像再現方法 - Google Patents

画像再現方法

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JPH0683359B2
JPH0683359B2 JP61299014A JP29901486A JPH0683359B2 JP H0683359 B2 JPH0683359 B2 JP H0683359B2 JP 61299014 A JP61299014 A JP 61299014A JP 29901486 A JP29901486 A JP 29901486A JP H0683359 B2 JPH0683359 B2 JP H0683359B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6011Colour correction or control with simulation on a subsidiary picture reproducer

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、原画像を再現する方法において使用するた
めの記録ビーム制御ファンクションを生じさせるための
方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
印刷業界においては、依頼者が印刷業者に、例えばシア
ン、マジエンダ、イエロウ及びブラックの色成分を定義
する一セットの分解フィルムの形で原画像を提供するの
が一般的慣行である。印刷業者はこれから画像の色校正
版〔クロマリン(Cromalin)〕を調製し、これを依頼者
に送って許可を受ける。幾つかの印刷の分野、特にレー
ザーグラビアの分野では、印刷業者は、異る方法で定義
されるべき原画像を各色成分の1つである単色陽画像
〔クロナパク(Cronapaque又はオパリン(Oparine)〕
の形で必要とする。印刷業者は、依頼者による許可の後
に、これらをデジタル化して、レーザービームへのグラ
ビアシリンダーの暴露を制御するために使用される記録
ビーム制御ファンクションを生じさせる。
この方法の問題点の1つに、原画像の得られた彫込まれ
た彫像(representation)が色の濃度の点で許可された
校正版と正確に一致しないことである。これは主とし
て、校正版の形成において第一写真工程が関与し、そし
て第2の異る写真工程がデジタル彫像の形成に関与する
ことに基く。これらのすべての工程が誤差を導く。過去
においては、グラビア印刷の場合、これらの誤差に記録
媒体を選択的に再食刻(reetching)することにより補
償された。これは、時間を要し、そして高価である。
1つの可能性ある解決策は、デジタル化された色分解画
像を表示し、そしてこれらを許可された校正版と一致す
るように視覚的に修正することである。しかしながら、
これは高価であり、そしてモニターにデジタル化された
色分解画像の正確な再現を行わない。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
この発明に従えば、発明者等は、記録媒体が制御ファン
クションの制御のもとで記録ビームの照射に暴露さる着
色原画像を再現する方法において使用するための記録ビ
ーム制御ファンクションを生じさせる方法を提供し、こ
の方法は、 1) 原画像から校正版を生じさせ; 2) 第一再現工程とは異る第二再現工程を用いて原画
像から少なくとも部分的に第一記録ビーム制御ファンク
ションを生じさせ; 3) 校正版の1又は複数の選択された領域の色を第一
制御ファンクションにより定義される対応する領域の色
と比較し;そして、 4) この比較段階の結果に応答して第一制御ファンク
ションを修正して、校正版と再現された画像との間の色
の相違を最小にするように適合された第二制御ファンク
ションを生じさせる; ことを含んで成る。
この方法において、記録ビームは、該記録ビームのある
特性を制御する制御ファンクションに従って制御され
る。グラビア印刷の場合、この特性は絵素が記録ビーム
に暴露される時間であろう。
典型的には、“原画像”は画像の絵素のシアン、マゼン
ダ、イエロー(及びブラック)色成分含量を代表する複
数の分解フィルムの形態をとるであろう。
好ましくは、第1の再現工程は分解フィルムから陽画の
着色校正版を形成するための第一写真工程から成る。校
正版は、各分解フィルムを感光塗膜を有する積層板上に
交代に置きそしてこれを光ビームに暴露することによっ
て調製されるクロマリン(Cromarin)から成る。次に、
積層板の露光された硬い部分に適切に着色された粉末が
与えられる。各露光の前に積層板が記録される。
好ましくは、第2の再現工程は、分解フィルムから単色
陽画像を生じさせるための第2の写真工程、及び各単色
陽画像のデジタル画像を生じさせるためのデジタル化工
程から成る。
好ましくは、比較段階は、校正版の1又は複数の選択さ
れた領域の色濃度を制御ファンクションにより定義され
る対応する領域の色濃度とを比較することから成る。
典型的には、制御ファンクションは、着色原画像の絵素
の色含量、例えば色濃度を示すデータ、及び記録ビーム
を制御するために色含量を適当な形に変換する制御特性
により定義される。一般に、色含量データは複数の色成
分についてのデーターから成り、この場合各色成分につ
いて別々の制御特性が存在するであろう。
好ましくは、1又は複数の制御特性は段階4において変
えられる。しかしながら、幾つかの例においては、色デ
ータは変えられるが制御特性は変えられないで残る。
便利には、各制御特性はルックアップテーブルから成
る。
一般に段階1及び2はかなりの期間により隔てられてお
り、その間に視覚検査の後校正版が許可されるものと理
解すべきである。典型的には、校正版に原画像をスクリ
ーニングしそしてスクリーニングされた画像をポジプリ
ントとして再現することにより形成されるであろう。こ
のプリントは典型的には最終再現画像と同じサイズであ
ろう。
次に、この発明の方法の例を図面に言及しながら記載す
る。
まず、依頼者が、原画像をその色成分の点から定義する
1セットの連続階調(又は網点階調)の分解フィルムを
印刷業者に提供する。これらの分解フィルムから、印刷
者は常用のスクリーン工程及びそれに続く写真工程を介
してクロマリン校正版を調製する。この再現工程は、プ
ロセス変数1(第1図)を連続階調分解フィルムに効果
的に適用する。クロマリンは典型的には、白地反射コピ
ーの形の陽画像であって、これは許可のため依頼者に提
示される。
原画がなお使用できれば依頼者の許可と同時に又はその
後に、各連続階調分解フィルムからの1セットの白黒陽
画像を調製する。この工程はプロセス変数1とは異り、
第2写真工程の形で第2プロセス変数2(第1図)を連
続階調分解フィルムに適用して3又は4個の白黒クロナ
パク(Cronapaques)〔又はオパリン(Oparin)〕を生
じさせる。これらは常用のレーザーグラビア方式のため
の基礎として必要である。次に、例えばシアン、マゼン
ダ、イエロー及びブラックの連続階調分解画像を代表す
る3又は4個の白黒陽画を常用の電子スキャンナーによ
り走査して、ディスク上に貯蔵される各絵素の色成分濃
度を定義するデジタル形に変換する。この走査工程は第
1図中線3により示される。
次に、ディスク上に貯蔵された色濃度値を、本発明のレ
ーザーグラビア装置におけるような、最終色分解画像を
彫刻するためにプラスチックコート・グラビアシリンダ
ーのごとき記録媒体上に衝突するレーザービーム又は電
子ビームを制御するための制御ファンクションの一部と
して使用する。第1図中線1,2により示されるプロセス
の部分が各色成分の色濃度の差異を0及び255の間にあ
る範囲に換算する。次のグラビア工程において、相対的
な走査の動きが露光ビームと記録媒体との間で行われ、
コンピューターは露光される絵素についての対応する色
成分濃度データを貯蔵ディスクから得る。例えば、この
データがシアン色分解画像について値100を含むとしよ
う。このデータを使用して、制御ファンクションの他の
部分を構成する各色成分についての制御特性を定義する
ルックアップテーブルをアドレスする。この制御ファン
クションの部分は、最も単純な形態においては貯蔵され
た値と記録媒体の露光の程度との間の直線関係を規定す
る。これを第1図中線4により示す。
プロセス変数1,2が同一であれば、ディスクに貯蔵され
た値10は、対応するクロマリンの正確に類似して着色さ
れた絵素の色濃度と正確に対応するであろう。しかしな
がら、一般に、このような場合はなく、そして例えば、
ディスク上に貯蔵された100の値に応答して形成された
彫刻された絵素は暗すぎる最終画像をもたらすであろ
う。言い換えれば、記録媒体は長すぎる時間露光する。
このことは、破線5,5′をたどることによって理解され
よう。これらの破線は、シアン色分解画像について貯蔵
されたコロナパクデータ(100)に従って彫刻された絵
素のシアン成分が、クロマリンにより規定されたシアン
色濃度についての異る値(110)に対応することを示
す。この発明の目的は、線4の形を修正して、クロマリ
ン絵素が例えば100のシアン色濃度を有する場合に、こ
の値を正しく有する記録媒体を彫刻するように露光ビー
ムを制御することである。従って示された例において
は、線4を破線6によって示されるように修正し、彫刻
された絵素が対応するクロマリン絵素に対応する(線5,
6′)ようにする。
一般に、クロマリンの種々の領域(各大きさが1mm2のオ
ーダーである)がディスク上の対応する領域と比較さ
れ、線4が多数の位置で修正され正確な制御特性が得ら
れるようにする。
第2図〜第5図はこの発明の方法を実施するための装置
の部分を模式的に示す。クロマインは写真的に調製され
印刷されており、そしてクロマパク分解画像はマイクロ
コンピューターによりアクセスされ得る貯蔵ディスク上
に走査されているものと仮定する。
この例において、第2図に示すように、1対のクロマリ
ン7及び8が印刷される。クロマリン7及び8は弱い接
着剤によりレイアウトシートの下側に固定される。レイ
アウトシート9は、クロマリン7及び8が正確にそろう
ように使用される。
次に、クロマリン7及び8並びにレイアウトシート9の
集成体を、レイアウトシート9中の対応する孔12に位置
する一対の直立ピン11を有する常用のデジタル化テーブ
ル10上に置く。この配置は第4図に示される。適当なデ
ジタル化テーブルは本発明者等のDATRAX 760C系に含ま
れるものである。
次に、常用のデンシトメーター13(第5図)を各クロマ
リン7及び8上の多くの位置(例えば10ケ所)に置く、
この内の2ケ所7A及び7Bが第5図中に示されている。一
般に、これらの位置はおよそ明るい部分、およそ中間的
部分及びおよそ暗い部分に該当するであろう。デンシト
メーター13は、多数の隣接する絵素に対応して各位置に
おいて、各色成分についてその位置における平均色濃度
を検出することができる。これらの色成分値は走査され
る領域のX,Y座標に関する情報と共にマイクロコンピュ
ーターに供給される。すなわち、1つの位置において、
デンシトメーター13は、シアン100、マゼンダ50、及び
イエロー50の色濃度成分を供給するとしよう。一般に、
さらにブラック分解シグナルは、これらのデンシトメー
ター値から計算されるであろう。
マイクロコンピュータにより行われる段階を第6図に示
す。入力される色濃度値及びブラック分解シグナル(段
階20)は、2次マスキング式(各色成分が他の色成分に
よってマスクされることに基く)を用いて処理され、濃
淡シグナル色値が生成し(段階21)、そしてこれらの色
値はデジタル値に転換される(段階24)。同時に(段階
22)、測定されるクロマリンの領域のX,Y座標が処理さ
れ、デジタル化されたクロマパクの同じ領域がアクセス
され得るようにされる(段階23)。例えば、デンシトメ
ーターにより測定された領域について、ディスク上に貯
蔵された対応する値がシアン110、マゼンダ60、及びウ
エロン60であったとしよう。
次に、これらの値が各色成分について比較され差が決定
される。
あらかじめ、制御特性又は曲線はルックアップテーブル
の形で各色分解画像について貯蔵されているであろう。
この段階で、あらかじめ貯蔵されていたルックアップテ
ーブルが、行われた比較の結果に従って修正される(段
階26)。この修正はルックアップテーブルに、デンシト
メーター13により測定された領域に対応する新たな制御
値を導入する。さらに、制御曲線の中間的部位を定義す
るルックアップテーブルの部分が内挿によって自動的に
修正され、決定された修正の隣接する対間の漸進的変化
が与えられるであろう。
次に、これらの新しいルックアップテーブルは、ディス
ク上に貯蔵されている色濃度値(クロナパクに対応す
る)を、常法により露光レーザービームを制御するため
の制御値に変換するために使用される。
ルックアップテーブルを貯蔵しそして修正するためのハ
ードウエアを第7図に示す。各ルックアップテーブルは
256×8のディメンジョンを有するランダムアクセスメ
モリー(RAM)14に貯蔵される256のアドレスのそれぞれ
は、データーライン16又は制御ライン17から制御される
マルチプレキサー15からのアドレスラインを使用して制
御される。RAM14からのデータはRAMのデーターラインに
接続された双方向マルチプレキサー18に供給される。正
常な操作中、ルックアップテーブルが決定された後、ク
ロナパク絵素濃度を示すデータがライン16を通ってマル
チプレキサー15に提供され、そしてRAM14をアドレスす
るために使用される。次に、そのアドレスの内容がデー
ターラインを通ってマルチプレキサー18にアウトプット
され、そして次にアウトプットライン19を通って前記の
常法により露光ビームを制御する。
RAM14の内容は、上に記載した先行段階中に修正され得
る。この段階中に、RAM14がライトモードで制御され、
そして各アドレスが制御ライン17を通って適用されるシ
グナルにより好結果に選択される。各アドレスが選択さ
れる場合、新しい濃度データがライン20を通ってマルチ
プレキサー18に提供され、マルチプレキサー18はそのデ
ーターをデーターラインを介してRAM14に供給する。
ライン20を通して供給されたデーターは前記のデンシト
メーター技法を用いて決定されているであろう。この場
合、幾つかのクロナパク濃度について正確な濃度値が決
定されており、他はマイクロコンピューターを用いて内
挿されているであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法をグラフ的に示す。 第2図〜第5図は、この発明を実施するための装置の部
分を模式的に示す。 第6図は、この発明の処理段階の流れ図である。 第7図は、ルックアップテーブルを定義するRAMのブロ
ック線図である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体が制御ファンクションの制御のも
    とに記録ビームに暴露される着色原画像の再現方法にお
    いて使用するための記録ビーム制御ファンクションを発
    生せしめる方法であって、 1) 第1再現工程を用いて原画像から校正版(7)を
    生じさせ; 2) 前記第1再現工程とは別に第2再現工程(2,3)
    を用いて前記原画像から少なくとも部分的に第1記録ビ
    ーム制御ファンクション(4)を生じさせ; 3) 前記校正版(7A,7B)の1又は複数の選択された
    領域の色を前記第1ファンクションにより定義される前
    記原画像の対応する領域の色と比較し;そして 4) 前記第1の制御ファンクション(4)を前記比較
    段階の結果に応答して修正することにより、前記校正版
    の再現される画像との間の色の差異を最小にするように
    適合された第2の制御ファンクションを生じさせ、ここ
    で、前記原画像が複数の分解フィルムにより定義され、
    そして前記第1再現工程が前記分解フィルムから着色さ
    れた陽画校正版を生じさせるための第1写真工程を含ん
    で成る; ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】前記原画像が複数の分解フィルムを含んで
    成り、そして前記第2再現工程(2)が前記分解フィル
    ムから単色陽画像を生じさせるための第2写真工程、及
    び各単色陽画像のデジタル表現を生じさせるためのデジ
    タル化工程(3)を含んで成る、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記デジタル化工程(3)が、各単色陽画
    像を走査し、そして各絵素について該絵素の対応する色
    成分含量のデジタル表現を生じさせそして貯蔵すること
    を含んで成る、特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記比較段階が、前記校正版(7A,7B)の
    1又は複数の選択された領域の色濃度を前記制御ファン
    クションにより定義される対応する領域の色濃度と直接
    的又は間接的に比較することを含んで成る、特許請求の
    範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記制御ファンクションが、着色原画像の
    絵素の色含量を代表するデーター、及び該色含量データ
    ーを記録ビームを制御するのに適当な形に変換する制御
    特性(4)により定義される特許請求の範囲第1項〜第
    4項のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記制御特性が段階4において修正され
    る、特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記制御特性がルックアップテーブル中に
    貯蔵される特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の方
    法。
JP61299014A 1985-12-19 1986-12-17 画像再現方法 Expired - Lifetime JPH0683359B2 (ja)

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GB858531316A GB8531316D0 (en) 1985-12-19 1985-12-19 Image reproduction
GB8531316 1985-12-19

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JPS62209463A JPS62209463A (ja) 1987-09-14
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ID=10590015

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US (1) US4751569A (ja)
EP (1) EP0228824B1 (ja)
JP (1) JPH0683359B2 (ja)
DE (1) DE3680898D1 (ja)
GB (1) GB8531316D0 (ja)

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