JPH0683323A - イメージ強調のためのエキスパートシステム - Google Patents
イメージ強調のためのエキスパートシステムInfo
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- JPH0683323A JPH0683323A JP5132080A JP13208093A JPH0683323A JP H0683323 A JPH0683323 A JP H0683323A JP 5132080 A JP5132080 A JP 5132080A JP 13208093 A JP13208093 A JP 13208093A JP H0683323 A JPH0683323 A JP H0683323A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6011—Colour correction or control with simulation on a subsidiary picture reproducer
- H04N1/6013—Colour correction or control with simulation on a subsidiary picture reproducer by simulating several colour corrected versions of the same image simultaneously on the same picture reproducer
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/407—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エキスパートシステムの適用によって、イメ
ージ強調ツールを改良するための方法、システム、及び
プロセスを提供すること。 【構成】 前記改良は、プロセッサのメモリ内のプロセ
スの動作によって達成される。該プロセスの動作は、ユ
ーザが入力する基準の設定に基づいてイメージを強調す
るものである。該イメージは、少なくとも2つの方法で
強調され、該2つの強調されたイメージがユーザに提示
される。ユーザは、最良と見えるイメージを選択し、そ
の後該選択されたイメージは、最終的なイメージが作成
されるまで、該ユーザ基準による次のイメージ強調に使
用される。
ージ強調ツールを改良するための方法、システム、及び
プロセスを提供すること。 【構成】 前記改良は、プロセッサのメモリ内のプロセ
スの動作によって達成される。該プロセスの動作は、ユ
ーザが入力する基準の設定に基づいてイメージを強調す
るものである。該イメージは、少なくとも2つの方法で
強調され、該2つの強調されたイメージがユーザに提示
される。ユーザは、最良と見えるイメージを選択し、そ
の後該選択されたイメージは、最終的なイメージが作成
されるまで、該ユーザ基準による次のイメージ強調に使
用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広くはイメージ処理の
改善に関連し、特にエキスパートシステム技術を用いて
イメージを強調することに関する。
改善に関連し、特にエキスパートシステム技術を用いて
イメージを強調することに関する。
【0002】
【従来の技術】イメージ強調は、多数の特許技術を有す
る課題である。例えば、米国特許第4,606,625
号には、モノクロをカラー化するためのシステムが開示
されており、その中では、個々にカラー化されるフレー
ム数を減らすために補間技術が使用されている。
る課題である。例えば、米国特許第4,606,625
号には、モノクロをカラー化するためのシステムが開示
されており、その中では、個々にカラー化されるフレー
ム数を減らすために補間技術が使用されている。
【0003】従来技術によるイメージ強調の他の例は、
米国特許第4,907,075号に開示されている、選
択されたイメージに対して大きなパレットから限定され
た数の提示カラーを選択するための方法である。イメー
ジの3次元カラー・ヒストグラム(柱状グラフ)が作ら
れ、イメージに最も頻出するカラーに基づいて第1のカ
ラーが選択される。次の提示カラーは、最も高い重みの
頻度を有するカラーから同時に1つを選ぶことによって
選択される。この場合における重み付けは、先に選択さ
れたカラーに最も近いカラーには僅かな重みしか付けら
れず、一方最も遠いカラーが最も重みを付けられるとい
うものである。
米国特許第4,907,075号に開示されている、選
択されたイメージに対して大きなパレットから限定され
た数の提示カラーを選択するための方法である。イメー
ジの3次元カラー・ヒストグラム(柱状グラフ)が作ら
れ、イメージに最も頻出するカラーに基づいて第1のカ
ラーが選択される。次の提示カラーは、最も高い重みの
頻度を有するカラーから同時に1つを選ぶことによって
選択される。この場合における重み付けは、先に選択さ
れたカラーに最も近いカラーには僅かな重みしか付けら
れず、一方最も遠いカラーが最も重みを付けられるとい
うものである。
【0004】イメージ強調システムのまた別の例として
は、米国特許4,984,072号がある。これに開示
されているのは、1つのイメージまたは動画のような一
連のイメージを、デジタル化して捉え、類似の色相を有
するイメージ中のオブジェクトに対応するマスクを対話
的に規定し、これらのマスクから領域を作成し、そして
各領域に対して、イメージのグレースケール情報を色
相、輝度、彩度の固有値に変換するためのカラー転送関
数を規定することによって、それらのイメージをカラー
強調するためのシステム及び方法である。その後、各領
域内のグレースケール値はその領域のカラー転送関数を
通して処理され、その結果得られたカラーはそのイメー
ジに適用され、後で検索及び表示するために記憶され
る。
は、米国特許4,984,072号がある。これに開示
されているのは、1つのイメージまたは動画のような一
連のイメージを、デジタル化して捉え、類似の色相を有
するイメージ中のオブジェクトに対応するマスクを対話
的に規定し、これらのマスクから領域を作成し、そして
各領域に対して、イメージのグレースケール情報を色
相、輝度、彩度の固有値に変換するためのカラー転送関
数を規定することによって、それらのイメージをカラー
強調するためのシステム及び方法である。その後、各領
域内のグレースケール値はその領域のカラー転送関数を
通して処理され、その結果得られたカラーはそのイメー
ジに適用され、後で検索及び表示するために記憶され
る。
【0005】イメージ化システムのさらに別の例は、米
国特許第5,041,992号であり、ユーザが操作可
能なグラフィック・エレメントを対話的に設計するため
のシステム及び方法が開示されている。このシステムに
よれば、ユーザがグラフィック・エレメントを作成して
操作することが可能である。グラフィック・エレメント
は、続いてプログラムの作成に利用することができる。
国特許第5,041,992号であり、ユーザが操作可
能なグラフィック・エレメントを対話的に設計するため
のシステム及び方法が開示されている。このシステムに
よれば、ユーザがグラフィック・エレメントを作成して
操作することが可能である。グラフィック・エレメント
は、続いてプログラムの作成に利用することができる。
【0006】これらの従来技術である特許、もしくは他
の従来技術のいずれについても、その出願者がエキスパ
ートシステム技術を用いたイメージを強調するための方
法及びシステムを意識したものではない。
の従来技術のいずれについても、その出願者がエキスパ
ートシステム技術を用いたイメージを強調するための方
法及びシステムを意識したものではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上により、本発明の
主な目的は、エキスパートシステムの適用によってイメ
ージ強調手段を改善することである。
主な目的は、エキスパートシステムの適用によってイメ
ージ強調手段を改善することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記及び他の目
的は、ユーザによって入力された基準セットに基づいて
イメージを強調する、プロセッサのメモリ内のプロセス
動作によって達成される。そのイメージは、少なくとも
2つの方法で強調され、そしてそれら2つの強調された
イメージがユーザに提示される。ユーザは最良のイメー
ジを選択する。その後この選択されたイメージは、最後
のイメージが作成されるまでユーザ基準による次のイメ
ージ強調に利用される。
的は、ユーザによって入力された基準セットに基づいて
イメージを強調する、プロセッサのメモリ内のプロセス
動作によって達成される。そのイメージは、少なくとも
2つの方法で強調され、そしてそれら2つの強調された
イメージがユーザに提示される。ユーザは最良のイメー
ジを選択する。その後この選択されたイメージは、最後
のイメージが作成されるまでユーザ基準による次のイメ
ージ強調に利用される。
【0009】
【実施例】本発明は、好ましくは、IBMコーポレーシ
ョンから出されている、IBMRISC SYSTEM
/6000コンピュータに常駐するオペレーティング・
システムの環境下で実行される。代表的なハードウェア
環境は、図1に示されており、本発明によるワークステ
ーションの典型的なハードウェア構成が描かれている。
この中には、汎用的なマイクロプロセッサ等の中央演算
処理装置(CPU)10、及びシステムバス12を介し
て互いに接続されている多数の他のユニットが含まれて
いる。図1のワークステーションは、ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)14、読取り専用機億装置(RO
M)16、ディスク・ユニット20等の周辺装置をバス
に接続するためのI/Oアダプタ18、キーボード2
4、マウス26、スピーカ28、マイクロフォン32、
及びまたはタッチ・スクリーン装置(図示せず)等の他
のユーザ・インターフェース装置をバスに接続するため
野ユーザ・インターフェース・アダプタ22、ワークス
テーションをデータ処理ネットワークに接続するための
通信アダプタ34、及びバスを表示装置38に接続する
ための表示装置アダプタ36を有している。このワーク
ステーションは、本発明を形成するAIXオペレーティ
ング・システム及びコンピュータ・ソフトウェアをツー
ルキットとしてその中に常駐させている。
ョンから出されている、IBMRISC SYSTEM
/6000コンピュータに常駐するオペレーティング・
システムの環境下で実行される。代表的なハードウェア
環境は、図1に示されており、本発明によるワークステ
ーションの典型的なハードウェア構成が描かれている。
この中には、汎用的なマイクロプロセッサ等の中央演算
処理装置(CPU)10、及びシステムバス12を介し
て互いに接続されている多数の他のユニットが含まれて
いる。図1のワークステーションは、ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)14、読取り専用機億装置(RO
M)16、ディスク・ユニット20等の周辺装置をバス
に接続するためのI/Oアダプタ18、キーボード2
4、マウス26、スピーカ28、マイクロフォン32、
及びまたはタッチ・スクリーン装置(図示せず)等の他
のユーザ・インターフェース装置をバスに接続するため
野ユーザ・インターフェース・アダプタ22、ワークス
テーションをデータ処理ネットワークに接続するための
通信アダプタ34、及びバスを表示装置38に接続する
ための表示装置アダプタ36を有している。このワーク
ステーションは、本発明を形成するAIXオペレーティ
ング・システム及びコンピュータ・ソフトウェアをツー
ルキットとしてその中に常駐させている。
【0010】従来のエキスパートシステム技術を利用し
て本発明を実行できる方法はいくつかある。図2は、イ
メージ特性を評価する場合の人間の推論をモデルとした
論理の実行の1つを描いたものである。このブロックに
は、イメージと、システムが作用するために利用でき
る、イメージを調製するための特定セッティングを入力
する。これらの入力は、通常以下のものを含んでいる。
即ち、3つのカラーのそれぞれについての白レベル、黒
レベル、ガンマと、それぞれのカラーについて2つの可
能な減色クロスカラーである。特性の評価は、通常、彩
度におけるグレースケール分布と画素の割合の均一性に
基づいている。これらの特定セッティングに基づいて、
このブロックは、数値的に予測される特性レベルQを出
力する。入力の制御は変化するので、Q、即ちN次元空
間へのQのマッピングもまた変化する。ここで、Nは制
御の数である。
て本発明を実行できる方法はいくつかある。図2は、イ
メージ特性を評価する場合の人間の推論をモデルとした
論理の実行の1つを描いたものである。このブロックに
は、イメージと、システムが作用するために利用でき
る、イメージを調製するための特定セッティングを入力
する。これらの入力は、通常以下のものを含んでいる。
即ち、3つのカラーのそれぞれについての白レベル、黒
レベル、ガンマと、それぞれのカラーについて2つの可
能な減色クロスカラーである。特性の評価は、通常、彩
度におけるグレースケール分布と画素の割合の均一性に
基づいている。これらの特定セッティングに基づいて、
このブロックは、数値的に予測される特性レベルQを出
力する。入力の制御は変化するので、Q、即ちN次元空
間へのQのマッピングもまた変化する。ここで、Nは制
御の数である。
【0011】図3は、N=1次元の単純な場合を示した
ものである。この場合、ただ1つの変数である輝度のみ
が存在する。輝度の変化に従って、ブロックは特性評価
曲線300を算出する。システムは、状態302におけ
る輝度を有する初期の入力イメージを与えられる。その
後システムは、状態304における最適と考える輝度を
算出して、両者をユーザに提示する。ユーザはその中か
ら最良と思う輝度を選択する。
ものである。この場合、ただ1つの変数である輝度のみ
が存在する。輝度の変化に従って、ブロックは特性評価
曲線300を算出する。システムは、状態302におけ
る輝度を有する初期の入力イメージを与えられる。その
後システムは、状態304における最適と考える輝度を
算出して、両者をユーザに提示する。ユーザはその中か
ら最良と思う輝度を選択する。
【0012】例えば、ユーザが状態302を好ましいと
して選択したならば、システムは状態302が実際に状
態304よりもよい特性を有すると認識する。またシス
テムは、さらによい特性306を有するある状態が存在
すると想定する。システムは、感受されるイメージを改
良するために、この想定を試行しなければならない。こ
の想定が誤っていれば、ユーザは元の値の選択を維持し
たまま最終的に処理を完了する。
して選択したならば、システムは状態302が実際に状
態304よりもよい特性を有すると認識する。またシス
テムは、さらによい特性306を有するある状態が存在
すると想定する。システムは、感受されるイメージを改
良するために、この想定を試行しなければならない。こ
の想定が誤っていれば、ユーザは元の値の選択を維持し
たまま最終的に処理を完了する。
【0013】状態302の特性を状態304の特性より
も高くするために、システムは初期特性曲線300と、
状態304における数値310よりも適当に高い、状態
302における数値308に到達する別の曲線を掛け合
わせなければならない。それによって元の曲線300を
上回り、また2つの経験的な特性レベル302と304
との間に所望の違いを得る。システムは、曲線312を
得るためにスプライン・フィッティング関数を用いて他
の点における曲線を決定する。
も高くするために、システムは初期特性曲線300と、
状態304における数値310よりも適当に高い、状態
302における数値308に到達する別の曲線を掛け合
わせなければならない。それによって元の曲線300を
上回り、また2つの経験的な特性レベル302と304
との間に所望の違いを得る。システムは、曲線312を
得るためにスプライン・フィッティング関数を用いて他
の点における曲線を決定する。
【0014】システムは、まだ見出されていないより良
い状態306があることを想定しなければならない。そ
してこの認識を用いて別の曲線314を作成するが、こ
の曲線は点306以下に抑えられている。その後システ
ムは、第3の曲線316を先の2本の曲線(312、3
14)の間に形成する。この曲線316は、経験的に決
められた点304及び302において曲線312に接
し、他の2本の曲線(312、314)の間を第2の曲
線314に向かって増加する。初期特性曲線300はこ
の曲線316と掛け合わされて、新しい特性評価曲線3
18を生じる。
い状態306があることを想定しなければならない。そ
してこの認識を用いて別の曲線314を作成するが、こ
の曲線は点306以下に抑えられている。その後システ
ムは、第3の曲線316を先の2本の曲線(312、3
14)の間に形成する。この曲線316は、経験的に決
められた点304及び302において曲線312に接
し、他の2本の曲線(312、314)の間を第2の曲
線314に向かって増加する。初期特性曲線300はこ
の曲線316と掛け合わされて、新しい特性評価曲線3
18を生じる。
【0015】この新しい曲線の極大値320は、次の候
補状態320としてユーザに提示され、先の最良状態3
04と比較される。ここで、システムは3つの経験的に
決められた点と配列された状態を有する。3つの点に基
づいて、この方法が繰り返され、第4の候補が決められ
る。以下同様にユーザがその選択が適切であると判断す
るまで続けられる。
補状態320としてユーザに提示され、先の最良状態3
04と比較される。ここで、システムは3つの経験的に
決められた点と配列された状態を有する。3つの点に基
づいて、この方法が繰り返され、第4の候補が決められ
る。以下同様にユーザがその選択が適切であると判断す
るまで続けられる。
【0016】この選択は、普通は多次元的であり数学的
にもっと複雑であるが、経験的に点を決定し、スプライ
ンをフィッティングし、そして予測される特性曲線を掛
け合わせるという原則は、同様である。
にもっと複雑であるが、経験的に点を決定し、スプライ
ンをフィッティングし、そして予測される特性曲線を掛
け合わせるという原則は、同様である。
【0017】図4は、2次元における場合を示してい
る。先の状態460が、予測された特性関数の多次元最
大値における新しい候補状態462と比較される。この
各実行においてユーザは、左のマウスボタンを押すこと
によって先の最良状態を表示し、右のマウスボタンを押
すことによって候補状態を表示し、そして両方のマウス
ボタンを同時に押すことによって現在表示されている経
験的に最良の状態を選択する。
る。先の状態460が、予測された特性関数の多次元最
大値における新しい候補状態462と比較される。この
各実行においてユーザは、左のマウスボタンを押すこと
によって先の最良状態を表示し、右のマウスボタンを押
すことによって候補状態を表示し、そして両方のマウス
ボタンを同時に押すことによって現在表示されている経
験的に最良の状態を選択する。
【0018】さらに図4では、別の選択技法が可能であ
る。N次元状態から、システムは、先の最良状態と新し
い候補状態の間で予測された特性の最大値に沿って増加
する1次元ライン464を選択する。どんな場合でも、
ユーザはこの線を横切るようにマウスを動かして、補正
における最適な大きさを選択することができる。多次元
の調整は、人間を混乱させがちである。しかしながら、
1次元に沿った連続的な選択は、常に容易である。
る。N次元状態から、システムは、先の最良状態と新し
い候補状態の間で予測された特性の最大値に沿って増加
する1次元ライン464を選択する。どんな場合でも、
ユーザはこの線を横切るようにマウスを動かして、補正
における最適な大きさを選択することができる。多次元
の調整は、人間を混乱させがちである。しかしながら、
1次元に沿った連続的な選択は、常に容易である。
【0019】図5は本発明による選択プロセスの例であ
る。ユーザは、上述の方法に基づいて2つの選択子51
0と520を提示される。選択された選択子520は、
さらに530と540に改良される。次に選択された選
択子530は、さらに550と560に改良され、それ
以上改良できないところまで続けられる。
る。ユーザは、上述の方法に基づいて2つの選択子51
0と520を提示される。選択された選択子520は、
さらに530と540に改良される。次に選択された選
択子530は、さらに550と560に改良され、それ
以上改良できないところまで続けられる。
【0020】図6は本発明による選択プロセスの別の例
である。ユーザは、互いに並んだ2つのイメージ602
と604を含む表示装置600を提示される。それか
ら、ユーザは、自分の好みに最も合うイメージを選択す
る。この処理は、600から選択された画面をさらに6
12と614に改良して610へつづく。それから最後
の対である選択622と624が作成され、ユーザの最
後の選択のために表示装置620に表示される。
である。ユーザは、互いに並んだ2つのイメージ602
と604を含む表示装置600を提示される。それか
ら、ユーザは、自分の好みに最も合うイメージを選択す
る。この処理は、600から選択された画面をさらに6
12と614に改良して610へつづく。それから最後
の対である選択622と624が作成され、ユーザの最
後の選択のために表示装置620に表示される。
【0021】図7は、本発明による詳細な論理の流れ図
である。静的評価装置710において良さそうに見える
もの711の認識を用いて、使用できる制御720がど
のようにセッティングされている場合でもイメージ特性
を予測する。この情報を利用して、多次元カラー制御空
間720を走査して、予測された最良のイメージ調整7
30を識別する。
である。静的評価装置710において良さそうに見える
もの711の認識を用いて、使用できる制御720がど
のようにセッティングされている場合でもイメージ特性
を予測する。この情報を利用して、多次元カラー制御空
間720を走査して、予測された最良のイメージ調整7
30を識別する。
【0022】選択装置750は、予測された最良のイメ
ージ調整730を入力として受け取り、この調整をイメ
ージに対して適用する。750に示すように、調整され
たイメージは先の最良イメージと供に人間であるオペレ
ータに提示される。選択装置のブロック750では、オ
ペレータが2つのイメージをつなぐ連続的なラインに沿
って最良のイメージを選択することができ、あるいは別
の制御を提供することができる。どの場合でも、オペレ
ータは最良のイメージ760を選び出す。
ージ調整730を入力として受け取り、この調整をイメ
ージに対して適用する。750に示すように、調整され
たイメージは先の最良イメージと供に人間であるオペレ
ータに提示される。選択装置のブロック750では、オ
ペレータが2つのイメージをつなぐ連続的なラインに沿
って最良のイメージを選択することができ、あるいは別
の制御を提供することができる。どの場合でも、オペレ
ータは最良のイメージ760を選び出す。
【0023】記録のブロック700は、この最良選択の
一覧を作成し、選び出された過去の選択の記録を並べて
保持している。この記録においては、イメージ制御の多
次元空間における選択された点に対する経験的な尺度に
よって、相対的な特性が定量化される。
一覧を作成し、選び出された過去の選択の記録を並べて
保持している。この記録においては、イメージ制御の多
次元空間における選択された点に対する経験的な尺度に
よって、相対的な特性が定量化される。
【0024】静的評価装置710は、入力として経験的
なデータを受け取り、測定されたデータと一致させるた
めに、良さそうに見えるものの認識を修正する。さらに
静的評価装置は別の基準となる想定を受け取る。この想
定は、最良のイメージがまだ作成されていないというも
のである。システムは、ユーザ760が最終のイメージ
(最良の選択)770を選択するまで反復適用する。
なデータを受け取り、測定されたデータと一致させるた
めに、良さそうに見えるものの認識を修正する。さらに
静的評価装置は別の基準となる想定を受け取る。この想
定は、最良のイメージがまだ作成されていないというも
のである。システムは、ユーザ760が最終のイメージ
(最良の選択)770を選択するまで反復適用する。
【0025】
【発明の効果】本発明によって、イメージが、少なくと
も2つの方法で強調され、その2つの強調されたイメー
ジがユーザに提示される。ユーザは最良と見えるイメー
ジを選択し、その後選択されたイメージは、最終的なイ
メージが作成されるまでユーザ基準による次のイメージ
強調に利用される。
も2つの方法で強調され、その2つの強調されたイメー
ジがユーザに提示される。ユーザは最良と見えるイメー
ジを選択し、その後選択されたイメージは、最終的なイ
メージが作成されるまでユーザ基準による次のイメージ
強調に利用される。
【図1】本発明による、パーソナル・コンピュータ・シ
ステムのブロック図である。
ステムのブロック図である。
【図2】本発明による、イメージ強調システムを示した
ものである。
ものである。
【図3】本発明による、輝度を最適化するためのイメー
ジ強調技術を示したものである。
ジ強調技術を示したものである。
【図4】本発明による、輝度をガンマの関数として最適
化するためのイメージ強調技術を示したものである。
化するためのイメージ強調技術を示したものである。
【図5】本発明による、イメージ強調システムの表示処
理を示したものである。
理を示したものである。
【図6】本発明による、イメージ強調システムの表示処
理を示したものである。
理を示したものである。
【図7】本発明による、詳細な論理の流れ図である。
10 CPU 14 RAM 16 ROM 18 I/Oアダプタ 20 ディスク・ユニット 22 ユーザ・インターフェース・アダプタ 24 キーボード 26 マウス 28 スピーカ 32 マイクロフォン 34 通信アダプタ 36 表示装置アダプタ 38 表示装置 200 イメージ 210 輝度 220 コントラスト 230 ガンマ 240 カラー 250 静的評価装置 260 Q
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/10 Z 8121−5G // G06F 9/44 330 T 9193−5B (72)発明者 スチーブン・クレイグ・ペン アメリカ合衆国78628 テキサス州ジョー ジタウン、トンコワ・トレイル 6005
Claims (10)
- 【請求項1】(a)イメージを強調し、複数のイメージ
を表示装置上に提示するための手段と、 (b)該複数のイメージから1つのイメージを選択する
ことをユーザに対して促すための手段と、 (c)該イメージが完成されるまで(a)及び(b)の
ステップを繰り返すための手段とからなる、 イメージ強調のための装置。 - 【請求項2】前記イメージを強調するための手段が、ユ
ーザによって入力される、イメージ強調のための複数の
基準を含む、 請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記複数の基準が、白レベルを含む、 請求項2記載の装置。
- 【請求項4】前記複数の基準が、黒レベルを含む、 請求項2記載の装置。
- 【請求項5】前記複数の基準が、各カラーのためのガン
マを含む、 請求項2記載の装置。 - 【請求項6】(a)イメージを強調し、複数のイメージ
を表示装置上に提示し、 (b)該複数のイメージから1つのイメージを選択する
ことをユーザに対して促し、 (c)該イメージが完成されるまで(a)及び(b)の
ステップを繰り返す、 イメージ強調のための方法。 - 【請求項7】前記イメージを強調することが、ユーザに
よって入力される、イメージ強調のための複数の基準を
処理することを含む、 請求項6記載の方法。 - 【請求項8】前記複数の基準が、白レベルを含む、 請求項7記載の方法。
- 【請求項9】前記複数の基準が、黒レベルを含む、 請求項7記載の方法。
- 【請求項10】前記複数の基準が、各カラーのためのガ
ンマを含む、 請求項7記載の方法。
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