JPH0682406B2 - 紙幣データ補正方法 - Google Patents

紙幣データ補正方法

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JPH0682406B2
JPH0682406B2 JP1011973A JP1197389A JPH0682406B2 JP H0682406 B2 JPH0682406 B2 JP H0682406B2 JP 1011973 A JP1011973 A JP 1011973A JP 1197389 A JP1197389 A JP 1197389A JP H0682406 B2 JPH0682406 B2 JP H0682406B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、現金処理機や自動取引機などにおける紙幣の
金種,真偽等を判別する紙幣鑑別装置における紙幣デー
タ補正方法に関する。
(従来の技術) 従来の紙幣鑑別装置においては、搬送される紙幣に光源
から光を照射し、その反射光あるいは透過光などの光学
センサからのデータを収集し、それを鑑別データとして
いた。また前記鑑別データは標準データ収集時と同条件
下で収集するか、または同条件下で収集した時と同じに
なるように収集データを正規化することが装置の鑑別性
能を左右する。しかし、鑑別データは、光源の光量の変
動,外部温度などの外乱による出力変動を生じるため
に、これらの変動要素をなくし、標準データと同等の条
件下で収集されるように光学センサ出力(受光センサ出
力)を補正する紙幣データ補正方法がある。
以下、このような従来の紙幣鑑別装置の紙幣データ補正
方法の一例を説明する。
従来の紙幣鑑別装置は、搬送されてくる紙幣に対し、正
券が偽券かの判定を行ない、正券と判定した場合のみ、
該正券についての収集データのうちある所定範囲内のデ
ータ即ち光学センサ出力値Aを、不揮発正RAMに格納
し、前記正券の複数枚分(N枚)の平均値を算出し、
現時点での光学センサ出力状態を把握する。更に該平均
値は、予め標準データ収集時に前述したと同様に収集
したセンサ規準出力値との倍率Eを算出し、本装置の
光学センサ出力の増幅部分の倍率を現状のE倍になるよ
うにするものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の紙幣鑑別装置の紙幣データ補正方
法では、急激な外乱の変動に対しては受光センサ出力と
か光源の出力の追従不可能であり、また光学センサ出力
の補正を要するデータは紙幣からのデータであるため
に、光学センサの経時的変化等が有る場合で紙幣が通過
しない場合は、経時変化に対応した補正データも生成さ
れない。従って補正データは急激な外乱の変動や光学セ
ンサの経時的変化等に対して追従できないという欠点が
あった。
更に、補正データの追従や紙幣の追加枚数などの収集デ
ータの変動量を考慮すると、該収集データと比較判定さ
れる標準データの許容値も大きくする必要が生じてく
る。前記許容値は鑑別性能を大きく左右する要素であ
り、このため標準データの許容値も大きくしなければな
らないとすると、性能低下を招く恐れがあった。
そこで本発明の目的は、急激な外乱の変動や経時的変化
などがある場合でも、紙幣鑑別装置の性能低下を招かず
に高精度に所望の収集データが得られるようにした紙幣
データ補正方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の紙幣データ補正方法は、紙幣の光学的パターン
を光学的検出手段により検出し、該検出出力値に基づ
き、紙幣の金種や挿入方向及び紙幣の金種の真偽などを
判別する紙幣鑑別装置において、被判別紙幣の印刷のな
いエッジ部分の前記光学的検出手段による検出出力値と
規準設定値との倍率を算出し、該倍率を前記被判別紙幣
の検出出力データに乗算することにより、前記被判別紙
幣の前記同一の光学的検出手段による検出出力データを
補正するようにしたものである。
(作用) 従って、搬送されてくる被判別紙幣の印刷のないエッジ
部分の光学的検出手段による検出出力値と規準設定値と
の倍率を算出し、この倍率を前記被判別紙幣の検出出力
データに乗算して、前記被判別紙幣の前記同一の光学的
検出手段による検出出力データ(収集データ)を補正す
るようにしたので、前記光学的検出手段における光源や
受光センサの出力変動などに対して、リアルタイムで前
記被判別紙幣の検出出力データ(収集データ)を正規化
することができる。このため、紙幣鑑別装置の外乱によ
る前記光学的検出手段の出力変動や前記光学的検出手段
の経時的変化等があっても、これらに依存することな
く、前記光学的検出手段に基づく出力データとして高精
度のものが得られる。更に紙幣鑑別装置の紙幣の金種の
真偽判別等に使用される標準パターンの許容値も小さく
することが可能となり、紙幣鑑別装置の性能向上が図ら
れる。
(実施例) 次に本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明による紙幣データ補正方法の一実施例を
示すブロック図である。
本発明の紙幣データ補正方法は、紙幣の光学的パターン
を光学的検出手段により検出し、この検出出力値に基づ
き、紙幣の金種や挿入方向及び紙幣の金種の真偽などを
判別する紙幣鑑別装置において、被判別紙幣の検出出力
データを正規化するためのものである。
第1図において、1は紙幣鑑別装置において搬送される
紙幣(図示せず)に光を照射し、その反射光あるいは透
過光を検出する受光センサ、2は受光センサ1で光電変
換された電圧を最適値まで増幅する増幅部、3は増幅部
2で増幅されたアナログ電圧を、搬送される紙幣速度と
同期したサンプルタイミング毎にイディジタル値に変換
するアナログ/ディジタル変換部(以下、A/D変換部と
いう。)、4はこのA/D変換部3にてディジタル値化さ
れたデータを一時格納するレジスタ、5は前記データを
RAM6に格納したり、ROM7に格納されている標準パターン
データを読出して、補正データを演算処理で生成する中
央処理装置(以下、CPUという。)である。
次に本実施例の動作を第1図〜第4図を参照して説明す
る。なお、第2図は第1図の受光センサ1のセンサ出力
波形を示す図、第3図は光学的検出手段としての1つの
光学センサにおけるCPU5の正規化処理フローチャート、
第4図は第1図のCPU5の演算処理を示すフローチャート
である。
先ず、紙幣鑑別装置において、搬送される被判別紙幣に
光を照射し、その反射光あるいは透過光(以下、反射光
についてのみ説明する。)を受光センサ1で光電変換
し、光電変換されたアナログ出力は増幅部2により最適
値まで増幅される。この増幅されたアナログ信号はA/D
変換部3により紙幣の搬送速度と同期したサンプルタイ
ミングによりディジタル信号に変換され、その変換され
たディジタルデータはレジスタ4に一時格納され、CPU5
により前記ディジタルデータはRAM6の所定のアドレスに
格納される。
ここで、第2図におけるfi(t),gi(t)について説明す
る。fi(t)は、ある金種方向iにおける受光センサ1を
走査した標準パターンデータであって、この標準パター
ンデータはROM7に格納してある。なお、i=1,2,3,…,j
であり、判別対象紙幣が日本円3金種(万券,五千券,
千券),4方向(表正,表逆,裏正,裏逆)とすると、j
=12となる。また、fi(t)は受光センサ1の出力をサン
プルタイミングtで収集した離散的関数のデータを連続
的データとみなした場合のディジタルデータである。
また、gi(t)は、RAM6に格納した収集データであって、
この収集データgi(t)は、fi(t)の標準パターンと同一金
種方向iで同一受光センサ1の同一走査線上の被判別紙
幣データである。
gi(t)がfi(t)と相違する点は、gi(t)のデータ収集時に
被判別紙幣に照射する光源の光量が低下した場合のデー
タである。
次にCPU5による信号処理の方法について以下に説明す
る。
まず、fi(t)について、任意に設定されたディジタルス
ライス値SLをfi(t)が最初に越える時間tを算出する。
第2図においては、前記ディジタルスライス値SLを越え
る時間tは、t=t0となる。更にt0よりある一定時間α
だけ遅延した時間をtaとする。ここで、t0は標準パター
ンのエッジを検出した切り出しタイミングであり、taは
紙幣のエッジ部分の印刷されていない下地の部分を検出
したエッジタイミングである。
ところで、日本円3金種については全金種エッジの部分
に印刷のされていない下地の部分が存在する。その為全
金種全方向とも前記ディジタルスライス値SLを越える時
間tが存在することになる。
第2図において、fi(t)のt=taの光学センサ出力レベ
ル(受光センサ1の出力レベル)がV0とすると、標準パ
ターンデータfi(t)におけるセンサ出力規準値AはV0
なる。
次にgi(t)に対するCPU5の正規化処理について、第3図
を併用して説明する。光学センサiについての被判別紙
幣データgi(t)のデータ収集をし(第3図のステップS
1)、次に被判別紙幣の切り出しタイミングt0の検出を
し(同図のステップS2)、t0+α(α:固定)の時間ta
を算出する(エッジタイミングtaの検出)(同図のステ
ップS3)。更に、gi(t)におけるt=taでの出力レベルV
aを求める(エッジレベル検出)(同図のステップS
4)。ここで、t=taにおけるfi(t)とgi(t)の出力レベ
ルの差は、V0−Vaとなる。しかし、標準パターンデータ
fi(t)と収集データgi(t)は、次の(1)式、即ち V0−Va=fi(t)−gi(t) ……(1) のような関係ではなく、紙幣の印刷の濃淡により出力レ
ベル差は出力レベルに比例するために、印刷のない部分
では出力レベル差は大きく、黒色の印刷部分では出力レ
ベル差は少ないために、次の(2)式のようになる。
V0/Va=fi(t)/gi(t) ……(2) 従って、gi(t)の正規化による収集データg′i(t)は、 g′i(t)=C・gi(t) ……(3) 但し、C=V0/Va ……(4) のようになる。
そこで、同図のステップS5において、センサ出力規準値
V0とVaとの倍率Cを算出し、ステップS6において収集デ
ータgi(t)に倍率Cを乗算して正規化データg′i(t)を
求める。
一方、上述した、被判別紙幣データgi(t)の切り出しタ
イミングt0の検出、エッジタイミングtaの検出、エッジ
レベルVaの検出、倍率Cの算出、補正後の被判別紙幣デ
ータ(正規化データ)g′i(t)の算出についてのCPU5
による演算処理フローチャートは第4図で示される。即
ち、ステップS1においてgi(t)>SLでなければ、ステッ
プS2において時間tに+1を加えgi(t)>SLであるか否
かについて判断をする。そして、gi(t)>SLになるまで
ステップS1,S2を繰返す。gi(t)>SLとなった時間tが切
り出しタイミングt0である(ステップS3)。次にt0にα
時間を加えると、エッジタイミングtaが検出される(ス
テップS4)。このときのgi(t)のエッジ部分の出力レベ
ルVaを、RAM6より読出して求める(ステップS5)。次に
ROM7より読出したV0をVaで除算して倍率Cを算出する
(ステップS6)。この倍率Cをgi(t)に乗算することで
正規化データg′i(t)を算出する(ステップS7)。
以上の説明では、金種方向iについての場合であるが、
全ての金種方向i(i=1,2,3,…,j)について、t=t0
の出力レベルV0を全て金種方向のセンサ出力規準値に設
定することにより、全金種方向に本発明が適用される。
本発明では、紙幣のエッジ部分(印刷のない部分)の光
学センサ出力データ(エッジデータ)を正規化のための
規準値としたことは、次の理由からである。まず第1
に、日本円3金種(万券,五千券,千券)の全て、金種
の全ての方向(表正,表逆,裏正,裏逆)に印刷のない
エッジ部分が存在することで、本発明の所望とするエッ
ジデータが必ず収集可能であるからである。第2に、紙
幣の印刷の有る部分に対して規準値をとることは、紙幣
の印刷濃度のばらつきにより、光学センサ出力レベルが
安定しなくなり、このため光学センサ出力レベルの不安
定さは紙幣鑑別装置の外乱による光量の変動(光学セン
サの光源の出力変動)によるのか、印刷の濃度のばらつ
きによるのか正確に把握することができないからであ
る。第3に、紙幣の印刷のない部分は、反射光センサ等
の出力レベルが大きい為、CPU5による正規化演算におけ
る倍率算出の誤差を小さくすることが可能であり、正確
な正規化が期待できるからである。
以上の説明から判かるように、標準パターンfi(t)の紙
幣のエッジに相当する印刷のない部分のセンサ出力レベ
ルV0をセンサ出力規準値Aとして、予めROM7に格納して
おき、標準パターンの紙幣と同部分の被判別紙幣のセン
サ出力レベルVaと、前記センサ出力規準値Aとの倍率C
を算出し、前記倍率Cを収集データgi(t)に乗算して収
集データgi(t)を補正するようにしたものである。かか
る処理は、搬送されてくる紙幣毎に、かつ光学センサ毎
に行なわれる。このようにしたことにより、光学センサ
における光源や受光センサ1の出力変動などに対して、
リアルタイムで被判別紙幣の検出出力データ(収集デー
タ)gi(t)を正規化することができる。このため、紙幣
鑑別装置の外乱(急激な外乱も含む。)による光学セン
サの出力変動や光学センサの経時的変化等があっても、
これらに依存することなく光学センサによる出力データ
として高精度のものが得られる。更に紙幣鑑別装置の紙
幣の金種の真偽判別などに使用される標準パターンデー
タの許容値も小さくすることができ、紙幣鑑別装置の性
能向上が図られる。
なお、本実施例においては、光学センサとして反射光セ
ンサを用い、反射光について適用した場合について説明
したけれども、本発明はこれに限定されることなく、光
学センサとして透過型センサなどを用い透過光について
も同様に適用できることはもちろんである。
(発明の効果) 上述したように本発明を用いれば、光学的検出手段にお
ける光源や受光センサの出力変動などに対して、リアル
タイムで被判別紙幣の検出出力データ(収集データ)を
正規化することができ、このため紙幣鑑別装置の外乱に
よる光学的検出手段の出力変動や光学的検出手段の経時
的変化等があっても、これらに依存することなく、光学
的検出手段に基づく出力データとして高精度のものが得
られる。
また本発明によれば、紙幣鑑別装置の紙幣の金種の真偽
判別等に使用される標準パターンの許容値も小さくする
ことが可能となり、紙幣鑑別装置の性能向上が図られ
る。
また本発明では、紙幣の印刷のないエッジ部分より正規
化のための規準設定値をとることにより、正確な正規化
が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による紙幣データ補正方法の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図の受光センサ1の出力
波形図、第3図は1光学センサにおけるCPU5の正規化処
理のフローチャート、第4図は第1図のCPU5の演算処理
を示すフローチャートである。 1……受光センサ、3……A/D変換部、 5……CPU、6……RAM、7……ROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣の光学的パターンを光学的検出手段に
    より検出し、該検出出力値に基づき、紙幣の金種や挿入
    方向及び紙幣の金種の真偽などを判別する紙幣鑑別装置
    において、 被判別紙幣の印刷のないエッジ部分の前記光学的検出手
    段による検出出力値と規準設定値との倍率を算出し、 該倍率を前記被判別紙幣の検出出力データに乗算するこ
    とにより 前記被判別紙幣の前記同一の光学検出手段による検出出
    力データを補正するようにしたことを特徴とする紙幣デ
    ータ補正方法。
JP1011973A 1989-01-23 1989-01-23 紙幣データ補正方法 Expired - Fee Related JPH0682406B2 (ja)

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