JPH0682295A - ダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置 - Google Patents
ダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置Info
- Publication number
- JPH0682295A JPH0682295A JP26059992A JP26059992A JPH0682295A JP H0682295 A JPH0682295 A JP H0682295A JP 26059992 A JP26059992 A JP 26059992A JP 26059992 A JP26059992 A JP 26059992A JP H0682295 A JPH0682295 A JP H0682295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dump truck
- arm
- weight
- cab
- excavator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/26—Indicating devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/08—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for incorporation in vehicles
- G01G19/10—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for incorporation in vehicles having fluid weight-sensitive devices
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダンプトラック後方の掘削積込機のオペレー
タがボデイ内積載重量を知ることができるようにする。 【構成】 ダンプトラックの運転室４にサスペンション
シリンダの内圧に基づいてボデイ内積載重量を演算する
コントローラ９と、その演算したボデイ内積載重量を信
号として発信する発信器１０を設ける。掘削積込機Ｂの
運転室１３に受信器１６と表示部１７を設けて表示部１
７を見ることでオペレータがボデイ内積載重量を知るこ
とができる。
タがボデイ内積載重量を知ることができるようにする。 【構成】 ダンプトラックの運転室４にサスペンション
シリンダの内圧に基づいてボデイ内積載重量を演算する
コントローラ９と、その演算したボデイ内積載重量を信
号として発信する発信器１０を設ける。掘削積込機Ｂの
運転室１３に受信器１６と表示部１７を設けて表示部１
７を見ることでオペレータがボデイ内積載重量を知るこ
とができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ダンプトラックのボデ
イ内積込重量を表示する装置に関する。
イ内積込重量を表示する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ダンプトラックは車体前部に運転室を取
付けると共に、車体後部にボデイを起伏自在に装着した
ものであり、土木工事現場等においてパワーショベル、
ホイールローダ等の掘削積込機によりボデイ内に土砂を
積込み、所定場所まで走行して排出するものである。こ
のようなダンプトラックにおいては、掘削積込機による
土砂積込み時に掘削積込機のオペレータにボデイ内積込
重量を知らせるボデイ内積込重量表示装置が提案されて
いる。
付けると共に、車体後部にボデイを起伏自在に装着した
ものであり、土木工事現場等においてパワーショベル、
ホイールローダ等の掘削積込機によりボデイ内に土砂を
積込み、所定場所まで走行して排出するものである。こ
のようなダンプトラックにおいては、掘削積込機による
土砂積込み時に掘削積込機のオペレータにボデイ内積込
重量を知らせるボデイ内積込重量表示装置が提案されて
いる。
【０００３】例えば、特許出願公表平成２年第５００５
３８号公報に示すように、車輪を支承するサスペンショ
ンシリンダの内圧によってボデイ内積載重量を演算し、
その演算したボデイ内積載重量によって車体側面に取付
けた表示ランプを点滅させるようにし、掘削積込機のオ
ペレータが表示ランプを見ることでボデイ内積込重量を
知ることができるようにした装置が提案されている。
３８号公報に示すように、車輪を支承するサスペンショ
ンシリンダの内圧によってボデイ内積載重量を演算し、
その演算したボデイ内積載重量によって車体側面に取付
けた表示ランプを点滅させるようにし、掘削積込機のオ
ペレータが表示ランプを見ることでボデイ内積込重量を
知ることができるようにした装置が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかるボデイ内積込重
量表示装置は車体の側面に表示ランプが取付けてあるの
で、ダンプトラックの側方より土砂を積込みする場合に
は掘削積込機のオペレータが表示ランプを目視できる
か、ダンプトラックの後方より土砂を積込みする場合に
は表示ランプをオペレータが見ることができない。
量表示装置は車体の側面に表示ランプが取付けてあるの
で、ダンプトラックの側方より土砂を積込みする場合に
は掘削積込機のオペレータが表示ランプを目視できる
か、ダンプトラックの後方より土砂を積込みする場合に
は表示ランプをオペレータが見ることができない。
【０００５】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置
を提供することを目的とする。
ようにしたダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置
を提供することを目的とする。
【０００６】
（１）ダンプトラックＡにサスペンションシリンダ１８
の内圧によってボデイ内積載重量を演算するコントロー
ラ９及びその演算したボデイ内積載重量信号を発信する
発信器１０を設け、掘削積込機Ｂには前記ボデイ内積載
重量信号を受信する受信器１６及びボデイ内積載重量を
表示する表示部１７を設けて成るダンプトラックのボデ
イ内積載重量表示装置。 （２）車体１の前部に運転室４、後部にボデイ５をそれ
ぞれ取付けたダンプトラックにおいて、前記運転室４の
側面４ａにアーム４０を水平姿勢と垂直姿勢に上下回動
自在に取付け、このアーム４０の長さを水平姿勢に回動
した時にボデイ５の側面５ａより側方に突出するものと
したダンプトラックのボデイ内の積載重量表示装置。
の内圧によってボデイ内積載重量を演算するコントロー
ラ９及びその演算したボデイ内積載重量信号を発信する
発信器１０を設け、掘削積込機Ｂには前記ボデイ内積載
重量信号を受信する受信器１６及びボデイ内積載重量を
表示する表示部１７を設けて成るダンプトラックのボデ
イ内積載重量表示装置。 （２）車体１の前部に運転室４、後部にボデイ５をそれ
ぞれ取付けたダンプトラックにおいて、前記運転室４の
側面４ａにアーム４０を水平姿勢と垂直姿勢に上下回動
自在に取付け、このアーム４０の長さを水平姿勢に回動
した時にボデイ５の側面５ａより側方に突出するものと
したダンプトラックのボデイ内の積載重量表示装置。
【０００７】
（１）掘削積込機Ｂのオペレータが表示部１７を直接見
ることでボデイ内積載重量を知ることができ、ダンプト
ラックの後方より積込みする場合でも掘削積込機のオペ
レータがボデイ内積載重量を知ることができる。 （２）アーム４０がボデイ５の側面５ａより側方に突出
するから、ダンプトラックの後方から積込みする際に掘
削積込機のオペレータがボデイ内積載重量を知ることが
できる。
ることでボデイ内積載重量を知ることができ、ダンプト
ラックの後方より積込みする場合でも掘削積込機のオペ
レータがボデイ内積載重量を知ることができる。 （２）アーム４０がボデイ５の側面５ａより側方に突出
するから、ダンプトラックの後方から積込みする際に掘
削積込機のオペレータがボデイ内積載重量を知ることが
できる。
【０００８】
【実 施 例】図１に示すように、車体１に前輪２と後
輪３を図示しないサスペンションシリンダによって装着
し、その車体１の前部に運転室４を取付けると共に、車
体１の後部にボデイ５をホイストシリンダ６で起立姿勢
と倒伏姿勢とに亘って上下回動自在に装着してダンプト
ラックＡとしてある。前記車体１の前部側面、例えば搭
乗用踏板７には表示ランプ８が取付けられ、運転室４内
にはボデイ内積載重量を演算するコントローラ９と発信
器１０が設けてあり、コントローラ９で演算したボデイ
内積載重量信号を発信器１０より発信する。
輪３を図示しないサスペンションシリンダによって装着
し、その車体１の前部に運転室４を取付けると共に、車
体１の後部にボデイ５をホイストシリンダ６で起立姿勢
と倒伏姿勢とに亘って上下回動自在に装着してダンプト
ラックＡとしてある。前記車体１の前部側面、例えば搭
乗用踏板７には表示ランプ８が取付けられ、運転室４内
にはボデイ内積載重量を演算するコントローラ９と発信
器１０が設けてあり、コントローラ９で演算したボデイ
内積載重量信号を発信器１０より発信する。
【０００９】掘削積込機Ｂは下部走行体１１、上部旋回
体１２、運転室１３、バケット１４を備えた作業機１５
等より成ってパワーショベルとしてあり、その運転室１
３には受信器１６と表示部１７が設けてあり、前記発信
したボデイ内積載重量信号を受信して表示部１７に表示
する。この表示部１７は例えば図２に示すように、デジ
タル表示部３０、キャリブレーション釦３１、夜間減光
スイッチ３２、時計セットアジャストスイッチ３３、時
計アジャストシフトスイッチ３４、時計アジャスト表示
増加スイッチ３５、記憶データクリアスイッチ３６、プ
リンタフィードスイッチ３７、プリントスイッチ３８、
記録紙出口３９を有する。
体１２、運転室１３、バケット１４を備えた作業機１５
等より成ってパワーショベルとしてあり、その運転室１
３には受信器１６と表示部１７が設けてあり、前記発信
したボデイ内積載重量信号を受信して表示部１７に表示
する。この表示部１７は例えば図２に示すように、デジ
タル表示部３０、キャリブレーション釦３１、夜間減光
スイッチ３２、時計セットアジャストスイッチ３３、時
計アジャストシフトスイッチ３４、時計アジャスト表示
増加スイッチ３５、記憶データクリアスイッチ３６、プ
リンタフィードスイッチ３７、プリントスイッチ３８、
記録紙出口３９を有する。
【００１０】前記コントローラ９には図３に示すように
前後左右のサスペンションシリンダ１８の内圧が圧力セ
ンサ１９よりそれぞれ入力されてボデイ内積載重量を演
算し、ランプドライブリレー２０で表示ランプ８を点灯
させると共に、発信器１０に信号を送ってボデイ内積載
重量信号を発信する。図３において、２１はバッテリ、
２２はトランスミッションシフトレバー、２３はボデイ
フロート検出スイッチ、２４は傾斜計である。
前後左右のサスペンションシリンダ１８の内圧が圧力セ
ンサ１９よりそれぞれ入力されてボデイ内積載重量を演
算し、ランプドライブリレー２０で表示ランプ８を点灯
させると共に、発信器１０に信号を送ってボデイ内積載
重量信号を発信する。図３において、２１はバッテリ、
２２はトランスミッションシフトレバー、２３はボデイ
フロート検出スイッチ、２４は傾斜計である。
【００１１】次にダンプトラックＡにおけるボデイ内積
載重量の演算及び発信動作を図４のフローチャートに基
づいて説明する。コントローラ９はサスペンションシリ
ンダ１８の内圧によってボデイ内積載重量演算のロジッ
クを実行する（ステップ１００）。ステップ１０１にお
いてトランスミッションシフトレバー２２より中立信号
が入力されたかを判断し、中立信号が入力された時にス
テップ１０２においてボデイ内積載重量が空荷重量より
５トン大きい場合にはステップ１０３において発信器１
０にデータを輸送する。
載重量の演算及び発信動作を図４のフローチャートに基
づいて説明する。コントローラ９はサスペンションシリ
ンダ１８の内圧によってボデイ内積載重量演算のロジッ
クを実行する（ステップ１００）。ステップ１０１にお
いてトランスミッションシフトレバー２２より中立信号
が入力されたかを判断し、中立信号が入力された時にス
テップ１０２においてボデイ内積載重量が空荷重量より
５トン大きい場合にはステップ１０３において発信器１
０にデータを輸送する。
【００１２】前記ステップ１０１で中立信号が入力され
ない場合にはステップ１０４に進んで発信器用回線がオ
ープンかを判断し、オープンでなければステップ１００
に進み、オープンの場合にはステップ１０５で発信器用
回線切断要求して回線を切断してステップ１００に進
む。
ない場合にはステップ１０４に進んで発信器用回線がオ
ープンかを判断し、オープンでなければステップ１００
に進み、オープンの場合にはステップ１０５で発信器用
回線切断要求して回線を切断してステップ１００に進
む。
【００１３】前記ステップ１０３よりステップ１０６に
進んで回線オープンかを判断し、オープンでない場合に
はステップ１０７で回線接続してステップ１０８でボデ
イ内積載重量信号を発進し、オープンの場合には直接ス
テップ１０８でボデイ内積載重量信号を発信する。
進んで回線オープンかを判断し、オープンでない場合に
はステップ１０７で回線接続してステップ１０８でボデ
イ内積載重量信号を発進し、オープンの場合には直接ス
テップ１０８でボデイ内積載重量信号を発信する。
【００１４】次に掘削積込機Ｂにおけるボデイ内積載重
量の表示について図５のフローチャートに基づいて説明
する。ステップ２００で回線がオープンの場合にはステ
ップ２０１で進んで受信し、表示部１７のデジタル表示
部３０に表示動作（ステップ２０２）した後にステップ
２０３で定積込重量の１２０％以上かを確認し、イエス
の場合には警告灯を点灯する（ステップ２０４）。ステ
ップ２００で回線オープンでない時には表示部１７のデ
ジタル表示部３０に時計表示（ステップ２０５）し、警
告灯を消灯（ステップ２６）してステップ２００に復帰
する。
量の表示について図５のフローチャートに基づいて説明
する。ステップ２００で回線がオープンの場合にはステ
ップ２０１で進んで受信し、表示部１７のデジタル表示
部３０に表示動作（ステップ２０２）した後にステップ
２０３で定積込重量の１２０％以上かを確認し、イエス
の場合には警告灯を点灯する（ステップ２０４）。ステ
ップ２００で回線オープンでない時には表示部１７のデ
ジタル表示部３０に時計表示（ステップ２０５）し、警
告灯を消灯（ステップ２６）してステップ２００に復帰
する。
【００１５】次に第２実施例を説明する。なおボデイ内
積載重量の演算は前述と同一である。図６と図７に示す
ように、運転室４の左右側面４ａ，４ｂはボデイ５の左
右側面５ａ，５ｂより内側となって後方より見た時に運
転室４の左右側面４ａ，４ｂがボデイ５によって目視で
きない。前記運転室４の左右側面４ａ，４ｂに複数のア
ーム４０が水平姿勢と垂直姿勢とに上下回動自在に支承
され、そのアーム４０を水平姿勢とした時にアーム４０
に設けた表示ランプ４１がボデイ５の左右側面５ａ，５
ｂより側方に突出してダンプトラックＡの後方から目視
できるようにしてある。
積載重量の演算は前述と同一である。図６と図７に示す
ように、運転室４の左右側面４ａ，４ｂはボデイ５の左
右側面５ａ，５ｂより内側となって後方より見た時に運
転室４の左右側面４ａ，４ｂがボデイ５によって目視で
きない。前記運転室４の左右側面４ａ，４ｂに複数のア
ーム４０が水平姿勢と垂直姿勢とに上下回動自在に支承
され、そのアーム４０を水平姿勢とした時にアーム４０
に設けた表示ランプ４１がボデイ５の左右側面５ａ，５
ｂより側方に突出してダンプトラックＡの後方から目視
できるようにしてある。
【００１６】図８と図９に示すように、運転室４の側面
４ａには上部ブラケット４２と下部ブラケット４３が設
けられ、その上部ブラケット４２の前後面に一対のアー
ム４０がピン４４で上下回動自在に支承され、各アーム
４０と下部ブラケット４３に亘ってサーボシリンダ４５
が連結されている。前記サーボシリンダ４５は常時伸長
してアーム４０を垂直姿勢としており、コントローラ９
よりの従来の表示ランプ点灯電流によって縮小してアー
ム４０を垂直姿勢とするようになり、ランプ４１はアー
ム４０が水平姿勢に回動すると点灯するようにしてあ
る。
４ａには上部ブラケット４２と下部ブラケット４３が設
けられ、その上部ブラケット４２の前後面に一対のアー
ム４０がピン４４で上下回動自在に支承され、各アーム
４０と下部ブラケット４３に亘ってサーボシリンダ４５
が連結されている。前記サーボシリンダ４５は常時伸長
してアーム４０を垂直姿勢としており、コントローラ９
よりの従来の表示ランプ点灯電流によって縮小してアー
ム４０を垂直姿勢とするようになり、ランプ４１はアー
ム４０が水平姿勢に回動すると点灯するようにしてあ
る。
【００１７】
【発明の効果】掘削積込機Ｂのオペレータが表示部１７
を直接見ることでボデイ内積載重量を知ることができ、
ダンプトラックの後方より積込みする場合でも掘削積込
機のオペレータがボデイ内積載重量を知ることができ
る。
を直接見ることでボデイ内積載重量を知ることができ、
ダンプトラックの後方より積込みする場合でも掘削積込
機のオペレータがボデイ内積載重量を知ることができ
る。
【００１８】アーム４０がボデイ５の側面５ａより側方
に突出するから、ダンプトラックの後方から積込みする
際に掘削積込機のオペレータがボデイ内積載重量を知る
ことができる。
に突出するから、ダンプトラックの後方から積込みする
際に掘削積込機のオペレータがボデイ内積載重量を知る
ことができる。
【図１】ダンプトラックと掘削積込機の側面図である。
【図２】表示部の正面図である。
【図３】ボデイ内積載重量演算部の斜視図である。
【図４】ボデイ内積載重量演算及び発信動作フローチャ
ートである。
ートである。
【図５】掘削積込機のボデイ内積載重量信号の受信、表
示動作フローチャートである。
示動作フローチャートである。
【図６】本発明の第２実施例を示すダンプトラックの側
面図である。
面図である。
【図７】ダンプトラックの後面図である。
【図８】アーム取付部の後面図である。
【図９】アーム取付部の平面図である。
１…車体、２…前輪、３…後輪、４…運転室、４ａ…側
面、５…ボデイ、５ａ…側面、９…コントローラ、１０
…発信器、１３…運転室、１６…受信器、１７…表示
部、１８…サスペンションシリンダ、４０…アーム、４
１…ランプ。 Ａ…ダンプトラック、Ｂ…掘削積込機。
面、５…ボデイ、５ａ…側面、９…コントローラ、１０
…発信器、１３…運転室、１６…受信器、１７…表示
部、１８…サスペンションシリンダ、４０…アーム、４
１…ランプ。 Ａ…ダンプトラック、Ｂ…掘削積込機。
Claims (3)
- 【請求項１】 ダンプトラックＡにサスペンションシリ
ンダ１８の内圧によってボデイ内積載重量を演算するコ
ントローラ９及びその演算したボデイ内積載重量信号を
発信する発信器１０を設け、 掘削積込機Ｂには前記ボデイ内積載重量信号を受信する
受信器１６及びボデイ内積載重量を表示する表示部１７
を設けて成るダンプトラックのボデイ内積載重量表示装
置。 - 【請求項２】 車体１の前部に運転室４、後部にボデイ
５をそれぞれ取付けたダンプトラックにおいて、前記運
転室４の側面４ａにアーム４０を水平姿勢と垂直姿勢に
上下回動自在に取付け、このアーム４０の長さを水平姿
勢に回動した時にボデイ５の側面５ａより側方に突出す
るものとしたダンプトラックのボデイ内の積載重量表示
装置。 - 【請求項３】 前記アーム４０に、当該アーム４０が水
平姿勢に回動すると点灯するランプ４１を設けた請求項
２記載のダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26059992A JPH0682295A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | ダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置 |
| AU49825/93A AU675079B2 (en) | 1992-09-04 | 1993-09-03 | Vehicle-loaded weight displaying device for dump truck |
| PCT/JP1993/001252 WO1994005981A1 (en) | 1992-09-04 | 1993-09-03 | Vehicle-loaded weight displaying device for dump truck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26059992A JPH0682295A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | ダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682295A true JPH0682295A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17350187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26059992A Pending JPH0682295A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | ダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682295A (ja) |
| AU (1) | AU675079B2 (ja) |
| WO (1) | WO1994005981A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5822224A (en) * | 1995-01-31 | 1998-10-13 | Komatsu Ltd. | Load weight monitoring system for dump truck |
| WO2012074655A2 (en) * | 2010-12-03 | 2012-06-07 | Caterpillar Inc. | Loading analysis system and method |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19882967T1 (de) | 1998-12-16 | 2001-05-10 | Scania Cv Ab | Vorrichtung die anzeigt, wann das Gewicht einer Ladung während des Beladens eines Nutzfahrzeuges einen maximalen Wert erreicht |
| US20150376869A1 (en) * | 2014-06-25 | 2015-12-31 | Topcon Positioning Systems, Inc. | Method and Apparatus for Machine Synchronization |
| CN108346196B (zh) * | 2018-02-02 | 2021-01-08 | 杭州鸿泉物联网技术股份有限公司 | 一种车辆重载和空载的判断方法及装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58162816A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-27 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | 荷役積載重量監視装置 |
| US4839835A (en) * | 1984-04-27 | 1989-06-13 | Hagenbuch Roy George Le | Apparatus and method responsive to the on-board measuring of the load carried by a truck body |
| JPS6114333U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-28 | 新日本製鐵株式会社 | 車輌用簡易秤量機 |
| JPS6323191U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 | ||
| JPS63187123A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-02 | Komatsu Ltd | ダンプトラツクの積荷重表示装置 |
| JPS63243723A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Kubota Ltd | トラツクスケ−ル装置 |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP26059992A patent/JPH0682295A/ja active Pending
-
1993
- 1993-09-03 AU AU49825/93A patent/AU675079B2/en not_active Ceased
- 1993-09-03 WO PCT/JP1993/001252 patent/WO1994005981A1/ja active Search and Examination
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5822224A (en) * | 1995-01-31 | 1998-10-13 | Komatsu Ltd. | Load weight monitoring system for dump truck |
| WO2012074655A2 (en) * | 2010-12-03 | 2012-06-07 | Caterpillar Inc. | Loading analysis system and method |
| WO2012074655A3 (en) * | 2010-12-03 | 2012-08-16 | Caterpillar Inc. | Loading analysis system and method |
| JP2014505860A (ja) * | 2010-12-03 | 2014-03-06 | キャタピラー インコーポレイテッド | 積載解析システムおよび方法 |
| US8833861B2 (en) | 2010-12-03 | 2014-09-16 | Caterpillar Inc. | Loading analysis system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1994005981A1 (en) | 1994-03-17 |
| AU4982593A (en) | 1994-03-29 |
| AU675079B2 (en) | 1997-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2013219399B2 (en) | Road surface management system | |
| US8589035B2 (en) | Method for operating a transport vehicle, a transport vehicle, a method for controllling operation of a work site and a work site system | |
| CN108779628A (zh) | 轮式装载机以及轮式装载机的控制方法 | |
| GB2370029A (en) | Apparatus and method for a machine stability system for an articulated work machine | |
| CN105936246B (zh) | 用于操作自卸车的方法和系统 | |
| CN104723822A (zh) | 具有可自动倾斜的车轮的车辆 | |
| JPWO2013065415A1 (ja) | 積載システム及び運搬機 | |
| CN103826918A (zh) | 作业车辆用周边监视系统及作业车辆 | |
| WO2021100469A1 (ja) | 路面状況監視システム、作業車両、路面状況監視方法およびプログラム | |
| AU2002336645A1 (en) | Material handler with center of gravity monitoring system | |
| CA2460919A1 (en) | Material handler with center of gravity monitoring system | |
| JP2000038087A (ja) | 自動後退アラ―ムの形成装置およびその方法 | |
| WO2019150602A1 (ja) | 作業機械 | |
| US20230123961A1 (en) | Traffic Control Server, Traffic Control System, and Display Device Capable of Wireless Communication With Traffic Control Server | |
| JPH0682295A (ja) | ダンプトラックのボデイ内積載重量表示装置 | |
| JPWO2014045398A1 (ja) | 運搬車両の走行管理装置 | |
| JP6757759B2 (ja) | 作業車両 | |
| JP6022830B2 (ja) | 重心位置推定装置、車両、および重心位置推定方法、並びにプログラム | |
| US20160236606A1 (en) | Method for controlling hoisting of an articulated machine | |
| JP5988720B2 (ja) | 重心位置推定装置、車両、および重心位置推定方法、並びにプログラム | |
| JP2016139412A (ja) | 路面管理システム | |
| JP2022156425A (ja) | 作業機械及び搬送物重量計測システム | |
| JP7053248B2 (ja) | 塵芥収集車 | |
| JP2023096925A (ja) | 貨物自動車 | |
| US20230193591A1 (en) | Visual overlays for indicating stopping distances of remote controlled machines |