JPH0681940A - 無段変速機制御装置 - Google Patents

無段変速機制御装置

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JPH0681940A
JPH0681940A JP4236899A JP23689992A JPH0681940A JP H0681940 A JPH0681940 A JP H0681940A JP 4236899 A JP4236899 A JP 4236899A JP 23689992 A JP23689992 A JP 23689992A JP H0681940 A JPH0681940 A JP H0681940A
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JP
Japan
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pulse
rotation
signal
rotation signal
continuously variable
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JP4236899A
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English (en)
Inventor
Munehiko Mimura
宗彦 三村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変速制御のための回転信号の信頼性を高める
ことができる無段変速機制御装置を得る。 【構成】 各種回転信号を、入力された回転パルス信号
のメインプログラム毎のパルス周期とパルス積算値から
演算し、回転パルス信号の複数周期からプログラム処理
時間内の平均回転信号を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車用無段変速機の
制御装置に関するものであり、特にVベルト式無段変速
機の変速制御を行う電子制御装置に関するものである。
【0002】この種の従来装置として、特開昭62−3
1533号公報に示されたものが知られている。図5は
このVベルト無段変速機の構成図であり、1は変速油圧
制御用ソレノイドバルブ、2はメイン油圧制御用ソレノ
イドバルブであり、各ソレノイドバルブ1,2は出力油
圧帰還形であり、この形のものは出力油圧と電磁吸引力
とのバランスにより出力油圧が制御される。
【0003】11は出力油圧帰還路、12は電磁コイ
ル、13はケース、14はスプール15と同一に移動す
る磁性体からなる移動ヨークであり、電磁力と出力油圧
とのバランスでスプール15の位置が定まり、出力油圧
制御を行うことができる。変速油圧PR 及びメイン油圧
M は各々の電磁コイル12の電流により一義的に出力
油圧が決定される。
【0004】又、205はVベルト、210は入力軸、
211は出力軸、224は油圧ポンプ、225は入力軸
用シリンダ、226は出力軸用シリンダ、227はオイ
ルフィルタであり、各ソレノイドバルブ1,2によるシ
リンダ225,226の油圧制御によって、Vベルト2
05と係合した入力軸プーリ及び出力軸プーリの回転半
径を変え、変速制御を行っている。
【0005】又、図1は各ソレノイドバルブ1,2の通
電制御を行う制御部の構成を示し、100はマイクロコ
ンピュータ、101はパウダクラッチ制御手段、102
は変速油圧制御手段、103はメイン油圧制御手段、1
04はパウダクラッチ、105,106はソレノイドバ
ルブ1,2の油圧ソレノイド、108はマイクロコンピ
ュータ100からの出力信号を増幅するアンプ、10
9,113は車両表示灯、110は警報ブザー、11
1,112は制御用ソレノイド、114は車速センサ、
クラッチ回転数センサ、エンジン回転数センサからのパ
ルス信号を波形整形する波形整形回路、115はスロッ
トル開度センサからのアナログ量をディジタル量に変換
するA/D変換器、116は各種のエンジン制御情報あ
るいは走行制御情報の検出スイッチ等の入力インタフェ
ース回路である。
【0006】車速信号、エンジン回転数信号、クラッチ
回転数信号は一般にパルス信号により得られ、パルス周
期より実信号を演算により求めている。変速比は、無段
変速機の入力軸210の回転数(クラッチ回路数から検
出可能)と出力軸211の回転数(車速信号から検出可
能)から求めている。ところで、パルス周期より回転数
信号に変換する場合、通常は1パルス周期を測定した結
果を用いて演算していた。
【0007】図6はマイクロコンピュータ100のプロ
グラム処理フローチャートである。201は車速演算ル
ーチン、202はエンジン回転数演算ルーチン、203
はスロットル開度入力ルーチン、204は各種入力信号
入力ルーチン、205は変速比演算ルーチン、206は
エンジン特性判別ルーチンであり、エンジン特性上の良
否判定を行い、ステップ207,208でOKFLGの
設定を行う。ステップ209はセレクトレンジ判別ルー
チンであり、P,N時にはクラッチ開放とする。210
は発進モード検出ルーチンであり、車速やアクセル状態
により発進時と思われる運転領域を検出する。ステップ
211は所望の運転性能を得るための走行パターン選択
ルーチンであり、クラッチが直結のときにパワフルな運
転、高効率な運転など運転者の要求により性能を選択す
るための判別ルーチンである。ステップ212は各モー
ドにおける変速油圧制御ルーチン、ステップ213はメ
イン油圧制御ルーチン、ステップ214はクラッチトル
ク制御ルーチンである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図7は従来装置の動作
を示すタイムチャートであり、(b)に示すタイマによ
るメインプログラム処理時間TMAINより短かい回転パル
ス入力信号が(a)に示すようにあったとき、(c)に
示す回転信号Nとして得られる信号は、(a)のパルス
信号入力の最終パルス周期を基に演算している。ここ
で、メイン処理時間TMAINより短かいパルス周期は
(a)のTPW30,TPW40,TPW50,TPW60,TPW70が相
当する。このためコンピュータによる演算直前にノイズ
信号が入ったときには、ノイズ信号を検出することにな
った。又、加減速中の場合にも、演算直前の最終パルス
周期を基に演算することになり、メイン処理時間中の平
均周期を得ることができず、回転数演算結果を平均回転
数とすることができなかった。又、(c)のA区間では
回転数が不定、C区間では(a)のパルス信号がなくな
っても、回転信号は最終演算値を保持していた。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、ノイズ重畳による回転信号の
誤検出を防止するとともに、回転パルス信号がないとき
の回転信号の不定や保持を防止し、かつ加速度も検出す
ることができる無段変速機制御装置を得ることを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る無段変速機制御装置は、入力された回転パルス信号の
積算パルス周期と積算値から回転信号を演算する回転信
号処理手段を設けたものである。請求項2に係る無段変
速機制御装置は、パルス幅チェック減算カウント値が設
定値以下になったとき回転信号を零にしたものである。
【0011】請求項3に係る無段変速機制御装置は、電
源投入直後は回転信号を零にするようにしたものであ
る。請求項4に係る無段変速機制御装置は、メインプロ
グラム処理毎の回転信号の変化から加速度を検出するも
のである。
【0012】
【作用】請求項1においては、入力された回転パルス信
号の複数周期から回転信号が得られ、ノイズ重畳による
誤検出は防止される。請求項2においては、回転パルス
信号の入力がないとき回転信号が零にされ、回転信号の
保持は防止される。
【0013】請求項3においては、電源投入直後の入力
パルスがないとき回転信号を零とし、また入力パルスが
少ない間は回転信号の演算は行われず、回転信号の不定
は防止される。請求項4においては、得られた回転信号
の変化から加速度が検出される。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面とともに説明
する。制御部の構成は図1と同様であり、Vベルト式無
段変速機構の構成は図5と同様である。図2において、
(a)はパルス入力時割込処理ルーチンであり、ステッ
プ301はパルス入力時間保持ルーチン、ステップ30
2はパルス数積算ルーチンであり、ステップ324では
パルス信号入力後の時間をチェックするためのパルス幅
チェック減算カウンタTD を設定する。例えば、図1
(b)のステップ315の減算処理が行われ、長時間に
わたってパルス入力が入らないときカウンタTD は零と
なる。
【0015】図1(b)は一定時間毎ルーチンであり、
メイン処理時間TMAIN毎に処理され、ステップ317で
はパルス積算カウンタNPIのデータ判別を行い、NPI
1以上の場合にはステップ318でカウンタ値のセーブ
を行い、パルス積算セーブ値NP を得る。ステップ31
9では前回最終パルス遅延時間TPWN-1 の設定を行い、
ステップ320では内部タイマOCRと最終パルス入力
時間保持データTP との差を今回最終パルス遅延時間T
PWN とし、ステップ321ではパルス積算カウンタNPI
の初期設定をする。次に、ステップ305ではメイン処
理時間TMAIN毎にパルス幅チェック加算カウンタTWI
加算し、ステップ323ではパルス幅チェック加算カウ
ンタTWIのセーブ値TW を得る。ステップ315ではメ
イン処理時間TMAIN毎にパルス幅チェック減算カウンタ
D を減算する。ステップ303では内部タイマにメイ
ン処理時間TMAINを設定し、ステップ304ではタイマ
フラグを設定する。
【0016】ここで、ICRはコンピュータ内のタイマ
であり、パルス入力時のタイマデータをセーブするレジ
スタである。OCRはコンピュータ内のタイマに応じて
次の一定時間毎処理時間を設定するレジスタであり、一
定時間毎ルーチンの作動時のタイマデータを保持する。
【0017】図3はメインプログラム処理ルーチンであ
り、メイン処理時間TMAIN毎に許可され、ステップ30
6ではメインフラグが設定されているか否かが判定さ
れ、設定されていればステップ316でメインフラグが
設定解除される。ステップ307では入力信号処理が行
われ、ステップ322では回転信号の演算を行う。即
ち、ステップ308ではパルス数積算セーブ値NP が1
以上か否かを判定し、1より大きい場合例えば2以上の
ときステップ309へ進み、NP が1以下のときはステ
ップ310へ進む。又、ステップ309ではパルス幅チ
ェック減算カウンタTD が零か否かを判別し、TD が零
でない場合にはステップ311へ進み、回転信号NをN
=NP ・KN/TPWにより演算し、TD が零の場合には
ステップ310で回転信号Nを零とする。ステップ31
2ではクラッチ制御を行い、ステップ313では変速比
制御を行い、ステップ314ではライン圧制御を行う。
ところで、積算パルス周期TPWはパルス幅チェック加算
カウンタTW と前回最終パルス遅延時間TPW(N-1) 、今
回最終パルス遅延時間TPWN とメイン処理時間TMAIN
から(1)式により計算される。 TPW=TW *TMAIN+TPW(N-1) −TPWN (1)
【0018】図4は上記の動作を示すタイムチャートを
示し、(1)式の前回及び今回最終パルス遅延時間T
PW(N-1) ,TPWN は図4(a)に示すパルス入力信号の
パルス周期TPW10,TPW11,TPW21,TPW31,TPW41
PW51,TPW61,TPW71に相当する。又、(b)はメイ
ン処理タイミングを示すタイマ信号、(c)はパルス数
積算カウンタNPIのカウント値、(d)はパルス幅チェ
ック減算カウンタTD のカウント値、(e)はパルス幅
チェック加算カウンタTWIのカウント値、(f)は回転
信号Nの値を示す。
【0019】又、測定結果であるパルス積算セーブ値N
P 、パルス幅チェック減算カウント値TD 、及びパルス
幅チェック加算カウント値TW の保持と初期設定につい
ては、図4(b)のメイン処理タイミングで行ってい
る。この処理は図1(b)の一定時間毎ルーチンで行っ
ており、パルス数積算カウンタNPIのデータ判別はステ
ップ317で行い、このカウント値のセーブはステップ
318で行い、パルス数積算セーブ値NP を得る。ステ
ップ319では前回最終パルス遅延時間TPWN-1の設定
を行い、ステップ320では内部タイマOCRと最終パ
ルス入力時間保持データTP との差を今回最終パルス遅
延時間TPWN とし、ステップ321ではパルス数積算カ
ウンタNPIの初期設定をする。ステップ305ではパル
ス幅チェック加算カウンタTWIを加算し、ステップ32
3ではそのセーブ値TW を得る。
【0020】又、パルス数積算カウンタNPIの初期設定
は、電源投入時及び回転信号Nが零の時は零とし、通常
時の初期設定は1とする。又、パルス数積算カウンタN
PIが1のままでパルス幅チェック減算カウンタTD が零
になったときは、強制的に回転信号Nを零とする。さら
に、メインプログラム処理毎の回転信号Nの検出によ
り、加速度を検出することができる。
【0021】なお、上記実施例において、回転信号Nと
は、車両信号、エンジン回転数信号、無段変速機の入力
軸又は出力軸回転信号等をいい、検出手段からのパルス
入力に基づいて上記のような演算を行って求めるもので
ある。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、メインプログラム処理時間内のパルス入力信号の複
数のパルス周期において回転信号を演算しており、ノイ
ズ重畳による誤検出を防止することができる。又、請求
項2,3によれば、入力パルス信号がないときなどは回
転信号を零にするなどしており、回転信号の保持や不定
を防止することができる。又、請求項4によれば、回転
信号のメインプログラム処理毎の変化を検出しており、
これにより加速度を検出することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無段変速機制御装置の構成図である。
【図2】この発明装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】この発明装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】この発明装置の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図5】Vベルト式無段変速機構の構成図である。
【図6】従来装置の動作を示すフローチャートである。
【図7】従来装置の動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1,2 油圧制御用ソレノイドバルブ 100 マイクロコンピュータ 102,103 油圧制御手段 105,106 油圧ソレノイド 205 Vベルト 225 入力軸用シリンダ 226 出力軸用シリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転半径可変の入力軸プーリと回転半径
    可変の出力軸プーリとこの両者間に係合されたVベルト
    からなるVベルト式無段変速機構と、入力軸プーリ及び
    出力軸プーリの回転半径をそれぞれ可変するシリンダの
    油圧制御を行う各油圧制御ソレノイドバルブと、各油圧
    制御ソレノイドバルブの給電電流制御を行う制御部を備
    えた無段変速機制御装置において、制御部のメインプロ
    グラム処理タイミングの入力された回転パルス信号の前
    回及び今回最終パルス遅延時間とパルス幅チェック加算
    カウント値とメイン処理時間から得られる積算パルス周
    期と、メインプログラム処理時間内の回転パルス信号の
    積算値とから変速操作に必要な回転信号を演算する回転
    信号処理手段を備えたことを特徴とする無段変速機制御
    装置。
  2. 【請求項2】 パルス幅チェック減算カウント値が設定
    値以下になったときに上記回転信号を零とすることを特
    徴とする請求項1記載の無段変速機制御装置。
  3. 【請求項3】 制御部の電源投入直後は上記回転信号を
    零とするとともに、電源投入後少なくとも2個のパルス
    が入力されてから回転信号の演算を行うことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の無段変速機制御装置。
  4. 【請求項4】 メインプログラム処理毎の回転信号の変
    化から加速度を検出する手段を設けたことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の無段変速機制御装置。
JP4236899A 1992-09-04 1992-09-04 無段変速機制御装置 Pending JPH0681940A (ja)

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JPH0681940A true JPH0681940A (ja) 1994-03-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6701275B1 (en) 1999-04-28 2004-03-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha RPM calculating apparatus for controlling engine, capable of expanding high rpm region without changing calculation period

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6701275B1 (en) 1999-04-28 2004-03-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha RPM calculating apparatus for controlling engine, capable of expanding high rpm region without changing calculation period

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