JPH0681547A - 扉体の開閉装置 - Google Patents

扉体の開閉装置

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JPH0681547A
JPH0681547A JP23587292A JP23587292A JPH0681547A JP H0681547 A JPH0681547 A JP H0681547A JP 23587292 A JP23587292 A JP 23587292A JP 23587292 A JP23587292 A JP 23587292A JP H0681547 A JPH0681547 A JP H0681547A
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JP
Japan
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door
opening
shafts
doors
opened
Prior art date
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JP23587292A
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English (en)
Inventor
Makoto Kuwabara
誠 桑原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/48Suspension arrangements for wings allowing alternative movements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/56Suspension arrangements for wings with successive different movements
    • E05D15/58Suspension arrangements for wings with successive different movements with both swinging and sliding movements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
    • F25D2323/021French doors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な機構にて、観音開き、スライド開き両
方の開け方ができる扉体の開閉装置を提供する。 【構成】 開口部12の上下に、夫々片端に嵌合穴3
1、32を有する案内溝28、29を設け、コイルバネ
42、43で押されている軸26、27を扉20、21
の上下に設ける。軸26、26を案内溝28、29に、
軸27、27を嵌合穴31、32に係止した扉20、2
1は、把手22により軸26を引っ込ませると観音開き
でき、把手23により軸27を引っ込ませれば、案内溝
28、29に沿いスライド開きできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫、冷蔵ショーケー
ス等、冷却庫内を開閉したり、或いは家具、戸棚等にも
適用できる扉開閉機構に関し、特に観音開き、スライド
開きの両方の明け方が自在にできる扉体の開閉装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】実公昭49−3465号公報には、広間
を仕切る多数枚の扉は、その上下4箇所にボールベアリ
ングを有し、そしてかもいおよび敷居のレールに係合す
るこれらボールベアリングのうち片方がレールから外
れ、他方のボールベアリングを支点として回動開放可能
に構成され、回動開きした扉を表裏重ね合わせて片隅に
押しやり収納するようにした扉装置が開示されている。
【0003】また実開昭53−36427号公報には、
軸を上下4箇所に有した2枚の扉は、他方の軸を支点と
して回動開閉されると共に、双方の軸を前方へ移動させ
てかつ横方向へ移動案内させる案内溝を設けることで扉
をスライド開放できるようにした扉開閉装置が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ホテルやレ
ストランの厨房室で使用される業務用冷蔵庫は、図13
に示すようにそのほとんどのものが観音開き式の冷蔵庫
扉13、13・・・となっている。この観音開き式の扉
13・・・であると厨房室の狭い通路で開かれると開け
た扉がじゃまになり作業に支障を来す。
【0005】また注文に応じて料理をする前の準備段階
で、食材を加工して皿に盛り付け冷蔵庫1に貯蔵する
が、この際皿が大きく冷蔵庫の扉13を開けた時に中仕
切11があると、皿が入れずらかったり入らないという
ことがあった。
【0006】なお、図13に示す業務用冷蔵庫1に付い
て更に詳述すると、断熱構造の本体1Aの天部には圧縮
機2、凝縮器3等のコンデンシングユニット4および制
御函5が設けられ、これらの装置は前面グリル6および
三方の側壁7にて取り囲まれかくされている。本体1A
の内部は、中央部の断熱仕切壁8にて上下に区画された
上貯蔵室9Aと下貯蔵室9Bとが形成され、その各貯蔵
室9A、9B前面の縦に配した中仕切11にて分けられ
た各開口部12には、観音開き式の扉13が取り付けら
れ、把手14にて開閉自在とされている。そして各貯蔵
室9A、9B内には貯蔵品棚15が取付支柱16に取付
位置を変更可能として上下に複数段配されている。
【0007】一方、冷蔵ショーケースなどでは、扉はス
ライド開きのものが多い。このスライド開き式の扉で
は、通路のじゃまにはならないが上述と同様片側の扉し
か開かないので大きな皿を入れるのが大変である。
【0008】本発明は上述の点に鑑みて成されたもの
で、中仕切の無い開口部に左右2枚の扉を観音開き、ま
たスライド開きの両方の開き方が簡単な機構で可能なる
ように取付け、大きな貯蔵物の容易な出し入れと、じゃ
まにならない開け方ができ、使用勝手性を向上した扉体
開閉装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体側面に設
けられた開口部を複数枚の扉にて開閉する扉体の開閉装
置において、前記開口部の上下縁部に前記複数枚の扉を
摺動させる複数の案内溝を設けると共にこの複数の案内
溝には所定位置に嵌合穴を形成し、前記各扉の左右両側
上下に上下方向に可動自在な軸を設け、この両方の軸を
ほぼ同じ度合で突出させて前記案内溝に係合して前記各
扉を摺動開閉可能とする一方、一方の軸を更に突出させ
て前記嵌合穴に嵌合し、他方の軸を前記案内溝より逸脱
させて前記一方の軸を支点として各扉を回動開閉可能と
なるよう構成したことを特徴としたものである。
【0010】
【作用】扉の上下に設けた4本の常時突出附勢されてい
る可動な軸のうち、案内溝と係合している他方の軸を把
手によって引っ込ませ、案内溝より外せば、扉は案内溝
の端に設けた嵌合穴に嵌合している一方の軸を支点とし
て回動開閉ができる。
【0011】また、一方の軸を別の把手により嵌合穴よ
り外すように引っ込ませれば、案内溝内に両方の軸がほ
ぼ同じ度合で突出して摺動可能に係合して、扉を左右に
スライドして開くことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお各図において図13に示す従来の冷蔵庫と同
一又は相当する構成部は同一番号を付している。
【0013】20、21は上貯蔵室9Aの開口部12を
観音開き、スライド開きの両方法で開けることのできる
断熱構造の扉で、夫々左右に把手22、23を有し、把
手22は観音開き用で、把手23はスライド開き用であ
る。ここで把手22、23はその一部に、後述する軸を
上下動させる操作部分を有している。
【0014】各扉20、21はその上下端部の両端に上
下方向に可動自在で、かつ先端にローラー24、25を
取り付けた軸26、26、27、27を有する。このロ
ーラー24、25は扉20、21をスライド開きする時
回転して、次述する案内溝内を軸26、26、27、2
7が左右に移動するのをスムーズにする。
【0015】28、29は開口部12の上下の縁部に形
成され、開口部12の中間位置で交差する2条の案内溝
で、各扉20、21の各軸26、27がスライド可能に
係合し、そして案内溝28の左端と案内溝29の右端に
は該案内溝より少し深く形成した嵌合穴31、32が設
けられている。案内溝28、29は仕切壁8の前部の上
下面、上枠部33aの下面および下枠部33bの上面に
形成されている。
【0016】ところで軸26、27は扉20、21に設
けた縦方向の軸孔に上下動自在に挿通支持されている。
【0017】扉20、21内には把手22、23と連結
されて把手22、23と一体化して左右に回動可能な可
動片37、38が設けられていて、該可動片37、38
に各軸26、27の基端が枢着40、41されて上下に
移動可能となる。そして、一端を下方の軸26、27に
止着して該軸26、27を下方に引っ張り附勢している
コイルバネ42、43が有り、このコイルバネ42、4
3により双方の軸26、26、27、27は扉20、2
1の上下端部より常時突出するように附勢されている。
なお軸27の方が軸26より長寸で、また長く突出して
いる。
【0018】各扉20、21はその各軸26、26、2
7、27を案内溝28、29に係合して開口部12に取
り付けられるが、この時、各扉20、21の長く突出し
ている方の軸27、27は嵌合穴31、32に嵌合す
る。
【0019】ここで各扉20、21において把手22を
操作し軸26、26を引っ込ませ案内溝28、29より
外すと、軸27、27を回動支点として扉20、21は
観音開きできるが、把手22から手をはなすとコイルバ
ネ42、43より戻る。戻って軸26、26が突出した
ままであると扉20、21を閉める時に本体1A(開口
部12の端縁部)に当たって閉められない。そこで軸2
6、26を引っ込んだ状態に閉まる切るまでは保持して
おく軸釈放保持機構44Aを設けている。
【0020】図8、図9に示すように、扉20の右端に
上の軸26と対応させて可動棒45を設け、扉20内に
内挿したバネ46で扉20の裏側へ常時押し出させるよ
うにする。
【0021】扉20が閉まっている時は、図8のように
本体部1aに当たって押し戻されており、軸26に可動
棒45の端部45bは触れず、軸26は上下に自由に移
動できる。
【0022】ところが、軸26を下に下げ、扉20を観
音開き、つまり図9に示す矢印方向に開くと、可動棒4
5がバネ46の力で前方へ押される。この時、軸26の
周面一部に設けている溝47に可動棒45の端部45b
が喰い込むようになり、軸26を下げたままロックさせ
る。閉める場合は前述と逆の動作となる。他方の扉21
にも同じ軸釈放保持機構が設けられている。
【0023】扉20、21には図2に示すようにコの字
状の扉パッキン50、51が設けられている。従って扉
20、21と本体部1aとの密着はこの扉パッキンで行
い、冷気洩れを防いでいる。ところで、この冷蔵庫は、
開口部12の縦の中仕切が無いため、中央部の冷気洩れ
を防ぐことができない。そこで、扉20、21の向き合
う側端に、それぞれ軟質のパッキン52、53を設け、
その接触によって冷気洩れを防いでいる。パッキン5
2、53の先端を鋭角にしているのは、扉20、21を
開ける時の力ができるだけ小さくなるよう線接触にし、
摩擦による力を少なくするためである。
【0024】上述の説明は上貯蔵室9Aの扉20、21
に付いて行ったが、下貯蔵室9Bの扉20A、21Aに
付いても全く同じ構造、及び開閉機構となっているので
説明は割愛する。
【0025】以上の構成となっており、扉20、21は
観音開き、スライド開きのどちらでも自由に開けられる
が、先ず観音開きする場合の開閉動作を説明する。
【0026】扉20の閉止時は、軸26、26は上下の
各案内溝28に、軸27、27は上下の各嵌合穴31、
31に夫々コイルスプリング42、43のバネ力で図5
に示すように係止している。
【0027】扉20の右側に位置する把手22を操作し
て可動片37を図6に示すように上に持ち上げ、軸2
6、26が上下の案内溝28、28から外れるように
し、手前に引くことによって開けることができる。この
場合、左側の軸27、27はコイルバネ43によって嵌
合穴31、31に押し付けられており、外れることなく
扉20は手前に回転する。
【0028】軸26、26が引っ込み扉20が開けられ
た際に、図9に示すように軸26、26は可動棒45と
の係止をバネ46にて保持され引っ込んだままとなり、
扉20が閉まる時に、図8のように可動棒45が本体1
Aに当たって押し戻され、軸26の溝47と可動棒45
の端部45bとの係止が解かれ、軸26、26はコイル
バネ42、42で扉20外に突出し案内溝28、28に
係止し、扉20は閉止保持される。
【0029】スライド開きする場合は、扉20の左側に
位置する把手23を操作して、図7に示すように可動片
38を上に持ち上げ軸27、27を嵌合穴31、31か
ら抜き、案内溝28、28内に入るようにし、かつ把手
23を持ちながら右方向へスライドさせると、軸27、
27先端のローラー25、25が回転して案内溝28、
28内をスムーズに移動する。この際、右側の軸26、
26はコイルバネ42、42で上下に押しつけられてお
り、軸26、26のローラー24、24が回転し、案内
溝28、28を右に移動し、両軸26、27の移動によ
って扉20は開く。
【0030】この際、可動棒45は本体部1aから離
れ、軸26、26を図6のように可動棒45の端部45
bで押される状況となるが、扉20の本体部1aからの
離れかたが少ないので、この端部45bが軸26、26
の溝46に入らないため、軸26、26はそのままの位
置で動く。
【0031】ここで、スライド開きする時、扉20、2
1の動作を図10〜図12の平面図で見ると、左の扉2
0の軸26、27は上下の案内溝28、28に入ってお
り(図10)、扉20を右方向へ動かすと、軸26、2
7は案内溝28、28の中を動き、右の扉21に接触す
ることなくスライド開きすることができ(図11、およ
び図12)、右の扉21の手前に扉20は位置して開
く。
【0032】また、扉20、21の先端部分は軟質の滑
りやすいパッキン50、51で当たっており、かつ扉2
0、21のこの先端部分が鋭角になっているため、左右
の扉20、21がぶつかることなく、スムーズに滑るよ
うに開けることができる。なお、実施例では2枚の扉の
場合を説明したが、同じ要領で構成することにより、扉
が2枚以上複数枚とした場合にも応用できる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、扉の上下
端部に上下方向に可動自在な軸を設け、一方の上下の軸
を扉取付用の開口部の上下に設けた案内溝に係合し、他
方の上下の軸は案内溝の片端に設けた嵌合穴に係止する
仕方で複数枚の扉を装着し、各軸を把手にて上下動操作
可能としたもので、一方の軸を案内溝から外せば扉は観
音開きでき、他方の軸を嵌合穴より外せば、案内溝を双
方の軸が移動可能となってスライド開きできる。
【0034】よって、観音開き、スライド開きの両方の
開け方ができる扉開閉装置が簡単な構成にして提供で
き、厨房室など狭い所で使用される業務用冷蔵庫等に採
用した場合、使い勝手が良く調理作業に支障をきたさな
い等、便利となる。
【0035】また、この扉体の開閉装置の取付けられる
開口部は縦の中仕切の無いものとなっているので、貯蔵
物等の出し入れも容易となる効果がある。そして、冷気
洩れも確実に防がれた密閉構造を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る業務用冷蔵庫の外観斜視図。
【図2】上貯蔵室の扉を観音開きした場合の業務用冷蔵
庫の外観斜視図。
【図3】上貯蔵室の扉をスライド開きした場合の業務用
冷蔵庫の外観斜視図。
【図4】業務用冷蔵庫の要部正面構造図。
【図5】扉閉止時の状態を説明する扉部分の内部構造説
明図。
【図6】観音開きする場合の動作を説明する扉部分の構
造説明図。
【図7】スライド開きする場合の動作を説明する扉部分
の構造説明図。
【図8】観音開きする場合に動作する軸釈放保持機構の
非動作状態を説明する扉閉止時の要部平断面図。
【図9】観音開きした直後の軸釈放保持機構の動作を説
明する扉の要部平断面図。
【図10】案内溝に沿いスライド開きされる扉の閉止時
における状態を説明する要部平断面図。
【図11】スライド開きする途中状態での扉動作を説明
する要部平断面図。
【図12】扉が更にスライド開きされて行く場合の動作
を説明する要部平断面図。
【図13】従来の観音開きだけしかできない扉を備えた
業務用冷蔵庫の外観斜視図。
【符号の説明】
1 業務用冷蔵庫 20、21、20A、21A 扉 22、23 把手 26、27 軸 28、29 案内溝 31、32 嵌合穴 42、43 コイルバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体側面に設けられた開口部を複数枚の
    扉にて開閉する扉体の開閉装置において、 前記開口部の上下縁部に前記複数枚の扉を摺動させる複
    数の案内溝を設けると共にこの複数の案内溝には所定位
    置に嵌合穴を形成し、前記各扉の左右両側上下に上下方
    向に可動自在な軸を設け、この両方の軸をほぼ同じ度合
    で突出させて前記案内溝に係合して前記各扉を摺動開閉
    可能とする一方、一方の軸を更に突出させて前記嵌合穴
    に嵌合し、他方の軸を前記案内溝より逸脱させて前記一
    方の軸を支点として各扉を回動開閉可能となるよう構成
    したことを特徴とする扉体の開閉装置。
JP23587292A 1992-09-03 1992-09-03 扉体の開閉装置 Pending JPH0681547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23587292A JPH0681547A (ja) 1992-09-03 1992-09-03 扉体の開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP23587292A JPH0681547A (ja) 1992-09-03 1992-09-03 扉体の開閉装置

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JPH0681547A true JPH0681547A (ja) 1994-03-22

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ID=16992500

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JP23587292A Pending JPH0681547A (ja) 1992-09-03 1992-09-03 扉体の開閉装置

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JP (1) JPH0681547A (ja)

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