JPH068150A - 圧縮空気ネジ締機 - Google Patents
圧縮空気ネジ締機Info
- Publication number
- JPH068150A JPH068150A JP16925492A JP16925492A JPH068150A JP H068150 A JPH068150 A JP H068150A JP 16925492 A JP16925492 A JP 16925492A JP 16925492 A JP16925492 A JP 16925492A JP H068150 A JPH068150 A JP H068150A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressed air
- air
- screw
- moving member
- drive bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、圧縮空気を動力源としてネジを被
締付材に締付ける圧縮空気ネジ締機に関するもので、そ
の目的は小型軽量で操作性が良い圧縮空気ネジ締機を提
供することである。 【構成】 圧縮空気により回転されるエアモータ9をア
ルミニウム材等の軽比重材により形成した。またねじ込
み終了後にクラッチ12、13が外れるようにして、ド
ライブビット15への回転の伝達を停止すると共に、エ
アモータ9へ圧縮空気を供給する吸入路51を閉じるよ
うにした。
締付材に締付ける圧縮空気ネジ締機に関するもので、そ
の目的は小型軽量で操作性が良い圧縮空気ネジ締機を提
供することである。 【構成】 圧縮空気により回転されるエアモータ9をア
ルミニウム材等の軽比重材により形成した。またねじ込
み終了後にクラッチ12、13が外れるようにして、ド
ライブビット15への回転の伝達を停止すると共に、エ
アモータ9へ圧縮空気を供給する吸入路51を閉じるよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネジを被締付材にねじ込
む圧縮空気ネジ締機に関するものであって本出願人が共
に出願した特願平4−139512号を改良したもので
ある。
む圧縮空気ネジ締機に関するものであって本出願人が共
に出願した特願平4−139512号を改良したもので
ある。
【0002】
【従来の技術】上記した出願の圧縮空気ネジ締機は、圧
縮空気取入口から圧縮空気を取入れ、操作弁を引いて、
圧縮空気を供給するための入気路を介してエアモータか
らなる回転体内に圧縮空気を供給して移動部材を回転及
び下降させ、該移動部材の先端に設けられたドライブビ
ットによりねじを締め付けていた。また前記移動部材上
端には、締め付け終了後にエアモータへの圧縮空気を供
給する入気路を遮断する弁作用をする上部ピストンを設
けていた。
縮空気取入口から圧縮空気を取入れ、操作弁を引いて、
圧縮空気を供給するための入気路を介してエアモータか
らなる回転体内に圧縮空気を供給して移動部材を回転及
び下降させ、該移動部材の先端に設けられたドライブビ
ットによりねじを締め付けていた。また前記移動部材上
端には、締め付け終了後にエアモータへの圧縮空気を供
給する入気路を遮断する弁作用をする上部ピストンを設
けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】圧縮空気ネジ締機のエ
アモータは一般に鋼材から形成されているためモータの
重量が非常に重く、ネジ締機本体が重くなる。このた
め、ねじ締め時の反動が大きくなると共に操作性が悪い
という問題があった。またモータ自身が重いので慣性力
が大になり、ON時の回転立上りが遅く、締付時間が長
くなり高速回転(短時間)締付けに不向きである、またO
FF時もすぐには止まらず慣性力により回転して、被締
付材の硬軟によってねじ込み状態のばらつきが大となる
問題があった。本発明の目的は、上記した従来技術の欠
点をなくし、小型軽量で操作性が良い圧縮空気ネジ締機
を提供することである。
アモータは一般に鋼材から形成されているためモータの
重量が非常に重く、ネジ締機本体が重くなる。このた
め、ねじ締め時の反動が大きくなると共に操作性が悪い
という問題があった。またモータ自身が重いので慣性力
が大になり、ON時の回転立上りが遅く、締付時間が長
くなり高速回転(短時間)締付けに不向きである、またO
FF時もすぐには止まらず慣性力により回転して、被締
付材の硬軟によってねじ込み状態のばらつきが大となる
問題があった。本発明の目的は、上記した従来技術の欠
点をなくし、小型軽量で操作性が良い圧縮空気ネジ締機
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の空気圧縮ネジ締機においては、前記エアモー
タをアルミニウム等の軽比重材で形成することにより達
成させる。
に本発明の空気圧縮ネジ締機においては、前記エアモー
タをアルミニウム等の軽比重材で形成することにより達
成させる。
【0005】
【作用】上記のように構成された圧縮空気ネジ締機で
は、エアモータをアルミニウム等の軽量材としたのでネ
ジ締機本体重量も軽くなると共に反動や衝撃が小さくな
る。
は、エアモータをアルミニウム等の軽量材としたのでネ
ジ締機本体重量も軽くなると共に反動や衝撃が小さくな
る。
【0006】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。本体枠を形
成するハウジング1内に圧縮空気取入口18から供給さ
れる圧縮空気が、操作弁2から主弁3の上面にある蓄圧
室4に連通している通気路(図示せず)を介して蓄圧室4
に供給され、主弁3を図中下方に押す。主弁3はハウジ
ング1の上部に上下動可能に装着され、スプリング6に
より下方に付勢されている。主弁3が下端位置にある
時、主弁3内の空気は排気口5を介して排気される。主
弁3の下方にはアルミニウム材から成るエアモータ9が
あり、該エアモータ9のロータ91が前記ハウジング1
に回転自在に軸支されている。ロータ91の軸部は軸方
向に沿って中空であり、上方は入気路51を形成し、そ
の僅か下方に設けられた複数の入気孔52及びハウジン
グ1に設けられた入気路53を介してエアモータ9の羽
部に圧縮空気を供給するようにしている。エアモータ9
内に流入した空気は排気口54から排気される。前記ロ
ータ91の中空部には上下動可能にかつ下端側がロータ
91に固定されたボールスプライン10によりロータ9
1と一体回転するように支持されている移動部材7があ
る。該移動部材7の上端には前記入気路51を閉じる遮
断弁8を一体形成した上部ピストン72を有し、中間部
にはロータ91の軸中空部を摺動する主ピストン71を
有し、また同軸上であってエアモータ9の下方にクラッ
チ部20が取付けられており、該クラッチ部20を介し
て最下端にネジ30を回転させるドライブビット15が
着脱可能に取付けられている。前記クラッチ部20は、
対峙した噛合爪を持ったクラッチ12、13及びスプリ
ング14、クラッチケース19で構成され、無負荷時は
スプリング14により互いの爪は噛合っておらず、クラ
ッチ12からクラッチ13へは回転を伝達しない状態
で、クラッチケース19内に回転自在に保持されてい
る。ドライブビット15を含め移動部材7はスプリング
16によって上方に押上げられている。ハウジング1の
下方には、マガジン40に装填され、連結バンド31に
より連結されたネジ30を空気圧によって自動的に供給
するネジ送り部41が前記ドライブビット15の下方に
設けられている。
成するハウジング1内に圧縮空気取入口18から供給さ
れる圧縮空気が、操作弁2から主弁3の上面にある蓄圧
室4に連通している通気路(図示せず)を介して蓄圧室4
に供給され、主弁3を図中下方に押す。主弁3はハウジ
ング1の上部に上下動可能に装着され、スプリング6に
より下方に付勢されている。主弁3が下端位置にある
時、主弁3内の空気は排気口5を介して排気される。主
弁3の下方にはアルミニウム材から成るエアモータ9が
あり、該エアモータ9のロータ91が前記ハウジング1
に回転自在に軸支されている。ロータ91の軸部は軸方
向に沿って中空であり、上方は入気路51を形成し、そ
の僅か下方に設けられた複数の入気孔52及びハウジン
グ1に設けられた入気路53を介してエアモータ9の羽
部に圧縮空気を供給するようにしている。エアモータ9
内に流入した空気は排気口54から排気される。前記ロ
ータ91の中空部には上下動可能にかつ下端側がロータ
91に固定されたボールスプライン10によりロータ9
1と一体回転するように支持されている移動部材7があ
る。該移動部材7の上端には前記入気路51を閉じる遮
断弁8を一体形成した上部ピストン72を有し、中間部
にはロータ91の軸中空部を摺動する主ピストン71を
有し、また同軸上であってエアモータ9の下方にクラッ
チ部20が取付けられており、該クラッチ部20を介し
て最下端にネジ30を回転させるドライブビット15が
着脱可能に取付けられている。前記クラッチ部20は、
対峙した噛合爪を持ったクラッチ12、13及びスプリ
ング14、クラッチケース19で構成され、無負荷時は
スプリング14により互いの爪は噛合っておらず、クラ
ッチ12からクラッチ13へは回転を伝達しない状態
で、クラッチケース19内に回転自在に保持されてい
る。ドライブビット15を含め移動部材7はスプリング
16によって上方に押上げられている。ハウジング1の
下方には、マガジン40に装填され、連結バンド31に
より連結されたネジ30を空気圧によって自動的に供給
するネジ送り部41が前記ドライブビット15の下方に
設けられている。
【0007】操作弁2を図2の如く操作すると、主弁3
の上面にある蓄圧室4の圧縮空気が図示しない通気路を
介して排気され、主弁3の下面に作用する圧力が主弁3
の上面に作用する圧力よりも大きくなるので主弁3が上
昇し、排気口5への通気路が閉じられる。次に入気路5
1に圧縮空気が入り主ピストン71の上面に圧力が加わ
り、移動部材7はスプリング16の復元力に抗し下降を
始める。移動部材7の下降により入気孔53からエアモ
ータ9ヘ圧縮空気が供給されロータ91が回転すると同
時に移動部材7もロータ91と一体回転する。動作初期
時は移動部材7が下降・回転してもクラッチ12、13
が噛み合っていないため、ドライブビット15は下降す
るが回転はしない。ドライブビット15の先端にネジ3
0が接し、連結バンド31の保持力に抗し、ネジ30を
押し外す荷重が負荷されスプリング14が圧縮されてク
ラッチ12、13の爪が噛合った後、ドライブビット1
5が回転する。ドライブビット15が下降・回転しネジ
30にネジ頭の十字穴とドライブビット15が噛合い、
ネジ30も下降・回転し、被締付材100にねじ込まれ
る。
の上面にある蓄圧室4の圧縮空気が図示しない通気路を
介して排気され、主弁3の下面に作用する圧力が主弁3
の上面に作用する圧力よりも大きくなるので主弁3が上
昇し、排気口5への通気路が閉じられる。次に入気路5
1に圧縮空気が入り主ピストン71の上面に圧力が加わ
り、移動部材7はスプリング16の復元力に抗し下降を
始める。移動部材7の下降により入気孔53からエアモ
ータ9ヘ圧縮空気が供給されロータ91が回転すると同
時に移動部材7もロータ91と一体回転する。動作初期
時は移動部材7が下降・回転してもクラッチ12、13
が噛み合っていないため、ドライブビット15は下降す
るが回転はしない。ドライブビット15の先端にネジ3
0が接し、連結バンド31の保持力に抗し、ネジ30を
押し外す荷重が負荷されスプリング14が圧縮されてク
ラッチ12、13の爪が噛合った後、ドライブビット1
5が回転する。ドライブビット15が下降・回転しネジ
30にネジ頭の十字穴とドライブビット15が噛合い、
ネジ30も下降・回転し、被締付材100にねじ込まれ
る。
【0008】図3に示すように、ネジ30のねじ込み完
了位置まで、ドライブビット15が下降すると、移動部
材7上端の遮断弁8がロータ91の端面に突当り下降を
停止すると共に入気路51を閉じエアモータ9への圧縮
空気の供給が止まる。しかし、エアモータ9はすぐには
止まらず慣性力で少し回転を続ける。移動部材7が下降
停止後も、クラッチ13はスプリング14により付勢さ
れているので、ドライブビット15はクラッチ12、1
3の噛合い高さ分だけ回転・下降を続け、ドライブビッ
ト15によるねじ込みも続く。ドライブビット15がク
ラッチ部20の噛合い高さ分下降した位置でクラッチ部
20の噛合いが外れ、ドライブビット15の回転・下降
が完全に停止し、ねじ込みが完了する。エアモータ9及
び移動部材7側は、慣性力がなくなるまで回転してい
る。
了位置まで、ドライブビット15が下降すると、移動部
材7上端の遮断弁8がロータ91の端面に突当り下降を
停止すると共に入気路51を閉じエアモータ9への圧縮
空気の供給が止まる。しかし、エアモータ9はすぐには
止まらず慣性力で少し回転を続ける。移動部材7が下降
停止後も、クラッチ13はスプリング14により付勢さ
れているので、ドライブビット15はクラッチ12、1
3の噛合い高さ分だけ回転・下降を続け、ドライブビッ
ト15によるねじ込みも続く。ドライブビット15がク
ラッチ部20の噛合い高さ分下降した位置でクラッチ部
20の噛合いが外れ、ドライブビット15の回転・下降
が完全に停止し、ねじ込みが完了する。エアモータ9及
び移動部材7側は、慣性力がなくなるまで回転してい
る。
【0009】次に操作弁2を図1の如く放すと、圧縮空
気が蓄圧室4に流入し主弁3の上面に圧力が加わるの
で、主弁3が下降して排気口5への通気路が開き、主ピ
ストン71の上方すなわち入気路51から圧縮空気が排
気される。そして移動部材7の下方にあるスプリング1
6の復元力により移動部材7が上昇し元の位置に戻る。
またこの時、ネジ送り装置41によりネジ30がドライ
ブビット15軸線上に送られる。
気が蓄圧室4に流入し主弁3の上面に圧力が加わるの
で、主弁3が下降して排気口5への通気路が開き、主ピ
ストン71の上方すなわち入気路51から圧縮空気が排
気される。そして移動部材7の下方にあるスプリング1
6の復元力により移動部材7が上昇し元の位置に戻る。
またこの時、ネジ送り装置41によりネジ30がドライ
ブビット15軸線上に送られる。
【0010】上記実施例によれば、エアモータ9をアル
ミニウム等の軽比重材で構成して回転慣性力を小さくし
たので、回転立上りが速くなり締付時間を短時間とする
高速締付作業ができる。またモータ本体9が軽量となっ
たので反動衝撃を小さくできると共に本体ハウジング1
の小型化が可能となり、結果として操作性が向上でき
る。またねじ込み完了時にクラッチ部20内のクラッチ
12、13を切り、ドライブビット15へ回転を伝達し
ないように構成したので、被締付材100の硬軟によら
ず、一定締付深さの安定した締付を行ことができる。
ミニウム等の軽比重材で構成して回転慣性力を小さくし
たので、回転立上りが速くなり締付時間を短時間とする
高速締付作業ができる。またモータ本体9が軽量となっ
たので反動衝撃を小さくできると共に本体ハウジング1
の小型化が可能となり、結果として操作性が向上でき
る。またねじ込み完了時にクラッチ部20内のクラッチ
12、13を切り、ドライブビット15へ回転を伝達し
ないように構成したので、被締付材100の硬軟によら
ず、一定締付深さの安定した締付を行ことができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、軽量な
移動部材のみを上下動させるようにしたので、反動・衝
撃を小さくできると共に本体ハウジングの小型化が可能
となる。またエアモータを軽量材としたので本体質量も
小さくなり、更にモータ慣性力も小さくなって高速締付
作業が可能となり結果として操作性を向上できるように
なる。
移動部材のみを上下動させるようにしたので、反動・衝
撃を小さくできると共に本体ハウジングの小型化が可能
となる。またエアモータを軽量材としたので本体質量も
小さくなり、更にモータ慣性力も小さくなって高速締付
作業が可能となり結果として操作性を向上できるように
なる。
【図1】 本発明圧縮空気ネジ締機の一実施例を示す断
面側面図。
面側面図。
【図2】 図1の動作状態を示す断面側面図。
【図3】 図1の動作状態を示す断面側面図。
1はハウジング、3は主弁、7は移動部材、8は遮断
弁、9はエアモータ、10はボールスプライン、12、
13はクラッチ、14、16はスプリング、15はドラ
イブビット、30はネジ、31は連結バンド、40はマ
ガジン、41はネジ送り部、51、53は入気路、52
は入気孔、71は主ピストン、91はロータである。
弁、9はエアモータ、10はボールスプライン、12、
13はクラッチ、14、16はスプリング、15はドラ
イブビット、30はネジ、31は連結バンド、40はマ
ガジン、41はネジ送り部、51、53は入気路、52
は入気孔、71は主ピストン、91はロータである。
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 康雄 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 宇野 彰 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 平野 泰行 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 上方に位置する入気路を介して供給され
る圧縮空気による回転される回転体と、該回転体と共に
回転すると同時に前記圧縮空気によって下降され、下端
にねじを駆動するドライブビットを有する移動部材とを
備え、ねじ込み完了時に前記入気路を閉じて前記回転体
への圧縮空気の供給を停止させるようにした圧縮空気ネ
ジ締機において、 前記回転体を軽比重材により形成したことを特徴とする
圧縮空気ネジ締機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16925492A JPH068150A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 圧縮空気ネジ締機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16925492A JPH068150A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 圧縮空気ネジ締機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH068150A true JPH068150A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15883105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16925492A Pending JPH068150A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 圧縮空気ネジ締機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068150A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19526769A1 (de) * | 1994-09-22 | 1996-03-28 | Nsk Ltd | Verfahren zum Herstellen einer stoßabsorbierenden Lenkwelle |
US6068296A (en) * | 1996-11-15 | 2000-05-30 | Nsk Ltd. | Shock absorbing type steering column assembly |
US6530599B1 (en) | 1998-04-24 | 2003-03-11 | Nsk Ltd. | Shock absorbing type steering shaft |
JP2008213108A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Makita Corp | ねじ打ち込み機 |
US8960044B2 (en) | 2011-07-26 | 2015-02-24 | Nsk, Ltd. | Manufacturing method for a steering column, and steering apparatus that uses that steering column |
US9403210B2 (en) | 2011-07-26 | 2016-08-02 | Nsk Ltd. | Steering column and manufacturing method thereof, and steering apparatus using this steering column |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP16925492A patent/JPH068150A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19526769A1 (de) * | 1994-09-22 | 1996-03-28 | Nsk Ltd | Verfahren zum Herstellen einer stoßabsorbierenden Lenkwelle |
US5623756A (en) * | 1994-09-22 | 1997-04-29 | Nsk Ltd. | Method of manufacturing a shock absorbing type steering shaft |
DE19526769C2 (de) * | 1994-09-22 | 1998-10-15 | Nsk Ltd | Verfahren zur Herstellung einer stoßabsorbierenden Lenkwelle |
US6068296A (en) * | 1996-11-15 | 2000-05-30 | Nsk Ltd. | Shock absorbing type steering column assembly |
US6530599B1 (en) | 1998-04-24 | 2003-03-11 | Nsk Ltd. | Shock absorbing type steering shaft |
JP2008213108A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Makita Corp | ねじ打ち込み機 |
US8960044B2 (en) | 2011-07-26 | 2015-02-24 | Nsk, Ltd. | Manufacturing method for a steering column, and steering apparatus that uses that steering column |
US9403210B2 (en) | 2011-07-26 | 2016-08-02 | Nsk Ltd. | Steering column and manufacturing method thereof, and steering apparatus using this steering column |
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