JPH0680170A - 再充填防止容器 - Google Patents

再充填防止容器

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JPH0680170A
JPH0680170A JP9626493A JP9626493A JPH0680170A JP H0680170 A JPH0680170 A JP H0680170A JP 9626493 A JP9626493 A JP 9626493A JP 9626493 A JP9626493 A JP 9626493A JP H0680170 A JPH0680170 A JP H0680170A
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Toru Takemura
徹 竹村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダ/ピストン式容器に於いて、構造を
複雑にすることがなく、構造が簡単で、使い捨ての容器
として使用され得る再充填防止容器を提供すること。 【構成】 一端を端壁3により閉じられ端壁3に充填物
取出口5を有する筒状のの容器本体1に内接嵌合して容
器本体1の軸線方向に移動可能に設けられピストン部材
21と端壁3との間に収容室23を郭定する再充填防止
容器に於いて、ピストン部材21に形成された開口27
を閉塞するキャップ部材29をピストン部材21に離脱
可能に装着し、容器本体1にピストン部材21が端壁3
に所定値以上接近することによりキャップ部材21と逆
止係合してキャップ部材21を捕捉するキャップ捕捉部
材9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再充填防止容器に関
し、特にシリンダ/ピストン式容器に於ける再充填防止
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種容器に於いて、保全のために、また
容器より収容物(充填物)を供給されて作動する装置の
正常作動を保証する等のために、一度、正規の収容物が
容器内に充填され、これが容器より取り出されて容器が
空になった時に、この容器に正規の充填物以外のものが
再充填されることを防止する再充填防止構造を容器に組
み込むことは従来より行われており、これは再充填防止
容器と称されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より知られている
再充填防止容器は、各々所期の目的を達成するが、しか
し構造が複雑になり、使い捨ての容器としてはそぐわな
い。
【0004】本発明は、従来の再充填防止容器に於ける
上述の如き問題点に着目してなされたものであり、特に
シリンダ/ピストン式容器に於いて、構造を複雑にする
ことがなく、構造が簡単で、使い捨ての容器として使用
され得る再充填防止容器を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、少なくとも一端を端壁により閉じられ当該
端壁に充填物取出口を有する筒状の容器本体と、前記容
器本体に内接嵌合して前記容器本体の軸線方向に移動可
能に設けられたピストン部材とを有し、前記ピストン部
材と前記端壁との間に収容室を郭定する再充填防止容器
に於いて、前記ピストン部材に離脱可能に装着され前記
ピストン部材に形成された開口を閉塞するキャップ部材
と、前記容器本体に設けられ前記ピストン部材が前記端
壁に所定値以上接近することにより前記キャップ部材と
逆止係合して当該キャップ部材を捕捉するキャップ捕捉
部材とを有していることを特徴とするキャップ捕捉式の
再充填防止容器、あるいは少なくとも一端を端壁により
閉じられ当該端壁に充填物取出口を有する筒状の容器本
体と、前記容器本体に内接嵌合して前記容器本体の軸線
方向に移動可能に設けられピストン部材とを有し、前記
ピストン部材と前記端壁との間に収容室を郭定する再充
填防止容器に於いて、前記容器本体に設けられ前記ピス
トン部材が前記端壁に所定値以上接近することにより前
記ピストン部材と逆止係合して当該ピストン部材を捕捉
するピストン捕捉部材とを有していることを特徴とする
ピストン捕捉式の再充填防止容器によって達成される。
【0006】
【作用】キャップ捕捉式のものに於いては、ピストン部
材が容器本体の端壁に所定値以上接近すると、キャップ
捕捉部材がキャップ部材と逆止係合し、キャップ部材が
捕捉される。この状態に於いては、充填物取出口より収
容室内に対して充填物の再充填が行われると、この再充
填に伴いピストン部材が前記端壁より遠ざかる方向へ移
動することによりキャップ部材がピストン部材より抜け
出し、ピストン部材の開口が開かれ、これより充填物が
漏れ出すようになり、これ以上、再充填することが不可
能になる。
【0007】ピストン捕捉式のものに於いては、ピスト
ン部材が容器本体の端壁に所定値以上接近すると、ピス
トン捕捉部材がピストン部材と逆止係合し、ピストン部
材がその移動位置に捕捉固定され、充填物取出口より収
容室内に対して再充填を行うことが不可能になる。
【0008】
【実施例】以下に添付の図を参照して本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
【0009】図1〜図4は本発明によるキャップ捕捉式
の再充填防止容器の一実施例を示している。これらの図
に於いて、符号1は容器本体を示している。容器本体1
は図にて左側の端部を端壁3により閉じられた筒状をな
し、端壁3の中央部に充填物取出口5を郭定する筒状口
部7を有している。
【0010】筒状口部7にはキャップ捕捉筒体9が内接
嵌合している。キャップ捕捉筒体9は、一端にフランジ
部11を、中間部にランド部13を、他端、換言すれば
先端部外周に逆止爪15を各々有し、先端側をスリット
17により周方向に分割されて径方向に弾性変形可能に
構成されている。
【0011】キャップ捕捉筒体9は、図1に示されてい
る如く、ランド部13が筒状口部7の底部19に当接す
る初期充填位置と、図2〜図4に示されている如く、フ
ランジ部11が筒状口部7の底部19に当接する通常位
置との間に移動可能になっており、通常位置に於いては
初期充填位置に比して逆止爪15の端壁3より突出量が
大きくなる。
【0012】容器本体1内にはピストン部材21が軸線
方向に移動可能に内接嵌合しており、ピストン部材21
と端壁3との間に収容室23が郭定されている。
【0013】ピストン部材21は中央部に凹部25を有
しており、凹部25の底部には開口27が形成されてい
る。
【0014】凹部25にはキャップ部材29が嵌合装着
されている。キャップ部材29は、抵抗付与形状部31
により所定の嵌合力をもって凹部25に嵌合して開口2
7を閉塞し、所定値以上の軸力を与えられることにより
凹部25より抜け出して開口27の閉塞を解除するよう
になっている。
【0015】キャップ部材29には筒状の係止爪部材3
3が嵌合装着されている。係止爪部材33は、キャップ
部材29と一体のものであってよく、図示の実施例に於
いては、成形上、キャップ部材29と別部材により構成
されており、係止爪部材33の端部内周にはキャップ捕
捉筒体9の逆止爪15が逆止係合する係止爪35が形成
されている。
【0016】図1に示されている如く、キャップ捕捉筒
体9が初期充填位置に位置している状態に於いては、逆
止爪15の端壁3より突出量が少ないことにより、ピス
トン部材21が端壁3と当接するストロークエンド位置
に位置してもキャップ捕捉筒体9の逆止爪15がキャッ
プ部材29の係止爪35と逆止係合することがない。こ
れにより、初期充填時にはキャップ捕捉筒体9が初期充
填位置に位置していることにより、ピストン部材21が
端壁3と当接するストロークエンド位置にあってもキャ
ップ部材29がキャップ捕捉筒体9により捕捉されるこ
とがなく、充填物取出口5より収容室23へ充填物を充
填されることに応じてピストン部材21がキャップ部材
29により開口27を閉塞されて状態のまま図にて右方
へ移動する。これにより充填物取出口5より収容室23
へ正規の充填物を初期充填することが保証される。
【0017】初期充填完了後は、或いは使用時に筒状口
部7内に装置側の充填物取出し管が内接嵌合することに
より、キャップ捕捉筒体9が図にて右方へ押され、キャ
ップ捕捉筒体9は、図2〜図4に示されている如く、フ
ランジ部11が筒状口部7の底部19に当接する通常位
置に位置するようになる。
【0018】収容室23に充填された充填物の取出しは
筒状口部7の充填物取出口5より行われ、充填物の取出
しに応じてピストン部材21は図にて左側、即ち端壁3
の側へ移動する。
【0019】収容室23の充填物が全て取り出される
と、図3に示されている如く、ピストン部材21は端壁
3と当接するストロークエンド位置に位置する。この時
にはキャップ捕捉筒体9の逆止爪15が係止爪部材33
内に入り込んでこれの係止爪35と逆止係合するように
なる。この逆止係合によりキャップ部材29がこのスト
ロークエンド位置に捕捉される。
【0020】この状態に於いては、充填物取出口5より
収容室21内に対して充填物の再充填が行われると、図
4に示されているこの再充填に伴いピストン部材21が
キャップ部材29を置き去りにして端壁3より遠ざかる
方向へ移動し、キャップ部材29がピストン部材21の
凹部25より抜け出し、ピストン部材21の開口27が
開かれるようになる。これにより充填物が開口27より
外部へ漏れ出すようになり、これ以上、充填物取出口5
より収容室21内に対して充填物を再充填することが不
可能になる。
【0021】図5および図6は各々本発明によるピスト
ン捕捉式の再充填防止容器の他の実施例を示している。
尚、図5、図6に於いて、図1〜図4に対応する部分は
図1〜図4に付した符号と同一の符号により示されてい
る。この実施例に於いては、容器本体1の充填物取出口
5と対向するキャップ部材29の底面部30の全体、あ
るいは周縁部をリング状に薄肉化され、底面部30を突
き破り可能壁とされている。なお、底面部30の薄肉部
は図にて符号30aにより示されている。
【0022】この実施例に於いても、上述の実施例に同
様にピストン部材21が端壁3と当接するストロークエ
ンド位置に位置すると、キャップ捕捉筒体9の逆止爪1
5が係止爪部材33内に入り込んでこれの係止爪35と
逆止係合し、この逆止係合によりキャップ部材29がこ
のストロークエンド位置に捕捉される。
【0023】この状態に於いて、充填物取出口5より棒
などによりピストン部材21を押し戻す操作が行われる
と、その棒はキャップ部材29の底面部30に当接して
これを押すことになる。このため、底面部30に大きい
荷重が作用することになって薄肉部30aがちぎられ、
底面部30が突き破られる。
【0024】これにより充填物取出口5より収容室21
内に対して充填物を再充填することが確実に不可能にな
る。
【0025】図7、図8は本発明によるピストン捕捉式
の再充填防止容器の一実施例を示している。尚、図7、
図8に於いて、図1〜図6に対応する部分は図1〜図6
に付した符号と同一の符号により示されている。
【0026】この実施例に於いては、筒状口部7にピス
トン捕捉筒体41が内接嵌合している。ピストン捕捉筒
体41は上述の実施例に於けるキャップ捕捉筒体9と同
等のものであり、先端部外周に逆止爪43を有し、先端
側をスリット45により周方向に分割されて径方向に弾
性変形可能に構成されている。
【0027】ピストン部材21にはリング状の係止爪部
材47が固定装着されている。係止爪部材47は内周部
にピストン捕捉筒体43の逆止爪43が逆止係合する係
止爪49が形成されている。
【0028】この実施例に於いては、図8に示されてい
る如く、収容室23の充填物が全て取り出されてピスト
ン部材21が端壁3と当接するストロークエンド位置に
位置すると、ピストン捕捉筒体41の逆止爪43が係止
爪部材47内に入り込んでこれの係止爪49と逆止係合
するようになる。この逆止係合によりピストン部材21
がストロークエンド位置に捕捉固定され、以降、右側へ
戻れなくなる。
【0029】これによりピストン部材21が一旦ストロ
ークエンド位置に位置すると、充填物取出口5より収容
室21内に対して充填物を再充填することが不可能にな
る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による再充填防止容器によれば、ピストン部材が容器本
体の端壁に所定値以上接近すると、キャップ捕捉部材が
キャップ部材と逆止係合し、キャップ部材が捕捉され、
この状態に於いて充填物取出口より収容室内に対して充
填物の再充填が行われると、この再充填に伴いピストン
部材が前記端壁より遠ざかる方向へ移動することにより
キャップ部材がピストン部材より抜け出し、ピストン部
材の開口が開かれ、これより充填物が漏れ出すようにな
り、あるいはピストン部材が容器本体の端壁に所定値以
上接近すると、ピストン捕捉部材がピストン部材と逆止
係合してピストン部材がその移動位置に捕捉固定され、
これらのことにより充填物取出口より収容室内に対して
再充填を行うことが不可能になる。これによりシリンダ
/ピストン式容器に逆止爪構造を付加するのみで、構造
を複雑にすることなく再充填防止容器が得られるように
なり、これは、構造が簡単で、生産性に優れ、使い捨て
の容器として使用され得るものになる。
【0031】またキャップ部材の底面部が突き破り可能
壁とされているものにあっては、充填物取出口より棒な
どによりピストン部材を押し戻す操作が行われると、そ
の棒により、底面部3が突き破られるから、再充填され
ることが、より一層確実に防止されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキャップ捕捉式の再充填防止容器
の一実施例を初期充填状態について示す縦断面図。
【図2】本発明によるキャップ捕捉式の再充填防止容器
の一実施例を使用途中状態について示す縦断面図。
【図3】本発明によるキャップ捕捉式の再充填防止容器
の一実施例を使用完了状態について示す縦断面図。
【図4】本発明によるキャップ捕捉式の再充填防止容器
の一実施例を再充填作業状態について示す縦断面図。
【図5】本発明によるキャップ捕捉式の再充填防止容器
の他の一実施例を使用完了状態について示す縦断面図。
【図6】本発明によるキャップ捕捉式の再充填防止容器
の他の一実施例を使用完了状態について示す縦断面図。
【図7】本発明によるピストン捕捉式の再充填防止容器
の一実施例を使用途中状態について示す縦断面図。
【図8】本発明によるピストン捕捉式の再充填防止容器
の一実施例を使用完了状態について示す縦断面図。
【符号の説明】
1 容器本体 3 端壁 7 筒状口部 9 キャップ捕捉筒体 15 逆止爪 27 開口 29 キャップ部材 30 底面部 33 係止爪部材 35 係止爪 41 ピストン捕捉筒体 43 逆止爪 47 係止爪部材 49 係止爪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一端を端壁により閉じられ当
    該端壁に充填物取出口を有する筒状の容器本体と、前記
    容器本体に内接嵌合して前記容器本体の軸線方向に移動
    可能に設けられたピストン部材とを有し、前記ピストン
    部材と前記端壁との間に収容室を郭定する再充填防止容
    器に於いて、 前記ピストン部材に離脱可能に装着され前記ピストン部
    材に形成された開口を閉塞するキャップ部材と、前記容
    器本体に設けられ前記ピストン部材が前記端壁に所定値
    以上接近することにより前記キャップ部材と逆止係合し
    て当該キャップ部材を捕捉するキャップ捕捉部材とを有
    していることを特徴とする再充填防止容器。
  2. 【請求項2】 前記キャップ部材は前記充填物取出口と
    対向する底面部を有し、当該底面部は少なくとも一部を
    薄肉化されて突き破り可能壁とされていることを特徴す
    る請求項1に記載の再充填防止容器。
  3. 【請求項3】 少なくとも一端を端壁により閉じられ当
    該端壁に充填物取出口を有する筒状の容器本体と、前記
    容器本体に内接嵌合して前記容器本体の軸線方向に移動
    可能に設けられピストン部材とを有し、前記ピストン部
    材と前記端壁との間に収容室を郭定する再充填防止容器
    に於いて、 前記容器本体に設けられ前記ピストン部材が前記端壁に
    所定値以上接近することにより前記ピストン部材と逆止
    係合して当該ピストン部材を捕捉するピストン捕捉部材
    とを有していることを特徴とする再充填防止容器。
JP9626493A 1992-07-16 1993-04-22 再充填防止容器 Expired - Lifetime JP3387963B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004237722A (ja) * 2003-01-14 2004-08-26 Riso Kagaku Corp 孔版印刷用インキ容器、孔版印刷用インキ充填済容器およびその製造方法並びに小径中栓
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US9982820B2 (en) 2012-09-13 2018-05-29 Dionex Softron Gmbh Fluidic plug unit and connecting device for liquid conducting components

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