JPH0679188B2 - ゴムローラ - Google Patents

ゴムローラ

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JPH0679188B2
JPH0679188B2 JP18948688A JP18948688A JPH0679188B2 JP H0679188 B2 JPH0679188 B2 JP H0679188B2 JP 18948688 A JP18948688 A JP 18948688A JP 18948688 A JP18948688 A JP 18948688A JP H0679188 B2 JPH0679188 B2 JP H0679188B2
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rubber
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正晴 大久保
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  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゴムローラに関するもので、詳しくは、しわ
の発生のないオフセットの少ない耐久性のある定着器用
加圧ローラに関するものである。
〔従来の技術〕
従来から、複写機やレーザービームプリンタ等に用いら
れる熱ローラ定着器には、芯金の上に多孔質のシリコン
ゴム層を形成し、さらに、この層の外表面にシリコンゴ
ムの薄層を形成した「スポンジローラ」が知られてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、ソリッドのローラは、熱容量が大きいの
で、加熱しにくく、低温環境時での定着性がよくない。
また60kg/m2以下の薄い紙や封筒のしわが比較的発生し
やすいという欠点を有する。
一方、スポンジローラは、内部がスポンジ状になってい
て、多量の空気を含んでいるので、熱が伝わりにくく、
低温時の定着性が比較的よい。また薄紙や封筒のしわ
も、定着ローラにストレスがたまりにくいので、比較的
発生しにくい。スポンジローラにはこのような長所があ
る反面、トナーのオフセットが多いという欠点を有す
る。
オフセットの発生する理由の一つは、ローラ表面が帯電
し、転写材上のトナー像を反発させるためであり、これ
はソリッドローラであっても同様である。オフセットの
発生するもう一つの理由は、スポンジローラにおいて
は、その構成上、一対のローラ間の圧接力をソリッドロ
ーラほど上げられないので、転写材上のトナー像を転写
材に押しつける力が弱くなり、どうしても、トナーが定
着ローラにオフセットしやすくなるからである。この理
由により、スポンジローラは、トナーが定着ローラにオ
フセットしやすい傾向にある。
そこで、本出願人により、本出願に先立って、スポンジ
ゴムローラの表層とスポンジ層の両方またはどちらか一
方に、ふっ素系界面活性剤を含有させ、その電気抵抗を
減少させ、ローラの帯電電位を低下させることによっ
て、トナーのオフセットを減少させる加圧用スポンジロ
ーラが開発された。そして、この新開発のものによる
と、スポンジローラを加圧用ローラに用いるため、しわ
の発生は防止できる。
ところが、さらに、検討を進めていくと、次に示すこと
が判明した。
それは、スポンジ層に含有させたふっ素系界面活性剤
は、他の界面活性剤に比べると、熱に強いが、200℃を
越える温度においては、熱分解が進行するものも存在
し、中には、180℃程度であっても、長時間放置する
と、熱分解が進行してしまうものもある。
ふっ素系界面活性剤の熱分解温度は、各社から出ている
製品により、様々であるが、加圧ローラの帯電防止剤と
して有効な製品の熱分解温度は、180℃〜250℃の間に存
在している。このことは、スポンジローラの製造上、大
きな障害となってくる。
スポンジローラは、現在のところ、第2図に示す工程で
作られている。
第2図中の発泡の工程は、スポンジを発泡させる工程で
あるが、従来から量産のために、スポンジ材のSiゴム
は、押出し成型により芯金上に接着されている。このた
め、Siゴムは、固形のゴムを用いなければならなかっ
た。したがって、従来においては、スポンジ材として
は、HTVタイプのSiゴムが用いられていた。ところがHTV
タイプのSiゴムは、発泡させるのに、200℃近くの高温
中に1〜4時間置かなければならず、さらに、スポンジ
ゴムを安定させ、圧縮永久歪みを少なくするために、必
ず、2次加硫が必要となり、この2次加硫温度も発泡温
度と同じ200℃近くが必要であり、放置時間も約10〜20
時間ほど必要であった。つまり、熱加硫タイプ(HTVタ
イプ)のSiゴム中にふっ素界面活性剤を含有しても、ス
ポンジローラの製造工程上で、ふっ素系界面活性剤は熱
分解し、その効果がなくなる可能性があることがわか
る。
検討の結果、HTVタイプのSiゴムスポンジ材にふっ素系
界面活性剤を含有させたスポンジローラにおいては、加
硫温度と加硫時間の2つの要因が、オフセットおよびス
ポンジローラの帯電電位に大きく関係していることが判
明した。
第3図および第4図に、スポンジ層中にふっ素系界面活
性剤を1.0%含有させた時に、加硫温度と加硫時間を変
化させて、オフセットおよびスポンジローラの帯電電位
を検討した結果を示す。
第3図の◎,〇,△,×は、オフセットの程度を表わ
し、◎はオフセットがほとんどない状態、〇はほんの少
しだけオフセットしている状態、△はややオフセットが
多い状態、×はオフセットがかなり多い状態を示す。前
記◎〜△は、画像上には何も現われないが、×は、出力
画像上に、黒ポチや紙裏汚れが発生してしまう。2次加
硫なしのスポンジローラは、従来のものにはあり得な
く、つまり、従来のスポンジローラにふっ素系界面活性
剤を含有させても、オフセットに対する効果は、あまり
期待できないという問題点がある。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、ローラの帯電電位が低
く、トナーのオフセットを大幅に減少させることができ
るゴムローラを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、芯金上に設けら
れた第1の弾性層と、この第1の弾性層の外層に該第1
の弾性層より硬度の高い厚みの薄い第2の弾性層とを有
するゴムローラにおいて、前記第1の弾性層が、ふっ素
系界面活性剤を含有させたRTVとLTVタイプのいずれかの
シリコンゴムを発泡させたスポンジ層からなるものとし
た。
〔作 用〕
本発明によれば、スポンジ材に、ふっ素系界面活性剤を
含有させたLTVまたはRTVタイプのシリコンゴムを用いた
スポンジローラを用いることによって、その電気抵抗を
減少させ、ローラの帯電電位を低下させ、トナーのオフ
セットを大幅に減少させることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1実施例を示したもので、すなわ
ち、定着器の加圧ローラに使用している例である。
第1図において、1は後述する加圧ローラ、2は定着ロ
ーラである。
そして、定着ローラ2は内部に加熱源として設けられた
ハロゲンヒータ8によて加熱される。また定着ローラ2
は、厚み0.7〜2.0mmの円筒状のアルミニウムまたはステ
ンレススチールの金属パイプ6の上にPFA(4ふっ化エ
チレン樹脂とパーフロロアルコキシエチレン樹脂の共重
合体)またはRTFE(4ふっ化エチレン樹脂)の層7を50
〜300μmの厚みで形成している。定着ローラ2の表面
には、その表面温度を検出して制御するために、サーミ
スタ等の検温素子12を定着ローラ2に接触して摺動する
ように配置している。
前記加圧ローラ1は、定着ローラ2と対向しており、芯
金3と、第1の弾性層としてのスポンジ層4と、第2の
弾性層としてのシリコンゴムの薄層5とを有している。
すなわち、加圧ローラ1は、鉄の上にメッキをしている
かまたはステンレススチール製の芯金3の上にスポンジ
4を巻いて、さらに、その上にシリコンゴムの薄層5を
形成している。
そして、図示されていないモータ等の駆動手段により、
定着ローラ2が駆動されて、転写材9は、これら一対の
ローラ1,2の間に進入し、トナー像10は転写材9に加熱
定着される。なお加圧ローラ1は定着ローラ2により従
動されている。
14は前記転写材9を一対のローラ1,2の間に進入させる
ガイドであり、11は定着後の転写材9を案内するための
ガイドである。13は前記定着ローラ2に転写材9が付着
した時にはがすための分離爪である。
加圧ローラ1と定着ローラ2の間には、4〜10kgの圧力
が印加されており、定着ローラ2は160〜190℃に加熱さ
れている。
加圧ローラ1の芯金3は、強度上からして直径8〜14mm
以上が必要である。またスポンジ層4は、その大半が独
立気泡で、厚みは2〜3mm以上必要であり、スポンジ層
4の硬化は20〜40゜(ASKAR)で、スポンジ層4の上に
硬度30〜50゜(JIS・A)で、0.5〜2.0mmの厚みのシリ
コンゴムの薄層5が形成されている。
加圧ローラ1のスポンジ層4は、LTVまたはRTVタイプの
シリコンゴムにふっ素系界面活性剤を含有させたものを
発泡させたものである。また加圧ローラ1の表層である
シリコンゴムの薄層5も、LTVまたはRTVタイプのシリコ
ンゴム層であり、この薄層5にも、ふっ素系界面活性剤
が含有されている。
この実施例の加圧ローラ1は、LTVまたはRTVタイプのシ
リコンゴムを用いているため、加硫温度は低く、150℃
以下で加硫が可能である。また実際に、第1図に示した
実施例の動作中においても、加圧ローラ1は、約100℃
程度にしか昇温しない。つまり、この実施例において
は、加圧ローラ1中に含有されているふっ素系界面活性
剤が熱分解されることがなく、その性能を充分に発揮し
て、トナーのオフセットを防止することができる。
具体例として、スポンジ材のLTVタイプのシリコンゴム
中に、熱分解温度の210℃のふっ素系界面活性剤を1.0%
含有させた場合について述べる。
スポンジ層4の発泡温度は150℃とし、スポンジ層4の
2次加硫は150℃を24時間行なった。また表層であるLTV
タイプのシリコンゴムの薄層5中にも、スポンジ層4に
含有したものと同じふっ素系界面活性剤を0.25%含有さ
せた。該薄層5の加硫温度は120℃にし、2次加硫は150
℃を4時間行なった。この条件で製造した加圧ローラ1
を用いたところ、オフセットは、ほとんどなく、従来で
は、オフセットのトナーを除去するために用いられたク
リーニングパッドは必要ないと思われるほどであった。
また、加圧ローラ1の帯電電位も、−50V以下であり、
加圧ローラ1中に含有されたふっ素系界面活性剤が有効
に機能していることがわかる。しかも、加圧ローラ1の
耐久性も良好であり、10万枚の通紙耐久を行なっても、
トナーのオフセットによる加圧ローラ1の汚れは発生せ
ず、加圧ローラ1の帯電電位も、−100V以下であり、充
分に、トナーのオフセットを防止できる性能を有してい
た。
また、この実施例の加圧ローラ1のスポンジ材として
は、LTVまたはRTVタイプの液状シリコンゴムを金型成型
により用いてもよいが、現在では、固形のLTVタイプの
シリコンゴムがあるので、これを用い、押出し成型によ
ってスポンジ層4を形成することも可能である。
また加圧ローラ1の圧縮永久歪みと、含有したふっ素系
界面活性剤の量との関係を第5図に示す。
第5図からわかるように、LTVタイプのシリコンゴムを
スポンジ材に用いても、加硫温度が120℃以上、加硫時
間が20時間以上であれば、加圧ローラ1の圧縮永久歪み
は、HTVタイプのシリコンゴムをスポンジ材に用いた時
と、ほぼ同程度にすることが可能である。
本発明に用いたふっ素系界面活性剤の他の例としては、
パーフルオロアルキルポリオキシエチレンエタノール,
パーフルオロアルキルカルボン酸塩,パーフルオロアル
キルアンモニウム塩,パーフルオロアルキルベタイン,
パーフルオロアルキルアミンオキサイド,パーフルオロ
アルキルエチレンオキシド付加物,パーフルオロアルキ
ルリン酸エステル,非解離性パーフルオロアルキル化合
物や三菱金属株式会社製のEFTOP−EF122B(商品名)等
がある。
一例として、シリコンゴムに加える前記EFTOP−EF122B
の量は1.5重量%以上まぜると、ゴムの種類によって
は、加硫障害をおこしやすくなり、また0.01%以下で
は、その効果が充分ではないので、0.01〜1.0%の範囲
内で選ぶのが適当である。この量は、界面活性剤の種類
によっては、その量の増減が必要である。
以上説明したように、前記加圧ローラ1を用いれば、ト
ナーのオフセットを長期間にわたって確実に防止でき、
さらに、スポンジ層4を有するローラであるので、しわ
の発生をも防止することができる。
つぎに、本発明の第2実施例について説明する。
第1図に示した加圧ローラ1は、第2の弾性層としての
ソリッド層であるシリコンゴムの薄層5の厚みが、通常
1mm程度と薄く、つまり、スポンジローラである加圧ロ
ーラ1の自体の物性への影響は、第1の弾性層としての
スポンジ層4からの影響がほとんどである。したがっ
て、第2の弾性層としてのソリッド層であるシリコンゴ
ムの薄層5の2次加硫を省くことが可能である。
すなわち、本発明の第2実施例としては、前記第1実施
例における第2の弾性層としてのソリッド層であるシリ
コンゴムの薄層5の2次加硫を省いたものとした。この
ようにすることによって、該薄層5に含有されているふ
っ素系界面活性剤の熱分解を阻止し、前記第1実施例よ
りも、さらに、オフセットに対する効果を上げることが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、芯金上に設けら
れた第1の弾性層の外層に、それより硬度の高い厚みの
薄い第2の弾性層を有し、かつ、前記第1の弾性層が、
ふっ素系界面活性剤を含有させたRTVまたはLTVタイプの
シリコンゴムを発泡させたスポンジ層からなるので、そ
の電気抵抗が減少して、ローラの帯電電異を低下させ、
トナーのオフセットを大幅に減少させることができると
ともに、紙しわの発生しないゴムローラを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示した側面図、第2図は
スポンジローラの製造工程の説明図、第3図は加硫温度
と加硫時間のオフセットに対する影響の説明図、第4図
は加硫時間とローラ帯電電位の関係の説明図、第5図は
加硫時間と圧縮永久歪みの関係の説明図である。 1……加圧ローラ、2……定着ローラ 3……芯金、4……スポンジ層 5……シリコンゴムの薄層、9……転写材 10……トナー像

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯金上に設けられた第1の弾性層と、この
    第1の弾性層の外層に該第1の弾性層より硬度の高い厚
    みの薄い第2の弾性層とを有するゴムローラにおいて、
    前記第1の弾性層が、ふっ素系界面活性剤を含有させた
    RTVとLTVタイプのいずれかのシリコンゴムを発泡させた
    スポンジ層からなることを特徴とするゴムローラ。
  2. 【請求項2】第2の弾性層が、ふっ素系界面活性剤を含
    有させたRTVとLTVタイプのいずれかのシリコンゴムのソ
    リッド層からなる請求項1記載のゴムローラ。
  3. 【請求項3】第1の弾性層および第2の弾性層の体積抵
    抗値が1015Ωcm以下である請求項1または2記載のロー
    ラ。
  4. 【請求項4】第1の弾性層および第2の弾性層の2次加
    硫時間が合計で20時間以上なされている請求項1または
    2記載のゴムローラ。
  5. 【請求項5】第2の弾性層の2次加硫が行なわれていな
    い請求項1記載のゴムローラ。
JP18948688A 1988-07-28 1988-07-28 ゴムローラ Expired - Lifetime JPH0679188B2 (ja)

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JP2008070574A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Shin Etsu Polymer Co Ltd 弾性ローラの製造方法、弾性ローラ及び画像形成装置

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