JPH0678877A - 内視鏡チャンネルチューブのコイル巻き付け装置 - Google Patents

内視鏡チャンネルチューブのコイル巻き付け装置

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JPH0678877A
JPH0678877A JP4259039A JP25903992A JPH0678877A JP H0678877 A JPH0678877 A JP H0678877A JP 4259039 A JP4259039 A JP 4259039A JP 25903992 A JP25903992 A JP 25903992A JP H0678877 A JPH0678877 A JP H0678877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
tube
core material
groove
wound around
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4259039A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kuboi
徹 久保井
Shigeo Kogure
茂生 小暮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP4259039A priority Critical patent/JPH0678877A/ja
Publication of JPH0678877A publication Critical patent/JPH0678877A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡チャンネルチューブの外周に形成した
螺旋状溝にコイルを確実に巻き付ける。 【構成】 心材22を挿通したチャンネルチューブ20
をチャック23で把持し、センタ押し台25で回転自在
に支持する。チューブ20の下方には、チューブ20の
スラスト方向に移動自在なテーブル26を設ける。テー
ブル26には、コイル用心材28と支持爪30を設け
る。コイル用心材28はチューブ20の上方に設けら
れ、コイル21の一端を遊挿する。支持爪30には、コ
イル用心材28のコイル21を支持するコイル接触部3
0cを設け、この接触部30cをコイル用心材28とチ
ューブ20の間に配置する。これにより、チューブ20
を回転してコイル21を螺旋状溝に巻き付ける際に、支
持爪30はコイル21を確実に螺旋状溝に案内し、かつ
チューブ20に巻き付けるコイル21に張力を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡のチャンネルチ
ューブ表面外周に形成した螺旋状溝にコイルを巻き付け
る内視鏡チャンネルチューブのコイル巻き付け装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、内視鏡は、体内の観察や細胞組
織を摂取するために、強く湾曲した状態で酷使される。
従って、内視鏡内に配置され、その内部に処置具等を操
作するワイヤーや観察用の光ファイバーが挿通されるチ
ャンネルチューブは、内視鏡の湾曲状態下においても座
屈することなく均一な可繞性を持つことが求められる。
このため、チャンネルチューブの座屈を防ぐ手段とし
て、チャンネルチューブの表面にコイルを巻き付ける加
工が一般的に行なわれている。
【0003】図10は、チャンネルチューブ(以下、チ
ューブという)の外周表面に形成した螺旋状溝(以下、
溝という)にコイルを巻き付ける従来の加工装置を示
す。加工装置には、チューブ1の内腔にその内径に合う
外径の丸棒心材(以下、心材という)2を挿入したチュ
ーブ1を把持するチャック3を有する回転装置4が設け
られている。チャック3の対向位置には、チャック3で
把持したチューブ1の心材2の一端に形成したセンタ穴
と係止して心材2を回動自在に保持するセンタ押し台5
が、チャック3と同軸に配置されている。さらに、チュ
ーブ1の外周に巻き付けられるコイル6の一端を保持す
る回転固定具7が配備され、回転固定具7は、移動用ベ
ース8に沿って、チャック1とセンタ押し台5に保持さ
れたチューブ1のスラスト方向に移動可能に設けられて
いる。この回転固定具7は、コイル6の一端を保持する
チップ9と固定枠10とから構成されており、チップ9
は固定枠10に対して回転自在に保持されている。固定
枠10には、移動用ベース8に形成した送り溝11内を
摺動する球状の移動子12が設けられ、この移動子12
はその送り溝11に沿って移動するようになっている。
【0004】送り溝11は、チューブ1のスラスト方向
において回転装置4よりもセンタ押し台5側が高くなる
斜面で形成されている。この送り溝11の斜面角度は任
意に変えることができ、チューブ1の溝に巻き付けるコ
イル6が常に一定の張力で巻き付けられる角度に調整し
固定できるようになっている。また、移動用ベース8は
チューブ1のラジアル方向へ移動自在に設けられ、その
移動によってコイル6の巻き付け時の初期張力を調整で
きるようになっている。
【0005】次に、チューブ1の溝にコイル6を巻き付
ける手順について説明する。 心材2を挿通したチューブ1をチャック3で把持する
とともに、心材2の端部をセンタ押し台5で支持した
後、チューブ1にコイル6の一端を1〜2回巻き付けて
固定し、もう一端を回転固定具7のチップ9に固定す
る。 移動用ベース8の位置を選択して所定の初期張力(コ
イル6が永久歪を起さない程度)が発生する長さにコイ
ル6を伸ばす調整を行い固定する。また、チューブ1に
巻き付けられに従って変化するチューブ1とチップ9間
のコイル6の長さに応じて常に一定の張力がコイル6に
作用するように、送り溝11の斜度を調整し固定する。 回転装置によりチューブ1を回転させると、チューブ
1の溝にコイル6がその一端側から巻き付けられる。こ
の時、コイル6がチューブ1に巻き付けられることによ
り、コイル6は捩れるがコイル6の捩れによる回転力は
回転固定具7側にかかり、コイル6の一端を支持するチ
ップ9が固定枠10に対して回転し、コイル6の捩れは
消去される。 コイル6がチューブ1の溝に巻き付けられて行くに従
い、回転固定具7は送り溝11に沿ってセンタ押し台5
側に移動し、コイル6の張力を一定に維持する。 チューブ1の溝の全部分にコイル6を巻き付け終えた
後、回転装置4の駆動を停止し、チューブ1の両端ぎり
ぎりの所でコイル6を切断し、チューブ1の溝にコイル
6を巻き付ける加工は終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の加工装置及
び方法にあっては、チューブ1の溝にコイル6を巻き付
ける際、コイル6に永久歪みを起こさない程度の初期張
力を与えてコイル6を引き伸ばしてやらないと、コイル
6が一巻き一巻きほぐれた状態でチューブ1の溝に巻き
付けられず、コイル状態のままチューブ1に絡み付いて
しまう現象が発生する。この初期張力の調整は微妙でか
つ時間を要するものであり、しかも巻き付け加工が進に
つれてチューブ1の溝に巻き付けられていないチューブ
1と回転固定具7(チップ9)間のコイル6の長さは減
少していくため、コイル6の一端を保持している回転固
定具7を、コイル6が巻き付けられていく速度に応じて
チューブ1へ接近させる機構、つまり回転固定具7、移
動用ベース8、チップ9、固定枠10、送り溝11及び
移動子12が必要となってしまう。
【0007】さらに、回転固定具7をチューブ1の方向
に移動させる上記機構は、コイル6の初期張力調整のた
めの移動用ベース8の位置調整及びその初期張力を一定
に保ための送り溝11の角度調整を、1回の巻き付け加
工毎に行なう必要があり、非常に手間の作業となる。し
かも、回転固定具7、移動用ベース8、チップ9、固定
枠10、送り溝11及び移動子12の機構を設け、また
行なうべき所定の調整を確実に行なったとしても、コイ
ル6はその両端が保持されているだけなので、コイル6
の巻き付け加工を開始すると、加工装置の振動の影響に
より柔軟性に富んだコイルは振動するようになる。この
コイル6自体の振動は、コイル6の巻き付け加工が進み
チューブ1に巻き付けられていないコイル6の長さが変
化してくると、ある長さになった時に共振状態となり激
しい定常振動を起こすようになる。その結果、コイル6
が重なって巻き付けられたり、チューブ1の溝を飛ばし
て巻き付けられたりする問題が発生する。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、コイルに初期張力を与える機構及び初
期張力をコイルの巻き付け位置にかかわらず一定に保つ
機構を必要とせずに、コイルがチューブに絡み付くこと
なく、より確実にチューブの溝に巻き付けることができ
る内視鏡チャンネルチューブのコイル巻き付け装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は表面外周に螺旋状溝を有する内視鏡チャン
ネルチューブを回転させながら、上記螺旋状溝に合わせ
てコイル状の線材を巻き付ける内視鏡チャンネルチュー
ブのコイル巻き付け装置において、上記チューブのスラ
スト方向へ移動自在なテーブルと、テーブルに備えたコ
イル用心材と、コイル用心材に遊挿したコイルと、コイ
ル用心材に遊挿したコイルを支持する支持爪とを設けて
構成することとした。
【0010】
【作用】上記構成によれば、表面外周に螺旋状溝を有す
る内視鏡内視鏡チャンネルチューブを回転させながら、
コイル用心材に遊挿したコイルを螺旋状溝に巻き付ける
加工を行なう際、テーブルはチューブの回転に対応して
チューブのスラスト方向に移動し、巻き付ける螺旋状溝
の位置に追従するようにコイルを移動させる。コイル用
心材は、コイルを回転可能に保持し、チューブに巻き付
ける時に生じるコイルの捩れを解消する。そして、支持
爪は、回転するチューブにコイル状態のままコイルが引
きずり込まれチューブに絡み付かないようチューブ回転
方向の抵抗をコイルに与え、かつ加工によって生じるコ
イル自体の振動を軽減する。これにより、コイルは、螺
旋状溝に正確に巻き付けられ、さらにコイルに作用させ
る初期張力の発生及び一定化のための機構が不要にな
る。
【0011】
【実施例1】図1及び図2は、本発明に係る内視鏡チャ
ンネルチューブの巻き付け装置の実施例1を示す正面図
及び右側面図である。本実施例の巻き付け装置は、表面
外周に螺旋状溝(以下、溝という)を有する内視鏡チャ
ンネルチューブ(以下、チューブ)20をその軸心回り
に回転させ、チューブ20の溝にコイル21を巻き付け
るもので、チューブ20の内腔の内径に合う外径を有す
るチューブ用心材(以下、心材という)22を挿通した
チューブ20の端部を把持するチャック23を備えた速
度可変の回転装置24が設けられている。チャック23
と対向する位置には、チャック23で把持したチューブ
20の心材22の端面に形成したセンタ穴と係止して、
心材22をその軸心回りで回動自在に保持するセンタ押
し台25が、チャック23と同軸に配置されている。
【0012】チャック23とセンタ押し台25により保
持されたチューブ20の下方には、チャック23とセン
タ押し台25との間でチューブ20のスラスト方向に移
動自在なテーブル26が設けられている。テーブル26
上には支柱27が立設され、支柱27の上端面には、コ
イル21を保持するコイル用心材28を取り付けた上板
29が、チューブ20の上方で固着されている。
【0013】コイル用心材28は、上板29の下面に固
定されている。コイル用心材28の外径は、コイル21
の内径より僅かに細く形成され、コイル21をその一端
から遊動状態で遊挿できるようになっている。また、テ
ーブル26の上面には、コイル用心材28に遊挿したコ
イル21の支持爪30が取りつけられている。支持爪3
0は、図3〜図5に示すように、立設部30aとこの立
設部30aの両端において同方向に折り曲げた脚部30
b及びコイル接触部30cとから構成されている。この
支持爪30は、コイル接触部30cがチューブ20とコ
イル用心材28との間に配設され、コイル接触部30c
によりコイル21の自重落下を防ぎ、かつコイル21に
対してチューブ1の回転方向に抵抗を与えることができ
る位置に、脚部30aを介してネジ等の取付手段によっ
てテーブル26上に取り付けられている。さらに、支持
爪30は、テーブル26上を、垂直方向(コイル用心材
28に遊挿したコイルの自重落下する方向)及び水平方
向(上記垂直方向及びチューブ20のスラスト方向に直
交する方向)に移動可能となっており、この移動によっ
てコイル21がチューブ20に巻き付けられる前の初期
位置の設定を行なうことができるようになっている。
【0014】テーブル26は、回転装置24の回転、す
なわちチューブ20の回転に比例して溝のリード分の送
りを与え得る駆動装置(図示省略)によって、コイル2
1、支持爪30等と一体となってチューブ1のスラスト
方向に移動されるようになっている。
【0015】次に、本実施例の巻き付け装置によってコ
イル21を巻き付ける手順について説明する。内腔に心
材22を挿通したチューブ20をチャック23で把持す
るとともに、センタ押し台25で支持した後、コイル2
1の一端をチャック23の付近にてチューブ20に2〜
3回巻き付け固定し、その後、2〜3回チューブ20の
溝に合わせて巻き付ける。さらに、コイル21を他端側
からコイル用心材28に遊嵌し、支持爪30のコイル接
触部30cの上面で重力によって落下しようとするコイ
ル21を支持する。この時、コイル21がコイル接触部
30cの側部に接触し、その接触箇所においてコイル2
1が本来持っている形状をなるべく損なわないように、
支持爪30の水平及び垂直方向の取付位置を調整する。
【0016】コイル21の巻き付け加工時には、回転装
置24によりチューブ20を回転させながら、図示を省
略した駆動装置によって、チューブ20の回転に比例し
てチューブ20の溝リード分だけテーブル26をチュー
ブ20のスラスト方向に、コイル21を支持爪30を介
してチューブ20の溝に巻き付けていく。このようにし
てコイル21の巻き付け加工を行い、チューブ20の溝
の全部分にコイル21の巻き付けが終わった後、チュー
ブ20の回転及びテーブル26の送りを中止する。その
後、、コイル21を溝の始点と終点の2箇所において切
断し、チューブ20の表面外周に形成した溝にコイル2
1を巻き付ける加工が完了する。図6は、本実施例の装
置によってコイル21を巻き付けたチューブ20を示し
ており、図中、31はチューブ20の表面外周に形成し
た螺旋状溝である。
【0017】本実施例によれば、チューブ20の回転に
比例して溝のリード分の送りをチューブ20のスラスト
方向へテーブル26に与えているので、コイル用心材2
8に遊挿したコイル21を巻き付ける溝の箇所へ正確に
移動させることができる。さらに、コイル21をチュー
ブ20方向へ引き込もうとする力に対して、支持爪30
により抵抗が生じるため、コイル用心材28に遊挿され
たコイル状態のままコイル21がチューブ20に絡み付
くことなく巻き付け加工を行なうことができる。また、
チューブ20と支持爪30との間でコイル21が引き伸
ばされ、この引き伸ばしがコイル21に与える初期張力
の代わりを果たすため、初期張力を与えるための特別な
機構を設ける必要がなくなる。そして、支持爪30とチ
ューブ20の間の距離は支持爪30の高さ調整で調整
し、コイル21の1巻き分以下と非常に短くしかも一定
に保つことができるので、従来技術のようにチューブ2
0に巻き付けられる直前のコイル21が振動したり共振
状態となることで、さらに振動が激しくなることを防止
できる。ここで、巻き付け装置の振動により、支持爪3
0の上面から上方(上板29方向)のコイル用心材28
に遊挿されているコイル21は振動するが、この振動は
コイル用心材28にり十分に押さえられ、かつ支持爪3
0によって妨げられるので、支持爪30より下方に伝わ
ることがない。これにより、コイル21をチューブ20
の溝に合わせて確実に巻き付けることができる。
【0018】
【実施例2】図7、図8及び図9は、本発明に係る内視
鏡チャンネルチューブの巻き付け装置の実施例2に設け
る支持爪を示す正面図、右側面図及び平面図である。本
実施例の装置に用いる支持爪35は、実施例1の支持爪
30と同様に、立設部30a、脚部30b、コイル接触
部30cにより構成されており、コイル接触部30cの
前部にコイル21(図1参照)を案内する半円状の切り
欠き36が形成されている。その他の巻き付け装置の構
成は、上記実施例1と同様であるので、その図示及び説
明は省略する。
【0019】本実施例にあっては、コイル21と支持爪
35が半円状の切り欠き36において接触するように、
支持爪35の取付位置を調整する。その他の作用は実施
例1と同様である。本実施例によれば、実施例1の効果
に加えて、支持爪35の切り欠き36が正確にコイル2
1をチューブ20の溝に誘導するため、より確実にコイ
ル21を溝に巻き付けることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、コイル
をチューブに絡み付けることなく内視鏡チャンネルチュ
ーブの表面外周に設けた溝に正確に巻き付けることがで
き、さらに、従来技術のように、コイルに初期張力を生
じさせるための機構及びその初期張力を一定に保つため
の機構を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例1を示す右側面図である。
【図3】本発明の実施例1における支持爪を示す正面図
である。
【図4】本発明の実施例1における支持爪を示す右側面
図である。
【図5】本発明の実施例1における支持爪を示す平面図
である。
【図6】コイルを巻き付けた内視鏡チャンネルチューブ
を示す半截正面図である。
【図7】本発明の実施例2における支持爪を示す正面図
である。
【図8】本発明の実施例2における支持爪を示す右側面
図である。
【図9】本発明の実施例2における支持爪を示す平面図
である。
【図10】従来の巻き付け装置を示す正面図である。
【符号の説明】
20 内視鏡チャンネルチューブ 21 コイル 23 チャック 24 回転装置 26 テーブル 28 コイル用心材 30,35 支持爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面外周に螺旋状溝を有する内視鏡チャ
    ンネルチューブを回転させながら、上記螺旋状溝に合わ
    せてコイル状の線材を巻き付ける内視鏡チャンネルチュ
    ーブのコイル巻き付け装置において、上記チューブのス
    ラスト方向へ移動自在なテーブルと、テーブルに備えた
    コイル用心材と、コイル用心材に遊挿したコイルと、コ
    イル用心材に遊挿したコイルを支持する支持爪とを設け
    たことを特徴とする内視鏡チャンネルチューブのコイル
    巻き付け装置。
JP4259039A 1992-09-02 1992-09-02 内視鏡チャンネルチューブのコイル巻き付け装置 Withdrawn JPH0678877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4259039A JPH0678877A (ja) 1992-09-02 1992-09-02 内視鏡チャンネルチューブのコイル巻き付け装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4259039A JPH0678877A (ja) 1992-09-02 1992-09-02 内視鏡チャンネルチューブのコイル巻き付け装置

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Publication Number Publication Date
JPH0678877A true JPH0678877A (ja) 1994-03-22

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ID=17328489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4259039A Withdrawn JPH0678877A (ja) 1992-09-02 1992-09-02 内視鏡チャンネルチューブのコイル巻き付け装置

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JP (1) JPH0678877A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018070A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Fujinon Corp 可撓性チューブのコイル巻着方法及び可撓性チューブのコイル巻着装置並びに内視鏡チャンネル用チューブ
JP2009018069A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Fujinon Corp 可撓性チューブのコイル巻着装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018070A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Fujinon Corp 可撓性チューブのコイル巻着方法及び可撓性チューブのコイル巻着装置並びに内視鏡チャンネル用チューブ
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102